JPH0422708B2 - - Google Patents

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JPH0422708B2
JPH0422708B2 JP58122328A JP12232883A JPH0422708B2 JP H0422708 B2 JPH0422708 B2 JP H0422708B2 JP 58122328 A JP58122328 A JP 58122328A JP 12232883 A JP12232883 A JP 12232883A JP H0422708 B2 JPH0422708 B2 JP H0422708B2
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JP
Japan
Prior art keywords
printer
printing
data
status
conditions
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP58122328A
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English (en)
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JPS6015185A (ja
Inventor
Katsuyuki Kido
Takeo Fujii
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP58122328A priority Critical patent/JPS6015185A/ja
Publication of JPS6015185A publication Critical patent/JPS6015185A/ja
Publication of JPH0422708B2 publication Critical patent/JPH0422708B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J25/00Actions or mechanisms not otherwise provided for
    • B41J25/20Auxiliary type mechanisms for printing distinguishing marks, e.g. for accenting, using dead or half-dead key arrangements, for printing marks in telegraph printers to indicate that machine is receiving

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明はデータ処理システムの端末装置として
用いられるプリンタに関する。
(従来技術) 従来、上記の様なプリンタにおいては、稼動状
態に入る前にテスト印字を行なつて機器の動作を
確認するセルフテスト印字機能を具備するものが
ある。
第1図はこうしたセルフテスト印字の動作を示
す流れ図であるが、図示の様に電源投入時のイニ
シヤル処理の後操作盤のスイツチなどの押下状態
をみて、テスト印字スタート条件が満足されてい
るか否かを判別し、満足されている場合には、つ
まり、テスト印字が指定されている場合には固定
のテストデータを印字し、連続印字の指定あると
きは更にこの印字動作を繰返し、ないときは一連
のテストデータ印字の後通常の受信処理に入るも
のである。
このように従来のテスト印字機能を有するプリ
ンタは、単に固定のデータのみを印字するもの
で、印字動作を確認しうるだけにとどまる。
一方最近斯かるプリンタを端末装置として接続
したシステムにおいて、システムの運用上、並び
に保守点検上の援助としてプリンタの状態や条件
を知らしめることが要求されるようになつてき
た。
従来は上記の如くプリンタの状態やモードを知
ろうとした場合、操作盤上のスイツチやランプな
どの外観上から判断できるものを除くと、カバー
等を外して内部を調べたり、取扱い説明書を参照
したりすることが必要であり、また場合によつて
は判断用データを作成してオンラインでテストす
るなど手間を要する方法によらざるを得なかつ
た。
(発明の目的) 本発明は上記の問題を鑑み、簡単にプリンタの
条件や状態を確認し得るようにすることを目的と
したものである。
(発明の構成) 上記目的を達成するため、本発明は、プリンタ
に予め設定されている印字条件、及びそのときの
プリンタの状態を印字するために、これらの条件
及び状態を識別するための項目名をプリンタのメ
モリに予め記憶しておき、テスト印字が指定され
ると、この項目名をメモリから読み出すと共に、
プリンタの条件及び状態データを保持するメモリ
からその項目名に対応するプリンタの条件及び状
態データを読み出し、これらを組み合わせて所定
の印字形式に編集した後、所定のテストデータと
一緒に印字用紙を印字するようにしたものであ
る。
(実施例) 第2図は本発明の一実施例の構成を示すブロツ
ク図、第3図、第4図、第5図は本発明の一実施
例の動作手順を示す流れ図である。
第2図乃至第5図に従つて本発明の一実施例を
説明すると、まず電源投入時にプリンタを初期状
態に設定するため、マイクロプロセツサ1が動作
してイニシヤル処理を行なう。
イニシヤル処理は第4図に示すように、まずマ
イクロプロセツサ1内のレジスタ並びにこのマイ
クロプロセツサ1に接続するRAM2のクリアに
始まり、次いでROM3と前記RAM2のチエツ
クを行なう。このメモリチエツクの結果エラーが
なければ、RAM2内に設けられるステータスレ
ジスタ、カウンタなどに予じめ定まつている条件
例えば行印字数、単位長印字数(C・P・I)、
印字文字サイズ等の印字条件やその他の条件を表
わすフラグ類をセツトする。これらの条件に関す
るデータはプリンタ自身が可変設定要素を持つて
変え得るものではなく、上位装置からの受信デー
タによる変更指示を受けない限り変わらないもの
で、予じめROM3に記憶されている。次にマイ
クロプロセツサ1はI/Oポート6を介しスイツ
チやシヨート線などを用いた符号設定回路7にお
いて設定されている符号、操作盤8でスイツチ等
により設定されている状態や条件データ、接続部
9において発生されるユニツト接続情報及び用紙
検出センサやホームポジシヨン検出センサなどの
各種センサ類10の検出信号を取り込み、上記と
同様にRAM2内のステータスレジスタ、カウン
タ、その他のレジスタ類にセツトする。これらセ
ツトデータは前記符号設定回路7や操作盤8など
のプリンタ自身が持つ可変設定要素により任意に
変更しうるものであり、ベージ長、データ受信速
度、選択した文字種類などを示す情報もこの中に
含まれる。
こうしてプリンタの条件や状態を示すデータを
取り込んでRAM2に記憶すると、印字開始準備
のためマイクロプロセツサ1はI/Oポート6を
介し駆動制御回路11にホーミング指令を出す。
前記ホーミング指令は印字ヘツドをホーム位置に
位置付けるためのもので、これにより駆動制御回
路11はスペースモータ12を、駆動せしめてキ
ヤリツジを横方向に動作させ、印字ヘツドをホー
ム位置に搬送する。印字ヘツドのホーミングがな
されると、今度は改行ピツチずれを防止するため
マイクロプロセツサ1より改行モータ13のため
の相合せ指令が出される。
以上のようにしてイニシヤル処理が完了する
と、マイクロプロセツサ1は上記RAM2内にセ
ツトしたデータ若しくは操作盤8の設定データを
新たに取り込んでテスト印字スタート条件が満足
されているか判別し、満足されている場合、つま
りテスト印字が指定されている場合はテスト印字
動作に入り、満足されていない場合は通常の受信
処理へ入る。テスト印字スタート条件は例えば操
作盤上のテスト印字モードスイツチのオン、オフ
で指定される。テスト印字動作に入ると、第5図
に示すようにマイクロプロセツサ1はROM3に
予じめ記憶されている条件や状態の項目名データ
を読み出し、又RAM2から上記のように記憶さ
せたプリンタの条件や状態を示すデータを読み出
して両データを所定の印字フオーマツトに編集し
た後RAM2内の印字データバツフアにセツトす
る。1行分の印字データがセツトされると、マイ
クロプロセツサによりこれら印字データをI/O
ポート6を介して駆動制御回路11に転送し、印
字ヘツド14を駆動せしめてプリンタの条件、状
態を表わすデータを印字する。一連の条件、状態
データの印字が終ると、これに引き続き予じめ決
められている順序で全文字のテスト印字を行な
う。操作盤8のスイツチ等により連続出力モード
が指定されている場合は前記文字のテスト印字を
繰り返す。連続出力モードが指定されていない場
合は全文字のテスト印字を終了した後通常の受信
処理に入る。
第6図は上記のようにして印字した印字データ
の様式の一例を示すもので、図中イの部分の印字
データはプリンタの条件、状態を表わし、ロの部
分は全文字についてのテスト印字結果である。
プリンタの条件、状態を表わす印字データの1
行目の数字『2410』はプリンタの機種を示す。第
2行目の左側の文字『PROM REVISION=』は
右側の数字がプログラムを格納するROMの版数
であることを識別するための項目名を示す。同行
の右側の数字『2.0』はROMの版数が2.0である
ことを示す。第3行目の左側の文字『OPTION
=』は右側の数字がオプシヨン接続状態を示す符
号であることを識別するための項目名を示す。同
行の右側の数字『1001』はオプシヨン接続状態を
符号化したものである。第4行目の左側の文字
『FUNCTION=』は右側の数字がフアンクシヨ
ン動作の設定条件を示す符号であることを識別す
るための項目名を示す。同行の右側の数字
『1011』はフアンクシヨン動作の設定条件を符号
化したものである。また、最終行の左側の文字
『INTERFACE=』は右側の数字がインターフエ
ースの種類を示す符号であることを識別するため
の項目名を示す。同行の右側の数字『0001』はイ
ンターフエースの種類を符号化したものである。
第7図は本発明の他の実施例に係る印字例を示
すもので、プリンタの条件、状態を表わす印字デ
ータの印字の仕方を変えたものである。第6図の
印字例では項目別に1行ずつ印字するが、この例
の場合は、項目名を『STATUS=』として該当
データを一括して印字するようにしたものであ
る。
尚本発明は上記実施例に限定されるものでな
く、前記固定の文字のテスト印字後に状態、条件
データを印字するようにしてもよい。更に斯かる
状態、条件データの印字を、電源投入をきつかけ
として行なうだけでなく、操作盤等に設けたスイ
ツチ等の押下により行なうようにしてもよい。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、
印字というプリンタの本質的な機能を利用してオ
ペレータにプリンタの条件データ及び状態データ
を出力するので、特別な出力装置を必要としな
い。そのため、コストを上げずにプリンタに新し
い機能、つまり、オペレータがプリンタの条件デ
ータ及び状態データを必要に応じて知ることがで
きるという非常に有用な機能を付加することがで
きる。
また、プリンタの条件データ及び状態データが
印字用紙に印字されるので、そのときのプリンタ
の条件データ及び状態データをそのまま記録する
ことができる。従つて、確認と記録が同時に行な
えて非常に有用である。
さらに、プリンタの条件データ及び状態データ
の項目名は予めメモリに記憶してあるので、印字
データを編集する時間が短縮される。
さらに、テストデータと一緒にプリンタの条件
データ及び状態データを印字するので、オペレー
タは非常に簡単な操作によつてプリンタの条件デ
ータ及び状態データを得ることができる。つま
り、プリンタの条件データ及び状態データを得る
ために、新しい操作を要さず、従来からあるテス
ト印字の操作を行うだけで良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を説明するフローチヤート、第
2図は本発明の一実施例の概略構成を示すブロツ
ク図、第3図乃至第5図は本発明の一実施例の動
作手順を示すフローチヤート、第6図及び第7図
は本発明の一実施例における印字例を示す説明図
である。 1……マイクロプロセツサ、2……RAM、3
……ROM、7……符号設定回路、8……操作
盤、9……ユニツト接続部、10……各種セン
サ、イ……状態、条件データ、ロ……テスト印字
データ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 印字用紙に所定のテストデータを印字してプ
    リンタの動作を確認するプリンタのテストデータ
    印字方法において、 プリンタに予め設定されている行印字数、単位
    長印字数、印字文字サイズ等の印字条件、及びそ
    のときのプリンタの状態を示すプログラムROM
    の版数、オプシヨンの接続状態、インターフエー
    スの種類等の状態を印字するために、これらの印
    字条件及び状態を識別するための項目名をプリン
    タのメモリに予め記憶しておき、 テスト印字が指定されると、前記項目名を前記
    メモリから読み出すと共に、プリンタの印字条件
    及び状態データを保持するメモリからその項目名
    に対応するプリンタの印字条件及び状態データを
    読み出し、 これらを組み合わせて所定の印字形式に編集し
    た後、前記所定のテストデータと一緒に印字用紙
    に印字することを特徴とするプリンタのテストデ
    ータ印字方法。
JP58122328A 1983-07-07 1983-07-07 プリンタ Granted JPS6015185A (ja)

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JP58122328A JPS6015185A (ja) 1983-07-07 1983-07-07 プリンタ

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JP58122328A JPS6015185A (ja) 1983-07-07 1983-07-07 プリンタ

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JPS6015185A JPS6015185A (ja) 1985-01-25
JPH0422708B2 true JPH0422708B2 (ja) 1992-04-20

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