JPH04227877A - 粉末材料の流動化及び搬出装置 - Google Patents

粉末材料の流動化及び搬出装置

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JPH04227877A
JPH04227877A JP3122195A JP12219591A JPH04227877A JP H04227877 A JPH04227877 A JP H04227877A JP 3122195 A JP3122195 A JP 3122195A JP 12219591 A JP12219591 A JP 12219591A JP H04227877 A JPH04227877 A JP H04227877A
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sieve
sieve cage
suction
cage
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エーリッヒ、クレーマー
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    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B5/00Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
    • B05B5/16Arrangements for supplying liquids or other fluent material
    • B05B5/1683Arrangements for supplying liquids or other fluent material specially adapted for particulate materials
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J8/00Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
    • B01J8/18Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles
    • B01J8/1872Details of the fluidised bed reactor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B7/00Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
    • B05B7/14Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas designed for spraying particulate materials
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上から粉末貯蔵容器の
中に沈み込まされた吸込み搬送配管と、同様に上から粉
末貯蔵容器の中に沈み込まされた圧縮空気管とを有し、
この圧縮空気管が空間的に限定された粉末流動床を形成
するためのブロー開口を有しているような、容器内にあ
る粉末を流動化して流動化した粉末を静電粉末被覆設備
の吹付け銃に直接に搬出する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる装置はドイツ連邦共和国実用新案
登録第8804951号明細書で公知である。この公知
の装置によって、粉末はその原貯蔵容器から直接に即ち
中間容器を必要とせずに受け取られ、吹付け銃に供給さ
れる。粉末が問題ないとき即ち粉末が塊、異物粒子、お
よび所定の平均粒度を大きく上回る粉末粒子を含んでい
ないとき、この公知の装置が申し分なく作動することが
実際に分かっている。しかし原貯蔵容器内にある粉末が
例えば長時間の貯蔵によってあるいは温度の影響によっ
て塊を生じたり、粒子が大きな粒度になることがある。 これはワークの非均一な被覆を生じてしまい、このこと
は特に仕上げ被覆(最終被覆)を対象とするとき品質を
低下してしまう。この装置が容器から既に吹付け使用済
みの粉末を受けるとき、即ち再循環して回収された粉末
を受けるとき、望ましくない塊を生ずる危険が増大する
。吹付け銃に通じる吸込み搬送配管の中に必要な細かさ
のフィルタを設けねばならない。そのフィルタは吸込み
開口あるいは配管の別の箇所に設けられるが、かかるフ
ィルタは実際に既に確認されているように短時間で閉塞
してしまうので、上述の問題は解決できない。この公知
の装置の場合、非常に僅かな吸込み力でしか運転できず
、吸込み力の増大はフィルタを自由にする(通路を開け
る)ために粉末の流動床からの受け取りを著しく害する
ということに注意しなければならない。吸込み搬送配管
にろ過機を持った中間室を設置することはできるが、ろ
過機のろ網を通された粉末をあらたに流動化して、継続
搬送しなければならない。これによって粉末を搬送容器
から吹付け銃に直接に僅かな構造費用で搬送できるとい
う大きな利点が失われてしまう。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】本発明の目的は、冒
頭に述べた形式の装置において、その構造的単純さおよ
びその可動性を維持した状態で、吹付け銃に粉末の塊や
過大な粒子が到達しないことを保証するように改良する
ことにある。
【0004】
【問題点の解決手段】本発明によればこの目的は、冒頭
に述べた形式の装置において、吸込み搬送配管の粉末流
動床に沈み込まされた範囲がその吸込み開口を含めてふ
るい籠によって間隔を隔てて取り囲まれ、圧縮空気配管
のブロー開口がふるい籠の外側で横におよび又はその下
側に位置していることによって達成される。
【0005】ふるい籠がその周りに発生される流動床の
中に沈み込まれ、このふるい籠が吸込み開口を間隔を隔
てて取り囲んでいることによって、たとえろ網が非常に
細かくてもろ網の閉塞が生じないことが実験で確認され
た。この理由は、ろ網の外側に付いた粉末粒子が流動化
空気によって再び離され、即ちろ網に付着してろ網を塞
ぐことがないことにあると考えられる。
【0006】特に有利な実施態様は特許請求の範囲の別
の請求項に記載されている。
【0007】
【実施例】以下図に示した実施例を参照して本発明を詳
細に説明する。
【0008】図1における実施例は唯一の垂直な吸引搬
送配管10を有しており、その下端に吸込み開口10a
が形成されている。配管10は上端がプレート11に保
持されている。このプレート11は例えば垂直昇降装置
(図示せず)の支持アームである。配管10の上端から
別の配管例えばホースが一般的な吹付け銃まで直接延び
ている。配管10には下向きに開いたベル形体12が取
り付けられている。このベル形体12はその外側面に複
数の垂直な圧縮空気管13を支持している。各圧縮空気
管13はそれらの上端がホース(図示せず)を介して圧
縮空気源に結合され、それらの下端に圧縮空気ブロー開
口14a付きの流動化リング14を支持している。勿論
、1本の管13が圧縮空気を案内し、別の管13が流動
化リング14を支持するために使用するだけでもよい。 なお複数の圧縮空気管13の上端を、圧縮空気源に接続
されているリング管によって互いに結合することもでき
る。
【0009】配管10にはほぼ円筒状のふるい籠15が
取り付けられている。このふるい籠15は吸込み開口1
0aを含む配管10の下側範囲を間隔を隔てて取り囲み
、その下側端面15aは尖端が下に向いた偏平円錐形と
して形成されている。その場合、圧縮空気ブロー開口1
4aがふるい籠15の外側にあり、詳しくはふるい籠1
5の横でその最下端(尖端)のすぐ下側の高さレベルに
位置している。
【0010】図2は図1の装置の変形例を示している。 そのふるい籠15は図1におけるふるい籠よりも大きな
直径を有し、従って大きな内部空間を有している。ふる
い籠15はここではベル形体12に取り付けられている
。圧縮空気ブロー開口14aは図から明らかに分かるよ
うに、ふるい籠15の外側範囲の下側において吸込み搬
送配管10の最下端(円錐尖端)の高さレベルにある。 この比較的大きなふるい籠15は特に、後述するように
ふるい籠が非常に細かい編み目をしていなければならな
い場合に適している。図1の実施例との別の相違点は、
ベル形体12の上側において配管10にバイブレータ1
6がフランジ結合されていることである。その保持プレ
ート11は振動減衰用ダンパ17を介して第2の保持プ
レート18に結合されている。この場合、第2の保持プ
レート18は昇降装置(図示せず)の支持アームに結合
されているか、あるいは支持アームとなっている。
【0011】図1および図2における装置の作用を図3
を参照して説明する。図中において20は粉末21が充
填されている上向きに開いた粉末貯蔵容器である。更に
粉末貯蔵容器21は外側面にバイブレータ22が設けら
れ、粉末貯蔵容器21は振動減衰脚23の上に置かれて
いる。粉末21を流動化し吹付け銃に直接に搬送するた
めに、主に吸込み配管10(ポンプあるいはインゼクタ
)、流動化リング14、ふるい籠15およびバイブレー
タ16から成るユニットが、上から粉末21の中に入れ
られている。流動化リング14のブロー開口14aから
流出する圧縮空気は、粉末21の中に沈み込んでいるユ
ニット部分の周りで粉末21を空間的に限定して(部分
的に)流動化し、その流動化した粉末はふるい籠15を
通して吸込み開口10aに流れ込み、配管10の内部を
上向きに導かれる。ふるい籠15の粉末の中への沈み込
み性およびふるい籠15の透過性は、バイブレータ16
がふるい籠15を振動させることによって助長される。 まだ流動化されていない粉末が特に横側範囲(クレータ
縁)から流動化範囲に流入する作用は、バイブレータ2
2が粉末21を振動させることによって助長される。粉
末の吸込みが進行するにつれて、前記ユニットは次第に
自動的に粉末貯蔵容器20の中に段々深く沈み込む。
【0012】吸込み搬送配管10、圧縮空気管13およ
び流動化リング14から成るユニットの作用の詳細およ
び利点は、このユニットが上述したように既に公知であ
るので、ここではその説明は省略する。なお本発明に基
づくふるい籠15についてはこのふるい籠15は配管1
0の下側範囲および吸込み開口10aをろ網の閉塞を避
けるように間隔を隔てて取り囲んでいなければならない
。ろ網の編み目が細かくなればなるほど、ふるい籠15
は大きくなければならず、平均的なろ網の場合には図1
におけるふるい籠の大きさとなり、非常に細かいろ網の
場合には図2におけるふるい籠とする。更に流動化リン
グ14のブロー開口14aとふるい籠15との相対位置
が重要である。ブロー開口14aはふるい籠15の内部
にあってはならず、その外部になければならず、詳しく
はふるい籠15の最下端と同じ高さにあるいはその直ぐ
下側に位置していなければならない。
【0013】比較的小さな直径を有するふるい籠15の
場合、即ち図1におけるふるい籠の場合、ブロー開口1
4aはふるい籠15の横に配置されており、これに対し
て図2に示したような大きな直径を有するふるい籠は、
ブロー開口を専ら横に配置すると吸込み開口10aの下
側における粉末の流動化が不十分となるので、図2に示
したような配置構造とする。ふるい籠15の十分な寸法
決定および流動化リングとふるい籠との上述した相対配
置によって、ふるい籠が短時間あるいは長時間の運転経
過後において閉塞する危険は生じない。しかし粉末のふ
るい籠の中への侵入を容易にするために、ふるい籠15
が例えば図2におけるバイブレータ16によって振動さ
せられることが有利である。その場合、大きな振動エネ
ルギは不要であるが、振動は多方面に行われること即ち
特定の方向を有していないことが目的に合っている。こ
のようにしてふるい籠の閉塞が一層確実に防止される。 粉末貯蔵容器20内の粉末を振動させる図3に示したも
う1つのバイブレータ22はそれ自体公知であり、運転
の際に生ずる横の粉末クレータ縁を言わば地滑りさせる
ために使用され、換言すれば周辺領域の粉末を流動化範
囲に導く。
【0014】しかし広範囲の実験の結果、次のことが確
認された。粉末がバイブレータ22によってふるい籠1
5の振動の際に望まれるような全面的な振動に曝される
と、粉末が分解したり固着したりする危険がある。この
原因は垂直の振動成分にある。従ってバイブレータ22
は粉末21を専ら水平振動させるように配慮されている
。これによって粉末が分解したり固着したりすることな
しに、周辺領域の粉末は流動化範囲に導かれる。更にこ
れは、バイブレータ16,22に基づいてふるい籠15
も粉末21も振動させられるときに生じ、この場合、ふ
るい籠および粉末が異なった周波数で振動されることが
、干渉を避けるために目的に合っている。例えば粉末は
50Hzで即ち系統周波数で振動させられ、ふるい籠1
5は例えば60Hzで振動させられる。バイブレータ1
6,22を設置する構造的な方式はいろいろ考えられる
。例えばバイブレータ16は図2に示されているように
配管10に取り付けられ、これによってユニット全体1
0,13,14,15が振動させられる。しかしふるい
籠15だけを振動させるようにもできる。その場合バイ
ブレータ16はふるい籠15に設けられ、ふるい籠15
は振動減衰ダンパを介して配管10に取り付けられる。 バイブレータ22は粉末貯蔵容器20に直接設けられる
が、粉末貯蔵容器22が挿入される収容タンクに設ける
こと、あるいは粉末貯蔵容器22が載せられる振動台に
設けることもできる。
【0015】図4および図5はふるい籠15の別の実施
形態を示している。即ち図4におけるふるい籠15は底
および天井が円錐形状をしている偏平円筒形をしている
。このふるい籠15は特に粉末の中に良好に入り込ませ
られる。図5におけるふるい籠15は特に大きな表面積
を有し、多数の「リブ」から構成され、これらのリブは
その底が互いに(配管10の周りで)結合されている。 その場合外側形状はリブ付き冷却器の外側形状にほぼ匹
敵している。符号30で示したふるい籠ホルダは支柱だ
けで構成されているので、配管10の周りの範囲におけ
る上述した通過が保証されている。
【0016】なお基本的にはふるい籠の形状および大き
さについて、ふるい籠15の表面積が大きくなればなる
ほど、ろ網の編み目は(上述したように)細かくなる。 従って例えば図5におけるふるい籠の形状のように大き
な表面積を有する形状は非常に目的に合っている。他方
ではふるい籠15は、少なくとも比較的小さな容器から
搬送するための装置が利用されるとき、過大な寸法にし
てはならない。即ちこの場合には相応して釣り合わせる
必要がある。
【0017】ここで挙げた種類の装置の場合、1本の吸
込み搬送配管10だけでなく2個の粉末吹付け銃に供給
するためにこの種の2本の配管をタンデム配置で設ける
ことがしばしば生ずる。これらの各配管に別個にふるい
籠が設けられるが、これは特に両方の吸込み搬送配管が
ほんの僅かな相対間隔しか有していないときしか有利で
ない。図6から図9はタンデム配置の2本の吸込み搬送
配管10と共通のふるい籠15とを持った装置を示して
いる。その場合、図6におけるふるい籠15は図1にお
けるふるい籠にほぼ相応し、図7におけるふるい籠は図
2におけるふるい籠に相応し、図8におけるふるい籠は
図4におけるふるい籠に相応し、図9におけるふるい籠
は図5のふるい籠に相応し、これらは図から明らかであ
るのでその説明は省略する。
【0018】図10は共通のふるい籠15によって取り
囲まれている6本の吸込み搬送配管10を持った装置を
示している。ふるい籠15の直径が非常に大きいことに
より、流動化リング14ないしブロー開口14aの配置
にとって特に適している。その場合、一様な流動床を形
成するためおよび粉末を6本の吸込み搬送配管10を通
して一様に搬送するために、補助的な案内板40が設け
られる。その場合配管10の配置は図10に示されてい
るように一列に行われ、ふるい籠15は適合され細長い
断面楕円形をしているか、あるいは配管10は束の形で
配置され、その場合ふるい籠15は円筒形をしている。 図10に示されているような配置構造は、特に多数の吹
付け銃を持った被覆作業室に供給するために適している
【0019】本発明は勿論図示した実施例に限定される
ものではなく、ふるい籠の形状、大きさ、配置およびバ
イブレータの配置に関して既に述べたように種々に変更
できる。また吸込み搬送配管10、流動化装置13,1
4,14aおよびふるい籠15を一体のユニットにする
必要もなく、例えばふるい籠15および流動化装置13
,14,14aをユニットとしてまず粉末の中に挿入し
、次いでそのユニットと別個の配管10を別に挿入する
こともできる。また吸込み配管の数も任意に選択できる
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、搬出される粉末が塊、
過大な粒子、汚れおよび糸切れ端を含まず、非常に細か
いろ編み目および又は少量の流動化空気および又は僅か
な吸込み力で運転されるときでも、ふるい籠の閉塞によ
る搬送障害は生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】唯一の吸込み搬送配管を持った本発明に基づく
装置の第1の実施例の断面図。
【図2】図1における装置の変形例の断面図。
【図3】この装置の粉末貯蔵容器内における状態を示し
た縮小断面図。
【図4】図1における装置の変形例の断面図。
【図5】図1における装置の変形例の断面図。
【図6】2本の吸込み搬送配管を持った本発明に基づく
装置の第2の実施例の断面図。
【図7】図5における装置の変形例の断面図。
【図8】図5における装置の変形例の断面図。
【図9】図5における装置の変形例の断面図。
【図10】6本の吸込み搬送配管を持った本発明に基づ
く装置の第3の実施例の断面図。
【符号の説明】
10    吸込み搬送配管 10a  吸込み開口 13    圧縮空気管 14    流動化リング 14a  ブロー開口 15    ふるい籠 15a  尖端 16    バイブレータ 17    振動減衰ダンパ 22    バイブレータ

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上から粉末貯蔵容器の中に沈み込まされた
    吸込み搬送配管と、同様に上から粉末貯蔵容器の中に沈
    み込まされた圧縮空気管とを有し、この圧縮空気管が空
    間的に限定された粉末流動床を形成するためのブロー開
    口を有しているような、容器内にある粉末を流動化して
    流動化した粉末を静電粉末被覆設備の吹付け銃に直接に
    搬出する装置において、吸込み搬送配管(10)の粉末
    流動床に沈み込まされた範囲がその吸込み開口(10a
    )を含めてふるい籠(15)によって間隔を隔てて取り
    囲まれ、圧縮空気管(13)のブロー開口(14a)が
    ふるい籠(15)の外側で横におよび又はその下側に位
    置していることを特徴とする容器内にある粉末を流動化
    して流動化した粉末を静電粉末被覆設備の吹付け銃に直
    接に搬出する装置。
  2. 【請求項2】ふるい籠(15)を振動させるバイブレー
    タ(16)が設けられていることを特徴とする請求項1
    記載の装置。
  3. 【請求項3】ふるい籠(15)が吸込み搬送配管(10
    )に取り付けられていることを特徴とする請求項1又は
    2記載の装置。
  4. 【請求項4】吸込み搬送配管(10)、流動化装置(1
    3,14,14a)およびふるい籠(15)が1つのユ
    ニットにまとめられていることを特徴とする請求項3記
    載の装置。
  5. 【請求項5】ふるい籠(15)が、尖端(15a)が下
    を向いている円錐状の底面を持つ円筒形をしていること
    を特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の
    装置。
  6. 【請求項6】ふるい籠(15)が特にリブの形で裂け目
    を持つ表面を有していることを特徴とする請求項1ない
    し5のいずれか1つに記載の装置。
  7. 【請求項7】ふるい籠の容積が編み目の細かさと逆の関
    係で寸法づけられていることを特徴とする請求項1ない
    し6のいずれか1つに記載の装置。
  8. 【請求項8】振動減衰性能を持つ結合素子(17)が設
    けられていることを特徴とする請求項1ないし7のいず
    れか1つに記載の装置。
  9. 【請求項9】すべての吸込み搬送配管(10)を取り囲
    む共通のふるい籠(15)が設けられていることを特徴
    とする請求項1ないし8のいずれか1つに記載の装置。
  10. 【請求項10】粉末を水平方向に振動させるバイブレー
    タ(22)が設けられていることを特徴とする請求項1
    ないし9のいずれか1つに記載の装置。
  11. 【請求項11】第1のバイブレータ(16)によって振
    動させられるふるい籠(15)が、第2のバイブレータ
    (22)によって振動させられる粉末の振動周波数と異
    なった周波数で振動することを特徴とする請求項10記
    載の装置。
JP3122195A 1990-04-24 1991-04-24 粉末材料の流動化及び搬出装置 Expired - Lifetime JPH0665389B2 (ja)

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DE4013061A DE4013061A1 (de) 1990-04-24 1990-04-24 Einrichtung zum fluidisieren von in einem behaelter befindlichen pulver und abfuehren fluidisierten pulvers unmittelbar zu einer spruehpistole einer elektrostatischen pulverbeschichtungsanlage
DE4013061.4 1990-04-24

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JPH04227877A true JPH04227877A (ja) 1992-08-17
JPH0665389B2 JPH0665389B2 (ja) 1994-08-24

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