JPH04215609A - 発散入射放射線をコリメートしかつレクチファイするための単一光学系要素 - Google Patents
発散入射放射線をコリメートしかつレクチファイするための単一光学系要素Info
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- JPH04215609A JPH04215609A JP3026468A JP2646891A JPH04215609A JP H04215609 A JPH04215609 A JP H04215609A JP 3026468 A JP3026468 A JP 3026468A JP 2646891 A JP2646891 A JP 2646891A JP H04215609 A JPH04215609 A JP H04215609A
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光学系に関し,さらに詳
細にはコリメートしかつビーム形状を形成する要素に関
する。本発明の要素はとくにレーザダイオードに使用す
るのに適している。
細にはコリメートしかつビーム形状を形成する要素に関
する。本発明の要素はとくにレーザダイオードに使用す
るのに適している。
【0002】
【従来の技術】レーザダイオードは今日の種々の用途に
対する好ましい光源となった。これらの用途の多くはコ
リメーションおよびレクチフィケーションを必要とする
。ここで用いたコリメーションとは,発散放射線を平行
ビームに変換することを意味し,該平行ビームは次に離
れた位置において種々の光学系(たとえばスキャナおよ
びコンパクトディスクプレーヤ)において実質的に新た
な形状に形成することができる。ここで用いたレクチフ
ィケーションとは,パワーの点からビームを対称形にす
るための円形化を意味する。レーザダイオードは典型的
には楕円形の放射パターンを有し,すなわちダイオード
接合に平行な面および直角な面において異なる発散を有
する。アナモルフィック光学系はこれまで円筒形レンズ
または屈折プリズムによってレクチフィケーションを行
ってきた。さらにダイオード光源の自然の非点収差(ア
スティグマティズム)は補正を必要とする。これは弱い
円筒レンズによって行うことができる。
対する好ましい光源となった。これらの用途の多くはコ
リメーションおよびレクチフィケーションを必要とする
。ここで用いたコリメーションとは,発散放射線を平行
ビームに変換することを意味し,該平行ビームは次に離
れた位置において種々の光学系(たとえばスキャナおよ
びコンパクトディスクプレーヤ)において実質的に新た
な形状に形成することができる。ここで用いたレクチフ
ィケーションとは,パワーの点からビームを対称形にす
るための円形化を意味する。レーザダイオードは典型的
には楕円形の放射パターンを有し,すなわちダイオード
接合に平行な面および直角な面において異なる発散を有
する。アナモルフィック光学系はこれまで円筒形レンズ
または屈折プリズムによってレクチフィケーションを行
ってきた。さらにダイオード光源の自然の非点収差(ア
スティグマティズム)は補正を必要とする。これは弱い
円筒レンズによって行うことができる。
【0003】もし通常の設計および製造方法が用いられ
るならば,上記の基準のすべてを満足するためには多元
要素の光学系を必要とし,該光学系はサイズ,重量,コ
スト,および組立の難しさを増大させる。
るならば,上記の基準のすべてを満足するためには多元
要素の光学系を必要とし,該光学系はサイズ,重量,コ
スト,および組立の難しさを増大させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は,上記の問題
点を,コリメーション特性とおよびレクチフィケーショ
ン特性との両方を単一光学系要素内に組み合わせること
によって解決する。
点を,コリメーション特性とおよびレクチフィケーショ
ン特性との両方を単一光学系要素内に組み合わせること
によって解決する。
【0005】
【発明を解決するための手段】コリメーションは入射発
散放射線に対面する大きな光学パワー(倍率)を有する
面のみによって達成される。レクチフィケーションは第
1の面に対して傾けられた光学系の他の面を有すること
によって行われる。傾斜面は平面であってもまたは弱い
円筒面であってもよい。「弱い」という用語は,光学系
要素の第2の傾斜面によって与えられる光学パワーが光
学系要素の他の面のパワーに比較して小さいということ
を意味する。
散放射線に対面する大きな光学パワー(倍率)を有する
面のみによって達成される。レクチフィケーションは第
1の面に対して傾けられた光学系の他の面を有すること
によって行われる。傾斜面は平面であってもまたは弱い
円筒面であってもよい。「弱い」という用語は,光学系
要素の第2の傾斜面によって与えられる光学パワーが光
学系要素の他の面のパワーに比較して小さいということ
を意味する。
【0006】
【実施例】図1に示した好ましい実施例にかかる光学要
素において,ダイオード10に対面する第1の面20は
カーテシアン(Cartesian)面によって規定さ
れ,該カーテシアン面は空気−ガラス境界面の場合断面
が双曲線である。しかしながら光源の非点収差を補正す
るために,その断面は2つの直交主軸方向において異な
るであろう(二重双曲線回転面を示す)。これはバレル
(樽)面の一セクションとみなすことができ,この場合
に円周方向リング材と軸方向縦材とは双曲線断面を有す
るがそれらの頂点半径は僅かに異なっている。フロント
フォーカスおよび屈折率を適切に規定したこのような面
は,もし光源が軸上に置かれれば曲面収差および非点収
差を除去する。
素において,ダイオード10に対面する第1の面20は
カーテシアン(Cartesian)面によって規定さ
れ,該カーテシアン面は空気−ガラス境界面の場合断面
が双曲線である。しかしながら光源の非点収差を補正す
るために,その断面は2つの直交主軸方向において異な
るであろう(二重双曲線回転面を示す)。これはバレル
(樽)面の一セクションとみなすことができ,この場合
に円周方向リング材と軸方向縦材とは双曲線断面を有す
るがそれらの頂点半径は僅かに異なっている。フロント
フォーカスおよび屈折率を適切に規定したこのような面
は,もし光源が軸上に置かれれば曲面収差および非点収
差を除去する。
【0007】第2の面30は第1の面20により形成さ
れる光軸40に対し角度θに置かれた平面である。この
角度は適切な軸内にビームを収束させるところのもので
ある。方向はいまコリメートされたビームの楕円軸によ
って特定される。
れる光軸40に対し角度θに置かれた平面である。この
角度は適切な軸内にビームを収束させるところのもので
ある。方向はいまコリメートされたビームの楕円軸によ
って特定される。
【0008】本発明の実施例に係る光学要素においては
,楕円率(長軸の短軸に対する比)が3対1でかつ非点
収差が5ミクロンの出力ビームを有する780nmのレ
ーザダイオードを用いてコリメートされた円形ビームを
提供するものとする。
,楕円率(長軸の短軸に対する比)が3対1でかつ非点
収差が5ミクロンの出力ビームを有する780nmのレ
ーザダイオードを用いてコリメートされた円形ビームを
提供するものとする。
【0009】まず第1に,開口数と好ましいガラスとの
選択が行われる。たとえば,開口数として0.35が選
択されまたガラスとしては780nmにおいて1.75
0の屈折率(N)を有するもの(低分散のものが好まし
い)が選択される。必要とされるビームの直径が5mm
の場合,入射ビームの寸法を受け入れるために第1の面
のクリヤ開口(CA)は15mmでなければならない。 ビームはガラス内でコリメートされるのでフロントフォ
ーカス(FF)は焦点距離(FL)である。カーテシア
ン双曲面に対しては,円錐定数(K)は屈折率の2乗の
マイナスの値でなければならない(K=−N2)。した
がって、レンズは曲面収差に対して補正される。しかし
ながら,同じ目的のために一般的な非球面を使用するこ
とができる。頂点半径(VR)はフロントフォーカスと
屈折率から1を引いた値との積である(VR=FF*(
N−1))。非点収差光源の場合,数式1に示すように
2つのこのような定義が得られる:
選択が行われる。たとえば,開口数として0.35が選
択されまたガラスとしては780nmにおいて1.75
0の屈折率(N)を有するもの(低分散のものが好まし
い)が選択される。必要とされるビームの直径が5mm
の場合,入射ビームの寸法を受け入れるために第1の面
のクリヤ開口(CA)は15mmでなければならない。 ビームはガラス内でコリメートされるのでフロントフォ
ーカス(FF)は焦点距離(FL)である。カーテシア
ン双曲面に対しては,円錐定数(K)は屈折率の2乗の
マイナスの値でなければならない(K=−N2)。した
がって、レンズは曲面収差に対して補正される。しかし
ながら,同じ目的のために一般的な非球面を使用するこ
とができる。頂点半径(VR)はフロントフォーカスと
屈折率から1を引いた値との積である(VR=FF*(
N−1))。非点収差光源の場合,数式1に示すように
2つのこのような定義が得られる:
【0010】
【数1】
【0011】ここでΔFは焦点距離と同じ単位で示した
光源の非点収差である。もし光軸がX軸,楕円率の長軸
がY軸方向,短軸がZ軸方向と定義されかつ光源が非曲
面の頂点にあるとするならば,この面は次に示すように
数式2および数式3で定義される: X−Y平面断面
光源の非点収差である。もし光軸がX軸,楕円率の長軸
がY軸方向,短軸がZ軸方向と定義されかつ光源が非曲
面の頂点にあるとするならば,この面は次に示すように
数式2および数式3で定義される: X−Y平面断面
【0012】
【数2】
【0013】
X−Z平面断面
【0014】
【数3】
【0015】全面はX−Z平面(X−Y平面に直角に維
持)内の断面を回転することによって形成され,したが
ってそれはX−Y平面内の曲面の法線方向に沿っている
。
持)内の断面を回転することによって形成され,したが
ってそれはX−Y平面内の曲面の法線方向に沿っている
。
【0016】第2の面は平面として定義されX−Y平面
内で光軸に対し各シータ(θ)に傾けられている。この
角は数式4で計算できる:
内で光軸に対し各シータ(θ)に傾けられている。この
角は数式4で計算できる:
【0017】
【数4】
【0018】ここでRは圧縮比およびNは屈折率である
。R=3およびN=1.750に対してはθ=56.7
2°となり,該θは33.28°の入射角を与え,この
角は内側への全反射の臨界角(IC=34.85°)よ
り小さい。
。R=3およびN=1.750に対してはθ=56.7
2°となり,該θは33.28°の入射角を与え,この
角は内側への全反射の臨界角(IC=34.85°)よ
り小さい。
【0019】中心厚さの選択は任意であることは合理的
であり,この選択は寸法(高い側)およびエッジ厚さ(
低い側)により制限される。この場合CTとして3.0
0mmが選ばれた。フロントフォーカスとおよびクリヤ
開口におけるサグ(sag)との組合せは数式5および
数式6から既知である:
であり,この選択は寸法(高い側)およびエッジ厚さ(
低い側)により制限される。この場合CTとして3.0
0mmが選ばれた。フロントフォーカスとおよびクリヤ
開口におけるサグ(sag)との組合せは数式5および
数式6から既知である:
【0020】
【数5】
【0021】(この場合空気に対してはn=1;θ′は
光源における半分の角である)
光源における半分の角である)
【0022】
【数6】
【0023】ここでSGは上記からサグ(XCA)であ
る。SGおよびFFの両方は頂点半径の関数である。F
F=VR/(N−1)これはニュートンの反復法で解く
ことができる。次にFF=18.266mm;SG=1
.807mmおよびVR=13.70mmが得られる。 K=−3.0625は必要とされる円錐定数である。
る。SGおよびFFの両方は頂点半径の関数である。F
F=VR/(N−1)これはニュートンの反復法で解く
ことができる。次にFF=18.266mm;SG=1
.807mmおよびVR=13.70mmが得られる。 K=−3.0625は必要とされる円錐定数である。
【0024】これらの2つの面の心合せは成形を行うツ
ーリング(成形型)内で行うことができる。中心厚さま
たはウェッジ(角エラー)における僅かなエラーは形成
される波面の品質へ実際的に影響を与えないということ
はとくに興味がある。ダイオードのレンズに対する心合
せは唯一の重要な要因である。エネルギー効率を高める
ために最終製品に反射防止コーティングを塗布してもよ
い。
ーリング(成形型)内で行うことができる。中心厚さま
たはウェッジ(角エラー)における僅かなエラーは形成
される波面の品質へ実際的に影響を与えないということ
はとくに興味がある。ダイオードのレンズに対する心合
せは唯一の重要な要因である。エネルギー効率を高める
ために最終製品に反射防止コーティングを塗布してもよ
い。
【0025】図3は本発明の第2の例示実施態様を示す
。第1の例示実施態様に示した回転面の第1の面を有す
ることに対する代替方法は,要素の第1の面50として
球面を有しかつ非点収差を除くために要素の第2の面6
0にきわめて弱い円筒パワーを与えることである。しか
しながらこの場合傾斜面は光学パワーを有するので,た
とえばコマのようなその他のフィールド収差を導入する
ことがあり,したがって光学系の全体性能をやや低下さ
せる。
。第1の例示実施態様に示した回転面の第1の面を有す
ることに対する代替方法は,要素の第1の面50として
球面を有しかつ非点収差を除くために要素の第2の面6
0にきわめて弱い円筒パワーを与えることである。しか
しながらこの場合傾斜面は光学パワーを有するので,た
とえばコマのようなその他のフィールド収差を導入する
ことがあり,したがって光学系の全体性能をやや低下さ
せる。
【0026】ダイオードパッケージ内に組み込まれたウ
インドウ(窓)に対してレンズユニットを補償させても
よくまたは代替方法としてレンズ要素がレーザダイオー
ドウインドウを置き換えてもよく,この場合にはレンズ
要素とダイオードとの組合せパッケージ内にアサーマラ
イゼーション(athermalization)(断
熱化)が達成できる。
インドウ(窓)に対してレンズユニットを補償させても
よくまたは代替方法としてレンズ要素がレーザダイオー
ドウインドウを置き換えてもよく,この場合にはレンズ
要素とダイオードとの組合せパッケージ内にアサーマラ
イゼーション(athermalization)(断
熱化)が達成できる。
【0027】本発明による光学系要素の構成にガラスま
たはプラスチックのいずれもが使用可能であることは当
業者には当然既知である。
たはプラスチックのいずれもが使用可能であることは当
業者には当然既知である。
【0028】本発明はとくに好ましい実施態様について
詳細に説明してきたが,本発明の精神および範囲内で変
更および修正が可能であることは理解されよう。
詳細に説明してきたが,本発明の精神および範囲内で変
更および修正が可能であることは理解されよう。
【図1】好ましい例示実施態様の側面図である。
【図2】好ましい例示実施態様の頂面図である。
【図3】代替例示実施態様の側面図である。
10 レーザダイオード
20,50 第1の光学面
30,60 第2の光学面
40 光軸
Claims (1)
- 【請求項1】 発散入射放射線をコリメートしかつレ
クチファイするための単一光学系要素であり,前記光学
系要素が前記入射放射線を前記要素内でコリメートする
ための曲面を有する第1の光学面と;該第1の光学面の
光軸に対してある角度に傾けられた第2の光学面であっ
て前記第1の光学面によってコリメートされた放射線を
レクチファイするための第2の光学面と;を含む発散入
射放射線をコリメートしかつレクチファイするための単
一光学系要素。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US482102 | 1974-06-25 | ||
US07/482,102 US5159491A (en) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | Combination collimating lens and correcting prism |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04215609A true JPH04215609A (ja) | 1992-08-06 |
Family
ID=23914667
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3024505A Pending JPH04215610A (ja) | 1990-02-20 | 1991-02-19 | 単一ハイブリッド反射屈折光学系要素 |
JP3026468A Pending JPH04215609A (ja) | 1990-02-20 | 1991-02-20 | 発散入射放射線をコリメートしかつレクチファイするための単一光学系要素 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3024505A Pending JPH04215610A (ja) | 1990-02-20 | 1991-02-19 | 単一ハイブリッド反射屈折光学系要素 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5159491A (ja) |
JP (2) | JPH04215610A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104020574A (zh) * | 2014-05-07 | 2014-09-03 | 山东理工大学 | 一种用于led光源准直的光学系统 |
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JPH0973650A (ja) * | 1995-09-01 | 1997-03-18 | Pioneer Electron Corp | 光学装置 |
US6195208B1 (en) | 1999-10-20 | 2001-02-27 | Bryan Kok Ann Ngoi | Single aspherical lens for de-astigmatism, collimation, and circulation of laser beams |
AU2002245067A1 (en) * | 2000-11-01 | 2002-07-24 | Intel Corporation | System and method for collimating and redirecting beams |
US6678095B2 (en) | 2000-11-27 | 2004-01-13 | Visual Systems Research, Inc. | Anamorphic optical system |
US20040051982A1 (en) * | 2002-09-13 | 2004-03-18 | Perchak Robert M. | Wide angle surface generator & target |
US7083333B2 (en) * | 2003-08-29 | 2006-08-01 | Intel Corporation | Optical packages and methods to manufacture the same |
FR2884898B1 (fr) * | 2005-04-22 | 2007-08-31 | Valeo Vision Sa | Projecteur de vehicule automobile. |
US7995282B2 (en) * | 2008-12-10 | 2011-08-09 | Panamorph, Inc. | Anamorphic optical system |
US8576406B1 (en) | 2009-02-25 | 2013-11-05 | Physical Optics Corporation | Luminaire illumination system and method |
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US9914075B1 (en) | 2015-06-09 | 2018-03-13 | Tintometer, Gmbh | Turbidity measuring device |
JP7352295B2 (ja) * | 2018-10-30 | 2023-09-28 | 国立大学法人横浜国立大学 | プリズムレンズ、光偏向デバイス及びライダ装置 |
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US3416867A (en) * | 1965-06-18 | 1968-12-17 | Polaroid Corp | Photometer using a prism with surface lenticulations |
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