JPH04228669A - ニードルパンチ機 - Google Patents

ニードルパンチ機

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JPH04228669A
JPH04228669A JP3126961A JP12696191A JPH04228669A JP H04228669 A JPH04228669 A JP H04228669A JP 3126961 A JP3126961 A JP 3126961A JP 12696191 A JP12696191 A JP 12696191A JP H04228669 A JPH04228669 A JP H04228669A
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needle
punch machine
hook
tension
needle plate
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August Kalteis
アウグスト・カルトアイス
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Textilmaschinenfabrik Dr Ernst Fehrer AG
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    • D04H18/00Needling machines
    • D04H18/02Needling machines with needles
    • DTEXTILES; PAPER
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    • D04H5/00Non woven fabrics formed of mixtures of relatively short fibres and yarns or like filamentary material of substantial length
    • D04H5/02Non woven fabrics formed of mixtures of relatively short fibres and yarns or like filamentary material of substantial length strengthened or consolidated by mechanical methods, e.g. needling

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,交換可能なニードル板
用の取外し可能な保持装置を形成する少なくとも1つの
ニードルビームのための,架台に移動可能に案内される
昇降棒と,架台に調節可能に支持されたニードル板に付
属するかき取り片とを持つニードルパンチ機に関する。
【0002】
【従来の技術】繊維ウエブをニードルパンチするための
ニードルパンチ機のニードル板は,通常,取外し可能な
保持装置を介して,昇降するニードルビームに交換可能
に取り付けられており,それにより,例えば損傷したニ
ードルの交換のために又は異なるニードルピツチ又はニ
ードル形状への機械の装備変えのためにニードル板を取
り出すことができる。この目的のためにニードル板はニ
ードルビームとねじ止めされており,それは,ニードル
ビームと共に移動せしめられる質量が拡大する恐れなし
に,ニードルビームとニードル板との確実な結合を可能
にするが,しかしニードル板の交換のためにかなりの作
業コストを必要とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の基礎になつて
いる課題は,冒頭に述べたようなニードルパンチ機を,
ニードルビームを介して移動せしめられる質量を著しく
拡大する必要なしに,速やかなニードル板交換が僅かな
作業コストで保証され得るように,簡単な構造的手段で
改良することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によればこの課題
は,保持装置が,ニードルビームに配置されて,ニード
ル板をニードルビームに締め付ける,ばね荷重を受けた
締付け錠と,締付け錠に付属し,これらの締付け錠をば
ね荷重に抗して開放する,架台又はかき取り片にある操
作伝動装置とから成ることによつて解決される。
【0005】
【発明の効果】ニードル板をニードルビームに締め付け
る,ばね荷重を受けた締付け錠を設けることにより,簡
単かつ速やかなニードル板交換が可能にされる。なぜな
らばニードル板を取り外すために締付け錠は単にばね荷
重の力に抗して開放されさえすればよいからである。ニ
ードル板の締め付けは自動的に締付け錠のばね荷重を介
して行われ,その際,はね予荷重の適当な選択により所
要締め付け力が締付け錠を介して難なく加えられ得る。 締付け錠の荷重ばねは,ニードルビームと共に移動せし
められる質量の重要な拡大を生ぜしめない。締付け錠の
開放を引き起こす操作伝動装置は架台又はかき取り片に
付属するが,しかしニードルビームには付属しないので
,ニードルビームを介して移動せしめられる質量の拡大
は締付け錠だけによつて制限されている。
【0006】締付け錠の構造的な構成は非常に多様にな
り得る。なぜならばばね荷重によるニードルビームにお
けるニードル板の締め付けしか重要でないからである。 締付け錠が引張り方向に,ニードルビームのニードル板
とは反対側で引張り方向にニードル板の面に対して直角
に移動可能に案内されている,ばね荷重を受けた引張り
鉤を持つている場合に,特に有利な構造条件が得られる
。ニードルビームのニードル板とは反対側に引張り鉤を
支持することによつて,ニードル板の機能を損なうこと
なしに,得られた場所の広さが有利に利用される。引張
り鉤を介して,更に所望の締め付け力が比較的容易な構
造によつて簡単に加えられ得る。
【0007】引張り鉤がニードル板の縁を覆う場合は,
ニードル分布に関して何ら制限は生じない。この場合,
締付け錠の開放の際の引張り鉤によるニードル板縁の釈
放は,引張り鉤用の移動案内装置が,ニードル板縁に対
して平行な軸線を中心にニードルビームの方へ傾斜して
いることによつて助長される。移動案内装置のこの傾斜
は締付け錠の開放の際に,引張り鉤をニードル板縁の側
方へ勤かす運動成分を伴い,それは,それに伴う側方遊
隙のため締付け錠の開放後のニードル板の取扱いを容易
にする。ニードル板の縁を覆う引張り鉤は,ニードル板
が縁に対して平行にニードルビームから引き出されるべ
き場合に,ニードル板用の案内装置として役立つ。容易
なかつ小じんまりした締付け錠構造を達成するために,
引張り鉤用の移動案内装置は,荷重ばねを貫通する案内
ピンから成ることができ,これらの案内ピンはニードル
ビームにねじ込まれ得る。
【0008】締付け錠を開放するために,操作伝動装置
は,ばね荷重を受けた締め付け素子を荷重ばねの力に抗
して開放方向に調節しなければならない。この目的のた
めに操作伝動装置は固有の駆動装置を持つことができる
。しかし締付け錠用の操作伝動装置を調節可能なかき取
り片にある係台ストツパとして構成することも可能であ
る。なぜならばこの場合はかき取り片用の調節駆動装置
が係合ストツパの調節のために締付け錠の方へ引き寄せ
られ得るからである。この構造は特に,かき取り片に固
定した構造部分の近くにある縁側の締付け錠の配置の際
に推奨できる。かき取り片の調節運動方向に対して傾斜
した,締付け錠の締め付け素子の移動案内の場合には,
締付け錠の開放運動中にかき取り片側の係合ストツパと
締め付け素子との相対運動が生ずる。このような相対運
動の際に滑り摩擦を回避するために,係合ストツパはそ
れぞれ締付け錠用の乗り上げローラを持つことができる
【0009】縁側の引張り鉤の代わりに,ニードル板面
の内部に設けられた引張り鉤も使用できる。このような
引張り鉤配置では,引張り鉤が,ニードルビームを貫通
し,ニードル板と結合された通しボルトに係合すること
ができ,これらの通しボルトが鉤係台のために切込みを
持つており,この切込みにより拡張可能な引張り鉤のた
めに,開放方向の鉤移動の際の引張り鉤の拡張のための
乗り上げ面が設けられている。通しボルトの切込みに係
合する引張り鉤はニードル板をばね荷重によりニードル
ビームにしつかり引つ張るので,ニードルビームとニー
ドル板との間に固定的な結合が行われる。しかしニード
ル板をニードルビームから取り外すために,通しボルト
は引張り鉤から釈放されなければならず,それは,切込
みからの引張り鉤の拡張を必要とする。締付け錠の解除
のために通しボルトを荷重ばねの力に抗して移動させる
ことが必要であるから,通しボルトのこの移動運動は,
引張り鉤の移動方向に,これらの引張り鉤が所望の拡張
運動のもとに摺動する際に沿う,ニードルビームに固定
された乗り上げ面がこれらの引張り鉤に接続する場合に
,拡張運動の誘導のためにも利用され得る。従つてニー
ドル板を通しボルトと共に妨げられずにニードル板面に
対して直角にニードルビームから取り出すことができる
。ニードル板を締め付けるために,引張り鉤は操作伝動
装置による釈放の際に乗り上げ面に沿つて,通しボルト
の切込みに係合する締め付け位置に戻る。
【0010】ニードル板面の内部に配置された引張り鉤
は,ニードルビームを貫通するニードル板用通しボルト
を規定し,その際,ニードル分布は通しボルトにより場
合によつて損われる。この損われる可能性を小さくする
ために,通しボルトの数は制限されなければならない。 通しボルト数のこのような制限にも拘らず所要締め付け
力が伝達され得るようにするために,引張り鉤を管の軸
線方向スリツトの間に生ずる舌片により形成することが
でき,この場合,ニードル板の通しボルトはそれぞれ引
張り鉤を形成する管に係合するので,非常に小じんまり
した構造で1つの通しボルトと複数の引張り鉤との共同
作用が保証される。引張り鉤として構成された管舌片は
,更に十分な半径方向ばね作用を持つており,それによ
り通しボルトによる引張り鉤の拡張を可能にする。引張
り鉤の拡張を引き起こす乗り上げ面は,この場合,簡単
に通しボルト用のニードルビームの案内スリーブの外側
円錐により形成され得る。このような案内スリーブ内の
通しボルトの案内により,更にニードル板の心合わせが
できるので,例えば縁側の締付け錠において必要である
ような,別個の心合わせピンなどは不必要である。
【0011】引張り鉤を持つ管が,この管に付属するフ
ランジに支持される荷重ばねを貫通する場合は,締付け
錠の全高を低くすることができる。これらの締付け錠と
ニードル板縁との間隔は,かき取り片側の操作伝動装置
を介する締付け錠の操作を困難にする。この理由から,
このような構成では,締付け錠用の操作伝動装置を架台
に支持された押し棒として構成することが推奨でき,こ
れらの押し棒は適切な駆動装置を介して作用を受け,そ
れにより締付け錠を荷重ばねの力に抗して開放すること
ができる。これらの押し棒の付加的質量はニードル板駆
動にとつて重要でない。なせならばこれらの操作伝動装
置はニードルビームにではなく機械架台に付属している
からである。
【0012】
【実施例】図面に本発明対象が例として示されている。
【0013】ニードルパンチ機の図1に示された部分は
ニードル板1を示しており,このニードル板は,ばね荷
重を受けた締付け錠3によつてニードルビーム2に取外
し可能に締め付けられており,これらの締付け錠は,架
台5にある操作伝動装置4を介してばね荷重に抗して開
放され得る。締め付けられたニードル板1を持つニード
ルビーム2を,ニードルビーム2に係合し架台5で案内
される昇降棒6を介して昇降させることができ,これら
の昇降棒は,図示されていない偏心輪伝動装置を介して
駆動される。ニードルパンチされるべき帯状物品はかき
取り片7と図示されていない物品載置板との間に案内さ
れ,その際,ニードル板1のニードル8は,通常穴あき
板として構成されたかき取り片7を通つて帯状物品に突
き刺さる。かき取り片7は操作伝動装置9を介して高さ
に応じて架台5に対して移動せしめられ得る。
【0014】図2から分かるように,図1及び図2の実
施例による,ばね荷重を受けた締付け錠3は複数の引張
り鉤10から成り,これらの引張り鉤は,軸線方向スリ
ツト11の間に生ずる管12の舌片により形成され,こ
の管に,ニードル板1と結合された通しボルト13が係
合する。ニードル板1を心合わせする案内スリーブ14
の中でニードルビーム2を貫通するこの通しボルト13
は,鉤係合するために切込み15を持つている。案内ス
リーブ14は,引張り鉤10の方へ向いた端部の範囲に
,引張り鉤10用の乗り上げ面16を形成する外側円錐
を備えているので,管の軸線方向移動の際に案内スリー
ブ14の方へ引張り鉤10は乗り上げ面16に沿つて通
しボルト13により拡張されかつ通しボルト13の切込
み15から抜け出し,この通しボルトはそれにより妨け
られずに案内スリーブ14から引き出され得る。
【0015】引張り鉤10を形成する管12はフランジ
17と結合されており,このフランジは軸線方向に移動
可能に壷状ハウジング18の中で案内されている。この
壷状ハウジング18は,皿ばね積層体から形成された引
張り鉤10用荷重ばね19を収容している。この場合,
配置は,荷重ばね19が一方ではニードルビーム2に,
他方では管12のフランジ17に支持されかつ引張り方
向に引張り鉤10に荷重をかけるように行われている。 通しボルト13の切込み15に係合する引張り鉤10は
,荷重ばね19を介してニードル板1を自動的にニード
ルビーム2に締め付ける。
【0016】ニードルビーム2を取り外すために,設け
られた締付け錠3(図1及び図2による実施例の場合に
は少なくとも2つの締付け錠)が操作伝動装置4によつ
て開放されなければならない。この目的のために操作伝
動装置4は、架台5に付属する駆動可能な押し棒20を
持つており,この押し棒をニードルビーム2の上側反転
位置において,管12に支持されている圧力伝達片21
に当たることができ,それにより引張り鉤10を荷重ば
ね19の力に抗して締付け錠の開放方向に移動させるこ
とができ,それは引張り鉤10の弾性拡張,従つて通し
ボルト13の釈放に至らせる。壷状ハウジング18と圧
力伝達片21との間の環状空間は可撓スリーブ22によ
り覆われている。ニードル板1とニードルビーム2との
結合は,先ず通しボルト13が案内スリーブ14へ導入
されてから押し棒20が引き戻され,その際,荷重ばね
19が引張り鉤10を図2による締め付け位置へ引つ張
ることによつて,反対方向に行われる。
【0017】図3による実施例は,ばね荷重を受けた締
付け錠3の別の構造を示しているが,しかしこれらの締
付け錠はやはり引張り鉤10を持つている。即ち,これ
らの引張り鉤10はニードル板の縁を外側で覆つており
かつニードルビームのニードル板1とは反対側において
,ニードルビーム2にねじ込まれた案内ピン23に移動
可能に支持されており,この案内ピンは荷重ばね19を
貫通している。この案内ピンは,ニードル板の縁に対し
平行な軸線を中心にニードルビーム2の方へ傾斜して延
びているから,ニードル板1は引張り鉤10の開放調節
の際に側方遊隙をもつて釈放されるので,ニードル板が
引張り鉤10に載置したままであるにも拘らずニードル
板は縁に対して平行にニードルビームの下で引き出され
得る。
【0018】締付け錠3を開放するために設けられた操
作伝動装置4は,図3によれば係合ストツパ24により
形成され,これらの係合ストツパはかき取り片7と相対
移動しないように結合されている。図3の右半分から分
かるように,ニードルビーム2の上側反転位置において
かき取り片7が下方へ変位せしめられると,滑り摩擦の
回避のために乗り上げローラ25を持つている係合スト
ツパ24が,引張り鉤10を押し付け,この引張り鉤は
荷重ばね19の力に抗して開放方向に移動せしめられ,
その際,ニードル板1は釈放される。新しいニードル板
1をはめ込んだ後に,図3の左側に示したようにかき取
り片7を出発位置へ戻すことによりニードル板の自動締
め付けが行われる。なぜならば引張り鉤10は荷重ばね
19により荷重をかけることによりニードル板をニード
ルビーム2の方へ引つ張るからである。
【0019】従つてニードル板の交換は,締付け錠の構
造に関係なく,特別な作業コストなしに非常に速やかに
自動的に行える。ばね荷重を受けた引張り鉤は,更にニ
ードル板の締め付けの簡単な監視を可能にする。なぜな
らばニードル板又は通しボルトに係合しない引張り鉤は
荷重ばねにより締め付け位置を越えて移動せしめられる
からであり,それは検出器により検出され得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ニードルビームの範囲における本発明によるニ
ードルパンチ機の側面図である。
【図2】締付け錠の範囲におけるこのニードルパンチ機
のニードルビームの断面図である。
【図3】締付け錠の別の構造を持つニードル板の,図2
に対応する側面図である。
【符号の説明】
1  ニードル板 2  ニードルビーム 3  締付け錠 4  操作伝動装置 5  架台 7  かき取り片

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  交換可能なニードル板用の取外し可能
    な保持装置を形成する少なくとも1つのニードルビーム
    のための,架台に移動可能に案内される昇降棒と,架台
    に調節可能に支持された,ニードル板に付属するかき取
    り片とを持つニードルパンチ機において,保持装置が,
    ニードルビーム(2)に配置されて,ニードル板(1)
    をニードルビーム(2)に締め付ける,ばね荷重を受け
    た締付け錠(3)と,締付け錠(3)に付属し,これら
    の締付け錠をばね荷重に抗して開放する,架台(5)又
    はかき取り片(7)にある操作伝動装置(4)とから成
    ることを特徴とする,ニードルパンチ機。
  2. 【請求項2】  締付け錠(3)が引張り方向にばね荷
    重を受けた引張り鉤(10)を持つており,これらの引
    張り鉤がニードルビーム(2)のニードル板(1)とは
    反対側で引張り方向にニードル板(1)の面に対して直
    角に移動可能に案内されていることを特徴とする,請求
    項1に記載のニードルパンチ機。
  3. 【請求項3】  引張り鉤(10)がニードル板(1)
    の縁を覆うことを特徴とする,請求項2に記載のニード
    ルパンチ機。
  4. 【請求項4】  引張り鉤(10)用の移動案内装置が
    ,ニードル板縁に対して平行な軸線を中心にニードルビ
    ーム(2)の方へ傾斜していることを特徴とする,請求
    項2及び3のうち1つに記載のニードルパンチ機。
  5. 【請求項5】  移動案内装置が,荷重ばね(19)を
    貫通する案内ピン(23)から成ることを特徴とする,
    請求項3又は4に記載のニードルパンチ機。
  6. 【請求項6】  締付け錠(3)用の操作伝動装置(4
    )がそれぞれかき取り片(7)にある係合ストツパ(2
    4)から成ることを特徴とする,請求項1ないし5のう
    ち1つに記載のニードルパンチ機。
  7. 【請求項7】  係合ストツパ(24)がそれぞれ締付
    け錠(3)用の乗り上げローラ(25)を持つているこ
    とを特徴とする,請求項6に記載のニードルパンチ機。
  8. 【請求項8】  引張り鉤(10)が,ニードルビーム
    (2)を貫通し,ニードル板(1)と結合された通しボ
    ルト(13)に係合し,これらの通しボルトが鉤係合の
    ために切込み(15)を持つており,この切込み(15
    )により拡張可能な引張り鉤(10)のために,開放方
    向の鉤移動の際の引張り鉤(10)の拡張のための乗り
    上げ面(16)が設けられていることを特徴とする,請
    求項2に記載のニードルパンチ機。
  9. 【請求項9】  引張り鉤(10)が,管(12)の軸
    線方向スリツト(11)の間に生ずる舌片により形成さ
    れており,ニードル板(1)の通しボルト(13)がそ
    れぞれ引張り鉤(10)を形成する管(12)に係合す
    ることを特徴とする,請求項8に記載のニードルパンチ
    機。
  10. 【請求項10】  通しボルト(13)がニードルビー
    ム(2)にある案内スリーブ(14)を貫通し,この案
    内スリーブが外側円錐と共に引張り鉤(10)用の乗り
    上げ面(16)を形成することを特徴とする,請求項8
    及び9のうち1つに記載のニードルパンチ機。
  11. 【請求項11】  引張り鉤(10)を形成する管(1
    2)が荷重ばね(19)を貫通し,この荷重ばねが,管
    (12)に付属するフランジ(17)に支持されること
    を特徴とする,請求項9又は10に記載のニードルパン
    チ機。
  12. 【請求項12】  締付け錠(3)用の操作伝動装置(
    4)が,架台(5)に支持された押し棒(20)から成
    ることを特徴とする,請求項1ないし11のうち1つに
    記載のニードルパンチ機。
JP3126961A 1990-03-20 1991-03-13 ニードルパンチ機 Expired - Lifetime JP2903344B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AT643/90 1990-03-20
AT643/90A AT392984B (de) 1990-03-20 1990-03-20 Nadelmaschine

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04228669A true JPH04228669A (ja) 1992-08-18
JP2903344B2 JP2903344B2 (ja) 1999-06-07

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ID=3496009

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3126961A Expired - Lifetime JP2903344B2 (ja) 1990-03-20 1991-03-13 ニードルパンチ機

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US (1) US5125135A (ja)
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AT (1) AT392984B (ja)
DE (1) DE4106128C2 (ja)
FR (1) FR2659986B1 (ja)
GB (1) GB2242478B (ja)
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