JPH04229366A - 文書作成機及び表示制御方法 - Google Patents

文書作成機及び表示制御方法

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Publication number
JPH04229366A
JPH04229366A JP2415050A JP41505090A JPH04229366A JP H04229366 A JPH04229366 A JP H04229366A JP 2415050 A JP2415050 A JP 2415050A JP 41505090 A JP41505090 A JP 41505090A JP H04229366 A JPH04229366 A JP H04229366A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
data
editing
edited data
display control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2415050A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Sumiya
角谷 憲二
Masaru Sakai
勝 坂井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIIGATA NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Corp
NEC Software Niigata Ltd
Original Assignee
NIIGATA NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Corp
NEC Software Niigata Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NIIGATA NIPPON DENKI SOFTWARE KK, NEC Corp, NEC Software Niigata Ltd filed Critical NIIGATA NIPPON DENKI SOFTWARE KK
Priority to JP2415050A priority Critical patent/JPH04229366A/ja
Publication of JPH04229366A publication Critical patent/JPH04229366A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文書作成機及びこの表
示制御方法に関し、特に文書印刷時と同等の体裁で表示
手段に表示させる表示制御機能を有する文書作成機及び
この表示制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の文書作成機の一例を図面を用いて
説明する。図3は従来の文書作成機の機能ブロック図で
ある。従来の文書作成機は、主制御手段31、入力手段
32、編集手段33、記憶手段34、印刷手段35、及
び表示手段36を有する。
【0003】主制御手段31は、入力手段32より入力
されたデータを受け取り、編集手段33へそのデータを
渡す。編集手段33は、受け取ったデータを編集して編
集済みデータを主制御手段31へ返す。主制御手段31
は、受け取った編集手段済みデータを記憶手段34へ格
納すると共に、表示手段36に編集済みデータを表示さ
せる。オペレータが入力手段から印刷指示を行った場合
、主制御手段31は、印刷手段35に編集済みデータを
印刷させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の文書作
成機においては、画面上は編集されたデータが表示され
るのみで、その文書の完成時の体裁は実際に印刷してみ
なければわからない。そのため、美しい体裁の文書を作
成するためには、何度も試し印刷をしなければならず、
労力と時間の無駄が生じてしまうという欠点がある。
【0005】それ故に、本発明の課題は、印刷された文
書と同様の体裁で文書が画面上に表示される文書作成機
を提供することにある。また、本発明のもう一つの課題
は、文書作成機において、印刷された文書と同様の体裁
で文書を画面上に表示する表示制御方法を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明によ
れば、データを入力する入力手段と、該入力手段から入
力されたデータを編集する編集手段と、該編集手段によ
り得られた編集済みデータを格納する記憶手段と、該記
憶手段に格納された編集済みデータを所定の印刷体裁に
従って印刷する印刷手段と、前記編集手段によって得ら
れた編集済みデータを前記所定の印刷体裁に合致するよ
うな表示形式に変更する表示制御手段と、該表示制御手
段によって変更された表示形式に従って前記編集済みデ
ータを表示する表示手段とを備えていることを特徴とす
る文書作成機が得られる。
【0007】また、請求項2記載の発明によれば、主制
御手段と、該主制御手段に仮名・漢字、文字の大きさ指
示等のデータを入力する入力手段と、該入力手段により
上記主制御手段に入力された入力データを行やページの
体裁に編集する編集手段と、該編集手段により得られた
編集済みデータを印刷する印刷手段と、上記編集済みデ
ータを表示する表示手段とを含む文書作成機において、
上記表示手段により表示される編集済みデータを、上記
印刷手段により印刷される編集済みデータの体裁と同様
に割り付けする表示制御手段を備えていることを特徴と
する文書作成機が得られる。
【0008】更に、請求項3記載の発明によれば、請求
項1又は請求項2記載の文書作成機に備えられた上記表
示制御手段における表示制御方法であって、表示する文
字のX座標位置を画面の解像度に合わせて変換する第1
の変換手順と、表示する文字のY座標位置を画面の解像
度に合わせて変換する第2の変換手順と、上記文字の書
体が何であるかをチェックするチェック手順と、上記書
体でデザインされた文字のデータを読み込む読込み手順
と、該読込み手順により読込んだ文字のデータを、画面
の解像度に合わせて指示された文字の大きさになるよう
に拡大、或いは縮小する拡大・縮小手順と、文字回転の
指示があった場合に指示された方向に文字データを回転
させる回転手順と、上記第1及び第2の変換手順で決定
された、画面表示用記憶装置のX座標位置、Y座標位置
に、変換された文字データをドットパターンとして展開
する展開手順とを含むことを特徴とする表示制御方法が
得られる。
【0009】
【実施例】次ぎに本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例による文書作成機の機能ブ
ロック図である。図1において、本実施例の文書作成機
は、制御手段11、入力手段12、編集手段13、記憶
手段14、印刷手段15、表示手段16、及び表示制御
手段17を有する。
【0010】制御手段11は、入力手段12より入力さ
れたデータを受け取り編集手段13へそのデータを渡す
。編集手段13は受け取ったデータを編集して編集済み
データを制御手段11へ返す。制御手段11は、受け取
った編集済みデータを記憶手段14へ格納すると共に、
編集済みデータを表示制御手段17へ渡す。表示制御手
段17は、受け取った編集済みデータを、印刷時の体裁
と同様になるように割り付けして表示手段16に表示さ
せる。オペレータが印刷指示を行った場合、制御手段1
1は、印刷手段15に編集済みデータを印刷させる。
【0011】次ぎに本実施例の表示制御手段による表示
制御方法について図2のフローチャートで説明する。編
集済みデータの一文字を画面に表示する場合、先ず、表
示する文字のX座標位置を、画面の解像度に合わせて変
換する(ステップ20)。Y座標位置も同様に変換する
(ステップ21)。その文字の書体が何であるかをチェ
ックし(ステップ22)、その書体でデザインされた文
字のデータを読み込む(ステップ23)。読み込んだ文
字のデータを、画面の解像度に合わせて指示された文字
の大きさになるように拡大、あるいは縮小する(ステッ
プ24)。文字回転の指示があった場合は、指示された
方向に文字データを回転させる(ステップ25)。ステ
ップ20,21で決定された、画面表示用記憶装置のX
座標位置、Y座標位置に、変換された文字データをドッ
トパターン(小さな点の集まり)として展開する(ステ
ップ26)。以上の結果、表示手段により表示される編
集済みデータが、印刷時の体裁と同様になるように制御
される。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の文書作成
機は、表示制御手段を持つことによって、文書の仕上り
体裁を画面で確認することができ、文書の仕上りを確認
するのに、いちいち文書を印刷するという労力を省く効
果がある。更に、印刷を行わなくとも仕上りを確認でき
るので、印刷するのにかかる時間と印刷するのに必要な
紙という2つの無駄を同時に省くという効果もある。
【0013】本発明の表示制御方法によれば、表示手段
により表示される編集済みデータが、印刷時の体裁と同
様になるように制御されるので、本発明の文書作成機と
同様に、文書の仕上りを確認するのに、いちいち文書を
印刷するという労力を省く効果があり、また、印刷を行
わなくとも仕上りを確認できるので、印刷するのにかか
る時間と印刷するのに必要な紙という2つの無駄を同時
に省くというが効果ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例による文書作成機の機
能ブロック図である。
【図2】図2は本発明の一実施例による表示制御方法を
示すフローチャートである。
【図3】図3は従来の文書作成機の機能ブロック図であ
る。
【符号の説明】
11  制御手段 12  入力手段 13  編集手段 14  記憶手段 15  印刷手段 16  表示手段 17  表示制御手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  データを入力する入力手段と、該入力
    手段から入力されたデータを編集する編集手段と、該編
    集手段により得られた編集済みデータを格納する記憶手
    段と、該記憶手段に格納された編集済みデータを所定の
    印刷体裁に従って印刷する印刷手段と、前記編集手段に
    よって得られた編集済みデータを前記所定の印刷体裁に
    合致するような表示形式に変更する表示制御手段と、該
    表示制御手段によって変更された表示形式に従って前記
    編集済みデータを表示する表示手段とを備えていること
    を特徴とする文書作成機。
  2. 【請求項2】  主制御手段と、該主制御手段に仮名・
    漢字、文字の大きさ指示等のデータを入力する入力手段
    と、該入力手段により上記主制御手段に入力された入力
    データを行やページの体裁に編集する編集手段と、該編
    集手段により得られた編集済みデータを印刷する印刷手
    段と、上記編集済みデータを表示する表示手段とを含む
    文書作成機において、上記表示手段により表示される編
    集済みデータを、上記印刷手段により印刷される編集済
    みデータの体裁と同様に割り付けする表示制御手段を備
    えていることを特徴とする文書作成機。
  3. 【請求項3】  請求項1又は請求項2記載の文書作成
    機に備えられた上記表示制御手段における表示制御方法
    であって、表示する文字のX座標位置を画面の解像度に
    合わせて変換する第1の変換手順と、表示する文字のY
    座標位置を画面の解像度に合わせて変換する第2の変換
    手順と、上記文字の書体が何であるかをチェックするチ
    ェック手順と、上記書体でデザインされた文字のデータ
    を読み込む読込み手順と、該読込み手順により読込んだ
    文字のデータを、画面の解像度に合わせて指示された文
    字の大きさになるように拡大、或いは縮小する拡大・縮
    小手順と、文字回転の指示があった場合に指示された方
    向に文字データを回転させる回転手順と、上記第1及び
    第2の変換手順で決定された、画面表示用記憶装置のX
    座標位置、Y座標位置に、変換された文字データをドッ
    トパターンとして展開する展開手順とを含むことを特徴
    とする表示制御方法。
JP2415050A 1990-12-27 1990-12-27 文書作成機及び表示制御方法 Withdrawn JPH04229366A (ja)

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JPH04229366A true JPH04229366A (ja) 1992-08-18

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Effective date: 19980312