JPH04217559A - 断糸の監視方法及び処理方法ならびに糸条の巻取装置 - Google Patents

断糸の監視方法及び処理方法ならびに糸条の巻取装置

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JPH04217559A
JPH04217559A JP41159090A JP41159090A JPH04217559A JP H04217559 A JPH04217559 A JP H04217559A JP 41159090 A JP41159090 A JP 41159090A JP 41159090 A JP41159090 A JP 41159090A JP H04217559 A JPH04217559 A JP H04217559A
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yarn
breakage
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bobbin
winder
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Kazuhide Kato
加藤 一英
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は複数個のボビン上に、
複数本の糸条を巻き取っている巻取装置の、断糸監視方
法及び断糸処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この発明の方法を実施することもできる
糸条の巻取装置の一例について、図面によって説明すれ
ば、図1は糸条の巻取装置10の正面図、図2は図1を
R方向からみた側面図であって、1はワインダ、2はボ
ビン、3は断糸検出器、4,5はガイド、6,7はロー
ラ装置、8,9はガイド、20は糸条、30は断糸処理
装置を夫々示している。
【0003】糸条は上方の紡糸ノズル(図示されていな
い)から紡出され、ローラ装置6,7を経て、ガイド4
のところから綾振り(符号41で示す)を行い、ボビン
2に巻き取られる。
【0004】断糸は断糸検出器3によって監視されてい
る。断糸検出部には投光部と受光部が設けられ、投光部
から受光部に向けて光を出し、その光の中を綾振りして
いる糸条が通るように構成されている。糸条が通ってい
る時は、綾振りしている糸条により断続的に遮光され、
断糸出力信号はOFFとなり、断糸は発生していないこ
とを示す。糸条が切れたときは、糸条が通らないので光
は投光部に常にあたる。また綾振りがとまったときは、
糸条の位置によって、常に遮光された状態か、常に受光
部に光があたっている状態かの何れかになる。このよう
に断糸したり、綾振りがとまったときは、規則正しく断
続的に遮光されないことになるので、その時は断糸検出
器の出力信号がONになり、なんらかの異常の発生を示
す。
【0005】図3は正常時における断糸処理装置30の
正面図、図4は作動中の側面図、図5は作動中の正面図
であって、31はアスピレータ(糸条の吸引部)32は
集束ガイド、33はヤーンカッター、34はガイドプレ
ートであって、正常時は紡糸ノズルから紡出された糸条
は、図3の如く断糸処理装置の前面を通過する。
【0006】図6は集束ガイド32とガイドプレート3
4との関係を示し、正常時は糸条はガイドプレート34
の前縁に沿って下方に走っている。集束ガイド32は図
6に2点鎖線で示す如くガイドプレート34、アスピレ
ータ31の下方で左右に開いて位置している。今断糸検
出器3からONの信号が出ると、アスピレータ31が作
動を始め、集束ガイド32は図6の32′で示すように
、矢印Rで示す如く糸条20をかかえこみながら内方に
回動しながら後方に退き、20′で示すようにすべての
糸条をまとめてアスピレータの前に引き寄せてしまう。 この状態は図4(側面図で示される)及び図5(正面図
で示される)に示される。そこでヤーンカッター33で
まとまっている糸条20′を切断すれば、糸条はアスピ
レータに吸引される。ワインダなども停止し、巻取作動
は中断される。そこで集束ガイド、ヤーンカッターは元
の位置に復帰し、次の操作に備える。
【0007】これらの諸装置はこの種の技術において普
通に慣用されているものであるから詳細な説明は省略す
る。1本のボビンホルダーに装着された凡てのボビンに
糸条が巻き取られるのであれば問題はないが、実際には
種々の作業条件、例えば合糸をして半分のボビンに糸条
を巻き取るとか、欠錘をさせて若干の数のボビンに糸条
を巻き取るなどの条件のもとで巻取作業が行なわれるこ
とも多い。
【0008】もし従来の装置で、巻き取りをするボビン
の位置や数が変わっても断糸検出器ですべてのボビンに
ついて監視するようにすると、合糸とか欠錘で糸条が巻
かれていないボビンについては実際には断糸でないのに
断糸と判断する。これでは具合が悪いので以下に述べる
様なことが従来行われている。
【0009】即ち、巻き取りを行うべく選択されたボビ
ンはどのボビンか(之を巻き取り条件と言うこととする
)を、制御装置に入力するスイッチ操作(第一スイッチ
操作)と、ワインダで巻き取っている糸条を断糸検出器
の出力信号により監視し、断糸が発生した時に、上流の
糸条を吸引、切断する断糸処理を行うべきことを制御装
置に入力するスイッチ操作(第二スイッチ操作)とを行
っている。第一,第二スイッチ操作の後、制御装置が断
糸検出器の出力信号に基いて断糸と判断するのは、巻き
取りに行うべく選択されたボビンについてのみであり、
その判断に基づき、断糸処理が行なわれる。これにより
、前述の不具合は生じなくなった。
【0010】しかしながら上記第二スイッチ操作を忘れ
ると、断糸が発生しても上流の糸条を吸引、切断する処
理が行なわれず、ローラに糸条が巻き付き、該糸条がロ
ーラの回転で振り廻されて風綿が飛んで隣錘のワインダ
のパッケージに巻きこまれたり、不良品を生産する惧が
ある。また復旧に多大な時間を要する。又前記の第一ス
イッチ操作を忘れた時にも、混乱が起ることは、詳しく
述べるまでもない。この様に、従来方式では、スイッチ
操作を忘れた時に混乱が起るという欠点があった。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記の従来
の欠点を解消するために「1.装着された複数個のボビ
ン上に複数本の糸条を巻取ることのできるワインダ、該
糸条のそれぞれを監視し、糸条の有無を検知する断糸検
出器、該ワインダや該断糸検出器を制御する制御装置を
含んだ巻取装置で、所要の数、所要の位置のボビンに糸
条を巻取る場合の、糸条の断糸を監視する方法において
、ワインダへの糸掛けが完了したことを示す信号があれ
ば、前記の断糸検出器の出力により、各ボビン毎に糸条
の有無を検出し、糸条を巻き取っているボビンを前記制
御装置により記憶し、この記憶したボビンのみについて
、前記断糸検出器の出力により断糸の監視を行なうこと
を特徴とする糸条の断糸監視方法。ならびに2.前記の
請求項第1項に記載の断糸の監視方法を用いて、断糸を
検出した場合の断糸処理方法において、断糸検出器の出
力により断糸とみなした場合に、前記の制御装置が断糸
処理装置を作動させ、次いでワインダを停止させ、さら
に該制御装置中の前記の記憶を消去するという工程から
なり、必要に応じてこの工程をくり返すことを特徴とす
る断糸処理方法。」の各方法を得たものである。
【0012】
【作用】1.紡糸ノズルから紡出される糸条をまずアス
ピレータ31で吸引する。
【0013】2.紡糸ノズルから紡出される糸条をサク
ションガンで吸引し、ローラ装置6,7やガイド4,5
,8,9などに糸をかける。
【0014】3.ワインダの操作スイッチの操作でワイ
ンダを起動させ、糸条がセットできる状態にする。但し
ワインダの起動は、もっと早い段階で行ってもよい。
【0015】4.ワインダが起動したところで、アスピ
レータを停止させる。アスピレータの停止は、2が終っ
た後ならよく、ワインダ起動直後でなくてもよい。
【0016】5.サクションガンで糸条を吸引しながら
糸条をワインダの糸掛けガイドに掛ける。
【0017】6.ワインダの操作スイッチの操作で糸掛
けガイドが動き、、さらに人力の補助によって糸条をボ
ビンに掛けて巻き取りを始める。糸掛けが完了し、どの
ボビンに糸条が巻き取られているのかの確認までは人間
が行う。
【0018】7.糸掛け動作が完了したらタイマをセッ
トし、糸掛け完了直後の糸条のゆるみがなくなるまでの
間、断糸の監視を遅らせる。この時間は3秒前後である
【0019】8.上記の7項でセットしたタイマのタイ
ムアップによりゆるみはなくなったとはなし、全てのボ
ビンについて断糸の監視を始める。
【0020】9.上記のタイマがタイムアップしたとき
、どのボビンに糸条を巻き取っているかを断糸検出器の
出力で検知し、その情報を制御機器によって記憶する。
【0021】10.その後の断糸検出器の出力信号と、
上記の9項で記憶されている、巻取作業が行なわれてい
るボビンはどれかという情報とを突き合せ、巻き取りを
している筈のボビンに糸条が巻かれていないと検知され
る断糸とみなす。
【0022】11.断糸とみなされたらその信号により
断糸処理を行う。  即ち、アスピレ−タが作動を始め
、紡糸ノズルから紡出される糸条をアスピレータで引き
寄せつ、集束ガイドで一ヶ所に束ね、ヤーンカッターで
切断し、アスピレータ内に吸引させる。
【0023】12.集束ガイド及びヤーンカッターは切
断後元の位置に復帰し、次の操作に備える。
【0024】13.ワインダを停止させる。
【0025】14.前記の9項で記憶されたワインダの
どのボビンに糸を巻き取っているという情報を消去する
【0026】
【実施例】図7は断糸処理装置の図3ないし図6に示す
ものとは別な実施例40を示す。糸条20はノズルから
紡出されパイプ41内を下降している。42は圧力空気
シリンダであって、そのシリンダから先端に切断刃43
を有するシャッタ44がつき出している。
【0027】もし断糸が発生すると、制御装置により電
磁弁を作動させシリンダ内の圧力空気がシャッタ44を
図で右方に突き出し、43′,44′で示すように切断
刃43が右端の切断部45に衝接し、糸条20を切断し
、シャッタ44の上部に上から来た糸条が46で示され
るようにたまってゆく。この実施例ではアスピレータは
有していない。
【0028】次に図8は、図3ないし図6に示す実施例
の断糸処理装置30が1つのワインダー1にゆく凡ての
糸条20,…を1つの断糸処理装置30で処理している
のと異なり、糸条20  1本毎に断糸処理装置30′
,…を備えた別の実施例である。
【0029】なお図において4はガイド、6,7はロー
ラ装置、8はガイドを示している点は同じである。
【0030】さらに断糸の検出の方式において、光電式
のもので、糸条が綾振りをしていない場所で糸条を監視
することも可能である。勿論この場合は遮光は断続的で
はない。
【0031】
【効果】この発明は上記のような方法であって、比較的
簡単な操作によって断糸の監視と処理における操作上の
誤まりを生じないようにし、不良品の発生を完全に防止
することができた。
【0032】即ち、断糸検出器の糸条の有無を示す信号
を利用し、糸掛けが完了したボビンのみ巻き取りを行っ
ているということを制御装置に記憶させ、そのボビンに
ついてのみ断糸の監視と処理を行うようにしたので、従
来の第一,第二スイッチ操作が不要となり、操作上の誤
りをなくすことができたものである。尚前記の如く糸掛
けの完了までは人間によって確認するので、巻き取りを
行うべきボビンに糸条が巻かれないまま作業が進行する
ことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】糸条の巻取装置の一例を示す正面図。
【図2】図1をR方向からみた側面図。
【図3】正常時における断糸処理装置の正面図。
【図4】作動中の側面図。
【図5】作動中の正面図。
【図7】断糸処理装置の別の実施例を示す説明図である
【図8】断糸処理装置の別の実施例を示す説明図である
【符号の説明】
10  巻取装置 1  ワインダ 2  ボビン 3  断糸検出器 4,5  ガイド 6,7  ローラ装置 8,9  ガイド 20  糸条 30  断糸処理装置 31  アスピレータ 32  集束ガイド 33  ヤーンカッター 34  ガイドプレート 40  別な断糸処理装置 41  パイプ 42  圧力空気シリンダ 43  切断用刃 44  シャッタ 45  切断部 46  たまった糸条

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  装着された複数個のボビン上に複数本
    の糸条を巻取ることのできるワインダ、該糸条のそれぞ
    れを監視し、糸条の有無を検知する断糸検出器、該ワイ
    ンダや該断糸検出器を制御する制御装置を含んだ巻取装
    置で、所要の数、所要の位置のボビンに糸条を巻取る場
    合の、糸条の断糸を監視する方法において、ワインダへ
    の糸掛けが完了したことを示す信号があれば、前記の断
    糸検出器の出力により、各ボビン毎に糸条の有無を検出
    し糸条を巻き取っているボビンを前記制御装置により記
    憶し、この記憶したボビンのみについて、前記断糸検出
    器の出力により断糸の監視を行なうことを特徴とする糸
    条の断糸監視方法。
  2. 【請求項2】  前記の請求項第1項に記載の断糸の監
    視方法を用いて、断糸を検出した場合の断糸処理方法に
    おいて、断糸検出器の出力により断糸とみなした場合に
    、前記の制御装置が断糸処理装置を作動させ、次いでワ
    インダを停止させ、さらに該制御装置中の前記の記憶を
    消去するという工程からなり、必要に応じてこの工程を
    くり返すことを特徴とする断糸処理方法。
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