JPH0422758A - 内燃機関点火装置 - Google Patents
内燃機関点火装置Info
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- JPH0422758A JPH0422758A JP2126984A JP12698490A JPH0422758A JP H0422758 A JPH0422758 A JP H0422758A JP 2126984 A JP2126984 A JP 2126984A JP 12698490 A JP12698490 A JP 12698490A JP H0422758 A JPH0422758 A JP H0422758A
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- JP
- Japan
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- coil
- ignition
- discharge
- primary coil
- capacitor
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims description 10
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 42
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/145—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P3/00—Other installations
- F02P3/06—Other installations having capacitive energy storage
- F02P3/08—Layout of circuits
- F02P3/0807—Closing the discharge circuit of the storage capacitor with electronic switching means
- F02P3/0838—Closing the discharge circuit of the storage capacitor with electronic switching means with semiconductor devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、コンデンサ放電型(CDI)の内燃機関点
火装置に関するものである。
火装置に関するものである。
[従来の技術]
従来例の構成を第4図を参照しながら説明する。
第4図は、従来の内燃機関点火装置を一部ブロック図で
示す回路図である。
示す回路図である。
第4図において、従来の内燃機関点火装置は、バッテリ
ー(1)に接続されたDC/DCC/式−タ(2)と、
このD C/D Cコンバータ(2)に接続されたコン
デンサ(3)と、このコンデンサ(3)に1次コイル及
び2次コイルの一端が接続されかつ1次コイルの他端が
接地された点火コイル(4)と、バッテリー(1)に接
続された点火信号発生器(5)と、バッテリー(1)及
び点火信号発生器(5)に接続されたトリガ回路(6)
と、DC/DCC/式−タ(2)及びコンデンサ(3)
の接続点にアノード端子かに接続され、トリガ回路(6
)にデーl一端子が接続されかつカソード端子が接地さ
れたサイリスタ(7)とから構成されている。
ー(1)に接続されたDC/DCC/式−タ(2)と、
このD C/D Cコンバータ(2)に接続されたコン
デンサ(3)と、このコンデンサ(3)に1次コイル及
び2次コイルの一端が接続されかつ1次コイルの他端が
接地された点火コイル(4)と、バッテリー(1)に接
続された点火信号発生器(5)と、バッテリー(1)及
び点火信号発生器(5)に接続されたトリガ回路(6)
と、DC/DCC/式−タ(2)及びコンデンサ(3)
の接続点にアノード端子かに接続され、トリガ回路(6
)にデーl一端子が接続されかつカソード端子が接地さ
れたサイリスタ(7)とから構成されている。
なお、バッテリー(1)は例えば12Vであり、DC/
DCC/式−タ(2)は例えば12Vの電圧を400〜
500Vに昇圧する。
DCC/式−タ(2)は例えば12Vの電圧を400〜
500Vに昇圧する。
つぎに、上述した従来例の動作を説明する。
まず、バッテリー(1)の電圧をD C/D Cコンバ
ータ(2)により昇圧し、この昇圧した電圧でコンデン
サく3〉を充電する。
ータ(2)により昇圧し、この昇圧した電圧でコンデン
サく3〉を充電する。
このコンデンサ(3)に充電された電荷は、点火時期で
ある、サイリスタ(7)がONしたときに、サイリスタ
(7)を介して放電する。放電経路は、コンデンサ(3
)−サイリスタ(7)→点火コイル(4)の1次コイル
→コンデンサ(3)である。この放電電流により点火を
行う。
ある、サイリスタ(7)がONしたときに、サイリスタ
(7)を介して放電する。放電経路は、コンデンサ(3
)−サイリスタ(7)→点火コイル(4)の1次コイル
→コンデンサ(3)である。この放電電流により点火を
行う。
[発明が解決しようとする課M]
上述したような従来の内燃機関点火装置では、点火コイ
ル(4)の1次定数で決まる時定数でコンデンサ(3)
の充電電荷を放電するため、時定数を小さくして速く放
電させると、2次コイルに発生する出力電圧の立ち上が
りは速くなるが火花放電持続時間は短くなる。逆に、時
定数を大きくすると火花放電持続時間は長くなるが立ち
上がりは遅くなり、出力電圧の立ち上がりを速くかつ火
花放電持続時間を長くすることは困難であるという問題
点があった。
ル(4)の1次定数で決まる時定数でコンデンサ(3)
の充電電荷を放電するため、時定数を小さくして速く放
電させると、2次コイルに発生する出力電圧の立ち上が
りは速くなるが火花放電持続時間は短くなる。逆に、時
定数を大きくすると火花放電持続時間は長くなるが立ち
上がりは遅くなり、出力電圧の立ち上がりを速くかつ火
花放電持続時間を長くすることは困難であるという問題
点があった。
この発明は、上述した問題点を解決するためになされた
もので、立ち」二がりが速くかつ火花放電持続時間が長
い点火コイルの出力電圧を得ることができる内燃機関点
火装置を得ることを目的とする。
もので、立ち」二がりが速くかつ火花放電持続時間が長
い点火コイルの出力電圧を得ることができる内燃機関点
火装置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る内燃機関点火装置は、以下に述べるよう
な手段を備えたものである。
な手段を備えたものである。
(i)、直流電源により充電され点火コイルの1次コイ
ルの一端に接続された第1のコンデンサ。
ルの一端に接続された第1のコンデンサ。
(ii ) 、上記直流電源により充電され上記1次コ
イルの中間タップに接続された第2のコンデンサ。
イルの中間タップに接続された第2のコンデンサ。
(iii ) 、点火信号に基づいて上記第1及び第2
のコンデンサの放電電流をP記1次コイルに同時に流す
スイッチング手段。
のコンデンサの放電電流をP記1次コイルに同時に流す
スイッチング手段。
[作用コ
この発明においては、点火コイルの1次コイルの一端に
接続された第1のコンデンサによって、時定数の大きい
放電経路が形成される。
接続された第1のコンデンサによって、時定数の大きい
放電経路が形成される。
また、上記1次コイルの中間タップに接続された第2の
コンデンサによって、時定数の小さい放電経路が形成さ
れる。
コンデンサによって、時定数の小さい放電経路が形成さ
れる。
そして、スイッチング手段によって、点火信号に基づい
て上記第1及び第2のコンデンサの放電電流が上記1次
コイルに同時に流される。
て上記第1及び第2のコンデンサの放電電流が上記1次
コイルに同時に流される。
「実施例〕
この発明の実施例の構成を第1図を参照しながら説明す
る。
る。
第1図は、この発明の一実施例を一部ブロック図で示す
回路図であり、バッテリー(1)、DC/DCC/式−
タ〈2)、点火信号発生器(5)〜サイリスク(7)は
上記従来装置のものと全く同一である。
回路図であり、バッテリー(1)、DC/DCC/式−
タ〈2)、点火信号発生器(5)〜サイリスク(7)は
上記従来装置のものと全く同一である。
第1図において、この発明の一実施例は、上述した従来
装置のものと全く同一のものと、DC/DCC/式−タ
(2)に一端が接続されたコンデンサ(3^)及び(3
B)と、中間タップ(4Bm)を有する1次コイル(4
p)及び中間タップ(4sm )を有する2次コーイル
(4s)からなり、コンデンサ(3^)の他端に1次コ
イル(4p)の一端< 4pa )が接続され、コンデ
ンサ(3B)の他端に中間タップ(4Bm)が接続され
かつ1次コイル(4p)の他端(4pb)が接地された
点火コイル(4^)と、コンデンサ(3^)の他端にア
ノード端子が接続されかつカソード端子が接地されたダ
イオード(8)と、コンデンサ(3B)の他端にアノー
ド端子が接続されかつカソード端子が接地されたダイオ
ード(9)と、点火コイル(4八)の2次コイル(4s
)の一端(4sa )にカソード端子が接続されたダイ
オード(10)と、2次コイル(4s)の中間タップ(
4sm )にカソード端子が接続されかつダイオード〈
10)のアノード端子にアノード端子が接続されたダイ
オード(11)とから構成されている。なお、点火コイ
ル(4^)の1次コイル(4p)の巻数は従来の点火コ
イル(4)の1次コイルよりも大きい。
装置のものと全く同一のものと、DC/DCC/式−タ
(2)に一端が接続されたコンデンサ(3^)及び(3
B)と、中間タップ(4Bm)を有する1次コイル(4
p)及び中間タップ(4sm )を有する2次コーイル
(4s)からなり、コンデンサ(3^)の他端に1次コ
イル(4p)の一端< 4pa )が接続され、コンデ
ンサ(3B)の他端に中間タップ(4Bm)が接続され
かつ1次コイル(4p)の他端(4pb)が接地された
点火コイル(4^)と、コンデンサ(3^)の他端にア
ノード端子が接続されかつカソード端子が接地されたダ
イオード(8)と、コンデンサ(3B)の他端にアノー
ド端子が接続されかつカソード端子が接地されたダイオ
ード(9)と、点火コイル(4八)の2次コイル(4s
)の一端(4sa )にカソード端子が接続されたダイ
オード(10)と、2次コイル(4s)の中間タップ(
4sm )にカソード端子が接続されかつダイオード〈
10)のアノード端子にアノード端子が接続されたダイ
オード(11)とから構成されている。なお、点火コイ
ル(4^)の1次コイル(4p)の巻数は従来の点火コ
イル(4)の1次コイルよりも大きい。
ところで、この発明の第1及び第2のコンデンサは、上
述したこの発明の一実施例ではコンデンサ(3八)及び
(3B)であり、スイッチング手段は、サイリスタ(7
)から構成されている。
述したこの発明の一実施例ではコンデンサ(3八)及び
(3B)であり、スイッチング手段は、サイリスタ(7
)から構成されている。
つぎに、上述した実施例の動作を第2図を参照しながら
説明する。
説明する。
第2図(a)ないしくg)は、この発明の一実施例の各
部の信号を示す波形図である。
部の信号を示す波形図である。
まず、DC/DCC/式−タ(2)は、バッテリー(1
)の電圧を昇圧し、第2図(b)に示すように、この昇
圧した電圧でコンデンサ(3Δ)及び(3B)を充電す
る。なお、ダイオード(8)及び(9)はコンデンサく
3^)及び(3B)がDC/DCC/式−タぐ2)によ
り逆極性に充電されるのを防止する。
)の電圧を昇圧し、第2図(b)に示すように、この昇
圧した電圧でコンデンサ(3Δ)及び(3B)を充電す
る。なお、ダイオード(8)及び(9)はコンデンサく
3^)及び(3B)がDC/DCC/式−タぐ2)によ
り逆極性に充電されるのを防止する。
コンデンサ(3^)及び(3B)に充電された電荷は、
第2図(a)に示すような点火時期を示すトリガ信号に
より、サイリスタく7)がONしたときに、サイリスタ
(7)を介して放電する。
第2図(a)に示すような点火時期を示すトリガ信号に
より、サイリスタく7)がONしたときに、サイリスタ
(7)を介して放電する。
コンデンサ(3^)の放電経路は、コンデンサ(3^)
→サイリスタ(7)→点火コイル(4八〉の1次コイル
(4p)→コンデンサ(3八)である。この時の放電電
流iaは、点火コイル〈4^)の両端間(4pa) 〜
(4pb)の定数La、Raにより決まる時定数で決ま
る。
→サイリスタ(7)→点火コイル(4八〉の1次コイル
(4p)→コンデンサ(3八)である。この時の放電電
流iaは、点火コイル〈4^)の両端間(4pa) 〜
(4pb)の定数La、Raにより決まる時定数で決ま
る。
また、コンデンサ(3B)の放電経路は、コンデンサ(
3B)−サイリスタ(7)→点火コイル(4^)の1次
コイル(4p)−中間タップ(4om)→コンデンサ(
3B)である。この時の放電電流ibは、点火コイル(
4八)の他端(4pb)と中間タップ(4om)間の定
数Lb、Rbにより決まる時定数で決まる。
3B)−サイリスタ(7)→点火コイル(4^)の1次
コイル(4p)−中間タップ(4om)→コンデンサ(
3B)である。この時の放電電流ibは、点火コイル(
4八)の他端(4pb)と中間タップ(4om)間の定
数Lb、Rbにより決まる時定数で決まる。
当然、La>Lb、Ra>Rbの関係があるので、第2
図(c)に示すように、時定数の大きい放電電流iaは
緩やかに長い時間流れ、第2図(d)に示すように、時
定数の小さい放電電流ibは立ち上がりが急激で短い時
間しか流れない。
図(c)に示すように、時定数の大きい放電電流iaは
緩やかに長い時間流れ、第2図(d)に示すように、時
定数の小さい放電電流ibは立ち上がりが急激で短い時
間しか流れない。
そして、放電電流ia及びjbを重ね合わせた1次コイ
ル(4p)に流れる電流は、第2図(e)に示すように
、急峻な立ち上がりをもちかつ流れる時間の長い電流と
なり、この電流により点火コイル(4^)の2次コイル
(4s)に発生ずる出力は、第2図(f”)及び(g>
に示すように、出力電圧の立ぢ上がりが速く、さらに、
火花放電持続時間が長いものとなる。従って、着火が確
実になり、燃焼効率を向上することができる。
ル(4p)に流れる電流は、第2図(e)に示すように
、急峻な立ち上がりをもちかつ流れる時間の長い電流と
なり、この電流により点火コイル(4^)の2次コイル
(4s)に発生ずる出力は、第2図(f”)及び(g>
に示すように、出力電圧の立ぢ上がりが速く、さらに、
火花放電持続時間が長いものとなる。従って、着火が確
実になり、燃焼効率を向上することができる。
ここで、1次コイル(4p)の定数La、RaとLb、
Rbとに差があるため、2次コイル(4S)に中間タッ
プ(4Sm)をとり、この中間タップ(4,sm)と2
次コイル(4s)の出力端をダイオード(]0)及び(
11)を介して接続することにより、点火コイル(4^
)の変換効率を向上することができる。
Rbとに差があるため、2次コイル(4S)に中間タッ
プ(4Sm)をとり、この中間タップ(4,sm)と2
次コイル(4s)の出力端をダイオード(]0)及び(
11)を介して接続することにより、点火コイル(4^
)の変換効率を向上することができる。
この発明の一実施例は、上述したように、点火コイル(
4^)の1次コイル(4p)に中間タップ(4om )
を設け、時定数の異なる2つの放電経路を並列に接続す
ることにより、時定数の小さい放電経路により発生する
立ち上がりの速い出力と、時定数の大きい放電経路によ
り発生する火花放電持続時間の長い出力とを重ね合わせ
、立ち上がりが速くかつ火花放電持続時間の長い出力電
圧を実現することができるという効果を奏する。
4^)の1次コイル(4p)に中間タップ(4om )
を設け、時定数の異なる2つの放電経路を並列に接続す
ることにより、時定数の小さい放電経路により発生する
立ち上がりの速い出力と、時定数の大きい放電経路によ
り発生する火花放電持続時間の長い出力とを重ね合わせ
、立ち上がりが速くかつ火花放電持続時間の長い出力電
圧を実現することができるという効果を奏する。
第3図は、この発明の他の実施例を示す回路図であり、
コンデンサ、サイリスタなどの構成要素の接続方法が異
なる。すなわち、コンデンサ〈3^)及び(3B)はダ
フイオード(12)及び(13)を介してDC/DCC
/式−タ(2)に接続され、サイリスタ(7)のアノー
ド端子は点火コイル(4^)に接続されている。放電電
流は逆方向に流れるが、動作は上述した一実施例と同様
である。
コンデンサ、サイリスタなどの構成要素の接続方法が異
なる。すなわち、コンデンサ〈3^)及び(3B)はダ
フイオード(12)及び(13)を介してDC/DCC
/式−タ(2)に接続され、サイリスタ(7)のアノー
ド端子は点火コイル(4^)に接続されている。放電電
流は逆方向に流れるが、動作は上述した一実施例と同様
である。
なお、上記実施例では2つのコンデンサを並列に接続し
たが、2つ以」こであっても同様の動作を期待てきる。
たが、2つ以」こであっても同様の動作を期待てきる。
また、北記実施例において点火コイル(4^)の2次コ
イル(4s)に接続されたダイオード(1o)及び(1
1)が無くても所期の目的を達成し得ることはいうまで
もない。
イル(4s)に接続されたダイオード(1o)及び(1
1)が無くても所期の目的を達成し得ることはいうまで
もない。
[発明の効果]
この発明は、以上説明したとおり、直流電源により充電
され点火コイルの1次コイルの一端に接続された第1の
コンデンサと、」二記直流電源により充電され上記1次
コイルの中間タップに接続された第2のコンデンサと、
点火信号に基づいて上記第1及び第2のコンデンサの放
電電流を上記1次コイルに同時に流すスイッチング手段
とを備えなので、立ち上がりが速くかつ火花放電持続時
間が長い点火コイルの出力電圧を得ることができるとい
う効果を奏する。
され点火コイルの1次コイルの一端に接続された第1の
コンデンサと、」二記直流電源により充電され上記1次
コイルの中間タップに接続された第2のコンデンサと、
点火信号に基づいて上記第1及び第2のコンデンサの放
電電流を上記1次コイルに同時に流すスイッチング手段
とを備えなので、立ち上がりが速くかつ火花放電持続時
間が長い点火コイルの出力電圧を得ることができるとい
う効果を奏する。
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図はこ
の発明の一実施例の各部の信号を示す波形図、第3図は
この発明の他の実施例を示す回路図、第4図は従来の内
燃機関点火装置を示す回路図である。 図において、 (1・・・ バッテリー く2 ・・・ DC/DCコンバータ、(3^ ・
・・ コンデンサ、 3B ・・・ コンデンサ、 4^ ・・・ 点火コイル、 4pm ) ・・・ 中間タップ、 5) ・・・ 点火信号発生器、 6) ・・・ トリガ回路、 (7) ・・・ サイリスタ、 (8) ・・・ ダイオード、 なお、 を示す。 ・・・ ダイオード、 ・・・ ダイオード、 ・・・ ダイオードである。 各図中、同一符号は同一、 又は相当部分
の発明の一実施例の各部の信号を示す波形図、第3図は
この発明の他の実施例を示す回路図、第4図は従来の内
燃機関点火装置を示す回路図である。 図において、 (1・・・ バッテリー く2 ・・・ DC/DCコンバータ、(3^ ・
・・ コンデンサ、 3B ・・・ コンデンサ、 4^ ・・・ 点火コイル、 4pm ) ・・・ 中間タップ、 5) ・・・ 点火信号発生器、 6) ・・・ トリガ回路、 (7) ・・・ サイリスタ、 (8) ・・・ ダイオード、 なお、 を示す。 ・・・ ダイオード、 ・・・ ダイオード、 ・・・ ダイオードである。 各図中、同一符号は同一、 又は相当部分
Claims (1)
- 直流電源により充電され点火コイルの1次コイルの一端
に接続された第1のコンデンサ、上記直流電源により充
電され上記1次コイルの中間タップに接続された第2の
コンデンサ、並びに点火信号に基づいて上記第1及び第
2のコンデンサの放電電流を上記1次コイルに同時に流
すスイッチング手段を備えたことを特徴とする内燃機関
点火装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2126984A JPH0422758A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 内燃機関点火装置 |
KR1019910006454A KR910020318A (ko) | 1990-05-18 | 1991-04-22 | 내연기관점화장치 |
US07/700,812 US5163411A (en) | 1990-05-18 | 1991-05-16 | Capacitor discharge ignition apparatus for an internal combustion engine |
DE4116298A DE4116298C2 (de) | 1990-05-18 | 1991-05-17 | Zündvorrichtung für einen Verbrennungsmotor |
KR2019950007055U KR950004818Y1 (ko) | 1990-05-18 | 1995-04-10 | 내연기관 점화장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2126984A JPH0422758A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 内燃機関点火装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0422758A true JPH0422758A (ja) | 1992-01-27 |
Family
ID=14948774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2126984A Pending JPH0422758A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 内燃機関点火装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5163411A (ja) |
JP (1) | JPH0422758A (ja) |
KR (1) | KR910020318A (ja) |
DE (1) | DE4116298C2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007120374A (ja) * | 2005-10-27 | 2007-05-17 | Kokusan Denki Co Ltd | コンデンサ放電式内燃機関用点火装置 |
JP2015200284A (ja) * | 2014-04-10 | 2015-11-12 | 株式会社デンソー | 内燃機関用点火装置 |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2681907B1 (fr) * | 1991-09-27 | 1993-12-31 | Eyquem | Generateur d'allumage haute energie notamment pour turbine a gaz. |
KR950002633B1 (ko) * | 1991-10-15 | 1995-03-23 | 미쯔비시 덴끼 가부시기가이샤 | 내연기관용 점화장치 및 방법 |
US5654868A (en) * | 1995-10-27 | 1997-08-05 | Sl Aburn, Inc. | Solid-state exciter circuit with two drive pulses having indendently adjustable durations |
US6123062A (en) * | 1996-04-29 | 2000-09-26 | Alliedsignal Inc. | Spark ignition system having a capacitive discharge system and a magnetic core-coil assembly |
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