JPH04226359A - オフセット印刷機械のプレートシリンダへ印刷プレートを取り付ける方法 - Google Patents
オフセット印刷機械のプレートシリンダへ印刷プレートを取り付ける方法Info
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- JPH04226359A JPH04226359A JP3090347A JP9034791A JPH04226359A JP H04226359 A JPH04226359 A JP H04226359A JP 3090347 A JP3090347 A JP 3090347A JP 9034791 A JP9034791 A JP 9034791A JP H04226359 A JPH04226359 A JP H04226359A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F27/00—Devices for attaching printing elements or formes to supports
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- Y10T29/49544—Roller making
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- Y10T29/49552—Work contacting surface element assembled to core with prestressing of component by heat differential, e.g., shrink, fit
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- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オフセット印刷機のプ
レートシリンダに印刷プレートを取りつける方法に関す
る。
レートシリンダに印刷プレートを取りつける方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】オフセット印刷技術は、印刷モチーフが
彫り込まれた、例えばアルミニウムのような薄い金属プ
レートのような形状のブロックを使用する。ブロックあ
るいはプレートと呼ばれるこの彫り込まれたプレートは
プレートシリンダと呼ばれる回転シリンダの縁に取りつ
けられる。
彫り込まれた、例えばアルミニウムのような薄い金属プ
レートのような形状のブロックを使用する。ブロックあ
るいはプレートと呼ばれるこの彫り込まれたプレートは
プレートシリンダと呼ばれる回転シリンダの縁に取りつ
けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この目的のために、そ
のようなシリンダには一般に適当な半径の深さの縁の溝
が設けられ、それがシリンダの軸線に平行に配置されて
いる。印刷プレートはシリンダ全体を包むか、そうでな
い場合にはそれの一部を包むように配置され、包み込む
方向から見たその両端の曲げられた部分がシリンダの溝
にかかるようになされる。そのような取り付け方法は米
国特許第4,214,530号明細書に説明され、それ
によれば、前記各曲げられた部分が、シリンダの縁の表
面に切り込まれた溝の対応する半径方向の壁から生ずる
縁にしっかりとかかるようになされている。前記印刷プ
レートを配置あるいは取りつけるために、前記対応する
溝に前記プレートの第1端の曲げられた部分を最初にか
け、次に第2端を第2の縁の付近にかけるために前記シ
リンダの周囲を包み、前記2つの曲げられた部分の間の
間隔は、牽引される場合に、前記プレート上に発生する
力が、両方の曲げられた部分を越えるだけになるように
、最終的に前記対応する縁にかかるようになされている
。そのような取り付けシステムは、プレートの前記2つ
の曲げられた部分の間に、わずかな距離の不正確さが生
ずるという欠点を有する。その距離が短過ぎると、シリ
ンダ上にプレートを配置するのに、過度の牽引力を必要
とし、そうでなくてその距離が長過ぎると、印刷行程の
間にプレートがシリンダ上に保持されないという欠点が
生ずる。
のようなシリンダには一般に適当な半径の深さの縁の溝
が設けられ、それがシリンダの軸線に平行に配置されて
いる。印刷プレートはシリンダ全体を包むか、そうでな
い場合にはそれの一部を包むように配置され、包み込む
方向から見たその両端の曲げられた部分がシリンダの溝
にかかるようになされる。そのような取り付け方法は米
国特許第4,214,530号明細書に説明され、それ
によれば、前記各曲げられた部分が、シリンダの縁の表
面に切り込まれた溝の対応する半径方向の壁から生ずる
縁にしっかりとかかるようになされている。前記印刷プ
レートを配置あるいは取りつけるために、前記対応する
溝に前記プレートの第1端の曲げられた部分を最初にか
け、次に第2端を第2の縁の付近にかけるために前記シ
リンダの周囲を包み、前記2つの曲げられた部分の間の
間隔は、牽引される場合に、前記プレート上に発生する
力が、両方の曲げられた部分を越えるだけになるように
、最終的に前記対応する縁にかかるようになされている
。そのような取り付けシステムは、プレートの前記2つ
の曲げられた部分の間に、わずかな距離の不正確さが生
ずるという欠点を有する。その距離が短過ぎると、シリ
ンダ上にプレートを配置するのに、過度の牽引力を必要
とし、そうでなくてその距離が長過ぎると、印刷行程の
間にプレートがシリンダ上に保持されないという欠点が
生ずる。
【0004】最近使用されているもう1つの取り付け方
法は、シリンダの縁の寸法に対して大きいサイズのプレ
ートを使用し、それの少なくとも一端をカムタイプロッ
クシステムに連結し、プレートをシリンダの回転方向に
締めつける。そのような設計の事例は米国特許第3,6
26,848号明細書及び同3,757,691号明細
書に説明されている。しかしながら、上述のようなシリ
ンダ溝へそのようなカムタイプロックシステムを合体さ
せる方法は困難かつ実現に費用がかかり、それに使用さ
れるデッドゾーンと呼ばれる幅広い溝も同様である。
法は、シリンダの縁の寸法に対して大きいサイズのプレ
ートを使用し、それの少なくとも一端をカムタイプロッ
クシステムに連結し、プレートをシリンダの回転方向に
締めつける。そのような設計の事例は米国特許第3,6
26,848号明細書及び同3,757,691号明細
書に説明されている。しかしながら、上述のようなシリ
ンダ溝へそのようなカムタイプロックシステムを合体さ
せる方法は困難かつ実現に費用がかかり、それに使用さ
れるデッドゾーンと呼ばれる幅広い溝も同様である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の欠点を
克服した印刷プレートの取り付け方法の設計を目的とす
る。この方法は以下の段階を含む。つまり、容易かつ迅
速な実現、作業中におけるシリンダうえでのプレートの
正しい保持、プレートを取りつけるためにシリンダに追
加された溝から生ずるデッドゾーンの幅の最小化、最小
費用による業務変更、重量を減らすために最小の厚さの
シリンダ壁の使用。
克服した印刷プレートの取り付け方法の設計を目的とす
る。この方法は以下の段階を含む。つまり、容易かつ迅
速な実現、作業中におけるシリンダうえでのプレートの
正しい保持、プレートを取りつけるためにシリンダに追
加された溝から生ずるデッドゾーンの幅の最小化、最小
費用による業務変更、重量を減らすために最小の厚さの
シリンダ壁の使用。
【0006】この目的は請求項1に記載の取り付け方法
により達成される。
により達成される。
【0007】
【実施例】図1はプレートシリンダPP、つまり印刷の
時にシリンダが回転する方向に印刷プレートPを包む、
円筒形の外皮の簡略図を示している。実際は、前記シリ
ンダPPの円筒形の外皮はそれの一端により回転される
中央軸(図示されていない)上に取りつけられる。従来
技術によれば、シリンダPPの周辺には溝10が設けら
れ、プレートPの両方の端2、3が嵌め込まれる。矩形
の断面の溝10は、半径方向の位置にあるシリンダPP
の表面上にほぼ垂直に配置され、それの幅はプレートの
厚さの2倍よりわずかに大きい。プレートPの第1端は
、溝10の半径方向の深さよりもわずかに短い長さを有
する曲げライン20に沿って曲げられた部分2からなる
。第1曲げ端2はプレートPの補助表面に関して90度
以上の角度を形成し、かくて前記プレートで包んだ場合
に一時的に引っかかる状態を確保する。
時にシリンダが回転する方向に印刷プレートPを包む、
円筒形の外皮の簡略図を示している。実際は、前記シリ
ンダPPの円筒形の外皮はそれの一端により回転される
中央軸(図示されていない)上に取りつけられる。従来
技術によれば、シリンダPPの周辺には溝10が設けら
れ、プレートPの両方の端2、3が嵌め込まれる。矩形
の断面の溝10は、半径方向の位置にあるシリンダPP
の表面上にほぼ垂直に配置され、それの幅はプレートの
厚さの2倍よりわずかに大きい。プレートPの第1端は
、溝10の半径方向の深さよりもわずかに短い長さを有
する曲げライン20に沿って曲げられた部分2からなる
。第1曲げ端2はプレートPの補助表面に関して90度
以上の角度を形成し、かくて前記プレートで包んだ場合
に一時的に引っかかる状態を確保する。
【0008】プレートPの第2端にも、曲げライン30
に沿って90度曲げられた部分3が設けられている。し
かしながら、機能的改良の目的のために、この第2曲げ
部分3は追加の短い部分3aにより延長され、部分3に
関しておよそ10度同じ方向に曲げられている。更にそ
の上、部分3aを含む曲げ部分3の全長は溝10の半径
方向の深さよりもわずかに短い。
に沿って90度曲げられた部分3が設けられている。し
かしながら、機能的改良の目的のために、この第2曲げ
部分3は追加の短い部分3aにより延長され、部分3に
関しておよそ10度同じ方向に曲げられている。更にそ
の上、部分3aを含む曲げ部分3の全長は溝10の半径
方向の深さよりもわずかに短い。
【0009】シリンダPP上のプレートPの取り付けは
、溝10の対応する半径方向の壁11、12に引っかか
る、あるいは係合する両方の曲げ端2、3を有する、そ
して一般的に使用されるそれと部分的に類似している。
、溝10の対応する半径方向の壁11、12に引っかか
る、あるいは係合する両方の曲げ端2、3を有する、そ
して一般的に使用されるそれと部分的に類似している。
【0010】けれども本発明による取り付け及び嵌め込
み方法はそれと異なり、プレートPに沿った2つの曲げ
ライン20、30の間の距離が、シリンダPPの縁にあ
る溝10の2つの半径方向の壁11、12が終わる、両
方の端を分離するシリンダPPの縁に沿って伸びる長さ
よりも短い。そのため、第1端2が、シリンダPPに包
まれ、溝10の他の壁のすぐ近くに接近するプレートP
の他の端3aと対応する壁11とが係合した時に、プレ
ートP全体は、シリンダPP上に、同心の発熱装置40
により向けられた熱波4のせいで熱膨張の対象となる。
み方法はそれと異なり、プレートPに沿った2つの曲げ
ライン20、30の間の距離が、シリンダPPの縁にあ
る溝10の2つの半径方向の壁11、12が終わる、両
方の端を分離するシリンダPPの縁に沿って伸びる長さ
よりも短い。そのため、第1端2が、シリンダPPに包
まれ、溝10の他の壁のすぐ近くに接近するプレートP
の他の端3aと対応する壁11とが係合した時に、プレ
ートP全体は、シリンダPP上に、同心の発熱装置40
により向けられた熱波4のせいで熱膨張の対象となる。
【0011】熱波発生装置40は赤外線発生装置でも良
い。
い。
【0012】テストによれば、所望のプレートPの伸展
が、150℃以下の適当な加熱力により数秒で達成可能
なことが示された。
が、150℃以下の適当な加熱力により数秒で達成可能
なことが示された。
【0013】プレートPが加熱伸展される場合、それの
第1端2はグリッパー7により溝10内部の適所に保持
され、これに対して他の端3は、図2により示されてい
るように、溝10内にある第1端2と接触するまで、シ
リンダPPの周辺表面と接触を保つように、力ΔFがか
けられる。溝10の延長部内に部分3aが配置されると
、この段階で第2端3はただプッシャー8により溝10
内部へと偏倚される必要があるだけである。プレートP
がしだいに冷却すると、プレートPはシリンダPP上に
しっかりと安定して締めつけられる。Lが溝の幅に等し
く、eがプレートPの厚さに等しい場合、デッドゾーン
の幅を最小に制限し、それにもかかわらず溝10内部に
前記2つの端2、3を容易に嵌め込み可能とするために
、L=2e+小さな間隙と決定することが適当である。 このようにして、溝10の幅Lは0.85ミリ、深さは
0.6ミリとすることができる。エンドビット2、3、
3aは挿入されると平らにされ、適当なロック効果が達
成される。
第1端2はグリッパー7により溝10内部の適所に保持
され、これに対して他の端3は、図2により示されてい
るように、溝10内にある第1端2と接触するまで、シ
リンダPPの周辺表面と接触を保つように、力ΔFがか
けられる。溝10の延長部内に部分3aが配置されると
、この段階で第2端3はただプッシャー8により溝10
内部へと偏倚される必要があるだけである。プレートP
がしだいに冷却すると、プレートPはシリンダPP上に
しっかりと安定して締めつけられる。Lが溝の幅に等し
く、eがプレートPの厚さに等しい場合、デッドゾーン
の幅を最小に制限し、それにもかかわらず溝10内部に
前記2つの端2、3を容易に嵌め込み可能とするために
、L=2e+小さな間隙と決定することが適当である。 このようにして、溝10の幅Lは0.85ミリ、深さは
0.6ミリとすることができる。エンドビット2、3、
3aは挿入されると平らにされ、適当なロック効果が達
成される。
【0014】図3の目的は説明された嵌め込みの利点を
説明することであるが、それは、前記プレートの端20
、21が適当に最適の内側への湾曲に近づくような方法
でプッシャー8がシリンダPPに対して偏倚される。
説明することであるが、それは、前記プレートの端20
、21が適当に最適の内側への湾曲に近づくような方法
でプッシャー8がシリンダPPに対して偏倚される。
【0015】デッドゾーンZmは最小、つまりプレート
の厚さの2倍に近づく。これは特に重要な特徴であり、
通過する時に、インクローラの半径方向の振動を制限す
る効果を有する。実際に、直径110ミリのインクロー
ラは接触ごとにおよそ1.5ミクロン減少し、そのため
インク品質に対する影響は最小限になる。
の厚さの2倍に近づく。これは特に重要な特徴であり、
通過する時に、インクローラの半径方向の振動を制限す
る効果を有する。実際に、直径110ミリのインクロー
ラは接触ごとにおよそ1.5ミクロン減少し、そのため
インク品質に対する影響は最小限になる。
【0016】もう1つの、目に見えない利点は、印刷さ
れるモチーフが描かれている前記プレート上の感光層の
寿命が加熱により増加する。そのため、例えば使用寿命
は250,000から1,000,000回転まで増加
する。明白なことは、取り付けのために熱を使用するこ
とは印刷プレートの使用寿命を積極的に増加させる二次
的効果を含むことである。
れるモチーフが描かれている前記プレート上の感光層の
寿命が加熱により増加する。そのため、例えば使用寿命
は250,000から1,000,000回転まで増加
する。明白なことは、取り付けのために熱を使用するこ
とは印刷プレートの使用寿命を積極的に増加させる二次
的効果を含むことである。
【0017】上述の説明から、一端シリンダPP上に位
置決めされたプレートPは上述のシリンダの回転方向に
対し、自由状態、つまりシリンダPP上に取りつける前
の状態の時よりも長さが長い。こうしてこのプレートP
の伸展は前記プレート上に彫り込まれたモチーフの変形
を生じ得る。このような変形が無視できない場合は、最
近の印刷プレートの製造に関する開発により、加熱処理
により生じた変形を補正するために、デジタル画像処理
法を使用することにより、モチーフの変形を処理する。
置決めされたプレートPは上述のシリンダの回転方向に
対し、自由状態、つまりシリンダPP上に取りつける前
の状態の時よりも長さが長い。こうしてこのプレートP
の伸展は前記プレート上に彫り込まれたモチーフの変形
を生じ得る。このような変形が無視できない場合は、最
近の印刷プレートの製造に関する開発により、加熱処理
により生じた変形を補正するために、デジタル画像処理
法を使用することにより、モチーフの変形を処理する。
【0018】請求項1に記載の方法は同時に、再び加熱
することにより、及び熱抵抗カップを有するバーを使用
することにより、プレートを損傷することなく取りはず
すことが可能であり、それによりプレートの第2端2が
引き出される。この方法で、同じプレートを数回必要に
応じて取り付け、取りはずしすることが可能である。
することにより、及び熱抵抗カップを有するバーを使用
することにより、プレートを損傷することなく取りはず
すことが可能であり、それによりプレートの第2端2が
引き出される。この方法で、同じプレートを数回必要に
応じて取り付け、取りはずしすることが可能である。
【0019】第2に、シリンダPPの高い対熱不活性と
、プレートPの非常に低い対熱不活性である。
、プレートPの非常に低い対熱不活性である。
【0020】図4は、平坦なプレートP、ブランク幅B
Oの全部の寸法を表すライン56、及び最大ウエブ幅B
”よりもわずかに大きい有効幅B’を表すパンチされた
目盛り54を示している。
Oの全部の寸法を表すライン56、及び最大ウエブ幅B
”よりもわずかに大きい有効幅B’を表すパンチされた
目盛り54を示している。
【0021】凹み、スロット、及び開口部51ないし5
4は、同時にパンチされる。凹み54は図2により示さ
れ得た状態に横方向に事前にセンタリング可能であり、
そこで、端3に配置されてはいるがまだ係合していない
第1スロットが、溝10のセンターに挿入されるべきピ
ン60(図3)に最終のセンタリングを可能とする。
4は、同時にパンチされる。凹み54は図2により示さ
れ得た状態に横方向に事前にセンタリング可能であり、
そこで、端3に配置されてはいるがまだ係合していない
第1スロットが、溝10のセンターに挿入されるべきピ
ン60(図3)に最終のセンタリングを可能とする。
【0022】開口部51、52、及び可能な場合は第1
スロット53に対向している第2スロット53は、露光
の段階でフィルム及びプレートをセンタリングするのに
役立つ。
スロット53に対向している第2スロット53は、露光
の段階でフィルム及びプレートをセンタリングするのに
役立つ。
【0023】移動方向は矢印57により、及び曲げライ
ンは20、30により表示されている。
ンは20、30により表示されている。
【図1】取り付け過程にある印刷プレートがその上に示
されたプレートシリンダの簡略断面図である。
されたプレートシリンダの簡略断面図である。
【図2】取り付け過程にある印刷プレートを示す、図1
の部分図である。
の部分図である。
【図3】取り付,け過程にある印刷プレートを示す、図
1の部分図である。
1の部分図である。
【図4】平らにされたプレートを示す図である。
【符号の説明】
P プレート
PP プレートシリンダ
2 第1端
3 第2端
10 溝
11 壁
12 壁
Claims (9)
- 【請求項1】 印刷機械のプレートシリンダ(PP)
上に印刷プレートあるいはブロック(P)を取りつけ嵌
め込む方法であって、プレート(P)が熱伸展の対象と
なり、続いて前記取り付けにおける冷却の間に分割(s
plitting)の対象となることを特徴とする方法
。 - 【請求項2】 取り付け方法であって、プレート(P
)の第1端(2)が、シリンダ(PP)の縁に追加形成
された溝(10)の壁(11、12)上に最初に引っか
けられるように曲げライン(20)に沿って曲げられる
段階と、プレート(P)が、溝(10)への曲げライン
(30)に従い曲げられた第2端(3)に接近するよう
にそれの回転方向にシリンダ(PP)の周囲を包む段階
と、第2端(3)が、溝(10)の対応する壁(12)
に引っかけられる段階とを備えた方法において、前記2
つの曲げライン(20、30)の間のプレート(P)に
沿った距離が、その上で前記2つの壁(11、12)が
シリンダの周辺を巡る、2つの縁の間のシリンダ(PP
)の周辺に沿った距離よりも意図的に短く、第2端(3
)が溝(10)に非常に接近した時に、プレート(P)
全体が熱伸展の対象となり、前記2つの距離の間の長さ
の差を縮められ、それにより第2端(3)が溝(10)
の対向側の市まで引っ張られ、次に溝(10)内に挿入
され、偏倚装置(8)により対応する壁(12)に引っ
かけられるようになされていることを特徴とする取り付
け方法。 - 【請求項3】 2つの曲げられた端(2、3)がプレ
ート(P)の対応する相補的形状の表面に対しおよそ9
0度及び96度の角度に形成され、前記溝がシリンダ(
PP)の周辺表面に対しほぼ垂直に形成された方法にお
いて、第2の曲げられた端(3)の先が伸びて小さな端
の条片部分(3a)を形成して、更に同じ方向におよそ
10度曲げられ、前記条片部分(3a)により溝(10
)内部へ前記第2端(3)が容易に挿入されるようにな
され、挿入の後にロック作用をもたらすようになされて
いることを特徴とする請求項2に記載の方法。 - 【請求項4】 少なくとも熱伸展作業の間に、第2端
(3、3a)が少なくともねじ(6)により保持され、
それにより前記端にわずかな力(△F)を発生してシリ
ンダ(PP)の周辺表面と接触を保持するようになされ
ていることを特徴とする請求項1から3までのいずれか
の項に記載の方法。 - 【請求項5】 溝(10)の幅(L)がプレート(P
)の熱さ(e)よりもわずかに大きいことを特徴とする
請求項2から4までのいずれかの項に記載の方法。 - 【請求項6】 プレート(P)の伸展作業が熱波(4
、40)により確保されることを特徴とする請求項1か
ら5までのいずれかの項に記載の方法。 - 【請求項7】 プレート(P)上に彫り込まれたモチ
ーフが熱伸展と反対の方向に事前に変形されることを特
徴とする請求項1から6までのいずれかの項に記載の方
法。 - 【請求項8】 プレート(P)には、最初の取り付け
段階で事前に横方向にセンタリングすることを特徴とす
る可能とするノッチ(54)のみならず、最終取り付け
段階で2つの端(2、3)の正確な横方向のセンタリン
グを可能とするスロット(53)もが設けられ、前記ス
ロット(53)が溝(10)の中央にい配置されたピン
(60)と係合することを特徴とする請求項1から7ま
でのいずれかの項に記載の方法。 - 【請求項9】 熱波を照射する熱発生装置(40)が
あり、該熱発生装置内にシリンダ(PP)が、プレート
(P)が取りつけられる時に、少なくとも部分的に挿入
可能であり、シリンダ(PP)から出発する第1位置と
、溝(10)内部にプレート(P)の第1位置を保持す
ることの可能な第2位置との間で可動グリッパーが移動
可能であり、シリンダ(PP)から出発する第1位置と
、溝(10)内部にプレート(P)の第1位置を保持す
ることの可能な第2位置との間で偏倚装置が移動可能で
あることを特徴とする請求項2から8までのいずれかの
項に記載の方法。
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