JP2884730B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP2884730B2
JP2884730B2 JP2176627A JP17662790A JP2884730B2 JP 2884730 B2 JP2884730 B2 JP 2884730B2 JP 2176627 A JP2176627 A JP 2176627A JP 17662790 A JP17662790 A JP 17662790A JP 2884730 B2 JP2884730 B2 JP 2884730B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、原稿の両面に送信すべき画像が形成された
原稿(以下、両面原稿という。)を簡単な操作で所定の
ページ順で送信することができるファクシミリ装置に関
する。
[従来の技術] 従来、通信時間の短縮のために、送信すべき画像デー
タを蓄積するための画像メモリを備えたファクシミリ装
置が知られている(例えば特開昭60−154770号公報参
照。)。
この従来のファクシミリ装置においては、例えば複数
枚の原稿を原稿トレーに載置した後、相手方のファクシ
ミリ装置の電話番号(以下、ファクシミリ番号とい
う。)を入力し、送信キーを押下することによって、上
記複数枚の原稿を1枚ずつ画像読取部に送り出し、上記
画像読取部で読み取られた画像の画像データが画像メモ
リに蓄積され、原稿トレーに載置された原稿がなくなり
すべての原稿の画像の読み取りが完了すると、相手方の
ファクシミリ装置との回線接続処理を行った後、上記画
像メモリから画像データを読み出し、読み出した画像デ
ータを所定のファクシミリ信号に変換して、電話回線を
介して相手方のファクシミリ装置に送信され、上記画像
メモリに蓄積されたすべての画像データの送信が終了す
ると回線切断処理が行われるように構成されている。
この種の従来のファクシミリ装置を用いて両面原稿の
画像データを送信する場合、まず、両面原稿のおもて面
の画像データを送信した後、次いで、当該両面原稿の裏
面の画像データの送信を行なうことになる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述のように両面原稿の画像データを
送信する場合において、両面原稿のおもて面の画像デー
タの送信の後、当該ファクシミリ装置は自動的に回線切
断処理を行なうので、当該両面原稿の裏面の画像データ
を送信するときは、もう一度相手先のファクシミリ番号
を入力しかつ送信キーを押下するという一連の送信操作
を行なう必要があるという問題点があった。
また、第1枚目のおもて面、裏面、第2枚目のおもて
面、裏面、・・(以下、同様である。)の順でページ付
けされた両面原稿を送信する場合、上述のように複数枚
のおもて面の画像データの送信の後に、複数枚の裏面の
画像データを送信することになるので、受信側では、受
信された画像データの原稿をページ順に並べ直す必要が
あるという問題点があった。
本発明の目的は以上の課題を解決し、所定の順序でペ
ージ付けされた両面原稿を2回に分けて原稿トレーに載
置して送信するときに、2回目は上記一連の送信操作を
行わずに上記原稿の画像データを送信することができ、
しかも上記両面原稿のページ順で画像データを送信する
ことができるファクシミリ装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明に係るファクシミリ装置は、原稿積載台上に載
置された複数枚の原稿を自動的に1枚ずつ画像読取手段
に送り出し、上記原稿の画像を上記画像読取手段によっ
て読み取り、上記読み取った画像データを画像メモリに
格納した後、上記画像データを画像メモリから読み出し
て通信回線を介して相手方のファクシミリ装置に送信す
る送信手段を備えたファクシミリ装置において、 所定の順序でページ付けされた両面原稿を各片面毎に
2回に分けて上記原稿積載台に載置して上記原稿の画像
データを送信する両面送信モードを指定する指定手段
と、 相手方のファクシミリ装置の電話番号を入力する入力
手段と、 上記両面送信モードが指定されていることを示す表示
を行う表示手段と、 上記原稿積載台に上記両面原稿が載置されたことを検
出する検出手段と、 上記指定手段によって上記両面送信モードが指定され
た場合に、相手方のファクシミリ装置の電話番号が上記
入力手段によって入力されかつ上記原稿積載台に上記両
面原稿が載置されたことを上記検出手段によって検出さ
れたとき、上記原稿積載台に載置された上記両面原稿の
第1面の画像を読み取り該読み取った画像データを上記
画像メモリの対応するページアドレスに格納し、次い
で、新たに上記原稿積載台に上記両面原稿が載置された
ことを上記検出手段によって検出されたとき、上記原稿
積載台に載置された上記両面原稿の第2面の画像を読み
取り該読み取った画像データを上記画像メモリの対応す
るページアドレスに格納した後、上記画像メモリに格納
された上記両面原稿の画像データをページ順に読み出
し、上記送信手段を制御して上記読み出された画像デー
タを上記相手方のファクシミリ装置に送信する制御手段
とを備えたことを特徴とする。
また、上記ファクシミリ装置において、上記制御手段
は、上記第1面の画像の読み取り終了からの時間を計時
する計時手段を有し、該計時手段が所定時間を計時する
までに上記検出手段によって新たな原稿の載置が検出さ
れない場合は、メモリに格納された第1面の画像データ
を読み出して上記送信相手方のファクシミリ装置に送信
することを特徴とする。
[作用] 以上のように構成することにより、上記制御手段は、
上記指定手段によって上記両面送信モードが指定された
場合に、相手方のファクシミリ装置の電話番号が上記入
力手段によって入力されかつ上記原稿積載台に上記両面
原稿が載置されたことを上記検出手段によって検出され
たとき、上記原稿積載台に載置された上記両面原稿の第
1面の画像を読み取り該読み取った画像データを上記画
像メモリの対応するページアドレスに格納し、次いで、
新たに上記原稿積載台に上記両面原稿が載置されたこと
を上記検出手段によって検出されたとき、上記原稿積載
台に載置された上記両面原稿の第2面の画像を読み取り
該読み取った画像データを上記画像メモリの対応するペ
ージアドレスに格納した後、上記画像メモリに格納され
た上記両面原稿の画像データをページ順に読み出し、上
記送信手段を制御して上記読み出された画像データを上
記相手方のファクシミリ装置に送信する。
また、上記制御手段は、好ましくは、上記第1面の画
像の読み取り終了からの時間を計時する計時手段を有
し、該計時手段が所定時間を計時するまでに上記検出手
段によって新たな原稿の載置が検出されない場合は、メ
モリに格納された第1面の画像データを読み出して上記
送信相手方のファクシミリ装置に送信する。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明に係る一実施例であるフ
ァクシミリ装置について以下の項目の順で説明する。
(a)ファクシミリ装置の構成 (b)操作パネル (c)主制御部 (d)ファクシミリ装置の処理 (d−1)メインルーチン (d−2)入出力処理 (d−3)待機モード処理 (d−4)送信モード処理 本実施例のファクシミリ装置は、第1枚目のおもて
面、裏面、第2枚目のおもて面、裏面、・・(以下、同
様である。)の順でページ付けされた両面原稿を送信す
る際に、まず、原稿のおもて面をイメージセンサ26を用
いて読み取り、上記読み取った画像を画像データに変換
してRAM34の偶数アドレスに順次格納した後、上記原稿
の裏面をイメージセンサ26を用いて読み取り、上記読み
取った画像を画像データに変換してRAM34の奇数アドレ
スに順次格納し、上記RAM34に格納された原稿の画像デ
ータをページ順に相手方のファクシミリ装置に送信する
ための両面送信モードを備えたことを特徴とする。
(a)ファクシミリ装置の構成 第1図は、本発明に係る本実施例のファクシミリ装置
の断面図である。このファクシミリ装置は、プリンタ部
1とその上方に設置された読取部20とに大きく分けら
れ、プリンタ部1上に操作パネル50が設けられ、また、
プリンタ部1の側面部に電話機60が設けられる。
プリンタ部1は、従来の装置と同様の構成を有する電
子写真方式レーザビームプリンタであり、以下に簡単に
その動作を述べる。まず、回転駆動される感光体ドラム
2上の感光体が、帯電器3により一様に帯電される。次
に、光学系4により画像データに応じてレーザビームが
照射されて感光体ドラム2上に静電潜像が形成される。
この静電潜像に現像器5のトナーが付着する。一方、給
紙カセット11にはカット紙が置かれており、ローラ等に
よりカット紙が一枚ずつ感光体ドラム2の方へ送り込ま
れる。感光体ドラム2に付着したトナーは、転写チャー
ジャ6によりカット紙に転写され、定着器12により定着
された後、カット紙は排紙トレー13に排出される。付着
しなかったトナーはクリーナ8により回収され、これで
一回のプリントが終了する。
次に、読取部20の動作について説明する。送信原稿の
読取りは従来の装置と同様に行われる。すなわち、原稿
トレー21に置かれた原稿は、原稿センサ22により検知さ
れ、ローラ23によりセンサ25の位置まで1枚ずつ送り込
まれる。次に、モータ(図示せず。)によるローラ24の
回転と密着型リニアイメージセンサ26の読み取りに同期
して原稿が密着型リニアイメージセンサ26により読取ら
れ、原稿画像はデジタル画像データに変換される。読み
取り終了後は、上記原稿は排出ローラ27により排紙トレ
ー28に排出される。
第2図は第1図のファクシミリ装置の構成を示すブロ
ック図である。
第2図において、画像読取部31は第1図に図示したリ
ニアイメージセンサ26を備え、原稿画像を読み取りそれ
を画像信号に変換して信号処理部32に出力する。信号処
理部32は入力された画像信号に対してアナログ/デジタ
ル変換処理を行い、γ変換処理などのデータ補正処理を
行った後、2値化処理を行い、2値画像データに変換し
て信号圧縮部33に出力する。次いで、信号圧縮部33は、
入力された2値画像データを公知のMR符号化方式又はMH
符号化方式などの所定の符号化方式でデータの圧縮処理
を行った後、圧縮処理後の送信すべき画像データをラン
ダムアクセスメモリ(以下、RAMという。)34に蓄積す
る。
伝送制御部35は変復調装置を備え、RAM34に蓄積され
た画像データによって搬送波信号を所定の変調方式で変
調し、変調して得られたファクシミリ信号を回線制御部
36及び電話回線30を介して相手方のファクシミリ装置に
送信するとともに、相手方のファクシミリ装置から電話
回線30及び回線制御部36を介して受信されたファクシミ
リ信号を復調して画像データに変換した後、RAM34に蓄
積する。
回線制御部36はダイヤラー及び網制御装置(NCU)を
備え、相手方のファクシミリ装置へのファクシミリ信号
の送信時及び相手方のファクシミリ装置からのファクシ
ミリ信号の受信時にそれぞれ、所定の電話回線接続処理
及び切断処理を行なう。
信号伸長部37は受信してRAM34に蓄積された画像デー
タを読み出し、読み出した画像データに対して信号圧縮
部33の処理とは逆の伸長処理を行って、画像信号に変換
し、レーザプリンタ部38に出力する。レーザプリンタ部
38は入力された画像信号に従って上述したように1枚の
プリント用紙毎にプリント動作を行なう。
主制御部39は、操作パネル50を用いて入力される操作
者の指令に基づいて詳細後述するようにファクシミリ装
置の処理を行なうとともに、操作者への指示情報及び本
ファクシミリ装置の状態情報を操作パネル50に出力して
表示する。
(b)操作パネル 第3図は第1図のファクシミリ装置の操作パネル50の
正面図である。
第3図において、操作パネル50は、キーマトリックス
51と、両面送信モードを選択されたことを示す発光ダイ
オード(以下、LEDという。)56と、操作者に対するメ
ッセージを表示する液晶表示装置(以下、LCDとい
う。)57とを備える。
キーマトリックス51は、“0"から“9までの数字キー
とアスタリスクキー“*”とシャープキー“#”とから
構成され相手方のファクシミリ番号の設定などに用いら
れる電話機用テンキー52と、原稿トレー21に載置された
原稿の画像を読み取りファクシミリ信号に変換して送信
することを指示する送信キー53と、読取処理、送信処理
又は受信処理を停止することを指示するための停止キー
54と、上記両面送信モードを選択することを指示するた
めの両面送信キー55とを備える。
(c)主制御部 第4図は第2図の主制御部39及び第3図の操作パネル
50のブロック図である。
第4図において、主制御部39は、第1図及び第2図に
示されたファクシミリ装置の動作を制御する中央制御装
置(以下、CPUという。)71と、CPU71のためのシステム
プログラムと当該システムプログラムを実行するために
必要なデータを格納するリードオンリーメモリ(以下、
ROMという。)72と、上記システムプログラムを実行す
るために必要な制御パタメータ、フラグ及び種々のデー
タを格納するRAM73と、現在時刻を計時するクロック回
路74と、所定の時間の間計時を行いその計時が完了した
ときCPU71に割り込み信号を出力するタイマー回路75と
を備える。
主制御部39はさらに、第2図に図示した各部31乃至38
に接続される外部装置インターフェース回路76と、操作
パネル50のキーマトリックス51に接続されるキーマトリ
ックスインターフェース回路77と、LED56及びLCD57に接
続される表示部インターフェース回路78とを備える。
この主制御部39内において、CPU71、ROM72、RAM73、
クロック回路74、タイマー回路75、外部装置インターフ
ェース回路76、キーマトリックスインターフェース回路
77、及び表示部インターフェース回路78は、内部バス79
を介して互いに接続される。
上記RAM73においては、上記システムプログラムを実
行するために必要な下記のパラメータ、フラグ及びデー
タが格納される。
(1)CMP:当該ファクシミリ装置の動作モードのうち設
定された1つの動作モードを示す制御モードパラメータ
である。
(2)BSTF:両面送信モードを設定したか否かを示す両
面送信モードフラグである。
(3)ISP:後述する送信モード処理(第8図(A)及び
(B)参照。)において処理順序の制御を行なう内部ス
テートパラメータである。
(4)相手方のファクシミリ番号。
(d)ファクシミリ装置の処理 (d−1)メインルーチン 第5図は第4図の主制御部のメインルーチンを示すフ
ローチャートである。
第5図において、本実施例のファクシミリ装置の電源
がオンにされたとき、このメインルーチンの処理が開始
され、まず、ステップS1において初期設定処理が行われ
る。この初期設定処理では、上述の制御モードパラメー
タCMP、両面送信フラグBSTF、及び内部ステートパラメ
ータISPが0にリセットされる。次いで、ステップS2に
おいて入出力処理が行われる。この入出力処理では、両
面送信モードフラグBSTFの設定と両面送信キーの押下に
基づく両面送信モードフラグBSTFの設定及びLED56の点
灯又は消灯の処理、並びに相手先のファクシミリ番号の
設定の処理などが行われる。
さらに、ステップS3において、制御モードパラメータ
CMPのチェックが行われ、制御モードパラメータCMPが0
であるときステップS4に進み、送信条件の成立、及び相
手方からのファクシミリ信号の受信に応じて制御モード
パラメータCMPの設定を行なう待機モード処理を行った
後、ステップS2に戻る。
またさらに、ステップS3において、制御モードパラメ
ータCMPが1であるときステップS5に進み、詳細後述す
る送信モード処理を行った後、ステップS2に戻る。
さらに、ステップS3において、制御モードパラメータ
CMPが2であるときステップS6に進み、受信モード処理
を行った後、ステップS2に戻る。この受信モード処理で
は、従来のファクシミリ装置の受信処理と同様に、相手
方のファクシミリ装置からの回線接続処理、ファクシミ
リ信号の受信、画像信号への変換処理、及びプリント処
理が行われる。
(d−2)入出力処理 第6図は第5図のサブルーチンである入出力処理(ス
テップS2)を示すフローチャートである。
第6図において、まず、ステップS301において両面送
信フラグBSTFが1であるか否かが判断される。なお、こ
の両面送信フラグBSTFは初期設定処理において0にリセ
ットされている。ここで、両面送信フラグBSTFが1でな
いとき(ステップS301においてNO)、ステップS302に進
み、両面送信キー55がオンされたか否かを判断する。こ
こで、両面送信キー55がオンされているとき(ステップ
S302においてYES)、ステップS303において両面送信フ
ラグBSTFを1に設定し、操作パネル50のLED56を点灯し
た後、ステップS308に進む。上記ステップS302におい
て、両面送信キー55がオンされていないとき(ステップ
S302においてNO)直接にステップS308に進む。
一方、ステップS301において、両面送信フラグBSTFが
1であるとき(ステップS301においてYES)は、ステッ
プS305に進み、両面送信キー55がオンされたか否かを判
断する。ここで、両面送信キー55がオンされているとき
(ステップS305においてYES)、ステップS306において
両面送信フラグBSTFを0に設定し、ステップS307におい
て操作パネル50のLED56を消灯した後、ステップS308に
進む。上記ステップS305において、両面送信キー55がオ
ンされていないとき(ステップS305においてNO)直接に
ステップS308に進む。
ステップS308においては、操作パネル50のその他のキ
ーや種々のセンサの入力処理、及び操作パネル50の表示
器への出力処理などが行われる。このステップS308にお
いて、操作パネル50のテンキー52を用いて相手方のファ
クシミリ番号を入力した場合は、そのファクシミリ番号
のデータがRAM73に格納される。上記ステップS308にお
けるその他の入出力処理が完了した後、メインルーチン
に戻る。
(d−3)待機モード処理 第7図は第5図のサブルーチンである待機モード処理
(ステップS4)を示すフローチャートである。
第7図において、まず、ステップS101において送信条
件が成立したか否かが判断される。ここで、送信条件と
は下記の3つの条件であり、この3つの条件がすべて成
立したとき、送信条件が成立したと判断される。
(1)操作者が原稿を原稿トレー21上に原稿を載置し、
このとき原稿センサ22がその原稿の載置を検出したこ
と。
(2)相手方のファクシミリ番号をテンキー52を用いて
設定し、設定されたファクシミリ番号のデータがRAM73
に格納されたこと。
(3)送信キー53が押下されたこと。
上記ステップS101において上記送信条件が成立したと
き(ステップS101においてYES)、ステップS102におい
て制御モードパラメータCMPを1に設定した後、メイン
ルーチンに戻る。一方、上記ステップS101において、上
記送信条件が成立していないとき(ステップS101におい
てNO)、ステップS103に進み、相手方のファクシミリ装
置からファクシミリの受信要求信号が受信されたか否か
を判断する。ここで、受信要求信号が受信されたとき
(ステップS103においてYES)、ステップS104に進み、
制御モードパラメータCMPを2に設定した後、メインル
ーチンに戻る。一方、受信要求信号を受信していないと
き(ステップS103においてNO)、ステップS105において
その他の処理を行った後、メインルーチンに戻る。
(d−4)送信モード処理 第8図(A)及び第8図(B)は第5図のサブルーチ
ンである送信モード処理(ステップS5)を示すフローチ
ャートである。
なお、本実施例において、両面送信キー55を押下し両
面送信モードを選択した場合、操作者はまず両面原稿の
おもて面を読み取らせるように両面原稿を原稿トレー21
に載置して画像の読み取りを行わせた後、タイマー回路
75が計時する所定の時間後までに、両面原稿の裏面を読
み取らせるように両面原稿を原稿トレー21に載置して画
像の読み取りを行わせるものとする。一方、両面送信モ
ードを選択しない場合、操作者は片面原稿の原稿画像が
形成された面を読み取らせるように原稿トレー21に載置
して画像の読み取りを行わせるものとする。また、RAM3
4の1つのページアドレスADRにおいて、1枚の原稿の片
面分の画像が格納可能であるものとする。
第8図(A)において、まず、ステップS400において
内部ステートパラメータISPのチェックが行われ、内部
ステートパラメータISPが0,1,2,3であるときそれぞれ、
ステップS401,S420,S423及びS426に進む。
ステップS401においてパラメータm及びnをそれぞれ
0にリセットした後、ステップS402においてページアド
レスADRに2nを設定する。次いで、ステップS403におい
て原稿トレー21に載置された原稿のうち1枚の原稿をイ
メージセンサ26に送り出し上記原稿の画像を上記イメー
ジセンサ26によって読み取らせた後、ステップS404にお
いて上記読み取った画像に対して所定の圧縮処理を行っ
た後に処理後の画像データをRAM34の偶数ページアドレ
スADR(=2n)に格納する。
次いで、ステップS405において、1枚の原稿の画像に
対する読み取り処理、圧縮処理及びRAM34への格納処理
が完了しているか否かを判断し、完了していないならば
(ステップS405においてNO)ステップS403に戻り原稿の
読み取り処理を行い、一方、完了しているならば(ステ
ップS405においてYES)、ステップS406に進む。
ステップS406において原稿センサ22がオフ状態となっ
ているか否かが判断され、原稿センサ22がオフ状態とな
っていないときは(ステップS406においてNO)、原稿ト
レー21に載置された次の原稿を読み取るため、ステップ
S407においてパラメータnに1を加算した値(n+1)
をパラメータnに設定した後、ステップS402に戻る。一
方、原稿センサ22がオフ状態となっているときは(ステ
ップS406においてYES)原稿の片面の画像の読み取りが
終了したと判断し、ステップS408において両面送信フラ
グBSTFが1であるか否かが判断される。
上記ステップS408において両面送信フラグBSTFが1で
ないならば、裏面の原稿画像を読み取る必要がないの
で、ステップS419に進み、内部ステートパラメータISP
を1に設定した後、メインルーチンに戻る。上記ステッ
プS408において両面送信フラグBSTFが1であるならば
(ステップS408においてYES)、ステップS409に進み、
主制御部39のタイマー回路75の計時をスタートさせた
後、ステップS410において原稿センサ22がオン状態とな
っているか否かが判断される。
ここで、原稿センサ22がオン状態となっているときは
(ステップS410においてYES)、両面原稿の裏面を読み
取るために当該両面原稿が原稿トレー21に載置されてい
るので、裏面の画像の読み取りのためにステップS412に
進む。一方、原稿センサ22がオン状態になっていないと
きは(ステップS410においてNO)、ステップS411に進
み、タイマー回路75が所定の時間の計時を完了しタイム
アップしたか否かが判断される。ステップS411において
タイマー回路75がタイムアップしていないときは(ステ
ップS411においてNO)、ステップS410に戻り、一方、タ
イムアップしているときは(ステップS411においてYE
S)、操作者が両面送信モードを選択したが原稿の裏面
の画像データを送信する意志がないものと判断して、ス
テップS419に進み、上記内部ステートパラメータISPを
1に設定して更新した後、メインルーチンに戻る。
ステップS412において(2m+1)の値をページアドレ
スADRに設定した後、ステップS413において原稿トレー2
1に載置された原稿のうち1枚の原稿をイメージセンサ2
6に送り出し上記原稿の画像を上記イメージセンサ26に
よって読み取らせた後、ステップS414において上記読み
取った画像に対して所定の圧縮処理を行った後に処理後
の画像データをRAM34の奇数ページアドレスADR(2m+
1)に格納する。
次いで、ステップS415において、1枚の原稿の画像に
対する読み取り処理、圧縮処理及びRAM34への格納処理
が完了しているか否かを判断し、完了していないならば
(ステップS415においてNO)ステップS413に戻り原稿の
読み取り処理を行い、一方、完了しているならば(ステ
ップS415においてYES)、ステップS416に進む。
ステップS416において原稿センサ22がオフ状態となっ
ているか否かが判断され、原稿センサ22がオフ状態とな
っていないときは(ステップS416においてNO)、原稿ト
レー21に載置された次の原稿を読み取るため、ステップ
S417においてパラメータmに1を加算した値(m+1)
をパラメータmに設定した後、ステップS412に戻る。一
方、原稿センサ22がオフ状態となっているときは(ステ
ップS416においてYES)、ステップS418において両面送
信フラグBSTFを0にリセットした後、ステップS419にお
いて、内部ステートパラメータISPを1に設定して更新
した後、メインルーチンに戻る。
ステップS420において、操作者がテンキー52を用いて
入力した相手方のファクシミリ番号で発呼処理が行われ
上記相手方のファクシミリ装置に対して所定の回線接続
処理が行われた後、ステップS421に進み、回線接続処理
が完了したか否かが判断される。回線接続処理が完了し
ていれば(ステップS421においてYES)、ステップS422
において内部ステートパラメータISPを2に設定して更
新した後、メインルーチンに戻る。一方、回線接続処理
が完了していなければ(ステップS421においてNO)、そ
のままメインルーチンに戻る。
S423において、RAM34内に格納された画像データをペ
ージアドレスADR0から昇順に読み出し、すなわち原稿の
ページ順に読み出し、所定のファクシミリ信号に変換し
て相手方のファクシミリ装置に電話回線30を介して送信
する。次いで、ステップS424において上記送信処理が完
了したか否かが判断され、RAM34内に格納されたすべて
の画像データが送信されたときは(ステップS424におい
てYES)、内部ステートパラメータISPを3に設定して更
新した後、メインルーチンに戻る。一方、上記送信処理
が完了していないときは(ステップS424においてNO)は
そのままメインルーチンに戻る。
ステップS426においては、相手方のファクシミリ装置
との回線の切断処理を所定の手順に従って行った後、ス
テップS427において回線切断処理が完了したか否かが判
断される。回線切断処理が完了していないとき(ステッ
プS427においてNO)、そのままメインルーチンに戻る。
一方、回線切断処理が完了しているとき(ステップS427
においてYES)、ステップS428において内部ステートパ
ラメータISPを0にリセットした後、ステップS429にお
いて制御モードパラメータCMPを0にリセットし、メイ
ンルーチンに戻る。
以上の実施例において、両面原稿のおもて面を読み取
ったとき読み取られた画像の画像データをRAM34の偶数
ページアドレスに格納し、上記両面原稿の裏面を読み取
ったとき読み取られた画像の画像データをRAM34の奇数
ページアドレスに格納した後、上記画像データをRAM34
から上記原稿のページ順に読み出して送信しているが、
本発明はこれに限らず、両面原稿のおもて面を読み取っ
たとき読み取られた画像の画像データをRAM34の奇数ペ
ージアドレスに格納し、上記両面原稿の裏面を読み取っ
たとき読み取られた画像の画像データをRAM34のページ
偶数アドレスに格納した後、上記画像データをRAM34か
ら上記原稿のページ順に読み出して送信してもよい。ま
た、両面原稿のおもて面を読み取ったとき読み取られた
画像の画像データをRAM34のアドレスの昇順又は降順に
格納し、上記両面原稿の裏面を読み取ったとき読み取ら
れた画像の画像データを上記おもて面の画像データとは
異なるRAM34のアドレスにそのアドレスの昇順又は降順
に格納した後、上記画像データをRAM34から上記原稿の
ページ順に読み出して送信してもよい。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明に係るファクシミリ装置
によれば、原稿積載台上に載置された複数枚の原稿を自
動的に1枚ずつ画像読取手段に送り出し、上記原稿の画
像を上記画像読取手段によって読み取り、上記読み取っ
た画像データを画像メモリに格納した後、上記画像デー
タを画像メモリから読み出して通信回線を介して相手方
のファクシミリ装置に送信する送信手段を備えたファク
シミリ装置において、 所定の順序でページ付けされた両面原稿を各片面毎に
2回に分けて上記原稿積載台に載置して上記原稿の画像
データを送信する両面送信モードを指定する指定手段
と、 相手方のファクシミリ装置の電話番号を入力する入力
手段と、 上記両面送信モードが指定されていることを示す表示
を行う表示手段と、 上記原稿積載台に上記両面原稿が載置されたことを検
出する検出手段と、 上記指定手段によって上記両面送信モードが指定され
た場合に、相手方のファクシミリ装置の電話番号が上記
入力手段によって入力されかつ上記原稿積載台に上記両
面原稿が載置されたことを上記検出手段によって検出さ
れたとき、上記原稿積載台に載置された上記両面原稿の
第1面の画像を読み取り該読み取った画像データを上記
画像メモリの対応するページアドレスに格納し、次い
で、新たに上記原稿積載台に上記両面原稿が載置された
ことを上記検出手段によって検出されたとき、上記原稿
積載台に載置された上記両面原稿の第2面の画像を読み
取り該読み取った画像データを上記画像メモリの対応す
るページアドレスに格納した後、上記画像メモリに格納
された上記両面原稿の画像データをページ順に読み出
し、上記送信手段を制御して上記読み出された画像デー
タを上記相手方のファクシミリ装置に送信する制御手段
とを備える。
従って、上記表示手段により上記両面送信モードが指
定されていることを示す表示を行うので、両面モードで
の送信を行う以外の操作者が、誤って両面送信モードの
ままで、通常原稿の送信を行ってしまうといった不具合
を防ぐことができる。
また、上記制御手段により上記画像メモリへの書き込
み順序を制御してページ順に並び替えるので、記憶後の
画像データを通常の片面原稿と同様に取り扱うことがで
き、複数の送信原稿群(片面原稿群を含む)が蓄積され
た場合にも、片面原稿であるか両面原稿であるかの識別
がいらず、読み出しの制御が簡単になる。
さらに、上記ファクシミリ装置において、上記制御手
段は、上記第1面の画像の読み取り終了からの時間を計
時する計時手段を有し、該計時手段が所定時間を計時す
るまでに上記検出手段によって新たな原稿の載置が検出
されない場合は、メモリに格納された第1面の画像デー
タを読み出して上記送信相手方のファクシミリ装置に送
信する。従って、片面原稿を誤って両面送信モードで読
み取ってしまった場合でも、所定時間経過後には自動的
にその画像が片面原稿として送信され、再度操作をやり
直す必要がない。また、第2面の読み取り待ち状態は所
定時間で解除されるので、操作者がその場を離れた場合
(例えば、第1面の読み取り後に原稿を持ち去ったよう
な場合)にも、次の操作者の送信を妨げないという特有
の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例であるファクシミリ装置
の断面図、 第2図は第1図のファクシミリ装置の構成を示すブロッ
ク図、 第3図は第1図のファクシミリ装置の操作パネルの正面
図、 第4図は第2図の主制御部及び第3図の操作パネルのブ
ロック図、 第5図は第4図の主制御部のメインルーチンを示すフロ
ーチャート、 第6図は第5図のサブルーチンである入出力処理を示す
フローチャート、 第7図は第5図のサブルーチンである待機モード処理を
示すフローチャート、 第8図(A)、第8図(B)及び第8図(C)は第5図
のサブルーチンである送信モード処理を示すフローチャ
ートである。 20…読取部、31…画像読取部、32…信号処理部、33…信
号圧縮部、34…RAM、35…伝送制御部、36…回線制御
部、39…主制御部、50…操作パネル、51…キーマトリッ
クス、52…テンキー、53…送信キー、55…両面送信キ
ー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村松 英男 大阪府大阪市中央区安土町2丁目3番13 号 大阪国際ビル ミノルタカメラ株式 会社内 (72)発明者 浜野 加奈子 大阪府大阪市中央区安土町2丁目3番13 号 大阪国際ビル ミノルタカメラ株式 会社内 (56)参考文献 特開 昭61−94454(JP,A) 特開 昭61−208959(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 1/00 H04N 1/21 H04N 1/387

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿積載台上に載置された複数枚の原稿を
    自動的に1枚ずつ画像読取手段に送り出し、上記原稿の
    画像を上記画像読取手段によって読み取り、上記読み取
    った画像データを画像メモリに格納した後、上記画像デ
    ータを画像メモリから読み出して通信回線を介して相手
    方のファクシミリ装置に送信する送信手段を備えたファ
    クシミリ装置において、 所定の順序でページ付けされた両面原稿を各片面毎に2
    回に分けて上記原稿積載台に載置して上記原稿の画像デ
    ータを送信する両面送信モードを指定する指定手段と、 相手方のファクシミリ装置の電話番号を入力する入力手
    段と、 上記両面送信モードが指定されていることを示す表示を
    行う表示手段と、 上記原稿積載台に上記両面原稿が載置されたことを検出
    する検出手段と、 上記指定手段によって上記両面送信モードが指定された
    場合に、相手方のファクシミリ装置の電話番号が上記入
    力手段によって入力されかつ上記原稿積載台に上記両面
    原稿が載置されたことを上記検出手段によって検出され
    たとき、上記原稿積載台に載置された上記両面原稿の第
    1面の画像を読み取り該読み取った画像データを上記画
    像メモリの対応するページアドレスに格納し、次いで、
    新たに上記原稿積載台に上記両面原稿が載置されたこと
    を上記検出手段によって検出されたとき、上記原稿積載
    台に載置された上記両面原稿の第2面の画像を読み取り
    該読み取った画像データを上記画像メモリの対応するペ
    ージアドレスに格納した後、上記画像メモリに格納され
    た上記両面原稿の画像データをページ順に読み出し、上
    記送信手段を制御して上記読み出された画像データを上
    記相手方のファクシミリ装置に送信する制御手段とを備
    えたことを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】上記制御手段は、上記第1面の画像の読み
    取り終了からの時間を計時する計時手段を有し、該計時
    手段が所定時間を計時するまでに上記検出手段によって
    新たな原稿の載置が検出されない場合は、メモリに格納
    された第1面の画像データを読み出して上記送信相手方
    のファクシミリ装置に送信することを特徴とする請求項
    1記載のファクシミリ装置。
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