JPH04221363A - 新規2−アゼチジノン誘導体およびその製造方法 - Google Patents

新規2−アゼチジノン誘導体およびその製造方法

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JPH04221363A
JPH04221363A JP2405130A JP40513090A JPH04221363A JP H04221363 A JPH04221363 A JP H04221363A JP 2405130 A JP2405130 A JP 2405130A JP 40513090 A JP40513090 A JP 40513090A JP H04221363 A JPH04221363 A JP H04221363A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
butoxycarbonyl
formula
benzyl
reaction
Prior art date
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Pending
Application number
JP2405130A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Oofuna
大船 泰史
Supiaasu Guren
グレン・スピアース
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suntory Ltd
Original Assignee
Suntory Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Landscapes

  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はβラクタム系抗生物質の
合成中間体であるアゼチジノン誘導体(I)
【0002
【0003】(式中、R1は水素原子、ベンジル基、t
−ブチルジメチルシリル基、トリメチルシリル基または
アシル基を示し、R2は水素原子または t−ブトキシ
カルボニル基を示す)およびその製造法に関する。
【0004】本発明によれば、一般式 (II)
【00
05】
【0006】(式中 Bocは t−ブトキシカルボニ
ル基を示し、R3はベンジル基、t−ブチルジメチルシ
リル基、トリメチルシリル基またはアシル基を示し、〜
はこの結合がトランスまたはシスないしはその混合物で
あることを示す)を有するアチリジン誘導体から環拡大
反応により3員環から4員環に変換し、一般式(I)

0007】
【0008】(式中、R1およびR2は前と同じ置換基
を示す)を有する新規アゼチジノン誘導体を得ることが
できる。
【0009】
【従来の技術】一般に抗生物質の製造は現在でも醗酵法
が主であるが、醗酵法で得られた中間体を化学的に変換
して新しい抗生物質を得る半合成法も広く行われている
【0010】その他に、全合成による製造も行われてお
り、現在ではペネム系およびカルバペネム系の抗生物質
は主に全合成により製造されている。
【0011】これらの抗生物質の全合成のために必要な
βラクタム環の合成については、数多くの研究が報告さ
れているが、アチリジン誘導体から環拡大反応を利用し
た合成法については、以下の3例が報告されているに過
ぎない。
【0012】例えばロベルト等は、N−置換−3−置換
−アチリジン−2−オンから一般式(III)で示され
るN−置換−3−置換−アゼチジン−2,4−ジオンの
合成を報告している。(ディー.ロベルト;エイチ.ア
ルパー:オルガノメタリックス3巻,1767頁.19
84年:D.Roberto;H.Alper.Org
anometallics)
【0013】
【0014】しかしながらこの化合物は、官能基として
4位にカルボニル基を持つのみであり、ペネム系または
カルバペネム系抗生物質に導くには、3位および4位に
必要な置換基を立体選択的に導入する必要がある。
【0015】また、アルパー等はN−置換−2−メチレ
ンアチリジンから一般式(IV)で示されるN−置換−
3−メチレン−アゼチジン−2−オンの合成を報告して
いる。(エイチ.アルパー;エヌ.ハーメル.テトラヘ
ドロンレターズ:28巻,3237頁.1987年:H
.Alper;N.Hamel.  Tetra−he
dron  Letters)
【0016】
【0017】この化合物は、3位にメチレン基があるが
、同様に3位および4位に必要な置換基を立体選択的に
導入するという問題点は解決されていない。
【0018】さらに、カレット等はN−置換−2−フェ
ニルアチリジンから一般式(V)で示されるN−置換−
3−フェニルアゼチジン−2−オンの合成を報告してる
【0019】(エス.カレット;エフ.ウルソ;エイチ
.アルパー:ジャーナルオブ  アメリカン  ケミカ
ル  ソサエティー:111巻,931頁.1989年
:S.Calet;F.Urso;H.AlperJ.
Am.Chem.Soc.)
【0020】
【0021】(式中、Phはフェニル基を示す)この化
合物は、その反応機構上、3位の置換基がフェニル基に
限られることおよび4位に必要な置換基を立体選択的に
導入するという問題点を持つことから、βラクタム系抗
生物質の合成中間体としては不適当であった。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は2−アゼチ
ノン誘導体の3位および4位の置換基に注目し、アチリ
ジン誘導体から環拡大反応を利用して、βラクタム系抗
生物質の合成中間体として適切な立体配置を持った2−
アゼチジノン誘導体の合成を目的とした。
【0023】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記問題点
を解決すべく鋭意研究の結果、式(VI)で示されるア
リルアルコールに、トリエチルアミンおよび塩化メタン
スルフォニルの存在下アルゴン気流中で対応するメシレ
ートとし、次いでN,N−ジメチルアミド中、水素化ナ
トリウムで3員環を閉環させ、アチリジン誘導体を合成
した。
【0024】本反応中、R4としては、公知の水酸基保
護基であるベンジル基、t−ブチルジメチルシリル基、
トリメチルシリル基、アシル基等を用いることができ、
R5としては、公知のアミノ基保護基であるt−ブトキ
シカルボニル基等を用いることができる。
【0025】
【0026】この反応で得られた式(IIa,b)に示
すビニルアチリジン誘導体は、2位の立体配置が保持さ
れるが、3位の立体配置はトランス体とシス体の混合物
として得られる。この3位の異性体は通常の方法では分
離不可能であるが、以下の反応にはIIa,IIbを分
離することなく使用できる。
【0027】この反応で得られたビニルアチリジン誘導
体にパラジウム錯体およびトリフェニルホスフィンの存
在下、一酸化炭素と反応させることにより、開環反応、
カルボニル基の挿入、閉環反応からなる一連の環拡大反
応の結果、式(Ia)に示す2−アゼチジノン誘導体を
高立体選択的に生成する。
【0028】
【0029】(式中、R4およびR5は前と同じ置換基
を示す)この反応に用いるパラジウム錯体としては、例
えば1,2−ビスジフェニルホスフィノエタン塩化パラ
ジウム(II)錯体、テトラキストリフェニルホスフィ
ンパラジウム(0)錯体などが使用可能であるが、収率
の点でトリス(ジベンジルアセトン)ジパラジウム(ク
ロロホルム)錯体を用いることが最も望ましい。得られ
た2−アゼチジノン誘導体、あるいはその脱保護体は、
βラクタム系抗生物質の合成中間体として使用できる有
用な化合物である。
【0030】以下、実施例に基づき本発明をさらに具体
的に説明するが、本発明がこれらの実施例の範囲に限定
されるものではないということは言うまでもない。
【0031】参考例および実施例に於ける、NMRスペ
クトラム中のsはシングレット、dはダブレット、tは
トリプレット、mはマルチプレットを意味し、brはシ
グナルが幅広く観察されることを意味する。
【0032】
【実施例】参考例1:N−t−ブトキシカルボニル−2
−ベンジルオキシメチル−3−ビニルアチリジン(化合
物IIc,d)の合成 アリルアルコール誘導体(VIa)1.56g(5.0
8mmol)の塩化メチレン溶液(25ml)にトリエ
チルアミン1.05ml(1.62mmol)と塩化メ
タンスルホニル0.51ml(6.6mmol)を加え
てアルゴン気流下−10℃で15分間攪拌した。
【0033】反応溶液に飽和塩化アンモニウム水溶液1
0mlを加え、エーテルで抽出し有機層を硫酸マグネシ
ウムで乾燥した後、減圧下に溶媒を留去し、油状物を得
た。得られた油状物を精製する事なくN,N−ジメチル
ホルムアミド25mlに溶解し、水素化ナトリウム30
5mg(7.62mmol)を加え、アルゴン気流下、
0℃で1時間攪拌した。反応溶液に飽和塩化ナトリウム
水溶液20mlを加え、エーテルで抽出し、有機層を硫
酸マグネシウムで乾燥した後、減圧濃縮して得られた残
渣をシリカゲルクロマトグラフィー(エーテル/ヘキサ
ン=1/4)で精製した。
【0034】得られたN−t−ブトキシカルボニル−2
−ベンジルオキシメチル−3−ビニルアチリジンは通常
の方法ではトランス体とシス体とを分離できないが、 
1HNMRスペクトルの解析により、トランス体(II
c)とシス体(IId)が3:1の混合物であることが
判明した。
【0035】反応式を下に示す。
【0036】
【0037】                          
             (式中Phはフェニル基を
示す)  収量1.02g(70%),IIcとIId
の混合物:(IIc/IId=3/1)     性状:油状物        IIc(トランス体):        1HNMR(360MHz,CDCl3
)      δ  1.45(9H,s)     
     2.68(1H,ddd,J=4.5,4.
5,3.0Hz)          2.99(1H
,dd,J=7.5,3.0Hz)         
 3.60(1H,dd,J=11.0,4.5Hz)
          3.69(1H,dd,J=11
.0,4.5Hz)          4.59(2
H,s)          5.28(1H,dd,
J=9.5,2.0Hz)          5.4
0(1H,m)          5.48(1H,
dd,J=16.0,2.0Hz)         
 7.35(5H,m)       IId(シス体):        1HNMR(360MHz,CDCl3
)      δ  1.45(9H,s)     
     2.82(1H,ddd,J=6.0,6.
0Hz,6.0Hz)          3.04(
1H,dd,J=6.0,6.0Hz)       
   3.48(1H,dd,J=11.0,6.0H
z)          3.65(1H,m)   
       4.55(1H,d,J=11.0Hz
)          4.68(1H,d,J=11
.0Hz)          5.40(2H,m)
          5.65(1H,ddd,J=1
7.0,11.0,7.5Hz)          
7.38(5H,m)実施例1.(3R*,4R*)−
N−t−ブトキシカルボニル−4−ベンジルオキシメチ
ル−3−ビニルアゼチジン−2−オン(化合物Ib)の
合成 トリス(ジベンジルアセトン)ジパラジウム(クロロホ
ルム)錯体〔Pd2(dba)3・CHCl3〕90m
g(0.17mmol),トリフェニルホスフィン36
5mg(1.39mmol)のベンゼン8.7mlの溶
液に粉末状モレキュラーシーブ3Å252mgを加え、
アルゴン気流下、室温で1時間攪拌した。
【0038】別のフラスコにビニルアチリジン誘導体(
IIc,d)252mg(0.87mmol)のベンゼ
ン溶液(8.7ml)に粉末状モレキュラーシーブ3Å
252mgを加え、同様にアルゴン気流下室温で1時間
攪拌した。
【0039】このフラスコに一酸化炭素の風船を装着し
、この容器に上述のパラジウム錯体ベンゼン溶液を加え
、3日間攪拌した。
【0040】反応溶液に水を加え、エーテルで抽出し、
有機層を硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を減圧で留
去し、得られた油状物をシリカゲルカラムクロマトグラ
フィー(エーテル/ヘキサン=2/5)で精製した。
【0041】反応式を下に示す。
【0042】
【0043】     性  状          :油状物   
 IR(フィルム):3460,3000,1810,
1712,1500,               
       1380,1170  cm−1   
 MS(SIMS):m/z  318(M+H)+ 
,262,218,192,            
          154    1HNMR(36
0MHz,CDCl3):      δ  1.50
(9H,s)          3.78(1H,d
d,J=10.0,2.0Hz)          
3.89(3H,m)          4.60(
2H,s)          5.27(1H,dd
d,J=10.0,1.5,1.5Hz)      
    5.34(1H,ddd,J=17.0,1.
5,1.5Hz)          5.88(1H
,ddd,J=17.0,10.0,7.0Hz)  
        7.35(5H,m)実施例2.(3
R*,4R*)−N−4−ベンジル−3−ビニルアゼチ
ジン−2−オン(化合物Ic)の合成アゼチジン誘導体
(X)76mg(0.239mmol)の塩化メチレン
溶液(0.24ml)にトリフルオロ酢酸0.24ml
を加え、0℃で15分間攪拌した。
【0044】反応溶液を減圧で濃縮し、得られた残渣を
シリカゲルカラムクロマトグラフィー(エーテル)で精
製した。
【0045】化合物Icを20mg(収率39%)得る
と共に、出発原料(化合物Ib)を29mg(38%)
回収した。
【0046】反応式を下に示す。
【0047】
【0048】   性  状          :油状物    I
R(フィルム):3430,2940,1760,12
20cm−1    MS(SIMS):m/z  2
24(M+Li)+ ,132,107,91,   
                   77    
1HNMR(360MHz,C6D6):      
δ  2.95(1H,dd,J=10.0,7.0H
z)          3.07(1H,dd,J=
10.0,4.0Hz)          3.20
(1H,ddd,J=7.0;4.0;2.5Hz) 
         3.30(1H,dddd,J=7
.0,2.5,1.5,1.5Hz)        
  4.25(2H,s)          5.0
9(1H,ddd,J=10.0,1.5,1.5Hz
)          5.19(1H,brs)  
        5.27(1H,ddd,J=17.
0,1.5,1.5Hz)          5.7
8(1H,ddd,J=17.0,10.0,7.0H
z)          7.30(5H,s)
【0049】
【発明の効果】本発明の2−アゼチジノン誘導体は、3
位にビニル基、4位に置換ヒドロキシメチル基を持ち、
その立体配置がβラクタム系抗生物質の合成に適してい
ることから、これらの官能基を変換することにより、β
ラクタム環を有するペネム系およびカルバペネム系の抗
生物質に誘導することが可能である。
【0050】すなわち、本発明の2−アゼチジノ誘導体
は、これらのペネム系およびカルバペネム系の抗生物質
の合成中間体として有用である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  一般式(I) (式中、R1は水素原子、ベンジル基、t−ブチルジメ
    チルシリル基、トリメチルシリル基またはアシル基を示
    し、R2は水素原子または t−ブトキシカルボニル基
    を示す)を有する、新規2−アゼチジノン誘導体。
  2. 【請求項2】一般式(I) (式中、R1は水素原子、ベンジル基、t−ブチルジメ
    チルシリル基、トリメチルシリル基またはアシル基を示
    し、R2は水素原子または t−ブトキシカルボニル基
    を示す)で表される2−アゼチジノン誘導体の製造方法
    であって、一般式(II)  (式中 Bocはt−ブトキシカルボニル基を示し、R
    3はベンジル基、t−ブチルジメチルシリル基、トリメ
    チルシリル基またはアシル基を示し、〜はこの結合がト
    ランスまたはシスないしはその混合物であることを示す
    )を有する2,3−置換−アチリジン誘導体を、パラジ
    ウム錯体およびトリフェニルフォスフィン存在下に一酸
    化炭素と反応させ、必要に応じて Boc およびR3
    を水素原子に変換することを特徴とする方法。
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