JPH04227453A - 結露水捕捉装置 - Google Patents

結露水捕捉装置

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JPH04227453A
JPH04227453A JP3145618A JP14561891A JPH04227453A JP H04227453 A JPH04227453 A JP H04227453A JP 3145618 A JP3145618 A JP 3145618A JP 14561891 A JP14561891 A JP 14561891A JP H04227453 A JPH04227453 A JP H04227453A
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Yasuo Hara
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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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  • Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
  • Removal Of Water From Condensation And Defrosting (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生鮮食料品を乾燥を防
いで保存する高湿貯蔵庫、或は水蒸気が充満する浴室等
において、その壁面に生成される結露水を捕捉するため
に用いられる結露水捕捉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】生鮮食料品を乾燥を防いで保存する高湿
貯蔵庫(以下、単に貯蔵庫という)に用いられる結露水
捕捉装置は、例えば実開昭64−41880号公報にて
提案されている。しかして、上記公報にて提案されてい
る結露水捕捉装置は、吸水性繊維の布で構成された露受
プレート、すなわち合成樹脂又は金属からなる方形の枠
体に吸水性繊維の布を張着したもの、或は合成樹脂又は
金属からなる方形で冷気通過孔が穿孔された板材の周囲
に吸水性繊維の布で被服したものであり、貯蔵室内の天
井部に配設されている。また、実公昭47−11976
号公報,特公昭52−37227号公報にて、庫内壁面
を粗くしたり、親水性を付与するための特殊な加工を施
したりして、結露水を的確に捕捉するようにした手段が
提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来の前者の結露水捕捉装置は、貯蔵室内の天井部に上壁
から所定量離して配設されていて、貯蔵室内の収容容積
が狭くなる問題がある。また、上記した従来の後者の結
露水捕捉手段においては、ほこり等の異物が壁面に付着
侵入し、容易に除去できない汚れとなったり、これに臭
いが吸着して異臭を放つようになるおそれがある。本発
明は、上記した各問題に対処すべくなされたものであり
、収容容積を十分に確保できかつ洗浄性に優れた結露水
捕捉装置を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、扉によって開閉される開口
部を備えた所定の収容空間を形成する壁面に、毛細管現
象を生じさせる隙間を設けて多数の通気部を有する面構
成体を脱着可能に配設して結露水捕捉装置を構成した。
【0005】
【作用】本発明による結露水捕捉装置においては、収容
空間を形成する壁面及び面構成体の内側面に結露した水
滴が収容空間を形成する壁面と面構成体間の隙間によっ
て生じる毛細管現象により同隙間に吸引され、重力によ
り同隙間を通して所定方向に流れる。
【0006】
【発明の効果】ところで、本発明による結露水捕捉装置
は、収容空間を形成する壁面に面構成体を毛細管現象を
生じさせる隙間を設けて配設することにより構成したも
のであり、安価に実施できるとともに、収容空間の容積
を十分に確保することができる。また、本発明による結
露水捕捉装置は、面構成体が脱着可能であるため、面構
成体を収容空間を形成する壁面から取り外すことにより
、同壁面及び薄肉プレートから汚れ及び異臭の原因とな
る異物を容易かつ確実に除去することができ、収容空間
内を清潔に維持することができる。
【0007】
【実施例】以下に、本発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。図1は本発明による結露水捕捉装置を貯蔵庫
に実施した例を示していて、この貯蔵庫においては前面
(図1の左側)に開口部を有する断熱箱10内にステン
レス等の熱良導性金属板からなる収納箱20がその開口
部を断熱箱10の開口部に重合一致させるようにして組
付けられており、収納箱20によって成形される収容空
間R1は断熱箱10の前面にヒンジ(図示省略)を介し
て開閉自在に枢着した断熱扉30によって密閉されるよ
うになっている。
【0008】断熱箱10は、前面に開口を有する外箱1
1と、前面に開口を有して外箱11内に所要の間隙を保
持して組付けられた内箱12と、両箱11,12間に充
填した発砲ウレタン等の断熱材13によって構成されて
いる。また断熱扉30は、前板31と、これに所要の間
隙を保持して組付けられた後板32と、両板31,32
を周縁にて連結する側板33と、これらの板31,32
,33間に充填した発砲ウレタン等の断熱材34と、後
板32の背面に取付けたシールゴム35によって構成さ
れている。また、断熱箱10と収納箱20間には図1及
び図2にて示したように冷気循環空間R2が形成されて
いて、同空間R2内では当該貯蔵庫に付設した冷気供給
装置40により得られる冷気が循環するようになってい
る。
【0009】冷気供給装置40は、図3にて示したよう
に、断熱箱10における左側壁の内面に配設した冷却器
として機能する蒸発器41と、断熱箱10外に配設され
蒸発器41に接続されて蒸発器41とにより冷凍回路を
構成する圧縮機42,凝縮器43,ドライヤ44,減圧
手段としてのキャピラリーチューブ45及びホットガス
弁46と、凝縮器43を空冷する電動ファン47と、断
熱箱10内に組付けられて蒸発器41を覆うカバー48
と、カバー48の上方に設けた開口部に配設された電動
送風ファン49を備えていて、その作動時には送風ファ
ン49によって蒸発器41を通過した冷気が矢印にて示
したように収納箱20の上壁21に沿って流れたのち右
側壁23又は後壁24に沿って下降し底壁25に沿って
蒸発器41に戻るようになっている。なお、カバー48
は収納箱20の左側壁22から離れて配設されていて、
その前端と後端にて断熱箱10における内箱12の前壁
と後壁に固着され、またその上端にて内箱12の上壁に
固着されている。
【0010】また冷気供給装置40は、蒸発器41に付
設されたデフロストセンサS1と、収納箱20内に配設
された温度センサS2(冷気循環空間R2に配設して実
施することも可能)を備えるとともに、電気制御装置(
図示省略)を備えていて、デフロストセンサS1からの
信号に基づいて蒸発器41の除霜が必要と判断されたと
きホットガス弁46が所定時間開かれて蒸発器41の除
霜がなされるとともに、温度センサS2からの信号に基
づいて所定温度範囲の下限値に達したと判断されたとき
当該冷気供給装置40の作動が停止されまた上限値に達
したと判断されたとき当該冷気供給装置40の作動が再
起動されるようになっている。なお、蒸発器41の除霜
によって生じた水は、蒸発器41の下方に配設した水受
け皿(図示省略)によって受けられたのち断熱箱10を
通して庫外に排出されるようになっている。
【0011】しかして、本実施例においては、図1及び
図2にて示したように、収納箱20によって形成される
収容空間R1の天井部に本発明による結露水捕捉装置5
0が配設されている。結露水捕捉装置50は、図3の(
A)にてその一部分を拡大して示したように、多数の貫
通孔51a(形状は丸孔に限定されない)を有する薄肉
プレート51を収納箱20の上壁21(後方に向けて下
降傾斜している)の略全面に沿わせて配設し、適宜箇所
にてねじ52により脱着可能に固定することにより構成
されている。しかして、薄肉プレート51と収納箱20
の上壁21間には、ねじ52を取付けるために設けた薄
肉プレート51のねじ取付部51bを上壁21側に僅か
に打ち出して、このねじ取付部51bの先端を上壁21
に当接させることにより、毛細管現象を生じさせる隙間
d(0.1〜0.6mm程度が望ましい)が設けられて
おり、また薄肉プレート51と収納箱20の後壁24間
には、隙間dを通して流下する水滴を落下させるための
間隙Hが設けられている(図1,図4参照)。なお、薄
肉プレート51の材質としては、ステンレス板が好適で
あり、樹脂板であってもよい。
【0012】上記のように構成した本実施例においては
、その使用時において断熱扉30の開閉によって侵入す
る外気中の水分や収納箱20内の生鮮食料品から蒸発す
る水分が収納箱20の各壁面や結露水捕捉装置50に結
露する。しかして、収納箱20の上壁21と薄肉プレー
ト51に結露した水滴は、両者間の隙間dによって生じ
る毛細管現象により同隙間dに吸引され、重力により同
隙間dを通して傾斜方向すなわち後方に向けて流れ、薄
肉プレート51の後端部から下方へ落下して収納箱20
の後壁24に沿って同後壁24に結露する水滴とともに
収納箱20の底部後方に流れる。なお、収納箱20の底
部後方には、収納箱20の各側壁22,23及び底壁2
5等に結露して流下する各水滴も集まり、それらは排水
パイプ29(図1参照)を通して庫外に排出される。
【0013】上記した毛細管現象は、図4の(A)〜(
E)に示した過程(これは繰り返し得られる)の途中に
得られるものであり、(A)の状態(結露により水滴が
生じ始めたとき)では薄肉プレート51の下面と薄肉プ
レート51の貫通孔51aに対応する上壁21の下面に
それぞれ小さな水滴ができ、これが徐々に成長して(B
),(C)に示したようになり、(B)のときには薄肉
プレート51の下面に形成される水滴が順次大きくなる
とともに、上壁21の下面に形成される水滴が隙間dに
接触して隙間dでの毛細管現象にて隙間dに吸収され、
また(C)のときには薄肉プレート51の下面に形成さ
れる水滴の一端が薄肉プレート51の貫通孔51aを伝
い上って隙間dに接触し、隙間dでの毛細管現象にて(
C),(D)に示すように順次吸収され、隙間dにて保
持しきれない水は(D),(E)にて示したように隙間
d内を傾斜方向に流れて、薄肉プレート51の後端部か
ら落下して後壁24に沿って流下する。上述した(C)
に至る以前において表面張力により薄肉プレート51に
付着している水滴が自重で滴下しないように貫通孔51
aの径,貫通孔51aの間隔,薄肉プレート51の板厚
,上壁21の傾斜角等を適宜に設定する必要がある。と
ころで、薄肉プレート51と上壁21間の隙間dに残存
する水は、収容空間R1内の湿度が低下したとき蒸散し
、空気中の相対湿度を高める作用をなし、収容空間R1
内に収容した生鮮食料品からの水分の蒸発を抑制し、生
鮮食料品の鮮度を長時間維持する。
【0014】以上の説明から明らかなように、本実施例
においては、本発明による結露水捕捉装置50によって
収容空間R1内に収容した生鮮食料品上への水滴の滴下
を確実に防止できて、生鮮食料品の水滴による傷みを的
確に防止することができることは勿論のこと、本発明に
よる結露水捕捉装置50を構成する薄肉プレート51が
収納箱20の上壁21に対して脱着可能であるため、定
期的に薄肉プレート51を取り外してその両面と上壁2
1に付着した汚れ及び異臭の原因となる異物を容易かつ
確実に除去することができ、収容空間R1内を長期間清
潔に維持することができる。また、本発明による結露水
捕捉装置50は、薄肉プレート51を収納箱20の上壁
21に毛細管現象を生じさせる隙間を設けて脱着可能に
配設して構成したものであり、安価に製造できるととも
に、収容空間R1の容積を十分に確保することができ、
また薄肉プレート51はブラシ等による機械的な洗浄に
よっても痛んだり破損することがほとんどなく繰り返し
使用が可能で耐久性に優れている。
【0015】
【変形例】上記実施例においては、薄肉プレート51の
ねじ取付部51bを上壁21側に僅かに打ち出して、こ
のねじ取付部51bの先端を上壁21に当接させること
により、薄肉プレート51と上壁21間に毛細管現象を
生じさせる隙間dが形成されるようにしたが、図3の(
B)にて示したように、薄肉プレート51と上壁21を
結合するためのねじ52を取付ける部分の両者間に環状
のスペーサ53を介在させることにより、薄肉プレート
51と上壁21間に毛細管現象を生じさせる隙間dが形
成されるようにしてもよい。また、図3の(C)にて示
したように、薄肉プレート51としてステンレス板を採
用し、この薄肉プレート51に打ち抜きによって貫通孔
51aを形成するときに積極的にバリ51cを形成して
、このバリ51cの先端(凹凸が形成されている)を上
壁21に当接させる(部分的に当接しない)ことにより
、薄肉プレート51と上壁21間に毛細管現象を生じさ
せる隙間dが形成されるようにしてもよい。
【0016】また上記実施例においては、多数の貫通孔
51aを有する薄肉プレート51によって多数の通気部
を有する面構成体を構成したが、図5の(A)にて示し
たように、金属または樹脂製の枠体151aとこの枠体
151aに端部を固着されて格子状に編まれた線材(網
体)151bによって多数の通気部を有する面構成体を
構成したり、図6の(A)にて示したように、金属また
は樹脂製の枠体251aとこの枠体251aに端部を固
着されて所定間隔にて平行に配置された線材251bに
よって多数の通気部を有する面構成体を構成することも
可能である。しかして、図5の(A)にて示した結露水
捕捉装置150においては、上壁21と線材(網体)1
51b間に毛細管現象を生じさせる隙間dが形成され、
同隙間dに図5の(B),(C)にて示したように結露
水が捕捉される。また、図6の(A)にて示した結露水
捕捉装置250においては、上壁21と線材251b間
に毛細管現象を生じさせる隙間dが形成され、同隙間d
に図6の(B),(C)にて示したように結露水が捕捉
される。
【0017】また上記実施例においては、本発明による
結露水捕捉装置50を収納箱20の天井部にのみ設けた
が、図7に示したように、本発明による結露水捕捉装置
50を収納箱20の天井部にのみならず背部にも設けて
実施することも可能である。また上記実施例においては
、貯蔵庫の収容空間R1を冷却するために冷気供給装置
40を付設したが、貯蔵庫の収容空間R1を冷却する手
段としては、例えば、冷却されたブラインが循環して冷
却するブライン方式、収納箱20の外周に蒸発管やブラ
イン管等の冷却源を配設した間接冷却方式、氷やドライ
アイス等の冷却源を収納箱20内に配した直接冷却方式
等種々のものが採用可能である。なお、氷やドライアイ
ス等の冷却源を収納箱20内に配して実施する直接冷却
方式を採用する場合には、断熱箱10と収納箱20間に
冷気循環空間R2を形成する必要がなくなるため、図8
にて示したように、断熱箱10を収納箱とすることがで
き、収容空間R1の容積を大きくすることができる。 また上記実施例においては、小型の貯蔵庫に本発明によ
る結露水捕捉装置50を実施した例について説明したが
、本発明による結露水捕捉装置50は水蒸気が充満する
浴室等にも適用することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明による結露水捕捉装置を貯蔵庫に実
施した例を示す縦断側面図である。
【図2】  図1に示した収容空間を冷却するために付
設した冷気供給装置を示す図である。
【図3】  本発明による結露水捕捉装置の一部拡大断
面図である。
【図4】  結露によって形成される水滴の発生から消
滅までの過程を示す図である。
【図5】  本発明による結露水捕捉装置の変形例を示
す図である。
【図6】  本発明による結露水捕捉装置の他の変形例
を示す図である。
【図7】  本発明による結露水捕捉装置を収容空間の
天井部及び背部に設けた変形例を示す縦断側面図である
【図8】  本発明による結露水捕捉装置を実施する貯
蔵庫の変形例を示す縦断側面図である。
【符号の説明】
10…断熱箱、20…収納箱、21…上壁(壁面)、3
0…断熱扉、50…結露水捕捉装置、51…薄肉プレー
ト(面構成体)、51a…貫通孔(通気部)、R1…収
容空間、d…隙間、150…結露水捕捉装置、151a
…枠体、151b…格子状に編まれた線材、250…結
露水捕捉装置、251a…枠体、251b…平行に配置
された線材。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  扉によって開閉される開口部を備えた
    所定の収容空間を形成する壁面に、毛細管現象を生じさ
    せる隙間を設けて多数の通気部を有する面構成体を脱着
    可能に配設して構成した結露水捕捉装置。
  2. 【請求項2】  前記面構成体が多数の貫通孔を有する
    薄肉プレートで構成されていることを特徴とする請求項
    1記載の結露水捕捉装置。
  3. 【請求項3】  前記面構成体が枠体とこの枠体に端部
    を固着されて格子状に編まれた線材によって構成されて
    いることを特徴とする請求項1記載の結露水捕捉装置。
  4. 【請求項4】  前記面構成体が枠体とこの枠体に端部
    を固着されて所定間隔にて平行に配置された線材によっ
    て構成されていることを特徴とする請求項1記載の結露
    水捕捉装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100432215B1 (ko) * 2001-07-26 2004-05-22 삼성전자주식회사 김치냉장고
JP2012132600A (ja) * 2010-12-20 2012-07-12 Samsung Yokohama Research Institute Co Ltd 冷蔵庫
JP2016142507A (ja) * 2015-02-05 2016-08-08 ホシザキ電機株式会社 結露水案内板及び貯蔵庫

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