JPH04227211A - 卓上固形燃料燃焼安全料理容器 - Google Patents

卓上固形燃料燃焼安全料理容器

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JPH04227211A
JPH04227211A JP7233089A JP7233089A JPH04227211A JP H04227211 A JPH04227211 A JP H04227211A JP 7233089 A JP7233089 A JP 7233089A JP 7233089 A JP7233089 A JP 7233089A JP H04227211 A JPH04227211 A JP H04227211A
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JP
Japan
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container
solid fuel
fuel combustion
combustion
outer container
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JP7233089A
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Seiichi Ota
成一 太田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、発明の目的 [産業上の利用分野] 本発明は家庭の台所の卓上及び、茶の間のテーブルの上
、または野外で、固形燃料、炭火を使用して焼物料理を
容易にできるようににした卓上固形燃料燃焼安全料理容
器である。
〔従来の技術〕
従来これを家庭で実現する時は、形が大きくて重く、取
扱いの容易でない練炭燃焼器や七輪である、これらに練
炭または木炭をいれ床に置いて燃焼させて使用するもの
である。
〔発明が解決しようとする課題〕
練炭または木炭をいれ、床に置いて燃焼させて使用する
練炭燃焼器や七輪にみる従来の固形燃料燃焼器の使用は
、炭の点火、燃焼、消火、消火後のあとかたずけにも時
間がかかり、しかも大きくて重いので扱いにくく、台所
の卓上はもちろんのこと茶の間のテーブルの上での使用
は不可能である。しかも収納に場所を確保しなければな
らない、また特に忙しい時の火のあと始末、容器そのも
のの後かたずけも簡単にできないという欠点がある。従
って本物の炭火焼きの料理を食べたいとおもった時、直
ちに実施するのは不便で困難であるロ、発明の構成 〔課題を解決するための手段〕 1、固形燃料をいれて燃やす耐火物の燃焼容器をそない
、該燃焼器を燃焼器固定枠に嵌入し、上部広口のふちの
内側のふたをするための、ふたの棚及び広口のふちに焼
物料理器具を嵌着または置いて固形燃料を使用すること
を特徴とする卓上固形燃料燃焼安全料理容器。
2、請求項1記載において固形燃料燃焼容器、は単独で
他の耐火物容器(たとえば土鍋)などに入れても利用で
きる他、野外でも利用できるので、その使い捨てに供す
るのもつくる。
3、請求項1記載において耐火物は800℃〜2000
℃までの温度に耐えられる材料すべてを含む。
例えばセラミック系のジルコニア、アルミナ、炭化硅素
、窒化硅素、マグネシア、鉄系の合金、または鉄、ステ
ンレス合金、アルミニューム、鋳物、その他の合金、ま
たはその元素でできたものである。
〔作用〕
耐火物でつくった第2図(a)(b)第3図(a)(b
)外容器1a、の内側に第2図(b)第3図(a)等間
隔に棚28、を数箇所設けたのは第1図(a)(b)第
3図(a)(b)固形燃料燃焼容器1、の第3図(a)
(b)容器固定枠15、を嵌着するためのものである。
該容器固定枠15、は二枚重ねの二重構造にしたもので
あり、上下の各板に第3図(b)楕円形の固定枠の穴2
2、を等間隔に横にくり抜き、上の板に、第3図(a)
(b)開閉つまみ20、をつけ上の板を平行に移動する
ことにより上の板が作動し第3図(b)固定枠の穴22
、を開閉して空気の調整ができるものである。
第3図(a)(b)診容器固定枠15、の中に、第1図
(a)(b)第3図(a)(b)該固形燃料燃焼容器1
、を嵌入することによって、中で固形燃料が燃焼してい
る時の該固形燃料燃焼容器1、からでる放射高熱を第2
図(a)(b)第3図(a)(b)外容器1a、で遮る
ことができ台所の卓上及び、茶の間のテーブルの上でも
使用できるようにした第3図(a)(b)卓上固形燃料
燃焼安全料理容器である。
第2図(a)(b)第3図(a)(b)外容器1a、の
広口の、ふち27、に向かい合せに一対、固定した取手
7、をつけたのは簡単に持運びができるためのものであ
る。
第1図(a)(b)第3図(a)(b)固形燃料燃焼容
器1、は耐火物でつくったもので、底の外壁にある、第
1図(a)あし3、となる4本の突起物を設けて底の中
央部を第1図(a)上げ底19、にしたのは対物に直接
、底の熱が伝わらないようにしたためである。
第1図(a)(b)第3図(a)(b)固形燃料燃焼容
器1、の第1図(a)上げ底19、につけた第1図(a
)(b)第3図(b)上げ底の穴41、と第1図(a)
(b)第3図(a)(b)該固形燃料燃焼容器1、の下
部側壁につけた下部側壁の穴42、は燃料を燃焼させる
ために必要な空気を取入れるためのものである。
第2図(a)(b)第3図(a)(b)外容器1a、の
内側に等間隔に第2図(b)第3図(a)設けた棚28
、に第1図(a)(b)第3図(a)(b)固形燃料燃
焼容器1、の第3図(a)(b)容器定枠15、を嵌着
することにより、第1図(a)(b)第3図(a)(b
)該固形燃料燃焼容器1、そのものに煙突効果がうまれ
燃料の燃焼を良くするものである。
第2図(a)(b)第3図(a)(b)外容器1a、の
下部側壁の一カ所を空気取入れのために小さく四角にく
り抜いた穴は第2図(a)(b)第3図(a)空気とり
いれ口11、であり外壁に第2図(a)第3図(a)つ
まみを付けた引き戸12、を嵌入するための窓枠10、
を設け、2図(a)第3図(a)つまみをつけた引き戸
12、を開閉することにより第3図(a)(b)卓上固
形燃料燃焼安全料理容器の固形燃料燃焼容器1、の中の
燃焼を調節するものである。
第2図(a)(b)第3図(a)(b)の外容器1a、
の内側にある、第2図(b)第3図(a)(b)ふたの
たな14、と広口の、第2図(b)第3図(b)ふち2
7、は第2図(a)ふた9、を嵌着するためと、第3図
(a)魚などの、焼き物16、を焼く焼物料理器具21
、を嵌着、または置くところである。
第2図(a)つまみ91、を附随したふた9、は第2図
(a)(b)第3図(a)(b)の外容器1a、の第2
図(b)第3図(a)(b)ふたのたな14、に嵌着し
て消火を速やかに完了するためのものであるのと見た目
をよくし台所の棚などに他の調理容器と同じように収納
できるためのものである。
第3図(a)(b)容器固定枠15、を二重構造にして
各々の板に、同数の楕円形の、第3図(a)固定枠の穴
22、を横にしてつけ上の板に、第3図(a)(b)開
閉つまみ20、をつけたのは開閉つまみ20、を横に作
動することによつて、第3図(b)固定枠の穴22、を
開閉して空気の流通を調節できるものである。
第2図(a)(b)3図(a)(b)外容器1a、の内
側の上部広口に第2図(a)ふた9、を嵌着するための
第2図(b)第3図(a)(b)ふたのたな14、と第
3図(a)(b)容器固定枠15、の間の側壁をくりぬ
いてつけたやや大きい、複数の第2図(a)(b)外容
器の穴23、と、第2図(a)(b)外容器1a、の内
側にある同形の穴の一方を同方向にしてくり抜いた外容
器の穴23、と同数の穴のある穴板26、は第3図(a
)(b)卓上固形燃料燃焼安全料理容器において燃料の
燃焼を調節するものであり、第2図(a)(b)外容器
の穴23、を開閉するために、側壁の該所に上下一対の
第2図(b)第3図(a)(b)固定した複数のフック
25、を等間隔に設けて第2図(a)(b)穴板26、
を支え、該穴板26、の端に第2図(a)側壁のつまみ
24、を取付けて第2図(a)(b)外容器1a、の外
容器の穴23、の外に第2図(a)側壁のつまみ24、
を出して第2図(a)(b)外容器の穴23、の範囲内
で平行に移動することにより該外容器の穴23、が開閉
するものである。
第3図(a)(b)卓上固形燃料燃焼安全料理容器にお
いて該外容器1a、の、第2図(b)第3図(b)ふち
27、の上に鍋などを置いたとき、第2図(a)(b)
該外容器の穴23、を開けて空気の流れを阻害すること
なく燃料の燃焼を維持するためのものである。
第2図(a)(b)第3図(a)(b)外容器1a、の
第2図(b)第3図(b)ふち27、の上に等間隔につ
けた突起8、は、ふち27、の上に鍋容器などを置いた
とき空気の流れを阻害することなく燃料の燃焼を維持し
鍋料理も可能とするものである。
第1図(a)(b)第3図(a)(b)固形燃料燃焼容
器1、上部の容器ふち81、の下部にある取手穴51、
は該固形燃料燃焼容器1、を移動するときに第1図(a
)(b)鈎型取手6、をひっかけるところである。
第1図(a)(b)第3図(a)(b)固形燃料燃焼容
器1、上部の容器ふち81、の下部にある下部穴5、は
容器ふち81、に他の料理容器具を置いたとき空気の流
れを阻害することなく維持する空気の流出口であるとと
もに第1図(a)(b)鈎型取手6、をひっかけるとこ
ろである。
〔実施例〕
以下本発明の実施例について述べる。
実施例−1 小さく軽い第1図(a)(b)耐火物でつくった固形燃
料燃焼容器1、と第2図(a)(b)耐火物でつくった
外容器1a、の2個を組合せて第3図(a)(b)二重
構造にして使用する卓上固形燃料燃焼安全料理容器であ
る。
第2図(a)(b)第3図(a)(b)外容器1a、は
対物に直接熱が伝わらないように底の外壁の底に第2図
(a)第3図(a)外容器のあし13、をつけ、半球形
のボール型につくった第2図(a)(b)第3図(a)
(b)外容器1a、の下部側壁の一カ所を空気取入れの
ために第2図(a)(b)第3図(a)小さく四角にく
り抜いて空気取入れ口11、をつけ、そこに第1図(a
)(b)第3図(a)(b)固形燃料燃焼容器1、の中
の燃焼を調節するための第2図(a)第3図(a)引き
戸12、を嵌入する窓枠10、を外壁に設ける。
更に上部が円形になっている第2図(b)第3図(b)
ふち27、の外側の対角に移動を容易にするための第2
図(a)(b)第3図(a)(b)取手7、を一対設け
る。
第2図(b)第3図(b)ふち27、の内側の、消火、
収納する時の第2図(a)ふた9、を嵌着する第2図(
b)第3図(a)(b)ふたのたな14、と第2図(b
)第3図(b)ふち27、は、第3図(a)魚などの、
焼き物16、をするための焼物料理器具21、を嵌着、
またその上に置くところである。
第2図(a)(b)第3図(a)(b)外容器1a、の
中に嵌着する第1図(a)(b)第3図(a)(b)固
形燃料燃焼容器1、は第2図(a)(b)第3図(a)
(b)外容器1a、よりひとまわり小さくしたものであ
り底の中央部を第1図(a)上げ底19、にして該上げ
底19、の外壁の熱が直接、対物に伝熱しないように4
本の突起の、第1図(a)あし3、を設け、該上げ底1
9、と下部側壁に固形燃料が落ちない範囲以内の燃焼す
るために必要な空気取入れるための、第1図(a)(b
)第3図(a)(b)下部側壁の穴42、とを設けて、
例えば第1図(a)(b)固形燃料燃焼容器1、に木炭
を入れて第1図(a)ガスコンロ2、にかけ点火、燃焼
させた後、取りはずしのできる柄の先が鈎型になってい
る第1図(a)(b)鈎型取手6、を使用して第1図(
a)(b)第3図(a)(b)該固形燃料燃焼容器1、
上部広口の、容器のふち81、のすぐ下にある取手穴5
1、に引掛けて移動し、第2図(b)第3図(a)(b
)外容器1a、の内側に等間隔に第2図(b)第3図(
a)棚28、を設け、そこに第1図(a)(b)第3図
(a)(b)固形燃料燃焼容器1、の第3図(a)(b
)容器固定枠15、を嵌着し、その中に該固形燃料燃焼
容器1、を嵌入して使用することによって該固形燃料燃
焼容器1、の中で燃料が燃焼している時の該固形燃料燃
焼容器1、からでる放射高熱を外容器1a、で遮ること
で、台所の卓上及び、茶の間のテーブルの上でも使用で
きる第3図(a)(b)卓上固形燃料燃焼安全料理容器
である。
第3図(a)(b)卓上固形燃料燃焼安全料理容器にお
いて、外容器1a、の内側に円形の断面の中央がかまぼ
こ型にせりあがつた第1図(a)(b)第3図(a)(
b)固形燃料燃焼容器1、を固定する第3図(a)(b
)容器固定枠15、を嵌着することによって第3図(a
)(b)固形燃料燃焼容器1、そのものにえんとつ効果
が生まれ、空気の流通が良くなり燃料の燃焼を良くする
また第2図(a)(b)第3図(a)外容器1a、の空
気取入れ口11、の第2図(a)第3図(a)つまみを
付けた引き戸12、の開閉操作をすることにより火力の
調節ができる他、第3図(a)固形燃料燃焼容器1、が
上に末広がりのため固形燃料が燃焼する時、中央部と容
器ふち81、の近くでは火力が異なるので第3図(a)
焼き物16、によっては火の質を選ぶことができ、同時
に第3図(a)(b)固形燃料燃焼容器1、を固定する
容器固定枠15、の上の付近に第3図(a)焼き終えた
物17、を置いて保温ができる。
第3図(a)(b)卓上固形燃料燃焼安全料理容器の使
用後の消火は下部側壁にある第2図(a)(b)第3図
(a)空気取り入れ口11、の第2図(a)第3図(a
)つまみを付けたひき戸12、を閉めた後中央に第2図
(a)つまみ91、をつけた耐火物でつくつた第2図(
a)ふた9、を第3図(a)(b)外容器1a、に嵌着
することによって速やかに自然消火する。
このことにより第3図(a)(b)外容器1a、の中の
固形燃料燃焼容器1、の中にある不燃焼の燃料を同じ方
法で再度利用できる。
第3図(a)(b)卓上固形燃料燃焼安全料理容器は全
体を小さくしたので軽く構造も簡単なので洗浄する時も
扱い易く見た目もよいので茶碗棚や台所の棚などに簡単
に他の鍋などと同じように収納できる。
第3図(a)(b)卓上固形燃料燃焼安全料理容器は1
人〜4人を標準にして耐火セラミックでつくる場合、第
2図(a)(b)第3図(a)(b)外容器1a、の取
手7、は横2cm、縦6cm、を第2図(b)第3図(
b)ふち27、に一対取付け、取外しできるものもつく
り、第3図(a)(b)広口の、ふち27、の外径の直
径30cm、とし、ふち27、の5mm下を内径の直径
28cm、にして第2図(a)ふた9、を嵌着する幅5
mm、の第3図(a)(b)ふたのたな14、を設ける
第2図(a)ふた9、は外径の直径28.8cm、厚さ
5mm、にし断面の中央がなめらかにせり上がつた蒲鉾
型で中央部を直径4cm、深さ5mm、へこませて直径
2cm、高さ2cmのつまみ91、をつけ、つまみ91
、を含めた中央の高さ3.5cm、とする。
下部側壁にある第2図(a)(b)第3図(a)空気取
り入れ口11、は底の外壁より1cm、上の場所に横5
cm、縦2cmの長方形とし、空気取り入れ口11、の
ふちに縦6cm、横3cm、幅5mm、厚さ6mm、の
窓枠10、を取付け、それに縦5.8cm、横2.8c
m、厚さ3mm、の端に、つまみを付けた引き戸12、
を嵌入する。
第2図(b)第3図(a)外容器1a、の側壁の内側に
平行に3〜4か所、等間隔に設けた、上部に向かつて2
cm、厚くした逆三角形の棚28、は幅2cm、として
第2図(b)第3図(b)ふち27、より下5.5cm
の場所に設け、そこに第1図(a)(b)第3図(a)
(b)固形燃料燃焼容器1、の第3図(a)(b)容器
固定枠15、を嵌着する、該容器固定枠15、は金属の
耐火物で、例えばステンレス合金の厚さ2mm、の板で
つくり断面を蒲鉾型にしたもので一番せりあがったとこ
ろで厚さ5mm、幅2cmである。
底の内径の直径16cm、高さ15cm(第2図(a)
第3図(a)外容器のあし13、の高さ1cmをふくむ
)、底の厚さ7mm、側壁の厚さ5mm、の半球形のボ
ール型とする。
ひとまわり小さい同形の第1図(a)(b)第3図(a
)(b)固形燃料燃焼容器1、は容器ふち81、の外径
の直径24cm、底の内径の直径14.4cm、上げ底
19、の中央部を1cm上げ、高さ12cm(底の外壁
にある第1図(a)あし3、の高さ1cmを含む)、容
器ふち81、のすぐ下に第1図(a)鈎型取手6、をひ
っかけるために2個を一組にして対面と一対にして付け
た第1図(a)(b)第3図(a)(b)取手穴51、
は縦1cm、横5mm、である。
第1図(a)(b)第3図(a)(b)下部側壁の穴4
2、は第1図(a)上げ底19、側壁の周りに外壁の線
より上に1.1cmのところより直径3mm、のものを
2列に互い違いに等間隔に並べてつける。
第1図(a)(b)第3図(b)上げ底の穴41、も第
1図(a)(b)第3図(a)(b)下部側壁の穴42
、と同じ形のものをつける。
第1図(a)上げ底19、の厚さ8mm、側壁の厚さ8
mm、にして標準より大きい物、小さい物もつくる。
第1図(a)(b)第3図(a)(b)該固形燃料燃焼
容器1、を移動するのに用いる第1図(a)(h)鈎型
取手6、は直径3mm、柄の長さ8cm、の金属の棒で
つくり握りの部分が伝熱しないもの、例えば木製のもの
で中央の直径が2.5cm〜3cm、幅8cm〜10c
m、の二股の柄の先が2cm、鈎型になっているもので
ある。
第3図(a)(b)卓上固形燃焼燃焼安全料理容器の燃
料は木炭の他、豆炭、練炭、コークス、竹炭、固形パラ
フィンなどである。耐火物は800℃〜2000℃まで
の温度に耐えられる材料すべてを含む。
例えばセラミック系のジルコニア、アルミナ、炭化硅素
、窒化硅素、マグネシア、鉄系の合金、または鉄、ステ
ンレス合金、アルミニューム、鋳物、その他の合金、ま
たはその元素でできたものである。
実施例−2 実施例−1、の第3図(a)(b)卓上固形燃焼燃焼安
全料理容器、において外容器1a、の中に嵌着する第1
図(a)(b)第3図(a)(b)固形燃料燃焼容器1
、の第1図(a)あし3、のないものを嵌入する場合、
第1図(a)(b)第3図(a)(b)外容器1a、の
側壁の内側に平行に3〜5か所、等間隔に設けた逆三角
形の棚28、の幅は下部より上部に向かって2cm、厚
くし、幅は2cm、として、第3図(a)(b)容器固
定枠15は幅を2cm、断面が蒲鉾型のものでありせり
あがった一番厚い所で1cm、とする。
実施例−3 実施例−1、の第3図(a)(b)卓上固形燃料燃焼安
全料理容器は1人〜4人を標準のものとして、これより
大きいものに空気の流通の調整できる第1図(a)(b
)第3図(a)(b)固形燃料燃焼容器1、の第3図(
a)(b)容器固定枠15、を嵌着し、そのなかに第1
図(a)(b)第3図(a)(b)該固形燃料燃焼容器
1、を嵌入して使用する。
第3図(a)(b)該容器固定枠15、は中央がかまぼ
こ型にせりあがった円形の中をくり抜いてつくった輪状
の、断面を二枚重ねの二重構造にしたもので各々の板を
ステンレス合金でつくり厚さ2mm、にし第3図(b)
楕円形の固定枠の穴22、を横にしてにつけ、上の板に
第3図(a)(b)の開閉つまみ20、をつけて上の板
を横に平行移動することにより空気の流通を調節できる
ようにしたものである。
実施例−4 実施例−1、の第2図(a)(b)3図(a)(b)外
容器1a、において、第2図(a)(b)3図(a)(
b)外容器1a、内側の上部広口に第2図(a)ふた9
、を嵌着するための第2図(b)第3図(a)(b)ふ
たのたな14、と第1図(a)(b)3図(a)(b)
固形燃料燃焼容器1、の第3図(a)(b)容器固定枠
15、の間の側壁をくりぬいた複数のやや大きい、第2
図(a)(b)外容器の穴23、は第2図(b)第3図
(b)ふち27、より2cm、下に縦1cm、横4cm
の楕円形のものを3個〜4個設け、該ふち27、の上に
鍋などを置いたとき、第2図(a)(b)該外容器の穴
23、を開けて空気の流れを阻害することなく燃料の燃
焼を維持するためのものであり第2図(a)(b)該外
容器の穴23、を開閉するために、側壁の該所に同形の
穴の一方を同方向にしてくり抜いた、該外容器の穴23
、と同数の穴のある穴板26、を取付ける。該穴板26
、は幅2cm、として穴の縦1cm、横3.3cm、該
穴板26、を支えるために設けた上下一対の第2図(b
)第3図(a)(b)固定した複数のフック25、を等
間隔に3〜4箇所設けて第2図(a)(b)該穴板26
、を支え、該穴板26、の端に半楕円形で一方のせりだ
したところの内の中央5mm、のところに第2図(a)
側壁のつまみ24、を取付けて第2図(a)(b)外容
器の穴23、の外に、第2図(a)該側壁のつまみ24
、を出し第2図(a)(b)該外容器の穴23、の範囲
内で平行に移動することにより該外容器の穴23、が開
閉する。このことによって第3図(a)(b)該外容器
1a、の第2図(b)第3図(b)ふち27、の上に鍋
容器などを置いたときも第2図(a)(b)該外容器の
穴23、を開けて空気の流れを阻害することなく燃料の
燃焼を維持し鍋料理も可能とするものである。
実施例−5 実施例−1、の第2図(a)(b)第3図(a)(b)
外容器1a、において第2図(b)第3図(b)ふち2
7、の上に等間隔に第2図(a)(b)第3図(b)高
さ3mm、の、ふち突起8、をつけ、第2図(b)第3
図(b)ふち27、の上に鍋容器などを嵌着または置い
たとき空気の流れを阻害することなく燃料の燃焼を維持
し鍋料理も可能とするものである。
実施例−6 実施例−1、の第1図(a)(b)第3図(a)(b)
固形燃料燃焼容器1、において上部の広口の、容器ふち
81、のすぐ下に等間隔に、横に細長い楕円形の縦1c
m、横3cm、の下部穴5、を一周設けたのは、該固形
燃料燃焼容器1、の上に直接、鍋などが置いたときにも
空気の流通が妨げら接、鍋などが置いたときにも空気の
流通が妨げらることなく火力を維持するすることができ
るものである。
実施例−7  第3図(a)(b)卓上固形燃料燃焼安全料理容器を
形成する第1図(a)(b)第3図(a)(b)固形燃
料燃焼容器1、第2図(a)(b)第3図(a)(b)
外容器1a、共々、該形のほか皿形、舟形、僧呂が托鉢
するときにもちいる持鉢形のもの、四角形のもの長方形
のもの逆三角形や楕円形、筒形、開杯形、のもの、さま
ざまな野菜や果物、花の形、竹の形、虫の形、鳥の形、
動物の形、更にこれらの組合わせもつくる。
第1図(a)(b)固形燃料燃焼容器1、第3図(a)
(b)の固定枠15、もこれに合せてつくる。また、そ
れらの形に合せ第1図(a)(b)第3図(a)(b)
固形燃料燃焼容器1、の下部穴5、下部側壁の穴42、
第2図(a)(b)第3図(a)(b)外容器1a、の
外容器の穴23、空気取り入れ口11、第3図(a)(
b)容器固定枠15、の穴についても、該形の他に、皿
形、船形、四角形、長方形、三角形や楕円形、星形、さ
まざまな木や草、竹、野菜、果物、花、虫、鳥、動物、
唐草模様、菱形、ハート形、各地の海辺や山、川、滝な
どの名勝、古い建物などのある名所旧跡を描いたもの、
線状や帯状、直線、曲線を利用した幾何学模様、更にこ
れらの組合わせも用いる。
例えばこのなかで1〜4人用の長方形の卓上固形燃料燃
焼安全料理容器を耐火セラミックでつくる場合、実施例
−1、にあてはめて図で示すと、第2図(a)(b)第
3図(a)(b)外容器1a、の取手7、は横2cm、
縦6cm、を縦の、第2図(b)第3図(b)ふち27
、に対に取付け、取外しできるものもつくり、該ふち2
7、の外のりの縦20cm、横25cm、である。
第2図(a)ふた9、は外のりの縦20cm、横25c
m、とし、厚さ5mm、にして断面の中央がなめらかに
せり上がつた蒲鉾型で中央部を縦4cm、横4cm、深
さ5mm、へこませて直径2cm、高さ2cm、のつま
み91、をつけ、該つまみ91、の下部内側6mm、の
ところより、幅3mm、高さ7mm、の下駄を一周廻ら
してそこを該ふち27、に嵌着するものである。つまみ
91、を含めた中央の高さ3.5cm、とする。
底の内のりの縦19cm、横24cm、底の厚さ7mm
、高さ15cm(第2図(a)第3図(a)外容器のあ
し13、の高さ1cmをふくむ)下部側壁にある第2図
(a)(b)第3図(a)空気取り入れ口11、は底の
外壁より1cm上の場所に横5cm、縦2cmの長方形
とし、空気取り入れ口11、のふちに幅5mm、厚さ6
mm、の窓枠10、を取付けそれに縦5.8cm、横2
.8cm、厚さ3mm、の端につまみを付けた引き戸1
2、を嵌入する。
第2図(a)(b)第3図(a)外容器1a、の側壁の
内側の各面に平行に各1か所、設けた、上部に向かって
2cm、厚くした第2図(b)第3図(a)逆三角形の
、棚28、は幅2cm、とし第2図(b)第3図(b)
ふち27、より下5.5cm、の場所に設け、そこにス
テンレス合金でつくった厚さ2mm、の板で断面が蒲鉾
型のもので、中央のせりあがった一番厚いところで5m
m、幅2cmの第1図(a)(b)第3図(a)(b)
固形燃料燃焼容器1、を固定する第3図(a)(b)容
器固定枠15、を嵌着して、底の厚さ7mm、側壁の厚
さ5mm、の長方形とする。
第2図(a)(b)第3図(a)(b)外容器1a、と
同形のひとまわり小さい第1図(a)(b)第3図(a
)(b)固形燃料燃焼容器1、は外のりの縦16cm、
横21cm、底の外のりの縦16cm、横21cm、上
げ底19、の中央部を1cm、上げ、高さ12cm(第
1図(a)あし3、の高さ1cmを含む)とする。
第1図(a)(b)第3図(a)(b)容器ふち81、
のすぐ下にある第1図(a)(b)鈎型取手6、をひっ
かける第1図(a)(b)第3図(a)(b)取手穴5
1、は2個を一組にして容器ふち81、の下に向い合わ
せに一対取付け、縦1cm、横5mmである。
下部穴5、は縦1cm、横3cm、の長方形とし下部側
壁の穴42、は外壁底の線より上に1.1cm、のとこ
ろより縦1cm、横3mm、または縦3mm、横1cm
、を2列に互い違い並べてつける。
第1図(a)(b)第3図(b)上げ底の穴41、も第
1図(a)(b)第3図(a)(b)下部側壁の穴42
、と同じ形のものをつける、上げ底19、の厚さ8mm
、側壁の厚さ8mm、にする。
実施例−8 固形燃料を燃焼させる第1図(a)(b)第3図(a)
(b)固形燃料燃焼容器1、は単独で他の耐火物容器(
たとえば土鍋)などに入れても利用できる他、野外でも
利用のできる使い捨てに供するのもつくる。この場合、
材質はアルミナ、鉄系の合金、または鉄、ステンレス合
金、アルミニューム、その他の合金、でできたものであ
る。
炭火で焼物料理ですると非常にうまいものができる。そ
れは都市ガスやプロパンガスは炭素と水素の化合物で、
燃焼するとき、どうしても水蒸気が発生する。石油コン
ロにしても同じでおまけに、匂いまで付いてしまい、そ
のものの風味を損ねてしまう。
炭は純粋な炭素であるので燃焼のとき炭酸ガスが発生す
るだけで水蒸気は発生しない、しかも炭火で焼いたもの
は、炭火はガスより火力がつよいので焼く物の中までよ
く焼け、すっきり焼きあがるのでうまくできる。それは
特にウナギを焼いた時、如実に分る。
従来これを家庭で実現する時は形が大きくて重く取扱い
の容易でない練炭燃焼器や七輪である。
これらに練炭または木炭をいれ床に置いて燃焼させて使
用するものである。
練炭燃焼器、七輪にみる従来の固形燃料燃焼器の使用は
、炭の点火、燃焼、消火、消火後のあとかたずけにも時
間がかかり、大きく重いので扱いにくく台所の卓上はも
ちろんのこと茶の間のテーブルの上での使用は不可能で
ある。また特に忙しい時の火のあと始末、容器そのもの
の後かたずけも簡単にできない。
しかも収納するにも場所を確保しなければならないとい
う欠点がある。従って本物の炭火焼きの料理を食べたい
とおもった時、直ちに実施するのは不便で困難である。
本発明は上記の欠点を解決したものである。
ハ、発明の効果 第3図(a)(b)卓上固形燃料燃焼安全料理容器は第
1図(a)(b)第3図(a)(b)固形燃料燃焼容器
1、に固形燃料、たとえば木炭、竹炭、練炭、固形パラ
フィン、コークス、などなどの点火を容易にして、燃焼
させた後、第2図(a)(b)第3図(a)(b)取手
7、のある外容器1a、の中に嵌着したことにより簡単
に移動することができて台所の卓上及び茶の間のテーブ
ルの上でも魚、鰻、肉類、餅、鍋物などの料理が容易に
でき炭火を利用する焼物料理を冷ます事なく賞味できる
第3図(a)(b)卓上固形燃料燃焼安全料理容器は使
用後の消火、取扱いも簡単で、下部側壁にある第2図(
a)(b)第3図(a)空気取り入れ口11、の第2図
(a)第3図(a)つまみをつけたひき戸12、を閉め
た後中央に第2図(a)つまみ91、をつけた耐火物で
つくった第2図(a)ふた9、を外容器1a、に嵌着す
ることによって速やかに自然消火する。
このことにより外容器1a、の中の固形燃料燃焼容器1
、の中にある不燃焼の燃料を同じ方法で再度利用できる
また、全体を小さくしたので軽く構造も簡単なので洗浄
する時も扱い易く見た目もよいので茶碗棚や台所の棚な
どに簡単に他の鍋などと同じように収納できる効果の特
徴をもつ卓上固形燃料燃焼安全料理容器、を提供できた
【図面の簡単な説明】
4、図面の説明 第1図、固形燃料燃焼容器1 (a)実施側断面図 (b)平面図 第2図、外容器1a (a)実施側面図 (b)平面図 第3図は、第1図(a)(b)第2図(a)(b)の総
合実施図であり卓上固形燃料燃焼安全料理容器である。 (a)実施図側断面図 (b)平面図 1、固形燃料燃焼容器 2、ガスコンロ3、あし 41
、上げ底の穴 42、下部側壁の穴 5、下部穴 51、取手穴 6、鈎型取手 7、取手 8、ふち突起 81、容器ふち 9、ふた 91、つまみ 10、窓枠 11、空気取入れ口 12、つまみを付けた引き戸 13、外容器のあし 14、ふたのたな15、容器固定
枠 16、焼き物 17、焼き終えた物 19、上げ底 20、開閉つまみ 21、焼物料理器具22、固定枠の
穴 23、外容器の穴 24、側壁のつまみ 25、フック 26、穴板 27、ふち 28、棚 特許出願人 太田 成一

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固形燃料をいれて燃やす耐火物の燃焼容器
    を そない、該燃焼器を燃焼器固定枠に嵌入し、上部広口の
    ふちの内側のふたをするための、ふたの棚及び広口のふ
    ちに焼物料理器具を嵌着または置いて固形燃料を使用す
    ることを特徴とする卓上固形燃料燃焼安全料理容器。
  2. 【請求項2】請求項1記載において固形燃料燃焼容器、
    は単独で他の耐火物容器(たとえば土鍋)などに入れて
    も利用できる他、野外でも利用できるので、その使い捨
    てに供するのもつくる。
  3. 【請求項3】請求項1記載において耐火物は800℃〜
    2000℃までの温度に耐えられる材料すべてを含む。 例えばセラミック系のジルコニア、アルミナ、炭化硅素
    、窒化硅素、マグネシア、鉄系の合金、または鉄、ステ
    ンレス合金、アルミニューム、鋳物、その他の合金、ま
    たはその元素でできたものである。
JP7233089A 1989-03-25 1989-03-25 卓上固形燃料燃焼安全料理容器 Pending JPH04227211A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017113060A (ja) * 2015-12-21 2017-06-29 東洋理研株式会社 理美容用作業台
US20170342640A1 (en) * 2016-05-26 2017-11-30 Little Locker Room LLC Heated storage rack

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