JPH04215369A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH04215369A JPH04215369A JP2410327A JP41032790A JPH04215369A JP H04215369 A JPH04215369 A JP H04215369A JP 2410327 A JP2410327 A JP 2410327A JP 41032790 A JP41032790 A JP 41032790A JP H04215369 A JPH04215369 A JP H04215369A
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- Pending
Links
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 10
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【技術分野】本発明はファクシミリ装置に関し、特にフ
ァクシミリ装置における原稿データの読取り方式に関す
る。
ァクシミリ装置における原稿データの読取り方式に関す
る。
【０００２】
【従来技術】従来、ファクシミリ装置においては、ロー
ラなどによって原稿を１枚ずつ装置内に取込み、装置内
に備えた密着イメージセンサで原稿からデータを読取る
方式となっていた。
ラなどによって原稿を１枚ずつ装置内に取込み、装置内
に備えた密着イメージセンサで原稿からデータを読取る
方式となっていた。
【０００３】このような従来のファクシミリ装置では、
ローラなどによって原稿を１枚ずつ装置内に取込み、装
置内に備えた密着イメージセンサで原稿からデータを読
取るようになっていたので、原稿を必ず１枚ずつ機械的
処理で装置内に取込まなければならず、原稿を装置内に
取込むための機構を必要とし、装置の小型化が難しいと
いう問題がある。
ローラなどによって原稿を１枚ずつ装置内に取込み、装
置内に備えた密着イメージセンサで原稿からデータを読
取るようになっていたので、原稿を必ず１枚ずつ機械的
処理で装置内に取込まなければならず、原稿を装置内に
取込むための機構を必要とし、装置の小型化が難しいと
いう問題がある。
【０００４】
【発明の目的】本発明は上記のような従来のものの問題
点を除去すべくなされたもので、装置内に原稿を機械的
処理で取込まなくとも原稿からのデータの読取りを可能
とし、装置の小型化を図ることができるファクシミリ装
置の提供を目的とする。
点を除去すべくなされたもので、装置内に原稿を機械的
処理で取込まなくとも原稿からのデータの読取りを可能
とし、装置の小型化を図ることができるファクシミリ装
置の提供を目的とする。
【０００５】
【発明の構成】本発明によるファクシミリ装置は、外部
信号に応答して原稿から画像データを読取るハンドスキ
ャナと、前記ハンドスキャナによって読取られた前記原
稿の画像データを格納する格納手段と、外部からの送信
指示に応答して前記格納手段に格納された前記画像デー
タを回線上に送出する送信手段とを有することを特徴と
する。
信号に応答して原稿から画像データを読取るハンドスキ
ャナと、前記ハンドスキャナによって読取られた前記原
稿の画像データを格納する格納手段と、外部からの送信
指示に応答して前記格納手段に格納された前記画像デー
タを回線上に送出する送信手段とを有することを特徴と
する。
【０００６】
【実施例】次に、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【０００７】図１は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。図において、制御部１は電話機７によっ
て回線８を介して相手先のファクシミリ（図示せず）に
接続されたときにボタンスイッチ９が押下されると、制
御信号１０１，１０４ をハンドスキャナ２および回線
切換え部６に出力する。
ック図である。図において、制御部１は電話機７によっ
て回線８を介して相手先のファクシミリ（図示せず）に
接続されたときにボタンスイッチ９が押下されると、制
御信号１０１，１０４ をハンドスキャナ２および回線
切換え部６に出力する。
【０００８】ハンドスキャナ２では制御部１からの制御
信号１０１ に応答して、装置外に置かれた原稿１１か
らのデータの読取りを開始し、回線切換え部６では制御
部１からの制御信号１０４ に応答して電話機７と回線
８との接続を送信部５と回線８との接続に切換える。
信号１０１ に応答して、装置外に置かれた原稿１１か
らのデータの読取りを開始し、回線切換え部６では制御
部１からの制御信号１０４ に応答して電話機７と回線
８との接続を送信部５と回線８との接続に切換える。
【０００９】原稿１１からのデータの読取りはハンドス
キャナ２の本体を手で持ち、ハンドスキャナ２を原稿１
１上に密着させた後に、原稿１１上においてハンドスキ
ャナ２の本体を手で走査することによって行われる。
キャナ２の本体を手で持ち、ハンドスキャナ２を原稿１
１上に密着させた後に、原稿１１上においてハンドスキ
ャナ２の本体を手で走査することによって行われる。
【００１０】ハンドスキャナ２が原稿１１上から読取っ
たデータ１０５ をデータ変換部３に送出すると、デー
タ変換部３ではハンドスキャナ２からのデータ１０５
を読取りデータ１０６ に変換してメモリバッファ４に
送出する。
たデータ１０５ をデータ変換部３に送出すると、デー
タ変換部３ではハンドスキャナ２からのデータ１０５
を読取りデータ１０６ に変換してメモリバッファ４に
送出する。
【００１１】メモリバッファ４ではデータ変換部３から
の読取りデータ１０６を蓄積し、データ送信スイッチ１
０が押下されたときに制御部１から送られてくる制御信
号１０２ に応答して、蓄積した読取りデータ１０７
を送信部５に送出する。
の読取りデータ１０６を蓄積し、データ送信スイッチ１
０が押下されたときに制御部１から送られてくる制御信
号１０２ に応答して、蓄積した読取りデータ１０７
を送信部５に送出する。
【００１２】送信部５ではデータ送信スイッチ１０が押
下されたときに制御部１から送られてくる制御信号１０
３ に応答して送信状態となり、メモリバッファ４から
の読取りデータ１０７ を送信データ１０８ として回
線切換え部６および回線８を介して相手先のファクシミ
リに送信する。
下されたときに制御部１から送られてくる制御信号１０
３ に応答して送信状態となり、メモリバッファ４から
の読取りデータ１０７ を送信データ１０８ として回
線切換え部６および回線８を介して相手先のファクシミ
リに送信する。
【００１３】ボタンスイッチ９が再度押下されると、制
御部１は制御信号１０１ 〜１０４ をハンドスキャナ
２とメモリバッファ４と送信部５と回線切換え部６とに
夫々に出力して各部の動作を停止させ、データの送信動
作を終了する。
御部１は制御信号１０１ 〜１０４ をハンドスキャナ
２とメモリバッファ４と送信部５と回線切換え部６とに
夫々に出力して各部の動作を停止させ、データの送信動
作を終了する。
【００１４】尚、ボタンスイッチ９およびデータ送信ス
イッチ１０をハンドスキャナ２上に設けるようにすれば
、データ送信処理における操作性の向上が図れる。
イッチ１０をハンドスキャナ２上に設けるようにすれば
、データ送信処理における操作性の向上が図れる。
【００１５】このように、原稿１１上でハンドスキャナ
２を手動で移動させて原稿１１からデータを読取るよう
にすることによって、従来のようにローラなどの機械的
処理によって原稿１１を装置内に取込まなくとも、原稿
１１からのデータの読取りを可能とすることができる。
２を手動で移動させて原稿１１からデータを読取るよう
にすることによって、従来のようにローラなどの機械的
処理によって原稿１１を装置内に取込まなくとも、原稿
１１からのデータの読取りを可能とすることができる。
【００１６】よって、原稿１１を装置内に取込む機構を
不要とすることができるので、装置の小型化を図ること
ができる。
不要とすることができるので、装置の小型化を図ること
ができる。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、原
稿上でハンドスキャナを手動で移動させて原稿からデー
タを読取るようにすることによって、原稿を装置内に機
械的処理で取込まなくとも原稿からのデータの読取りを
可能とし、装置の小型化を図ることができるという効果
がある。
稿上でハンドスキャナを手動で移動させて原稿からデー
タを読取るようにすることによって、原稿を装置内に機
械的処理で取込まなくとも原稿からのデータの読取りを
可能とし、装置の小型化を図ることができるという効果
がある。
【図１】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
１ 制御部
２ ハンドスキャナ
３ データ変換部
４ メモリバッファ
５ 送信部
８ 回線
９ ボタンスイッチ
１０ データ送信スイッチ
１１ 原稿
Claims (1)
- 【請求項１】 外部信号に応答して原稿から画像デー
タを読取るハンドスキャナと、前記ハンドスキャナによ
って読取られた前記原稿の画像データを格納する格納手
段と、外部からの送信指示に応答して前記格納手段に格
納された前記画像データを回線上に送出する送信手段と
を有することを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2410327A JPH04215369A (ja) | 1990-12-13 | 1990-12-13 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2410327A JPH04215369A (ja) | 1990-12-13 | 1990-12-13 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04215369A true JPH04215369A (ja) | 1992-08-06 |
Family
ID=18519505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2410327A Pending JPH04215369A (ja) | 1990-12-13 | 1990-12-13 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04215369A (ja) |
-
1990
- 1990-12-13 JP JP2410327A patent/JPH04215369A/ja active Pending
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