JPH04226105A - 有機塩素の除去法 - Google Patents

有機塩素の除去法

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JPH04226105A
JPH04226105A JP3175847A JP17584791A JPH04226105A JP H04226105 A JPH04226105 A JP H04226105A JP 3175847 A JP3175847 A JP 3175847A JP 17584791 A JP17584791 A JP 17584791A JP H04226105 A JPH04226105 A JP H04226105A
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JP
Japan
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catalyst
hydrogen
organic chlorine
hydrocarbon
effluent
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3175847A
Other languages
English (en)
Inventor
Gianfranco Biddau
ジャンフランコ・ビッダウ
Oscar Cappellazzo
オスカル・カッペルラッゾ
Sergio E Lai
セルジョ・エフィジオ・ライ
Giuseppe Messina
ジゥセッペ・メッシーナ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Enichem Anic SpA
Enimont Anic SRL
Original Assignee
Enichem Anic SpA
Enimont Anic SRL
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Publication date
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Publication of JPH04226105A publication Critical patent/JPH04226105A/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F8/00Chemical modification by after-treatment
    • C08F8/04Reduction, e.g. hydrogenation

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Treating Waste Gases (AREA)
  • Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
  • Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、炭化水素樹脂の調製から生ずる
流出物の処理法に係り、該方法は、該流出物を、水素の
存在下、水素脱塩素反応を誘発し、主として実質的に有
機塩素を含有しない飽和炭化水素でなる最終生成物を生
成する条件下で水素化触媒と接触させることからなる。
【0002】炭化水素樹脂は、平均分子量300ないし
2000の粘稠な液状物から硬くかつもろい固状物まで
の範囲の合成重合体であり、C5及びそれ以上の炭化水
素留分(水蒸気クラッキングプラントの副生物である)
の熱触媒重合によって調製される。これら合成樹脂は、
各種用途(たとえば、接着剤、コーティング、ホットメ
ルト及びゴム及びプラスチック添加剤)における天然ロ
ジンの代用物として直接に使用され、さらに、極性基に
よる官能化の如き構造変性処理を受ける際には、その用
途は、ワニス、印刷インキ、懸濁化剤等の他の分野に拡
大される。かかる樹脂を調製するための不飽和炭化水素
留分の触媒重合反応は、一般に、主にルイス酸の2つの
カテゴリーに分類される好適なカチオン型開始剤の存在
下で行われる。 −AlCl3及びその誘導体(AlCl3+HCl;A
lCl3+H2O等)−BF3及びその誘導体 実際には、TiCl4、SnCl4及び酸性白土の如き
他のルイス酸も使用できるが、これらの開始剤ではプレ
重合段階に限定される。さらに、AlCl3を主体とす
る開始剤は、線状ジエン単量体の分子間での環の形成に
適しており、同じ条件に関して、より高い軟化点を有す
るより安定な生成物を生成する。AlCl3を主体とす
る触媒は、主としてC5、C5+C6及びC5+芳香族
C9留分の樹脂化において使用される。炭素原子5また
は6個を含有する不飽和炭化水素又は炭素原子5個を含
有する不飽和炭化水素及び炭素原子9個を含有するアル
ケニル芳香族炭化水素の混合物(ある種の水蒸気クラッ
キング留分に含有される)の重合は、AlCl3形の均
一系触媒(好ましくはキシレン溶液)上での酸触媒反応
によって行われ、つづいて加水分解及び中和洗浄が行わ
れる。
【0003】溶媒、低分子量オリゴマー、不飽和生成物
及び未反応物質を含有する粗製反応生成物の残部からの
得られた樹脂の分離は、通常、フラッシュ予蒸発、つづ
く薄膜減圧蒸発によって行われる。この予蒸発からの蒸
留物が本発明において「流出物」として表示するもので
あり、該蒸留物は触媒から生ずる「有機塩素」を含有す
ることを特徴としており、重合の間に不飽和生成物に結
合し、600ないし2500ppmの量で存在し、しば
しば1500ppmを越える。この副生物は、かなりの
量の塩素の存在がガソリンとして又はクラッキング用原
料としての再使用を不可能にし、又は燃焼による廃棄を
不可能にするため、炭化水素樹脂の工業的製造における
問題点となる。
【0004】本発明は上述の流出物の処理法に係り、こ
の処理では、かかる流出物を飽和C5−C6混合物は又
はC5+アルキル芳香族C9混合物及びHClに変化さ
せることにより(2種類の副生物は容易に回収され、飽
和C5+C6又はC5+C9留分の場合には、溶媒又は
ガソリンとして利用できる、又は水蒸気クラッキングへ
の再循環に使用されるとの利点がある)、環境に不都合
を生ずることなく流出物を廃棄することが可能になる。 実質的に、本発明の方法は、AlCl3を主体とする触
媒の存在下におけるC5−C6又はC5+アルケニル芳
香族C9不飽和生成物の重合によって得られた炭化水素
樹脂の分離工程からの流出物を、水素の存在下、温度2
00ないし400℃で水素化触媒上に供給し、式 CxHyClz + zH2  →  CxHy+z 
+ zHClで表される水素脱塩素反応を誘発し、これ
により塩酸及び飽和生成物を生成する。これらの生成物
は、後述の如く、化学的又は物理−化学的方法によって
容易に分離される。
【0005】本発明の方法では、流出物を水素化工程に
供給し、水素富有雰囲気中、水素化触媒と接触させる。 水素化触媒は広い範囲の化合物の中から選択され、この
目的に好適な酸化物上に担持された好適な金属の混合物
でなる。特に好適な水素化触媒は、γ−アルミナ上に担
持されたコバルト、モリブデン及びコバルト−モリブデ
ンを主体とするものであり、特に後者のものである。し
かしながら、本発明の方法では他の組合せも使用でき、
この場合、金属成分は、周期律表第VIBないしVII
I族のものの中から選ばれる少なくとも1の金属でなる
。従って、好ましくはγ−アルミナの如き不活性酸化物
上に担持されたMo、W、Cr、Fe、Co、Ni、P
t、Ir、Pd、Rh、Ruの中から選ばれる1以上の
金属でなる触媒組成物も本発明の方法の手段から除外さ
れない。触媒の選択は主に方法の経済性に左右される。 上述の各化合物は本発明による水素脱塩素化の実施に好
適であることが証明されている。γ−Al2O3上に担
持されたCo−Mo及びNi−Moのペアーでなる触媒
が特に興味深いものであることが証明されており、特に
2番目のものは明らかに長時間顕著な活性を発揮する。 使用される触媒は、水素化反応において一般的に使用さ
れているものである場合、当分野で公知の方法によって
調製される。触媒は市販のものの中からも選択される。 たとえば、Sud Chemie社のα−Al2O3担
持Ni−Mo触媒G88及びAkzo社のCo−Mo触
媒が使用される。
【0006】本発明による流出物の水素脱塩素反応は、
温度200ないし400℃、好ましくは250ないし3
50℃、水素圧力5ないし50気圧、空間速度0.1−
10、水素/炭化水素のモル比の値が1ないし10とな
る水素量において、当分野で公知の方法、たとえばプレ
スルフレーション(presulphuration)
[触媒の還元(水素)及びスルフレーション(H2S、
ジメチルジスルフィッド、メルカプタン又は他のスルフ
ィッド)は制御された条件下で同時に行われる]によっ
て予め活性化した触媒を使用して行われる。
【0007】上述の水素脱塩素反応の結果、有機塩素が
かなり減少し、最終生成物における有機塩素は10pp
m以下となる。上述の如く、最終生成物は塩酸及び飽和
C5−C6又はC5+アルキル芳香族C9生成物でなり
、これらはアルカリ金属又はアルカリ土類金属化合物の
水溶液又は活性アルミナ、モレキュラーシーブ等の如き
固状物、若しくはアルカリ金属及びアルカリ土類金属又
は周期律表第I及び第IIB族の金属又はその混合物た
とえば(ZnCaO2)と接触させることによる塩酸の
中和を主体とする化学法及び物理−化学法によって分離
される。
【0008】実施例1 炭化水素樹脂プラントからの流出物を予め蒸留して、存
在するオリゴマーの約10%を分離した。温度範囲0−
95℃の蒸留物(炭素原子5個及び6個の飽和及び不飽
和炭化水素の混合物でなり、有機塩素含量約1200p
pm及び臭素価80mg/100gを有する)を、水素
富有ガス流と共に、工業的に公知の方法によるプレスル
フレーションによって予め活性化したγ−Al203担
持ニッケル−モリブデン触媒(SudChemie社に
よって製造され、G88として市販されている)を収容
する水素化反応器に供給した。炭化水素流の水素化を、
触媒床の温度275℃、圧力30気圧、空間速度1hr
−1(液状原料(l)/触媒(l)・時間)及び水素流
約1000Nm3/h/m3(触媒)の操作条件下で実
施した。水素化反応器からの排出物を室温に冷却し、水
酸化ナトリウム水溶液で洗浄して生成した塩酸を中和し
、2つの相、すなわち液相及び気相に分離した。気相は
未反応の水素+少量の飽和炭化水素(ブタン及びペンタ
ン)異性体(これらは水素から容易に分離される)でな
る。 液相から水素化炭化水素流を回収した。この炭化水素流
は塩素含量10ppm以下及び臭素価実質的に0を示し
、主としてペンタン及びヘキサンの飽和炭化水素異性体
でなる。触媒の水素脱塩素活性は、操作約1000時間
後であっても実質的に未変化のままである。
【0009】実施例2 炭化水素樹脂プラントの流出物の蒸留によって得られた
温度範囲0−95℃の留分(有機塩素含量約600pp
m及び臭素価70mg/100g)を水素富有ガスと共
に、工業的に公知の方法を使用するプレスルフレーショ
ンによって予め活性化されたAkzoChemie社製
α−Al2O3担持コバルト−モリブデン触媒を収容す
る水素化反応器に供給した。該炭化水素流の水素化を、
触媒床温度270℃、圧力30気圧、空間速度1hr−
1(液状原料(l)/触媒(l)・時間)及び水素流約
1000Nm3/h/m3(触媒)の操作条件下で実施
した。水素化反応器からの排出物を室温に冷却し、Zn
CaO2吸収床を通過させて水素化の間に生成した塩酸
を中和し、ガス相を液相から分離した。ガス相は、未反
応の水素+少量の飽和炭化水素(ブタン及びペンタン)
異性体(容易に回収される)でなる。液相は、主として
ペンタン及びヘキサンの飽和炭化水素異性体でなる水素
化混合物(塩素含量10ppm以下及び臭素価実質的に
0を有する)である。コバルト−モリブデン触媒の水素
脱塩素活性は約50時間以上持続した。
【0010】実施例3 C5+芳香族C9留分の重合による炭化水素樹脂製造プ
ラントからの流出物から得られた留分(有機塩素含量約
300ppm)を、水素富有ガス流と共に、工業的に公
知の方法を使用するプレスルフレーションによって予め
活性化したSud Chemie社製のγ−Al203
担持ニッケル−モリブデン触媒を収容する水素化反応器
に供給した。炭化水素留分の水素化を、温度270℃、
圧力30気圧、空間速度1hr−1(液状原料(l)/
触媒(l)・時間)及び水素流約1000Nm3/h/
m3(触媒)の操作条件下で行った。水素化反応器から
の排出物を室温に冷却し、水酸化ナトリウム水溶液で洗
浄し、ついで2つの相に分離した。第1の気相は未反応
の水素+少量のブタン及びペンタン異性体でなる。 第2の液相(塩素含量10ppm以下を有する炭化水素
混合物が回収される)は、主として飽和ペンタン異性体
及びアルキル芳香族C9炭化水素でなる。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】AlCl3を主体とする触媒の存在下、C
    5−C6不飽和生成物又はC5+C9不飽和生成物の重
    合によって得られた炭化水素樹脂の分離から生じた流出
    液から有機塩素を除去する方法において、前記流出物を
    、水素雰囲気下、温度200ないし400℃で水素化触
    媒と接触させることを特徴とする、有機塩素の除去法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の方法において、前記処理を
    好ましくはγ−アルミナに担持したニッケル−モリブデ
    ンでなる触媒の存在下で行う、有機塩素の除去法。
  3. 【請求項3】請求項1記載の方法において、前記処理を
    水素圧力5ないし50気圧下で行う、有機塩素の除去法
  4. 【請求項4】請求項2記載の方法において、前記処理を
    好ましくは温度250ないし350℃で行う、有機塩素
    の除去法。
  5. 【請求項5】請求項2記載の方法において、前記処理を
    空間速度0.1−10で行う、有機塩素の除去法。
  6. 【請求項6】請求項1又は2記載の方法において、前記
    処理を予め活性化した触媒の存在下で行う、有機塩素の
    除去法。
JP3175847A 1990-06-22 1991-06-21 有機塩素の除去法 Withdrawn JPH04226105A (ja)

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IT02074190A IT1248982B (it) 1990-06-22 1990-06-22 Processo per il trattamento dei reflui provenienti dalla preparazione delle resine idrocarburiche
IT20741A/90 1990-06-22

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CA (1) CA2045189A1 (ja)
DE (1) DE69111923T2 (ja)
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IT9020741A1 (it) 1991-12-22
CA2045189A1 (en) 1991-12-23
DK0463675T3 (da) 1995-10-16
IT9020741A0 (ja) 1990-06-22
ATE126240T1 (de) 1995-08-15
DE69111923T2 (de) 1996-04-04
EP0463675B1 (en) 1995-08-09
US5227568A (en) 1993-07-13
EP0463675A2 (en) 1992-01-02
EP0463675A3 (en) 1992-04-15
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