JPH042299Y2 - - Google Patents
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- JPH042299Y2 JPH042299Y2 JP1985125121U JP12512185U JPH042299Y2 JP H042299 Y2 JPH042299 Y2 JP H042299Y2 JP 1985125121 U JP1985125121 U JP 1985125121U JP 12512185 U JP12512185 U JP 12512185U JP H042299 Y2 JPH042299 Y2 JP H042299Y2
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- JP
- Japan
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- hanging door
- wire rope
- piston shaft
- pulley
- door body
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 21
- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
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Landscapes
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
《産業上の利用分野》
本考案は、吊り戸装置のドアーチエツクに関す
るものである。
るものである。
《従来の技術》
従来より、吊り戸に常時閉鎖方向への走行性を
付与せしめる錘体と、吊り戸の閉鎖時、ピストン
軸の先端が固定部材に当接して閉鎖走行速度を減
速せしめ、徐々に閉鎖せしめるエアーシリンダー
を吊り戸本体内に組み込んだドアーチエツクは公
知である。(例えば実公昭51−10042号) 《従来の技術の問題点》 しかし、上記ドアーチエツクは錘体下端に、エ
アーシリンダーが下向きに連結された状態で、吊
り戸の開閉時にエアーシリンダーは錘体と共に、
吊り戸本体内を昇降する構成であつた。
付与せしめる錘体と、吊り戸の閉鎖時、ピストン
軸の先端が固定部材に当接して閉鎖走行速度を減
速せしめ、徐々に閉鎖せしめるエアーシリンダー
を吊り戸本体内に組み込んだドアーチエツクは公
知である。(例えば実公昭51−10042号) 《従来の技術の問題点》 しかし、上記ドアーチエツクは錘体下端に、エ
アーシリンダーが下向きに連結された状態で、吊
り戸の開閉時にエアーシリンダーは錘体と共に、
吊り戸本体内を昇降する構成であつた。
一方、吊り戸の開口寸法(吊り戸の走行距離)
は、吊り戸本体内を昇降する錘体等の昇降距離と
比例するので、従来の様にエアーシリンダーを錘
体の下端に下向きに連結すると、全体の高さ寸法
が大きくなり、それだけ昇降可能なスペースが狭
くなり、必然的に錘体等の昇降距離も小さくな
り、結果、吊り戸の走行距離が小さく、出入口寸
法を充分にとる事が出来ないという問題があつ
た。
は、吊り戸本体内を昇降する錘体等の昇降距離と
比例するので、従来の様にエアーシリンダーを錘
体の下端に下向きに連結すると、全体の高さ寸法
が大きくなり、それだけ昇降可能なスペースが狭
くなり、必然的に錘体等の昇降距離も小さくな
り、結果、吊り戸の走行距離が小さく、出入口寸
法を充分にとる事が出来ないという問題があつ
た。
又、エアーシリンダーは、錘体と共に、ピスト
ン軸が下方に突出した状態で昇降するから、吊り
戸の閉鎖走行速度を減速せしめる吊り戸の閉鎖位
置を変えるには、エアーシリンダーの取付位置、
すなわち錘体の取付位置を変えねばならず、それ
は実際上不可能であり、使用場所に合わせてエア
ーシリンダーが機能する閉鎖位置を変える事は出
来なかつた。
ン軸が下方に突出した状態で昇降するから、吊り
戸の閉鎖走行速度を減速せしめる吊り戸の閉鎖位
置を変えるには、エアーシリンダーの取付位置、
すなわち錘体の取付位置を変えねばならず、それ
は実際上不可能であり、使用場所に合わせてエア
ーシリンダーが機能する閉鎖位置を変える事は出
来なかつた。
又、昇降部材(錘体とエアーシリンダ)の高さ
方向の寸法が大きくなるので、昇降時の少しの振
れでもその振幅は大きくなり、エアーシリンダー
のピストン軸が吊り戸本体内壁に衝突し、昇降時
に不快な音を発生させるばかりか、必要に応じ
て、後日、新らたにエアーシリンダーをとりつけ
て、ドアーチエツクを構成する事も、閉鎖走行速
度の調節、ドアーチエツクの点検、修理等も容易
に行う事ができなかつた。
方向の寸法が大きくなるので、昇降時の少しの振
れでもその振幅は大きくなり、エアーシリンダー
のピストン軸が吊り戸本体内壁に衝突し、昇降時
に不快な音を発生させるばかりか、必要に応じ
て、後日、新らたにエアーシリンダーをとりつけ
て、ドアーチエツクを構成する事も、閉鎖走行速
度の調節、ドアーチエツクの点検、修理等も容易
に行う事ができなかつた。
《本考案の目的》
本考案は、簡単な構成で、出入口寸法に影響を
与える事なく、又ドアの開閉時に不快な音を発生
させる事もなく、又後日エアーシリンダーを必要
に応じて取りつけて、閉鎖走行速度を減速せしめ
る機能を追加する事が出来る吊り戸装置における
ドアーチエツク装置を提供する事を目的とし、そ
の構成の要部は、エアーシリンダーを下向きに固
定し、錘体の昇降にともなつて移動するピストン
軸押上部にて、エアーシリンダーのピストン軸を
押し上げる事により、閉鎖走行速度を減速せしめ
たものである。
与える事なく、又ドアの開閉時に不快な音を発生
させる事もなく、又後日エアーシリンダーを必要
に応じて取りつけて、閉鎖走行速度を減速せしめ
る機能を追加する事が出来る吊り戸装置における
ドアーチエツク装置を提供する事を目的とし、そ
の構成の要部は、エアーシリンダーを下向きに固
定し、錘体の昇降にともなつて移動するピストン
軸押上部にて、エアーシリンダーのピストン軸を
押し上げる事により、閉鎖走行速度を減速せしめ
たものである。
《実施例》
以下、本考案を図面に基づいて説明する。
第2図において、符号1は吊り戸本体を示し、
符号2は支持枠を示し、符号5は吊り戸本体1に
内蔵されたドアーチエツクを示し、符号100は
壁面を示し、符号101は出入口を示し、符号7
は三方枠を示し、符号10は上部カバーを示して
いる。
符号2は支持枠を示し、符号5は吊り戸本体1に
内蔵されたドアーチエツクを示し、符号100は
壁面を示し、符号101は出入口を示し、符号7
は三方枠を示し、符号10は上部カバーを示して
いる。
第3図において吊り戸本体1はパネル状をな
し、開放および閉鎖側両面の上下方向ほぼ全長に
わたつて、内部が中空で、壁面100側に突出す
る指づめ防止突部111と、吊り戸本体1に係止
される係止脚片112が形成されたゴム等の弾性
材からなる緩衝部材11が取りつけられている。
し、開放および閉鎖側両面の上下方向ほぼ全長に
わたつて、内部が中空で、壁面100側に突出す
る指づめ防止突部111と、吊り戸本体1に係止
される係止脚片112が形成されたゴム等の弾性
材からなる緩衝部材11が取りつけられている。
そして上端に形成された凹溝内の中央部左右2
カ所に連結ピン12を介して、戸吊り下げ片26
に枢止される吊座13が突出し、開放側端部に前
記ドアーチエツク5のワイヤーロープが挿通する
ワイヤーロープ挿通用切り欠き18が形成されて
いる。
カ所に連結ピン12を介して、戸吊り下げ片26
に枢止される吊座13が突出し、開放側端部に前
記ドアーチエツク5のワイヤーロープが挿通する
ワイヤーロープ挿通用切り欠き18が形成されて
いる。
支持枠2は吊り戸本体1の幅寸法の約2倍に相
当する長さで、裏面に取付材21が固着された断
面逆L字形の保持枠23と、該保持枠23にネジ
等にて連結保持されたスライド装置24よりな
り、三方枠7の上枠71の外面と、壁面100に
水平に固定された取付フレーム72にネジ等にて
連結される。
当する長さで、裏面に取付材21が固着された断
面逆L字形の保持枠23と、該保持枠23にネジ
等にて連結保持されたスライド装置24よりな
り、三方枠7の上枠71の外面と、壁面100に
水平に固定された取付フレーム72にネジ等にて
連結される。
そして、保持枠23の開閉側両端部上面にはワ
イヤー取付用の係止突片(図示せず)が形成され
ている。
イヤー取付用の係止突片(図示せず)が形成され
ている。
スライド装置24は、保持枠23よりやや短め
の補強材241とりベツト等にて連結されたほぼ
同長のアウターメンバー242と、ボール243
……、ボールリテーナー244を介してしてアウ
ターメンバー242にスライド自在に嵌合された
インナーメンバー245と、インナーメンバー2
45に固着された断面逆L字形で、前記戸吊り下
げ片26,26がライナーを介してネジ止めされ
る戸取付座246等より構成され、吊り戸本体1
は走行自在に支持枠2に吊り下げられる。
の補強材241とりベツト等にて連結されたほぼ
同長のアウターメンバー242と、ボール243
……、ボールリテーナー244を介してしてアウ
ターメンバー242にスライド自在に嵌合された
インナーメンバー245と、インナーメンバー2
45に固着された断面逆L字形で、前記戸吊り下
げ片26,26がライナーを介してネジ止めされ
る戸取付座246等より構成され、吊り戸本体1
は走行自在に支持枠2に吊り下げられる。
ドアーチエツク5は、吊り戸本体1の上部凹溝
内の開放側端部にもうけられた前記ワイヤーロー
プ挿通用切り欠き18にまたがつて、上部が吊り
戸本体1の上方に突出する上部滑車取付座53に
回転自在に並設された第1、第2滑車51,52
と、該第1滑車51に掛け渡され、一端が前記保
持枠23に形成された閉鎖側の係止突片に引張バ
ネ511を介して固定され、他端が、吊り戸本体
1の開放側内に形成されたガイド枠55内で上下
動自在に保持された錘体9の上端に固定された第
1ワイヤーロープ520と、前記ガイド枠55の
下端部にもうけられた下部滑車取付座54に回転
自在にとりつけられた第3滑車56と、該第3滑
車56に掛け渡され、一端が前記錘体9の下端に
とりつけられ、他端がワイヤー挿通用切り欠き1
8を挿通して、第2滑車52に掛け渡された後、
保持枠23の開放側の係止突片にとりつけられた
第2ワイヤーロープ520′と、ガイド枠55の
開放側にもうけられた後補強材560の内面上部
にとりつけられたエアーシリンダ6と、第2ワイ
ヤーロープ520′にもうけられたピストン軸押
上部64より構成されている。
内の開放側端部にもうけられた前記ワイヤーロー
プ挿通用切り欠き18にまたがつて、上部が吊り
戸本体1の上方に突出する上部滑車取付座53に
回転自在に並設された第1、第2滑車51,52
と、該第1滑車51に掛け渡され、一端が前記保
持枠23に形成された閉鎖側の係止突片に引張バ
ネ511を介して固定され、他端が、吊り戸本体
1の開放側内に形成されたガイド枠55内で上下
動自在に保持された錘体9の上端に固定された第
1ワイヤーロープ520と、前記ガイド枠55の
下端部にもうけられた下部滑車取付座54に回転
自在にとりつけられた第3滑車56と、該第3滑
車56に掛け渡され、一端が前記錘体9の下端に
とりつけられ、他端がワイヤー挿通用切り欠き1
8を挿通して、第2滑車52に掛け渡された後、
保持枠23の開放側の係止突片にとりつけられた
第2ワイヤーロープ520′と、ガイド枠55の
開放側にもうけられた後補強材560の内面上部
にとりつけられたエアーシリンダ6と、第2ワイ
ヤーロープ520′にもうけられたピストン軸押
上部64より構成されている。
上部滑車取付座53は、第1、第2ワイヤーロ
ープ520,520′が第1、第2滑車51,5
2からはずれるのを防止するワイヤーロープ外れ
止め具531と、開放側に吊り戸本体1の開放時
に保持枠23の開放側端面にもうけられたゴム当
たり(図示せず)に衝突する開放時戸当たり片5
32と、その時に保持枠23の開放側端面にもう
けられたバネ材よりなる全開時ストツパー受け
(図示せず)に係合保持され、吊り戸本体1の全
開状態を維持するローラー533がもうけられて
いる。
ープ520,520′が第1、第2滑車51,5
2からはずれるのを防止するワイヤーロープ外れ
止め具531と、開放側に吊り戸本体1の開放時
に保持枠23の開放側端面にもうけられたゴム当
たり(図示せず)に衝突する開放時戸当たり片5
32と、その時に保持枠23の開放側端面にもう
けられたバネ材よりなる全開時ストツパー受け
(図示せず)に係合保持され、吊り戸本体1の全
開状態を維持するローラー533がもうけられて
いる。
下部滑車取付座54は、第3滑車56と、第2
ワイヤーロープ520′のはずれを防止するワイ
ヤーはずれ止め金具541がネジ止めされ、吊り
戸本体1の開放側内面下端にとりつけられた固定
座540に、開放側端面からネジ止め等にて着脱
自在にとりつけられている。
ワイヤーロープ520′のはずれを防止するワイ
ヤーはずれ止め金具541がネジ止めされ、吊り
戸本体1の開放側内面下端にとりつけられた固定
座540に、開放側端面からネジ止め等にて着脱
自在にとりつけられている。
錘体9は、上下に一定の間隔をもつてもうけた
螺孔91……を有する長方形のウエイト取付部9
2と、該ウエイト取付部92の上下端部の中央部
で、互いに交わる方向に折り曲げられて形成され
た回転車取付部93,93に端面がガイド枠55
の各コーナー部分に位置し、互いに対角線方向に
交差して、回転自在に取りつけられた回転車9
4,94より構成されている。
螺孔91……を有する長方形のウエイト取付部9
2と、該ウエイト取付部92の上下端部の中央部
で、互いに交わる方向に折り曲げられて形成され
た回転車取付部93,93に端面がガイド枠55
の各コーナー部分に位置し、互いに対角線方向に
交差して、回転自在に取りつけられた回転車9
4,94より構成されている。
回転車94は、ガイド枠55のコーナー部分の
対角線の長さよりやや小径で、ゴム等の弾性材料
か、あるいは、円周端面にゴム等の弾性材料を巻
きつけて形成され、回転車94と、ガイド枠55
の接触によつて不快な音が発生するのを防止して
いる。
対角線の長さよりやや小径で、ゴム等の弾性材料
か、あるいは、円周端面にゴム等の弾性材料を巻
きつけて形成され、回転車94と、ガイド枠55
の接触によつて不快な音が発生するのを防止して
いる。
そして、ウエイト取付部92に取りつけられる
ウエイト95の枚数を選択する事により、吊り戸
本体1の閉鎖スピードの調整が行なわれる。
ウエイト95の枚数を選択する事により、吊り戸
本体1の閉鎖スピードの調整が行なわれる。
又、ガイド枠55は、横断面略コ字形をなし、
開放側の下端部に錘体挿通孔551が形成され、
さらに、これに対応して吊り戸本体1の後補強材
560にも切り欠き孔561が形成されている。
開放側の下端部に錘体挿通孔551が形成され、
さらに、これに対応して吊り戸本体1の後補強材
560にも切り欠き孔561が形成されている。
エアーシリンダ6は前述した如く、後補強材5
60の内面上部に下方に向かつてピストン軸61
が出入自在となる様取りつけられており、ピスト
ン軸61の下端にガイド枠55と後補強材560
の間隙63内に突出するスライダー62がネジ止
めされている。
60の内面上部に下方に向かつてピストン軸61
が出入自在となる様取りつけられており、ピスト
ン軸61の下端にガイド枠55と後補強材560
の間隙63内に突出するスライダー62がネジ止
めされている。
そして、スライダー62の下方に、間隙63内
に位置する第2ワイヤーロープ520′に取りつ
けられ、第2ワイヤーロープ520′の上昇にと
もなつてスライダー62を押し上げるピストン軸
押上部64と、エアーシリンダー6のピストン軸
61が所定長さ突出した時に、スライダー62を
所定高さで維持する様、後補強材56の内面に位
置してスライダー下端ストツパー65が形成され
ている。
に位置する第2ワイヤーロープ520′に取りつ
けられ、第2ワイヤーロープ520′の上昇にと
もなつてスライダー62を押し上げるピストン軸
押上部64と、エアーシリンダー6のピストン軸
61が所定長さ突出した時に、スライダー62を
所定高さで維持する様、後補強材56の内面に位
置してスライダー下端ストツパー65が形成され
ている。
66はスライダー62が上下スライド自在とな
る様後補強材560に形成したスライド用切り欠
きである。
る様後補強材560に形成したスライド用切り欠
きである。
スライダー62は、合成樹脂材より形成され、
閉鎖側端面に前後方向にわたつて、ワイヤーロー
プ挿入溝621を有し、該ワイヤーロープ挿入溝
621によつて区分された上部片622、下部片
623の相対向する前後端部から中心方向に向か
つて、上下方向挿入孔624,625がワイヤー
挿入溝621に連設されている。
閉鎖側端面に前後方向にわたつて、ワイヤーロー
プ挿入溝621を有し、該ワイヤーロープ挿入溝
621によつて区分された上部片622、下部片
623の相対向する前後端部から中心方向に向か
つて、上下方向挿入孔624,625がワイヤー
挿入溝621に連設されている。
又、スライダー下端ストツパー65の上面には
スポンジ等の緩衝材651がもうけられ、スライ
ダー62と、スライダー下端ストツパ65の衝突
音の発生を防止している。
スポンジ等の緩衝材651がもうけられ、スライ
ダー62と、スライダー下端ストツパ65の衝突
音の発生を防止している。
尚、ピストン軸押上部64の上面に下端ストツ
パー65同様スポンジ等の緩衝材をもうけてもよ
い。
パー65同様スポンジ等の緩衝材をもうけてもよ
い。
上部カバー10は、開閉側の両端部と上面部が
壁面100側に折り曲げられ、吊り戸本体1が取
りつけられた後、保持枠23に取りつけられ、支
持枠2を隠蔽する。
壁面100側に折り曲げられ、吊り戸本体1が取
りつけられた後、保持枠23に取りつけられ、支
持枠2を隠蔽する。
本考案は、上記の如く構成され、次の様にして
ドアーチエツク5は吊り戸本体1内に内蔵され
る。
ドアーチエツク5は吊り戸本体1内に内蔵され
る。
第1ワイヤーロープ520の端部の引張バネ5
11を吊り戸本体1の開放側の上端に仮固定し、
他端を既に吊り戸本体1にネジ止めされた上部滑
車取付座53の第1滑車51に掛け渡し、さら
に、ワイヤーロープ挿通用切り欠き18よりガイ
ド枠55内を通り、錘体挿通孔551、切り欠き
561より吊り戸本体1外に持ち出し、所定重さ
のウエイト95を取りつけた錘体9の上端と連結
する。
11を吊り戸本体1の開放側の上端に仮固定し、
他端を既に吊り戸本体1にネジ止めされた上部滑
車取付座53の第1滑車51に掛け渡し、さら
に、ワイヤーロープ挿通用切り欠き18よりガイ
ド枠55内を通り、錘体挿通孔551、切り欠き
561より吊り戸本体1外に持ち出し、所定重さ
のウエイト95を取りつけた錘体9の上端と連結
する。
次に、第2ワイヤーロープ520′の一端を開
放側の上端に仮固定し、他端を第2滑車52に掛
け渡して、ワイヤーロープ挿通用切り欠き18よ
り間隙63内を通り、切り欠き561より外部に
持ち出し、そして、第3滑車56に掛け渡した
後、ワイヤーロープ外れ止め金具541にて外れ
止めをした後、所定位置にピストン軸押上部64
を形成し、前記錘体9の下端と連結する。
放側の上端に仮固定し、他端を第2滑車52に掛
け渡して、ワイヤーロープ挿通用切り欠き18よ
り間隙63内を通り、切り欠き561より外部に
持ち出し、そして、第3滑車56に掛け渡した
後、ワイヤーロープ外れ止め金具541にて外れ
止めをした後、所定位置にピストン軸押上部64
を形成し、前記錘体9の下端と連結する。
この状態で、錘体9を切り欠き561、錘体挿
通孔551からガイド枠55内に位置せしめ、下
部滑車取付座54を切り欠き561からガイド枠
55内に臨ませ、固定座540に固定する。
通孔551からガイド枠55内に位置せしめ、下
部滑車取付座54を切り欠き561からガイド枠
55内に臨ませ、固定座540に固定する。
そして、上部滑車取付座53にワイヤーロープ
外れ止め具531を取りつける。
外れ止め具531を取りつける。
次にエアーシリンダー6を後補強材560の内
面上端部に、ピストン軸61を下方に向けて固定
し、さらに所定高さにスライダー下端ストツパー
65を取りつけた後、スライダー62をスライド
用切り欠き66から挿入し、ワイヤーロープ挿入
溝621内に第2ワイヤーロープ520′を位置
せしめた後、90度回転させて第2ワイヤーロープ
520′を上下挿入孔624,625の端部に挿
通させた状態で、既に所定高さにとりつけられた
エアーシリンダー6のピストン軸61の端部にネ
ジ止めし、開放側の端面に緩衝部材11をとりつ
ける。
面上端部に、ピストン軸61を下方に向けて固定
し、さらに所定高さにスライダー下端ストツパー
65を取りつけた後、スライダー62をスライド
用切り欠き66から挿入し、ワイヤーロープ挿入
溝621内に第2ワイヤーロープ520′を位置
せしめた後、90度回転させて第2ワイヤーロープ
520′を上下挿入孔624,625の端部に挿
通させた状態で、既に所定高さにとりつけられた
エアーシリンダー6のピストン軸61の端部にネ
ジ止めし、開放側の端面に緩衝部材11をとりつ
ける。
この様にしてドアーチエツク5は、吊り戸本体
1に内蔵される。
1に内蔵される。
すなわち、吊り戸本体1は、ドアーチエツク5を
内蔵した状態で、保管、運送が可能となる。
内蔵した状態で、保管、運送が可能となる。
次に壁面に固定された取付フレーム72にネジ止
め等にて連結された支持枠2の戸取付座246に
吊り戸本体1とピン12にて連結枢止された吊り
下げ片26を連結し、支持枠2に吊り戸本体1を
走行自在に吊り下げる。
め等にて連結された支持枠2の戸取付座246に
吊り戸本体1とピン12にて連結枢止された吊り
下げ片26を連結し、支持枠2に吊り戸本体1を
走行自在に吊り下げる。
次に、吊り戸本体1内に内蔵されたドアーチエ
ツク5の第1、第2ワイヤーロープ520,52
0′の仮固定をはずし、第1ワイヤーロープ52
0の引張バネ511の端部を保持枠23の閉鎖側
の係止突片に、第2ワイヤーロープ520′の端
部を保持枠23の閉鎖側の係止突片に固定し、第
1、第2ワイヤーロープ520,520′を第1、
第2、第3滑車51,52,56及び、錘体9を
介して張設せしめる。
ツク5の第1、第2ワイヤーロープ520,52
0′の仮固定をはずし、第1ワイヤーロープ52
0の引張バネ511の端部を保持枠23の閉鎖側
の係止突片に、第2ワイヤーロープ520′の端
部を保持枠23の閉鎖側の係止突片に固定し、第
1、第2ワイヤーロープ520,520′を第1、
第2、第3滑車51,52,56及び、錘体9を
介して張設せしめる。
すなわち、吊り戸本体1が閉鎖された状態で錘
体9は、ガイド枠55の下方部に位置し、第2ワ
イヤーロープ520′にもうけたピストン軸押上
部64は、エアーシリンダー6のピストン軸61
にもうけたスライダー62を押し上げ、ピストン
軸61をシリンダー6内に押し込んだ状態となつ
ている。(第1図) この状態から、吊り戸本体11を開放させてい
くと、錘体9は上昇し、第2ワイヤーロープ52
0′にもうけたピストン軸押上部64は間隙63
内を下降し、スライダー62も自重によつて下降
し、やがて、スライダー下端ストツパー65に当
接して、下降は停止し、ピストン軸61の突出状
態が維持される。
体9は、ガイド枠55の下方部に位置し、第2ワ
イヤーロープ520′にもうけたピストン軸押上
部64は、エアーシリンダー6のピストン軸61
にもうけたスライダー62を押し上げ、ピストン
軸61をシリンダー6内に押し込んだ状態となつ
ている。(第1図) この状態から、吊り戸本体11を開放させてい
くと、錘体9は上昇し、第2ワイヤーロープ52
0′にもうけたピストン軸押上部64は間隙63
内を下降し、スライダー62も自重によつて下降
し、やがて、スライダー下端ストツパー65に当
接して、下降は停止し、ピストン軸61の突出状
態が維持される。
さらに吊り戸本体1の開放を続けると、やがて
吊り戸本体1の上端にもうけられた開放時戸当た
り片532等がゴム当たり等に衝突し、吊り戸本
体1の開放側の移動は停止する。
吊り戸本体1の上端にもうけられた開放時戸当た
り片532等がゴム当たり等に衝突し、吊り戸本
体1の開放側の移動は停止する。
この時、ローラー533は、全開時ストツパー
受けに係合保持され、吊り戸本体1の開放状態は
維持され、錘体9はガイド枠55の上端部に位置
し、ピストン軸押上部64は間隙63の下端部に
位置する。(第1図仮想線に示す状態)上記の状
態より、吊り戸本体1に閉鎖方向側に力を加え
て、ローラー533を全開時ストツパー受けより
弾性に抗して抜け出させると、後は錘体9の自重
によつて吊り戸1は閉鎖していく。
受けに係合保持され、吊り戸本体1の開放状態は
維持され、錘体9はガイド枠55の上端部に位置
し、ピストン軸押上部64は間隙63の下端部に
位置する。(第1図仮想線に示す状態)上記の状
態より、吊り戸本体1に閉鎖方向側に力を加え
て、ローラー533を全開時ストツパー受けより
弾性に抗して抜け出させると、後は錘体9の自重
によつて吊り戸1は閉鎖していく。
そして錘体9の下降にともない、第2ワイヤー
ロープ520′のピストン軸押上部64は上昇し、
やがてスライダー部材62に当接する。
ロープ520′のピストン軸押上部64は上昇し、
やがてスライダー部材62に当接する。
この時よりピストン軸61がエアーシリンダー
6内へ、エアーシリンダー6内のエアーを圧縮し
ながら移行し、その圧縮エアーがエアーシリンダ
ー6外に排出される範囲内に於いて、吊り戸本体
1の閉鎖スピードは減速され、徐々に閉鎖してい
く。
6内へ、エアーシリンダー6内のエアーを圧縮し
ながら移行し、その圧縮エアーがエアーシリンダ
ー6外に排出される範囲内に於いて、吊り戸本体
1の閉鎖スピードは減速され、徐々に閉鎖してい
く。
この時の閉鎖スピードは、エアーシリンダー6
の流量操作弁620によつて調節される。
の流量操作弁620によつて調節される。
又、閉鎖時当初の閉鎖スピードは、第1ワイヤ
ーロープ520の引張バネ511を係止突片23
2よりはずして錘体9を錘体挿通孔551、切り
欠き561から取り出し、ウエイト95の取付数
を調節する事により行う。
ーロープ520の引張バネ511を係止突片23
2よりはずして錘体9を錘体挿通孔551、切り
欠き561から取り出し、ウエイト95の取付数
を調節する事により行う。
尚、上記2つの閉鎖スピードの調節、ドアーチ
エツク5の点検は、閉鎖側の緩衝材11を取り外
しておこなわれる。
エツク5の点検は、閉鎖側の緩衝材11を取り外
しておこなわれる。
そして上記の如く、各閉鎖スピードの調節を
すませた後、改めて開放側端面に緩衝材11をと
りつけ、錘体挿通孔551、ドアーチエツク5を
隠蔽し、次に支持枠2の前面にカバー10を取り
つける。
すませた後、改めて開放側端面に緩衝材11をと
りつけ、錘体挿通孔551、ドアーチエツク5を
隠蔽し、次に支持枠2の前面にカバー10を取り
つける。
尚、実施例では、錘体9はウエイト取付部9
2、回転車94,94、ウエイト95等より構成
されているが、回転車94,94がなくてもよ
く、適宜変更可能である。
2、回転車94,94、ウエイト95等より構成
されているが、回転車94,94がなくてもよ
く、適宜変更可能である。
又、ピストン軸61の端部にスライダー62を
もうけ、ピストン軸押上部64を当接せしめてい
るが、直接ピストン軸61の下端部に当接せしめ
てもよい。
もうけ、ピストン軸押上部64を当接せしめてい
るが、直接ピストン軸61の下端部に当接せしめ
てもよい。
又、緩衝部材11の形状も適宜変更可能であ
る。
る。
《効果》
以上の如く、本考案は、錘体とは別にエアーシ
リンダーを吊り戸本体内に固定したので、エアー
シリンダーの大きさに錘体の昇降距離が影響され
ず、昇降スペースを充分にとる事が出来て、出入
口幅も充分に確保できる。
リンダーを吊り戸本体内に固定したので、エアー
シリンダーの大きさに錘体の昇降距離が影響され
ず、昇降スペースを充分にとる事が出来て、出入
口幅も充分に確保できる。
又、従来に比して、錘体だけの昇降であるから
昇降時の音の発生も極力押さえる事ができる。
又、第2ワイヤーロープの開放側にエアーシリン
ダーを固定したので後日必要な時に吊り戸本体を
吊り下げた状態で、開放側端面からエアーシリン
ダーを取りつけたり、あるいは、取外したりする
事が出来、閉鎖走行速度減速機能がついたもの、
あるいは、付かない吊り戸装置を手軽に得る事が
できる。
昇降時の音の発生も極力押さえる事ができる。
又、第2ワイヤーロープの開放側にエアーシリン
ダーを固定したので後日必要な時に吊り戸本体を
吊り下げた状態で、開放側端面からエアーシリン
ダーを取りつけたり、あるいは、取外したりする
事が出来、閉鎖走行速度減速機能がついたもの、
あるいは、付かない吊り戸装置を手軽に得る事が
できる。
さらに、エアーシリンダーのピストン軸は、第
2ワイヤーロープの所定位置にもうけたピストン
軸押上部にて押し上げられる構成であるから、ピ
ストン軸押上部をもうける位置を変えるだけで、
吊り戸の使用場所に応じて吊り戸の閉鎖速度を減
速せしめる位置を変える事が出来る。
2ワイヤーロープの所定位置にもうけたピストン
軸押上部にて押し上げられる構成であるから、ピ
ストン軸押上部をもうける位置を変えるだけで、
吊り戸の使用場所に応じて吊り戸の閉鎖速度を減
速せしめる位置を変える事が出来る。
又、開放側端面に臨んで錘体挿通孔を形成する
事により、錘体を必要な時、取り出す事が出来る
ので、閉鎖走行速度の調節も容易に行う事がで
き、緩衝材を吊り戸本体端面に着脱自在にとりつ
ける事により、前記ドアーチエツク、及び、錘体
挿通孔を隠蔽し、吊り戸装置を美麗に仕上げる事
ができる。
事により、錘体を必要な時、取り出す事が出来る
ので、閉鎖走行速度の調節も容易に行う事がで
き、緩衝材を吊り戸本体端面に着脱自在にとりつ
ける事により、前記ドアーチエツク、及び、錘体
挿通孔を隠蔽し、吊り戸装置を美麗に仕上げる事
ができる。
図は本考案の実施例の一つを示し、第1図は、
本考案の要部縦断面図、第2図は本考案を具備し
た吊り戸装置の正面図、第3図は第2図のA−A
線拡大断面図、第4図は第1図のB−B線拡大断
面図、第5図は第1図のC−C線拡大断面図、第
6図はスライダー部分の斜視図である。 1……吊り戸本体、10……上部カバー、11
……緩衝部材、2……支持枠、5……ドアーチエ
ツク、51……第1滑車、52……第2滑車、5
20……第1ワイヤーロープ、520′……第2
ワイヤーロープ、55……ガイド枠、551……
錘体挿通孔、56……第3滑車、6……エアーシ
リンダー、61……ピストン軸、64……ピスト
ン軸押上部、9……錘体。
本考案の要部縦断面図、第2図は本考案を具備し
た吊り戸装置の正面図、第3図は第2図のA−A
線拡大断面図、第4図は第1図のB−B線拡大断
面図、第5図は第1図のC−C線拡大断面図、第
6図はスライダー部分の斜視図である。 1……吊り戸本体、10……上部カバー、11
……緩衝部材、2……支持枠、5……ドアーチエ
ツク、51……第1滑車、52……第2滑車、5
20……第1ワイヤーロープ、520′……第2
ワイヤーロープ、55……ガイド枠、551……
錘体挿通孔、56……第3滑車、6……エアーシ
リンダー、61……ピストン軸、64……ピスト
ン軸押上部、9……錘体。
Claims (1)
- 吊り戸本体内の開放側端部に錘体を上下動可能
に吊り下げてなる第1ワイヤーロープが、吊り戸
本体の開放側端部上端にもうけられた第1滑車に
かけわたされ、端部が支持枠の閉鎖側端部に固定
されると共に、支持枠の開放側端部に一方の端部
が固定された第2ワイヤーロープの他端が第1滑
車の開放側に近接してもうけられた第2滑車と、
吊り戸本体内の開放側端部下端にもうけられた第
3滑車にかけわたされて、前記錘体に連結される
一方、前記第2ワイヤーロープの開放側の吊り戸
本体内にピストン軸を下方にしてエアーシリンダ
ーが固定され、第2ワイヤーロープの所定位置
に、吊り戸本体の閉鎖途中に前記ピストン軸の下
端部に当接するピストン軸押上部がもうけられ、
ガイド枠下端の開放側に錘体挿通孔が形成される
と共に、吊り戸本体の開放側端面に緩衝部材が着
脱自在にもうけられる事により、前記錘体挿入
孔、エアーシリンダー等を隠蔽した事を特徴とす
る吊り戸装置におけるドアーチエツク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985125121U JPH042299Y2 (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985125121U JPH042299Y2 (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6232179U JPS6232179U (ja) | 1987-02-26 |
JPH042299Y2 true JPH042299Y2 (ja) | 1992-01-27 |
Family
ID=31017753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985125121U Expired JPH042299Y2 (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH042299Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5110042U (ja) * | 1974-07-08 | 1976-01-24 |
-
1985
- 1985-08-13 JP JP1985125121U patent/JPH042299Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5110042U (ja) * | 1974-07-08 | 1976-01-24 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6232179U (ja) | 1987-02-26 |
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