JPH03228468A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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Publication number
JPH03228468A
JPH03228468A JP2206490A JP2206490A JPH03228468A JP H03228468 A JPH03228468 A JP H03228468A JP 2206490 A JP2206490 A JP 2206490A JP 2206490 A JP2206490 A JP 2206490A JP H03228468 A JPH03228468 A JP H03228468A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
floppy disk
image
video data
image data
Prior art date
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Pending
Application number
JP2206490A
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English (en)
Inventor
Hiromi Sato
博美 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2206490A priority Critical patent/JPH03228468A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はファクシミリ装置に係わり、特に電子カメラで
撮像した映像データを装置に入出力するインタフェース
部に関する。
(従来の技術) 従来のファクシミリ装置は、電子カメラにより撮像した
映像データを読み取る読取手段及び前記読取手段にて読
み取ったデータをファクシミリ装置内で扱える画像デー
タに変換する変換手段を持っていないため、前記電子カ
メラの映像データを直接ファクシミリ装置に入力してこ
れを送信することはできなかった。
ここで、上記電子カメラ(フロッピーカメラ)とは、被
写体の光学像をCCD等の撮像素子にて光電変換し、得
られた映像データに所定の処理を施した後、フロッピー
ディスクに記録するものをいう。
(発明が解決しようとする課題) 上記の如く、従来のファクシミリ装置では電子カメラに
て撮像された映像データが記録されているフロッピーデ
ィスク内の映像データを、装置に入力するインタフェー
スを持っていないため、前記フロッピーディスク内の映
像データを直接読み出して送信する事ができないと共に
、同映像データを記録部から印字出力(ハードコピー)
することができないという欠点があった。
そこで本発明は上記の欠点を除去するもので、電子カメ
ラで撮影した映像データを装置に直接取り込んで送信又
はハードコピー処理を行うことができるファクシミリ装
置を提供することを目的としている。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明はファクシミリ装置において、撮像素子にて撮像
された映像データが記録されているフロッピーディスク
と、このフロッピーディスクに記録されている映像デー
タを読み出すフロッピーディスクドライブ手段と、この
フロッピーディスクドライブ手段によって読み出された
映像データを前記ファクシミリ装置で扱われるフォーマ
ットの画像データに変換するデータ変換手段と、このデ
ータ変換手段から出力される画像データに所定の瞳像処
理を施して送信する送信手段とを具備した構成を有する
前記構成に加えて、データ変換手段から出力される画像
データを印字データに変換した後、これを記録紙に印字
して出力するハードコピー手段を具備した構成を有する
(作用) 本発明のファクシミリ装置において、フロッピーディス
クは撮像素子にて撮像された映像データを記録している
。フロッピーディスクドライブ手段は前記フロッピーデ
ィスクに記録されている映像データを読み出す。データ
変換手段は前記フロッピーディスクドライブ手段によっ
て読み出された映像データを前記ファクシミリ装置で扱
われるフォーマットの画像データに変換する。送信手段
は前記データ変換手段から出力される画像データに所定
の画像処理を施して送信する。
前記作用に加えて、ハードコピー手段はデータ変換手段
から出力される画像データを印字データに変換した後、
これを記録紙に印字して出力する。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
1図は本発明のファクシミリ装置の一実施例を示したブ
ロック図である。1は送受信制御、フロッピーディスク
からの映像データの読み出し書き込み制御等の個別制御
及び装置全体の制御を司る制御部、2は装置を動作させ
るための各種データが読み書きされる主メモリ(制御部
1のワーキングメモリ)、3は画像データの送受信を行
う送受信部で、回線を捕捉解放するNCU31、画像デ
ータを変、復調するモデム32、与えられた電話番号に
対応するダイヤル信号を発生するダイヤル信号発生部3
3を有している。4は画像データを符号、復号化する符
号、復号化部、5は原稿を読み取って画像データを得る
読取部、6は画像データを記録紙に印字して出力する記
録部、7はダイヤル情報及び装置の状態等を示すデータ
を表示する表示部、8はダイヤル情報及び各種設定情報
等をキー人力するキー人力部、9は図示されないフロッ
ピーディスクにデータを読み書きするフロッピーディス
クドライブ(FDD部)、10はFDD部9から得られ
た映像データのフォーマットをファクシミリ装置で使用
されている画像データのフォーマットに相互に変換する
データ変換部、11は画像データを2値化画像データ又
は中間調画像データのいずれかに変換する画像処理部、
12は回線である。
ここで、FDD部9はフロッピーディスクドライブ手段
を、データ変換部10はデータ変換手段を、制御部1と
符号、復号化部4と画像処理部11と送受信部3は送信
手段を構成している。更に、制御部1と記録部6はハー
ドコピー手段を構成している。
次に本実施例の動作について説明する。通常の送信を行
いたい場合は、オペレータは読取部5に送信原稿をセッ
トした後、キー人力部8より送信先のダイヤル情報を入
力する。これにより、主制両部1は前記ダイヤル情報を
送受信部3に渡し、ダイヤル信号発生部33から前記ダ
イヤル情報に対応したダイヤル信号を発生させ、これを
NCU31を介して回線12上に送出することにより発
呼動作を行う9次に制御部1は送信先との間で回線が閉
結されると所定のプロトコル通信を行ったt&、読取部
5を起動する。これにより、読取部5により読み取られ
た前記原稿の画像データは、画像処理部11にて例えば
2値化された後、符号、復号化部4にて符号化される。
こうして符号化された2値化画像データは送受信部3の
モデム32により変調された後、NCU31を介して回
線12上に送出される。
次に、電子カメラにより撮像された映像データが記録さ
れているフロンピーディスク内の前記映像データを上記
ファクシミリ装置にて送信する場合の動作について説明
する。まず、オペレータはFDD部9にフロ・・ノビ−
ディスク(図示せず)を装着した後、キー人力部8から
送信先のダイヤル情報を入力すると共に、フロ・・Iピ
ーディスクからの映像データを送信する指示を制御部1
に入力する。制御部1は入力されたこれらデータを一旦
主メモリ2に記憶した後、ダイヤル情報を送受信部3に
与えて発呼し、回線が送信先に接続されると所定のプロ
トコル通信を行った後、FDD部9を起動する。これに
よりFDD部9は装着されたフロッピーディスクの映像
データを読み出して、これをデータ変換部10に出力す
る。データ変換部10は入力された映像データをファク
シミリ装置で使用されるフォーマットの画像データに変
換する。こうして得られた画像データは画像処理部11
にて2値化画像データ化された後、符号、復号化部4に
て符号化される。符号化された画像データは送受信部3
に送られ送信先に送信される。
又、FDD部9にフロッピーディスクが装着された後、
オペレータ2よりキー人力部8がらハードコピー指示が
制御部1に入力されると、制御部1はFDD部9を起動
して前記フロッピーディスク内の映像データを読み出す
。こうして読み出された映像データはデータ変換部1o
にてファクシミリ装!で扱える画像データに変換された
後、記録部6に送られる。記録部6は入力される画像デ
ータを印字データ化した後、記録紙に印字して出力する
一方、受信画像データを電子カメラで扱える形にしてフ
ロッピーディスクに入力したい場合は、フロッピーディ
スクをFDD部9に装着した後、画像データの受信時に
オペレータはキー人力部8からフロッピー受信の指示を
制御部1に与える。
これにより制御部1は送受信部3を介して受信された画
像データを符号、復号化部で復号化した後、更に画像処
理部11にて2値化される前の画像データに変換した後
、データ変換部10に送ると共に、FDD部9を起動す
る。これによりデータ変換部10は入力された画像デー
タを電子カメラで扱えるフォーマットに変換した後、F
DD部9に出力するため、FDD部9は前記映像データ
をフロッピーディスクに書き込む。
本実施例によれば、電子カメラで撮像した映像データを
記録しているフロッピーディスクの内容をファクシミリ
装置に入力するためのFDD部9及びデータ変換部10
がら成るインタフェースを備えているので、電子カメラ
で撮像した映像データを直接読み出して送信することが
できる。このため、読取部5の平面走査による読み取り
では時間がかかったり、前記読み取りに対して不適当な
画像情報等を一旦電子カメラで撮像した後、得られるフ
ロッピーディスクをFDD部9に装着するだけで、前記
画像情報を送信したり、或いは記録部6から印字出力す
ることができる。又、ファクシミリ装置が受信したり、
或いは読取部5にて読み取った画像データを前記インタ
フェースにより電子カメラが扱える形の映像データにし
てフロッピーディスクに書き込むことができる。
〔発明の効果〕
以上記述した如く本発明のファクシミリ装置によれば、
電子カメラで撮像した映像データを装置に直接取り込ん
で送信又はハードコピー処理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のファクシミリ装置の一実施例を示した
ブロック図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ファクシミリ装置において、撮像素子にて撮像さ
    れた映像データが記録されているフロッピーディスクと
    、このフロッピーディスクに記録されている映像データ
    を読み出すフロッピーディスクドライブ手段と、このフ
    ロッピーディスクドライブ手段によって読み出された映
    像データを前記ファクシミリ装置で扱われるフォーマッ
    トの画像データに変換するデータ変換手段と、このデー
    タ変換手段から出力される画像データに所定の画像処理
    を施して送信する送信手段とを具備したことを特徴とす
    るファクシミリ装置。
  2. (2)データ変換手段から出力される画像データを印字
    データに変換した後、これを記録紙に印字して出力する
    ハードコピー手段を具備したことを特徴とする請求項(
    1)記載のファクシミリ装置。
JP2206490A 1990-02-02 1990-02-02 ファクシミリ装置 Pending JPH03228468A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2206490A JPH03228468A (ja) 1990-02-02 1990-02-02 ファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2206490A JPH03228468A (ja) 1990-02-02 1990-02-02 ファクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03228468A true JPH03228468A (ja) 1991-10-09

Family

ID=12072471

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2206490A Pending JPH03228468A (ja) 1990-02-02 1990-02-02 ファクシミリ装置

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JP (1) JPH03228468A (ja)

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