JPH04223964A - 画像形成装置のトレイ - Google Patents
画像形成装置のトレイInfo
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- JPH04223964A JPH04223964A JP40667190A JP40667190A JPH04223964A JP H04223964 A JPH04223964 A JP H04223964A JP 40667190 A JP40667190 A JP 40667190A JP 40667190 A JP40667190 A JP 40667190A JP H04223964 A JPH04223964 A JP H04223964A
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はトレイ、詳細には、例え
ば画像形成装置等の折りたたみ式のトレイで、特に、折
りたたんだとき、本体の外装と一体化した形状となるよ
うなトレイの構成に関するものである。
ば画像形成装置等の折りたたみ式のトレイで、特に、折
りたたんだとき、本体の外装と一体化した形状となるよ
うなトレイの構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置等において、装置内
部の点検口には、外装カバーの一部を開閉可能にして、
閉じた状態では、本体の外装と一体化した形状とした点
検口カバーが用いられている。
部の点検口には、外装カバーの一部を開閉可能にして、
閉じた状態では、本体の外装と一体化した形状とした点
検口カバーが用いられている。
【0003】この点検口カバー21を閉じたときのロツ
ク構成として、8図に示したような「浮き出しラツチ」
(登録商標)を用いれば、外装に不要な操作ボタンや手
かけ部をつけること無しに、点検口カバー21をロツク
することがワンタツチでできるので、操作性や外観を重
要視する今日の事務機や家電製品等に広く用いられてい
る。「浮き出しラツチ」4で点検口カバー21をロツク
するためには、点検口カバー21にストライカー3と称
する突起物を取り付ける必要がある。このストライカー
3を取り付けた点検口カバー21を閉じることでストラ
イカー3が「浮き出しラツチ」のフツク部4aを押し込
みフツク部4aがストライカー3をくわえこむことで、
点検口カバー21が閉じた状態でロツクされる。
ク構成として、8図に示したような「浮き出しラツチ」
(登録商標)を用いれば、外装に不要な操作ボタンや手
かけ部をつけること無しに、点検口カバー21をロツク
することがワンタツチでできるので、操作性や外観を重
要視する今日の事務機や家電製品等に広く用いられてい
る。「浮き出しラツチ」4で点検口カバー21をロツク
するためには、点検口カバー21にストライカー3と称
する突起物を取り付ける必要がある。このストライカー
3を取り付けた点検口カバー21を閉じることでストラ
イカー3が「浮き出しラツチ」のフツク部4aを押し込
みフツク部4aがストライカー3をくわえこむことで、
点検口カバー21が閉じた状態でロツクされる。
【0004】閉じた点検口カバー21を開けるためには
、点検口カバー21をさらに少し押し込むことによって
「浮き出しラツチ」4内部の機構によってフツク部4a
からストライカー3がはずれて、さらにフツク部4aが
ストライカーを押し出すことによって点検口カバー21
が容易にあけられるようになるのである。
、点検口カバー21をさらに少し押し込むことによって
「浮き出しラツチ」4内部の機構によってフツク部4a
からストライカー3がはずれて、さらにフツク部4aが
ストライカーを押し出すことによって点検口カバー21
が容易にあけられるようになるのである。
【0005】画像形成装置のトレイにおいても、本体使
用時以外は折りたたんでおいて、本体使用時にのみ随時
トレイを広げて使用するようにすれば、特に使用頻度の
それほど多くない小型機やパーソナル機においては設置
場所をとらずにすむのでよい。特に、手差しトレイは使
用頻度は概して少なく、また排紙トレイも1枚しかコピ
ーしない場合には、排紙口さえ開いていればトレイ上に
用紙を排出する必要もない。
用時以外は折りたたんでおいて、本体使用時にのみ随時
トレイを広げて使用するようにすれば、特に使用頻度の
それほど多くない小型機やパーソナル機においては設置
場所をとらずにすむのでよい。特に、手差しトレイは使
用頻度は概して少なく、また排紙トレイも1枚しかコピ
ーしない場合には、排紙口さえ開いていればトレイ上に
用紙を排出する必要もない。
【0006】したがって、小型機やパーソナル機におい
ては、トレイは常時は閉じた状態として、かつ外装カバ
ーと一体化した形状とした構成とした方が設置場所も少
なく、かつ外観上も優れた形態の製品が提供できる。
ては、トレイは常時は閉じた状態として、かつ外装カバ
ーと一体化した形状とした構成とした方が設置場所も少
なく、かつ外観上も優れた形態の製品が提供できる。
【0007】そこで、折りたたんだトレイのロツクに前
述した「浮き出しラツチ」を用いれば、操作性や外観形
状の優れた小型の画像形成装置が提供できることになる
。
述した「浮き出しラツチ」を用いれば、操作性や外観形
状の優れた小型の画像形成装置が提供できることになる
。
【0008】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、前
述の「浮き出しラツチ」(登録商標)を使用する場合に
は、図8に示したように点検口カバー側にストライカー
と称するフツクを前記カバーの概略中央部に固定しなけ
ればならず、これをトレイに取りつけた場合には、ちょ
うど用紙搬送面内に直立した突起物が生じることになる
。そのため用紙がこれに突き当たり、搬送が防げられる
という致命的な欠点が発生するためこれを使用すること
が不可能であった。
述の「浮き出しラツチ」(登録商標)を使用する場合に
は、図8に示したように点検口カバー側にストライカー
と称するフツクを前記カバーの概略中央部に固定しなけ
ればならず、これをトレイに取りつけた場合には、ちょ
うど用紙搬送面内に直立した突起物が生じることになる
。そのため用紙がこれに突き当たり、搬送が防げられる
という致命的な欠点が発生するためこれを使用すること
が不可能であった。
【0009】これをさけるためにどちらか片側によせて
「浮き出しラツチ」(登録商標)を取りつけた場合には
、トレイのもう一方の側はロツクがない状態となり、最
悪、ロツクされてない側が開き気味となり、外観上見苦
しい状態となる。
「浮き出しラツチ」(登録商標)を取りつけた場合には
、トレイのもう一方の側はロツクがない状態となり、最
悪、ロツクされてない側が開き気味となり、外観上見苦
しい状態となる。
【0010】また、トレイの両側に「浮き出しラツチ」
をつけた場合には開閉操作のたびにトレイの両側を同時
に押さないと片方の「浮き出しラツチ」のみしか作動せ
ず、片がかりの状態となってしまい、操作性が悪くなる
上に、2個使用によるコストアツプもまぬがれないとい
う欠点がある。
をつけた場合には開閉操作のたびにトレイの両側を同時
に押さないと片方の「浮き出しラツチ」のみしか作動せ
ず、片がかりの状態となってしまい、操作性が悪くなる
上に、2個使用によるコストアツプもまぬがれないとい
う欠点がある。
【0011】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明によれば
トレイの用紙の搬送面の概略中央部にストライカーを設
け、用紙の搬送面の少なくとも前記ストライカーの近傍
面が前記ストライカーの先端の高さと等しいかそれ以上
の高さとなるように構成することによって、用紙の搬送
面内にストライカーを設けた場合においても、用紙が搬
送されることによって、用紙がストライカーにひっかか
ることなく搬送できるようにしたものである。
トレイの用紙の搬送面の概略中央部にストライカーを設
け、用紙の搬送面の少なくとも前記ストライカーの近傍
面が前記ストライカーの先端の高さと等しいかそれ以上
の高さとなるように構成することによって、用紙の搬送
面内にストライカーを設けた場合においても、用紙が搬
送されることによって、用紙がストライカーにひっかか
ることなく搬送できるようにしたものである。
【0012】
【実施例】図1は本発明による排紙トレイ1を取りつけ
た画像形成装置2の部分断面図で、排紙トレイ1が開い
た状態を示す図、図2は本発明による排紙トレイ1の開
いた状態を示す斜視図、図3は同トレイ1が画像形成装
置2に折りたたまれた状態を示す部分断面図、図4はそ
の部分斜視図である。
た画像形成装置2の部分断面図で、排紙トレイ1が開い
た状態を示す図、図2は本発明による排紙トレイ1の開
いた状態を示す斜視図、図3は同トレイ1が画像形成装
置2に折りたたまれた状態を示す部分断面図、図4はそ
の部分斜視図である。
【0013】図1において排紙トレイ1は支軸1aで、
画像形成装置2に回転自由に取付けられている。排紙ト
レイ1の支軸1aと反対側の端部にはストライカー3が
取りつけられており、図3に示したように、排紙トレイ
1をたたみ込むと、画像形成装置2に取りつけた「浮き
出しラツチ」4にストライカー3がくわえこまれること
で排紙トレイ1は画像形成装置2にロツクされる。
画像形成装置2に回転自由に取付けられている。排紙ト
レイ1の支軸1aと反対側の端部にはストライカー3が
取りつけられており、図3に示したように、排紙トレイ
1をたたみ込むと、画像形成装置2に取りつけた「浮き
出しラツチ」4にストライカー3がくわえこまれること
で排紙トレイ1は画像形成装置2にロツクされる。
【0014】また図2に示すように排紙トレイ1には軸
受1bが設けられており、第2トレイ5の支軸5aがこ
の軸受1bによって回転自由に取りつけられている。第
2トレイ5はその先端部5bが排紙トレイ1に設けられ
た紙ガイド部1cの端部に突き当たることで所定の角度
に保持されるとともに、図1に示したように、排紙され
た用紙の先端がスムーズに排紙トレイ1から第2トレイ
5に受け渡される様になっている。第2トレイ5には開
口部5cがあり、図1および図2に示したように、第2
トレイ5が開いた状態でストライカー3とぶつからない
ようにしている。ただし、開口部5cの周辺部の面の高
さは、ストライカー3の先端と等しい(同面)かあるい
はそれより高く設定しているので、排紙された用紙の先
端は第2トレイ面に沿って案内されるので、ストライカ
ー3に当ることはない。
受1bが設けられており、第2トレイ5の支軸5aがこ
の軸受1bによって回転自由に取りつけられている。第
2トレイ5はその先端部5bが排紙トレイ1に設けられ
た紙ガイド部1cの端部に突き当たることで所定の角度
に保持されるとともに、図1に示したように、排紙され
た用紙の先端がスムーズに排紙トレイ1から第2トレイ
5に受け渡される様になっている。第2トレイ5には開
口部5cがあり、図1および図2に示したように、第2
トレイ5が開いた状態でストライカー3とぶつからない
ようにしている。ただし、開口部5cの周辺部の面の高
さは、ストライカー3の先端と等しい(同面)かあるい
はそれより高く設定しているので、排紙された用紙の先
端は第2トレイ面に沿って案内されるので、ストライカ
ー3に当ることはない。
【0015】排紙トレイ1を画像形成装置2にたたみ込
む場合には図3に示したように、第2トレイ5を折りた
ためば、ストライカー3が完全に露出するのでつづいて
トレイ1全体を折りたたむことによって、前述のごとく
排紙トレイ1は画像形成装置2にロツクされるのである
。
む場合には図3に示したように、第2トレイ5を折りた
ためば、ストライカー3が完全に露出するのでつづいて
トレイ1全体を折りたたむことによって、前述のごとく
排紙トレイ1は画像形成装置2にロツクされるのである
。
【0016】ロツクされたトレイを再び開けるには排紙
トレイ1のストライカー3のある周辺を少し押し込むこ
とで「浮き出しラツチ」のロツクが解除されかつ同ラツ
チによって排紙トレイ1が押し出されトレイが開くので
ある。
トレイ1のストライカー3のある周辺を少し押し込むこ
とで「浮き出しラツチ」のロツクが解除されかつ同ラツ
チによって排紙トレイ1が押し出されトレイが開くので
ある。
【0017】また図3に示したように、排紙トレイ1が
画像形成装置2にたたみ込まれた状態でも排紙の開口6
は確保されているので排紙ローラ対7によって排紙され
た用紙はなんら支障なく排出される。
画像形成装置2にたたみ込まれた状態でも排紙の開口6
は確保されているので排紙ローラ対7によって排紙され
た用紙はなんら支障なく排出される。
【0018】図1〜図3からも明らかなように、第2ト
レイ5を開くことによって、その開口部5cでストライ
カー3の先端が突出しないように囲いこんでいるので、
予め排紙トレイ1にストライカー3の先端が突出しない
ようなリブをつけて、本構成のような2つ折りの排紙ト
レイとした場合に比べて、排紙トレイ1上にリブがない
分だけ、たたんだ状態でのトレイを薄くできる。たたん
だ状態でのトレイの厚さが薄ければ、これを収納する画
像形成装置2もその分小型化が可能になる。 (他の実施例)イ 本実施例では2片から成る排紙ト
レイについてその実施例について説明したが、3片以上
から成る排紙トレイにおいても同様の構成がとれる。
レイ5を開くことによって、その開口部5cでストライ
カー3の先端が突出しないように囲いこんでいるので、
予め排紙トレイ1にストライカー3の先端が突出しない
ようなリブをつけて、本構成のような2つ折りの排紙ト
レイとした場合に比べて、排紙トレイ1上にリブがない
分だけ、たたんだ状態でのトレイを薄くできる。たたん
だ状態でのトレイの厚さが薄ければ、これを収納する画
像形成装置2もその分小型化が可能になる。 (他の実施例)イ 本実施例では2片から成る排紙ト
レイについてその実施例について説明したが、3片以上
から成る排紙トレイにおいても同様の構成がとれる。
【0019】ロ 本実施例では、第2トレイ5に開口
部5cを設けて、ストライカー3の先端の突出を防いた
が、図5に示したように、開口部上面を塞いだ逆凹部形
状8として、完全にストラーカー3の先端を覆うように
してもかまわない。
部5cを設けて、ストライカー3の先端の突出を防いた
が、図5に示したように、開口部上面を塞いだ逆凹部形
状8として、完全にストラーカー3の先端を覆うように
してもかまわない。
【0020】ハ 本実施例では排紙トレイについて説
明したが、給紙トレイ、手差しトレイあるいは、それら
の複合トレイにも応用できる。
明したが、給紙トレイ、手差しトレイあるいは、それら
の複合トレイにも応用できる。
【0021】ニ 本実施例では2片から成るトレイ片
を回転支軸によって結合したがトレイ片の結合の方法は
問わない。
を回転支軸によって結合したがトレイ片の結合の方法は
問わない。
【0022】ホ 本発明によるトレイは、画像形成装
置の画像形成方式については、これを問わないのは、言
うまでもない。
置の画像形成方式については、これを問わないのは、言
うまでもない。
【0023】ヘ トレイのロツク装置に関して本実施
例では「浮き出しラツチ」(登録商標)を用いた例につ
いて説明したが、ストライカーに類する突起物をトレイ
側に設ける必要のあるロツク装置のすべてについて応用
可能である。
例では「浮き出しラツチ」(登録商標)を用いた例につ
いて説明したが、ストライカーに類する突起物をトレイ
側に設ける必要のあるロツク装置のすべてについて応用
可能である。
【0024】ト 本発明は2片のトレイの折りたたみ
に限定されず、図6に示すような1片のトレイ29につ
いても適用できる。図6において、搬送リブ30の先端
30aはストライカー3と同面又はそれよりも高くなっ
ている。トレイ29は不図示のヒンジによって折りたた
み可能に画像形成装置2に取りつけられている。排紙さ
れた用紙はリブ30にガイドされて排出されるので、用
紙の先端がストライカー3にひっかかることはない。
に限定されず、図6に示すような1片のトレイ29につ
いても適用できる。図6において、搬送リブ30の先端
30aはストライカー3と同面又はそれよりも高くなっ
ている。トレイ29は不図示のヒンジによって折りたた
み可能に画像形成装置2に取りつけられている。排紙さ
れた用紙はリブ30にガイドされて排出されるので、用
紙の先端がストライカー3にひっかかることはない。
【0025】チ 本発明は折りたたみ方式に限定され
ず、図7に示すようなスライド方式のトレイにも適用可
能である。
ず、図7に示すようなスライド方式のトレイにも適用可
能である。
【0026】図7において第2トレイ35は軸35aが
排紙トレイ1の長穴1dを矢印Aの方向にスライドし、
ガイド1cをのり上げて通過することで収納位置34か
ら図示の位置に引き出される。そのほか図2と同様であ
る。
排紙トレイ1の長穴1dを矢印Aの方向にスライドし、
ガイド1cをのり上げて通過することで収納位置34か
ら図示の位置に引き出される。そのほか図2と同様であ
る。
【0027】
【発明の効果】本発明に係るトレイは、以上説明したよ
うに、トレイの用紙の搬送面の幅方向の概略中央部付近
にストライカーを設け、トレイ片の搬送面の前記ストラ
イカーの近傍部分の面の高さを、前記ストライカーの先
端と同じかそれより高い位置に設定する構成としたので
、用紙の搬送面内にストライカーを設けることが可能に
なった。
うに、トレイの用紙の搬送面の幅方向の概略中央部付近
にストライカーを設け、トレイ片の搬送面の前記ストラ
イカーの近傍部分の面の高さを、前記ストライカーの先
端と同じかそれより高い位置に設定する構成としたので
、用紙の搬送面内にストライカーを設けることが可能に
なった。
【0028】これによりトレイのほぼ中央部を唯一つの
ロツク機構でロツクすることが可能になるので、片がか
り等の操作不良の恐れもないトレイが最小限のコストで
提供することができる。
ロツク機構でロツクすることが可能になるので、片がか
り等の操作不良の恐れもないトレイが最小限のコストで
提供することができる。
【図1】本発明の実施例による排紙トレイを取りつけた
画像形成装置の部分断面図である。
画像形成装置の部分断面図である。
【図2】本発明の排紙トレイの開いた状態を示す斜視図
である。
である。
【図3】本発明の排紙トレイが画像形成装置2に折りた
たまれた状態を示す部分断面図である。
たまれた状態を示す部分断面図である。
【図4】図3の状態の部分斜視図である。
【図5】他の実施例の開いた状態を示す部分断面図であ
る。
る。
【図6】更に他の実施例の斜視図である。
【図7】更にまた他の実施例の斜視図である。
【図8】従来例の斜視図である。
1 排紙トレイ
3 ストライカー
4 「浮き出しラツチ」(登録商標)5 第2トレ
イ 5c 開口部
イ 5c 開口部
Claims (2)
- 【請求項1】 トレイ片の用紙の搬送面の概略中央部
に、突起部を有し、このトレイ片の用紙の搬送面の少な
くとも、前記突起部の近傍面が、前記突起部の先端の高
さと等しいかあるいはそれ以上の高さとなるように構成
されたことを特徴とするトレイ。 - 【請求項2】 前記突起部は、トレイを非使用位置に
変移させた位置でこれをロツクする係合部材であること
を特徴とする請求項1のトレイ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40667190A JPH04223964A (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 画像形成装置のトレイ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40667190A JPH04223964A (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 画像形成装置のトレイ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04223964A true JPH04223964A (ja) | 1992-08-13 |
Family
ID=18516291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP40667190A Pending JPH04223964A (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 画像形成装置のトレイ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04223964A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5454553A (en) * | 1993-04-30 | 1995-10-03 | Hewlett-Packard Company | Paper trays for computer driven printer |
JP2007254074A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Oki Data Corp | 媒体搬送装置、及び画像形成装置 |
US7931273B2 (en) * | 2007-05-24 | 2011-04-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet stacking apparatus and image forming apparatus |
JP2011136842A (ja) * | 2011-03-10 | 2011-07-14 | Oki Data Corp | 媒体搬送装置、及び画像形成装置 |
WO2014091616A1 (ja) * | 2012-12-14 | 2014-06-19 | キヤノン株式会社 | シート積載装置及び画像形成装置 |
JP2015024873A (ja) * | 2013-07-24 | 2015-02-05 | シャープ株式会社 | 用紙処理装置、及び画像形成装置 |
-
1990
- 1990-12-26 JP JP40667190A patent/JPH04223964A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5454553A (en) * | 1993-04-30 | 1995-10-03 | Hewlett-Packard Company | Paper trays for computer driven printer |
JP2007254074A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Oki Data Corp | 媒体搬送装置、及び画像形成装置 |
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US9242827B2 (en) | 2012-12-14 | 2016-01-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet stacking device and image forming apparatus |
JPWO2014091616A1 (ja) * | 2012-12-14 | 2017-01-05 | キヤノン株式会社 | シート積載装置及び画像形成装置 |
JP2015024873A (ja) * | 2013-07-24 | 2015-02-05 | シャープ株式会社 | 用紙処理装置、及び画像形成装置 |
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