JPH04217033A - パラメータ自動修正および再実行方式 - Google Patents

パラメータ自動修正および再実行方式

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JPH04217033A
JPH04217033A JP2403481A JP40348190A JPH04217033A JP H04217033 A JPH04217033 A JP H04217033A JP 2403481 A JP2403481 A JP 2403481A JP 40348190 A JP40348190 A JP 40348190A JP H04217033 A JPH04217033 A JP H04217033A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
function
parameter
error
reexecuting
program
Prior art date
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Pending
Application number
JP2403481A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Nagamiya
長宮昌司
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NEC Software Kansai Ltd
Original Assignee
NEC Software Kansai Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Software Kansai Ltd filed Critical NEC Software Kansai Ltd
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Publication of JPH04217033A publication Critical patent/JPH04217033A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)
  • Retry When Errors Occur (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータ利用のパ
ラメータ自動修正および再実行方式に関し、特にパラメ
ータ解析プログラムで出力されるエラーに対し、利用環
境に適したルールを適用しながらパラメータエラー自動
修正およびパラメータ解析プログラムの再実行を要求す
ることによる省力化を実現したパラメータ自動修正およ
び再実行方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、パラメータ解析プログラムにより
出力されるエラーに対する処置は、マニュアルを参照し
人手による修正および再実行を行う方法と、ＡＩ技術を
利用し自動化を計る方式とがあった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のパラメ
ータ解析プログラムにより出力される普遍的なルールで
見つけられたエラーを人手で修正する方式では、利用環
境によっては本来エラーにしなくてもよいもの、または
単純な修正後再実行でよいものに対する処置にもエラー
解析の能力を持った運用者が必要であり、コンピュータ
利用の省力化という点で欠点がある。このような事柄は
特に無人運転実現の大きな妨げとなっており、更にパラ
メータ解析プログラムは、解析ロジックの複雑さの為に
エラー判別ルールを利用環境に応じて修正することが難
しいという欠点がある。
【０００４】更に、ＡＩ技術を利用した方法では、仕組
みが複雑になり、過大な労力を必要とするので最適なシ
ステムの実現が困難であるという欠点がある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のパラメータ自動
修正および再実行方式は、パラメータを解析しエラーを
出力するプログラムのポストプロセッサとしてエラーを
解析する機能と、利用環境で個別に作成したルール群を
参照し処置を決定する機能と、パラメータ修正機能と再
実行を要求する機能とを備えて構成される。
【０００６】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【０００７】図１は本発明の一実施例の構成を示すフロ
ーチャートである。
【０００８】まず、パラメータ解析プログラム２より出
力されたエラー情報３を入力手段４により入力する。次
に、解析手段５により入力情報を解析し、ルール群９を
参照するキーとなる情報を抽出する。次に処置決定手段
６により抽出されたキーをもとにルール群９を参照し、
処置情報を得る。次に、修正手段７により処置情報をも
とにパラメータ１の修正を行う。そして最後に、再実行
要求手段８によりパラメータ解析プログラム２の再実行
要求を行う。
【０００９】かようにして、パラメータ解析プログラム
２で出力されるエラー情報３に対し、利用環境に適した
ルール群９を適用しながら、パラメータエラーの自動修
正およびパラメータ解析プログラム２の再実行を要求し
て、省力化を実現している。
【００１０】
【発明の効果】以上で説明したように本発明は、パラメ
ータ解析プログラムのポストプロセッサとして、エラー
に対する処置を利用環境においてカストマイズされたル
ール群を参照して自動的に修正し、再実行することによ
り、利用環境に合わないパラメータ解析エラーの自動修
正機能を簡単に実現できる。これによりコンピュータ利
用の為の人手の介在が減り、省力化が実現できるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施例の構成を示すブロック図
【符号の説明】
１　　　　パラメータ ２　　　　パラメータ解析プログラム ３　　　　エラー情報 ４　　　　入力手段 ５　　　　解析手段 ６　　　　処置決定手段 ７　　　　修正手段 ８　　　　再実行要求手段 ９　　　　ルール群

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】　　パラメータを解析しエラーを出力する
    プログラムのポストプロセッサとしてエラーを解析する
    機能と、利用環境で個別に作成したルール群を参照し処
    置を決定する機能と、パラメータ修正機能と再実行を要
    求する機能とを備えて成ることを特徴とするパラメータ
    自動修正および再実行方式。
JP2403481A 1990-12-19 1990-12-19 パラメータ自動修正および再実行方式 Pending JPH04217033A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010113706A (ja) * 2008-11-05 2010-05-20 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 誤ってプログラムされた埋め込み装置をリカバリする方法、コンピュータ・プログラム、およびシステム
JP2013101548A (ja) * 2011-11-09 2013-05-23 Hitachi Systems Ltd コンピュータシステム及びリカバリ方法

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