JPH0421463A - 感熱印字装置 - Google Patents
感熱印字装置Info
- Publication number
- JPH0421463A JPH0421463A JP2127330A JP12733090A JPH0421463A JP H0421463 A JPH0421463 A JP H0421463A JP 2127330 A JP2127330 A JP 2127330A JP 12733090 A JP12733090 A JP 12733090A JP H0421463 A JPH0421463 A JP H0421463A
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- printing
- data
- heating
- line
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- Pending
Links
- 238000007639 printing Methods 0.000 claims abstract description 55
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 32
- 238000007651 thermal printing Methods 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010023 transfer printing Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 241000277331 Salmonidae Species 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
である。さらに詳しくはサーマルヘッドの温度を制御す
る然飯士テ感熱印字装置である。
る然飯士テ感熱印字装置である。
従来の技術
従来は、低速印字をおこなうときに１ラインの印字中に
、１回だけ印字加熱をおこなうことが普通おこなわれて
いる。但し、高速印字をおこなうときは前ライン、前々
ライン等のデータを記憶し、記憶した印字パターンより
印字加熱を数回に分けて加熱する履歴制御がある。
、１回だけ印字加熱をおこなうことが普通おこなわれて
いる。但し、高速印字をおこなうときは前ライン、前々
ライン等のデータを記憶し、記憶した印字パターンより
印字加熱を数回に分けて加熱する履歴制御がある。
発明が解決しようとする課題
従来の印字方法では次のような問題が生じる。
第１に低速印字の時は連続印字をおこなうドツトではヘ
ッド温度が下がりきる以前に、次の印字加熱が行われる
ので温度が高くなりすぎて印字の終わシでインクの伸び
をおこし、逆に全く印字をおこなっていないドツトでは
、もともとの温度が低いので印字加熱をおこなっても加
熱不足のため印字かすれが生じる。
ッド温度が下がりきる以前に、次の印字加熱が行われる
ので温度が高くなりすぎて印字の終わシでインクの伸び
をおこし、逆に全く印字をおこなっていないドツトでは
、もともとの温度が低いので印字加熱をおこなっても加
熱不足のため印字かすれが生じる。
第２に上記の印字の伸び、印字かすれを防ぐため高速印
字でおこなわれている履歴制御のように、過去の印字デ
ータを記憶し、今回の印字データとつきあわせて加熱時
間を制御する方法は、データパターンの記憶、データパ
ターンの検索、データパターンに応じた加熱時間の演算
、データパターンに対応した加熱時間テーブル等を必要
として制御が複雑である問題点があった。
字でおこなわれている履歴制御のように、過去の印字デ
ータを記憶し、今回の印字データとつきあわせて加熱時
間を制御する方法は、データパターンの記憶、データパ
ターンの検索、データパターンに応じた加熱時間の演算
、データパターンに対応した加熱時間テーブル等を必要
として制御が複雑である問題点があった。
課題を解決するための手段
本発明はサーマルヘッドを用いて熱転写、感熱印字をお
こなう熱転写・感熱印字装置において、印字の１ライン
毎に２回に分けて加熱をおこない、１回目の加熱は印字
データが指定する印字ドツトを加熱し、２回目の加熱は
印字データを反転学＝與した反転印字データが指定する
非印字ドツトを予備加熱をすることを特徴とする熱転写
・感熱印字装置をもちいて上記の問題を解決する。
こなう熱転写・感熱印字装置において、印字の１ライン
毎に２回に分けて加熱をおこない、１回目の加熱は印字
データが指定する印字ドツトを加熱し、２回目の加熱は
印字データを反転学＝與した反転印字データが指定する
非印字ドツトを予備加熱をすることを特徴とする熱転写
・感熱印字装置をもちいて上記の問題を解決する。
作用
本発明においては、１ラインの印字をおこなう時、１回
目の加熱で印字ドツトの加熱をおこない実際に印字し、
次に非印字ドツトを印字ドツトの加熱より短い時間の加
熱で予備加熱しておく。この予備加熱によシサーマルヘ
ッド全体の温度をライン印字開始時点に適切な待機温度
に保つ作用がある。
目の加熱で印字ドツトの加熱をおこない実際に印字し、
次に非印字ドツトを印字ドツトの加熱より短い時間の加
熱で予備加熱しておく。この予備加熱によシサーマルヘ
ッド全体の温度をライン印字開始時点に適切な待機温度
に保つ作用がある。
実施例
第１図は本発明の一実施例を説明するだめの説明図であ
る。１は印字データ、２はデータ選択信号で、サーマル
へラド７への入力データを印字データとするかあるいは
印字データを反転した反転印字データとするかを選択す
る信号で、破線で囲ったロジック回路６によって信号２
がロウレベルの時は印字データがノ・イレベルの時は反
転印字データがサーマルヘッド７へ入力される。３はサ
ーマルへッド７ヘデータを送信する際の同期信号である
。４はサーマルヘッド了の入力データをラッチする信号
で立ち上がシの時入力データはラッチされる。５はサー
マルヘッド７の加熱信号でハイレベルの時、サーマルヘ
ッド７を加熱し、ロウレベルの時は加熱しない。
る。１は印字データ、２はデータ選択信号で、サーマル
へラド７への入力データを印字データとするかあるいは
印字データを反転した反転印字データとするかを選択す
る信号で、破線で囲ったロジック回路６によって信号２
がロウレベルの時は印字データがノ・イレベルの時は反
転印字データがサーマルヘッド７へ入力される。３はサ
ーマルへッド７ヘデータを送信する際の同期信号である
。４はサーマルヘッド了の入力データをラッチする信号
で立ち上がシの時入力データはラッチされる。５はサー
マルヘッド７の加熱信号でハイレベルの時、サーマルヘ
ッド７を加熱し、ロウレベルの時は加熱しない。
第２図は第１図に示す実施例のタイミングチャートとサ
ーマルヘッドの温度の遷移を示す。まず第１ライン印字
前の予備段階としてサーマルヘッド全体の予備加熱をお
こなう。予備加熱の方法は、べた黒印字データ１４をク
ロック３に同期して送信する。送信されたデータ１４は
、ラッチ４０の立ち上がりにてラッチされ、諸条件を勘
案して電圧と時間が計算された加熱５０にて待機温度１
０まで予備加熱される。待機温度１０は印字温度より少
し低い温度である。予備加熱５０を行っている間に第１
ライン目の印字データ１−１をりａツク３に同期させて
送信する。予備加熱が終わり次第、第１ラインのデータ
１−１はラッチ４１でラッチされ、印字加熱５１がおこ
なわれる。加熱６１中に非印字ドツトを予備加熱する為
の反転印字データ１−２を送信する。この送信はデータ
選択信号２をハイレベルにしデータ１−１をクロック３
に同期させて送信すると反転印字データ１−２が送信さ
れたことになる。印字加熱５１が終了してからラッチ４
２で反転印字データ１−２のラッチをおこない、ラッチ
４２の終了後、待機温度１０まで非印字ドツトの予備加
熱５２をおこなう。
ーマルヘッドの温度の遷移を示す。まず第１ライン印字
前の予備段階としてサーマルヘッド全体の予備加熱をお
こなう。予備加熱の方法は、べた黒印字データ１４をク
ロック３に同期して送信する。送信されたデータ１４は
、ラッチ４０の立ち上がりにてラッチされ、諸条件を勘
案して電圧と時間が計算された加熱５０にて待機温度１
０まで予備加熱される。待機温度１０は印字温度より少
し低い温度である。予備加熱５０を行っている間に第１
ライン目の印字データ１−１をりａツク３に同期させて
送信する。予備加熱が終わり次第、第１ラインのデータ
１−１はラッチ４１でラッチされ、印字加熱５１がおこ
なわれる。加熱６１中に非印字ドツトを予備加熱する為
の反転印字データ１−２を送信する。この送信はデータ
選択信号２をハイレベルにしデータ１−１をクロック３
に同期させて送信すると反転印字データ１−２が送信さ
れたことになる。印字加熱５１が終了してからラッチ４
２で反転印字データ１−２のラッチをおこない、ラッチ
４２の終了後、待機温度１０まで非印字ドツトの予備加
熱５２をおこなう。
予備加熱５２をおこなっている間に第２ライン目の印字
データ２−１が送信されて来るが第１ラインと同様の作
業を繰り返し次々のラインの印字がおこなわれる。
データ２−１が送信されて来るが第１ラインと同様の作
業を繰り返し次々のラインの印字がおこなわれる。
破線の予備加熱１２はサーマルヘッド了の非印字ドツト
箇所の温度変化を示し、実線の印字加熱１３は印字ドツ
ト箇所の温度変化を示す。限界温度８はサーマルヘッド
７の許容最高加熱温度を示し、印字温度９は印字が開始
される温度、待機温度１ｏはサーマルヘッドが印字をお
こなわない温度で、印字直前にはこの温度を保つ。第１
ラインの印字開始前はサーマルヘッドは周囲温度１１を
示している。
箇所の温度変化を示し、実線の印字加熱１３は印字ドツ
ト箇所の温度変化を示す。限界温度８はサーマルヘッド
７の許容最高加熱温度を示し、印字温度９は印字が開始
される温度、待機温度１ｏはサーマルヘッドが印字をお
こなわない温度で、印字直前にはこの温度を保つ。第１
ラインの印字開始前はサーマルヘッドは周囲温度１１を
示している。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明によれば１ライ
ン毎の反転印字データによる予備加熱によシ、サーマル
ヘッドの全体の温度をライン印字開始時点に適切な待機
温度に保持できるため、待機温度から加熱をおこなわれ
、スムーズに短時間に印字温度にでき高速印字が可能で
ある。さらに印字データを記憶し印字データのパターン
等から加熱時間を計算して履歴制御をおこなっていた従
来の方法に比べてきわめて容易に、効率よく、感熱印字
、熱転写印字をおこなうことができる。
ン毎の反転印字データによる予備加熱によシ、サーマル
ヘッドの全体の温度をライン印字開始時点に適切な待機
温度に保持できるため、待機温度から加熱をおこなわれ
、スムーズに短時間に印字温度にでき高速印字が可能で
ある。さらに印字データを記憶し印字データのパターン
等から加熱時間を計算して履歴制御をおこなっていた従
来の方法に比べてきわめて容易に、効率よく、感熱印字
、熱転写印字をおこなうことができる。
図のタイミングチャートとサーマルヘッドの温度遷移表
を示す。
を示す。
１・・・・・データ、２・・・・・データ選択信号、３
・・・・・・クロック信号、４・・・・・・ラッチ信号
、６・・・・・加熱信号、６・・・・・・ロジック回路
、７・・・・・・サーマルヘッド。
・・・・・・クロック信号、４・・・・・・ラッチ信号
、６・・・・・加熱信号、６・・・・・・ロジック回路
、７・・・・・・サーマルヘッド。
代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名η＋
鱒
鱒
Claims (1)
- サーマルヘッドを用いて感熱印字をおこなう感熱印字装
置において、印字の１ライン毎に２回に分けて加熱をお
こない、１回目の加熱は印字データが指定する印字ドッ
トを加熱し、２回目の加熱は印字データの反転データが
指定する非印字ドットを予備加熱をすることを特徴とす
る感熱印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2127330A JPH0421463A (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | 感熱印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2127330A JPH0421463A (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | 感熱印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0421463A true JPH0421463A (ja) | 1992-01-24 |
Family
ID=14957259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2127330A Pending JPH0421463A (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | 感熱印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0421463A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008062977A (ja) * | 2006-09-08 | 2008-03-21 | Kitano Seisaku Kk | 定量注出容器 |
| JP2011194695A (ja) * | 2010-03-19 | 2011-10-06 | Toshiba Corp | 熱転写印刷方法および熱転写印刷装置 |
-
1990
- 1990-05-16 JP JP2127330A patent/JPH0421463A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008062977A (ja) * | 2006-09-08 | 2008-03-21 | Kitano Seisaku Kk | 定量注出容器 |
| JP2011194695A (ja) * | 2010-03-19 | 2011-10-06 | Toshiba Corp | 熱転写印刷方法および熱転写印刷装置 |
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