JPH04227886A - 筆記用、線描用、印刷用又は彩色用液体等を地に塗布する装置 - Google Patents

筆記用、線描用、印刷用又は彩色用液体等を地に塗布する装置

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JPH04227886A
JPH04227886A JP3139837A JP13983791A JPH04227886A JP H04227886 A JPH04227886 A JP H04227886A JP 3139837 A JP3139837 A JP 3139837A JP 13983791 A JP13983791 A JP 13983791A JP H04227886 A JPH04227886 A JP H04227886A
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JP
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liquid
capillary
container
reservoir
tip
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JP3139837A
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Inventor
Rainer Kaufmann
ライナー・カウフマン
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Dataprint Datendrucksysteme R Kaufmann KG
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    • B43KIMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
    • B43K7/00Ball-point pens
    • B43K7/10Arrangements for feeding ink to the ball points
    • B43K7/105Feed bars
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B43WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
    • B43KIMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
    • B43K5/00Pens with ink reservoirs in holders, e.g. fountain-pens
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B43KIMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
    • B43K8/00Pens with writing-points other than nibs or balls
    • B43K8/16Pens with writing-points other than nibs or balls with tubular writing-points comprising a movable cleaning element
    • B43K8/18Arrangements for feeding the ink to the writing-points

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液体容器と、筆記用、線
描用、印刷用先端又は筆先等と、容器の内部空間を外気
と連絡する空気供給管と、毛管液体溜めとを有する、筆
記用、線描用、印刷用又は彩色用液体等を地に塗布する
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記種類の塗布装置は既に種々公知であ
り、個人的及び商業的な多くの領域において、例えばマ
−カ−、絵筆等として用いられる。
【0003】上記既知の塗布装置では、液体容器内に筆
記用液体の限定量しか収容できない、という重要な欠点
がある。産業上の利用分野に記載された構造を有する公
知の塗布装置では、液体容器自体の形状を大きく形成す
ることにより、液体容器内の筆記用液体の収容能力を高
めようとする場合、塗布装置が通常の筆記、印刷又は彩
色を行なう作業位置にあるとき、すなわち塗布装置がほ
ぼ垂直方向に向けられ先端が下向きになっているときは
、筆記用液体が自重によって液体容器から先端を通って
漏出すので、実用に供することはできない。
【0004】液体容器の全体又は一部に直接毛管貯蔵媒
体を充填することにより、大形の液体容器に生ずる上記
漏出を防止しようとするならば、液体容器が大きく形成
されていても、特別の抑制手段を用いることなしに、先
端からの漏出を容易に防止できるが、この場合には次に
示す重要かつ許容できない欠点、すなわち筆記工程中に
液体の大部分が毛管貯蔵媒体に残ってしまい、実際の筆
記・線描・彩色及び印刷工程に十分に用いられない、と
いう欠点が生じた。この欠点を回避するために多くの研
究がなされたが、十分に使用に耐えるものは得られなか
った。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、液体
容器と、筆記用、線描用、印刷用先端又は筆先等と、容
器の内部空間を外気と連絡する空気供給管と、毛管液体
溜めとを有する、筆記用、線描用、印刷用又は彩色用液
体等を地に塗布する装置を、基本的には液体の充填量に
際限がなく、使用及び取扱いが容易であり、1つの液体
を多種多様な目的で塗布するために用いられ、更に製造
が容易で、全く扱い易いように構成することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は、本発明に基
づき、すなわち液体容器に収容された液体と先端との間
に設けた液体吸上げ装置に前記毛管液体溜めが設置され
、液体吸上げ装置は先端をほぼ下向きにしたときの位置
で途切れていること、により解決される。
【0007】
【作用及び効果】本発明の塗布装置の主な利点は、基本
的には液体の先端への送りを液体容器の量従って又現在
の液体量と分離して行なえることである。塗布装置で筆
記、線描、印刷又は彩色するとき、すなわち先端を下方
の地の方に向けるときは、毛管液体溜めへの液体の充填
工程は中断される。液体を毛管液体溜めに常時充填でき
るのは、塗布装置が水平か、又は先端をほぼ上にして、
すなわちほぼ垂直位置又は上向き位置に保持されるとき
である。塗布装置を僅かに動かして上記のように向ける
だけで、液体の充填がなされる。
【0008】毛管液体溜めは、筆記・線描・印刷又は彩
色工程が、規定通りに行なわれた後中断されるまでの間
、中断せずに行なわれ、その間に液体が十分に排出され
る寸法に形成されている。
【0009】液体吸上げ装置が毛管液体溜めを用いて形
成されることは好ましく、その場合には筆記用先端及び
毛管液体溜めは、製造が容易な一体的構造を有する安価
で好適なユニットに形成される。
【0010】毛管液体溜めと先端の間に流出緩和手段が
設置されていることは本発明の好適な構成である。上記
流出緩和手段は該流出緩和手段を適して流れるインクの
流量の時間に対する割合が所定の値となるように作用す
る。このことが特に効果的であるのは、毛管液体溜めの
充填工程がほぼ終了した後に、最大限可能な方法で該毛
管液体溜めに液体を充填するときである。
【0011】毛管液体溜めが管によって囲繞されている
ことは好適である。この管は液体溜めの機械的安定度を
高める一方、毛管液体溜め内に収容された液体と、液体
容器の、空気入り内部空間との相互作用を起こさせぬよ
うに働く。
【0012】液体容器中のほぼすべての液体容量を、充
填工程中に毛管液体溜めに確実に入れるために、液体吸
上げ装置は、必要な場合には塗布装置の外壁に毛管接続
手段が設けられ、該手段は液体容器の底部付近まで延び
ている。
【0013】基本的には、塗布装置は外側も内側も定ま
った幾何学的配置になっておらないが、基本的には、例
えばビン、ボ−ルペン、万年筆等と同様の形状をなして
いる。塗布装置の横断面の形状も任意に適切に選択でき
る。毛管液体溜めは製造が容易であり、自由になるかな
り小さな空間にも収納できるため好ましいので、管状の
横断面を有し、管壁は毛管液体溜めを形成している。毛
管液体溜めを囲繞する上記管はこうした形状の液体溜め
を内側又は外側で囲繞している。しかしこれとは異なり
、管状の横断面を有する毛管液体溜めは液体容器と直接
に接触し、内部空間に於て前記管によって区画される。
【0014】塗布装置の別の好適な構成では、液体容器
は充填容量可変な容器に形成され、しかも吸引瓶を有す
る構成となった従来の万年筆として形成されるている。 例えば簡単な充填開口部が形成され、液体が従来のカ−
トリッジによるか、又は液体溜めから従来の方法で上記
充填開口部に注入されることにより、塗布装置に液体が
充填できる。
【0015】塗布装置の一種の実施例に見るように、液
体容器の底部に対向している毛管液体溜めの端部は、塗
布装置10の位置がほぼ垂直でありかつ先端が上向きに
なるときに開放する弁手段を有することは好ましい。こ
うした構成が通常非常に利点であるのは、液体容器が塗
布装置の更に別個の好ましい構成において、収縮可能な
チュ−ブとして形成されている場合である。収縮可能な
チュ−ブの形状をなし当然ながら液体容器内の空気容量
の割合を最小限に限定する液体容器に上記弁手段を設け
なければ、塗布装置の筆記位置においても液体が絶えず
液体溜めに浸透するだろうが、これはいずれにせよ弁手
段によって防止される。
【0016】液体を収縮可能なチュ−ブとして形成され
た液体容器に、直接収容するのでなくて、液体容器の内
部空間に収納された収縮可能なチュ−ブに液体を収容す
ることも好ましい。このことにより、塗布装置を取扱う
上に好ましいように、外側に不変の形状を備えた塗布装
置が製造される。上記塗布装置の内部空間に収縮可能な
上記チュ−ブを設けることによって、該チュ−ブの利点
が大幅に発揮される。
【0017】最後に、空気供給管が、毛管媒体を充填し
た空間に挿入されていることも利点となる。加熱等によ
り又は震動、落下等により塗布装置内の空気容量が膨脹
し、管開口部に侵入する液体が上記空間で収容されるが
、ほんの数滴であっても周囲の雰囲気と連通する空気流
出口から流出することはない。
【0018】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1に示すように、本発明の装置10はほぼ液体
容器11により構成されている。該液体容器11はビン
状に形成されている。筆記用先端(以下、単に先端とい
う)12はビンのネックから突出して設けられており、
該先端12は適切な方法でビンのネックに保持される。 容器内部に向いた先端12の端部は毛管液体溜め15に
連通する。矢印によって概略的に示された液体吸上げ装
置16は、液体容器11の内部空間25から突出してお
り、毛管液体溜め15にある液体を送り出すために用い
られる。該毛管液体溜め15は底部18から先端12へ
とほぼ直線的に延びている。
【0019】周囲の空気すなわち大気14から液体容器
11の容器内部空間25に延びる空気供給管13は、液
体17の流出量に相当する空気容量を液体容器11内の
内部に補充する作用をなす。
【0020】毛管液体溜め15は管22によって囲繞さ
れており、該管22は液体溜め15に機械的に作用し、
安定度を高める機能を有する一方、容器内部空間25内
の空気と毛管液体溜め15に収容された液体17との相
互作用を発生させるとともに、塗布装置10が先端12
を下向きにした場合、液体17が毛管液体容器溜め15
に流入するのを防止する。
【0021】液体容器11の底部18に向かって延びる
毛管液体溜め15の端部19には、毛管液体容器溜め1
5は設けられない。それは、端部19から上記溜め15
の中に液体容器内の液体17が流入できるようにするた
めである。
【0022】図1には塗布装置10の姿勢の一例が示さ
れている。図1では、塗布装置10従って液体容器11
はほぼ垂直方向に向けられ、先端12は上向きとなり、
毛管液体溜め15に最大限可能な方法で液体容器11内
の液体17が充填されるまで、該液体容器11に液体1
7が充填される。図1に示された姿勢の塗布装置10は
例えば文字を書く地(図示せず)に触れさせることがで
きる。このような筆記不可能な位置に於ても、上述のよ
うに、毛管液体溜め15に液体17を充填することがで
きる。図3には、塗布装置10の筆記可能な姿勢の大略
が示されている。図3の位置では筆記用の液体17が毛
管液体溜め15に流入できないことは、該図3から明ら
かである。この位置では、毛管液体溜め15に含まれる
すべての液体17を使い尽くすまで、塗布装置10を用
いることができる。従って、毛管液体溜め15の容量が
適切に選択されれば、筆記は途切れることなく行なわれ
る。  上記実施例は説明を簡略にするため、筆記工程
に関してのみ述べられている。しかし上記筆記工程の説
明は塗布装置10で実行される線描・印刷又は彩色工程
の概念を含み、こうした工程を実施するために、先端1
2は適切に選択される。  塗布装置10がかなり簡単
な構造であるので、塗布装置10の高い効率が得られる
とともに、該塗布装置10は容易かつ安価な方法で製造
され、大量生産品として最も広範囲な購買層に供給され
る。
【0023】塗布装置10が図4に示された構造を有す
るときには、液体17は液体容器11の内部空間25に
収納された収縮可能なチュ−ブ24に収容される。これ
により、内部空間25のほぼ全体に液体17が充填され
る。毛管液体溜め15の端部19には弁手段20が設け
られ、該弁手段20の作用により塗布装置10が図1及
び図4に示す充填位置を占めるときにのみ、液体17が
液体容器11又はチュ−ブ24の内部から毛管液体溜め
15に入り、塗布装置10が図2に示す作業位置を占め
るとき、液体11が毛管液体溜め15に入らないように
する。弁手段20は重力によって作動されるか、又は液
体容器11から突出する制御機構28によって作動され
る。該制御機構28は、手動によるか、又は塗布装置1
0を筆記される地に立てることにより、弁内部に設けら
れた作動ばねの力に抗して作動する。液体容器11自体
を収縮可能なチュ−ブ24として形成することが可能で
あることは注意すべき事項である。図2は液体容器11
の内側底部を示している。液体容器11が横たわり、該
液体容器11に液体17がわずかに充填されるとき、底
部に形成された毛管29によって毛管液体溜め15に液
体17が充填される。  塗布装置10が図5に示され
た構造を有するときには、該塗布装置10は通常筆記や
線描に用いられる手書き装置を示している。従って、液
体容器11の直径は、手書き又は線描装置において通常
見られる寸法に定められる。図5に示された塗布装置1
0では、図1,3及び4の塗布装置10と異なり、毛管
液体溜め15は、横断面全体に亘って形成された液体溜
めとしてでなく、管として形成されている。管15すな
わち管壁23と、液体容器11の内面との間隔は、管1
5と液体容器11との間の空間に毛管液体溜め15が形
成される程の寸法となっている。毛管液体溜め15と先
端12との間には、流出緩和手段21が設置されており
、該流出緩和手段21は、減圧弁として、液体17を含
んだ毛管液体溜め15の充填状況に係わりなく、1時間
当たりの液体17の一定量を流し、周囲の加熱、圧力の
変化等のような外的影響を著しく無効にするので、予め
定められた液体17の流れが絶えず確保される。
【0024】図6に示された塗布装置10の構造と、図
5の塗布装置とが異なるのは、管状の断面を有する毛管
液体溜め15が液体容器11の内側に直接に接触してい
るのに対し、管状の毛管液体溜め15の内側は別個の管
22によって区画される点である。
【0025】図7に示された塗布装置10は、該塗布装
置10が図5及び図6に示された塗布装置10と基本的
にほぼ同じ構造を有するとき、通常の万年筆として形成
され、液体容器11は、手動で作動される充填用ピスト
ンによって充填容量可変な容器として形成される。図7
に示した塗布装置10における先端12は、ここでは、
小管状先端としてでなく、万年筆として用いられるペン
先として用いられる。
【0026】塗布装置10が図5,6及び7に示された
構造を有するときは、空気供給管は毛管媒体26を充填
された空間27に挿入され、該空間27詳しくはこの空
間27に設けられた毛管媒体26で液体17が受け止め
られる。内部空間25に突出する空気供給管13の端部
を通って、揺動工程によるか、速い動きによるか又は塗
布装置10の加熱により、液体17の全体によって定ま
るわずかな量が上記液体17に流入する。空間27詳し
くは該空間27に設けられた媒体26によって、液体1
7が大気14の方に向き空気供給管13に形成された開
口部から流入するのを防止する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はビン状の液体容器を有し充填位置にある
塗布装置の側方断面図である。
【図2】図2は図1に基づくビン状の液体容器の底部内
側の平面図である。
【図3】図3は図1に示した塗布装置を筆記位置に置き
詳細な構造を省いて示した図である。
【図4】図4は液体容器に配置され液体を収容する収縮
可能なチュ−ブと、毛管液体溜めに形成された弁手段と
を有する図1に基づく塗布装置の図である。
【図5】図5は管状の毛管液体溜めを備える図1乃至図
3に示された塗布装置と比べて外側が異なる構造を有す
る塗布装置の図である。
【図6】図6は液体容器の内側に接触し、内側が管によ
って区画される管状の毛管液体溜めを有する図4に基づ
く図である。
【図7】図7は万年筆として形成され、可変の液体容器
容量すなわち手動で作動するピストンによって液体を充
填できる容量可変の液体容器を有する塗布装置の図であ
る。
【図8】図8は毛管液体溜めと先端を一体形成された塗
布装置の図である。
【符号の説明】
10…塗布装置、11…液体容器、12…先端、13…
空気供給管、14…大気、15…毛管液体溜め、16…
液体吸上げ装置、17…液体、18…底部、19…端部
、20…弁手段、21…流出緩和手段、22…管、23
…管壁、24…チュ−ブ、25…内部空間、26…毛管
媒体、27…空間、28…制御機構、9…毛管。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  液体容器と、筆記用、線描用、印刷用
    先端又は筆先等と、容器の内部空間を外気と連絡する空
    気供給管と、毛管液体溜めとを有する、筆記用、線描用
    、印刷用又は彩色用液体等を地に塗布する装置において
    、前記液体容器(11)に収容された液体(17)と前
    記先端(12)との間に設けた液体吸上げ装置(16)
    に前記毛管液体溜め(15)が設置され、前記液体吸上
    げ装置(16)は前記先端(12)をほぼ下向きにした
    ときの位置で途切れるていること、を特徴とする塗布装
    置。
  2. 【請求項2】  前記液体吸上げ装置(16)は前記毛
    管液体溜め(15)によって形成されること、を特報と
    する請求項1に記載の塗布装置。
  3. 【請求項3】  前記毛管液体溜め(15)と前記先端
    (12)の間に流出緩和手段(21)が設置されている
    こと、を特徴とする請求項1又は2に記載の塗布装置。
  4. 【請求項4】  前記毛管液体溜め(15)は管(22
    )によって囲繞されていること、を特徴とする請求項1
    乃至3のいずれか1に記載の塗布装置。
  5. 【請求項5】  前記液体吸上げ装置(16)は前記液
    体容器(11)の底部(18)の付近まで延びているこ
    と、を特徴とする請求項1乃至4のいずれか1に記載の
    塗布装置。
  6. 【請求項6】  前記毛管液体溜め(15)は管状の断
    面を有し、管壁(23)は毛管液体溜め(15)を形成
    すること、を特徴とする請求項1乃至5のいずれか1に
    記載の塗布装置。
  7. 【請求項7】  前記液体容器(11)は容量可変で充
    填可能な容器として形成されるていること、を特徴とす
    る請求項1乃至6のいずれか1に記載の塗布装置。
  8. 【請求項8】  前記液体容器(11)の底部(18)
    に向いている前記毛管液体溜め(15)の端部(19)
    は、塗布装置(10)の位置がほぼ垂直でありかつ前記
    先端(12)が上向きになるときに開く弁手段(20)
    を有すること、を特徴とする請求項1乃至7のいずれか
    1に記載の塗布装置。
  9. 【請求項9】  前記液体容器(11)は収縮可能なチ
    ュ−ブ(24)として形成されていること、を特徴とす
    る請求項1乃至8のいずれか1に記載の塗布装置。
  10. 【請求項10】  前記液体(17)は、前記液体容器
    (11)の内部空間(25)に収納された収縮可能なチ
    ュ−ブ(24)に収容されること、を特徴とする請求項
    1乃至9のいずれか1に記載の塗布装置。
  11. 【請求項11】  前記空気供給管(13)は、毛管媒
    体(26)が満たされた空間(27)に挿入されている
    こと、を特徴とする請求項1乃至10のいずれか1に記
    載の塗布装置。
JP3139837A 1990-05-15 1991-05-15 筆記用、線描用、印刷用又は彩色用液体等を地に塗布する装置 Pending JPH04227886A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4015586:2 1990-05-15
DE4015586A DE4015586C3 (de) 1990-05-15 1990-05-15 Gerät zum Auftragen von Schreib-, Zeichen-, Druck- oder Malflüssigkeit auf einem Untergrund

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JPH04227886A true JPH04227886A (ja) 1992-08-17

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JP3139837A Pending JPH04227886A (ja) 1990-05-15 1991-05-15 筆記用、線描用、印刷用又は彩色用液体等を地に塗布する装置

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EP (1) EP0459146B1 (ja)
JP (1) JPH04227886A (ja)
CA (1) CA2042520A1 (ja)
DE (2) DE4015586C3 (ja)

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