JPH04213484A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH04213484A JPH04213484A JP2401359A JP40135990A JPH04213484A JP H04213484 A JPH04213484 A JP H04213484A JP 2401359 A JP2401359 A JP 2401359A JP 40135990 A JP40135990 A JP 40135990A JP H04213484 A JPH04213484 A JP H04213484A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- display
- printer
- paper
- sheets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims abstract description 46
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning In Electrography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、特にトナーカートリ
ッジ及び定着クリーナが交換可能な複写機,プリンタ等
の画像形成装置に関するものである。
ッジ及び定着クリーナが交換可能な複写機,プリンタ等
の画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の複写機(以下プリンタという)に
於いては、定着クリーナ及びトナーカートリッジの交換
は、使用者の判断にまかされていて、その時に限ってだ
けパネルからの操作で転写ガイドを清掃できるようなパ
ターンを印字した用紙(以下クリーニング用紙という)
を排出して清掃を行っていた。
於いては、定着クリーナ及びトナーカートリッジの交換
は、使用者の判断にまかされていて、その時に限ってだ
けパネルからの操作で転写ガイドを清掃できるようなパ
ターンを印字した用紙(以下クリーニング用紙という)
を排出して清掃を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来例
では、清掃時期は使用者の判断だけにまかされているの
で、清掃時期が本当に適切かどうかはわからず、そのた
め清掃時期がおくれると用紙が残トナーにより汚れ、清
掃時期が早すぎるとクリーニング用紙が無駄になるとい
う問題点があった。
では、清掃時期は使用者の判断だけにまかされているの
で、清掃時期が本当に適切かどうかはわからず、そのた
め清掃時期がおくれると用紙が残トナーにより汚れ、清
掃時期が早すぎるとクリーニング用紙が無駄になるとい
う問題点があった。
【0004】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたものて、清掃時期設定手段で最適な清掃
の時期をプリンタ内で設定し、使用者の判断によらず、
清掃することができ、常にプリント状態を良好に保つこ
とを目的とする。
ためになされたものて、清掃時期設定手段で最適な清掃
の時期をプリンタ内で設定し、使用者の判断によらず、
清掃することができ、常にプリント状態を良好に保つこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、この発明にお
いては、一定枚数を出力すると清掃を促す表示を出力す
る清掃表示手段と、前記清掃表示手段で表示後、転写ガ
イドを清掃できるパターンを印字した用紙を配出させる
印字用紙排出手段とを有し、かつ最適な前記清掃の時期
をプリンタ内で設定する清掃時期設定手段を備えた画像
形成装置により前記目的を達成しようとするものである
。
いては、一定枚数を出力すると清掃を促す表示を出力す
る清掃表示手段と、前記清掃表示手段で表示後、転写ガ
イドを清掃できるパターンを印字した用紙を配出させる
印字用紙排出手段とを有し、かつ最適な前記清掃の時期
をプリンタ内で設定する清掃時期設定手段を備えた画像
形成装置により前記目的を達成しようとするものである
。
【0006】
【作用】この発明の画像形成装置は、清掃手段で、一定
枚数を出力したら清掃を促す表示を出力し、印字用紙排
出手段により、前記清掃表示手段で表示後、転写ガイド
を清掃できるパターンを印字した用紙を排出し清掃する
。また、清掃時期設定手段で、最適な前記清掃の時期を
プリンタ内で設定する。
枚数を出力したら清掃を促す表示を出力し、印字用紙排
出手段により、前記清掃表示手段で表示後、転写ガイド
を清掃できるパターンを印字した用紙を排出し清掃する
。また、清掃時期設定手段で、最適な前記清掃の時期を
プリンタ内で設定する。
【0007】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。
説明する。
【0008】図1はこの発明の一実施例である複写機の
要部構成図、図2はこの実施例の動作を制御するフロー
チャートである。
要部構成図、図2はこの実施例の動作を制御するフロー
チャートである。
【0009】図1において、Aは清掃表示手段であり、
表示部4及び/又はブザー5により構成され、用紙を一
定枚数出力すると清掃を促す表示をする手段である。B
は印字用紙排出手段であり、CPU2で構成され、前記
清掃表示手段Aで表示後、転写ガイドを清掃できるパタ
ーンを印字した用紙を排出させる手段である。Cは清掃
時期設定手段であり、CPU2およびROM3で構成さ
れ、最適な清掃時期をプリンタ内で設定する手段である
。
表示部4及び/又はブザー5により構成され、用紙を一
定枚数出力すると清掃を促す表示をする手段である。B
は印字用紙排出手段であり、CPU2で構成され、前記
清掃表示手段Aで表示後、転写ガイドを清掃できるパタ
ーンを印字した用紙を排出させる手段である。Cは清掃
時期設定手段であり、CPU2およびROM3で構成さ
れ、最適な清掃時期をプリンタ内で設定する手段である
。
【0010】また、1はテータを実際に印字する印字部
、CPU2はこの印字装置全体を制御し、ROM3には
プログラム及び制御情報が書き込まれている。6および
7はそれぞれ印字部1内にあるカートリッジおよび定着
クリーナ、8はドットデータを印字シーケンスに従って
印字部へ送るプリンタインタフェースである。
、CPU2はこの印字装置全体を制御し、ROM3には
プログラム及び制御情報が書き込まれている。6および
7はそれぞれ印字部1内にあるカートリッジおよび定着
クリーナ、8はドットデータを印字シーケンスに従って
印字部へ送るプリンタインタフェースである。
【0011】次にこの実施例の動作を図1および図2を
用いて説明する。図1において、まず、通常使用されて
いるカートリッジ6内のトナー量は決まっているのでそ
の量より印字可能なプリント枚数を概算で確認しておく
。そして、もしA4が最大2000枚印字可能とすれば
、約1700〜1800枚印字したところで表示部4に
“クリーニングヒツヨウ”のメッセージを電源投入後に
発生するような制御情報をROM3に書き込んでおく。 更にそのメッセージを出してから数秒後に表示部4の表
示が“クリーニングヨウシハイシュツ”に変わり、クリ
ーニング用紙を排出するように設定する。このようにす
れば、従来使用者の判断だけにまかされていたカートリ
ッジ6、定着クリーナ7の交換時期がプリンタ側で制御
できるようになり、また残トナーによる紙の汚れもなく
なる。
用いて説明する。図1において、まず、通常使用されて
いるカートリッジ6内のトナー量は決まっているのでそ
の量より印字可能なプリント枚数を概算で確認しておく
。そして、もしA4が最大2000枚印字可能とすれば
、約1700〜1800枚印字したところで表示部4に
“クリーニングヒツヨウ”のメッセージを電源投入後に
発生するような制御情報をROM3に書き込んでおく。 更にそのメッセージを出してから数秒後に表示部4の表
示が“クリーニングヨウシハイシュツ”に変わり、クリ
ーニング用紙を排出するように設定する。このようにす
れば、従来使用者の判断だけにまかされていたカートリ
ッジ6、定着クリーナ7の交換時期がプリンタ側で制御
できるようになり、また残トナーによる紙の汚れもなく
なる。
【0012】次にこの実施例の動作制御を図2のフロー
チャートを用いて説明する。図2において、スタートし
て、ステップ2aでROM3上で印字可能なプリント枚
数を設定しておく(x=X)。そしてステップ2bでカ
ウンタをクリアし(x=0)、ステップ2cでプリント
アウトする。そしてステップ2dでx=x+1としステ
ップ2eに進む。ステップ2eでxはXより大きいかを
判定し、大きければステップ2fに進み、表示部にメッ
セージを出力し、ステップ2gでクリーニング用紙を排
出する。また、前記ステップ2eでxがXより大でなけ
れば、プリントアウト2cに戻る。
チャートを用いて説明する。図2において、スタートし
て、ステップ2aでROM3上で印字可能なプリント枚
数を設定しておく(x=X)。そしてステップ2bでカ
ウンタをクリアし(x=0)、ステップ2cでプリント
アウトする。そしてステップ2dでx=x+1としステ
ップ2eに進む。ステップ2eでxはXより大きいかを
判定し、大きければステップ2fに進み、表示部にメッ
セージを出力し、ステップ2gでクリーニング用紙を排
出する。また、前記ステップ2eでxがXより大でなけ
れば、プリントアウト2cに戻る。
【0013】なお、前記実施例ではプリント枚数で表示
部の表示及びクリーニング用紙の排出が制御されたが、
これを時間で制御することもできる。
部の表示及びクリーニング用紙の排出が制御されたが、
これを時間で制御することもできる。
【0014】即ち、プリンタにタイマを接続し、それが
ある数だけカウントしたときに表示部に表示を出力し、
クリーニング用紙を排出するよう設定する。このように
すれば印字枚数に係わらず、ある時間間隔で清掃時期を
決定できる。このようにしても前記第1実施例と同様の
作用と効果が得られる。
ある数だけカウントしたときに表示部に表示を出力し、
クリーニング用紙を排出するよう設定する。このように
すれば印字枚数に係わらず、ある時間間隔で清掃時期を
決定できる。このようにしても前記第1実施例と同様の
作用と効果が得られる。
【0015】この発明は上述したプリンタに限らず、複
写機等の他の画像形成装置にも適用可能である。
写機等の他の画像形成装置にも適用可能である。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、この発明では最適
な清掃時期をプリンタ内だけで設定できるようにして、
使用者の判断にかかわらず定期的に清掃でき、いつでも
印字状態をきれいに保つことができるという効果がある
。
な清掃時期をプリンタ内だけで設定できるようにして、
使用者の判断にかかわらず定期的に清掃でき、いつでも
印字状態をきれいに保つことができるという効果がある
。
【図1】 この発明の一実施例である複写機の要部構
成図
成図
【図2】 この実施例の動作を制御するフローチャー
ト
ト
A 清掃表示手段
B 印字用紙排出手段
C 清掃時期設定手段
1 印字部
2 CPU
3 ROM
4 表示部
5 ブザー
6 カートリッジ
7 定着クリーナ
8 プリンタインターフェース
Claims (1)
- 【請求項1】 一定枚数を出力すると清掃を促す表示
を出力する清掃表示手段と、前記清掃表示手段で表示後
、転写ガイドを清掃できるパターンを印字した用紙を配
出させる印字用紙排出手段と、を有し、かつ最適な前記
清掃の時期をプリンタ内で設定する清掃時期設定手段を
備えたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2401359A JPH04213484A (ja) | 1990-12-11 | 1990-12-11 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2401359A JPH04213484A (ja) | 1990-12-11 | 1990-12-11 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04213484A true JPH04213484A (ja) | 1992-08-04 |
Family
ID=18511197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2401359A Withdrawn JPH04213484A (ja) | 1990-12-11 | 1990-12-11 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04213484A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018187837A (ja) * | 2017-05-02 | 2018-11-29 | 株式会社寺岡精工 | 印刷装置 |
CN110324503A (zh) * | 2018-03-30 | 2019-10-11 | 富士施乐实业发展(中国)有限公司 | 用于复合机的输稿器的控制方法及控制装置 |
-
1990
- 1990-12-11 JP JP2401359A patent/JPH04213484A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018187837A (ja) * | 2017-05-02 | 2018-11-29 | 株式会社寺岡精工 | 印刷装置 |
CN110324503A (zh) * | 2018-03-30 | 2019-10-11 | 富士施乐实业发展(中国)有限公司 | 用于复合机的输稿器的控制方法及控制装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980312 |