JPH0421469A - 両面印字方式 - Google Patents

両面印字方式

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JPH0421469A
JPH0421469A JP12648490A JP12648490A JPH0421469A JP H0421469 A JPH0421469 A JP H0421469A JP 12648490 A JP12648490 A JP 12648490A JP 12648490 A JP12648490 A JP 12648490A JP H0421469 A JPH0421469 A JP H0421469A
Authority
JP
Japan
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printing
page memory
order
address
surface printing
Prior art date
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Pending
Application number
JP12648490A
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English (en)
Inventor
Kanna Miwa
三輪 環奈
Shinya Sakaguchi
阪口 真也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP12648490A priority Critical patent/JPH0421469A/ja
Publication of JPH0421469A publication Critical patent/JPH0421469A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、印字文字のドツトパターンをページ単位で記
憶するページメモリを有した印刷装置に適した両面印字
方式であり、特にプログラム、DMAC、シフタを用い
て両面印字を可能にした両面印字方式に関する。
[従来の技術] 従来、この種の両面印字は、第3図に示す如くページメ
モリ11、ダイレクトメモリアクセス制御器(DMAC
)12、シフタ13、印字部19により実現される。ペ
ージメモリ11のアドレスの割り付けは、第4図に示し
たとおりであり、b7〜b0は各バイトのビット単位の
情報を表す。
第3図から分かるように、印字文字のドツトパターンは
、ページメモリ11上にページメモリ11の先頭アドレ
スA0からアドレス上昇順に描画される。表面印字の際
には、ページメモリ11上のドツトパターンはDMAC
12の働きにより。
バイト単位でアドレスA0からアドレス上昇順にDMA
バスを通してシフタ13へ送出される。各ビットb7〜
b0はそれぞれシフタ13を通して印字部19ヘビット
単位に(シリアルに)送出される。この際、ビットb7
を先頭に、b6、b、・・・b。
の順に送出され、従ってビットb1、bl、b、・・・
b、の順で印字される。
裏面印字の際には、印字文字のドツトパターンは1表面
印字の場合と同様、ページメモリ11上にその先頭アド
レスからアドレス上昇順に描画される。ただし、ページ
メモリ11の読出しの態様は表面印字の場合と異なる。
すなわち、ページメモリ11上のドツトパターンはバイ
ト単位でアドレスA、からアドレス下降順にDMAバス
を通してシフタ13へ送出される。各ビットb7〜b0
はそれぞれシフタ13を通して印字部19に送出される
ことになるが、この際の送出順序はビットb0、bl、
b2・・・b7の順であり、印字もこの順に行われる。
上記のように表面印字と裏面印字とでは、DMACは、
ページメモリ11に対するアクセスアドレスの変換を行
うとともに、シフタ13においてもビット情報の送出順
を変換している。
なお、関連する技術として特開昭60−204379号
、同60−257254号公報に開示のものが挙げられ
る。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来の方式によると、DMACl3にページメモリ
11へのアクセスアドレスの変換機能をハードウェアで
設ける必要があり、ハードウェアの複雑化及びそれによ
る価格の上昇が問題となっていた。
なお、前記公開公報に開示のページメモリは文字コード
を格納するタイプのメモリであり、本発明が前提とする
、ドツトパターンを格納するタイプのメモリではないの
で、そのまま利用することはできなかった。
本発明の目的は、ドツトパターンをページ単位で格納す
るページメモリを有する印字装置において、DMACの
ハードウェアの複雑化を必要とすることなく、所期の両
面印字を実現することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明による両面印字方式
は、印字文字のドツトパターンをページ単位で描画記憶
するページメモリを有する印字装置の両面印字方式にお
いて、前記ページメモリへ印字文字のドツトパターンを
描画する際に1表面印字時と裏面印字時とでページメモ
リに描画するアドレスの順序を逆にする描画手段と、前
記ページメモリから一定のアドレス順にワード単位にド
ツトパターンを読みだす読出し手段と、該手段により読
みだされたワード単位のドツトパターンを並列に格納し
、表面印字か裏面印字かで逆順にシリアルに出力するシ
フト手段とを備え、裏面印字において、表面印字とは1
80°反転させた印字結果を得るようにしたものである
[作 用] 上記目的を達成するために、本発明では、ページメモリ
へのドツトパターンの描画の際に、描画手段であるCP
U中のプログラムは、ページメモリへ印字文字のドツト
パターンを描画する際の描画アドレスの指定を行う。そ
れにより表面印字の際には、ドツトパターンは、ページ
メモリの先頭アドレスからアドレス上昇順に所定ビット
数のワード単位で描画され、裏面印字の際には、ドツト
パターンはページメモリの最終アドレスからアドレス下
降順にワード単位で描画される。
DMACにより構成しうる続出し手段は、ページメモリ
上のドツトパターンをシフタヘパイト単位で転送するも
のであり、表面印字の際も裏面印字の際もページメモリ
の先頭アドレスからアドレス上昇順にドツトパターンを
シフタへ送出する。
シフト手段は、ページメモリからの、ワード単位のドツ
トパターンを1ビツトずつ印字部へシリアルに送出する
ものであり、表面印字では、ビットb7〜b0を印字部
へb7〜b0の順で送出し、裏面印字では、ビットb7
〜b0を印字部へす、〜b7の順で送出する。
以上により、DMACに、ページメモリへのアクセスア
ドレスの変換機能を設けることなく所期の両面印字が可
能となる。
[実施例コ 以下に1図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。なお、本明細書中、各回において同一の要素には同
一の参照番号を付しである。
第2図に本実施例に係る印刷装置の)1−ドウエア構成
を示す。本印刷装置は、CPU21、ページメモリ11
.DMAC12,シフタ13、印字部19からなる。外
見上は、第3図の従来装置と変わらないが、DMAC1
2においてページメモリへのアクセスアドレス変換機能
が削除され、CPU21の描画プログラムに変更が加え
られている。
第1図に、本発明の印字方式の概念を示す。本ページメ
モリ11のアドレス割り付けは従来と同様、第4図に示
した通りである。また、A0〜A。
はページメモリ11のアドレスであり、b7〜b0はド
ツトパターンのバイト単位のビット情報である6表面印
字の場合には同図(a)に示すように、ページメモリ1
1への描画は従来通り、アドレスの上昇順に描画し、裏
面印字の場合には同図(b)に示すようにアドレスの下
降順に描画していく。
裏面印字の場合も、1ワード中のビット位置の変更は行
わず表面印字の場合と同じである。
このページメモリ描画については、第5図に描画アドレ
スの指定処理の一例のフローチャートを示す。A、は描
画先アドレス、A、は先頭アドレス、八〇は最終アドレ
スである。
まず、b=nとしくSl)、表面印字か裏面印字かを判
定する(82)、表面印字の際には、A、=A、−、=
A、から描画を開始しくS3)、アドレス上昇順に描画
をしてい< (S4.S5゜83)、[面印字の際には
、A、=AI+=AHから描画を開始しくS6)、最終
アドレスからアドレス下降順に描画してい< (S7.
S8.S6)。
この処理プログラムは第2図に示したCPUにある。
第1図に戻り、具体的に、印字文字ドツトパターン″P
′″を印字する場合について説明する。
表面印字の際、プログラムによりP′は、先頭アドレス
から上昇順にページメモリ11へ描画される。その後、
DMAバスを介してシフタ13へ転送され、更にb7〜
b0の順で印字部19へ転送される。よって図中の表面
印字結果15を得ることができる。
裏面印字の際は、プログラムにより、11 P 11は
、最終アドレスから下降アドレス順にページメモリ11
へ描画される。これにより14 P ITのドツトパタ
ーンは上下のパターンのみ反転する。その後、ページメ
モリ11上のドツトパターンは、DMAバスを介して先
頭アドレスからアドレスの上昇順にバイト単位でシフタ
13へ転送される。シフタ13はこのバイト単位のドツ
トパターンb、〜b0を、表面印字の場合と異なり、b
0〜b7の順で印字部19へ送出する。従ってドツトパ
ターンの各ビットb7〜b0は左右の位置の反転を受け
る。よってドツトパターン“P 91は上下左右のビッ
ト単位での位置の反転を受けたことになり図中の裏面印
字結果17を得る。
以上の如く、本発明ではページメモリへの描画の際に、
アドレスの書込み順を変更する。、二の処理は、1ワー
ド内のビット位置の左右反転を伴わないので、比較的容
易であり、プログラムのみで迅速に対処できる。また、
DMACは、表面印字、裏面印字時の別によらず、アド
レス順にDMA転送を行えばよいので、ハードウェアの
複雑化を招来することはない。シフタでは逆方向のシリ
アル出力が必要であるが、シフタの構造上、そのための
ハードウェア構成は比較的簡単である。なお。
以上の説明では1ワードを8ビツトとして説明したが、
1ワードをさらに多いビット数としてもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によればDMACにアドレ
スアクセス先、及び読み出し方向の変換機能をハードウ
ェアで設けることなく、簡単なプログラムを用いてペー
ジメモリへの描画アドレスを変換することにより両面印
字を可能にし、DMACのハードウェアの増加を防ぐこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方式の概念を説明するための説明図、
第2図は本発明に係る印刷装置のハードウェア構成のブ
ロック図、第3図は従来の方式の説明図、第4図にはペ
ージメモリのアドレスの割りっけの説明図、第5図は本
発明に係る描画時のアドレス指定処理の一例のフローチ
ャートである。 A、ニアドレス番号、b、〜。二ビットの情報、11・
・・ページメモリ、12・・・DMAC113・・・シ
フタ、19・・・印字部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、印字文字のドットパターンをページ単位で描画記憶
    するページメモリを有する印字装置の両面印字方式にお
    いて、 前記ページメモリへ印字文字のドットパターンを描画す
    る際に、表面印字時と裏面印字時とでページメモリに描
    画するアドレスの順序を逆にする描画手段と、 前記ページメモリから一定のアドレス順にワード単位に
    ドットパターンを読みだす読出し手段と、 該手段により読みだされたワード単位のドットパターン
    を並列に格納し、表面印字か裏面印字かで逆順にシリア
    ルに出力するシフト手段とを備え、 裏面印字において、表面印字とは180°反転させた印
    字結果を得ることを特徴とする両面印字方式。
JP12648490A 1990-05-16 1990-05-16 両面印字方式 Pending JPH0421469A (ja)

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JP12648490A JPH0421469A (ja) 1990-05-16 1990-05-16 両面印字方式

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ID=14936352

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JP12648490A Pending JPH0421469A (ja) 1990-05-16 1990-05-16 両面印字方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5483354A (en) * 1993-06-08 1996-01-09 Oce-Nederland, B.V. Image forming method and recording device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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