JPH04218182A - 補強したトップベンドを有するスキー板 - Google Patents
補強したトップベンドを有するスキー板Info
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- JPH04218182A JPH04218182A JP3024954A JP2495491A JPH04218182A JP H04218182 A JPH04218182 A JP H04218182A JP 3024954 A JP3024954 A JP 3024954A JP 2495491 A JP2495491 A JP 2495491A JP H04218182 A JPH04218182 A JP H04218182A
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- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims description 22
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 10
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 8
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 claims 1
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 3
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 239000003351 stiffener Substances 0.000 description 2
- 241000533950 Leucojum Species 0.000 description 1
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C5/00—Skis or snowboards
- A63C5/04—Structure of the surface thereof
- A63C5/052—Structure of the surface thereof of the tips or rear ends
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】本発明は、スキー板の改良、とりわけスキ
ー板の前端部の改良に関するものである。スキー板は、
3つの部分で構成されている。すなわち、中央区域と、
「テール」と呼ばれる後部区域と、「トップベンド」と
呼ばれる前部区域の3つの部分である。このトップベン
ドの役割は、スキーヤーが雪塊のような雪面上の凸凹上
を通過できるように、また、スキーを行なっているとき
に、スキー板が雪中に入りこまないようにするためであ
る。このために、トップベンドは、一般に、雪面に対し
て上方に曲げられ、かつ多少共丸みをおびた先端形状を
有する。他方、スキー板の製造を簡略化するために、ト
ップベンドなしのスキー板を製作し、これに、「エンド
ピース」と呼ばれる補足部材を製造の最終段階で、接着
あるいはラチエット機構によって付け加えることが知ら
れている。
ー板の前端部の改良に関するものである。スキー板は、
3つの部分で構成されている。すなわち、中央区域と、
「テール」と呼ばれる後部区域と、「トップベンド」と
呼ばれる前部区域の3つの部分である。このトップベン
ドの役割は、スキーヤーが雪塊のような雪面上の凸凹上
を通過できるように、また、スキーを行なっているとき
に、スキー板が雪中に入りこまないようにするためであ
る。このために、トップベンドは、一般に、雪面に対し
て上方に曲げられ、かつ多少共丸みをおびた先端形状を
有する。他方、スキー板の製造を簡略化するために、ト
ップベンドなしのスキー板を製作し、これに、「エンド
ピース」と呼ばれる補足部材を製造の最終段階で、接着
あるいはラチエット機構によって付け加えることが知ら
れている。
【0002】トップベンドは、これが存在する位置のた
めに、最も衝撃を受けやすい部分であり、とりわけ、競
技の場合にはこれが顕著である。これは、スラロームの
際、および、主としてスペシャルスラロームの際、スキ
ーヤーは、コースの境界となるポールのできるだけ近く
を通過しようとし、このためトップベンドがポールにし
ばしば、しかも強く当たることになる。
めに、最も衝撃を受けやすい部分であり、とりわけ、競
技の場合にはこれが顕著である。これは、スラロームの
際、および、主としてスペシャルスラロームの際、スキ
ーヤーは、コースの境界となるポールのできるだけ近く
を通過しようとし、このためトップベンドがポールにし
ばしば、しかも強く当たることになる。
【0003】本発明の目的は、トップベンドがエンドピ
ース付きのものであるなしを問わず、トップベンドを補
強して衝撃によるその損傷を防止することにある。この
ために、トップベンドの側部に沿って補強材で縁取りし
、それによりスキー板の前部にバンパーのようなものを
構成する。
ース付きのものであるなしを問わず、トップベンドを補
強して衝撃によるその損傷を防止することにある。この
ために、トップベンドの側部に沿って補強材で縁取りし
、それによりスキー板の前部にバンパーのようなものを
構成する。
【0004】トップベンドの補強材は、これがバンパー
としての役割を充分に果たすためには、その衝撃吸収能
力が最適のものとなるような形状を有しなければならな
い。これを行なうために、製造者は、とりわけ、厚み、
高さ、断面積といったこの補強材の寸法をいろいろ変え
ることができる。トップベンドの端部は、その前端に近
づくほど厚みが薄くなる傾向があるため、この補強材は
、説明図を用いて以下に説明するように、変化すると、
しないとに拘らず、スキー板の下面または上面から突出
する。
としての役割を充分に果たすためには、その衝撃吸収能
力が最適のものとなるような形状を有しなければならな
い。これを行なうために、製造者は、とりわけ、厚み、
高さ、断面積といったこの補強材の寸法をいろいろ変え
ることができる。トップベンドの端部は、その前端に近
づくほど厚みが薄くなる傾向があるため、この補強材は
、説明図を用いて以下に説明するように、変化すると、
しないとに拘らず、スキー板の下面または上面から突出
する。
【0005】さらに、付加した非対称形のエンドピース
を前端に備えたスキー板も存在する。実際、スペシャル
スラロームの際に、スキー板がポールの反対側(禁止側
)を通過することを極力回避するために、前端部がもう
一方のスキー板の方向、つまり内側にずれた非対称形の
エンドピースをスキー板の前部に取り付けることが知ら
れている。
を前端に備えたスキー板も存在する。実際、スペシャル
スラロームの際に、スキー板がポールの反対側(禁止側
)を通過することを極力回避するために、前端部がもう
一方のスキー板の方向、つまり内側にずれた非対称形の
エンドピースをスキー板の前部に取り付けることが知ら
れている。
【0006】この場合にも本発明を適用できるが、エン
ドピースの外側(つまり左足用のスキー板の場合には左
側、右足用のスキー板の場合には右側)のみを、既に説
明したように補強材で保護する。
ドピースの外側(つまり左足用のスキー板の場合には左
側、右足用のスキー板の場合には右側)のみを、既に説
明したように補強材で保護する。
【0007】本発明は、あらゆる種類のスキー板に適用
できるものであり、例えばアルペンスキー用、クロスカ
ントリースキー用、山スキー用、ジャンプ用、モノスキ
ー用のものに適用でき、ここに挙げたものだけに限定さ
れない。
できるものであり、例えばアルペンスキー用、クロスカ
ントリースキー用、山スキー用、ジャンプ用、モノスキ
ー用のものに適用でき、ここに挙げたものだけに限定さ
れない。
【0008】本発明の他の特徴および長所は、非限定的
な例としてのみ示した添付の図面を参照して行なう下記
の説明から明らかとなろう。
な例としてのみ示した添付の図面を参照して行なう下記
の説明から明らかとなろう。
【0009】図1ならびに図2は、接着あるいはラチエ
ット機構のようななんらかの手段でスキー板上に付け加
えられたエンドピース2を備えたスキー板1の前端部を
示す。この場合、エンドピースは、スキー板を差し込む
1つの辺10と、曲線三角形の形状をした一種の尖りア
ーチ状の全体輪郭を画成する湾曲状の2つの側辺とを含
み、該エンドピースの上面12はスキー板の上部に対応
し、かつその下面8はスキー板1の底部に対応する。こ
のエンドピース2は、スキー板の下面3を通る面Pに対
して前方に向かって徐々に上方に持ち上げられている。 また、このエンドピース2の上昇(反り)の度合が大き
くなるほど、その厚みEは薄くなる。
ット機構のようななんらかの手段でスキー板上に付け加
えられたエンドピース2を備えたスキー板1の前端部を
示す。この場合、エンドピースは、スキー板を差し込む
1つの辺10と、曲線三角形の形状をした一種の尖りア
ーチ状の全体輪郭を画成する湾曲状の2つの側辺とを含
み、該エンドピースの上面12はスキー板の上部に対応
し、かつその下面8はスキー板1の底部に対応する。こ
のエンドピース2は、スキー板の下面3を通る面Pに対
して前方に向かって徐々に上方に持ち上げられている。 また、このエンドピース2の上昇(反り)の度合が大き
くなるほど、その厚みEは薄くなる。
【0010】図3から図5に示す発明の態様によれば、
エンドピース2はその両側部を補強材4で縁取られてい
る。これらの補強材4は、上述のエンドピース2の前部
において、スキー板1の長手方向対称軸XX’上に位置
する点5で合流している。
エンドピース2はその両側部を補強材4で縁取られてい
る。これらの補強材4は、上述のエンドピース2の前部
において、スキー板1の長手方向対称軸XX’上に位置
する点5で合流している。
【0011】各々の補強材4の厚みLおよび高さHはほ
ぼ一定である。図4に示すように、エンドピース2の中
央部の厚みEが前方に向かうにしたがって薄くなってい
るため、また補強材4の各々がエンドピース2の中央部
の下面8から突出しているため、この突出部6は、スキ
ー板の前部に近づくにつれて増大する厚みとなって延在
する。これら補強材の各々がスキー板の上面12から突
出していても、本発明の範囲から逸脱することはない。
ぼ一定である。図4に示すように、エンドピース2の中
央部の厚みEが前方に向かうにしたがって薄くなってい
るため、また補強材4の各々がエンドピース2の中央部
の下面8から突出しているため、この突出部6は、スキ
ー板の前部に近づくにつれて増大する厚みとなって延在
する。これら補強材の各々がスキー板の上面12から突
出していても、本発明の範囲から逸脱することはない。
【0012】図6、図7および図8は、本発明による補
強材4の他の3種の形状を示すものである。
強材4の他の3種の形状を示すものである。
【0013】図6において、突出部6の厚みは、スキー
板の前部に近づくにしたがって変化する。図4において
、前述のエンドピース2の差込み用基部10の箇所にお
ける補強材4の厚みが該エンドピース2の中央部の厚み
Eにほぼ等しかったのに対し、図6の場合には、差込み
用基部10における突出部6の厚みは該エンドピース2
の中央部の厚みよりも大きく、該突出部6の厚みは、こ
の後、前端に近づくにしたがって変化している。
板の前部に近づくにしたがって変化する。図4において
、前述のエンドピース2の差込み用基部10の箇所にお
ける補強材4の厚みが該エンドピース2の中央部の厚み
Eにほぼ等しかったのに対し、図6の場合には、差込み
用基部10における突出部6の厚みは該エンドピース2
の中央部の厚みよりも大きく、該突出部6の厚みは、こ
の後、前端に近づくにしたがって変化している。
【0014】図7において、突出部6の厚みはスキー板
の前部に近づくにつれて小さくなっている。
の前部に近づくにつれて小さくなっている。
【0015】図8において、突出部6の厚みはスキー板
の前部に近づいても一定である。
の前部に近づいても一定である。
【0016】図9および図10に示す他の実施態様にお
いて、本発明はスキー板1の長手方向対称軸XX’に対
して非対称なエンドピースに適用されている。この場合
に、補強材4は、スキー板の外側に対応するトップベン
ドの側部上で、スキー板1の長手方向対称軸XX’から
ずれた点13まで延在している。
いて、本発明はスキー板1の長手方向対称軸XX’に対
して非対称なエンドピースに適用されている。この場合
に、補強材4は、スキー板の外側に対応するトップベン
ドの側部上で、スキー板1の長手方向対称軸XX’から
ずれた点13まで延在している。
【0017】図9は、左側スキー板の下面図を示す。し
かしながら、この構造は、唯一の補強材を備えているエ
ンドピースの唯一の側部については、両側に補強材を備
えたエンドピースについて既に説明した構造と同じであ
り、この場合には、図6、図7および図8で示した様々
な変形が可能である。
かしながら、この構造は、唯一の補強材を備えているエ
ンドピースの唯一の側部については、両側に補強材を備
えたエンドピースについて既に説明した構造と同じであ
り、この場合には、図6、図7および図8で示した様々
な変形が可能である。
【0018】図5は、補強材4とエンドピース2の中央
部分が単一の部材で構成されていること(プラスチック
材料による成形が好ましい)を示している。これに対し
、図11は、該補強材4がエンドピース2の中央部分を
構成する材料と異なった材料で、あるいは、トップベン
ドがスキー板と一体品の場合には、該トップベンドの材
料と異なった材料でできていることを示している。この
場合、補強材4とエンドピース2の中央部分との結合は
、デュプリケート・モールド、接着あるいはラチエット
機構のような接合手段によって行なう。
部分が単一の部材で構成されていること(プラスチック
材料による成形が好ましい)を示している。これに対し
、図11は、該補強材4がエンドピース2の中央部分を
構成する材料と異なった材料で、あるいは、トップベン
ドがスキー板と一体品の場合には、該トップベンドの材
料と異なった材料でできていることを示している。この
場合、補強材4とエンドピース2の中央部分との結合は
、デュプリケート・モールド、接着あるいはラチエット
機構のような接合手段によって行なう。
【0019】上記の発明は、付加したエンドピースを含
まない前端部を有するスキー板にも応用できる。この場
合には、エンドピースならびに補強材(1または複数)
を、スキー板1の構造内に直接に組み込む。
まない前端部を有するスキー板にも応用できる。この場
合には、エンドピースならびに補強材(1または複数)
を、スキー板1の構造内に直接に組み込む。
【0020】言うまでもなく、本発明は、例として図示
しかつ説明した実施態様に限定されるものではなく、あ
らゆる同等の諸技術ならびにそれらの組合せをも含む。
しかつ説明した実施態様に限定されるものではなく、あ
らゆる同等の諸技術ならびにそれらの組合せをも含む。
【図1】スキー板の上面図。
【図2】図1のAの方向から見たスキー板の側面図。
【図3】本発明に基づくスキー板の底面図。
【図4】図3のIV−IV線に沿って見た一部縦断面側
面図。
面図。
【図5】図3のV−V線に沿って見たエンドピースの断
面図。
面図。
【図6】図3のIV−IV線に沿って見た本発明のエン
ドピースの他の構造を示す縦断面側面図。
ドピースの他の構造を示す縦断面側面図。
【図7】図3のIV−IV線に沿って見た本発明のエン
ドピースの他の構造を示す縦断面側面図。
ドピースの他の構造を示す縦断面側面図。
【図8】図3のIV−IV線に沿って見た本発明のエン
ドピースの他の構造を示す縦断面側面図。
ドピースの他の構造を示す縦断面側面図。
【図9】本発明の変形例を示す底面図。
【図10】図9のF方向から見た側面図。
【図11】図9のXI−XI線に沿って見たエンドピー
スの断面図。
スの断面図。
【符号の説明】
1 スキー板
2 エンドピース
4 補強材
5,13 先端
8 下面
12 上面
Claims (14)
- 【請求項1】 スキーヤーの体重を支えるための中央
区域と、テール区域と、スキー板の上部に相当する上面
とスキー板の底部に相当する下面とによって厚みを規定
されたトップベンドを画定する先端区域とを含むスキー
板において、前記トップベンドの側面の少なくとも一方
が、前記トップベンドの厚みを規定する両面のうち少な
くとも一方から突出した補強材(4)で縁取りを施され
ることを特徴とするスキー板。 - 【請求項2】 前記補強材(4)の少なくとも1がト
ップベンドの下面(8)から突出することを特徴とする
請求項1によるスキー板。 - 【請求項3】 前記補強材(4)の少なくとも1がト
ップベンドの上面(12)から突出することを特徴とす
る請求項1によるスキー板。 - 【請求項4】 前記補強材(4)の少なくとも1がト
ップベンドの厚みを規定する両面(8、12)から突出
することを特徴とする請求項1によるスキー板。 - 【請求項5】 突出部(6)の厚みがスキー板の前部
へ近付くにしたがって変化することを特徴とする請求項
1ないし4のいずれか1によるスキー板。 - 【請求項6】 突出部(6)の厚みがスキー板の前部
へ近付くにしたがって増加することを特徴とする請求項
1ないし4のいずれか1によるスキー板。 - 【請求項7】 突出部(6)の厚みがスキー板の前部
へ近付いても一定であることを特徴とする請求項1ない
し4のいずれか1によるスキー板。 - 【請求項8】 前記トップベンドが前記両側面に前記
補強材(4)を備え、該補強材は、前記トップベンドの
前部において、スキー板(1)の長手方向対称軸(XX
’)上に位置する1点(5)で合流することを特徴とす
る請求項1ないし7のいずれか1によるスキー板。 - 【請求項9】 前記補強材(4)が、スキー板(1)
の外側に相当する前記トップベンドの側面から該スキー
板の長手方向対称軸(XX’)を外れた点(13)まで
伸びることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1
によるスキー板。 - 【請求項10】 前記トップベンドがスキー板(1)
の前端に付け加えたエンドピースで構成されることを特
徴とする請求項1ないし9のいずれか1によるスキー板
。 - 【請求項11】 前記補強材(4)と前記エンドピー
ス(2)の中央部分がプラスチック材を射出成形して作
った単一部材で構成されることを特徴とする請求項10
によるスキー板。 - 【請求項12】 前記補強材(4)が前記エンドピー
ス(2)の中央部分を構成する材料とは異なる材料で構
成されることを特徴とする請求項11によるスキー板。 - 【請求項13】 前記補強材(4)が前記トップベン
ドの両側面の一方で結合手段により付け加えられること
を特徴とする請求項1ないし9のいずれか1によるスキ
ー板。 - 【請求項14】 前記補強材(4)が前記トップベン
ドを構成する材料とは異なる材料で構成されることを特
徴とする請求項11によるスキー板。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9002376A FR2658426B1 (fr) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | Spatule renforcee. |
FR9002376 | 1990-02-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04218182A true JPH04218182A (ja) | 1992-08-07 |
Family
ID=9394146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3024954A Withdrawn JPH04218182A (ja) | 1990-02-21 | 1991-02-20 | 補強したトップベンドを有するスキー板 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5292146A (ja) |
JP (1) | JPH04218182A (ja) |
DE (1) | DE4101915A1 (ja) |
FR (1) | FR2658426B1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2691370A1 (fr) * | 1992-05-25 | 1993-11-26 | Salomon Sa | Ski de compétition destiné à la pratique du slolom et embout destiné à un tel ski. |
FR2694889B1 (fr) * | 1992-08-24 | 1994-10-14 | Rossignol Sa | Ski comportant un corps et au moins un embout, spatule et/ou talon réalisé indépendamment, et procédé de fabrication d'un tel ski. |
DE4418940C1 (de) * | 1994-05-31 | 1995-11-09 | Carsten Winterberg | Diebstahlsicherung für Skier |
AT423U1 (de) * | 1994-10-25 | 1995-10-25 | Kaestle Ag | Snowboardspitze und/oder snowboardhinterende |
FR2740694B1 (fr) * | 1995-11-02 | 1998-01-23 | Devaux Jean Marie | Embout de protection adapte aux surfs des neiges |
US20020089149A1 (en) | 2001-01-05 | 2002-07-11 | Scott Barbieri | Gliding board with varying bending properties |
DE20201963U1 (de) * | 2002-02-08 | 2002-08-01 | Crownvale Consultants Ltd | Aufschiebbare Spitzenverlängerung |
ATE345161T1 (de) * | 2003-09-19 | 2006-12-15 | Voelkl Sports Gmbh & Co Kg | Schneegleitbrett, beispielsweise snowboard |
AT506186B1 (de) * | 2007-12-21 | 2011-11-15 | Atomic Austria Gmbh | Endteil für das vordere oder hintere ende eines schis oder snowboards und damit ausgestatteter schi oder damit ausgestattetes snowboard |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH222569A (de) * | 1941-05-29 | 1942-07-31 | Kel Cha Motor A G | Ski mit Spitzen- und Enden-Schutz. |
US3424469A (en) * | 1967-03-22 | 1969-01-28 | Albert S Hooker | Protective device adaptable for use on snow skis |
DE2002029A1 (de) * | 1970-01-17 | 1971-07-22 | Lange Robert B | Ski |
DE2638928A1 (de) * | 1976-08-28 | 1978-03-02 | Finkenauer Werner | Skispitze mit spoiler |
US4180275A (en) * | 1978-08-16 | 1979-12-25 | Allan Montoya | Ski attachment |
AT389452B (de) * | 1986-01-10 | 1989-12-11 | Head Sportgeraete Gmbh | Ski |
-
1990
- 1990-02-21 FR FR9002376A patent/FR2658426B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-01-23 DE DE4101915A patent/DE4101915A1/de not_active Withdrawn
- 1991-02-14 US US07/655,039 patent/US5292146A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-02-20 JP JP3024954A patent/JPH04218182A/ja not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2658426A1 (fr) | 1991-08-23 |
US5292146A (en) | 1994-03-08 |
FR2658426B1 (fr) | 1994-04-15 |
DE4101915A1 (de) | 1991-08-22 |
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Legal Events
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