JPH04214938A - 速度制御器付装置用のアイドリング機構 - Google Patents

速度制御器付装置用のアイドリング機構

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JPH04214938A
JPH04214938A JP3004376A JP437691A JPH04214938A JP H04214938 A JPH04214938 A JP H04214938A JP 3004376 A JP3004376 A JP 3004376A JP 437691 A JP437691 A JP 437691A JP H04214938 A JPH04214938 A JP H04214938A
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JP
Japan
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signal
load
idling mechanism
speed
time delay
Prior art date
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Pending
Application number
JP3004376A
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English (en)
Inventor
Richard A Dykstra
リチャード アレン ダイクストラ
John A Fiorenza
ジョン アンソニー フィオレンザ
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Briggs and Stratton Corp
Original Assignee
Briggs and Stratton Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Briggs and Stratton Corp filed Critical Briggs and Stratton Corp
Publication of JPH04214938A publication Critical patent/JPH04214938A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/02Circuit arrangements for generating control signals
    • F02D41/04Introducing corrections for particular operating conditions
    • F02D41/08Introducing corrections for particular operating conditions for idling
    • F02D41/083Introducing corrections for particular operating conditions for idling taking into account engine load variation, e.g. air-conditionning
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/02Circuit arrangements for generating control signals
    • F02D41/0205Circuit arrangements for generating control signals using an auxiliary engine speed control

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、負荷が装置にかけられ
ていない際には装置を減速動作させるアイドリング機構
に係る。本発明は特に、速度制御機構も有する装置に用
いられるアイドリング機構に係る。
【0002】
【従来の技術】動力発生、移送、吸収機械のような装置
が、負荷がそれに電気的に接続されている際に固定速度
で動作するようにする速度制御器は従来から知られてい
る。かかる速度制御機構は「調速機」と一般に称されて
いる。かかる調速機は主として機械的なものか電気的な
ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】種々の形式の機械的調
速機が知られている。簡単な機械的調速機を有する内燃
機関のような動力発生装置に負荷がかけられる際には、
エンジンの速度すなわちRPMは負荷のない速度を大幅
に下回るまで減少する。負荷をかける際の速度降下を軽
減するために、機械的調速機の感度を増大させることが
考えられる。しかし、調速機の感度が増大すると、エン
ジン及び制御機構は不安定になりがちである。
【0004】電気的調速機もまた周知である。かかる電
気的装置はエンジン速度をより正確に制御でき、負荷の
かかった際のエンジン速度降下を最小にし、なおかつエ
ンジンの不安定さを減少させる。
【0005】負荷がかけられている際に装置を固定速度
すなわちRPMで動作させる電気的速度制御器すなわち
調速機が知られているが、負荷が電気的に装置から分離
されるや否や、装置を異なった速度つまり低速度で動作
させるようになる。かかるアイドラーに付随する問題は
、負荷が装置に短い時間間欠的にかけられると、高調速
速度とアイドル速度との間で連続サイクリングが発生す
ることである。例えば、建設業では、ドリルやその他の
建設用機械に動力供給するのに発電装置が用いられてい
る。ドリルや他の機械は作業者が間欠的に使用するもの
である。数秒間又は数分間の使用され、数秒間停止し、
また動作再開される。ドリルすなわち負荷に動力供給す
る発電機は常時作動しているので、負荷が発電機から分
離されると直ちにアイドラーが引き継ぐような場合には
、発電機は調速速度と低アイドル速度との間を循環する
【0006】
【課題を解決するための手段】以下に示されるのは、負
荷に動力供給する装置に用いられるアイドリング機構で
ある。かかる装置は装置の速度を調整する調速機のよう
な速度制御手段と、負荷が装置にかけられているかどう
かを感知する負荷感知手段とを有する。
【0007】このアイドリング機構は、ディスエーブル
信号を速度制御手段に出力するディスエーブル手段を有
する。ディスエーブル信号は、負荷が装置にかけられて
いることを負荷感知手段が感知してから所定の時間遅延
周期の後に、速度制御手段をディスエーブルする。アイ
ドリング機構はまた、ディスエーブル信号の速度制御手
段への出力を所定の時間遅延周期だけ遅延する時間遅延
手段を有し、装置は始動した際の調速速度とアイドル速
度との間のサイクリングを最小にする。負荷が装置にか
けられていることを負荷感知手段が感知したときに、デ
ィスエーブル手段をディスエーブルすることにより速度
制御手段を起動する起動手段もまた含まれる。
【0008】第1の実施例においては、時間遅延手段は
、装置の少なくとも一回転を表す周期的信号を受信する
入力手段と、周期的信号により充電される第1コンデン
サとを含む。ディスエーブル手段は、第1コンデンサが
充電されるときに起動されディスエーブル信号を出力す
る第1スイッチを有する。
【0009】第1実施例においてはまた、起動手段は該
負荷感知手段により生成された負荷感知信号を整流する
全波整流器と、整流負荷感知信号により充電された第2
コンデンサと、第2コンデンサが充電されると起動され
る第2スイッチとを有する。第1コンデンサはその後放
電して第1スイッチを非活性化し、それによりディスエ
ーブル手段がディスエーブル信号を速度制御手段に出力
するのを防止する。アイドリング機構の第1実施例はま
た負荷感知信号をコンディショニングするコンディショ
ニング手段と、第1コンデンサに接続されて装置が作動
停止した後に第1コンデンサが完全に放電できるように
するレジスタとを有する。
【0010】第2実施例では、ディスエーブル手段は、
その入力が反転負荷感知信号であるANDゲートと時間
遅延手段からの出力とを有する。第2実施例では、時間
遅延手段は、クロック信号を周波数分割して、時間遅延
周期の後に正の周波数分割信号をANDゲートに出力す
る第1及び第2の複数の分周器を有する。反転負荷感知
信号が高く−これは負荷がかけられていないことを示す
−、時間遅延手段からの出力信号もまた高い場合は、A
NDゲートはディスエーブル信号を出力してエンジンの
速度制御手段をディスエーブルする。
【0011】第2実施例はまた、エンジンの始動の際に
ディスエーブル手段をディスエーブルする始動手段を有
し、それにより、アイドリング機構が動作可能となる前
にエンジンが所定の最小RPMの達するようにする。始
動手段は、エンジンの回転を計測し装置の速度が所定の
最小速度を下回る場合には低速信号を出力するカウンタ
ーを有する。始動手段はまた、低速信号と負荷感知信号
を入力として有するORゲートを有する。
【0012】本発明の特徴及び利点は、電子調速機を有
する内燃機関のような装置に用いられるアイドリング機
構を提供することにある。
【0013】本発明の別の特徴及び利点は、高調速速度
と低調速速度との間で装置の速度のサイクリングを減少
する時間遅延を有するアイドリング機構を提供すること
にある。
【0014】本発明のさらに別の特徴及び利点は、電子
調速機を有する装置を改善する低コストのアイドリング
機構を提供することにある。
【0015】本発明のさらに別の特徴及び利点は、エン
ジン始動の後に手動による介入なくして自動的に作動開
始するアイドリング機構を提供することにある。
【0016】本発明の上記及びその他の特徴及び利点は
以下の実施例の記述及び添付図面から当業者には明らか
であろう。
【0017】
【実施例】本発明によるアイドリング機構を内燃機関に
ついて示す。しかし、ここでの記述は説明の便宜のため
であり、本発明のアイドリング機構は種々の形式の動力
発生、移送、吸収装置に利用可能である。例えば、電気
モータ、発電機、クラッチ、ブレーキ、無段変速機の速
度を調整又は制御するのに用いられる。
【0018】本発明によるアイドリング機構は速度制御
機又は電子調速機を有する装置とともに使用するために
設計されている。適当な調速機の一つは1989年10
月24日にリチャード・エー・ダイクストラに対して発
行された米国特許第 4,875,448号に開示され
ており、これは本発明の出願人ブリッグス・アンド・ス
トラットン・コーポレイションに譲渡された。米国特許
第 4,875,448号の開示は本明細書の参考文献
とする。
【0019】図1を参照するに、周期的方形波が入力手
段10によりアイドリング機構に入力される。周期的信
号は好ましくは装置の速度に連関し、装置の1回転また
はそれ以上を表す。周期的信号は装置の電子速度制御回
路におけるタイマーから得られる。本発明のアイドリン
グ機構が米国特許第 4,875,448号に開示され
た調速機とともに用いられる場合には、入力手段10へ
の周期的信号入力は該特許のタイマー1(図示せず)か
らの出力に対応する。もしくは、入力周期的信号は、内
燃機関に同期発電機用いられる場合には同期発電機の巻
線から、又は内燃機関により動力を与えられた同期発電
機から得られる。他の入力周期信号ソースも使用可能で
ある。
【0020】図1において、リード線12及び14は負
荷感知トロイドコイル(図示せず)に接続される。該コ
イルはアイドリング機構が発電機に用いられる場合に発
電機のパワーリード線の周りに巻かれる。負荷感知トロ
イドの目的は、負荷が装置にかけられているかどうかを
感知することにある。負荷がかけられていれば、負荷感
知電圧信号は負荷感知トロイドにわたって増強される。 トロイドにわたって接続されたレジスタ16はトロイド
に亘る電気ノイズの制限を促進するフィルタとして作用
する。ダイオードブリッジ18は、第2コンデンサ20
とともに、直流電圧を増強し、レジスタ24を介して第
2トランジスタスイッチ22にバイアスをかける。
【0021】負荷が負荷感知手段に感知されないとき、
即ちエンジンが起動されようとする際には、入力手段1
0により入力された周期的信号はダイオード28及びレ
ジスタ30を通って第1コンデンサ26を充電する。第
2スイッチ即ちトランジスタ22はオフの状態である。 コンデンサ26が充分に充電されると、第1スイッチ3
2は導電を開始する。ディスエーブル手段即ちトランジ
スタ32をターンオンすると、速度制御器のパワー半導
体装置に接続されたライン36にディスエーブル信号が
発生する。速度制御器が米国特許第 4,875,44
8号に示されたものの場合には、パワー半導体装置は、
該特許で示された如くスロットルポジショナー即ちソレ
ノイド59(図示せず)を制御するパワートランジスタ
58(図示せず)に相当する。
【0022】他にとりうる方法としては、ディスエーブ
ル信号は電子調速機においてカウンターをリセットする
のに用いられるか、又はソレノイドをターンオンして機
械的調速機を上回る効果を得る。
【0023】本発明によるアイドリング機構がパワート
ランジスタ及びその電子調速機のスロットルポジショナ
ーソレノイドを使用するという事実により、アイドリン
グ機構はそれら構成部品なくして販売可能となる。これ
はアイドリング機構の総コストを下げ、アイドリング機
構が適切な速度制御回路を有する装置を改良するように
する。
【0024】また、図1に示された実施例は自動アイド
リング機構であり、手動の操作を介入させることなく作
動する。即ち、他のアイドリング機構において必要とさ
れるような、エンジンが始動された後にアイドリング機
構を起動するための手動スイッチは全く必要とされない
【0025】ライン36に沿ってトランジスタ32によ
り生成されたディスエーブル信号は、速度制御器のパワ
ー半導体装置に印加された電圧信号よりも低い低電圧信
号である。他の形式のディスエーブル信号も用いられる
。低電圧信号は、速度制御器のパワー半導体装置の電圧
信号を、トランジスタ32のコレクタ−エミッタ電圧の
値まで減少せしめる。その結果、速度制御器のスロット
ルポジショナーは遮断され、パワー半導体装置の制御電
圧がそこでパワー半導体装置を通じる導電を維持するに
は低すぎるので、スロットル戻りバネ(図示せず)は装
置を低アイドル速度に下げる。
【0026】入力手段10と第1コンデンサ26を含む
時間遅延手段は、ディスエーブル信号の出力を遅延させ
る。時間遅延手段は好ましくは、エンジンが最初に始動
される、即ち負荷が装置から離れる時と、装置の速度制
御器をディスエーブルするディスエーブル信号の出力と
の間に5〜15秒の遅延を与える。この時間遅延により
、エンジンをその起動の間、アイドル速度よりも高速度
で作動するようにして始動させる機会が増大する。エン
ジンが作動している際には、この時間遅延は、装置に対
する間欠的な印加と遮断とにより生じる高調速速度とア
イドル速度との間の周期の数を減少させる。
【0027】負荷が装置にかけられると、起動手段がデ
ィスエーブル手段をディスエーブルすることにより速度
制御器を起動する。起動手段はダイオードブリッジ18
と、第2コンデンサ20と、第2トランジスタスイッチ
22と、レジスタ24とを含む。
【0028】負荷がかけられると、負荷感知電圧信号は
全波ブリッジ整流器18により整流され、第2コンデン
サ20を充電する。電圧が充分に高くなると、整流及び
瀘波された負荷感知信号はレジスタ24を介して第2ト
ランジスタ22のベースに印加され、それによりトラン
ジスタ22を起動ないしターンオンする。第2トランジ
スタ22がターンオンにより起動されると、ダイオード
28とレジスタ30を通じて周期的信号により充電され
た第1コンデンサ26は、トランジスタ22のコレクタ
−エミッタ接合点を通じて直ちに放電する。第1トラン
ジスタ32のベースエミッタ接合点はそこで導電を維持
するには低すぎるようになり、第1スイッチ即ちトラン
ジスタ32はターンオフされる。
【0029】第1トランジスタ32のターンオフは第1
スイッチ32より成るディスエーブル手段をディスエー
ブルし、ディスエーブル信号の出力を停止させる。第1
トランジスタ32がターンオンされることにより起動さ
れると、それはディスエーブル信号を装置の速度制御手
段に出力する。
【0030】ディスエーブル信号の停止は速度制御器の
パワー半導体装置の起動を可能にし、速度制御器がエン
ジンをその固定高調速速度で作動するようにする。
【0031】負荷がその後エンジンから分離されると、
第1コンデンサ26は、第1トランジスタ32が導電可
能になる前に再び充電しなければならず、そのため、エ
ンジンがその低アイドル速度に戻る前に5〜15秒の短
い時間遅延が生じる。レジスタ34は、装置の動作が停
止した後にコンデンサ26を完全に放電させ、かくてア
イドリング機構を完全にリセットする。
【0032】図2は本発明の第2実施例のフローを示す
。図2、図3、図4から明らかなように、図1に示され
た第1実施例はアナログ構成部品を用いるのに対し、第
2実施例はディジタル回路機構を採用する。しかし、第
2実施例に用いられる負荷感知手段が負荷存在時に5ボ
ルト直流負荷感知信号を出力する限り、第2実施例は図
1に関して記述したものと同様の負荷感知手段を用いる
【0033】第2実施例の動作を図2を参照しながら示
す。図2においては、1MHzの入力信号が入力40を
介して第1の複数の分周器42に入力される。1MHz
入力クロック信号が用いられると想定されるが、広域の
交互入力周波数も使用可能である。クロック信号はエン
ジンの速度制御器におけるタイマーから入力されるか、
もしくは、簡単に入手でき、安価で精度の高い水晶発振
器のような他の発振器から入力される。
【0034】第1の複数の分周器42は、図3左側のフ
リップフロップの列に相当し、これは1MHzの入力ク
ロック信号を4,096で割って244Hz信号とする
。244Hz信号は、図4のフリップフロップの列に相
当する第2の複数の分周器44に出力される。本発明の
第2実施例はフリップフロップを二分割分周器として用
いているが、他の形式の分周器も使用可能である。確か
に、入力クロック信号が低周波数で、適当な期間のタイ
ミング遅延パルス信号がさらなる周波数分割を経ずに出
力されるのであれば、分周器は全く必要なくなる。
【0035】図2では、第2の複数の分周器44が分周
器42からの244Hzの出力を4,050で割って8
.3秒の遅延パルスを生じさせる。すなわち、分周器4
4からの出力は8.3秒間その低い状態になり、その後
その高状態になる。分周器44からの出力はライン48
を介してANDゲート46に入力される。ANDゲート
46の他の入力は負荷感知手段50の出力から得られ、
その出力は反転器52により反転される。反転負荷感知
信号はライン54を介してANDゲート46に入力され
る。NAND,OR,又はNORのような別の多重入力
ゲートも、回路に適当な変更を加えればANDゲート4
6の代わりに使用可能である。
【0036】ANDゲート46は、その入力が双方とも
正のパルスである際にのみ、ライン56を介してディス
エーブル信号を電子調速機62に出力する。ANDゲー
ト46への入力は、負荷感知手段50により感知される
負荷がなく、タイミング遅延信号が終了している際にの
み、双方とも正となる。換言すると、負荷が負荷感知手
段50により感知されない場合には、電子調速機62は
8.3秒の時間遅延周期が過ぎるまでディスエーブルさ
れない。負荷が装置に間欠的に印加される際に、遅延周
期は低アイドル速度と高調速速度との間のサイクリング
を最小にする。8.3秒が過ぎるまで、そのようなサイ
クリングは生じない。
【0037】8.3秒の遅延期間が説明のために選択さ
れたが、他の遅延期間も使用でき、本発明の範囲に属す
るものである。しかし、所望の範囲の時間遅延周期は主
として約5〜15秒である。時間遅延周期の長さは異な
った周波数クロック信号及び/又は異なった数もしくは
組合せの分周器42及び44を選択することにより変更
可能である。
【0038】第2実施例はまたカウンター64及びOR
ゲート66より成る始動手段を含む。始動手段の機能は
、エンジン速度が1分あたりの所定の回転数より低い際
にも負荷感知手段50をディスエーブルすることにある
。第2実施例においては、カウンター64は、連続点火
パルス間の時間が65ミリセカンドより大きいかどうか
を決定する。連続点火パルス間の65ミリセカンドの時
間周期は915RPMのエンジン速度に対応する。実際
には、エンジン速度が約915RPMより小さい場合、
始動手段は負荷感知手段及びディスエーブル手段をディ
スエーブルし、それにより、アイドリング機構が作動可
能となる前にエンジンがこの所定の速度に到達できるよ
うにする。他の所定の最小エンジン速度も、カウンター
64で決定されるような連続点火パルス間の所望の時間
を変えることにより選択可能である。
【0039】エンジンが始動する際には、負荷は存在し
ない。かくて、アイドリング機構は通常は電子調速機6
2をディスエーブルするのに動作可能で、8.3秒の遅
延の後にエンジン速度をアイドル速度に戻す。しかし、
始動手段はエンジンが始動中には、時間遅延周期の代わ
りに用いられる。連続点火パルス間の時間周期が65ミ
リセカンドより大きい場合には、カウンター64は図2
に示されるように、ORゲート66の入力へ正のパルス
を出力する。ORゲート66のこの出力を高く保つこと
により、負荷感知手段50とディスエーブル手段とは以
下に示す如く効果的にディスエーブルされる。
【0040】ORゲート66に入力される正のパルス入
力により、第2リセット68は第2の複数の分周器44
をリセットする。分周器44のリセットにより、ライン
48に沿ってANDゲート46の入力に電送される出力
は低くなり、ANDゲート46のライン56に沿った調
速機62への出力はゼロとなる。かくて、調速機62は
動作可能となり、エンジンが所定の最小RPMに達して
アイドリング機構が動作不可能となるまでエンジンが高
調速速度で作動するようにする。
【0041】最小エンジンRPMに到達すると、カウン
ター64は負の信号をORゲート66の入力に出力し、
ORゲート66の出力と第2リセット68を介しての分
周器44のリセットとは、負荷が負荷感知手段50によ
り感知されるかどうかに専ら依存する。負荷が負荷感知
手段50により感知される場合には、ORゲート66の
出力は正となり、リセット68が分周器44をリセット
するようにする。分周器44のリセットにより、分周器
はANDゲート46に負のパルスを出力する。ANDゲ
ート46はそこでディスエーブル信号を出力することが
できず、かくて調速機62は負荷の存在下でエンジン速
度を制御できるようになる。
【0042】負荷が存在せず、エンジン速度が最小エン
ジンRPMを越える場合には、負荷感知手段50及びカ
ウンター64は両者とも負のパルスをORゲート66に
出力ー、ORゲート66の出力は負となる。第2リセッ
ト68は分周器44をリセットしない。かくて、分周器
44からなるカウンターは逆にカウントし、時間遅延手
段の出力が時間遅延周期の後に正となるようにする。A
NDゲートは正の反転負荷感知信号を入力として受信す
るため、ANDゲート46は次にライン56を介してデ
ィスエーブル信号を電子調速機62に出力する。電子調
速機はそこでディスエーブルされ、エンジンはその低ア
イドリング速度に戻る。
【0043】第1の複数の分周器42は第1のリセット
70によりリセットされる。リセット70は他のエンジ
ン回転につき正の4ミリセカンドのパルスを出力し、分
周器42をリセットする。
【0044】図1において示された第1の実施例と同様
に、ANDゲート46により出力されたディスエーブル
信号は調速機のパワートランジスタのベースを接地した
り、電子調速機のカウンターをリセットしたり、機械的
調速機に優るソレノイドをターンオンしたりするのに使
用可能である。
【0045】図3及び図4はともに本発明の第2実施例
の概略図より成る。図3及び図4に示す概略は上述の図
2に示したフローチャートに対応する。図3では、第1
の複数の分周器42はフリップフロップ42aからなる
。フリップフロップ42aのそれぞれは、モトローラ社
製造のパーツナンバーMC14013Bのようなモデル
4013のデュアルタイプD CMOSフリップフロッ
プである。装置42aのそれぞれは実際、2つのフリッ
プフロップ又は二分割分周器より成る。
【0046】同様に、図4に示された第2の複数の分周
器44は複数のフリップフロップ分周器44aからなり
、それぞれは分周器42aのようなモデル4013装置
である。
【0047】915RPMの基準信号を生成するのに用
いられるカウンター64(図3)もまたモデル4013
フリップフロップであるが、カウンター64の場合は1
つのフリップフロップのみが利用されるように接続され
る点で異なる。
【0048】本発明の好ましい実施例を示してきたが、
他の変わりうる実施例も当業者には明らかであり、本発
明の範囲に含まれるものである。従って、本発明は特許
請求の範囲によってのみ限定されるものである。
【0049】
【発明の効果】本発明のアイドリング機構は広範な装置
に用いられるが、これは最大24馬力の定格を有する内
燃機関により動力を与えられる発電機に特に適切である
。これはまた、より大きな発電機にも使用可能である。 特に適切なのは、建設業においてドリル等のような工具
の動力として用いられる発電機に用いられることである
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の概略図である。
【図2】本発明の第2実施例のフローを示す。
【図3】本発明の第2実施例の概略図であり、左側部分
である。
【図4】本発明の第2実施例の概略図であり、右側部分
である。
【符号の説明】

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】負荷に動力供給する装置に用いられるアイ
    ドリング機構であって、該装置は、装置の速度を調整す
    る速度制御手段と、負荷が該装置にかけられるかどうか
    を感知して負荷がかけられている場合には負荷感知信号
    を出力する負荷感知手段とを有し、ディスエーブル信号
    を該速度制御手段に出力して、負荷が該装置に全くかけ
    られていないことを該負荷感知手段が感知してから時間
    遅延周期の後に該速度制御手段をディスエーブルし、負
    荷が該装置にかけられていることを該負荷感知手段が感
    知した際には該ディスエーブル信号の出力を停止するデ
    ィスエーブル手段と、該速度制御手段への該ディスエー
    ブル信号の出力を該時間遅延周期だけ遅延させる時間遅
    延手段とより成るアイドリング機構。
  2. 【請求項2】該時間遅延手段は、該ディスエーブル手段
    に周期的クロック信号を出力するクロック手段を有する
    請求項1記載のアイドリング機構。
  3. 【請求項3】該時間遅延手段は周期的クロック信号を受
    信する入力手段と、該周期的クロック信号を周波数分割
    し、該時間遅延の後に周波数分割信号を該ディスエーブ
    ルに出力する少なくとも1つの周波数分割手段とを有す
    る請求項1記載のアイドリング機構。
  4. 【請求項4】該周波数分割手段はフリップフロップを有
    する請求項3記載のアイドリング機構。
  5. 【請求項5】該ディスエーブル手段は、その入力として
    該負荷感知信号の関数である信号を受信し、該周波数分
    割信号をも受信し、該ディスエーブル信号を出力する多
    重入力ゲートを有する請求項3記載のアイドリング機構
  6. 【請求項6】装置の速度が所定の最小速度を下回る場合
    に低速度信号を出力する手段と、入力として低速度信号
    を有しその出力は該分周器をリセットして該分周器が周
    波数分割信号を出力するのを防止するORゲートとより
    成る始動手段であって、装置が所定の最小速度に達する
    までディスエーブル手段をディスエーブルする始動手段
    をさらに有する請求項5記載のアイドリング機構。
  7. 【請求項7】該ディスエーブル手段は多重入力ゲートを
    有する請求項1記載のアイドリング機構。
  8. 【請求項8】装置が所定の最小速度に達するまでディス
    エーブルをディスエーブルする始動手段をさらに有する
    請求項1記載のアイドリング機構。
  9. 【請求項9】該始動手段は、装置の速度が所定の最小速
    度を下回る際には低速度信号を出力する手段と、低速度
    信号を入力として有し、その出力は回路中で該ディスエ
    ーブル手段に接続されて該ディスエーブル手段をディス
    エーブルするORゲートとを有する請求項8記載のアイ
    ドリング機構。
  10. 【請求項10】負荷に動力供給する装置に用いられるア
    イドリング機構であって、該装置は、装置の速度を調整
    する速度制御手段と、負荷が該装置にかけられるかどう
    かを感知して負荷がかけられている場合には負荷感知信
    号を出力する負荷感知手段とを有し、ディスエーブル信
    号を該速度制御手段に出力して、負荷が該装置に全くか
    けられていないことを該負荷感知手段が感知してから時
    間遅延周期の後に該速度制御手段をディスエーブルし、
    負荷が該装置にかけられていることを該負荷感知手段が
    感知した際には該ディスエーブル信号の出力を停止して
    該速度制御手段を起動させるディスエーブル手段より成
    り、該ディスエーブル手段は、その入力として該負荷感
    知信号の関数である信号を受信し、時間遅延周期の後に
    周波数分割信号をも受信し、ディスエーブル信号を出力
    する多重入力ゲートと、該時間遅延周期の後に該多重入
    力ゲートに周波数分割信号を出力する時間遅延手段とを
    有するアイドリング機構。
  11. 【請求項11】該時間遅延手段は、周期的クロック信号
    を受信する入力手段と、該周期的クロック信号を周波数
    分割し、該時間遅延周期の後に該ゲートに周波数分割信
    号を出力する少なくとも1つの分周器とを有する請求項
    10記載のアイドリング機構。
  12. 【請求項12】装置が所定の最小速度に達するまでディ
    スエーブル手段をディスエーブルする始動手段をさらに
    有する請求項10記載のアイドリング機構。
  13. 【請求項13】該時間遅延手段は、該装置から周期的信
    号を受信する入力手段と、該周期的信号により充電され
    る第1コンデンサとを有する請求項1記載のアイドリン
    グ機構。
  14. 【請求項14】該周期的信号は該装置の速度に関連する
    請求項13記載のアイドリング機構。
  15. 【請求項15】該周期的信号は該装置の少なくとも一回
    転を表す請求項14記載のアイドリング機構。
  16. 【請求項16】該周期的信号は、各パルスが該装置の一
    回転を表す方形波である請求項14記載のアイドリング
    機構。
  17. 【請求項17】該ディスエーブル手段は、該時間遅延手
    段に応答して該ディスエーブル信号を出力するように起
    動される第1スイッチを有する請求項1記載のアイドリ
    ング機構。
  18. 【請求項18】該負荷感知信号を整流する全波整流器と
    、該整流負荷感知信号により充電される第2コンデンサ
    と、該ディスエーブル手段が速度制御手段に該ディスエ
    ーブル信号を出力するのを防止するために該第2コンデ
    ンサが充電される際に起動される第2スイッチとを有す
    る請求項1記載のアイドリング機構。
  19. 【請求項19】負荷に動力供給する装置に用いられるア
    イドリング機構であって、該装置は、装置の速度を調整
    する速度制御手段と、負荷が該装置にかけられるかどう
    かを感知して負荷がかけられている場合には負荷感知信
    号を出力する負荷感知手段とを有し、該アイドリング機
    構は、ディスエーブル信号を該速度制御手段に出力して
    、負荷が該装置に全くかけられていないことを該負荷感
    知手段が感知してから時間遅延周期の後に該速度制御手
    段をディスエーブルするディスエーブル手段と、該速度
    制御手段への該ディスエーブル信号の出力を時間遅延周
    期だけ遅延する時間遅延手段と、負荷が該装置にかけら
    れていることを該負荷感知手段が感知する際に該速度制
    御手段を起動する起動手段とより成るアイドリング機構
  20. 【請求項20】該時間遅延手段は、周期的信号を該装置
    から受信する入力手段と、該周期的信号により充電され
    る第1コンデンサとを有する請求項19記載のアイドリ
    ング機構。
  21. 【請求項21】該周期的信号は該装置の速度に関連する
    請求項20記載のアイドリング機構。
  22. 【請求項22】該周期的信号は該装置の少なくとも一回
    転を表す請求項21記載のアイドリング機構。
  23. 【請求項23】該周期的信号は各パルスが該装置の一回
    転を表す方形波である請求項21記載のアイドリング機
    構。
  24. 【請求項24】該起動手段は、該負荷感知信号を整流す
    る全波整流器と、該整流負荷感知信号により充電される
    第2コンデンサと、該ディスエーブル手段が速度制御手
    段に該ディスエーブル信号を出力するのを防止するため
    に該第2コンデンサが充電される際に起動される第2ス
    イッチとを有する請求項19記載のアイドリング機構。
JP3004376A 1990-01-18 1991-01-18 速度制御器付装置用のアイドリング機構 Pending JPH04214938A (ja)

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