JPH04228757A - 瓦 - Google Patents

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JPH04228757A
JPH04228757A JP12488591A JP12488591A JPH04228757A JP H04228757 A JPH04228757 A JP H04228757A JP 12488591 A JP12488591 A JP 12488591A JP 12488591 A JP12488591 A JP 12488591A JP H04228757 A JPH04228757 A JP H04228757A
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water
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Ryosuke Sasaoka
良介 佐々岡
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KOTOKAWA KENZAI KOGYOSHO YUGEN
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KOTOKAWA KENZAI KOGYOSHO YUGEN
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、緩勾配の屋根に葺くの
に適した瓦に係り、より詳細には、例えば桟瓦において
、雨水の瓦頭部よりの逆漏れ現象を少なくした緩勾配瓦
等に適する瓦に関する。
【0002】
【発明の技術的背景】近年、和風建築様式の変化、ある
いは建築用材の節減その他の理由により屋根の勾配が次
第に緩くなってきている。しかし、従来の瓦の場合、屋
根の勾配が22度(業界でいう4寸勾配)より小さい緩
勾配の屋根にあっては、風雨の際に瓦と瓦との重合部か
ら雨水の逆漏れの可能性が増加し、野地板その他の建築
用材の腐食を促進し、建築物の寿命を短くするおそれの
あることが指摘されている。
【0003】そこで、本発明者は、瓦における逆水の生
じるメカニズムを考究し、図8に示すように屋根勾配が
緩やかな時は、瓦11の表面の水流が層流状態で流れ易
く、該水流は水垂れ部20の端面に沿って下方の瓦表面
に直角状態あるいは直角に近い状態で落下し、該落下し
た水流は下方の瓦11の表面において、落下速度に応じ
て前方向に押し出される。そして、上記水流の落下速度
が速く、また、落下流量が多くなると、瓦11に十分な
勾配があっても、該瓦11の内部側(上方向)の水流の
分流成分が強く、また多くなって下方の瓦11′の表面
を上方向に上昇し始めるために水位が上がり逆水を生じ
、ついには、該分流成分が該瓦11の尻部13に形成さ
れた水返し部24を越え、逆漏り現象を呈するというこ
とを知り得た。
【0004】そして、本発明者は上述した点に鑑み、先
に「頭部先端に、下方向に向かって直線もしくは逆アー
ル状に傾斜する傾斜部を備えた水垂れ部を形成した構成
」の瓦を提案した(実願昭60ー135862号参照)
【0005】この瓦は、頭部の先端部に形成された直線
もしくは逆アール状に傾斜する傾斜部を備えた水垂れ部
により、瓦表面の水流は加速され、また、水垂れ部の先
端の角度に沿って下方向の瓦に直接、直角状態に落下す
ることなく、下方向の瓦のより前側方向に誘導され、瓦
の内部側と外部側(下方向)への分流を軽減し、また、
水流が強い時は、エジェクタ効果によって、水流をより
前方に押しやって、瓦内部への逆水を防止するように作
用するため、緩勾配瓦を提供できるという利点を有する
【0006】ところで、上述した構成の瓦について、本
発明者は更に試験研究していた処、該瓦がエジェクタ効
果を発揮しない場合であっても逆漏れ現象を生じないこ
とを見出した。
【0007】そこで、本発明者は、この理由について究
明し、瓦表面を流下する水のもつエネルギーについて考
えると、水返し部の高さxが瓦の頭部先端の高さyより
小さい場合であって、瓦の勾配が緩い場合、瓦の頭部先
端より下方向にある瓦表面に水の落下により、位置エネ
ルギーが運動エネルギーに変わり、さらに位置エネルギ
ーに戻るため、上下の瓦間に摩擦がないと仮定すると、
該位置エネルギーはもとの位置に戻るように働くため、
水返し部を越えて逆漏れ現象を生じることを知り得ると
共に、従来の緩勾配に葺くための瓦(第8図参照)の水
返し部24の高さxが瓦の頭部(水垂れ部)12の先端
の高さyより低く形成(x<y)されていることを見出
した。
【0008】なお、図8における瓦11の頭部12の頭
部先端の高さyは、該頭部先端が単一円形状部35に連
続する垂直面30よりなる形状となっているので、その
高さyの基準点がどこになるかであるが、該瓦11は水
のもつエネルギーを考慮した時、流水が単一円に沿って
流下するので、垂直面30の始端30′でなく、単一円
形状部35の始端35′の位置、換言すれば瓦11の谷
部14の表面となる。
【0009】また、瓦11は裏面に溝(肉盗み部)26
が、瓦11′の水返し部24に対応して形成されて出来
るだけ水返し部24の高さxが高く形成されていても同
様のことになることが判った。
【0010】本発明は、以上のような点に対処して創案
されたものであって、その目的とするところは、瓦の頭
部先端がエジェクタ効果を期待しないものであっても逆
漏れ現象のおそれを少なくできる緩勾配用瓦として適す
る瓦を提供することにある。
【0011】
【目的を達成するための手段】そして、上記目的を達成
するための手段としての本発明の瓦は、尻部に水返し部
を形成した瓦において、該水返し部の高さxと、瓦の頭
部先端の高さyとをx≧yの関係に形成した構成よりな
るものである。また、上記構成において、必要に応じ瓦
の頭部先端の一部の高さyと水返し部の高さxとをx>
yの関係にし、かつ瓦の頭部先端の他の個所の高さyと
水返し部の高さxとをx≧yまたはx<yの関係となる
ように形成するようにしてもよく、また、瓦の頭部先端
にV字状またはU字状等の窪みを一個所もしくは複数個
所形成し、該個所において瓦の頭部先端の一部の高さy
と水返し部の高さxとを、x≧yの関係になるようにし
た構成としてもよい。
【0012】
【作用】次ぎに、上記構成に基づく本発明の瓦の作用に
ついて説明する。まず、瓦の頭部先端より下方向に流下
した際、運動エネルギーは下方向と上方向に分かれる。 そして、該上方向の運動エネルギーは上側に葺かれた瓦
の頭部先端と下側に葺かれた瓦の水返し部とがつくる空
間部内で位置エネルギーに変わことになる。
【0013】従って、該空間部内で水位の上昇が起こり
、従来の瓦においては水返し部の高さxと、瓦の頭部先
端の高さyとをx<yの関係に形成されているので、水
返し部を越えて逆漏れ現象を生じることとなるが、本発
明の瓦では、水返し部の高さxと、瓦の頭部先端の高さ
yとをx≧yの関係に形成されており、当初の位置エネ
ルギーより大きな位置エネルギーにならないので逆漏れ
現象を生じないように作用する。
【0014】また、瓦の頭部先端にV字状またはU字状
等の窪みが形成され、その溝の頭部先端の高さyが、水
返し部の高さxより低い時でも同様に作用する。
【0015】従って、本発明の瓦が水返し部の高さxと
、瓦の頭部先端の高さyとをx≧yの関係に形成した点
に特徴を有し、この特徴点によって、従来の瓦では達成
できなかった低い勾配での水漏れを解消できるという作
用を奏する。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明を具体化
した実施例について説明する。ここに、図1〜図5は本
発明の実施例を示し、図1は頭部先端と水返し部との関
係を説明するための概略構成図、図2は斜視図、図3は
図2AーA線断面図、図4は瓦を葺いた状態の部分拡大
図、図5は逆漏れ現象を防止するメカニズムを説明する
ための説明図、図6〜図7は本発明の他の実施例を示し
、図6は斜視図、図7は図6BーB線断面図である。 なお、前述した従来例と対応する個所、部材については
同一符号を付した。
【0017】本実施例の瓦11は、図1〜図4において
、長さ方向の前方に頭部12、後方に尻部13、中央に
谷部14を有し、幅方向の右方に差込み15、左方に桟
16を有し、頭部12の差込み15側および尻部13の
桟16側にそれぞれ切込み17、18を備えた桟瓦であ
る。
【0018】そして、頭部12の先端部19には水垂れ
部20を備え、尻部13の後端部21と、差込み15の
右端部22にそれぞれ水返し部23、24を備え、また
、谷部14(瓦)の裏面25には水返し部23と嵌合す
る溝26を備えている。ここで、水垂れ部20の先端の
高さ(肉厚)yと水返し部24の高さ(肉厚)xとが、
x≧yの関係に形成されている。
【0019】すなわち、水垂れ部20の高さyが尻部1
3に形成されている水返し部23の高さxより若干低く
形成されている。具体的には瓦の幅が337mmで、長
さが424mmよりなる瓦において、高さyが10mm
、高さxが11mmとし、1mmの高低差を形成してい
る。なお、瓦の頭部先端の特定個所(好ましくは先端中
央部)の高さyと水返し部の高さxとをx>yの関係と
し、瓦の頭部先端の他の個所高さyと水返し部の高さx
とがx≧yまたはx<yの関係にした構成としてもよい
【0020】また、水垂れ部20は、下方向に向かって
逆アール状に傾斜する傾斜部27を備えた形状として構
成されている。すなわち、頭部12の先端部19に正の
アール形状部28を形成するとともに、該正のアール形
状部28の終端を始端として下方向に向かって逆アール
状に傾斜する傾斜部27を形成し、また、該傾斜部27
の終端に谷部表面14に対して略平行状態の先端表面部
29を形成し、その終端を垂直面30に形成した構成と
なっている。また、先端表面部29の表面31と裏面3
2とは平行状態を形成している。
【0021】尻部13は後ろ方向に向かって、やや斜上
した構成となっている。そして、その後端部21に形成
されている水返し部23、24はリブ状であって、雨水
の侵入を阻止するとともに、瓦11が薄い場合、その強
度を補強する役目を果たすものである。溝26は、水返
し部24と嵌合する程度の大きさであって、水返し部2
4の突出部分33の長さよりやや浅く穿設されている。
【0022】続いて、上記構成に基づき、図5を参照し
ながら本実施例の作用について説明すると、まず、屋根
の野地板上に、上記瓦11を軒先方向にて下側の瓦11
′の水返し部24に上側の瓦11の溝26を嵌合するよ
うにして葺く。すると、上方向の瓦11の水垂れ部20
と、谷部14の裏面25と、下側の瓦11′の表面およ
び水返し部24とにより空間部34が形成される。
【0023】そして、頭部12の先端部19に形成され
た水垂れ部20の先端より水が流下し、下側に葺かれて
いる瓦の表面に衝突し、頭部先端より下方向に流下した
際、運動エネルギーは下方向と上方向に分かれる。さら
に、該上方向の運動エネルギーは空間部34内で位置エ
ネルギーに変わり、空間部34内で水位の上昇が起こる
が水返し部24の高さxと、頭部先端の高さyとがx≧
yの関係に形成されているので、当初の位置エネルギー
より大きな位置エネルギーにならず、水位が途中で止ま
り該水返し部24を越えて逆漏れ現象を生じないように
作用する。
【0024】ここで、本実施例の瓦の効果を確認するた
めに本実施例の瓦と、瓦頭部先端の高さyと水返し部の
高さxとをx<yの関係に形成した従来より一般的に用
いられている瓦(従来例という)の比較実験を行ったと
ころ、従来例の瓦については緩勾配に葺き易いが、流水
が多くなると逆漏れ現象が見られたのに対し、同じ条件
での本実施例の瓦については、逆漏れ現象が見られなか
った。緩勾配に葺かない場合には、一層、優れた効果が
認められた。
【0025】なお、本実施例においては、図2に示すよ
うな桟瓦について説明したが、本発明の瓦は、この形状
の瓦に限られるものでなく、例えば、スレート、フラン
ス型瓦、ドイツ型瓦等であってもよいことは明らかであ
る。また、本実施例では瓦頭部に下方向に向かって逆ア
ール状に傾斜する傾斜部を有する水垂れ部を有する構成
で説明したが、平板状の瓦としてもよいことは明らかで
ある。
【0026】また、上述した実施例においては、瓦の頭
部先端の高さを均一に形成した構成で説明したが、図6
、図7に示すように瓦11の頭部先端の中央部36にV
字状の窪み37を形成し、該個所において瓦11の頭部
先端の一部の高さyと水返し部24の高さxとを、x≧
yの関係(好ましくはx>yの関係)に形成するように
した構成としてもよい。また、窪み37は頭部先端部の
任意の個所に複数個所にわたって形成するようにしても
よく、またV字状の溝に限られることなく、例えばU字
状等の溝としてもよい。
【0027】さらに、上述した実施例においては、瓦の
水垂れ部を頭部の先端部の全域にわたって形成したもの
で説明したが、部分的に形成した構成としてもよいこと
は明らかである。因みに、本発明は上述した実施例に限
定さることなく本発明の要旨を変更しない範囲内で変形
実施できるものを含むものである。
【0028】
【発明の効果】以上の記載より明らかなように、本発明
の瓦によれば、頭部先端から流下した水のもつエネルギ
ーで流水が流下前の位置に戻るように働くものの該頭部
先端の高さxが、水の逆漏れを阻止するための水返し部
の高さyに等しいか、もしくは高く形成されているので
、エジェクタ効果を発揮しない場合であっても水の戻し
水位が水返し部を越えることがなく、逆漏れ現象を防止
できるという効果を有する。従って、本発明によれば、
勾配の緩やかな屋根に葺くことの可能な緩勾配用瓦等の
瓦を提供することができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明の実施例を示し、頭部先端と水返し
部との関係を説明するための概略構成図である。
【図2】  斜視図である。
【図3】  図2AーA線断面図である。
【図4】  瓦を葺いた状態の部分拡大図である。
【図5】  逆漏れ現象を防止するメカニズムを説明す
るための説明図である。
【図6】  本発明の他の実施例を示す斜視図である。
【図7】  図6BーB線断面図である。
【図8】  従来例の瓦のメカニズムを説明するための
説明図である。
【符号の説明】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  尻部に水返し部を形成した瓦において
    、該水返し部の高さxと、瓦の頭部先端の高さyとをx
    ≧yの関係に形成したことを特徴とする瓦。
  2. 【請求項2】  瓦の頭部先端の一部の高さyと水返し
    部の高さxとがx>yの関係にあり、瓦の頭部先端の他
    の個所の高さyと水返し部の高さxとがx≧yの関係に
    ある請求項1に記載の瓦。
  3. 【請求項3】  瓦の頭部先端の一部の高さyと水返し
    部の高さxとがx>yの関係にあり、瓦の頭部先端の他
    の個所の高さyと水返し部の高さxとがx<yの関係に
    ある請求項1に記載の瓦。
  4. 【請求項4】  瓦の頭部先端にV字状またはU字状等
    の窪みを一個所もしくは複数個所形成し、該個所におい
    て瓦の頭部先端の一部の高さyと水返し部の高さxとを
    、x≧yの関係にした請求項2または請求項3に記載の
    瓦。
JP3124885A 1991-04-25 1991-04-25 Expired - Lifetime JPH0799042B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4869620U (ja) * 1971-12-06 1973-09-03
JPS5210174U (ja) * 1975-07-07 1977-01-24

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4869620U (ja) * 1971-12-06 1973-09-03
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