JPH04225105A - トンネル顕微鏡のスペクトロスコピーにおける誤差補正方式 - Google Patents

トンネル顕微鏡のスペクトロスコピーにおける誤差補正方式

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JPH04225105A
JPH04225105A JP2407770A JP40777090A JPH04225105A JP H04225105 A JPH04225105 A JP H04225105A JP 2407770 A JP2407770 A JP 2407770A JP 40777090 A JP40777090 A JP 40777090A JP H04225105 A JPH04225105 A JP H04225105A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トンネル顕微鏡に係り
、特に、探針の位置を固定した状態で試料に印加するバ
イアス電圧を掃引し、該バイアス電圧の掃引に同期して
トンネル電流を検出するスペクトロスコピーに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】トンネル顕微鏡は試料表面の凹凸を観察
する装置として知られているが、そればかりではなく試
料の局所領域における電子の状態を検知することもでき
る。これは一般にスペクトロスコピーと称されているが
、まずその動作について説明する。図2は従来のトンネ
ル顕微鏡における制御システムの構成例を示す図であり
、図3及び図4は各部の信号波形を示す。図3Aはバイ
アス電圧回路11から出力される試料2のバイアス電圧
の波形を示し、同図BはI/V(電流/電圧)変換回路
3の出力電圧波形を示し、同図Cは制御装置12からS
/H(サンプル/ホールド)回路8に出力される制御信
号の波形を示し、同図Dは制御装置12におけるデータ
取り込みのタイミング信号の波形を示す。図4について
も同様である。さて、図2において、図示しない入力装
置からサンプル動作が指示された場合には、制御装置1
2はS/H回路8にサンプル動作を指示する制御信号(
図3C)を出力すると共に、バイアス電圧回路11には
所定の一定電圧の出力を指示し、X駆動素子及びY駆動
素子(共に図示せず)に位置信号を出力する。なお、図
2では試料2からの高さ方向をZ方向とし、それに直交
する平面を構成する軸をX軸及びY軸とする。以下同様
である。そして、このとき探針1を流れるトンネル電流
はI/V変換回路3で電圧に変換されて絶対値増幅器4
で一極性の信号になされると共に増幅されて対数増幅器
5で対数に変換されて増幅され、比較回路6に入力され
る。比較回路6には制御装置6から基準電圧Vrefが
入力されており、対数増幅器5の出力はこの基準電圧V
refと比較される。比較回路6の出力は、位相補償回
路7により当該フィードバックループで発振が生じない
ように位相補償され、S/H回路8を介してZ駆動回路
9に入力され、Z駆動素子10が駆動される。これによ
り、探針1は、トンネル電流が基準電圧Vref に対
応する電流になるZ位置に移動され、そのときのS/H
回路8の出力電圧が制御装置12に取り込まれる。
【0003】以上の動作を、X−Y平面を走査しながら
行うことによって試料2の表面の凹凸を観察することが
できる。次に、ホールド動作が指示された場合には、制
御装置12はS/H回路8にホールド動作を指示する制
御信号を出力して探針1の駆動を停止させると共に、バ
イアス電圧回路11には掃引電圧の発生を指示する。こ
れにより、図3Aの20で示すようなランプ波形あるい
は図4Aの21で示すような階段波状のバイアス電圧が
発生され、試料2に印加される。そして、このとき、例
えば図3Dに示すように所定のタイミングでバイアス電
圧の掃引に同期してI/V変換回路3の出力電圧を取り
込み、取り込んだデータに所定の処理を施すことによっ
て、探針1の位置の近傍における電子の状態を知ること
ができる。これがスペクトロスコピーである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スペク
トロスコピーの際には、探針1と試料2との間に存在す
る浮遊容量C0のため、試料2に印加される掃引バイア
ス電圧自体も同時に検出され、探針1を流れるトンネル
電流に誤差を生じ、その結果I/V変換回路3の出力電
圧にも誤差を生じるという問題があった。本発明は、上
記の課題を解決するものであって、探針と試料との間の
浮遊容量に基づく誤差を除き、真のトンネル電流に対応
する信号を得ることができるトンネル顕微鏡のスペクト
ロスコピーにおける誤差補正方式を提供することを目的
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のトンネル顕微鏡のスペクトロスコピーに
おける誤差補正方式は、探針の位置を固定した状態で試
料に印加するバイアス電圧を掃引し、該バイアス電圧の
掃引に同期してトンネル電流に相当する電圧値を検出す
るトンネル顕微鏡のスペクトロスコピーにおいて、前記
バイアス電圧の掃引は零ボルトを含んだ掃引を行い、バ
イアス電圧が零ボルトのときの検出電圧値とバイアス電
圧が零ボルトのときの理論出力値とから誤差を求め、該
誤差を前記検出電圧値から減算することを特徴とし、ま
た、探針の位置を固定した状態で試料に印加するバイア
ス電圧を掃引し、該バイアス電圧の掃引に同期してトン
ネル電流に相当する電圧値を検出するトンネル顕微鏡の
スペクトロスコピーにおいて、前記バイアス電圧の掃引
は零ボルトを含まない掃引を行い、検出電圧値からバイ
アス電圧が零ボルトのときの検出電圧を類推して誤差分
とし、前記検出電圧値から前記誤差分を減算することを
特徴とする。
【0006】
【作用】バイアス電圧回路は、0(V)を含む掃引バイ
アス電圧を発生する。そして、誤差補正手段はバイアス
電圧が0(V)のときの検出電圧値を誤差として、デー
タ取り込みの終了後、全てのデータから前記誤差を減算
することによってデータを補正する。また、掃引バイア
ス電圧が0(V)を含まない場合には、補間法により外
挿することによってバイアス電圧が0(V)のときの検
出電圧を類推して、それを誤差分とし、当該誤差分を全
てのデータから減算して補正を行う。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照しつつ実施例を説明する。 図1は本発明に係るトンネル顕微鏡のスペクトロスコピ
ーにおける誤差補正方式の一実施例の構成を示す図であ
り、図2に示す構成とは、制御装置12に誤差補正手段
13を備える点で異なっている。その動作は次のようで
ある。スペクトロスコピー時には、制御装置12は従来
と同様に、S/H回路8にホールド動作を指示すると共
に、バイアス電圧回路11には掃引バイアス電圧の発生
を指示するが、本発明においては、バイアス電圧回路1
1は、図3A、図4Aに示すように、0(V)を含む掃
引バイアス電圧を発生する。制御装置12は、上述した
ようにバイアス電圧の掃引に同期して所定のタイミング
でI/V変換回路3の出力電圧を取り込むが、誤差補正
手段13は、取り込まれた出力電圧の中のバイアス電圧
が0(V)のときの出力電圧を誤差とする。そして、制
御装置12による出力電圧の取り込みが終了した後、誤
差補正手段13は、取り込んだ全ての出力電圧から、検
出した誤差を減算してデータを補正する。
【0008】以上の動作により誤差が補正できる理由は
次の通りである。I/V変換回路3の出力Vout は
、Vn を浮遊容量により掃引バイアス電圧を検出した
誤差、V0を真のトンネル電流検出電圧として下記の式
で与えられる。 Vout =Vn +V0             
          …(1)ところで、理論的にはバ
イアス電圧が0(V)の場合にはトンネル電流は流れな
いから、このときのI/V変換回路3の出力電圧の理論
値は0(V)である。しかし、例えば掃引バイアス電圧
として図3Aのランプ波電圧20を試料2に印加したと
き、0(V)のときのI/V変換回路3の出力電圧が図
3Bに示すようにδV1であったとすると、このときの
誤差Vn は下記の(2)式で求められる。 Vn =δV1 +0(V)            
        …(2)また一方、試料と探針1との
間の浮遊容量とトンネル電流検出回路の構成から、掃引
バイアスによる検出誤差Vn は掃引バイアスの微分と
なる。そして、図3Aのランプ波電圧20の微分は直流
分となるので、掃引バイアス電圧の範囲内では(2)式
で求められる一定の誤差Vn =δV1 が生じている
とすることができることが分かる。従って、あるときの
I/V変換回路3の出力電圧がVtであるとすると、V
t−δV1の演算を行うことによって、探針1と試料2
との間の浮遊容量C0に基づく誤差を補正して、図3B
の一点鎖線25で示すように、真のトンネル電流に対応
する値を得ることができることになる。
【0009】掃引バイアス電圧として図4Aの階段波状
掃引バイアス電圧21を使用した場合にも同様であり、
バイアス電圧が0(V)の時点での出力電圧δV2を全
ての検出電圧から減算すればよいが、この場合にはバイ
アス電圧が変化した後の一定時間後の検出電圧データの
取り込みを行うようにする。バイアスステップ幅が同じ
であれば、その微分は指数関数になるが、ステップから
一定時間後の値は常に一定になるからである。また、バ
イアス電圧掃引に0(V)を含まない場合は、補間法(
外挿)によりバイアス電圧0(V)での検出電圧を類推
して誤差分とし、検出電圧から減算するようにする。 以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明は
上記実施例に限定されるものではなく、種々の変形が可
能である。例えば、上記実施例ではデータの取り込みは
I/V変換回路3から行うものとしたが、対数変換回路
5の出力を取り込むようにしてもよいことは明らかであ
る。
【0010】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、スペクトロスコピーの際に生じる探針と試料
との間の浮遊容量に基づく誤差を補正し、真のトンネル
電流に対応するデータを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明に係るトンネル顕微鏡のスペクトロ
スコピーにおける誤差補正方式の一実施例の構成を示す
図である。
【図2】  従来のトンネル顕微鏡における制御システ
ムの構成例を示す図である。
【図3】  従来のスペクトロスコピーの問題点を説明
すると共に本発明の動作を説明するための図である。
【図4】  従来のスペクトロスコピーの問題点を説明
すると共に本発明の動作を説明するための図である。
【符号の説明】
1…探針、2…試料、3…I/V変換回路、4…絶対値
増幅器、5…対数増幅器、6…比較回路、7…位相補償
回路、8…S/H回路、9…Z駆動回路、10…Z駆動
素子、11…バイアス電圧回路、12…制御装置、13
…誤差補正手段。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  探針の位置を固定した状態で試料に印
    加するバイアス電圧を掃引し、該バイアス電圧の掃引に
    同期してトンネル電流に相当する電圧値を検出するトン
    ネル顕微鏡のスペクトロスコピーにおいて、前記バイア
    ス電圧の掃引は零ボルトを含んだ掃引を行い、バイアス
    電圧が零ボルトのときの検出電圧値を前記検出電圧値か
    ら減算することを特徴とするトンネル顕微鏡のスペクト
    ロスコピーにおける誤差補正方式。
  2. 【請求項2】  探針の位置を固定した状態で試料に印
    加するバイアス電圧を掃引し、該バイアス電圧の掃引に
    同期してトンネル電流に相当する電圧値を検出するトン
    ネル顕微鏡のスペクトロスコピーにおいて、前記バイア
    ス電圧の掃引は零ボルトを含まない掃引を行い、検出電
    圧値からバイアス電圧が零ボルトのときの検出電圧を類
    推して誤差分とし、前記検出電圧値から前記誤差分を減
    算することを特徴とするトンネル顕微鏡のスペクトロス
    コピーにおける誤差補正方式。
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