JPH04227201A - スキ−靴 - Google Patents

スキ−靴

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JPH04227201A
JPH04227201A JP3130524A JP13052491A JPH04227201A JP H04227201 A JPH04227201 A JP H04227201A JP 3130524 A JP3130524 A JP 3130524A JP 13052491 A JP13052491 A JP 13052491A JP H04227201 A JPH04227201 A JP H04227201A
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JP
Japan
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skin
parts
sheet metal
shoe
waist
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Withdrawn
Application number
JP3130524A
Other languages
English (en)
Inventor
Alessandro Pozzobon
アレッサンドロ ポゾボン
Giancarlo Foscaro
ジアンカルロ フォスカロ
Gianpaola Marongiu
ジアンパオラ マロンギウ
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Nordica SpA
Original Assignee
Nordica SpA
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Publication date
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Priority claimed from IT82562A external-priority patent/IT1239574B/it
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Publication of JPH04227201A publication Critical patent/JPH04227201A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43BCHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
    • A43B5/00Footwear for sporting purposes
    • A43B5/04Ski or like boots
    • A43B5/0427Ski or like boots characterised by type or construction details
    • A43B5/0435Adjustment of the boot to the foot
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43BCHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
    • A43B5/00Footwear for sporting purposes
    • A43B5/04Ski or like boots

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスキー靴に関する。
【0002】
【従来の技術】靴底の足の乗る面に対する腰皮の角度的
な位置を調節することを可能とするという問題について
は、近時、この産業分野において大いにその必要性が感
じられている:公知のスキー靴においてはこのような調
節は例えば腰皮を変形させてなされているが、これは当
然、材料の疲労や永久変形にもとづく問題が伴う。
【0003】重なり合う垂れ板及び分離した前ならびに
後の腰皮を伴った外皮をもつ、中央/後方入口をもつ型
式の公知のスキー靴においては、靴底に対する角度的位
置を調節するために、外皮と直接接する場合、前腰皮の
横断動作により2つの部品が重なり合っている領域に空
隙部を作り出してしまうという問題がある。
【0004】この状態は、干渉特性、したがって靴の可
撓性における変化を生ずることになる。
【0005】撓曲させる場合、腰皮は相互に固定し合い
しかも同一点で外皮に間接結合されているのでこれら腰
皮の相互固定の程度が変わってしまうということがこれ
までに観察されている。
【0006】これらの欠点の部分的解決策として、本発
明と同一の出願人による1982年7月7日付、ヨーロ
ッパ特許出願番号No.82106075.3に開示さ
れている靴では、前腰皮が第1部分を有し、この第1部
分は主にスキーヤーの脚の側面部分を包みしかも外皮に
ピボット結合され、第2部分があってこれは主にスキー
ヤーの脚の前面部分を包んで成る;前記第2部分は第1
部分に部分的に重ね合わすことが可能であり、しかも関
節結合されその結果先端部の方向おいて外皮に関して異
なった傾斜角度をもつようになっている。
【0007】この解決策は疑いもなく有効であるが、脚
の解剖学的構造に対する適応性に関して相当大きい横方
向の剛性が保たれているという欠点がある。
【0008】腰皮の第1ならびに第2の部品の個々の位
置は実際問題として広い半径の中に変えることは不可能
であり、その理由は、これらの部品は腰皮の第1部分に
よって強いられる足の甲の曲線に順応せねばならないか
らである。
【0009】公知の靴は相当大きい横方向の剛性をもっ
ていてこのことがスノーボードとして知られる道具に結
合して用いられることを妨害しているということも更に
分かっている。
【0010】
【本発明が解決しようとする課題】従って本発明のねら
いは、スポーツ実施中に脚がしめる各種の姿勢によるス
キーヤーの変動する要求に対して、従って前記脚の前方
、後方そして側方への運動に適応する靴を提供すること
によって、公知の靴がもつ上述の諸欠点を除くにある。
【0011】上述のねらいの範囲にある1つの重要な目
的は靴の腰皮が脚の特定の解剖学的形状に適合して脚の
最適な抱え込みを達成してこれに適合するそのような靴
を提供することである。
【0012】もう1つの重要な目的はスノーボードにも
使われる靴を提供することである。
【0013】無視できない目的は安全でしかも信頼して
使うことができる靴を提供するにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】以下の説明で明かになる
このねらい、これらの目的その他が達成されるスキー靴
とは少なくとも1枚の腰皮と1枚の外皮から成り、その
特徴とするところは前記1枚の腰皮が、互いに他と関連
ししかも振動方式で前記外皮に連結されている少なくと
も2個の独立構成の薄板部品から成っていることである
【0015】有利なことに、前記少なくとも2個もしく
はそれ以上の帯状部品が互いに他と連結し、そして/あ
るいは少なくとも1本の棒を用いて前記外皮に連結する
ことができる。
【0016】好都合なことに、前記2個もしくはそれ以
上の帯状部品間の相互連結は、2の大体直交する軸線に
沿う運動により側面端部に生ずる。
【0017】本発明の更に特性ならびに利点については
若干の特定する、しかし独占的ではない実施態様につい
て添付の図面に示す非限定的実施例により行う詳細説明
により明白となろう。
【0018】前記少なくとも2個の薄板部品が少なくと
も1本の棒を用いて連結されて成ることを好適であり、
また、2個の薄板部品が互いに他に対して大体垂直に配
される軸線に沿う運動により相互に連結されて成ること
が好適である。
【0019】前記腰皮が互いに他とは独立して作動可能
な4個の個別の巣板部品によって構成され、これら4個
の薄板部品のそれぞれがスキ−ヤ−の脚の前方領域を抱
きかかえ、前記部品は互いに他と相互連結ししかも相互
に振動を許容するに適した手段によって前記外皮に相互
連結されて成ることが好ましい。
【0020】そして、前記4個の薄板部品の内少なくと
も3個が、上方にあってしかも隣接する薄板部品、もし
くは前記薄板部品の上方の周縁の方向において、側面領
域において突出しそして前記薄板部品よりも若干薄い一
対の第1,第2及び第3のたれ板を個々に有し前記上方
にある薄板部品の摺動の案内部品を構成していることが
好適である。
【0021】さらに、4個の薄板部品の内少なくとも3
個が、前記第1,第2及び第3のたれ板の側方端におい
て前記薄板部品に振動を許すために相互連結手段用に適
当な開口部を有し、前記開口部は翼を有して成ることが
効果的である。
【0022】また、適当な長孔が前記4個の薄板部品の
内少なくとも3個に設けた前記開口部に形成され、しか
も前記後方腰皮を指向する前記開口部の前記翼と大体同
一軸線上に配列されて成ることが好ましい。
【0023】さらに、前記少なくとも2個の薄板部品の
間の振動結合は、スキ−ヤ−が接近できる頭部を持ちそ
して前記開口部においてまた前記長孔において摺動可能
に設けられた受台を備えた幹を具備して成る適当な摺動
体を用いてなされることが効果的である。
【0024】また、前記薄板部品は1本のたて軸線上に
相互に配列され、前記軸線において適当な中空ピボット
を有しこれらのピボットはケーブルのような可撓性部品
を用いて振動するやり方で相互に一時的に継合されて成
ることが好ましい。
【0025】前記ケーブルとはその一端において、外方
に捲いたノブ(節)を有しこのノブは前記薄板部品の最
上部を越えて突出し、しかも他端に1本のリベットを有
し、このリベットは前記薄板部品間の対比を変えるに好
適なばねと相互作用をもつことが効果的である。
【0026】前記腰皮は3個の薄板部品により構成され
、これら薄板部品はそれらの端末において、一対の横棒
を用いて振動方法で相互に連結され、これら横棒は一端
において前記外皮に横方向に結合され、前記3個の薄板
部品のそれぞれは、その両側において、前記一対の横棒
に関して振動を許すに好適な適当な穴を有して成ること
が好ましい。
【0027】前記腰皮は、弯曲した形状をもつ一対の連
結翼と連結される少なくとも3個の薄板部品により構成
されることが好適である。
【0028】前記連結翼の対のそれぞれが、前記腰皮に
対してたて方向にそして後方に設けられた単一棒に対し
て、ピボットにより連結するための穴が中央に開けてあ
り、前記単一棒はその一端において、前記外皮から突出
する適当な突出部のところで前記外皮に関節結合され、
しかも前記単一棒は前記外皮と連結される2つの腕に分
かれた一端を有して成ることが好適である。
【0029】また、前記連結翼の対のそれぞれが、前記
単一棒の方向において、前記単一棒上に形成された補完
し合う形状をもった座に適応できる球形突起を有し、前
記棒はピボットにより前記翼に連結され、前記ピボット
はその一端において、スキ−ヤ−の手が届くことができ
る偏心部品と相互作用して成ることが好適である。
【0030】前記前皮ならびに後腰皮から成る靴であっ
て、前ならびに後腰皮の薄板部品の第1部品が前記腰革
に対してたて方向を持つ軸線に沿う前記外皮に横方向に
しかも摺動可能に連結され、前記前ならびに後の腰皮の
第2薄板部品が前記第1部品に横断方向でピボット結合
されて成ることが好適である。
【0031】そして、前記前ならびに後の腰皮の前記第
1部品が第1穴を有しこれら第1穴はこれら腰皮の下方
の側方端に形成され、そして前記前ならびに後の腰皮の
前記第1部品を前記外皮を横切る軸線に沿って相互にピ
ボット結合を形成するため好適な飾りボルトの座として
作用して成ることが好適である。
【0032】また、一対の第1たて長穴がそれぞれ上端
に近い前記前ならびに後の腰皮の前記第1部品に横方向
に形成され、第2穴が下端に近い前記前並び後の腰皮の
前記第2部品の横方向に形成され、前記第2穴は、前記
第2部品が前記第1部品と一旦連結されると、前記一対
の第1長穴に並べられて成ることが好適である。
【0033】適当な第1リベットが前記第1長穴と前記
第2長穴の間に設けられしかも前記第1ならびに第2部
品間を摺動させるに適していることが好ましい。
【0034】前ならびに後の腰皮の前記第1ならびに第
2部品は、前記第1ならびに第2部品の前記下方ならび
に上方の端部が重なり合っている領域内に設けられてい
る第2リベットにより、中央部分で互いに他と関節結合
されて成ることが好ましい。
【0035】前ならびに後の腰革のそれぞれは、第1部
品、第2部品及び第3部品によって構成され、前記部品
は相互に分離しており、前記第3部品は、前記第2部品
と第3部品間の角度的位置を変えるに適した手段をもつ
前記第2部品の上端と連結されて成ることが好適である
【0036】
【作用】上記構成のスキー靴にあっては、腰皮を構成す
る複数子の薄板の部品は連結され、制御可能な相対的振
動が可能で、このことが脚の自然な運動に対して靴の運
動を最適に適応させ、前記脚の撓曲及び伸長に従わせる
【0037】個々の薄板部品は互いに他とは独立して脚
の特性の解剖学的形状に適用させることが可能で、脚の
一層好適な抱き込みと脚への靴の対応を保証する。
【0038】更に、個々の薄板部品において作用させる
ことによって腰皮を横方向に回転させることが可能であ
ることがこの靴をスノーボード運動で使う靴と同様に用
いることを可能とする。
【0039】
【実施例】図面を参照すると、参照番号1で示してある
スキー靴はその第1の実施態様において、前腰皮3と後
腰皮4とを連結する外皮2から成っている。
【0040】前腰皮3は5a,5b,5c及び5dで指
図する4個の薄板部品により構成される。
【0041】前記薄板部品のそれぞれはスキーヤーの脚
の全面領域を抱きかかえ、前記部品は相互に独立してお
り、これら部品間の相互連結がなされると隣り合う薄板
部品の位置とは無関係に別個に振動をする構造となって
いる。
【0042】薄板部品5aは足の甲領域6の位置に配さ
れ、これに隣接する上に乗っている薄板部品の方向に一
対の第1たれ板7を有しこのたれ板7は側面領域で突出
し若干が薄肉であり、上に乗っている薄板部品のすべり
を案内する部品となっている。
【0043】また薄板部品5bと5cとは上に乗ってい
る薄板部品に隣接する領域において、それぞれ第2のた
れ板8と第3のたれ板をもつ。
【0044】薄板部品のそれぞれは、第1,第2及び第
3のたれ板の側方端部における適当な開口部10が存在
することによって他のたれ板に対して互いに独立して作
動できる;有利なことに、前記開口部10はL字形をし
ており、これについている翼は後腰皮及び上に乗ってい
る薄板部品方向を指向している。
【0045】開口部10の位置で薄板部品5b,5c,
及び5d上に適当な長穴11が形成され、この長穴11
はこのようにして薄板部品5a,5b,5cに設けられ
;前記長穴11は後腰皮4を指向する前記開口部の翼と
同一軸線上に大体配列される。
【0046】2個の隣接する薄板部品間の継合は、開口
部10ならびに長穴11において、すべり部品12を重
ねることにより達成されるのであって、このすべり部品
はスキーヤーが接近できるヘッドと前記開口部内をすべ
ることができる受台15を有する幹14をもつ。
【0047】二者択一的に言って、各種の部品は、薄板
部品上の適当な弯曲した穴の中に挿入され、薄板部品の
たれ板上に形状された大体垂直なあるいは弯曲した開口
部の中にすべり込ませることができるリベットにより、
相互に締めつけ固定される。
【0048】有利なことに、薄板部品間の相互連結はま
たこれら部品のたて方向をもつ中央軸線に沿って行うこ
とができるのであって、これには前記軸線上に適当な中
空ピボットの16a,16b,16c及び16dを設け
て行うのであり、これらピボットは相互に一時的に自由
に関連し合い、ケーブル17のような適当な可撓性をも
った部品を用いて互いに他に対してあらゆる方向に作動
させるようにする。
【0049】有利なことに、前記ケーブルはその一端に
おいてノブ18を有しこれは外方に捲き込んでおりスキ
ーヤーの手で具合よく把持可能となっていてピボット1
6dから突出している、また他方の端にはリベット19
があって適当なばね20と相互作用をしその機能は各種
の薄板部品間の弾性的対比を調節しこれら薄板部品間の
振動を多かれ少なかれ容易化するようになっている。
【0050】この靴の使い方は次のようである:開口部
10、長穴11そしてすべり部品12の存在によりスキ
ーヤーは隣接する薄板部品に関して個々の薄板部品5a
,5b,5c,5dのそれぞれの好適位置を選定可能で
ある;前記位置はさらに傾斜を大きくすることによって
変えることができ、この傾斜は、後腰皮4を指向する翼
の1つに垂直な開口部10の翼におけるすべり部品12
の幹14を前腰皮3の側面もしくはたて方向の回転をす
るように動かし、前記薄板部品のそれぞれの側面にすべ
り部品の各種位置決めをさせることによって傾斜が得ら
れる。
【0051】これらすべての調節はケーブル17及びノ
ブ18を任意に用いることによって容易になされ、個々
の薄板部品間の相互作用の程度を変化させる。
【0052】本発明が意図したねらい及び目的を達成し
たことがこのように考察されるのであって、提供された
靴においては、前腰皮を構成する複数個の薄板の部品は
連結され、制御可能な相対的振動が可能で、このことが
脚の自然な運動に対して靴の運動を最適に適応させ、前
記脚の撓曲及び伸長に従わせる。
【0053】個々の薄板部品は互いに他とは独立して脚
の特性の解剖学的形状に適応させることが可能で、脚の
一層好適な抱き込みと脚への靴の適応を保証する。
【0054】更に、個々の薄板部品において作用させる
ことによって腰皮を横方向に回転させることが可能であ
ることがこの靴をスノーボード運動で使う靴と同様に用
いることを可能とする。
【0055】本発明は当然、多くの改造や変更が可能で
あるが、これらはすべて同一の発明の概念の範疇にある
【0056】かくして、例えば、図の4ないし11はこ
の靴101の第2の実施態様を示しており、この靴は同
様に前腰皮103と後腰皮104とを達成する外皮10
2からなっている。
【0057】この実施態様においては、前腰皮103は
、それぞれ105a,105b及び105cで指示され
る3個の相互に独立した薄板部品で構成される。
【0058】前記薄板部品は振動方式で互いに他と連結
され一対の横棒121aと121bを用いて外皮102
と連結され、これら横棒は一端において外皮102に対
して横断方向にピボット結合されている;有利なことに
、外皮にピボット結合するための複数個の穴122が、
靴の底に隣接する前記横棒の端末に設けられ、前記横棒
の高さ、従って外皮に対する薄板部品の高さの変更を可
能とする。
【0059】薄板部品と横棒との間の相互連結をするに
は適当な穴もしくは、それぞれの薄板部品の側面に、各
種の可能性のある形状、便利性からいうと十文字状もし
くは直線状をもった好適な開口部10を有利に具備する
ことによって相互連結される。
【0060】適当なピボット123が前記穴すなわち開
口部に設けられ薄板部品を棒に対して振動させて傾斜を
変えそして/あるいは個々の薄板部品の、隣接する薄板
部品に対する高さを変える。
【0061】図5ないし図10には、棒ならびに薄板部
品に対して個々にあるいは組合わせて各種の作動を与え
ることができる。
【0062】特に図5は、脚の外形に適応させるために
横棒に対して前記部品の作動を加えることによってそれ
ぞれの薄板部品のたて軸線に沿う調節を達成することが
如何に可能かを示す。
【0063】図6は外皮に対して堅固に固定されている
横棒に関して1個あるいはそれ以上の薄板部品に回転を
与える可能性を示してある。
【0064】図7は横棒に対する各個の薄板部品の回転
、ならびに外皮に対する前記棒の回転を得る可能性を示
す。
【0065】図8は横棒に対する個々の薄板部品の高さ
の可能な調節方法を示しており、この横棒は固定するや
り方で外皮に連結可能かあるいはピボット結合が可能で
ある。
【0066】図9は前記横棒の一端の近傍もしくは前記
棒をピボット結合するために外皮上に形成された可能性
のある異った座の近傍に形成された穴を設ける代りに、
横棒によって、そしてまた薄板部分によって形成された
全アッセンブリーの高さに対する可能性のある調節方法
を示す。図11は、横断軸線に沿って薄板部品105a
,105b及び105cの同時回転をさせて、横振動を
横棒121a及び121bに加えることにより可能とな
る前腰皮の位置を示す。図12〜16は更に別な実施態
様を示しておりこの実施態様においては、やはり靴20
1は、外皮202とそして相互に独立し個別となってい
る3個の薄板部品205a,205b及び205cから
成る腰皮204を有する;そして前記部品のそれぞれは
振動方式により、224a,224b及び224cで指
示される一対の連結翼を用いて横方向に連結されている
。前記連結翼のそれぞれは彎曲しており、ピボット22
5を用いて単一棒221に連結するために中央部分に穴
があけてあり、この単一棒は後腰皮204に対してたて
方向しかも後方に向って配され、しかも順にその一端で
、適当な突出部226のところで外皮に関節結合され、
あるいは前記外皮に横方向に結合され、前記端は2つの
腕227に分岐されている。連結翼と薄板部品との間の
相互連結は先行の実施態様において図示した種類の相互
連結と同じでありうる、これに対して、連結翼と棒22
1との間の連結はやはり振動形のものであり、それぞれ
の翼は、ピボット225において、そして棒221の方
向において、前記棒上に形成された補完し合う形状をも
った座229の中に適合させることができる球状突起2
28を有する。有利なことに、ピボット225は、その
他方の端において偏心部品230と相互作用をして、連
結翼と棒との間の相互作用の程度を変えることができる
。二者択一的に言って、図14と図15に示すように、
連結翼は直接横断するように棒221にピボット結合さ
れる。
【0067】図16は、棒に対する連結翼の位置、そし
て前記翼に対する薄板部品の位置を変えることによって
達成される横振動を略図により示した。
【0068】図17〜18を参照すると、301で示す
スキー靴は外皮302と、前腰皮303と後ろ腰皮30
4とにより構成される。
【0069】前記前ならびに後ろの各腰皮303と30
4とは相互に別個でありしかも305a,305b,及
び306a、306bによりそれぞれ識別されている第
1部品及び第2部品により構成される。
【0070】前腰皮303の第1部品305aは後腰皮
304の第1部品305bと同様に、第1部品305a
及び305bの下方側端に形成される適当な第1穴30
8aと308bとを通過する適当な飾りボルト307を
用いて外皮302に対して横断方向にピボット結合され
る。
【0071】前腰皮303及び後腰皮304の第2部品
306aと306bとの下端309aと309bは有利
にすべらせることができ、しかも第1部品305aと3
05bの上端310aと310bの内側に同軸状に配列
できる。
【0072】二者択一的に言って、前記下端309aと
309bとは第1部品305aと305bの上端310
aと310bに対して同軸状にしかも外側に設けること
が可能である。
【0073】第1たて方向長穴311aと311bの適
当な対は更に、前記上端310aと310bの近傍の前
記第1部品において横方向に形成され、そして第2穴3
12aと312aの対は、下端309a,309bの近
傍の第2部品306aと306bの横方向領域に形成さ
れる。
【0074】一旦、前記第1部品と第2部品とが相互に
連結されると、前記第1及び第2長穴の対は互いに他と
対面し、第1長穴と第2穴の前記対において配列された
適当な第1リベット313aと313bとを用いて、前
記第1ならびに第2部品間の連結をさせる。
【0075】有利だが必ずしも必要ではないが、第1部
品305aと第2部品306aとは、前記下端309a
と前記上端310aとが中で重なり有っている領域内に
設けられた第2リベット314を用いて相互に中心で間
接連結されている。
【0076】従って、この靴を用いると、外皮に対する
腰皮の前方への回転の他に、たて軸線に沿った、第2部
品306aと306bとの第1部品305aと305b
に対する横方向すべりを提供する。
【0077】このことが、スポーツ実施中に、特にスノ
ーボーディングを行うときに、脚の作動に最適に追随す
るのに好適な腰皮の横回転を達成させる;そして腰皮の
前方への回転と前記回転との組み合わせは実質的に1つ
の円錐周囲における前記腰皮の運動に導き、この円錐は
大体垂直であるか、あるいは靴の底面に垂直な理想的線
に対して小さい角度を形成する1つの軸線をもつ。
【0078】他の装置、例えばたて方向ならびに横方向
の可撓性調節装置、ならびに外皮に対して腰皮に加えら
れる傾斜度を調節する装置などは当然上述の構造に適用
できる。
【0079】たて軸線に沿う第1ならびに第2の部品の
相互に横方向のすべり作動の代替として、この靴の形態
の動的変動が達成され、しかも前記変動は足のくるぶし
周囲の脚の自然な回転運動に出来るだけ近く似せている
【0080】更にまた、ここに独立した部品で構成され
た前ならびに後の両腰皮を用いることは極めて容易なや
り方で工業的になし遂げられ前記各部品の組み立ては極
めて迅速になされる。
【0081】前記前ならびに後の両腰皮を構成する第1
部品は、前記腰皮に対してたて方向の軸線に沿う外皮と
横方向にしかも摺動可能に連結可能であり、前記第1部
品は適当な第1のたて方向長穴を有し、この長穴は、適
当な第1リベットを用いて、前記外皮に対して横方向に
形成された第2穴に対して、あるいはその反対に継合さ
れる;従って、前記前及び後の両腰皮の前記第2部品は
、これら部品の下端の近傍で、適当な飾りボルトもしく
は第2リベットを用いて前記第1部品の上端に横切る方
向にピボット結合される。
【0082】図19は別の実施態様を示しており、この
実施態様では、前腰皮403と後腰皮404とが、第1
部品405a,405b、第2部品406a、406b
、第3部品415a,415bにより構成される;前記
第3部品は、前記第2部品に対する傾斜度を変えるに適
した実施可能な装置を用いて、第2部品406aと40
6bの上端において連結される。
【0083】本発明に係る靴は当然ながら多くの改造な
らびに変更に対して受入れ可能であり、これらの改造や
変更のすべては同一の発明概念の中にある。
【0084】この靴の個々の構成部品を形成する材料な
らびに寸法は、当然、特定必要条件に従うところの最適
なものである。
【0085】
【発明の効果】本発明は上記構成を有するもので、腰皮
を構成する複数子の薄板の部品は連結され、制御可能な
相対的振動が可能で、このことが脚の自然な運動に対し
て靴の運動を最適に適応させ、前記脚の撓曲及び伸長に
従わせる。
【0086】個々の薄板部品は互いに他とは独立して脚
の特性の解剖学的形状に適応させることが可能で、脚の
一層好適な抱き込みと脚への靴の適応を保証する。
【0087】更に、個々の薄板部品において作用させる
ことによって腰皮を横方向に回転させることが可能であ
ることがこの靴をスノーボード運動で使う靴と同様に用
いることを可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】靴の前腰皮の第1実施態様の側面図である。
【図2】前腰皮の前出の図と同様な図であって、若干の
調節方法を示した図である。
【図3】前腰皮を構成する2個の帯状部分の分解図であ
る。
【図4】靴の第2の実施態様の斜視側面図である。
【図5】図4の靴の第1側面図である。
【図6】先行の図と同様な図であって、第2実施態様に
もとづき靴がとり得る各種形態を示した図である。
【図7】先行の図と同様な図であって、第2実施態様に
もとづき靴がとり得る各種形態を示した図である。
【図8】先行の図と同様な図であって、第2実施態様に
もとづき靴がとり得る各種形態を示した図である。
【図9】先行の図と同様な図であって、第2実施態様に
もとづき靴がとり得る各種形態を示した図である。
【図10】先行の図と同様な図であって、第2実施態様
にもとづき靴がとり得る各種形態を示した図である。
【図11】先行の各図にもとづいて腰皮がとりうる姿勢
の上面図である。
【図12】靴の更に別の実施態様の側面図である。
【図13】帯状部品に連結するため棒と翼との間の相互
連結の部分的断面図である。
【図14】図12に同じ図であるが靴がとる各種形態を
示す図である。
【図15】図12に同じ図であるが靴がとる各種形態を
示す図である。
【図16】腰皮がとりうる姿勢の一部断面上面略図であ
る。
【図17】本発明のさらに別な実施態様をにもとづく靴
の前面斜視図である。
【図18】図17の靴の構成部品の分解図である。
【図19】図17に同じ図であって、本発明に係る靴の
さらに別の実施態様を示す図である。
【符号の説明】
1,101,201,301  スキー靴2,102,
202,302  外皮 3,103,303,403,404    前腰皮5
a,5b,5c,5d,105a,105b,105c
,205a,205b,205c,305a,305b
  薄板部品 6  足の甲部分 7  垂れ板 8  第2垂れ板 9  第3垂れ板 10,110  開口部 11  長穴 12  すべり部品 13  ヘッド 14  幹 15  受台 16a,16b,16c,16d  中空ピボット17
  ケーブル 18  ノブ 19  リベット 20  ばね 121a,121b  横棒 122  穴 123  ピボット 221  単一棒 224a,224b,224c  連結翼225  ピ
ボット 226  垂れ板 227  腕 228  突出部 229  座 230  偏心部品 307  飾りボルト 308a,308b  第1穴 309a,309b  下端 310a,310b  上端 311a,311b  第1たて長穴 312a,312b  第2穴 313a,313b  第1リベット

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  少くとも1枚の腰皮(3,103,2
    04,303,403)と外皮(2,102,202,
    302,402)から成るスキ−靴であって、前記少く
    とも1枚の腰皮が互いに他と連結されしかも振動するや
    り方で前記外皮に連結される少なくとも2個の独立した
    薄板部品(5,105,205,305a,306)か
    ら成ることを特徴とするスキ−靴。
  2. 【請求項2】  前記少くとも2個の薄板部品が少なく
    とも1本の棒(121,221)を用いて連結されて成
    ることを特徴とする請求項1に記載のスキ−靴。
  3. 【請求項3】  前記少くとも2個の薄板部品が互いに
    他に対して大体垂直に配される軸線に沿う運動により相
    互に連結されて成ることを特徴とする請求項1に記載の
    靴。
  4. 【請求項4】  前記腰皮が互いに他とは独立して作動
    可能な4個の個別の薄板部品(5a,5b,5c,5d
    )によって構成され、これら4個の薄板部品のそれぞれ
    がスキ−ヤ−の脚の前方領域を抱きかかえ、前記部品は
    互いに他と相互連結ししかも相互に振動を許容するに適
    した手段(10,12)によって前記外皮に相互連結さ
    れて成ることを特徴とする請求項1に記載の靴。
  5. 【請求項5】  前記4個の薄板部品の内少くとも3個
    が、上方にあってしかも隣接する薄板部品、もしくは前
    記薄板部品の上方の周縁の方向において、側面領域にお
    いて突出しそして前記薄板部品よりも若干薄い一対の第
    1(7),第2(8)及び第3(9)のたれ板を個々に
    有し前記上方にある薄板部品の摺動の案内部品を構成し
    ていることを特徴とする請求項4に記載の靴。
  6. 【請求項6】  前記4個の薄板部品の内少くとも3個
    が、前記第1,第2及び第3のたれ板の側方端において
    前記薄板部品に振動を許すために相互連結手段(12)
    用に適当な開口部(10)を有し、前記開口部は翼を有
    して成ることを特徴とする請求項4に記載の靴。
  7. 【請求項7】  適当な長孔(11)が前記4個の薄板
    部品の内少なくとも3個に設けた前記開口部(10)に
    形成されしかも前記後方腰皮を指向する前記開口部の前
    記翼と大体同一軸線上に配列されて成ることを特徴とす
    る請求項4に記載の靴。
  8. 【請求項8】  前記少なくとも2個の薄板部品の間の
    振動結合は、スキ−ヤ−が接近できる頭部(13)をも
    ちそして前記開口部(10)においてまた前記長孔(1
    1)において摺動可能に設けられた受台を備えた幹(1
    4)を具備して成る適当な摺動体(12)を用いてなさ
    れることを特徴とする請求項4に記載の靴。
  9. 【請求項9】  前記薄板部品は1本のたて軸線上に相
    互に配列され、前記軸線において適当な中空ピボット(
    16a,16b,16c,16d)を有しこれらのピボ
    ットはケーブル(17)のような可撓性部品を用いて振
    動するやり方で相互に一時的に継合されて成ることを特
    徴とする請求項4に記載の靴。
  10. 【請求項10】  前記ケーブルとはその一端において
    、外方に捲いたノブ(節)(18)を有しこのノブは前
    記薄板部品の最上部を越えて突出し、しかも他端に1本
    のリベット(19)を有しこのリベットは前記薄板部品
    間の対比を変えるに好適なばね(20)と相互作用をも
    つことを特徴とする請求項4に記載の靴。
  11. 【請求項11】  前記腰皮(103)は3個の薄板部
    品(105a,105b,105c)により構成され、
    これら薄板部品はそれらの端末において、一対の横棒(
    121a,121b)を用いて振動方法で相互に連結さ
    れ、これら横棒は一端において前記外皮(102)に横
    方向に結合され、前記3個の薄板部品のそれぞれは、そ
    の両側において、前記一対の横棒に関して振動を許すに
    好適な適当な穴(122)を有して成ることを特徴とす
    る請求項1に記載の靴。
  12. 【請求項12】  前記腰皮は、弯曲した形状をもつ一
    対の連結翼(224a,224b,224c)と連結さ
    れる少なくとも3個の薄板部品(205a,205b,
    205c)により構成されることを特徴とする請求項1
    に記載の靴。
  13. 【請求項13】  前記連結翼の対のそれぞれが、前記
    腰皮(204)に対してたて方向にそして後方に設けら
    れた単一棒(221)に対して、ピボット(225)に
    より連結するための穴が中央に開けてあり、前記単一棒
    はその一端において、前記外皮から突出する適当な突出
    部(226)のところで前記外皮に関節結合され、しか
    も前記単一棒は前記外皮と連結される2つの腕(227
    )に分かれた一端を有して成ることを特徴とする請求項
    12に記載の靴。
  14. 【請求項14】  前記連結翼の対のそれぞれが、前記
    単一棒の方向において、前記単一棒上に形成された補完
    し合う形状をもった座(229)に適応できる球形突起
    (228)を有し、前記棒はピボット(225)により
    前記翼に連結され、前記ピボット(225)はその一端
    において、スキ−ヤ−の手が届くことができる偏心部品
    (230)と相互作用して成ることを特徴とする請求項
    12に記載の靴。
  15. 【請求項15】  前腰皮(303)ならびに後腰皮(
    304)から成る請求項1に記載の靴であって、前記前
    ならびに後腰皮の前記薄板部品の第1部品(305a)
    ,(305b)が前記腰革に対してたて方向をもつ軸線
    に沿う前記外皮(302)と横方向にしかも摺動可能に
    連結され、前記前ならびに後の腰皮の第2薄板部品(3
    06a,306b)が前記第1部品に横断方向でピボッ
    ト結合されて成ることを特徴とする靴。
  16. 【請求項16】  前腰皮(303)ならびに後腰皮(
    304)からなる請求項15に記載の靴であって、前記
    前ならびに後の腰皮の前記第1部品(305a,305
    b)が第1穴(308a,308b)を有しこれら第1
    穴はこれら腰皮の下方の側方端に形成されそして前記前
    ならびに後の腰皮の前記第1部品を前記外皮を横切る軸
    線に沿って相互にピボット結合を形成するため好適な飾
    りボルト(307)の座として作用して成ることを特徴
    とする靴。
  17. 【請求項17】  一対の第1たて長穴(311a,3
    11b)がそれぞれ上端(310a,310b)に近い
    前記前ならびに後の腰皮の前記第1部品に横方向に形成
    され、第2穴(312a,312b)が下端(309a
    ,309b)に近い前記前並び後の腰皮の前記第2部品
    の横方向に形成され、前記第2穴は、前記第2部品が前
    記第1部品と一旦連結されると、前記一対の第1長穴に
    並べられて成ることを特徴とする請求項15に記載の靴
  18. 【請求項18】  適当な第1リベット(313a,3
    13b)が前記第1長穴と前記第2長穴の間に設けられ
    しかも前記第1ならびに第2部品間を摺動させるに適し
    ていることを特徴とする請求項15に記載の靴。
  19. 【請求項19】  前記前ならびに後の腰皮の前記第1
    ならびに第2部品は、前記第1ならびに第2部品の前記
    下方(309a)ならびに上方(310a)の端部が重
    なり合っている領域内に設けられている第2リベット(
    314)により、中央部分で互いに他と関節結合されて
    成ることを特徴とする請求項15に記載の靴。
  20. 【請求項20】  前記前(403)ならびに後(40
    4)の腰革のそれぞれは、第1部品(405a,405
    b)、第2部品(406a,406b)及び第3部品(
    415a,415b)によって構成され、前記部品は相
    互に分離しており、前記第3部品は、前記第2部品と第
    3部品間の角度的位置を変えるに適した手段をもつ前記
    第2部品の上端と連結されて成ることを特徴とする請求
    項15に記載の靴。
JP3130524A 1990-05-04 1991-05-02 スキ−靴 Withdrawn JPH04227201A (ja)

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