JPH04227521A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPH04227521A JPH04227521A JP3088728A JP8872891A JPH04227521A JP H04227521 A JPH04227521 A JP H04227521A JP 3088728 A JP3088728 A JP 3088728A JP 8872891 A JP8872891 A JP 8872891A JP H04227521 A JPH04227521 A JP H04227521A
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- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 19
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 4
- 230000008569 process Effects 0.000 description 4
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 101100404394 Dictyostelium discoideum ndkC-2 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0484—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
- G06F3/04845—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range for image manipulation, e.g. dragging, rotation, expansion or change of colour
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T11/00—2D [Two Dimensional] image generation
- G06T11/001—Texturing; Colouring; Generation of texture or colour
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は画像処理装置に関する。
【０００２】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】本発明に
よる新しい様式の画像処理装置は、描画の特色が指示器
がデジタルタブレットの表面を押圧する圧力により少な
くとも部分的に規定される描画ブラシにより行われ、多
くの興味深い特異な効果を提供することを目的とする。 描画特性の例は色合い、色の鮮明度、及び色の純度を含
む。特に有利な応用は色合いを一定に維持する間、色の
鮮明度、及び色の純度の修正を含む。
よる新しい様式の画像処理装置は、描画の特色が指示器
がデジタルタブレットの表面を押圧する圧力により少な
くとも部分的に規定される描画ブラシにより行われ、多
くの興味深い特異な効果を提供することを目的とする。 描画特性の例は色合い、色の鮮明度、及び色の純度を含
む。特に有利な応用は色合いを一定に維持する間、色の
鮮明度、及び色の純度の修正を含む。
【０００３】本発明は従来の電子スキャナーを使用して
走査された画像を修正して適用できるが、入力装置を使
用することにより電子的に作成される画像に特に適用で
きる。本発明はフレームストアーにおける画像を作成す
るために使用できるが公知の方法で予め作成された描画
に新しい描画を結合して現在の画像を修正して使用でき
る。
走査された画像を修正して適用できるが、入力装置を使
用することにより電子的に作成される画像に特に適用で
きる。本発明はフレームストアーにおける画像を作成す
るために使用できるが公知の方法で予め作成された描画
に新しい描画を結合して現在の画像を修正して使用でき
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段と作用】本発明による画像
処理装置は、指示器（３１）と該指示器（３１）がその
上を移動する表面（５）を含む入力装置と、該表面（５
）上の該指示器（３１）の位置を決定する位置決定手段
と、画像の色成分内容を規定するデジタルデータを格納
するフレーム記憶部（２２）と、該入力装置と該フレー
ム記憶部（２２）に接続される処理手段（３）であって
、該表面上の該指示器の位置に対応する割り付け場所で
、該フレーム記憶部に収納される描画を運ぶ電子描画ブ
ラシをシミュレートし、その特性は押圧モニターにより
モニターされた圧力により少なくとも部分的に決定され
る処理手段とを具備することを特徴とする。
処理装置は、指示器（３１）と該指示器（３１）がその
上を移動する表面（５）を含む入力装置と、該表面（５
）上の該指示器（３１）の位置を決定する位置決定手段
と、画像の色成分内容を規定するデジタルデータを格納
するフレーム記憶部（２２）と、該入力装置と該フレー
ム記憶部（２２）に接続される処理手段（３）であって
、該表面上の該指示器の位置に対応する割り付け場所で
、該フレーム記憶部に収納される描画を運ぶ電子描画ブ
ラシをシミュレートし、その特性は押圧モニターにより
モニターされた圧力により少なくとも部分的に決定され
る処理手段とを具備することを特徴とする。
【０００５】好ましくは該処理手段は、モニターされた
圧力値に各色成分に対する色選択関数を適用し、該色選
択関数はモニターされた圧力と対応する色成分の特性に
おける変化を規定する。好ましくは該色選択関数は不連
続であり、圧力値の空間的グループに対する色成分値を
規定する。このようにこの場合０の色成分値が得られる
ある圧力値があるであろう。
圧力値に各色成分に対する色選択関数を適用し、該色選
択関数はモニターされた圧力と対応する色成分の特性に
おける変化を規定する。好ましくは該色選択関数は不連
続であり、圧力値の空間的グループに対する色成分値を
規定する。このようにこの場合０の色成分値が得られる
ある圧力値があるであろう。
【０００６】色選択関数の他の形式も可能であり、例え
ばその関数は直線的又は曲線的変化を規定でき、又は不
均一であるか、かつ制御される方式又はランダム方式の
どちらかにおいて例えば各色チャンネルにおける個々の
ガウス変化として変化できる。即ち各成分は現在の色の
値に加減するランダムオフセットを有し、例えばガウス
としての何か特別なオフセットの可能性を有する。ペン
の圧力は“基の”色から大きな変化を与えるより高い可
能性を与える強い圧力でガウス曲線の幅を変調するのに
使用される。
ばその関数は直線的又は曲線的変化を規定でき、又は不
均一であるか、かつ制御される方式又はランダム方式の
どちらかにおいて例えば各色チャンネルにおける個々の
ガウス変化として変化できる。即ち各成分は現在の色の
値に加減するランダムオフセットを有し、例えばガウス
としての何か特別なオフセットの可能性を有する。ペン
の圧力は“基の”色から大きな変化を与えるより高い可
能性を与える強い圧力でガウス曲線の幅を変調するのに
使用される。
【０００７】ここで画像は１つ以上の色成分により規定
され、対応する色選択関数は好ましくは異なる。本発明
による処理手段は従来方式においてブラシによる輪郭の
形状、大きさ、濃度を規定する。一般的には圧力ペンと
表面を備える指示器は、デジタルタブレットにより規定
される。他の入力装置の形式も可能である。好ましくは
フレームストアーにおけるデジタルデータにより規定さ
れる画像を表示するため、本装置はフレームストアーに
接続される表示部も備える。処理手段は適切にプログラ
ムされたコンピュータ又はハードウェアーによる回路に
よって提供できる。
され、対応する色選択関数は好ましくは異なる。本発明
による処理手段は従来方式においてブラシによる輪郭の
形状、大きさ、濃度を規定する。一般的には圧力ペンと
表面を備える指示器は、デジタルタブレットにより規定
される。他の入力装置の形式も可能である。好ましくは
フレームストアーにおけるデジタルデータにより規定さ
れる画像を表示するため、本装置はフレームストアーに
接続される表示部も備える。処理手段は適切にプログラ
ムされたコンピュータ又はハードウェアーによる回路に
よって提供できる。
【０００８】
【実施例】本発明の装置と方法の一実施例を添付図面を
参照して以下に詳細を説明する。図１に示す装置は基本
的に２つの部分から成り立つ。これらは主部１とグラフ
サブシステム２から構成される。これらの部分は図１の
点線によって分けられる。主部はマルチタスクマルチユ
ーザーオペレーチングシステムであるＵＮＩＸで動作す
るシステムを基本とした６８０２０のマイクロプロセッ
サーである。主部はキーボード４につながるＩ／Ｏ処理
装置３、ディジタルタブレット５に付随するペン３１、
システムディスク６とその他のデーター源（図示せず）
から成る。Ｉ／Ｏ処理装置３はシステム内部接続バス（
ＳＩＢ）７につながり、内部接続バス（ＳＩＢ）７はＲ
ＯＭ、ＲＡＭメモリー８とＣＰＵ９につながりアダプタ
１０をインターフェースとする。
参照して以下に詳細を説明する。図１に示す装置は基本
的に２つの部分から成り立つ。これらは主部１とグラフ
サブシステム２から構成される。これらの部分は図１の
点線によって分けられる。主部はマルチタスクマルチユ
ーザーオペレーチングシステムであるＵＮＩＸで動作す
るシステムを基本とした６８０２０のマイクロプロセッ
サーである。主部はキーボード４につながるＩ／Ｏ処理
装置３、ディジタルタブレット５に付随するペン３１、
システムディスク６とその他のデーター源（図示せず）
から成る。Ｉ／Ｏ処理装置３はシステム内部接続バス（
ＳＩＢ）７につながり、内部接続バス（ＳＩＢ）７はＲ
ＯＭ、ＲＡＭメモリー８とＣＰＵ９につながりアダプタ
１０をインターフェースとする。
【０００９】アダプター１０のインターフェースは高分
解能で画像の画素のカラー成分を識別するデーターを保
持する幾つかの高速画像ディスク１１に結合され、また
前記アダプターはグラフサブシステム２とインターフェ
ース１２を通して結合される。先に述べたように主部は
従来の技術構成であり、詳細は省略する。しかしＳＩＢ
７は欧州特許出願ＥＰ−Ａ−０３３２４１７に詳細が記
されている。主部を実行させるプログラムは一つの処理
であり、入力をオペレーター制御によりディジタルタブ
レット５から読取り処理し、グラフサブシステム２にこ
れらの入力に対する主部の応答をしてグラフモニター３
０に表示するように導く。本質的に本システムは主シス
テムが大量の計算が達成できるという利点に従って、コ
ントロールデーターの少量のみが、グラフサブシステム
を通過することが出来るようになっている。このサブシ
ステム２は主部１よりグラフ対象物を作ったり操作した
りする点が良いが主部は入力／出力とディスクやテープ
や比較的プログラムが容易な周辺装置を制御するのに良
い。
解能で画像の画素のカラー成分を識別するデーターを保
持する幾つかの高速画像ディスク１１に結合され、また
前記アダプターはグラフサブシステム２とインターフェ
ース１２を通して結合される。先に述べたように主部は
従来の技術構成であり、詳細は省略する。しかしＳＩＢ
７は欧州特許出願ＥＰ−Ａ−０３３２４１７に詳細が記
されている。主部を実行させるプログラムは一つの処理
であり、入力をオペレーター制御によりディジタルタブ
レット５から読取り処理し、グラフサブシステム２にこ
れらの入力に対する主部の応答をしてグラフモニター３
０に表示するように導く。本質的に本システムは主シス
テムが大量の計算が達成できるという利点に従って、コ
ントロールデーターの少量のみが、グラフサブシステム
を通過することが出来るようになっている。このサブシ
ステム２は主部１よりグラフ対象物を作ったり操作した
りする点が良いが主部は入力／出力とディスクやテープ
や比較的プログラムが容易な周辺装置を制御するのに良
い。
【００１０】このグラフサブシステム２はグラフ部を主
部に接続しバス１４に接続するインターフェース１３か
ら成る。バス１４は５つの画像処理部（ＧＩＰ）１５−
１９につながる。この実施例においては画像は４つのカ
ラー成分すなわちシアン、マゼンタ、黄および黒から成
り、各色に対して別々のＧＩＰより成る。この様にＧＩ
Ｐ１５はシアン色成分、ＧＩＰ１６はマゼンタ色成分、
ＧＩＰ１７は黄色成分、ＧＩＰ１８は黒色成分を処理す
る。もしこの画像が幾つかの異なった色の成分によって
表せるなら、例えば赤、緑、青なら３つのＧＩＰが必要
とされる。ＧＩＰ１５−１８が並列に配置されている利
点として、像における各画素の成分は並列して処理でき
るので、それゆえ全処理時間は一つの処理装置で行うよ
り１／４に短くすることができる。ＧＩＰを用いるより
一層の利点は、プログラマーが特別な応用に役立つ命令
を分けることが出来るビットスライスプロセッサーを持
っていることである。
部に接続しバス１４に接続するインターフェース１３か
ら成る。バス１４は５つの画像処理部（ＧＩＰ）１５−
１９につながる。この実施例においては画像は４つのカ
ラー成分すなわちシアン、マゼンタ、黄および黒から成
り、各色に対して別々のＧＩＰより成る。この様にＧＩ
Ｐ１５はシアン色成分、ＧＩＰ１６はマゼンタ色成分、
ＧＩＰ１７は黄色成分、ＧＩＰ１８は黒色成分を処理す
る。もしこの画像が幾つかの異なった色の成分によって
表せるなら、例えば赤、緑、青なら３つのＧＩＰが必要
とされる。ＧＩＰ１５−１８が並列に配置されている利
点として、像における各画素の成分は並列して処理でき
るので、それゆえ全処理時間は一つの処理装置で行うよ
り１／４に短くすることができる。ＧＩＰを用いるより
一層の利点は、プログラマーが特別な応用に役立つ命令
を分けることが出来るビットスライスプロセッサーを持
っていることである。
【００１１】第５番目のＧＩＰ１９は一つまたはそれ以
上のマスク又は他の特徴を分けるために提供される。図
１のＧＩＰの一つの構成を図２に示す。各ＧＩＰはビッ
トスライスプロセッサー２０から成りバルクメモリー２
１につながっている。このメモリー２１は要求に応じて
ブラシ輪郭やテキストの画像データを保持し、また仮想
の画像メモリーとして使用される。ビットスライスプロ
セッサー２０は一対のフレームメモリー２２，２３につ
ながり、それぞれは容量１２８０×１０２４×８ビット
から成る。ＧＩＰ１５−１８において各フレームメモリ
ーは８ビットマスク又は二つの４ビットマスクを保持す
るのに使用される。更にＧＩＰ１９に於ける一つの４ビ
ットプレーンのメニューを表示したり他の４ビットプレ
ーンの上敷をするのに使用することが出来る。上敷はモ
ニター上に表示される線、箱、又はそうしたものから成
る。各メモリー２２，２３に於ける８ビットデータは、
スクロールし、増幅し、ズームする機能の一つ又はそれ
以上を行うために、従来方式で操作される回路２４−２
７をそれぞれスクロールし、増幅し、ズームする４ビッ
トのニブルに適用され、これらの回路の出力はミキサー
回路２８に送られる。
上のマスク又は他の特徴を分けるために提供される。図
１のＧＩＰの一つの構成を図２に示す。各ＧＩＰはビッ
トスライスプロセッサー２０から成りバルクメモリー２
１につながっている。このメモリー２１は要求に応じて
ブラシ輪郭やテキストの画像データを保持し、また仮想
の画像メモリーとして使用される。ビットスライスプロ
セッサー２０は一対のフレームメモリー２２，２３につ
ながり、それぞれは容量１２８０×１０２４×８ビット
から成る。ＧＩＰ１５−１８において各フレームメモリ
ーは８ビットマスク又は二つの４ビットマスクを保持す
るのに使用される。更にＧＩＰ１９に於ける一つの４ビ
ットプレーンのメニューを表示したり他の４ビットプレ
ーンの上敷をするのに使用することが出来る。上敷はモ
ニター上に表示される線、箱、又はそうしたものから成
る。各メモリー２２，２３に於ける８ビットデータは、
スクロールし、増幅し、ズームする機能の一つ又はそれ
以上を行うために、従来方式で操作される回路２４−２
７をそれぞれスクロールし、増幅し、ズームする４ビッ
トのニブルに適用され、これらの回路の出力はミキサー
回路２８に送られる。
【００１２】回路２８はＧＩＰ１９に関するフレームメ
モリー２２に記憶されるマスクと共に、ＧＩＰ１５−１
８に関するフレームメモリー２２の各々及びＧＩＰ１５
−１８に関するフレームメモリー２３の各々からデータ
を一体にする。このミキサー回路は二段階に動作し詳細
は欧州特許出願ＥＰ−Ａ−０３４４９７６に記されてい
る。ミキサー回路２８の出力は二段階色変換回路２９に
導かれ、４つの色成分データを３つの色成分データにす
なわち赤、緑、青に変換しモニタースクリーン３０上の
表示を適切に制御する。使用上に於いて画像は高速ディ
スク１１に記憶されこれらの画像は初期の透かし絵の走
査により、または他の代表するものの又は電子ペイント
ブラシを電子的に使用して作ったものによって引き起こ
される。主部１はこれらの画像がＧＩＰ１５−１８に関
するバルクメモリ２１の内側または外側にめくられたり
、ブラシ輪郭がＧＩＰ１９に関するバルクメモリ２１か
らロードされ又は、アンロードされるように働く。
モリー２２に記憶されるマスクと共に、ＧＩＰ１５−１
８に関するフレームメモリー２２の各々及びＧＩＰ１５
−１８に関するフレームメモリー２３の各々からデータ
を一体にする。このミキサー回路は二段階に動作し詳細
は欧州特許出願ＥＰ−Ａ−０３４４９７６に記されてい
る。ミキサー回路２８の出力は二段階色変換回路２９に
導かれ、４つの色成分データを３つの色成分データにす
なわち赤、緑、青に変換しモニタースクリーン３０上の
表示を適切に制御する。使用上に於いて画像は高速ディ
スク１１に記憶されこれらの画像は初期の透かし絵の走
査により、または他の代表するものの又は電子ペイント
ブラシを電子的に使用して作ったものによって引き起こ
される。主部１はこれらの画像がＧＩＰ１５−１８に関
するバルクメモリ２１の内側または外側にめくられたり
、ブラシ輪郭がＧＩＰ１９に関するバルクメモリ２１か
らロードされ又は、アンロードされるように働く。
【００１３】インターフェースアダプター１０はディス
ク１１を独立して制御可能とする為、自身のマイクロプ
ロセッサ６８０２０を持っている。ＧＩＰ１５−１８は
主部１に導かれバルクメモリー２１における画像に対し
て種々のことを行い、それゆえＧＩＰがそのバルクメモ
リーに於ける現時点でない画像のメモリ領域にアクセス
するように試みられ、その次ぎにそのメモリーの一部は
ディスクに書き戻され、新しい部分が読み込まれる。Ｇ
ＩＰが処理を完了した後にフレーム記憶のデータは、次
ぎにスクロールし、ズームし、必要なら増幅し、回路２
８に混合し、モニターフォーマットを変換し、次ぎに表
示される。もし主部１がスクリーン上にメニューを表示
したければ、これらは上敷板として知られているように
マスクＧＩＰフレームメモリー２３に書き込まれる。
ク１１を独立して制御可能とする為、自身のマイクロプ
ロセッサ６８０２０を持っている。ＧＩＰ１５−１８は
主部１に導かれバルクメモリー２１における画像に対し
て種々のことを行い、それゆえＧＩＰがそのバルクメモ
リーに於ける現時点でない画像のメモリ領域にアクセス
するように試みられ、その次ぎにそのメモリーの一部は
ディスクに書き戻され、新しい部分が読み込まれる。Ｇ
ＩＰが処理を完了した後にフレーム記憶のデータは、次
ぎにスクロールし、ズームし、必要なら増幅し、回路２
８に混合し、モニターフォーマットを変換し、次ぎに表
示される。もし主部１がスクリーン上にメニューを表示
したければ、これらは上敷板として知られているように
マスクＧＩＰフレームメモリー２３に書き込まれる。
【００１４】デジタルタブレット５は単にペン３１の現
在の位置を示すのみならずデジタルタブレット５に印加
されるペンの圧力も示す。この圧力は１２８の可能な圧
力レベルを与える７つのデジタルデータ分野内に含まれ
る。その圧力値は主部１により取られメモリー８におけ
るそれぞれのルックアップテーブルにアドレス割り付け
されて使用される。これらのルックアップテーブルは色
の成分を規定し、ＧＩＰ１５−１８により発生される描
画ブラシにより使用される。
在の位置を示すのみならずデジタルタブレット５に印加
されるペンの圧力も示す。この圧力は１２８の可能な圧
力レベルを与える７つのデジタルデータ分野内に含まれ
る。その圧力値は主部１により取られメモリー８におけ
るそれぞれのルックアップテーブルにアドレス割り付け
されて使用される。これらのルックアップテーブルは色
の成分を規定し、ＧＩＰ１５−１８により発生される描
画ブラシにより使用される。
【００１５】図３のＡ−Ｄはそれぞれシアン、マゼンタ
、黄、及び黒の色成分に対応する４つの色選択関数の例
を示す。各々のルックアップテーブルは典型的に１２８
である全ての可能な圧力値に対応する１組のアドレスを
有し、各アドレスにおいて濃度値は適切な関数により規
定されて格納される。これらの例において各色選択関数
は不連続（必ずしもそうではないが）であり、各色成分
に対して、結果として０濃度値となるある圧力値がある
ことは重要である。然しながら、４つの関数は異なるこ
とも重要である。
、黄、及び黒の色成分に対応する４つの色選択関数の例
を示す。各々のルックアップテーブルは典型的に１２８
である全ての可能な圧力値に対応する１組のアドレスを
有し、各アドレスにおいて濃度値は適切な関数により規
定されて格納される。これらの例において各色選択関数
は不連続（必ずしもそうではないが）であり、各色成分
に対して、結果として０濃度値となるある圧力値がある
ことは重要である。然しながら、４つの関数は異なるこ
とも重要である。
【００１６】図４のＡ−Ｄは４つの他の色選択関数を示
す。動作上、オペレーター又は画像作成者は圧力ペン３
１をテーブル５上に横断して移動させ、主部１は印加さ
れた圧力をモニターする。圧力信号は規則的にサンプル
され、各圧力サンプルに応答してルックアップテーブル
はアドレス割り付けされ、適切な色成分値がアクセスさ
れる。これらの値は次に選択された“ブラシ”の濃度輪
郭により修正された後使用され、フレームストアー２３
に描画が格納される。その結果はフレームストアー２３
におけるいずれかの画像と結合してモニター３０に表示
される。
す。動作上、オペレーター又は画像作成者は圧力ペン３
１をテーブル５上に横断して移動させ、主部１は印加さ
れた圧力をモニターする。圧力信号は規則的にサンプル
され、各圧力サンプルに応答してルックアップテーブル
はアドレス割り付けされ、適切な色成分値がアクセスさ
れる。これらの値は次に選択された“ブラシ”の濃度輪
郭により修正された後使用され、フレームストアー２３
に描画が格納される。その結果はフレームストアー２３
におけるいずれかの画像と結合してモニター３０に表示
される。
【００１７】本発明は適切なルックアップ関数を与える
多層スクレーパーボード（削り板）と伴に動作する効果
がある。即ち印加圧力が強い程、層は特別な色を表すた
め更に削り取られる。もしブラシが曲線的濃度輪郭を有
するなら、次に削り取られた色はブラシの縁でなお見え
るように残され、それ故画像作成者はすぐに色の流れが
水の上の油のフィルムの様な落書きモードから、選択さ
れた色が選ばれた方向に押される制御される画像作成者
モードに移るよう教えられる。１つの応用において主部
１は２つの圧力により規定される色の間において変化す
る色の線型ヴィネット（飾り模様）を自動的に発生する
ため、タブレット５上を横断する空間位置で異なる２つ
の圧力の検出に応答できる。
多層スクレーパーボード（削り板）と伴に動作する効果
がある。即ち印加圧力が強い程、層は特別な色を表すた
め更に削り取られる。もしブラシが曲線的濃度輪郭を有
するなら、次に削り取られた色はブラシの縁でなお見え
るように残され、それ故画像作成者はすぐに色の流れが
水の上の油のフィルムの様な落書きモードから、選択さ
れた色が選ばれた方向に押される制御される画像作成者
モードに移るよう教えられる。１つの応用において主部
１は２つの圧力により規定される色の間において変化す
る色の線型ヴィネット（飾り模様）を自動的に発生する
ため、タブレット５上を横断する空間位置で異なる２つ
の圧力の検出に応答できる。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば描
画の特色が指示器がデジタルタブレットの表面を押圧す
る圧力により、少なくとも部分的に規定される描画ブラ
シにより多くの興味深い特異な色合い、色鮮明度、色純
度を効果的に提供することができる。
画の特色が指示器がデジタルタブレットの表面を押圧す
る圧力により、少なくとも部分的に規定される描画ブラ
シにより多くの興味深い特異な色合い、色鮮明度、色純
度を効果的に提供することができる。
【図１】本発明による装置のブロック構成図である。
【図２】図１のグラフ画像処理のブロック構成図である
。
。
【図３】４つの異なる色選択関数を示す図である。
【図４】４つの他の色選択関数を示す図である。
１…主部、２…グラフサブシステム、３…Ｉ／Ｏ処理装
置、４…キーボード、５…デジタルタブレット、６…シ
ステムディスク、８…ＲＯＭ，ＲＡＭメモリー、９…Ｃ
ＰＵ、１１…高速画像ディスク、２１…バルクメモリー
、２２，２３…フレームメモリー、３０…モニタースク
リーン、３１…ペン。
置、４…キーボード、５…デジタルタブレット、６…シ
ステムディスク、８…ＲＯＭ，ＲＡＭメモリー、９…Ｃ
ＰＵ、１１…高速画像ディスク、２１…バルクメモリー
、２２，２３…フレームメモリー、３０…モニタースク
リーン、３１…ペン。
Claims (7)
- 【請求項１】 指示器（３１）と該指示器（３１）が
その上を移動する表面（５）を含む入力装置と、該表面
（５）上の該指示器（３１）の位置を決定する位置決定
手段と、画像の色成分内容を規定するデジタルデータを
格納するフレーム記憶部（２２）と、該入力装置と該フ
レーム記憶部（２２）に接続される処理手段（３）であ
って、該表面上の該指示器の位置に対応する割り付け場
所で、該フレーム記憶部に収納される描画を運ぶ電子描
画ブラシをシミュレートし、その特性は押圧モニターに
よりモニターされた圧力により少なくとも部分的に決定
される処理手段とを具備することを特徴とする画像処理
装置。 - 【請求項２】 特性が色合い、色の鮮明度、及び色の
純度から選ばれる請求項１に記載の装置。 - 【請求項３】 該処理手段はモニターされた圧力によ
り色の鮮明度と色の純度を修正する間、色合い定数を維
持する請求項２に記載の装置。 - 【請求項４】 該処理手段がモニターされた圧力値に
色成分に対する色選択関数を適用し、該色選択関数はモ
ニターされた圧力と対応する色成分の特性における変化
を規定する請求項１乃至３のいずれか１つに記載の装置
。 - 【請求項５】該色選択関数が不連続であり、圧力値の空
間的グループに対する色成分値を規定する請求項４に記
載の装置。 - 【請求項６】 画像が１つ以上の色成分により規定さ
れ、該関連する色選択関数が異なる請求項４又は５に記
載の装置。 - 【請求項７】 更に表示部（３０）が該フレーム記憶
部（２２）に接続され、該フレーム記憶部におけるデジ
タルデータにより規定される画像を表示する請求項１乃
至６のいずれか１つに記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB909008946A GB9008946D0 (en) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | Image processing apparatus |
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Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04227521A true JPH04227521A (ja) | 1992-08-17 |
Family
ID=10674758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3088728A Pending JPH04227521A (ja) | 1990-04-20 | 1991-04-19 | 画像処理装置 |
Country Status (4)
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| JP (1) | JPH04227521A (ja) |
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1993
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