JPH04228390A - チェーン止め装置及びこれを用いてラインを敷設する方法 - Google Patents
チェーン止め装置及びこれを用いてラインを敷設する方法Info
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- JPH04228390A JPH04228390A JP3030930A JP3093091A JPH04228390A JP H04228390 A JPH04228390 A JP H04228390A JP 3030930 A JP3030930 A JP 3030930A JP 3093091 A JP3093091 A JP 3093091A JP H04228390 A JPH04228390 A JP H04228390A
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011282 treatment Methods 0.000 description 1
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G15/00—Chain couplings, Shackles; Chain joints; Chain links; Chain bushes
- F16G15/04—Quickly-detachable chain couplings; Shackles chain links with rapid junction means are classified according to the corresponding kind of chain
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B21/00—Tying-up; Shifting, towing, or pushing equipment; Anchoring
-
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- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B21/00—Tying-up; Shifting, towing, or pushing equipment; Anchoring
- B63B21/22—Handling or lashing of anchors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B45/00—Hooks; Eyes
- F16B45/02—Hooks with pivoting or elastically bending closing member
- F16B45/024—Hooks with pivoting or elastically bending closing member and having means biasing the closing member about the pivot
- F16B45/026—Hooks with pivoting or elastically bending closing member and having means biasing the closing member about the pivot and including a coil type spring
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、プラットホーム係留装
置に使用されるライン敷設装置およびその作動方法に関
し、ライン敷設装置はラインを海中にそのたるみレベル
まで下降させるのに必要であり、その訳はその大きい重
量のため、使用しないとプラットホームばかりでなくラ
インにも損傷を与える可能性があり、使用すると各プラ
ットホームのチェーンが以前に敷設されたラインに固定
された後、ラインの滑りもしくは落下を防止する。
置に使用されるライン敷設装置およびその作動方法に関
し、ライン敷設装置はラインを海中にそのたるみレベル
まで下降させるのに必要であり、その訳はその大きい重
量のため、使用しないとプラットホームばかりでなくラ
インにも損傷を与える可能性があり、使用すると各プラ
ットホームのチェーンが以前に敷設されたラインに固定
された後、ラインの滑りもしくは落下を防止する。
【０００２】
【従来の技術】公知のプラットホーム係留装置はライン
敷設装置を必要とするが、その訳はプラットホームが以
前に敷設されたラインを保持する船に到着し、かつそこ
から（プラットホーム上の）チェーンの端部が船に輸送
され、船は補助ウィンチによって甲板に設置かつ保持し
、ついでそれに以前に敷設されたラインに固定されるか
らである。固定された後、ラインは滑りまたは落下する
ことなくたるみレベルまで海中に降下されなければなら
ず、その訳はもしそうするならば大きい重量がプラット
ホームばかりでなくライン自体に損傷を与えるからであ
る。
敷設装置を必要とするが、その訳はプラットホームが以
前に敷設されたラインを保持する船に到着し、かつそこ
から（プラットホーム上の）チェーンの端部が船に輸送
され、船は補助ウィンチによって甲板に設置かつ保持し
、ついでそれに以前に敷設されたラインに固定されるか
らである。固定された後、ラインは滑りまたは落下する
ことなくたるみレベルまで海中に降下されなければなら
ず、その訳はもしそうするならば大きい重量がプラット
ホームばかりでなくライン自体に損傷を与えるからであ
る。
【０００３】本出願人による１９９０年１月１５日のブ
ラジル国特許出願ＰＩ−９０００１３５号に開示された
進歩した敷設装置は、支持体、スピンドルによって前記
支持体に固定される、クラウンを備えたシーブよりなり
、ロープの案内として作用するクラウン側面のフランジ
には溝が設けられ、ロープは下記のようにすなわち、一
端で共通のラグに、中央でスピンドルに取付けられた案
内によって保持され、他端で別々のターンバックルに固
定され、そこでチェーンのリンクは異なった角度でクラ
ウンに固定することができる。しかして、ラインがその
たるみレベルまで下降されるとき、クラウン周囲のチェ
ーンは拡大し、まず、たるみの上端側のリンクがクラウ
ンから押出される。しかして、最後のロープが外れると
、ラインは実際にそのたるみレベルに達し、もはや敷設
装置の滑りはプラットホームまたはウィンチを阻害する
ことはない。
ラジル国特許出願ＰＩ−９０００１３５号に開示された
進歩した敷設装置は、支持体、スピンドルによって前記
支持体に固定される、クラウンを備えたシーブよりなり
、ロープの案内として作用するクラウン側面のフランジ
には溝が設けられ、ロープは下記のようにすなわち、一
端で共通のラグに、中央でスピンドルに取付けられた案
内によって保持され、他端で別々のターンバックルに固
定され、そこでチェーンのリンクは異なった角度でクラ
ウンに固定することができる。しかして、ラインがその
たるみレベルまで下降されるとき、クラウン周囲のチェ
ーンは拡大し、まず、たるみの上端側のリンクがクラウ
ンから押出される。しかして、最後のロープが外れると
、ラインは実際にそのたるみレベルに達し、もはや敷設
装置の滑りはプラットホームまたはウィンチを阻害する
ことはない。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記進
歩した敷設装置がきわめて有効であるにも係わらず、頑
丈でないが錨を処理する通常形式の船において利用しう
る処理の種類が一層多い敷設装置が必要である。
歩した敷設装置がきわめて有効であるにも係わらず、頑
丈でないが錨を処理する通常形式の船において利用しう
る処理の種類が一層多い敷設装置が必要である。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、スピン
ドル上で揺動し、その端部でリンク外側を把持する二重
フックを備えた二対のつめを有し、つめはスピンドル上
で揺動する位置に取付けらればね負荷ロックが作用する
肩部を有し、前記ロックはスピンドルによってつめに取
付けられ端部に小ホイールを有し、つめはまたロックの
移動を制限するストッパおよび処理されるワイヤーロー
プが巻付けられるリングを備えたプラットホーム係留装
置に対して使用するライン敷設装置により達成される。 本発明の別の目的および利点は図面に基づいてなされる
下記の詳細な説明から明らかになるであろう。
ドル上で揺動し、その端部でリンク外側を把持する二重
フックを備えた二対のつめを有し、つめはスピンドル上
で揺動する位置に取付けらればね負荷ロックが作用する
肩部を有し、前記ロックはスピンドルによってつめに取
付けられ端部に小ホイールを有し、つめはまたロックの
移動を制限するストッパおよび処理されるワイヤーロー
プが巻付けられるリングを備えたプラットホーム係留装
置に対して使用するライン敷設装置により達成される。 本発明の別の目的および利点は図面に基づいてなされる
下記の詳細な説明から明らかになるであろう。
【０００５】
【実施例】本発明は、スピンドル１３上で揺動する二重
フックを備えた二対のつめ１１，１２から構成された敷
設装置よりなり、前記つめ１２は前記スピンドル１３上
で揺動する部分に連結され、かつ肩部１９に対してロッ
ク２０がばねによって作用する。前記ロック２０はその
端部に小ホイール２２を嵌装され、ロック２０は前記つ
め１１にスピンドル２３によって取付けられ、そのつめ
１１は前記ロック２０の移動を制限するストッパ２４を
備え、また処理すべきワイヤロープが結び付けられるリ
ング２５を備えている。
フックを備えた二対のつめ１１，１２から構成された敷
設装置よりなり、前記つめ１２は前記スピンドル１３上
で揺動する部分に連結され、かつ肩部１９に対してロッ
ク２０がばねによって作用する。前記ロック２０はその
端部に小ホイール２２を嵌装され、ロック２０は前記つ
め１１にスピンドル２３によって取付けられ、そのつめ
１１は前記ロック２０の移動を制限するストッパ２４を
備え、また処理すべきワイヤロープが結び付けられるリ
ング２５を備えている。
【０００６】全体的に符号１０で示されたプラットホー
ムの係留に使用されるライン敷設装置は、スピンドル１
３上で揺動して、端部によってリンク１４の外側を把持
する、二重フックを備えた二対のつめ１１および１２よ
りなる。つめ１１および１２は前方リンク１５およびチ
ェーンのリンク１４に続く後方リンク１６がフックの間
に存在しかつリンク１４の端部を部分１７の周りに自由
に回転させるようになっている。つめ１２はスピンドル
１３上で揺動する部分１８において連結され、また肩部
１９を有し、肩部に対してばね２１によって作用され端
部に小ホイール２２を備えスピンドル２３によってつめ
１１に取付けられたロック２０が係合する。つめ１１は
またロックの移動制限するストッパ２４、および処理さ
れるワイヤロープが結付けられるリング２５を備えてい
る。
ムの係留に使用されるライン敷設装置は、スピンドル１
３上で揺動して、端部によってリンク１４の外側を把持
する、二重フックを備えた二対のつめ１１および１２よ
りなる。つめ１１および１２は前方リンク１５およびチ
ェーンのリンク１４に続く後方リンク１６がフックの間
に存在しかつリンク１４の端部を部分１７の周りに自由
に回転させるようになっている。つめ１２はスピンドル
１３上で揺動する部分１８において連結され、また肩部
１９を有し、肩部に対してばね２１によって作用され端
部に小ホイール２２を備えスピンドル２３によってつめ
１１に取付けられたロック２０が係合する。つめ１１は
またロックの移動制限するストッパ２４、および処理さ
れるワイヤロープが結付けられるリング２５を備えてい
る。
【０００７】本発明はまたライン敷設装置１０を作動す
る方法に関し、その工程は下記のとおりである。すなわ
ち、敷設装置を作動するため、リング２５によって船の
ウィンチにワイヤロープを固定し、前記敷設装置１０を
、甲板上のロックと自由端との間において、チェーンの
リンク１４上に固定すること、ばね２１によって作動さ
れるロック２０を、つめ１１，１２をリンク１４上に閉
鎖するとき、肩部１９に自動的に嵌合すること、固定後
敷設装置１０によって係留ラインを引張り、それにより
ロックを釈放し下降作業を開始させ、たるみレベルまで
下げること、つめ１２に作用する重量およびリング２５
を通して支持ワイヤロープに加えられる引張力から生ず
る力により、つめ１１，１２を下降中リンク１４の周り
に閉鎖すること、最初に敷設装置１０からワイヤロープ
とともに懸垂された後、チェーンが垂直に降下するのを
停止するため、敷設装置１０は開放し、（チェーンの）
たるむまで自動的に調節し、一方リンク１５はリンク１
４の上方部分１７の周りにロック２０の小ホイール２２
に達するまで回転すること、リンク１５が回転を続ける
ときロック２０は上昇して肩部１９から外れ、完全に開
放すること、リンク１５によって引張られたつめ１１は
上昇し、たるみレベルに達した後、プラットホームまで
リンク１５上への移動ロープの重量移動のため、チェー
ンは釈放され、それによりリング２５をその保持作業か
ら釈放すること、である。
る方法に関し、その工程は下記のとおりである。すなわ
ち、敷設装置を作動するため、リング２５によって船の
ウィンチにワイヤロープを固定し、前記敷設装置１０を
、甲板上のロックと自由端との間において、チェーンの
リンク１４上に固定すること、ばね２１によって作動さ
れるロック２０を、つめ１１，１２をリンク１４上に閉
鎖するとき、肩部１９に自動的に嵌合すること、固定後
敷設装置１０によって係留ラインを引張り、それにより
ロックを釈放し下降作業を開始させ、たるみレベルまで
下げること、つめ１２に作用する重量およびリング２５
を通して支持ワイヤロープに加えられる引張力から生ず
る力により、つめ１１，１２を下降中リンク１４の周り
に閉鎖すること、最初に敷設装置１０からワイヤロープ
とともに懸垂された後、チェーンが垂直に降下するのを
停止するため、敷設装置１０は開放し、（チェーンの）
たるむまで自動的に調節し、一方リンク１５はリンク１
４の上方部分１７の周りにロック２０の小ホイール２２
に達するまで回転すること、リンク１５が回転を続ける
ときロック２０は上昇して肩部１９から外れ、完全に開
放すること、リンク１５によって引張られたつめ１１は
上昇し、たるみレベルに達した後、プラットホームまで
リンク１５上への移動ロープの重量移動のため、チェー
ンは釈放され、それによりリング２５をその保持作業か
ら釈放すること、である。
【０００８】図２から分かるように、リンク１５はプラ
ットホームからくるチェーンの側にあり、リンク１６は
前以て敷設装置が固定された端部の側にある。プラット
ホームからくるチェーンは船の甲板上に保持され、ある
数のリンク（後端）は以前に敷設されたラインに固定す
るため、保持された場所の後方では自由のままである。 敷設装置１０を作動するため、装置１０はリング２５に
よって船上のウィンチに固定され、甲板上のロックと前
記自由端との間にあるチェーンのリンク１４に取付けら
れる。つめ１１，１２がリンク上に閉鎖したとき（図１
）、ばね２１によって作動されるロック２０は自動的に
肩部１９に嵌合し、それによりつめ１１，１２が突然開
放するのを防止する。敷設ラインが固定されると、ライ
ンは引張られ、そのため敷設装置が使用されそれを甲板
上に保持するロックの釈放を実施するようにラインを下
降する作業はそれがたるみレベルに下降するまで続く。 そのような下降中、つめ１２に作用する重量およびリン
グ２５を通る保持ロープによって加えられる引張力は、
つめ１１，１２をリンク１４の周りに閉鎖しようとする
力を生じ、つめ１１に作用する装置１０によって保持さ
れる重量は、ラインが沈んでゆくときプラットホームに
徐々に伝達され、ロック２０に作用する力を減少する。 開放は、最初装置１０を垂下したチェーンがワイヤロー
プとともにチェーンのたるみに従って垂直位置から移動
し始めるとき起こり、リンク１５はリンク１４の上部１
７をロック２０の小ホイール２２に達するまで回転する
。その後、リンク１５のそれ以上の回転はロック２０を
上昇してそれを肩部１９からストッパ２４に達するまで
釈放し開放を完成する。
ットホームからくるチェーンの側にあり、リンク１６は
前以て敷設装置が固定された端部の側にある。プラット
ホームからくるチェーンは船の甲板上に保持され、ある
数のリンク（後端）は以前に敷設されたラインに固定す
るため、保持された場所の後方では自由のままである。 敷設装置１０を作動するため、装置１０はリング２５に
よって船上のウィンチに固定され、甲板上のロックと前
記自由端との間にあるチェーンのリンク１４に取付けら
れる。つめ１１，１２がリンク上に閉鎖したとき（図１
）、ばね２１によって作動されるロック２０は自動的に
肩部１９に嵌合し、それによりつめ１１，１２が突然開
放するのを防止する。敷設ラインが固定されると、ライ
ンは引張られ、そのため敷設装置が使用されそれを甲板
上に保持するロックの釈放を実施するようにラインを下
降する作業はそれがたるみレベルに下降するまで続く。 そのような下降中、つめ１２に作用する重量およびリン
グ２５を通る保持ロープによって加えられる引張力は、
つめ１１，１２をリンク１４の周りに閉鎖しようとする
力を生じ、つめ１１に作用する装置１０によって保持さ
れる重量は、ラインが沈んでゆくときプラットホームに
徐々に伝達され、ロック２０に作用する力を減少する。 開放は、最初装置１０を垂下したチェーンがワイヤロー
プとともにチェーンのたるみに従って垂直位置から移動
し始めるとき起こり、リンク１５はリンク１４の上部１
７をロック２０の小ホイール２２に達するまで回転する
。その後、リンク１５のそれ以上の回転はロック２０を
上昇してそれを肩部１９からストッパ２４に達するまで
釈放し開放を完成する。
【０００９】下降が継続するとき、リンク１５はストッ
パ２４を押してつめ１１を上昇（開放）しようとするが
、開放はつめ１２に作用する重量およびリング２５にお
いて装置１０に加えられる保持力によって防止される。 たるみレベルに達するとき、リンク１６に作用するチェ
ーンの重量はプラットホームに伝達され、リンク２５に
おける保持力を釈放してリンク１５によって引張られる
つめ１１が上昇しチェーンを釈放しうるようにする。
パ２４を押してつめ１１を上昇（開放）しようとするが
、開放はつめ１２に作用する重量およびリング２５にお
いて装置１０に加えられる保持力によって防止される。 たるみレベルに達するとき、リンク１６に作用するチェ
ーンの重量はプラットホームに伝達され、リンク２５に
おける保持力を釈放してリンク１５によって引張られる
つめ１１が上昇しチェーンを釈放しうるようにする。
【発明の効果】本発明は二重フックを備えた二対のつめ
とつめの肩部に係合するロックを設けることにより、従
来より一層応用範囲の広いライン敷設装置をうることが
できた。
とつめの肩部に係合するロックを設けることにより、従
来より一層応用範囲の広いライン敷設装置をうることが
できた。
【図１】本発明ライン敷設装置の部分断面正面図。
【図２】図１に示すライン敷設装置の側面斜視図。
１０ 敷設装置
１１ つめ
１２ つめ
１３ スピンドル
１４ リンク
１５ リンク
１６ リンク
２２ ホイール
２３ スピンドル
２４ ストッパ
２５ リング
Claims (4)
- 【請求項１】 スピンドルの周りに揺動する二重フッ
クを備えた二対のつめを有し、つめは前記スピンドル上
で揺動する部分に連結されかつ肩部に対してばね作動さ
れるロックが嵌合し、前記ロックは端部に小ホイールを
有し前記つめにスピンドルによって取付けられ、前記つ
めは前記ロックの移動を制限するストッパを設けられま
た処理されるワイヤロープを巻付けるリングを有する、
プラットホーム係留装置に使用するライン敷設装置。 - 【請求項２】 前記つめはその端部によってリンク外
側を把持する請求項１に記載のライン敷設装置。 - 【請求項３】 前記つめは前方リンクおよび前記チェ
ーンのリンクのつぎのリンクがつめの間に存在しかつ自
由に前記部分、前記リンク端部に対して回転するように
設置された請求項１に記載のライン敷設装置。 - 【請求項４】 敷設装置を作動するため、船のウィン
チにワイヤロープをリングによって固定し、前記敷設装
置を、甲板上のロックと自由端との間で、チェーンのリ
ンク上に固定すること、つめをリンク上に閉鎖するとき
、ばねによって作動されるロックを肩部に自動的に嵌合
すること、固定後係留ラインを敷設装置によって引張り
、ロックを釈放しラインのたるみレベルまで下降作業を
開始すること、つめに加えられる重量およびリングにお
いて保持ロープによって加えられる引張力から生ずる力
により、下降中つめを前記リンクの周りに閉鎖すること
、最初に敷設装置からチェーンとともに垂下された後、
チェーンとともに垂直位置から移動することにより敷設
装置を開放し、リンクをリンク上部の周りにロックの小
ホイールに達するまで回転すること、リンクを回転しな
がら、肩部から外れてストッパに達するまで、ロックを
上昇して完全に開放すること、リンクによって押されて
いたつめをたるみレベルに達した後上昇させてチェーン
を釈放し、リンクをプラットホームに支持するチェーン
の重量の伝達により、リング保持力を開放すること、の
上記各工程を実施するライン敷設装置の作動方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| BR9001801 | 1990-04-18 | ||
| BR909001801A BR9001801A (pt) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | Dispositivo lancador de linhas e seu metodo de operacao |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04228390A true JPH04228390A (ja) | 1992-08-18 |
| JP2572163B2 JP2572163B2 (ja) | 1997-01-16 |
Family
ID=4049306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3030930A Expired - Lifetime JP2572163B2 (ja) | 1990-04-18 | 1991-02-26 | チェーン止め装置及びこれを用いてラインを敷設する方法 |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US5193872A (ja) |
| EP (1) | EP0453134B1 (ja) |
| JP (1) | JP2572163B2 (ja) |
| KR (1) | KR100210759B1 (ja) |
| BR (1) | BR9001801A (ja) |
| CA (1) | CA2032608C (ja) |
| DE (1) | DE69105337T2 (ja) |
| DK (1) | DK0453134T3 (ja) |
| ES (1) | ES2065618T3 (ja) |
| FI (1) | FI97963C (ja) |
| NO (1) | NO180113C (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5918896A (en) * | 1997-03-24 | 1999-07-06 | Jenkins, Jr.; William O. | Self locking chain device |
| US8746766B2 (en) | 2012-06-07 | 2014-06-10 | Randy Lewkoski | Hook assembly |
| US9199697B2 (en) * | 2013-10-02 | 2015-12-01 | Sofec, Inc. | Dual axis chain support with chain guide |
| KR102644260B1 (ko) * | 2016-12-28 | 2024-03-05 | 한화오션 주식회사 | 부유식 해상 구조물의 임시 계류를 위한 계류장치 및 이의 운용 방법 |
| GB2594990A (en) * | 2020-05-15 | 2021-11-17 | Flintstone Tech Limited | Improvements in or relating to chain connection |
Citations (1)
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Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB190914653A (en) * | 1909-06-22 | 1910-03-31 | Mark Archer | An Improved Holder for Chains, Cables, and the like. |
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| US2858161A (en) * | 1955-02-11 | 1958-10-28 | Trianco Ltd | Release devices for traction mechanisms |
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| US2998277A (en) * | 1958-06-11 | 1961-08-29 | Jr Edmond E Himel | Chain hoist |
| US3539217A (en) * | 1968-10-15 | 1970-11-10 | Otto E Szekely | Self-releasing cargo hook |
| US3722943A (en) * | 1971-05-12 | 1973-03-27 | J Kalua | Safety hook |
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