JPH02245356A - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

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JPH02245356A
JPH02245356A JP6709989A JP6709989A JPH02245356A JP H02245356 A JPH02245356 A JP H02245356A JP 6709989 A JP6709989 A JP 6709989A JP 6709989 A JP6709989 A JP 6709989A JP H02245356 A JPH02245356 A JP H02245356A
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JP
Japan
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recording
paper
time
ink
inkjet
Prior art date
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JP6709989A
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English (en)
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Kyoko Ichikawa
市川 京子
Jiro Moriyama
次郎 森山
Kimio Nishitani
公男 西谷
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はインクジェット記録装置に関し、詳しくは記録
を終了した被記録媒体を排紙するための機構を具えたイ
ンクジェット記録装置に関する。
7)前記被記録媒体は01(P用フィルムであることを
特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のインク
ジェット記録装置。
8)前記被記録媒体は0)IP用フィルムであり、前記
所定時間は3〜30秒であることを特徴とする請求項1
ないし3のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
9)前記記録ヘッドはインクを吐出させるために利用さ
れる熱エネルギーを発生する電気熱変換体を有すること
を特徴とする請求項1または2に記載のインクジェット
記録装置。
[従来の技術] インクジェット記録方式は、ピエゾ素子や電気熱変換体
等を吐出手段として用いる記録ヘッドの吐出口からイン
クの小滴を紙などの被記録媒体上に付着させて記録を行
なう方式であり、騒音の発生が少なく、特別な定着処理
を要することなく、高速記録、フルカラー記録が行える
記録方式として注目されている。
このような方式を用いた記録装置の一般的構成は、給紙
ローラ等により被記録媒体(以下、記録紙という)が記
録領域へ給紙され、記録領域に対向する記録ヘッドの吐
出口より吐出したインク滴が記録紙上に付着し、これよ
り画像の1ラインの記録が行なわれる。これらライン間
隔での紙送り(以下LF紙送り;Line Feed)
を行ないながら記録データに応じた記録を行ない画像が
形成される。
記録データによっては、例えば文字等のように画像間隔
があいたり、あるいは余白があるようなものでは、LF
紙送りより速い連続的な紙送り(以下、FF紙送り;F
orm Feed)を行ない記録時間の無駄を省いてい
る。
記録が終了すると、記録紙はFF紙送りにより排紙され
る。
第1O図は、記録装置における一連の記録動作の一従来
例を示すフローチャートである。記録動作が開始される
と、ステップ591で給紙が行なわれて記録紙が記録領
域へ搬送される。次に、ステップ592で給紙を開始し
、ステップS93で記録を行なう、この間、記録の1ラ
イン毎に、LF紙送りをしながら画像1文字等の記録を
行なう。
ステップS94で記録終了を検知すると、すなわち、1
枚の記録紙または1ページの記録データに応じた記録の
終了を検知すると、ステップS95でFF紙送りによる
排紙を行なって、1枚の記録紙に関する記録動作を終了
する。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上述したインクジェット記録方式では、水性
系記録液の使用が望まれるため、記録に用いる記録紙は
このような記録液の吸収、定着性に特に優れていること
が要求される。なかでも、2色以上の記録液を用いた多
色インクジェット記録においては、記録紙上に付着する
記録液の量も多くなるので、記録液の吸収および定着性
にさらに優れたものであることが要求される。このため
、この問題を解決するひとつの手段としてはインク吸収
特性の優れたコート層を有する専用紙が記録紙として用
いることである。しかし、最近は011P用フイルム等
、インクを吸収しにくい記録紙への直接記録を行なう需
要が高まりつある。
一方、インクジェット記録における中間調表現方法には
、一般にデイザ法を用いるデジタル的表現性と、面積変
調を用いるアナログ的表現法があり、前者は画素に打ち
込まれるインク量が少なくても階調を表現することがで
きるが、解像度がやや劣り、これに対して後者は解像度
は高く、高画質の画像が得られるもののインク量が多く
なる。
一回の吐出で量の多いインクを付着させたり、複数回の
吐出で量の多いインクを付着させるなどしてアナログ的
表現法の記録装置で記録を行なうと、インク量が多いた
めに打ち込まれたインクを全て吸収する前に排紙され、
排紙経路にあるピンチローラや紙ガイドが、吸収されず
にフィルム上に残っているインクと接触して記録紙自身
や装置を汚してしまうことがある。
また、第1θ図に示した従来の記録動作では、例えば一
枚の記録紙(ロール紙においては1ページ)に−行だけ
文字を記録し、記録紙の残余の部分を余白として排紙す
る場合、−行の記録を終了した時点でFF紙送りによっ
て排紙する。この結果、記録した部分のインクが未定着
のまま記録紙と排紙系とが接触し未定着インクによって
上述のインク汚れを生じる場合もある。
本発明は、上述した従来の問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、記録終了後排紙前に
インク定着のための時間を設けることにより、記録紙へ
のインク定着を確実に行ない、装置や記録紙がインクに
よって汚染されるのを防止したインクジェット記録装置
を提供することにある。
[課題を解決するための手段] そのために本発明では被記録媒体に対し記録ヘッドより
インクを吐出することによって、被記録媒体の一記録単
位上への記録を行ない、記録が終了する毎に、記録を終
了した被記録媒体の一記録単位を排紙するインクジェッ
ト記録装置において、排紙を、一記録単位における記録
が終了した時点から所定時間経過した後行なわせる手段
を具えたことを特徴とする。
[作 用コ 以上の構成によれば、記録終了後、所定時間おいて排紙
されるため記録によるインクの定着を充分性なうことが
可能となる。
[実施例コ 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例にかかるインクジェット記録
装置の制御構成を示すブロック図である。図において、
lOはホスト装置等からの記録データ、制御信号に基づ
きインクジェット記録装置における信号処理、駆動制御
を実行するCPU、10Aは(:PIIIOの処理、制
御におけるワークエリアとなるRAM 、 JOBは第
2図や第6図に示される制御手順等を格納するROMで
ある。
5は紙送りのためのLFモータ5Aを駆動するLFモー
タドライバ、12は記録ヘッド12Aを駆動するための
ヘッドドライバ、13は記録ヘッド12Aを搭載したキ
ャリッジを移動させるキャリッジ13Aを駆動するため
のキャリッジモータドライバを、それぞれ示す。
第2図は第1図に示した構成に基づく本実施例を示す処
理のフローチャートである。
ステップ521で給紙が行なわれ、記録紙が記録ヘッド
に対向した記録領域に達すると、ステップS22で記録
動作が開始され、ステップS23で記録が行なわれる。
次に、ステップS24において、記録終了を検知すると
、すなわち、記録中の記録紙に記録すべきデータの記録
が終了したことを検知すると、ステップS25で所定時
間紙送りを停止し、記録紙を静置する。この所定時間が
経過するとステップ526で排紙を行ない、本処理を終
了する。
なお、上述した記録紙(ロール紙においては1ページ)
における記録終了の検知は、例えばRAMl0Aのベー
ジバッファに記録データが格納される際にそのページ(
記録紙)の最後のデータを検出し、記録データをヘッド
ドライバ12に出力する際にこの検出に基づいて上記記
録終了を検知するようにする。
上記静置時間を15秒とした場合の記録例を以下に示す
上述したアナログ変調方式のインクジェット記録装置に
おいて、記録終了後15秒間記録紙を静置し、その後自
動排紙するという処理を行なった。
用いた記録紙は、市販のインクジェット記録用OHPフ
ィルム(Bex fond社製2GP−724)であり
、この記録紙にマゼンタ、シアンの混色による画像を記
録した。この結果得られた画像は未定着インクによる紙
ガイド等のこすりあとのない画像品位の良好なものであ
った。
第3図(A)および(B)は本発明の他の実施例にかか
るインクジェット記録装置の模式的側面図であり、特に
ロール状記録紙の後端を検知する方法の一例を示す、記
録紙が給紙されている間は、同図(A)に示すようにメ
カニカル紙センサ34の可動部が倒れオン状態となって
おり、記録紙が通過した後には同図(B)に示すように
可動部は起きあがりオフ状態となってロール状記録紙の
後端を検知するものである。
この記録紙の後端を検知した後、記録紙を15秒間静置
し、その後自動排紙するという上記実施例と同様の制御
を行なう。この制御により、排紙または記録の途中でロ
ール状記録紙後端が検知され、この検知から15秒後に
排紙が行なわれる。
この結果、ロール状記録紙の紙されによる排紙の際にイ
ンクによる紙ガイド等の汚れを防止することができる。
上記実施例に対する比較例として、従来の記録装置にて
上述した市販OHP用フィルムに記録し、従来のように
記録終了直後に排紙したところ、記録紙の後端部はイン
クが完全に吸収されていないため紙ガイドによるあとが
つき、また、装置側も紙ガイド部分がインクで汚れてし
まい、次の記録紙にその汚れを付着させてしまう恐れが
あった。
なお、本発明者等が数多くの実験を行った結果、上述し
たOHP用フィルムのインク吸収速度はフィルムによっ
て若干具なるが、およそ3秒以上鞘!:1配ローラ、幻
1tイ〉りによ、7−−市あれば         ゛
  ことはなくなることが判明した。また、吸収するの
に30秒以上かの問題を引き起こす。そこで、記録終了
後に静置させる時間は、3秒〜30秒が適当である。
第4図および第5図は本発明のさらに他の実施例にかか
る回路ブロック図およびそのタイミングチャートであり
、これら回路はS1図に示したCPIIIOとLFモー
タドライバ5との間に構成される。
これら図においてIAおよびIBはクリア信号CLRが
“L”の間、時間を計測し所定時間後出力Qa。
qbを“H′とするタイマー 2は入力するFFモニタ
信号を2分周してQおよびQ出力として出力する分局器
、3Aおよび3Bは記録モニタ信号を一方の入力とし、
分周器2のQ出力および回出力をそれぞれ他方の入力と
するアンドゲートである。6はタイマー1^のQa比出
力タイマーIBのQb比出力2人力とするオアゲート、
4はオアゲート6からの出力を一方の人力とし、FFモ
ニタ信号を他方の人力とするアンドゲート、5はFFモ
ニタ信号に基づいて紙送りのためのLFモータ5Aを駆
動するLFモータドライバである。このFFモニタ信号
に基づ<LFモータ5^の駆動によって上述したFF紙
送りが行なわれる。
上記構成において、初期状態では分周器2のQ出力は”
H”となっており、この間記録モニタ信号が“H″とな
らなければタイマーIA、IBは共にクリアされないの
で所定時間後Qa 、 Qb比出力“H”としてこの出
力を保持する。この間に排紙命令に対応したFFモニタ
信号の人力があれば、アンドゲート4の出力が“H”と
なりLFモータドライバ5によってLFモータ5Aが駆
動され排紙にかかるFF紙送りが行なわれる。
記録が開始されると、記録モニタ信号が“H”となって
アンドゲート3Aおよび3Bを開き、このとき分周器2
のQまたはQ出力のいずれかが“H”であるため、タイ
マーIAまたはIBのいずれかがクリアされてその出力
QaまたはQbのいずれかが′L″となる。
記録が終了すると、すなわち記録モニタ信号が“L”と
なるとアンドゲート3Aおよび3Bの出力、すなわちそ
れぞれのクリア信号は共に“L″となり、それまでクリ
ア信号が“H”であった方のタイマーが計時を開始する
。タイマーIA、IBによる計時は予め設定された時間
Tが経過すると、計時を停止して、その出力Qa、Qb
を“H”とする。
以下、第5図を参照して、排紙動作に関連させて時間T
の計時について説明する。
1枚目の記録が終了すると(時点(イ))、タイマーは
計時を開始し、1枚目の記録紙はFF紙送りによフて排
紙される(時点(ネ))、この排紙と同時に分周器2の
QおよびQ出力はその信号論理を反転する。次に、2枚
目の記録紙の記録が開始されると(時点(す))、記録
モニタ信号が“H”となつ・てタイマーl^、1Bの一
方をクリアし、記録終了後このクリアされたタイマーは
計時を開始する(時点(U))。
ここで、第5図に示すように、2枚目の記録紙の排紙を
行なうためFFモニタ信号が“H”となった時点(へ)
は、前の記録紙の記録終了よりT1経過した時点であり
、この時間はインク定着に必要な時間Tより大であるか
らタイマーは時間Tでタイムアツプし出力QaまたはQ
bを“H”とし、ゲート4を開けてFF紙送りを可能に
する。
3枚目の記録紙については、記録時間が十分に長< 7
2>Tであるため同様に排紙される。4枚目の記録紙に
ついては記録時間が短かく、3枚目の記録終了から経過
した時間T3が短かく図中破線で示す時点でFFモニタ
信号が”H”となり、この時点ではT、<Tであるため
タイマーの出力はいずれも“L ”のままであり、FF
紙送りの実行はアンドゲート4が閉じていることによっ
て制限され、十分な定着時間となるまで待機する。T3
’≧TとなるとFF命令は有効となりアンドゲート4か
らFFモニタ信号が出力されドライバ5が動作する。
ここで、定着必要時間Tは、予め定着に十分な時間を設
定しておく。また、記録モニタ信号は、例えば記録ヘッ
ドとして、記録液の液滴を形成するために熱エネルギー
を利用する記録液を用いて画像を形成する方法が採用さ
れた記録ヘッドを用いるサーマルインクジェットやバブ
ルジェットプリンタのヒート信号から容易に取り出せる
。ざらにFFモニタ信号も容易に取り出すことができ、
通常のライン紙送り等に干渉しないようになっている。
なお、第5図のタイミングチャートにおいて、3枚目の
記録紙で記録モニタ信号が“L”となる毎にタイマーに
よる計時は開始されるが同図では省略されている。
第6図は、第4図および第5図で示した記録。
排紙およびこれに関連した計時動作の流れを模式的に示
すフローチャートである。同図に示した動作によって1
枚の記録紙の記録および排紙を行う。
第7図は本発明のさらに他の実施例を示す制御回路の回
路ブロック図であり、第4図に示した要素と同様の要素
には同一の符号を付してその説明は省略する。同図にお
いて、7は記録紙の種類に応じて変化する定着時間の設
定を行なうスイッチ入力回路である。
上記構成により、定着時間の異なる記録紙に記録する場
合、スイッチ入力回路7によって定着に十分な時間を記
録紙毎に設定して記録を行なう。
スイッチ入力回路7を記録紙の種類を検知するセンサに
代えても同様の動作が可能である。
第8図および第9図は上述した各実施例を通用可能なイ
ンクジェット記録装置のそれぞれ斜視図および外観斜視
図であり、これら図において、12Aはインクジェット
記録ヘッド、13Bは記録ヘッド12^を塔載して移動
し、記録ヘッド12Aによる記録のための走査を行うキ
ャリッジである。
また、70は排紙される記録紙、71は記録中の記録紙
をそれぞれ示し、さらに79は排紙トレイを示す。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明によれば記録終
了後、所定時間おいて排紙されるため記録によるインク
の定着を充分行なうことが可能となる。
この結果、未定着のインクが記録装置の排紙系を汚した
り、また排紙系との接触によって被記録媒体を汚し記録
品位を低下させることを防止できる。
御回路の回路ブロック図、 第8図および第9図は本発明を適用可能なインクジェッ
ト記録装置の斜視図および外観斜視図、 第1O図はインクジェット記録装置における動作の一従
来例を示すフローチャートである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にかかるインクジェット記録
装置の制御構成を示すブロック図、第2図は、第1図に
示した構成に基づく記録処理のフローチャート、 第3図は本発明の他の実施例にかかるインクジェット記
録装置の模式的側面図、 第4図は本発明のさらに他の実施例にかかる制御回路の
回路ブロック図、 第5図および第6図は第4図に示した回路における動作
のそれぞれタイミングチャートおよびフローチャート、 第7図は本発明のさらに他の実施例にかかる制御A、I
B・・・タイマー 2・・・分周器、 3A、3B、4・・・アンドゲート、 5・・・LFモータドライバ、 5A・・・LFモータ、 6・・・オアゲート、 7・・・スイッチ入力回路、 lO・・・CPt1 。 10A・・・RAM 。 10B・・・ROM 。 12・・・ヘッドドライバ、 12A・・・記録ヘッド、 34・・・終端検知センサ。 第1図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)被記録媒体に対し記録ヘッドよりインクを吐出する
    ことによって、前記被記録媒体の一記録単位上への記録
    を行ない、当該記録が終了する毎に、当該記録を終了し
    た被記録媒体の一記録単位を排紙するインクジェット記
    録装置において、前記排紙を、前記一記録単位における
    記録が終了した時点から所定時間経過した後行なわせる
    手段を具えたことを特徴とするインクジェット記録装置
    。 2)被記録媒体に対し記録ヘッドよりインクを吐出する
    ことによって、前記被記録媒体の一記録単位上への記録
    を行い、当該記録が終了する毎に、当該記録を終了した
    被記録媒体の一記録単位を排紙するインクジェット記録
    装置において、 前記排紙を、前記一記録単位における記録が終了した時
    点から所定時間経過した後行わせる手段と、 前記所定時間を設定するための設定手段と を具えたことを特徴とするインクジェット記録装置。 3)前記記録が終了した時点は、前記排紙にかかる一記
    録単位における記録が終了した時点であることを特徴と
    する請求項1または2に記載のインクジェット記録装置
    。 4)前記記録が終了した時点は、前記排紙にかかる一記
    録単位の前の一記録単位における記録が終了した時点で
    あることを特徴とする請求項1または2に記載のインク
    ジェット記録装置。 5)前記被記録媒体の一記録単位は、一枚の記録シート
    であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに
    記載のインクジェット記録装置。 6)前記被記録媒体の一記録単位は、ロール紙による1
    頁であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか
    に記載のインクジェット記録装置。 7)前記被記録媒体はOHP用フィルムであることを特
    徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のインクジ
    ェット記録装置。 8)前記被記録媒体はOHP用フィルムであり、前記所
    定時間は3〜30秒であることを特徴とする請求項1な
    いし3のいずれかに記載のインクジェット記録装置。 9)前記記録ヘッドはインクを吐出させるために利用さ
    れる熱エネルギーを発生する電気熱変換体を有すること
    を特徴とする請求項1または2に記載のインクジェット
    記録装置。
JP6709989A 1989-02-28 1989-03-17 インクジェット記録装置 Pending JPH02245356A (ja)

Priority Applications (4)

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JP6709989A JPH02245356A (ja) 1989-03-17 1989-03-17 インクジェット記録装置
US07/486,202 US5130726A (en) 1989-02-28 1990-02-28 Ink jet recording apparatus
EP90103862A EP0385417B1 (en) 1989-02-28 1990-02-28 An ink jet recording apparatus
DE69009229T DE69009229T2 (de) 1989-02-28 1990-02-28 Tintenstrahlaufzeichnungsgerät.

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