JPH04230046A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH04230046A
JPH04230046A JP2418753A JP41875390A JPH04230046A JP H04230046 A JPH04230046 A JP H04230046A JP 2418753 A JP2418753 A JP 2418753A JP 41875390 A JP41875390 A JP 41875390A JP H04230046 A JPH04230046 A JP H04230046A
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word line
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mos transistors
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Masaki Ogiwara
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    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/04Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
    • G11C29/50Marginal testing, e.g. race, voltage or current testing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
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    • G11C11/40Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
    • G11C11/401Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置、特に例え
ばウェハ状態のままで不良のスクリーニングを行う際の
電圧ストレス印加の効率を高めるためのストレス試験手
段を有する半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、半導体デバイスを製造出荷する
場合、その信頼性を確保するために、良品デバイスを劣
化させたり不良品としないようにデバイスの潜在的な不
良を露呈させ、欠陥デバイスを除去するスクリーニング
を行う。このスクリーニングの方法として、電界加速と
温度加速を同時に実現できるバーンインが多用されてい
る。このバーンインは、電圧を実使用電圧より高く、温
度を実使用温度より高くしてデバイスを動作させること
により、実使用条件での初期故障期間以上のストレスを
短時間でデバイスに経験させてしまい、初期動作不良を
起こすおそれのあるデバイスを出荷前に予め選別してス
クリーニングする。これにより、初期動作不良を起こす
おそれのあるデバイスを効率的に取り除き、製品の信頼
性を高くすることができる。
【0003】従来、DRAMの不良のスクリーニングに
際しては、アドレス順にスキャンしてワード線を順々に
アクセスする方法が用いられている。この場合、ワード
線にゲートが接続されたメモリセルのトランスファゲー
ト用のトランジスタ(セルトランジスタ)についてみる
と、周辺回路のトランジスタよりずっと少ない頻度でし
か電圧ストレスが印加されないことになる。例えば、4
メガDRAMについてみると、ワード線は4096本あ
るが、これらのうち1サイクルに選択される本数は4本
のみであり、セルトランジスタの試験は、1024サイ
クル行うことにより完了することになる。従って、セル
トランジスタのゲートは、周辺回路のトランジスタに比
べ1024分の1の時間しか電圧ストレスを受けないこ
とになり、最大電界が印加されている実質時間が短かい
ので、不良のスクリーニングに長時間を必要とする。
【0004】さらに、近年のDRAMは、メモリセルの
容量の電極に電源電圧の半分(Vcc/2)を印加する
のが一般的となっている。このため、容量の絶縁膜は、
膜厚が薄くても電界の面で緩和されるため、信頼性上問
題となることが少ない。これに対して、セルトランジス
タのゲート酸化膜は、セルトランジスタの選択時に昇圧
された電位(例えば、1.5×Vcc近傍)が印加され
るので、膜厚が厚くても厳しい電界が加わり、信頼性上
問題となる可能性が大きい。そこで、DRAMの不良の
スクリーニングに際しては、特に昇圧電位がゲートに印
加されるセルトランジスタを積極的にスクリーニングの
対象にしたいところである。
【0005】上記したように、積極的にスクリーニング
の対象としたいセルトランジスタに少ない頻度でしか電
圧ストレスが印加されないという問題点を解決するため
に、本願発明者の一人により、不良のスクリーニング時
に全てのワード線あるいは通常動作時に選択される本数
以上のワード線に一斉に電圧ストレスを印加し得るよう
にし、セルトランジスタに対するストレス印加の効率を
向上し得る半導体メモリ装置を提案した(本願出願人の
出願に係る特願平1−169631号)。これにより、
DRAMの場合、メモリセルのトランスファゲートの不
良のスクリーニングについては不良が十分に収束するレ
ベルになり、1MのDRAMや4MのDRAMにおける
不良の大半を占めるビット不良を高速に収束することが
可能になり、不良のスクリーニングの効率を著しく向上
させることが可能になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記提案に係る半導体
メモリ装置においては、メモリのワード線に一斉に電圧
ストレスを印加する手段の具体例として、一端にワード
線駆動用トランジスタが接続されたワード線の他端側に
スイッチ用のNMOSトランジスタを介して電圧ストレ
ス印加パッドを接続し、このNMOSトランジスタのゲ
ートにスイッチ制御電圧印加をパッドを接続しておき、
不良のスクリーニング時にNMOSトランジスタをオン
にし、外部から電圧ストレス印加パッドに与えた所望の
電圧ストレスを上記NMOSトランジスタおよびワード
線を介してセルトランジスタのゲートに印加する構成な
どが提案されている。
【0007】しかし、電圧ストレス試験に必要とする入
力数を減らすと共に、半導体メモリに限らず、行列状に
配置された複数個のMOSトランジスタを有する半導体
装置における同一行(あるいは列)のMOSトランジス
タに対して一斉に電圧ストレスを印加し得ることが望ま
しい。
【0008】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、電圧ストレス試験用の少数の入力を用いて、行列状
に配置された複数個のMOSトランジスタのうちの同一
行(あるいは列)のMOSトランジスタに対して一斉に
電圧ストレスを印加でき、MOSトランジスタ群に対す
るストレス加速効率を向上させることが可能になる半導
体装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置は、
行列状に配置された複数個のMOSトランジスタと、同
一行あるいは同一列のMOSトランジスタの各一端(ド
レインあるいはソース)または各ゲートに共通に接続さ
れる共通配線と、各行あるいは各列の共通配線にそれぞ
れ一端側が接続されたダイオードと、この各ダイオード
の他端側の電位を制御することにより、全てのまたは通
常動作時に選択される本数以上の任意の前記共通配線に
一斉に所望の電圧を印加する電圧印加手段とを具備する
ことを特徴とする。
【0010】また、本発明の半導体装置は、行列状に配
置された複数個のメモリセルと、同一行のメモリセルに
接続されたワード線と、同一列のメモリセルに接続され
たビット線と、前記各ワード線に接続されたワード線駆
動回路と、前記各ワード線にそれぞれ一端側が接続され
たダイオードと、この各ダイオードの他端側の電位を制
御することにより、全てのまたは通常動作時に選択され
る本数以上の任意の前記ワード線に一斉に所望の電圧を
印加する電圧手段とを具備することを特徴とする。
【0011】この場合、上記ダイオードとして、ワード
線駆動回路とは独立に設ける、または、ワード線駆動回
路のワード線駆動用トランジスタあるいはノイズキラー
用トランジスタの基板・不純物拡散層間接合を利用する
ことが可能である。
【0012】
【作用】各ダイオードの他端側の電位を制御することに
より、全てのまたは通常動作時に選択される本数以上の
任意の共通配線に一斉に所望の電圧を印加でき、MOS
トランジスタ群に対するストレス加速効率を向上させる
ことが可能になる。この場合、ダイオードの他端側の電
位を制御するための入力数は、スイッチ用MOSトラン
ジスタを用いる場合と比べて少数で済む。
【0013】また、半導体メモリに対する電圧ストレス
試験に際しては、全てのまたは通常動作時に選択される
本数以上の任意のワード線および/またはビット線に一
斉に所望の電圧ストレスを印加することが可能になる。 従って、ワード線にAC的またはDC的に印加してやる
ことにより、通常より少ないサイクルでスクリーニング
を行うことができる。
【0014】この場合、上記ダイオードとして、ワード
線駆動回路のワード線駆動用トランジスタあるいはノイ
ズキラー用トランジスタの基板・不純物拡散層間接合を
利用する場合には、ワード線駆動回路側からワード線に
一斉に所望の電圧ストレスを印加することが可能になる
。また、上記ダイオードを、ワード線駆動回路とは独立
に設け、そのカソードを例えばワード線の他端側(ワー
ド線駆動用トランジスタとは反対側)に接続し、そのア
ノードの電位を制御する場合にも、ワード線に一斉に所
望の電圧ストレスを印加することが可能になる。
【0015】なお、前記ビット線に所望の電圧を印加す
るような手段を設ければ、効果的である。また、半導体
メモリが、ダイナミックRAMである場合には、特に昇
圧電位がゲートに印加されるセルトランジスタを積極的
にスクリーニングの対象にしたいというDRAM特有の
要求を満足しつつスクリーニングの効率を著しく向上さ
せることが可能になり、一層効果的である。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0017】図1は本発明の第1実施例に係るDRAM
の一部を示したものである。この実施例は、メモリセル
のワード線の一端に接続されるワード線を選択する駆動
回路とは反対側のワード線の他端に本発明を適用したも
のである。10は行列状に配置されたメモリセル(代表
的に1個を示す。)、11はメモリセルのトランスファ
ゲート用のMOSトランジスタ(セルトランジスタ)で
あり、同一行のセルトランジスタ11のゲートにはワー
ド線(例えばWL1)に接続され、同一列のセルトラン
ジスタ11のドレインにはビット線BL1(代表的に1
本を示す。)が接続されている。このセルトランジスタ
11のソースにはメモリセルのキャパシタ12の一端が
接続され、このキャパシタ12の他端はキャパシタプレ
ート電位VPLに接続されている。13はビット線プリ
チャージ用MOSトランジスタ、PREはプリチャージ
信号、14はビット線プリチャージ電源線、15はこの
ビット線プリチャージ電源線14に接続された第2のパ
ッドである。
【0018】A0〜Anはアドレス信号、16はアドレ
ス信号A0、A1をデコードする第1のアドレスデコー
ダ、17はアドレス信号A2〜Anをデコードする第2
のアドレスデコーダ、18…は前記第1のアドレスデコ
ーダ16の出力により選択駆動される第1のワード線駆
動回路、19…は前記第2のアドレスデコーダ17の出
力により選択駆動される第2のワード線駆動回路である
【0019】WL01〜WL04は前記ワード線駆動回
路18…の各出力ノードに各一端側が接続されたワード
線であり、各他端側はそれぞれ1群のワード線駆動回路
19…の駆動電圧源ノードに接続されている。WL1〜
WL4…は前記1群のワード線駆動回路19…の各出力
ノードに各一端側が接続されたワード線である。20は
ワード線電位昇圧回路、BOOTは昇圧信号、21はこ
のワード線電位昇圧回路20と前記ワード線駆動回路1
8…の駆動電圧源ノードとの間に接続されたトランスフ
ァゲート用MOSトランジスタ、22はバリア用MOS
トランジスタ、FONはトランスファゲート制御信号で
ある。このトランスファゲート制御信号FONは、通常
動作時に活性化して前記トランスファゲート用トランジ
スタ21をオンにし、電圧ストレス試験時には非活性状
態になって前記トランスファゲート用トランジスタ21
をオフにするためのものである。
【0020】上記各ワード線駆動回路18…、19…は
、駆動電圧源ノードとワード線との間に接続されたワー
ド線駆動用MOSトランジスタ23と、ワード線と接地
ノードとの間に接続されたノイズキラー用MOSトラン
ジスタ24と、アドレスデコーダの出力ノードとワード
線駆動用トランジスタ23のゲートとの間に接続された
バリア用MOSトランジスタ25と、アドレスデコーダ
の出力ノードとノイズキラー用トランジスタ24のゲー
トとの間に接続されたCMOSインバータ26とからな
る。
【0021】さらに、前記ワード線WL1〜WL4…に
それぞれPNダイオード27…の一端側(カソード)が
接続され、この各ダイオード27…の他端側(アノード
)の電位を制御することにより、全てのまたは通常動作
時に選択される本数以上の任意のワード線に一斉に所望
の電圧を印加する電圧手段が設けられている。本例では
、上記各PNダイオード27…のアノードは共通に接続
されており、通常動作時に使用されることがないストレ
ス試験用の第1のパッド28に接続されている。なお、
上記第1のパッド28は、電圧ストレス試験時にはスト
レス電圧が印加されるが、通常動作時(ダイソートテス
ト時あるいはパッケージヘアセンブリされた後での通常
使用時)には接地電位(Vss)あるいは任意の負の電
位(例えば基板バイアス電位Vbb)に電気的に接続さ
れるようにすることが好ましい。
【0022】上記構成のDRAMによれば、通常動作時
においては、ダイオード27…はオフ状態であり、通常
通り動作が行われる。これに対して、例えばウェハ状態
でのバーンインに際して、第1のパッド28にテスター
の接触端子、例えばプローブカードの針を接触させてス
トレス電圧を与えることにより、全てのダイオート27
…をオンさせ、ワード線WL1〜WL4…に電圧ストレ
スを印加することにより、セルトランジスタ11につい
てウェハプロセス上の潜在不良をスクリーニングするこ
とが可能になる。この場合、DRAMに動作電源を供給
しない(Vcc=Vss=0Vにする。)で全てのトラ
ンジスタがオフした状態で電圧ストレスを与えるが、こ
の状態では各ビット線がフローティング状態であるので
、ワード線とビット線との電位差によって生じる電界ス
トレスが不十分になるおそれがある。そこで、電源電圧
Vcc(たとえば5V)を与え、メモリを待機状態にし
、ビット線に所望の電位が与えられるようにした方が、
一層効果的である。
【0023】また、上記バーンイン状態では、キャパシ
タプレート電位VPLとして、キャパシタプレート電位
発生回路(図示せず)を活性化させてその出力電位(通
常、Vcc/2)を、あるいは、外部から印加する所望
の電位を供給する。
【0024】図2の(A)〜(D)は、図1中のPNダ
イオード27の相異なる構成例を示したものである。図
2の(A)では、P型基板30上に第1のN型拡散層領
域31を形成し、第1のN型拡散層領域31中に囲まれ
るようにP型拡散層領域32を形成し、更にこのP型拡
散層領域32に囲まれるように第2のN型拡散層領域3
3を複数個形成する。第1のN型拡散層領域31とP型
拡散層領域32とは電気的に接続し、これをPNダイオ
ード27の共通アノードとする。そして、複数個設けら
れた第2のN型拡散層領域33は、それぞれ異なったワ
ード線WL1、WL2…に接続され、PNダイオード2
7のカソードとする。
【0025】このような構成のPNダイオード27を用
いることで、共通アノードに正のストレス電圧Vstr
essを与えれば、複数本のワード線に一斉に電圧スト
レスを加えることができる。また、P型基板30に接地
電位Vssあるいは負の電位Vbbを与え、第1のN型
拡散層領域31とP型拡散層領域32とを電気的に接続
することにより、共通アノードに正のストレス電圧Vs
tressが与えられた場合にも、P型基板30とP型
拡散層領域32とは、電気的に分離することができるた
め、P型基板30上に設けられた他のMOSトランジス
タにはストレス電圧が加わらない。
【0026】もし、第1のN型拡散層領域31中に形成
されたP型拡散層領域内に他のMOSトランジスタを設
けるのであれば、このP型拡散層領域はPNダイオード
27の共通アノードのP型拡散層領域32とは分離して
設ければ、電気的に分離することができる。
【0027】図2の(B)及び(C)は、N型基板40
を用いた場合のPNダイオードの構成例であり、41は
N型基板40上に形成されたP型拡散層領域、42はP
型拡散層領域41に囲まれるように複数個形成されたN
型拡散層領域、43はN型拡散層領域42に囲まれるよ
うに形成されたP型拡散層領域であり、その他の符号は
図2の(A)と同一である。この場合にも、P型拡散層
領域41に接地電位Vssあるいは負の電位Vbbを与
えることによって、PNダイオードとN型基板40とを
電気的に分離することができる。
【0028】また、PNダイオードの構造は、エピタキ
シャル・ウェファーを用いた場合など様々に考えられる
が、PNダイオードと他の素子とを電気的に分離するこ
とがデバイス特性上好ましい。
【0029】さらに、PNダイオードのかわりに、図2
の(D)のように、Nチャネル型のMOSトランジスタ
のゲート44とソース45を短絡し、ドレイン46をワ
ード線に接続し、ソース45側からストレス電圧Vst
ressを与えてようにしたMOSダイオードを用いる
ことも可能である。
【0030】なお、バーンイン時に動作電源を与えて待
機状態にすると、アドレスA0〜Anが全て“H”レベ
ルであり、ワード線駆動回路18…、19…はワード線
を非選択の状態であり、ノイズキラー用のMOSトラン
ジスタ24がオン状態になっている。この状態では、P
Nダイオード27…からワード線にストレス電位を与え
ても、ワード線およびノイズキラー用トランジスタ24
を介して接地ノードに貫通電流が生じてしまい、所望の
電圧ストレスを加えることができない。
【0031】この貫通電流を防止するためには、DRA
Mに動作電源を供給しないで全てのトランジスタがオフ
した状態で電圧ストレスを与えることが望ましいが、前
記したようにバーンイン時に動作電源を与えて待機状態
にする場合には、以下に述べるような貫通電流防止手段
を別途設ければよい。
【0032】第1の貫通電流防止手段は、図3、図4に
示すように、電圧ストレス試験時にノイズキラー用トラ
ンジスタ24をオフさせるための制御回路を設けること
である。
【0033】図3では、アドレスデコーダ16、17の
入力側に二入力ナンドゲート51群およびインバータ5
2群からなる制御回路および二入力ナンドゲート51群
に接続された第3のパッド53を設けたものである。こ
れにより、通常の動作状態では第3のパッド53に“H
”レベルを与えることにより、アドレス信号A0〜An
をそのままアドレスデコーダに入力させ、ストレス試験
時には第3のパッド53に“L”レベルを与えることに
より、アドレスデコーダ16、17の出力を“H”レベ
ルにしてワード線選択状態にし、ノイズキラー用トラン
ジスタ24をオフさせるようにしている。
【0034】図4では、ワード線駆動回路19のノイズ
キラー用トランジスタ24の入力側のCMOSインバー
タを二入力ノアゲート54からなる制御回路に置き換え
、上記二入力ノアゲート54に接続された第3のパッド
53を設けたものである。これにより、通常の動作状態
では第3のパッド53に“L”レベルを与えることによ
り、アドレスデコーダ17の出力に応じてノイズキラー
用トランジスタ24を制御し、ストレス試験時には第3
のパッド53に“H”レベルを与えることにより二入力
ノアゲート54の出力を“L”レベルにしてノイズキラ
ー用トランジスタ24をオフさせるようにしている。
【0035】上記したような待機状態はおいて、ビット
線プリチャージ信号発生回路(図示せず)を活性化して
プリチャージ信号PREを発生させ、前記ビット線プリ
チャージ用トランジスタ13をオン状態にし、ビット線
に所望の電位を与えられるようにすると、従来のビット
線周りの回路を殆ど修正することなく、全てのビット線
に所望の電圧を一斉に印加することが可能となる。そこ
で、第2のパッド15に所望の電圧(例えば接地電圧V
ss)を与えることにより、ワード線とビット線との間
、つまり、セルトランジスタ11のゲート絶縁膜に所望
の電圧ストレスを与えることができる。
【0036】なお、前記第2のパッド15、第3のパッ
ド53を設けずとも、特別な入力信号シーケンス等を用
いることによって、所望のビット線電位や制御信号を生
成するような論理回路を設けてもよい。
【0037】第2の貫通電流防止手段は、図5に示すよ
うに、ワード線駆動回路19のノイズキラー用トランジ
スタ24のソースを、他の接地電位Vss線とは物理的
に分離し得るように第4のパッド54に接続することで
ある。ダイソートテスト時やアセンブリ時は、第4のパ
ッド54を他の接地電位Vss線と電気的に接続するが
、電圧ストレス試験時には、第4のパッド54を他の接
地電位Vss線と分離してフローティング状態におくこ
とによって貫通電流を流さないようにできる。
【0038】上記実施例のDRAMによれば、不良のス
クリーニングに際しては、特に昇圧電位がゲートに印加
されるセルトランジスタを積極的にスクリーニングの対
象にしたいというDRAM特有の要求を満足しつつ不良
のスクリーニングの効率を著しく向上することが可能に
なり、一層効果的である。即ち、全ワード線に対する選
択ワード線の比率が大きくなり、従来のバーンイン等の
加速方法に比べて、ワード線のストレス印加効率を10
00〜2000倍に向上させることができる。このため
、昇圧電位が印加されるメモリセルのトランスファトラ
ンジスタのスクリーニング効率を飛躍的に向上させるこ
とができる。また、ダイソート時において、不良トラン
スファゲートを予め引き出しておき、これを冗長性を導
入することにより救済させることもできる。さらに、ア
センブリ後の不良のスクリーニング時間を短縮して、テ
スト効率を上げることも可能になる。
【0039】また、ダイソートテストとは別に、一定時
間ストレスを印加する過程を挿入して、弱いトランジス
タを予め弾き出した後、ダイソートを行うようにすれば
、ダイソート中にはストレスを印加しないので、テスタ
を止める必要がなく、設備の有効な活用を図ることがで
きる。
【0040】また、上記実施例のDRAMによれば、ウ
ェーハ状態での不良のスクリーニングに際してプローブ
カードの針をウェハ上のチップ領域上の電圧ストレス試
験用のパッドに同時に接触させて電圧ストレスを印加す
る場合に、プローブカードの針が接触する電圧ストレス
試験用のパッドの1チップ当りの数を低減することが可
能になる。このように1チップ当りの電圧ストレス試験
用のパッド数が少数で済むと、以下に述べるような利点
が得られる。
【0041】(a)パッド数に応じてプローブカードの
針数を減らし、針先とパッドとの接触箇所の平面性の確
保が容易になる。プローブカードの針先の平面性を確保
しておくと、パッドおよびプローブカードの針の損傷が
生じ難く、針の耐久性も悪化し難くなる。
【0042】(b)パッド数に応じてプローブカードの
針数を減らし、テスターの電圧供給能力で決まるプロー
ブカードの針の最大数の範囲において同時に接触させ得
るチップ数を増大させ、試験時間を短縮し、不良のスク
リーニングの効率をより向上させることができる。
【0043】(c)パッド間の距離をプローブカードの
針の最小ピッチ以上とし、プローブカードの針を同時に
接触させ得るチップ数を増大させ、試験時間を短縮し、
不良のスクリーニングの効率をより向上させることがで
きる。
【0044】(d)パッドの配置上の制約が緩和される
ので、ウェーハ状態での不良のスクリーニングの多数個
取りに適したようにパッドを配置し、スクリーニングの
効率を向上させることができる。
【0045】図6は、本発明の第2の実施例に係るDR
AMを示しており、前記第1実施例と比べて、ダイオー
ド27の接続位置が異なり、その他は同じであるので第
1実施例中と同一符号を付している。即ち、ワード線駆
動回路19のワード線駆動用MOSトランジスタ23の
ドレイン・ソース(N型不純物拡散層)とこのMOSト
ランジスタ23が形成されている基板(Pウェル)との
接合により形成される寄生的PNダイオード27を用い
てワード線に一斉に電圧ストレスを加えるようにしてい
る。
【0046】この場合、上記PウェルはPNダイオード
27…の共通アノードとなるので、このPウェルは他の
トランジスタが設置されるPウェルとは分離して形成し
、ダイソートテスト時あるいはパッケージへのアセンブ
リ時には、接地電位Vssあるいは任意の負の電位Vb
bに電気的に接続されるようにする。
【0047】この第2実施例でも第1実施例と同様に、
DRAMに動作電源を与えないで全てのMOSトランジ
スタがオフした状態でPNダイオード27からストレス
電位を与えてやることが望ましいが、図7、図8、図9
に示すように貫通電流手段を用いることにより、メモリ
の待機状態でワード線に電圧ストレスを加えることが可
能になる。なお、図7、図8、図9において、前記した
図3、図4、図5中と同一部分には同一符号を付してお
り、図8ではワード線駆動回路18のノイズキラー用ト
ランジスタ24の入力側も二入力ノアゲート54に置き
換えており、図9ではワード線駆動回路18のノイズキ
ラー用トランジスタ24のソースも第4のパッド54に
接続している。
【0048】図10は、本発明の第3実施例に係るDR
AMを示しており、前記第1実施例と比べて、ダイオー
ド27の接続位置および第4のパッド54を付加してい
る点が異なり、その他は同じであるので第1実施例中と
同一符号を付している。即ち、ワード線駆動回路19の
ノイズキラー用トランジスタ24のソースを他の接地電
位Vss線とは物理的に分離し得るように第4のパッド
54に接続し、上記ノイズキラー用MOSトランジスタ
24のドレイン・ソース(N型不純物拡散層)とこのM
OSトランジスタ24が形成されている基板(Pウェル
)との接合により形成される寄生的PNダイオード27
を用いてワード線に一斉に電圧ストレスを加えるように
している。
【0049】この場合、上記PウェルはPNダイオード
27…の共通アノードとなるので、このPウェルは他の
トランジスタが設置されるPウェルとは分離して形成し
、ダイソートテスト時あるいはパッケージへのアセンブ
リ時には、接地電位Vssあるいは任意の負の電位Vb
bに電気的に接続されるようにする。また、第4のパッ
ド54は、ダイソートテスト時やアセンブリ時は他の接
地電位Vss線と電気的に接続するが、電圧ストレス試
験時にはフローティング状態にしておく。これにより、
電圧ストレス試験時にメモリの待機状態でワード線にス
トレス電圧を加えることが可能になる。
【0050】また、もし、ウェルの分離上好ましいので
あれば、第2実施例、第3実施例を組み合わせることに
より、ワード線駆動用MOSトランジスタ23とノイズ
キラー用MOSトランジスタ24の両方を、PNダイオ
ード27の共通アノードとなるPウェル内に形成するこ
とも可能である。
【0051】以上、DRAMにおいて、全てのワード線
へ電圧ストレスを加えることによる不良スクリーニング
について述べてきたが、同様にして、全てのビット線に
所望の電圧ストレスを加えることによって、ビット線と
ワード線やセルプレート等との間で生じる不良のスクリ
ーニングに用いることも可能である。
【0052】なお、上記実施例はDRAMにおける電界
加速ストレスに起因する不良スクリーニングを例に挙げ
て述べてきたが、本発明は、DRAMに限らず、その他
のメモリ集積回路やメモリ混載集積回路のメモリ回路に
も適用できる。例えば、SRAMの場合には、各ワード
線にそれぞれダイオードの一端側を接続し、各ビット線
にもそれぞれダイオードの一端側を接続し、上記ダイオ
ードを介して全てのまたは通常動作時に選択される本数
以上のワード線に一斉に所望の電圧を印加すると共に全
てのまたは通常動作時に選択される本数以上の各ビット
線対のうちの任意の各一方のビット線に一斉に所望の電
圧を印加することにより、メモリセルの一方のトランス
ファゲート(MOSトランジスタ)を介して一方の駆動
用トランジスタ(MOSトランジスタ)のゲートおよび
データ記憶保持ノード(不純物拡散層)と基板との接合
に所望の電圧ストレスを効率的に印加することが可能に
なる。
【0053】また、本発明は半導体メモリに限らず、行
列状に配置された複数個のMOSトランジスタの同一行
あるいは同一列のMOSトランジスタの各一端(ドレイ
ンあるいはソース)または各ゲートに共通に接続される
共通配線を有する半導体装置(例えば電荷転送デバイス
;CCDなど)に一般的に適用できる。即ち、各行ある
いは各列の共通配線にそれぞれ一端側が接続されたダイ
オードと、この各ダイオードの他端側の電位を制御する
ことにより、全てのまたは通常動作時に選択される本数
以上の任意の前記共通配線に一斉に所望の電圧を印加す
る電圧印加手段とを具備することにより、電圧ストレス
試験用の少数の入力を用いて、MOSトランジスタ群に
対するストレス加速効率を向上させることができる。
【0054】なお、前記各実施例において、ストレス試
験専用端子は、ボンディングパッドに限らず、ウェハ状
態でのバーンインに際して使用されるテスターの接触端
子に接触可能なものであればよく、例えばTAB(ta
pe  AutomatedBonding)技術で用
いられるバンプなどでもよい。
【0055】また、前記実施例では、DRAMチップに
ストレス試験専用パッドが設けられている場合を示した
が、ウェハ状態において任意数の複数個のDRAMチッ
プ領域毎にストレス試験専用端子を半導体ウェハ上に設
け、この端子を対応する複数個のDRAMチップ領域内
のダイオードにそれぞれ接続するための配線を例えばダ
イシングライン上に形成することにより、上記端子を任
意数の複数個のDRAM領域で共用するようにしてもよ
い。
【0056】なお、上記実施例では、バーンインに際し
ての電圧ストレス試験を例にとって説明したが、本発明
は、温度加速に関係なく電圧ストレス試験を行う場合に
も有効であることはいうまでもない。
【0057】
【発明の効果】上述したように本発明の半導体装置によ
れば、電圧ストレス試験用の少数の入力を用いて、行列
状に配置された複数個のMOSトランジスタのうちの同
一行(あるいは列)のMOSトランジスタに対して一斉
に電圧ストレスを印加でき、MOSトランジスタ群に対
するストレス加速効率を向上することができる。
【0058】また、半導体メモリに対する不良のスクリ
ーニングに際しては、全てのまたは通常動作時に選択さ
れる本数以上の任意のワード線および/またはビット線
に一斉に所望の電圧ストレスを印加することが可能にな
る。従って、ワード線にAC的またはDC的に印加して
やることにより、通常より少ないサイクルでスクリーニ
ングを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る半導体メモリ装置の
一部を示すブロック図。
【図2】図1中のダイオードの相異なる構成例を示す断
面図。
【図3】同じく第2実施例に係る半導体メモリ装置の一
部を示すブロック図。
【図4】同じく第3実施例に係る半導体メモリ装置の一
部を示すブロック図。
【図5】同じく第4実施例に係る半導体メモリ装置の一
部を示すブロック図。
【図6】同じく第5実施例に係る半導体メモリ装置の一
部を示すブロック図。
【図7】同じく第6実施例に係る半導体メモリ装置の一
部を示すブロック図。
【図8】同じく第7実施例に係る半導体メモリ装置の一
部を示すブロック図。
【図9】同じく第8実施例に係る半導体メモリ装置の一
部を示すブロック図。
【図10】同じく第9実施例に係る半導体メモリ装置の
一部を示すブロック図。
【符号の説明】
10…メモリセル、11…メモリセルのトランスファゲ
ート用トランジスタ、12…メモリセルのキャパシタ、
BL1…ビット線、WL01〜WL04、WL1〜WL
4……ワード線、13…ビット線プリチャージ用トラン
ジスタ、14…ビット線プリチャージ電源線、15…第
2のパッド、16、17…アドレスデコーダ、18、1
9…ワード線駆動回路、23…ワード線駆動用トランジ
スタ、24…ノイズキラー用トランジスタ、27…PN
ダイオード、28…第1のパッド、30…P型基板、3
1、33、42…N型拡散層領域、32、41、43…
P型拡散層領域、40…N型基板。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  行列状に配置された複数個のMOSト
    ランジスタと、同一行あるいは同一列のMOSトランジ
    スタに共通に接続される共通配線と、各行あるいは各列
    の共通配線にそれぞれ一端側が接続されたダイオードと
    、この各ダイオードの他端側の電位を制御することによ
    り、全てのまたは通常動作時に選択される本数以上の任
    意の前記共通配線に一斉に所望の電圧を印加する電圧印
    加手段とを具備することを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】  請求項1記載の半導体装置において、
    前記共通配線は前記同一行あるいは同一列のMOSトラ
    ンジスタのゲートに接続された共通ゲート線であること
    を特徴とする半導体装置。
  3. 【請求項3】  行列状に配置された複数個のメモリセ
    ルと、同一行のメモリセルに接続されたワード線と、同
    一列のメモリセルに接続されたビット線と、前記各ワー
    ド線に接続されたワード線駆動回路と、前記各ワード線
    にそれぞれ一端側が接続されたダイオードと、この各ダ
    イオードの他端側の電位を制御することにより、全ての
    または通常動作時に選択される本数以上の任意の前記ワ
    ード線に一斉に所望の電圧を印加する電圧手段とを具備
    することを特徴とする半導体装置。
  4. 【請求項4】  内部回路用の電源線および接地線と、
    上記内部回路の特定の素子に接続され、前記内部回路用
    の電源線あるいは接地線から分離されて設けられ、フロ
    ーティング状態、または、通常動作で用いられない電位
    が与えられた状態で使用される特定素子用の電源線ある
    いは接地線とを具備することを特徴とする半導体装置。
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