JPH0469670A - 画像形成装置のネツトワーク方式 - Google Patents

画像形成装置のネツトワーク方式

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JPH0469670A
JPH0469670A JP2181520A JP18152090A JPH0469670A JP H0469670 A JPH0469670 A JP H0469670A JP 2181520 A JP2181520 A JP 2181520A JP 18152090 A JP18152090 A JP 18152090A JP H0469670 A JPH0469670 A JP H0469670A
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JP
Japan
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image forming
forming apparatus
external terminal
telephone
terminal device
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Application number
JP2181520A
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English (en)
Inventor
Kazumi Nakamura
和美 中村
Yoko Sakurai
桜井 葉子
Masao Moriya
守屋 正夫
Moriyuki Koike
守幸 小池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、マイクロコンピュータを錨えた、例薯ば電話
機などの外部端末機器を有Aる画像形成装置のネットl
ノーク方τ(に関する。
C従来の技術〕 画像形成装置としζ例えば、蝮−リ:板か挙げられるが
、人思イ莫のオフィスなとにおいては、多人数01台の
複ち機を利用している場合か多い。
第2図は従来知られ”(いる大型の複写1代の(14成
し1である。以トイの構成動イ1全説明する。図&Cお
いて、スター1−キ・−を押ずと、給紙クーシラづかオ
ニして呼出1.=+o10−1転′)j紙を送り出す。
そし7(7この中1−+Jわしは、結<4’、: :l
 ra 11と逆転−目、]12により11r送を防止
され、レジス1川コーラ】3へ送うれる。−・方、コン
タクトガラス14上の原稿を露光;丁・ンプ1りにより
露光すると、原稿に当たった反η・j光は、第1ミラー
16、第2ミラー17、第3ミラー18、し・ンズ19
、第4ミラー20、第5ミラー21、第6ミラー22、
防塵ガニミス23を経て感光体)−ラム24に達し、帯
電チャージへ・256.1より帯電された感光4体l・
うl、24LJこ出仕を形成する。、二のン替(象は、
イレーザ2Gにより)Y。
を当でで不要な部分の電4i;1力會肖去さJ′r1.
1拍に、より、−J1画像領域の感光体トうJ、24−
1にトナーかイ・1くのを防11−シーζいる。明像0
)夕・イミングになると現像モーフが駆動さit、現5
像ローそノ27が回転して、現像ローーン271 Q)
 l・−ノ”−(7、二より感光体1ラム24]−の沿
仰か現像さ41. 、、;、。現像された像(4(1、
−シストローラI;3から同]す1給送さ相、 、/;
: ニド:′す゛イi(lこ転写部で転写されるか、そ
のi4?i Lr二感尤体トうJ、24とトナーの密着
力(電荷)を減少さ・υ、転’;、i1.Lを感光体ド
ラム24から弁面1する11.鴇 トす−か山転写する
のを抑オイ〕ために、転写l):1除電ランゾにより転
写前除電を行う。レジス1司コーラ13から送り出され
た転写紙は、カイlマイラにより感光体トラム24と密
着し、転写チャージ〜・2Bにより感光体トラム241
−のI−犬一が、転写紙に転写される。転写後、Φj4
写紙か感光体1シム?4かり* RII出来なかった場
合は、クリーJ−ングユユツト21〕の分訓1爪乙こよ
り、これ茫強:till的に分1加−4る。感光体1゛
ラム24から分離した転写紙は、搬送ユニツl−30の
ベルトにより定着部に送られる。−力゛、分離が終どし
た感光体ドラム24はクリーニングRi7除電され、ク
リーニングユニツ1−29のファブラシにより感光体1
”ラム24+に残ったトナーを掻き落とし、また、ファ
ーブラシにより除去されなかったl・ナーは、クリーニ
ングブし・−ISにより掻き落とされる。
搬送ユニット30により定着部31に送られた転ち祇は
ごごで熱定71′され、両面−〔−1・の第+ if+
i複写時以外は切換爪32により、排出−r +133
に送らJj、排出される。両面モートの第1面複写終了
時は、切換爪32により転写紙を反転部:34に送り、
転写紙を反転させて中間1・し・イ35に送る。
そして周知の如く、ごの中間l・レイ35から再び転写
紙は感光体トラl、24に向けて送り出される。
なお、361JオプシH3ン給紙装置である。
第3図は複写機の操作部40の構成図である。
図にJjいζ、41はタイマキー、42番よタイマ表示
、4,3はブLilグシムキー、44はプl−1グラム
表示、45はエンターキー、46はテン−1−一、47
はカイタンスギ−848はガイタンス−t−−W示、4
9は表示パネル、50ば−(1法変倍;1−一、51は
一=J法変倍表示、S)2はセンタリングキー、534
よセンタリンク表示、54ば6とし代調整キー、tl 
+5番4とじ代表示、56は画面表jl’;、57はツ
ートス]小、58はスタック表示、55)はソータキー
、(50は両面キー、に1はページ連り゛表示、62 
+:Iベージ連写キー、63は消去表示、671は消去
+65I+用紙指定変倍表示、(i 6ば用紙指定変倍
十、6′7はズーJ、変倍−1−一、(3))は縮小キ
ー、69は拡人二)−170は等倍キー、71は用紙選
択キー、72&J自動用本]L選択キー、73は熟度J
ハI整−1−一、74は自動濃度キー、15はクリア/
ストンブキー、76はプリントキー(スタートキー)、
77は割込キー、78は予熱表示、79は?E−1−ク
リア/予熱キー、80はガイダンス表ポ部である。
最近の複写機は、多機能化が進み各種のモードが設定で
きるため、」−jホの如く、キーおよびイーの表示も多
様にわたっているが、個々の内容については既に周知の
ものであるため、説明は省略する。
第4図は複写機の表示パネル4つの内容を示す説明図で
ある。
図において、81はコール1ナービスマン表示、82は
手差し表示、83はランニング表示、8イはコピー可表
示、85は待機表示、86は用紙補給表示、87はミス
フィード表示、88はトナ補給表示、89ば用紙残量表
示、90は用紙方向表示、91は用紙サイズ表示、92
ば用紙jx択表示、93は自動用紙選択表示、94は用
紙指定変倍表示、95は倍率表示、96は等倍表示、9
7はズーム変倍表示、98はミスフィード位置表示、9
9は濃度調整表示、100は自動濃度表示、101はコ
ピー枚数カウンタ、1.02はセット枚数カウンタであ
る。操作部40と同様に、その内容については説明を省
略する。
第5図は複写機の制御ブロック図である。
全体を制御するものとして主制御部110かあり、この
主制御部11O6こ1、データを記ttする記ta部1
11およびモータ112、セン!す1.1.3か接続さ
れている。また光学制御部114、A C制御部】15
、操作制御部116なとか、主制御部110とハスで接
続されている。光学制御部114は、レンスモーク11
7、スキャナモータ118などを制御する外、At′N
S(自動用紙選択)センサ(])] ] 9. f2N
、 20なとからイ+’3号を取り入れる。AC制御部
115は、露光ランプ■21、定着ヒータ122、ノ・
インモータ123、現像モータ12イ、搬送モータ12
5、給紙子−夕126なとを制御ずろ。また操作制御部
11(5は、−1−一・スイッチ127、表示L CI
)・I−1: I) + 28、圧板検知スイッチ12
9などと接続されている。
また、外部との通信手段としてインタフェース(R32
32C)+30を持ち、主制御部110からの信号は、
P/S変換部]、 3 +によりパラレル信号からシリ
アル信号に変えられ出力される。
外部からの信号は、逆にシリアル信号からパラレル信号
に変えられ入力される。インタフェース130は、T 
′l″I−1/ =、ルの18号をRS 232 (L
し・・、ルの信号に変換および逆変換をしている。
このような複写機は多機能で大量かつ反復処理に適して
いるが、多人数で1台の複写機を利用する場合、その利
用について幾つかの効率の悪い点がある。例えば、複数
の人が同時に複写機を使お・うとするので順番待らが生
じたり、複写機が使用者から離れた場所に設置されてい
ると、複写機のそばまで行かないとその利用状況などが
わからず、!1ifi緊に往復しなげればならない等で
ある。
一方、大きなオフィス内では内線電話機が張りめくらさ
れていることが多いが、最近ではマイクロコンビコーー
タを内蔵した電話機が使われるようになっている。
このよ・うな背景の下に外部入力装置により複写条件を
遠隔地から入力する複写制御装置が既に提案されている
(実開昭62−1.58454号公報)。
〔発明が解決しようとする課題〕
遠隔地から複写条件の入力が可能な画像形成装置におい
て、前記複写条件の一つとして使用予約を行うことも考
えられるが、この場合、予約した画像形成装置が使用可
能状態になった時、予約−Hに知らせる手段がないと遠
隔地にいる予約者はこれを知ることができないという不
具合か4I′、シる。
本発明は、遠隔地から画像形成装置の使用Y約が可能な
画像形成装置のネットワーク方式において、上記不都合
を解消して画像形成装置の使用効率を−1−げることを
目的とする。
〔課題を解決するだめの手段〕
−I−記1]的は、信号送受信り段とこの信−ラ送受信
手段の制御手段と記1つ手段とを有する画像形成装置と
、信号送受信手段と操作入力手段とこれら手段の制御手
段と音出力手段とを有する外部端末機器との間で操作情
報を互いに送受信可能とした画像形成装置のネットワー
ク方式において、前記画像形成装置の制御手段は、]j
11記外部端末m器から前記画像形成装置の使用を予約
する操作情報を受理して前記記1a手段に記1aさ−ヒ
、前記画像形成装置を予約後、1111記画像形成装置
が使用可能状態になった時、使用可能情報を前記外部端
末機器に出力する制御を行うと共に、mI記外部端末機
器の制両手段は、使用可能情&[fを受iJると前記音
出力手段より報知音を出力する制御を行う第1の手段に
よって達成される。
また上記目的は、第1の手段においζ、外部端末機器を
電話機とし、この電話機から通常の呼び出し音と83!
音色や音域を変えた報知音を出力する第2の手段によっ
ても達成される。
さらに上記目的は、信号送受信手段とこの信号送受信手
段の制御手段と記憶下段とを有する画像形成装置と、信
号送受信手段と操作入力手段と表示手段とこれら手段の
制御手段とを有する外部端末機器との間で操作情報を互
し料こ送受信可能とした画像形成装置のネタ1−ワーク
方式において、前記画像形成装置の制御手段は、前記外
部端末機器から前記画像形成装置の使用を予約する操作
情報を受理して前記記憶手段に記憶させ、前記画像形成
装置を予約後、前記画像形成装置が使用可能状態になっ
た時、使用可能情報を前記外部端末機器に出力する制御
を行うと共に、前記外部端末機器の制御手段は、使用可
能情報を受けると前記表示手段を表示駆動する制御を行
う第3の手段に、1、一つでも達成される。
〔作用〕
第1、第2の手段に、Lれば、画像形成装置の制御手段
は、外部端末機器からi’+it記画像形成装置の使用
を予約する操作情報を受理して記1a丁段に記憶、1さ
せる。そして前記画像形成装置を予約後、O;1記画像
形成装置か使用可能状態になったlI4、使用可能情報
を前記外部端末a器に出力するよう制御する。また、外
部端末機器の制御手段は、使用可能情報を受けると音出
力手段よりfH知音を出力するように制御する。
また、第3の手段によれば、画像形成装置の制御手段は
、外部端末機器から前記画像形成装置の使用を予約する
操作情報を受理して記憶手段に記1、Oさせる。そして
前記画像形成装置を予約後、前記画像形成装置が使用可
能状態になったIl、%、使用可能情報を前記外部端末
機器に出力するよう制御する。また、外部端末機器の制
御手段δ、1、使用可能情報を受けると表示下段を表示
駆りJ占4するように制御して使用可能状態を知らせる
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る、複写機と電話機を結
ぶネットワークシステムの構成図であり、1は複写機(
画像形成装置)本体、2は通信回線、3は複写機用端末
機能付きの電話機(外部端末機器)である。電話m3は
必要に応して任意の数たり所望個所に設置され、通信回
線2を通じて複写機本体1からの画像形成操作情報を受
iJて、メツセージ表示部3aで1.、、 E I) 
、  1.、 CDなどにより、その情報を表示したり
、あるいは内蔵しているヘルで警報を発したりする。
第6図は電話機3の平面図である。
この電話機3ば、前記メツセージ表示部3aの外、送話
および受話のための送受話器3 bと電話番号や数値の
入力のためのテンキー3c、電話用のフックキー3d、
リダイヤルキー3(3、スピーカキー31、保留キー3
g、8つのワンタッチダイヤルキー311がある。また
、複写機の使用状況を知るための確認キー3i、複写機
の利用予約をするだめの予約二1−−3j、そのp12
勺を−トヤンにルするための解除キー3に等がある。ま
た、37!は電話のヘルが鳴っているときなどに点灯あ
るいは点滅するL E D表示である。メツセージ表示
部3aはこの実施例ではL CD表示となっζおり、使
用者に対して、電話使用時にダイヤルした電話番号や、
複写機用端末として使ったときの操作用のカイダンスや
状態を知ら一ロるためのカイダンス等を表示する。内蔵
するヘルは複写動作の終γ等も警報するようになってい
る。
第7図は遠隔地から複写機本体1を操作できる電話機3
に内蔵されたコントローラの構成図である。この装置は
、電話m3の制御用のマイクロコンピュータの機能を利
用して通話用入出力と側回線の通信機能を付加したもの
である。
=1=140からの操作信号は、I10インタフェース
I41を介してC1)Ul/12に入力される。
;1−一人力情(じとしては、前記のテンキー3cや各
千−トキー等からの操作;)−一情報がある。また、表
示情報は■10インタフェース141、ドフィハ1イ3
を介して表示部144(メツセージ表示部3aやL F
E D表示37りに表示される。
電話機能について説明すると1.まず電話回線を供給元
の交換機1.45につなかつている電話回線より、呼出
し−、生信号検出のためのベル検出回路146で呼出し
の有無を検知して、ベル信号をCP 1.J’ ]、 
4.2に出力する。CPIノ142が−・、生信号を検
出すると発振子に信号を出力してベル147を鳴らず。
このベル147はベル検出とは関係なく鳴らずことがで
き、発振子に出力する信号を変える(例えば、信号の周
波数を変える)ことにより音域を変えることができる。
フックキー3dのオン・オフ信号はI10インタフェー
ス]41を介してCP(J142に入力され、CP U
 ]、、 4.2からのフック信号により開閉器駆動回
路148が制御されて回線のオン・オフが行われる。電
話回線は、音声の入出力となる送受話器3bに接続され
ていて、送受話器3bにより電話としての主機能を果た
す。電話を掛けるためのダイヤル発振動作については、
テンキー3cによる電話番号−の人力によりダイヤル信
号発生回路149に番号が出力され、そごでダイヤル信
号に変えられ電話回線に出力される。データの通信方法
は、電話回線にモデ1.150を介して出力する方法と
、インタフェース(Fぐ5232C)1.5]による出
力方法かある。
通信信号はI) / S変換部152によりパラレル信
号からシリアル信号に変えられ出力され、逆にシリアル
信号からパラレル信号に変えられ入力される。インタフ
ェ−ス151は1゛′I″I、レー\ルのイ菖号をRS
 232 Cレベルの信号に変換および逆変換をしてい
る。また、RA M ] 53はワンタッチダイヤルな
どや送受信のためのデータを記憶する。
第8図Fan、 (blは電話a3と複写機本体1との
通信のフォーマットを示している。A I) D RE
S Sは各ハイドのデータを区別するためのものである
第9図(・勇(L+lば、電話機3と複写機本体1との
通信方法を図示したもので、複写機と各電話機3ば、信
号の送信と受信を互いに交互に繰り返す。
G 各電話機3と2回の送受信が終了すると次の電話機3と
送受信を始める。この動作を各電話機3と繰り返す。2
回の送受信の1回目は、電話機3を指定するためのもの
で、複写機は電話機番号を送信する。各電話機3は、該
当の電話機番号が送られてきたら受信したごとを知らせ
るために電話機番号を送り返す。複写機はその信号を受
信すると、2回目の送受信に入り、データを送信する。
このデータを1回目の送信で選択された電話機3が受信
し、電話機3が情報データを送信する。複写機がそのデ
ータを受信し、その電話機3との送受信を終了する。送
信するデータがないときは、ダミーデータとしてAl)
DRESS ’ OOO’のデータを送信するものとす
る。この方式により各電話機3と一定間隔で送受信がで
きる。
次に、複写機本体1と電話機3の具体的な通信例を説明
する。
まず、第10図で電話機3の複写機予約動作フローを説
明する。
電話機3のCPU142は、キーが押下されたことを検
知する(ステップSl)と、それが複写機本体Iへの使
用予約を行う予約キー;3」かど・うかを判断する(ス
テップS2)。予約キー3jならば、複写機本体1・\
予約を要求する一Y約要求処理(ステップS3)を行う
。そして、予約時に複写機本体1が他の使用者等によっ
て使用中の場合は、現在実行中の処理、既に予約されて
いる他人の処理が全て終了されるまで、複写機本体1の
使用は禁止される。
上記処理が全゛ζ終了すると、複写機本体1は使用詐可
信壮をセラl−して(第8図参照)電話機3に送信して
くる。その信号を受信した(ステップS4)電話機3の
CI)U142は、報知音を発してオペレータに使用可
能になったことを知らセる(ステップS5)。
なお、外部端末機器は必ずしも電話機3である必要がな
(、上述のステップS5におい”(、報知音出力手段は
種々考えられる。
次に、外部端末機器が電話機3である場合の複写機予約
動作フローを第11図、第12図のフロア ] 8 −チャーj・に基づき説明する。
両動作フローにおいて、オペレータに複写機本体1が使
用可能になったことを知らせるまで(第11図のステッ
プ86〜S9、第12図のステップS ]、 1〜51
4)は、第10図のフローのステップ5l−S4と同し
であるか、第11図の動作フローにおいては、知らせる
方法として電話機3のベル1.47を鳴らず(ステップ
510)。また、第12図の動作フI′J−においては
、電話機3の−、ル147が11(4つた肋に(ステッ
プ515)、音声出力処理を実行する(ステップ5l(
i)。
第13図で第12図の音声出力処理のザブルーチンの動
作フローについて説明する。
電話機3のベル147が鳴った時に受話器を取るか(ス
テップS17でYES)、あるいはスピーカ機能モーI
Xにすると(ステップSI8でYES)、例えば“コピ
ーできまず”という音声が流れる(ステップ519)。
次に、第14図で複写機本体1へ予約を要求する予約要
求処理の“す“ブルーチン(第16図参照)のフローに
ついて説明する。
電話機3ば、予約要求処理をセツトシ′ζ(第8図参照
)、複写機本体1に送信する(ステップ520)。その
直後、予約者を証明するコートを送信するくステップ5
21)。このコードの設定は例えば、電話機3の番号、
利用者特有の番号、その使用した電話機3特有のコート
番号などを予め記憶させておく。
そして、複写機本体1からの使用中信−づ(第8図参照
)を受信したら(ステップ522)、その(、、−;を
判断しくスう−ツゾ523)、未使用中ならば、予約が
受は付りられ即座に使用できることをオペレータに知ら
−(士ろくステップ524)。使用中ならば、予約が受
は何1ノられ順番待ちしている状態だということをオペ
レータに知らせる(ステップ525)。知らゼる方法と
しては例えば、その旨をプリントアウトする、メツセー
ジ表示部3aにその旨をガイダンス表示する、その旨を
音μmで出力するなどの方法がある。
次に、第15図のフローチャートで複写機本体Iの予約
動作フローについて説明する。
複写機本体1は、電話機3からの信号を受信する(ステ
ップ530)と、それが予約要求信ぢ(第8図参照)な
らば(ステップ331.)、予VJを受は付ける予約受
付は処理を行う(ステップ532)。
予約骨は付は処理が終わると、現在予約者か複写機本体
1の所まで到来することを待−っている状態ならば(ス
テップS33でY)、到来待機中処理を行い(ステップ
337)、そうでなげれば複写機本体1の使用状況を判
断しくステップ534)、未使用中と判断されると予約
状況を6′f[認する(ステップ535)。まだ予約が
あると判断されると使用許可信号をセツトシ(第8図参
照)、記憶されているコーlζから指定の電話機3を判
断し、そこへ送信する(ステップ836)。該当電話機
3で、使用可能にな−ったことを知った予約者の到来を
待つ到来待機中処理を行う(ステップ537)。
第16図のフローチャートで上記予約受付は処理のザブ
ルーチンのフローを説明をする。
予約要求を受けた際に、予約したことを証明するコード
を受信する(ステップ540)。受信したコードは、予
約用メモリ (RAM153)に順番に記憶さ一1!(
ステップ541)、複写機本体1の使用状況を判断する
(ステップ542)。複写機本体1が未使用中ならば、
使用中信号をリセツ]・シて電話機3に送信しくステッ
プS43>、複写機本体1に予約者が到来するまで他の
者には使用させ2(いようにするためにや約B到来待機
中モードに設定(ステップ544)L、複写機の使用を
禁l−する。これは例えば、複写機本体1を複写機のシ
リンド−1−一を押下不i+J能な状態にすることで、
他人に使用さ−1ないようにする。そして、予約者到来
待機中処理を行う(ステップ545)。
第17閏のフローチャートで予約者到来待機中処理のザ
ブルーチン〈第15図の837)のフロ内容を説明する
予約者以外使用不可能状態となった複写機本体■で予約
者と予約者以列を区別するために、複写機本体lの操作
部40より暗証コードを使用者に人力さ・l!(ステッ
プ550)、それか、記憶されている二1−ド七同−か
判断しくステップ551)、同一・ならば予約者と判断
、同一でないならば予約有板り(と判断され、複写機本
体1の使用を認めず、予約者が到来するまで待機する(
第15図を参照)。予約者本人が到来したことをも育認
すると、予約者到来待機中モードをリセッ1しくステッ
プ552)、複写機本体1を使用可能な状態にするくス
テップ553)。
次に、第18図のフローチャー1・で他の実施例の外部
端末機器が電話機3である場合の複写機予約動作のフに
7−を説明する。
ごのフ11−のステップ360〜S63は第11図のフ
ローのステップ86〜Sつと同しであるが、第1I図の
フローと異なる点は複写機本体1が使用可能状態になっ
た時、電話機3のCPU1.42は、通常の呼び出し音
とは音色や音域を変えて報知音を発するように制御する
くステップ564)点にある。
次に、さらに他の実施例の複写機予約動作を第+9i”
2+、第20図のフしンーチャー「で説明ずろ。
これらのフローはいずれも複写機本体■が使用可能状態
になった肋、視覚に訴えてオペレータに使用可能なこと
を知らしめる動作を行うものであり、第19図のフロー
のステップ365〜S68および第20図のフローのス
テップ870〜873は第18図のフI:】−のステッ
プS 60− S G 3に対応している。
第19図に示す実施例では、複写機本体1が使用可能状
態表なったlI4、電話機3のcpuz2はLED表示
37!を点灯さ一ロるよ・うに制御する(ステップS 
69 )。
また、第20図に示す実施例では同様に、CPLJ 1
.42はメツセージ表示部3aに例えば“′コピーでき
まず”とガイダンス表示させるように制御する(ステッ
プ574)。
〔発明の効果〕
以上説明したように、請求項1.2記載の発明によれば
、予約した画像形成装置が使用可能状態になった時、外
部端末機器からの報知音で遠隔地にいでも容易にこれを
確認することができ、し、かも予約したことを忘れるこ
ともなく、確実に効率よく画像形成装置を使用すること
ができる。
また、請求項3記載の発明によれば、予約した画像形成
装置が使用可能状態になった時、外部端末機器の表示手
段でこれを確認することができるため、上記と同様の効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るネットワーク方式の構
成図、第2図は従来の複写機の構成図、第3図は操作部
の構成図、第4図は表示パネルの内容を示す説明図、第
5図は複写機の制御ブl:1ツク図、第6図は実施例に
係る電話機の平面図、第7図は電話機のコンI・ローラ
の構成図、第8図は端末機器と画像形成装置本体との通
信のフォーマットの説明図、第9図は電話機と複写機本
体との通信方法の説明図、第10図、第11図、第12
図、第13図、第14図、第15図、第16図、第17
図、第18図、第19図および第20図は本発明のネッ
トワーク方式の制御内容を示ずフIl]−図である。 2・・・通信回線、3a・・・メツセージ表示部(表示
手段) 、3 i・・・確認キー(操作入力手段)、3
β・i、、 F、 D表示(表示手段)、+10・・・
主制御部(制御手段) 、]、1.1・・・記憶部(記
1G手段)、142・・・CI) LJ (制御手段)
 、]、 4.7・・・−・ル(?)出力手段) 、l
 53−RAM (記(ff、 4−段)。 G 時開)1i− 696’70 (8) 第 図 第 図 第 図 第15図 第 図 第 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)信号送受信手段とこの信号送受信手段の制御手段
    と記憶手段とを有する画像形成装置と、信号送受信手段
    と操作入力手段とこれら手段の制御手段と音出力手段と
    を有する外部端末機器との間で操作情報を互いに送受信
    可能とした画像形成装置のネットワーク方式において、
    前記画像形成装置の制御手段は、前記外部端末機器から
    前記画像形成装置の使用を予約する操作情報を受理して
    前記記憶手段に記憶させ、前記画像形成装置を予約後、
    前記画像形成装置が使用可能状態になつた時、使用可能
    情報を前記外部端末機器に出力する制御を行うと共に、
    前記外部端末機器の制御手段は、使用可能情報を受ける
    と前記音出力手段より報知音を出力する制御を行うこと
    を特徴とする画像形成装置のネットワーク方式。
  2. (2)請求項1記載において、前記外部端末機器は電話
    機であり、かつ前記音出力手段より発せられる報知音は
    、前記電話機の通常の呼び出し音とは音色や音域を変え
    たものであることを特徴とする画像形成装置のネットワ
    ーク方式。
  3. (3)信号送受信手段とこの信号送受信手段の制御手段
    と記憶手段とを有する画像形成装置と、信号送受信手段
    と操作入力手段と表示手段とこれら手段の制御手段とを
    有する外部端末機器との間で操作情報を互いに送受信可
    能とした画像形成装置のネットワーク方式において、前
    記画像形成装置の制御手段は、前記外部端末機器から前
    記画像形成装置の使用を予約する操作情報を受理して前
    記記憶手段に記憶させ、前記画像形成装置を予約後、前
    記画像形成装置が使用可能状態になつた時、使用可能情
    報を前記外部端末機器に出力する制御を行うと共に、前
    記外部端末機器の制御手段は、使用可能情報を受けると
    前記表示手段を表示駆動する制御を行うことを特徴とす
    る画像形成装置のネットワーク方式。
JP2181520A 1990-07-11 1990-07-11 画像形成装置のネツトワーク方式 Pending JPH0469670A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000320437A (ja) * 1999-04-30 2000-11-21 Waertsilae Nsd Schweiz Ag 二行程ディーゼルエンジンを始動、制動及び逆転させる方法並びに装置

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JP2000320437A (ja) * 1999-04-30 2000-11-21 Waertsilae Nsd Schweiz Ag 二行程ディーゼルエンジンを始動、制動及び逆転させる方法並びに装置

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