JPH0422257A - 画像形成装置のネットワーク方式 - Google Patents
画像形成装置のネットワーク方式Info
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- JPH0422257A JPH0422257A JP2125462A JP12546290A JPH0422257A JP H0422257 A JPH0422257 A JP H0422257A JP 2125462 A JP2125462 A JP 2125462A JP 12546290 A JP12546290 A JP 12546290A JP H0422257 A JPH0422257 A JP H0422257A
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- signal
- copying machine
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Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、マイクロコンピュータを備えた、例えば電話
機などの外部端末機器を有する画像形成装置のネットワ
ーク方式に関する。
機などの外部端末機器を有する画像形成装置のネットワ
ーク方式に関する。
画像形成装置として例えば、複写機が挙げられるが、大
規模のオフィスなどにおいては、多人数で1台の複写機
を利用している場合が多い。
規模のオフィスなどにおいては、多人数で1台の複写機
を利用している場合が多い。
第2図は従来知られている大型の複写機の構成図である
。以下その構成動作を説明する。図において、スタート
キーを押すと、給紙クラッチがオンして呼出しコロ10
へ転写紙を送り出す。そしてこの転写紙は、給紙コロ1
1と逆転コロ12により重送を防止され、l/ジストロ
ーラ13へ送られる。一方、コンタクトガラス14上の
原稿を露光ランプ15により露光すると、原稿に当たっ
た反射光は、第1ミラー16、第2ミラー17、第3ミ
ラー18、レンズ19、第4ミラー20、第5ミラー2
1、第6ミラー22、防塵ガラス23を経て感光体ドラ
ム24に達し、帯電チャージャ25により帯電された感
光体ドラム24上に潜像を形成する。この潜像は、イレ
ーザ26により光を当てて不要な部分の電荷が消去され
、これにより、非画像領域の感光体ドラム24−トにト
ナーが付くのを防止している。現像のタイミングになる
と現像モータが駆動され、現像ローラ27が回転して、
現像ローラ27上のトナーにより感光体ドラム24上の
潜像が現像される。現像された像はレジストローラ13
から同期給送された転写紙に転写部で転写されるが、そ
の前に感光体ドラム24とトナーの密着力(電荷)を減
少させ、転写紙を感光体ドラム24から分離する時、ト
ナーが再転写するのを抑えるために、転写前除電ランプ
により転写前除電を行う。レジストローラ13から送り
出された転写紙は、ガイドマイラにより感光体ドラム2
4と密着し、転写チャージャ28により感光体ドラム2
4上のトナーが、転写紙に転写される。転写後、転写紙
が感光体ドラム24から分離出来なかった場合は、クリ
ーニングユニット29の分離爪によりこれを強制的に分
離する。感光体ドラム24から分離した転写紙は、搬送
ユニント30のベルトにより定着部に送られる。一方、
分離が終了した感光体ドラム24はクリーニング前除電
され、クリーニングユニット29のファーブラシにより
感光体ドラム24上に残ったトナーを掻き落とし、また
、ファーブラシにより除去されなかったI・ナーは、ク
リーニングプレートにより掻き落とされる。
。以下その構成動作を説明する。図において、スタート
キーを押すと、給紙クラッチがオンして呼出しコロ10
へ転写紙を送り出す。そしてこの転写紙は、給紙コロ1
1と逆転コロ12により重送を防止され、l/ジストロ
ーラ13へ送られる。一方、コンタクトガラス14上の
原稿を露光ランプ15により露光すると、原稿に当たっ
た反射光は、第1ミラー16、第2ミラー17、第3ミ
ラー18、レンズ19、第4ミラー20、第5ミラー2
1、第6ミラー22、防塵ガラス23を経て感光体ドラ
ム24に達し、帯電チャージャ25により帯電された感
光体ドラム24上に潜像を形成する。この潜像は、イレ
ーザ26により光を当てて不要な部分の電荷が消去され
、これにより、非画像領域の感光体ドラム24−トにト
ナーが付くのを防止している。現像のタイミングになる
と現像モータが駆動され、現像ローラ27が回転して、
現像ローラ27上のトナーにより感光体ドラム24上の
潜像が現像される。現像された像はレジストローラ13
から同期給送された転写紙に転写部で転写されるが、そ
の前に感光体ドラム24とトナーの密着力(電荷)を減
少させ、転写紙を感光体ドラム24から分離する時、ト
ナーが再転写するのを抑えるために、転写前除電ランプ
により転写前除電を行う。レジストローラ13から送り
出された転写紙は、ガイドマイラにより感光体ドラム2
4と密着し、転写チャージャ28により感光体ドラム2
4上のトナーが、転写紙に転写される。転写後、転写紙
が感光体ドラム24から分離出来なかった場合は、クリ
ーニングユニット29の分離爪によりこれを強制的に分
離する。感光体ドラム24から分離した転写紙は、搬送
ユニント30のベルトにより定着部に送られる。一方、
分離が終了した感光体ドラム24はクリーニング前除電
され、クリーニングユニット29のファーブラシにより
感光体ドラム24上に残ったトナーを掻き落とし、また
、ファーブラシにより除去されなかったI・ナーは、ク
リーニングプレートにより掻き落とされる。
搬送ユニツ)30により定着部31に送られた転写紙は
ここで熱定着され、両面モードの第1面複写時以外は切
換爪321こより、排出コロ33に送られ排出される。
ここで熱定着され、両面モードの第1面複写時以外は切
換爪321こより、排出コロ33に送られ排出される。
両面モードの第1面複写終了時は、切換爪32により転
写紙を反転部34に送り、転写紙を反転させて中間トレ
イ35に送る。
写紙を反転部34に送り、転写紙を反転させて中間トレ
イ35に送る。
そして周知の如く、この中間トレイ35から再び転写紙
は感光体ドラム24に向けて送り出される。
は感光体ドラム24に向けて送り出される。
なお、36はオプション給紙装置である。
第3図は複写機の操作部40の構成図である。
図において、41はタイマキー、42はタイマ表示、4
3はプログラムキー 44はプログラム表示、45はエ
ンターキー 46はテンキー、47はガイダンスキー、
48はガイダンスキー表示、49は表示パネル、50は
寸法変倍キー、51は寸法変倍表示、52はセンタリン
グキー、53はセンタリング表示、54はとじ代調整キ
ー、55はとし代表示、5Gは画面表示、57はソート
表示、58はスタック表示、59はソータキー 60は
両面キー 61はベージ連写表示、62はベージ連写キ
ー 63は消去表示、64は消去キロ5は用紙指定変倍
表示、66は用紙指定変倍キロ7はズーム変倍キー 6
8は縮小キー、69は拡大キー 70は等化キー 71
は用紙選択キー 72は自動用紙選択キー 73は濃度
調整キー 74は自動濃度キー 75はクリア/ストッ
プキー 76はプリントキー(スタートキー)、77は
割込キー 78は予熱表示、79はモードクリア/予熱
キー、80はガイダンス表示部である。
3はプログラムキー 44はプログラム表示、45はエ
ンターキー 46はテンキー、47はガイダンスキー、
48はガイダンスキー表示、49は表示パネル、50は
寸法変倍キー、51は寸法変倍表示、52はセンタリン
グキー、53はセンタリング表示、54はとじ代調整キ
ー、55はとし代表示、5Gは画面表示、57はソート
表示、58はスタック表示、59はソータキー 60は
両面キー 61はベージ連写表示、62はベージ連写キ
ー 63は消去表示、64は消去キロ5は用紙指定変倍
表示、66は用紙指定変倍キロ7はズーム変倍キー 6
8は縮小キー、69は拡大キー 70は等化キー 71
は用紙選択キー 72は自動用紙選択キー 73は濃度
調整キー 74は自動濃度キー 75はクリア/ストッ
プキー 76はプリントキー(スタートキー)、77は
割込キー 78は予熱表示、79はモードクリア/予熱
キー、80はガイダンス表示部である。
最近の複写機は、多機能化が進み各種のモードが設定で
きるため、上述の如く、キーおよびその表示も多様にわ
たっているが、個々の内容については既に周知のもので
あるため、説明は省略する。
きるため、上述の如く、キーおよびその表示も多様にわ
たっているが、個々の内容については既に周知のもので
あるため、説明は省略する。
第4図は複写機の表示パネル49の内容を示す説明図で
ある。
ある。
図において、81はコールサービスマン表示、82は手
差し表示、83はランニング表示、84はコピー可表示
、85は待機表示、86は用紙補給表示、87はミスフ
ィード表示、88はトナー補給表示、89ば用紙残量表
示、90は用紙方向表示、91は用紙サイズ表示、92
は用紙選択表示、93は自動用紙選択表示、94は用紙
指定変倍表示、95は倍率表示、96は等倍表示、97
はズーム変倍表示、98はミスフィード位置表示、99
は濃度調整表示、100は自動濃度表示、101はコピ
ー枚数カウンタ、102はセット枚数カウンタである。
差し表示、83はランニング表示、84はコピー可表示
、85は待機表示、86は用紙補給表示、87はミスフ
ィード表示、88はトナー補給表示、89ば用紙残量表
示、90は用紙方向表示、91は用紙サイズ表示、92
は用紙選択表示、93は自動用紙選択表示、94は用紙
指定変倍表示、95は倍率表示、96は等倍表示、97
はズーム変倍表示、98はミスフィード位置表示、99
は濃度調整表示、100は自動濃度表示、101はコピ
ー枚数カウンタ、102はセット枚数カウンタである。
操作部40と同様に、その内容については説明を省略す
る。
る。
第5図は複写機の制御ブロック図である。
全体を制御するものとして主制御部110があり、この
主制御部110に、データを記憶する記憶部111およ
びモータ112、センサ113が接続されている。また
光学制御部114、AC制御部115、操作制御部11
6などが、主制御部110とハスで接続されている。光
学制御部114は、レンズモータ117、スキャナモー
タ118などを制御する外、APS (自動用紙選択)
センザ(11119,(2N 20などから信号を取り
入れる。AC制御部115は、露光ランプ121、定着
ヒータ122、メインモータ123、現像モータ124
、搬送モータ125、給紙モータ126などを制御する
。また操作制御部116は、キー・スイッチ127、表
示LCD−LED128、圧板検知スイッチ129など
と接続されている。
主制御部110に、データを記憶する記憶部111およ
びモータ112、センサ113が接続されている。また
光学制御部114、AC制御部115、操作制御部11
6などが、主制御部110とハスで接続されている。光
学制御部114は、レンズモータ117、スキャナモー
タ118などを制御する外、APS (自動用紙選択)
センザ(11119,(2N 20などから信号を取り
入れる。AC制御部115は、露光ランプ121、定着
ヒータ122、メインモータ123、現像モータ124
、搬送モータ125、給紙モータ126などを制御する
。また操作制御部116は、キー・スイッチ127、表
示LCD−LED128、圧板検知スイッチ129など
と接続されている。
また、外部との通信手段としてインタフェース(R52
32C)130を持ち、主制御部110からの信号は、
P/S変換部131によりパラレル信号からシリアル信
号に変えられ出力される。
32C)130を持ち、主制御部110からの信号は、
P/S変換部131によりパラレル信号からシリアル信
号に変えられ出力される。
外部からの信号は、逆にシリアル信号からパラ1/ル信
号に変えられ入力される。インタフェース130は、T
TLレヘルベルイ言号をR3232Cレベルの信号に変
換および逆変換をしている。
号に変えられ入力される。インタフェース130は、T
TLレヘルベルイ言号をR3232Cレベルの信号に変
換および逆変換をしている。
このような複写機は多機能で大量かつ反復処理に適して
いるが、多人数で1台の複写機を利用する場合、その利
用について幾つかの効率の悪い点がある。例えば、複数
の人が同時に複写機を使おうとするので順番待ちが生じ
たり、複写機が使用者から離れた場所に設置されている
と、複写機のそばまで行かないとその利用状況などがわ
からず、頻繁に往復しなければならない等である。
いるが、多人数で1台の複写機を利用する場合、その利
用について幾つかの効率の悪い点がある。例えば、複数
の人が同時に複写機を使おうとするので順番待ちが生じ
たり、複写機が使用者から離れた場所に設置されている
と、複写機のそばまで行かないとその利用状況などがわ
からず、頻繁に往復しなければならない等である。
一方、大きなオフィス内では内線電話機が張りめくらさ
れていることが多いが、最近ではマイクロコンピュータ
を内蔵した電話機が使われるようになっている。
れていることが多いが、最近ではマイクロコンピュータ
を内蔵した電話機が使われるようになっている。
このような背景の下に外部入力装置により複写条件を遠
隔地から入力する複写制御装置が既に捉案されている(
実開昭61−158454号公報)〔発明が解決しよう
とする課題〕 遠隔地から複写条件の入力が可能な画像形成装置におい
て、例えば内線電話機のように、他の目的でオフィス内
に配設される入力操作可能な電気機器を画像形成装置本
体の外部端末機器として使用できれば好都合である。
隔地から入力する複写制御装置が既に捉案されている(
実開昭61−158454号公報)〔発明が解決しよう
とする課題〕 遠隔地から複写条件の入力が可能な画像形成装置におい
て、例えば内線電話機のように、他の目的でオフィス内
に配設される入力操作可能な電気機器を画像形成装置本
体の外部端末機器として使用できれば好都合である。
本発明は、このような背景に基づいてなされたものであ
り、遠隔地から画像形成装置の操作情報の送受信が可能
な画像形成装置のネットワーク方式において、複数の使
用者の使用効率を向上させ、画像形成装置の使用場所で
の待ち時間の発生を防止することを目的とする。
り、遠隔地から画像形成装置の操作情報の送受信が可能
な画像形成装置のネットワーク方式において、複数の使
用者の使用効率を向上させ、画像形成装置の使用場所で
の待ち時間の発生を防止することを目的とする。
上記目的は、信号送受信手段とこの信号送受信手段の制
御手段と記憶手段とを有する画像形成装置と、信号送受
信手段と操作入力手段とこれら手段の制御手段と記憶手
段とを有する外部端末機器との間で操作情報を互いに送
受信可能とした画像形成装置のネットワーク方式におい
て、外部端末機器から、画像形成装置の使用と使用した
い時刻の予約を行う予約情報を画像形成装置へ送信可能
とすることにより達成される。
御手段と記憶手段とを有する画像形成装置と、信号送受
信手段と操作入力手段とこれら手段の制御手段と記憶手
段とを有する外部端末機器との間で操作情報を互いに送
受信可能とした画像形成装置のネットワーク方式におい
て、外部端末機器から、画像形成装置の使用と使用した
い時刻の予約を行う予約情報を画像形成装置へ送信可能
とすることにより達成される。
電話機などの外部端末機器より使用予約と使用時刻の予
約情報が画像形成装置に送信され、記憶される。予約さ
れた時刻になると、予約者に優先的に画像形成装置の使
用が可能となる。
約情報が画像形成装置に送信され、記憶される。予約さ
れた時刻になると、予約者に優先的に画像形成装置の使
用が可能となる。
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る、複写機と電話機を結
ぶネットワークシステムの構成図であり、1は複写機(
画像形成装置)本体、2は通信回線、3は複写機用端末
機能付きの電話機(外部端末機器)である。電話機3は
必要に応して任意の数だけ所望個所に設置され、通信回
線2を通して複写機本体1からの画像形成操作情報を受
けて、メツセージ表示部3aでLED、1.、CDなど
により、その情報を表示したり、あるいは内蔵している
ベルで警報を発したりする。
ぶネットワークシステムの構成図であり、1は複写機(
画像形成装置)本体、2は通信回線、3は複写機用端末
機能付きの電話機(外部端末機器)である。電話機3は
必要に応して任意の数だけ所望個所に設置され、通信回
線2を通して複写機本体1からの画像形成操作情報を受
けて、メツセージ表示部3aでLED、1.、CDなど
により、その情報を表示したり、あるいは内蔵している
ベルで警報を発したりする。
第6図は電話機3の平面図である。
この電話機3は、前記メツセージ表示部3aの外、送話
および受話のための送受話器3bと電話番号や数値の入
力のためのテンキ−3C1電話用のフックキー3d、リ
ダイヤルキー3e、スピーカキー3f、保留キー3g、
8つのワンタッチダイヤルキー3hがある。また、複写
機の使用状況を知るための確認キー31、複写機の利用
予約をするための予約キー3j、その予約をキャンセル
するための解除キー3に等がある。また、37!は電話
のベルが鳴っているときなどに点灯あるいは点滅するL
E D表示である。メツセージ表示部3aはこの実施
例ではLCD表示となっており、使用者に対して、電話
使用時にダイヤルした電話番号や、複写機用端末として
使ったときの操作用のガイダンスや状態を知らせるため
のガイダンス等を表示する。内蔵するベルは複写動作の
終了等も警報するようになっている。
および受話のための送受話器3bと電話番号や数値の入
力のためのテンキ−3C1電話用のフックキー3d、リ
ダイヤルキー3e、スピーカキー3f、保留キー3g、
8つのワンタッチダイヤルキー3hがある。また、複写
機の使用状況を知るための確認キー31、複写機の利用
予約をするための予約キー3j、その予約をキャンセル
するための解除キー3に等がある。また、37!は電話
のベルが鳴っているときなどに点灯あるいは点滅するL
E D表示である。メツセージ表示部3aはこの実施
例ではLCD表示となっており、使用者に対して、電話
使用時にダイヤルした電話番号や、複写機用端末として
使ったときの操作用のガイダンスや状態を知らせるため
のガイダンス等を表示する。内蔵するベルは複写動作の
終了等も警報するようになっている。
第7図は遠隔地から複写機本体1を操作できる電話機3
に内蔵されたコントローラの構成図である。この装置は
、電話機3の制御用のマイクロコンピュータの機能を利
用して通話用入出力と側回線の通信機能を付加したもの
である。
に内蔵されたコントローラの構成図である。この装置は
、電話機3の制御用のマイクロコンピュータの機能を利
用して通話用入出力と側回線の通信機能を付加したもの
である。
キー140からの操作信号は、I10インタフェース1
41を介してCPU142に入力される。
41を介してCPU142に入力される。
キー人力情報としては、前記のテンキー3Cや各モード
キー等からの操作キー情報がある。また、表示情報はI
10インタフェース141、ドライバ143を介して表
示部144 (メツセージ表示部3aやLED表示3f
)に表示される。
キー等からの操作キー情報がある。また、表示情報はI
10インタフェース141、ドライバ143を介して表
示部144 (メツセージ表示部3aやLED表示3f
)に表示される。
電話機能について説明すると、まず電話回線を供給元の
交換機145につながっている電話回線より、呼出しベ
ル信号検出のためのベル検出回路146で呼出しの有無
を検知して、ベル信号をCP[J142に出力する。C
PU142がベル信号を検出すると発振子に信号を出力
してベル147を鳴らす。このベル147はベル検出と
は関係なく鳴らすことができ、発振子に出力する信号を
変える(例えば、信号の周波数を変える)ことにより音
域を変えることができる。フックキー3dのオン・オフ
信号はI10インタフェース141を介してCPU14
2に入力され、CPU142からのフック信号により開
閉器駆動回路148が制御されて回線のオン・オフが行
われる。電話回線は、音声の入出力となる送受話器3b
に接続されていて、送受話器3bにより電話としての主
機能を果たす。電話を掛けるためのダイヤル発振動作に
ついては、テンキー3Cによる電話番号の入力によりダ
イヤル信号発生回路]49に番号が出力され、そこでダ
イヤル信号に変えられ電話回線に出力される。データの
通信方法は、電話回線にモデム150を介して出力する
方法と、インタフェース(R3232C)151による
出力方法がある。
交換機145につながっている電話回線より、呼出しベ
ル信号検出のためのベル検出回路146で呼出しの有無
を検知して、ベル信号をCP[J142に出力する。C
PU142がベル信号を検出すると発振子に信号を出力
してベル147を鳴らす。このベル147はベル検出と
は関係なく鳴らすことができ、発振子に出力する信号を
変える(例えば、信号の周波数を変える)ことにより音
域を変えることができる。フックキー3dのオン・オフ
信号はI10インタフェース141を介してCPU14
2に入力され、CPU142からのフック信号により開
閉器駆動回路148が制御されて回線のオン・オフが行
われる。電話回線は、音声の入出力となる送受話器3b
に接続されていて、送受話器3bにより電話としての主
機能を果たす。電話を掛けるためのダイヤル発振動作に
ついては、テンキー3Cによる電話番号の入力によりダ
イヤル信号発生回路]49に番号が出力され、そこでダ
イヤル信号に変えられ電話回線に出力される。データの
通信方法は、電話回線にモデム150を介して出力する
方法と、インタフェース(R3232C)151による
出力方法がある。
通信信3はP/S変換部152によりパラレル信号から
シリアル信号に変えられ出力され、逆にシリアル信号か
らパラレル信号に変えられ入力される。インタフェース
151はT T L +/ベベル信号をR5232Cレ
ヘルの信号に変換および逆変換をしている。また、RA
M153はワンタッチダイヤルなどや送受信のためのデ
ータを記憶する。
シリアル信号に変えられ出力され、逆にシリアル信号か
らパラレル信号に変えられ入力される。インタフェース
151はT T L +/ベベル信号をR5232Cレ
ヘルの信号に変換および逆変換をしている。また、RA
M153はワンタッチダイヤルなどや送受信のためのデ
ータを記憶する。
第8図(al、 Q)lは電話機3と複写機本体1との
通信のフォーマットを示している。ADDRESSは各
ハイドのデータを区別するためのものである。
通信のフォーマットを示している。ADDRESSは各
ハイドのデータを区別するためのものである。
また、操作モードおよび時間データを送受信するときは
、第10図のフォーマットにより行う。
、第10図のフォーマットにより行う。
操作モードおよび時間データを送りたいときは、第8図
に示す通常のフォーマットのときに操作モード送信スタ
ート信号および時間データ送信スタート信号を送信する
ことにより、互いに専用のフォーマットを使って送受信
する。そしてデータの送信が終わったら、送信側より操
作モード送信終了信号および時間データ送信終了信号を
送信すると、通常の送信フォーマツトムこ戻る。このよ
うにして、操作モードおよび時間データを送信すること
ができる。
に示す通常のフォーマットのときに操作モード送信スタ
ート信号および時間データ送信スタート信号を送信する
ことにより、互いに専用のフォーマットを使って送受信
する。そしてデータの送信が終わったら、送信側より操
作モード送信終了信号および時間データ送信終了信号を
送信すると、通常の送信フォーマツトムこ戻る。このよ
うにして、操作モードおよび時間データを送信すること
ができる。
第9図(a)、 (blは、電話機3と複写機本体1と
の通信方法を図示したもので、複写機と各電話機3は、
信号の送信と受信を互いに交互に繰り返す。
の通信方法を図示したもので、複写機と各電話機3は、
信号の送信と受信を互いに交互に繰り返す。
各電話機3と2回の送受信が終了すると次の電話機3と
送受信を始める。この動作を各電話機3と繰り返す。2
回の送受信の1回目は、電話機3を指定するためのもの
で、複写機は電話機番号を送信する。各電話機3は、該
当の電話機番号が送られてきたら受信したことを知らせ
るために電話機番号を送り返す。複写機はその信号を受
信すると、2回目の送受信に入り、データを送信する。
送受信を始める。この動作を各電話機3と繰り返す。2
回の送受信の1回目は、電話機3を指定するためのもの
で、複写機は電話機番号を送信する。各電話機3は、該
当の電話機番号が送られてきたら受信したことを知らせ
るために電話機番号を送り返す。複写機はその信号を受
信すると、2回目の送受信に入り、データを送信する。
このデータを1回目の送信で選択された電話機3が受信
し、電話機3が情報データを送信する。複写機がそのデ
ータを受信し、その電話機3との送受信を終了する。送
信するデータがないときは、ダミ−データとしてADD
RESS ’ 000″のデータを送信するものとする
。この方式により各電話機3と一定間隔で送受信ができ
る。各端末より受信したデータは、複写機中の指定メモ
リ内に記憶されるものとする。
し、電話機3が情報データを送信する。複写機がそのデ
ータを受信し、その電話機3との送受信を終了する。送
信するデータがないときは、ダミ−データとしてADD
RESS ’ 000″のデータを送信するものとする
。この方式により各電話機3と一定間隔で送受信ができ
る。各端末より受信したデータは、複写機中の指定メモ
リ内に記憶されるものとする。
次に、複写機本体1と電話機3の具体的な通信例を説明
する。
する。
まず、第11図で電話機3の複写機予約動作フローを説
明する。この電話機3は、第8図、第10図に示した通
信用フォーマットに準じたメモリを有している。
明する。この電話機3は、第8図、第10図に示した通
信用フォーマットに準じたメモリを有している。
電話機3のCPU142は、複写機本体1への使用予約
を行う予約キー3jの押下があったかどうかを判断する
(ステップSl)。押下があると、予約モード信号オン
を送信する(ステップ52)(第8図参照)。そして電
話機3が有している■7CD表示器(メツセージ表示部
3a)に暗証コードの入力を促す指示を表示する(ステ
ップS3)。
を行う予約キー3jの押下があったかどうかを判断する
(ステップSl)。押下があると、予約モード信号オン
を送信する(ステップ52)(第8図参照)。そして電
話機3が有している■7CD表示器(メツセージ表示部
3a)に暗証コードの入力を促す指示を表示する(ステ
ップS3)。
この暗証コードは、予約者本人であることを証明するも
ので複写機本体1が認識できるコードである。暗証コー
ドが入力されると(ステップS4)、それを複写機本体
11こ送信する(ステップ55)(第8図参照)。
ので複写機本体1が認識できるコードである。暗証コー
ドが入力されると(ステップS4)、それを複写機本体
11こ送信する(ステップ55)(第8図参照)。
そして、使用者に使用したい時刻も入力するか判断させ
るために、メツセージ表示部3aにその旨ガイダンス表
示しくステップS6) 、YESなら1、Noなら0を
入力するとした場合、1が入力されたら、つまり時刻を
入力する場合は(ステップS7)、時刻の入力を促し、
複写機本体1へ予約時刻を送信する時刻入力処理を行う
(ステップ58)(詳細は後述する)。
るために、メツセージ表示部3aにその旨ガイダンス表
示しくステップS6) 、YESなら1、Noなら0を
入力するとした場合、1が入力されたら、つまり時刻を
入力する場合は(ステップS7)、時刻の入力を促し、
複写機本体1へ予約時刻を送信する時刻入力処理を行う
(ステップ58)(詳細は後述する)。
また、0が入力された場合、つまり時刻を入力しない場
合は複写機本体1の使用状況を判断する信号を受取り(
ステップS9)、使用中であれば(ステップSIOでY
)、予約は受は付けられたがすくには使用できないこと
をガイダンス表示にて知らせ(ステップ5ll)、未使
用中であれば(ステップSIOでN)、直ちに使用可能
であることをガイダンス表示にて知らせる(ステップ5
12)。
合は複写機本体1の使用状況を判断する信号を受取り(
ステップS9)、使用中であれば(ステップSIOでY
)、予約は受は付けられたがすくには使用できないこと
をガイダンス表示にて知らせ(ステップ5ll)、未使
用中であれば(ステップSIOでN)、直ちに使用可能
であることをガイダンス表示にて知らせる(ステップ5
12)。
次に、第12図で時刻入力処理のサブルーチンのフロー
を説明する。
を説明する。
まず、時間データ通信フォーマット(第10図参照)に
則って時刻データを送信することを認知させるために、
時間データ送信スタート信号オンを送信する(ステップ
520)。そして、電話機3が有している時間データ送
信フォーマットに準じたメモリを初期化する(ステップ
521)。この場合は、“時”分”秒”の各データとも
“0”にする。その後、表示部に“時”の入力を促すガ
イダンス表示をし、入力する範囲等も示すようにする(
ステップ522)。入力が完了したことを検知すると(
ステップ523)、時刻を示す数字が入力された後にキ
ー“#”が入力された時に、そのデータを既に初期化し
た“時”データ用のメモリに記憶させる(ステップ52
4)。
則って時刻データを送信することを認知させるために、
時間データ送信スタート信号オンを送信する(ステップ
520)。そして、電話機3が有している時間データ送
信フォーマットに準じたメモリを初期化する(ステップ
521)。この場合は、“時”分”秒”の各データとも
“0”にする。その後、表示部に“時”の入力を促すガ
イダンス表示をし、入力する範囲等も示すようにする(
ステップ522)。入力が完了したことを検知すると(
ステップ523)、時刻を示す数字が入力された後にキ
ー“#”が入力された時に、そのデータを既に初期化し
た“時”データ用のメモリに記憶させる(ステップ52
4)。
同様にして、“分”の入力(ステップ325〜ステツプ
527)、“秒”の入力(ステップ828〜ステツプ5
30)の処理を行う。データの入力が終了すると、時間
データ送信フォーマットに則ってデータを送信しくステ
ップ531)、時間データ送信スター1−信号オフと、
時間データ送信終了信号オンを送信する(ステップ53
2)。これは、時間データの送信を終了したことを複写
機本体1に知らせるためである。
527)、“秒”の入力(ステップ828〜ステツプ5
30)の処理を行う。データの入力が終了すると、時間
データ送信フォーマットに則ってデータを送信しくステ
ップ531)、時間データ送信スター1−信号オフと、
時間データ送信終了信号オンを送信する(ステップ53
2)。これは、時間データの送信を終了したことを複写
機本体1に知らせるためである。
その後、複写機本体1から予約受は付は不可信号オンが
送信された場合(ステップS33でY)は、オペレータ
が指定した時刻は既に他人が予約済みのために、その予
約を受は付けられないことをガイダンス表示する(ステ
ップ534)。また、予約受は付は不可信号オンが送信
されなかった場合は、オペレータの指定した時刻に予約
が受は付けられたことをガイダンス表示する(ステップ
535)。
送信された場合(ステップS33でY)は、オペレータ
が指定した時刻は既に他人が予約済みのために、その予
約を受は付けられないことをガイダンス表示する(ステ
ップ534)。また、予約受は付は不可信号オンが送信
されなかった場合は、オペレータの指定した時刻に予約
が受は付けられたことをガイダンス表示する(ステップ
535)。
次に、第13図、第14図で複写機本体lの制御動作の
フローを説明する。
フローを説明する。
複写機本体1は、内部に現在の時刻を判断する時計を有
している。複写機本体1は、予約モード信号(第8図参
照)を受信し、それがオンならば(ステップ540)、
暗証コードの送信を待ち(ステップ541)、暗証コー
ドの入力が確認されると、予約者用のメモリに順番に登
録しくステップ542)、予約を受は付ける。
している。複写機本体1は、予約モード信号(第8図参
照)を受信し、それがオンならば(ステップ540)、
暗証コードの送信を待ち(ステップ541)、暗証コー
ドの入力が確認されると、予約者用のメモリに順番に登
録しくステップ542)、予約を受は付ける。
次に、使用したい時刻も予約するモードかを判断するた
めに、時間データ送信スタート信号を判断しくステップ
543)、オンならば、時間データ送信終了信号がオン
になるまで待つ(ステップ544)。ここで、時刻デー
タ送信終了信号がオンになるまで待つということは、時
刻データ送信終了信号がオフの間は、電話機3がオペレ
ータに予約時刻の入力を処理しているため、データが入
力され終わるまで待つということである。そしてその処
理が終了し、時刻データが複写機本体1に送信された後
、時刻データ送信終了信号オンが送信される。次にその
時刻データが現在の時刻以前のものかどうか判断しくス
テップ545)、そうであればその予約は受は付けられ
ないものと判断し、予約受は付は不可信号オンを送信し
くステップ546)、その予約の暗証コードの登録を抹
消する(ステップ547)。また、現在の時刻以後の時
刻だと判断された場合、今度は既に登録されている予約
時刻に同一の時刻があるかを判断しくステップ548)
、同一の時刻があると認められると、前述と同様にその
予約は受はイ」けられないものと判断し、予約受は付は
不可信号オンを送信しくステップ846)、その予約の
暗証コードの登録を抹消する(ステップ547)。また
、現在の時刻以後で、しかも同一の時刻がないと判断さ
れた場合にその時刻の予約を認め、送信されてきたデー
タを、既に登録した暗証コード用の時刻データだという
ことが判る何らかの手段を利用して時刻データ予約用メ
モリに記憶させる(ステップ549)、そして、その登
録した時刻を判断し易いように、時刻の早い順に並べ変
える(ステップ550)。この際、その時刻の暗証番号
とマツチングがとれるようにする。
めに、時間データ送信スタート信号を判断しくステップ
543)、オンならば、時間データ送信終了信号がオン
になるまで待つ(ステップ544)。ここで、時刻デー
タ送信終了信号がオンになるまで待つということは、時
刻データ送信終了信号がオフの間は、電話機3がオペレ
ータに予約時刻の入力を処理しているため、データが入
力され終わるまで待つということである。そしてその処
理が終了し、時刻データが複写機本体1に送信された後
、時刻データ送信終了信号オンが送信される。次にその
時刻データが現在の時刻以前のものかどうか判断しくス
テップ545)、そうであればその予約は受は付けられ
ないものと判断し、予約受は付は不可信号オンを送信し
くステップ546)、その予約の暗証コードの登録を抹
消する(ステップ547)。また、現在の時刻以後の時
刻だと判断された場合、今度は既に登録されている予約
時刻に同一の時刻があるかを判断しくステップ548)
、同一の時刻があると認められると、前述と同様にその
予約は受はイ」けられないものと判断し、予約受は付は
不可信号オンを送信しくステップ846)、その予約の
暗証コードの登録を抹消する(ステップ547)。また
、現在の時刻以後で、しかも同一の時刻がないと判断さ
れた場合にその時刻の予約を認め、送信されてきたデー
タを、既に登録した暗証コード用の時刻データだという
ことが判る何らかの手段を利用して時刻データ予約用メ
モリに記憶させる(ステップ549)、そして、その登
録した時刻を判断し易いように、時刻の早い順に並べ変
える(ステップ550)。この際、その時刻の暗証番号
とマツチングがとれるようにする。
遡って、ステップS43の処理にて時刻データ送信スタ
ート信号がオフの場合は、予約のみで時刻は入力しない
と判断し、時刻なしの処理を行う。
ート信号がオフの場合は、予約のみで時刻は入力しない
と判断し、時刻なしの処理を行う。
時刻を予約しない時刻なしモードと判断された場合のザ
ブルーチンのフローについて、第15図を参照して説明
する。
ブルーチンのフローについて、第15図を参照して説明
する。
まず、時刻予約モードと区別するために時刻なしモード
フラグをセラ1−シ(ステップ570)、複写機体体1
の使用状況を判断しくステップ571)、使用中なら使
用中信号オンを送信しくステップ572)(第8図参照
)、未使用中ならば、使用中信号オフを送信しくステッ
プ573)、予約者到来待機中フラグをセットする(ス
テップ574)。そして複写機本体lを使用不可能状態
にしくステップ575)、予約者の到来を待つ。次に、
その予約者の暗証コードをメモリより読み込み、判断用
のメモリにセットしておく (ステップ376)。
フラグをセラ1−シ(ステップ570)、複写機体体1
の使用状況を判断しくステップ571)、使用中なら使
用中信号オンを送信しくステップ572)(第8図参照
)、未使用中ならば、使用中信号オフを送信しくステッ
プ573)、予約者到来待機中フラグをセットする(ス
テップ574)。そして複写機本体lを使用不可能状態
にしくステップ575)、予約者の到来を待つ。次に、
その予約者の暗証コードをメモリより読み込み、判断用
のメモリにセットしておく (ステップ376)。
次に、時刻チエツク・予約者到来待機中処理のサブルー
チンのフローについて第14図を参照して説明する。時
刻予約用のメモリに1番目、つまり最も早い予約時刻と
現在の時刻を比較し、その予約時刻になったら(ステッ
プ551)、予約者が到来するまで複写機本体1を使用
不可能状態にしくステップ552)、予約者到来待機中
モードフラグをセラI−する(ステップ553)。そし
て、その時刻予約者の暗証コードをメモリより読み込み
、判断用のメモリにセラ1−シておく (ステップ55
4)。そして、時刻予約用メモリからその時刻、つまり
、1番目の予約時刻を削除し、残った予約時刻を早い時
刻順に並べ変えてメモリする(ステップ555)。予約
者到来待機中(ステップ856)ならば、予約者と予約
者以外を区別するために、複写機本体1の操作部40よ
り例えば、テンキー46で暗証コードを使用者に入力さ
せ(ステップ557)、入力されたコードが判断用のメ
モリにセットした暗証コードと同一のものかを判断しく
ステップ558)、同一ならば暗証コードの入力者が予
約者本人であると認め、予約者到来待機中モードフラグ
をリセットしくステップ559)、複写機本体1を使用
可能な状態にする(ステップ560)。
チンのフローについて第14図を参照して説明する。時
刻予約用のメモリに1番目、つまり最も早い予約時刻と
現在の時刻を比較し、その予約時刻になったら(ステッ
プ551)、予約者が到来するまで複写機本体1を使用
不可能状態にしくステップ552)、予約者到来待機中
モードフラグをセラI−する(ステップ553)。そし
て、その時刻予約者の暗証コードをメモリより読み込み
、判断用のメモリにセラ1−シておく (ステップ55
4)。そして、時刻予約用メモリからその時刻、つまり
、1番目の予約時刻を削除し、残った予約時刻を早い時
刻順に並べ変えてメモリする(ステップ555)。予約
者到来待機中(ステップ856)ならば、予約者と予約
者以外を区別するために、複写機本体1の操作部40よ
り例えば、テンキー46で暗証コードを使用者に入力さ
せ(ステップ557)、入力されたコードが判断用のメ
モリにセットした暗証コードと同一のものかを判断しく
ステップ558)、同一ならば暗証コードの入力者が予
約者本人であると認め、予約者到来待機中モードフラグ
をリセットしくステップ559)、複写機本体1を使用
可能な状態にする(ステップ560)。
ここで、複写機本体1が使用不可能な状態のまま予約者
の到来を待つ時間は、時刻予約用メモリの次の予約時刻
(実際は時刻予約用メモリの先頭にセットした時刻)に
なる間で、それ以鋒その予約は無効になる。それを判断
するために、予約者到来待機中でない場合(ステップS
56でN)、または予約者到来待機中であっても暗証コ
ードが入力されない場合(ステップS58でN)に、次
の予約時刻になったかどうか判断しくステップS61.
562)、そうであれば、これまで待機していた予約者
の使用は解除され、次の予約者の暗証コードをメモリよ
り読み込み、判断用のメモリにセットしくステップ55
4)、予約時刻用メモリをソーティングする(ステップ
555)。
の到来を待つ時間は、時刻予約用メモリの次の予約時刻
(実際は時刻予約用メモリの先頭にセットした時刻)に
なる間で、それ以鋒その予約は無効になる。それを判断
するために、予約者到来待機中でない場合(ステップS
56でN)、または予約者到来待機中であっても暗証コ
ードが入力されない場合(ステップS58でN)に、次
の予約時刻になったかどうか判断しくステップS61.
562)、そうであれば、これまで待機していた予約者
の使用は解除され、次の予約者の暗証コードをメモリよ
り読み込み、判断用のメモリにセットしくステップ55
4)、予約時刻用メモリをソーティングする(ステップ
555)。
予約者到来待機中ならば(ステップ356)、予約者と
予約者以外を区別するために、複写機本体1の操作部4
0より暗証コードを使用者に入力させ(ステップ557
)、入力されたコードが判断用のメモリにセットした暗
証コードと同一か判断しくステップ358)、同一なら
ば、暗証コードの入力者が予約者本人であると認め、予
約者到来待機中モードフラグをリセットしくステップ5
59)、複写m*体1を使用可能な状態にする(ステッ
プ560)。
予約者以外を区別するために、複写機本体1の操作部4
0より暗証コードを使用者に入力させ(ステップ557
)、入力されたコードが判断用のメモリにセットした暗
証コードと同一か判断しくステップ358)、同一なら
ば、暗証コードの入力者が予約者本人であると認め、予
約者到来待機中モードフラグをリセットしくステップ5
59)、複写m*体1を使用可能な状態にする(ステッ
プ560)。
ここで、予約者到来待機中でない場合(ステップS56
でN)、または予約者到来待機中であっても暗証コード
が入力されない場合(ステップS57でN)や入力され
た暗証コードが記憶されていたものと一致しなかった場
合(ステップ358でN)は、まず時刻予約モードでな
いことをl認しくステップS61でY)、複写機本体l
の使用状況を判断しくステップ563)、未使用中なら
ば時刻なしモードで受は付けられた次の予約者に複写機
本体1の使用を認め、予約者到来待機中フラグをセット
しくステップ564)、複写機本体1を使用不可能状態
としくステップ565)、その予約者の暗証コードをメ
モリより読み込み、判断用のメモリにセットしでおく
(ステップ866)〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、外部端末機器を
利用して遠隔地より、要望する複写モードにて画像形成
装置に使用予約を行・うことかできるとともに、時刻指
定の使用予約を行うことができるため、事前に画像形成
装置を使用する予定がある場合など確実に使用すること
ができるので、時間を有効にかつ画像形成装置を効率よ
く利用することができる。
でN)、または予約者到来待機中であっても暗証コード
が入力されない場合(ステップS57でN)や入力され
た暗証コードが記憶されていたものと一致しなかった場
合(ステップ358でN)は、まず時刻予約モードでな
いことをl認しくステップS61でY)、複写機本体l
の使用状況を判断しくステップ563)、未使用中なら
ば時刻なしモードで受は付けられた次の予約者に複写機
本体1の使用を認め、予約者到来待機中フラグをセット
しくステップ564)、複写機本体1を使用不可能状態
としくステップ565)、その予約者の暗証コードをメ
モリより読み込み、判断用のメモリにセットしでおく
(ステップ866)〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、外部端末機器を
利用して遠隔地より、要望する複写モードにて画像形成
装置に使用予約を行・うことかできるとともに、時刻指
定の使用予約を行うことができるため、事前に画像形成
装置を使用する予定がある場合など確実に使用すること
ができるので、時間を有効にかつ画像形成装置を効率よ
く利用することができる。
第1図は本発明の一実施例に係るネットワーク方式の構
成図、第2図は従来の複写機の構成図、第3図は操作部
の構成図、第4図は表示パネルの内容を示す説明図、第
5図は複写機の制御ブロック図、第6図は実施例に係る
電話機の平面図、第7図は電話機のコントローラの構成
図、第8図は端末機器と画像形成装置本体との通信のフ
ォーマットの説明図、第9図は電話機と複写機本体との
通信方法の説明図、第10図は操作モードデータおよび
時間データ送信フォーマットの説明図、第11図、第1
2図、第13図、第14図および第15図は本発明のネ
ットワーク方式の制御内容を示すフロー図である。 2・・・通信回線、3a・・・メツセージ表示部(報知
手段) i・・・確認キー (操作入力手段) 工 ■ 0・・・主制御部 (制御手段) I・・・記憶部 (3己 憶手段) 第 図 第 図 t 第 図
成図、第2図は従来の複写機の構成図、第3図は操作部
の構成図、第4図は表示パネルの内容を示す説明図、第
5図は複写機の制御ブロック図、第6図は実施例に係る
電話機の平面図、第7図は電話機のコントローラの構成
図、第8図は端末機器と画像形成装置本体との通信のフ
ォーマットの説明図、第9図は電話機と複写機本体との
通信方法の説明図、第10図は操作モードデータおよび
時間データ送信フォーマットの説明図、第11図、第1
2図、第13図、第14図および第15図は本発明のネ
ットワーク方式の制御内容を示すフロー図である。 2・・・通信回線、3a・・・メツセージ表示部(報知
手段) i・・・確認キー (操作入力手段) 工 ■ 0・・・主制御部 (制御手段) I・・・記憶部 (3己 憶手段) 第 図 第 図 t 第 図
Claims (1)
- 信号送受信手段とこの信号送受信手段の制御手段と記憶
手段とを有する画像形成装置と、信号送受信手段と操作
入力手段とこれら手段の制御手段と記憶手段とを有する
外部端末機器との間で操作情報を互いに送受信可能とし
た画像形成装置のネットワーク方式において、外部端末
機器から、画像形成装置の使用と使用したい時刻の予約
を行う予約情報を画像形成装置へ送信可能としたことを
特徴とする画像形成装置のネットワーク方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2125462A JPH0422257A (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 画像形成装置のネットワーク方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2125462A JPH0422257A (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 画像形成装置のネットワーク方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0422257A true JPH0422257A (ja) | 1992-01-27 |
Family
ID=14910689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2125462A Pending JPH0422257A (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 画像形成装置のネットワーク方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0422257A (ja) |
-
1990
- 1990-05-17 JP JP2125462A patent/JPH0422257A/ja active Pending
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