JPH04213317A - エネルギー吸収部材 - Google Patents

エネルギー吸収部材

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JPH04213317A
JPH04213317A JP3060332A JP6033291A JPH04213317A JP H04213317 A JPH04213317 A JP H04213317A JP 3060332 A JP3060332 A JP 3060332A JP 6033291 A JP6033291 A JP 6033291A JP H04213317 A JPH04213317 A JP H04213317A
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JP
Japan
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equivalents
absorbing member
castor oil
groups
energy absorbing
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Pending
Application number
JP3060332A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Yamamoto
山本 祐宏
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエネルギー吸収部材に係
り、特に、幅広い温度範囲にて著しく高いエネルギー吸
収特性を示すエネルギー吸収部材に関する。
【0002】
【従来の技術】各種音響機器、OA機器、FA機器分野
では、振動を吸収して騒音等の問題を解消するために、
その構造材料の一部に制振材料が用いられている。
【0003】従来、このような用途に用いられる制振材
料としては、次の■〜■が知られている。 ■  ゴム材料:例えば、ブチルゴム、ポリノルボルネ
ンゴム ■  フォーム:例えば、ウレタンフォーム■  熱可
塑性エラストマー:例えば、軟質塩化ビニル
【0004
【発明が解決しようとする課題】上記従来の制振材料の
うち、■のゴム材料は、制振効果を示す温度幅が狭い、
加硫工程が必要であるといった欠点を有し、更に可塑剤
の移行性(マイグレーション)の問題もある。■のフォ
ームは成形品の加工が困難でシート打抜きに限られると
いう欠点を有する上に、やはり、制振効果を示す温度幅
が狭いという欠点がある。更に、■のエラストマーは、
制振効果を示す温度幅が狭い、圧縮永久歪が劣るという
欠点を有する上に、可塑剤の移行性の問題もある。特に
、いずれの制振材料にも共通する欠点として、制振効果
を示す温度幅が狭く、使用温度範囲に制限があるという
問題がある。
【0005】本発明は上記従来の問題点を解決し、幅広
い温度範囲で高いエネルギー吸収効果を示し、その他の
特性にも著しく優れるエネルギー吸収部材を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1のエネルギー吸
収部材は、両末端にOH基を持つ線状ポリプロピレング
リコール(PPG)、3〜5官能のヒマシ油系ポリオー
ル及び4,4´−ジフェニルメタンジイソシアネート(
MDI)から成るウレタンエラストマーであって、MD
IのNCO当量数に対する線状PPG及びヒマシ油系ポ
リオールのOH当量数の比(以下「α値」と称す。)が
1.20〜1.60で、かつ、ヒマシ油系ポリオールの
OH当量数に対する線状PPGのOH当量数の比(以下
「β値」と称す。)が1.20〜2.00であることを
特徴とする。
【0007】請求項2のエネルギー吸収部材は、上記請
求項1のエネルギー吸収部材を構成するウレタンエラス
トマーと、イソシアネート基(NCO基)を有する化合
物とを反応させてなることを特徴とする。
【0008】以下に本発明を詳細に説明する。
【0009】請求項1のエネルギー吸収部材は、特定の
線状PPG、ヒマシ油系ポリオール及びMDIから成る
ウレタンエラストマーであって、α値が1.20〜1.
60で、かつ、β値が1.20〜2.00のものである
。このα値が1.20未満では0〜60℃におけるエネ
ルギー吸収性能が著しく低下し、1.60を超えると系
全体が固化しなくなる。また、β値が1.20未満では
0〜60℃におけるエネルギー吸収性能が著しく低下し
、2.00を超えると圧縮永久歪が劣る。
【0010】本発明に係るウレタンエラストマーを構成
する線状PPGは、その平均分子量が1000〜300
0、特に1500〜2500であることが好ましい。ま
た、ヒマシ油系ポリオールは、その平均分子量が300
〜2000、特に500〜1500であることが好まし
い。また、MDIは取扱い性の面から液状MDIを用い
るのが好適である。
【0011】なお、本発明に係るウレタンエラストマー
は、必要に応じて線状PPG、ヒマシ油系ポリオール及
びMDI以外の成分が添加されていても良い。例えば、
線状PPGの一部を1,4−ブタンジオール、トリメチ
ロールプロパンといった短鎖グリコールに置換すること
により、得られるエネルギー吸収部材の硬度を高めるこ
とができる。また、線状PPG100ppwに対して0
.5〜10ppwのパラフィンワックスを添加すること
により、得られるエネルギー吸収部材の表面粘着性を低
下させることができる。
【0012】本発明に係るウレタンエラストマーは、線
状PPG、ヒマシ油系ポリオール及びMDIの所定量を
触媒の存在下常法に従って反応させることにより、容易
に製造することができる。ここで、使用される触媒とし
ては、特に限定されないが、トリエチレンジアミンが好
適であり、その添加量は線状PPG100ppwに対し
て0.2〜2重量%とするのが好ましい。
【0013】請求項2のエネルギー吸収部材は、このよ
うなウレタンエラストマーをイソシアネート基を有する
化合物と反応させてなるものである。請求項2のエネル
ギー吸収部材は、例えば、本発明に係るウレタンエラス
トマーの成形品をイソシアネート基を有する化合物、例
えば液状MDIを必要に応じて溶剤で希釈した溶液中に
浸漬した後取り出し、オーブン等で加熱乾燥することに
より、容易に製造することができる。
【0014】この場合、用いるMDI溶液のMDI濃度
が低く、2重量%以下であると、一応の改良効果は得ら
れるものの、浸漬時間、浸漬回数を増やす必要があり、
効率が悪い。逆に、MDI溶液のMDI濃度が高く、2
5重量%を超えると、ウレタンエラストマー成形品表面
のOH基との反応に関与しない過剰のNCO基が残存す
ることとなり、成形品表面でMDIがはじいて粒状とな
る。これはウレタンエラストマーと液状MDIとの濡れ
性が悪いために起こる現象である。このようなことから
、用いるMDI溶液のMDI濃度は2〜25重量%、特
に2〜10重量%とするのが好ましい。
【0015】なお、ウレタンエラストマー成形品を浸漬
するMDI溶液中には微量の離型剤を添加しておくこと
により、成形品処理面を非常に低摩擦とすることができ
、カットが入り難くなり、より一層優れた効果を得るこ
とができる。
【0016】このようなウレタンエラストマー及びその
反応物よりなる本発明のエネルギー吸収部材は、例えば
、下記分野に用いられるエネルギー吸収部材として、極
めて有効である。
【0017】音響機器 1.レーザーディスク(メカ支持、足ゴム)2.コンパ
クトディスク(メカ支持、足ゴム)3.VTR(モータ
ー支持、足ゴム) 4.ビデオカメラ(メカ支持、パッキン)5.スピーカ
ーエッジ FA機器 1.自動搬送ライン(ストッパー) 2.ロボット(ストッパー) OA機器 1.ハードディスクドライブ(メカ支持、ストッパー)
2.フロッピードライブ(メカ支持、足ゴム)3.複写
機(メカ支持、ストッパー) 4.CD−ROM(メカ支持、パッキン、足ゴム)5.
プリンター(メカ支持、足ゴム) スポーツ用具 1.野球グラブ(捕球部クッション) 2.スポーツシューズ(ヒール部クッション)3.プロ
テクター
【0018】
【作用】請求項1のエネルギー吸収部材は、幅広い温度
領域で高いエネルギー吸収性を示す、高エネルギー吸収
材である。また、可塑剤を含有しないため、マイグレー
ションを起こすこともなく、分子構造に架橋が入ってい
るため、圧縮永久歪にも優れている。更に、RIM成形
することも可能であるため、生産性にも優れる。
【0019】また、請求項2のエネルギー吸収部材によ
れば、より一層優れたエネルギー吸収部材が提供される
。即ち、ウレタンエラストマー成形品の表面に残存する
OH基を、NCO基含有化合物のNCO基と反応させる
ことにより、表面が非粘着性となり、著しい改善効果が
得られる。
【0020】なお、請求項1で提供されるゲル状のウレ
タンエラストマーを補強する手段として、■  ウレタ
ン系接着剤(例えば「N−3022/コロネートL 」
日本ホ゜リウレタン社製)■  ラテックスコーティン
グ(「ウレタンラテックス ホ゛ンテ゛ィック1040
」大日本インキ 社製)等の手段が考えられるが、■の
方法では、塗布後の乾燥時間が長い、■の方法は、ウレ
タンエラストマーとラテックスとが接着しないため実用
性に欠ける等の欠点があり適さない。
【0021】これに対して、請求項2のエネルギー吸収
部材では、ウレタンエラストマー表面上の残存OH基を
NCO基と反応させるため、形成される皮膜とウレタン
エラストマー本体との接着力が極めて強固である。しか
も、ウレタンエラストマー本体には反応触媒が含まれて
いるので、上記OH基とNCO基との反応速度も速く、
作業性にも優れる。
【0022】
【実施例】以下に実施例及び比較例を挙げて本発明をよ
り具体的に説明するが、本発明はその要旨を超えない限
り、以下の実施例に限定されるものではない。
【0023】 実施例1〜5,比較例1〜4 〈ウレタンエラストマーの製造〉 表1,2に示すPPG、ヒマシ油系ポリオール及びトリ
エチレンジアミンを表1,2に示す割合でガラス容器に
入れ、80℃に加温しながら約30分間真空脱泡した。 これに、表1,2に示すMDIを表1,2に示す割合で
加え、1分間、減圧下(5mmHg)で撹拌した後、予
め80℃に予熱しておいた成形型に流し込んだ。成形材
料は、3〜4分後にゲル状となり、約10分後に固化し
た。成形品を成形型より取り出し、直径8mm、高さ6
mmの円柱状サンプルを得た。これを100℃で3時間
、アフターキュアーした後、下記測定に用いた。
【0024】 〈エネルギー吸収特性の測定〉 粘弾性測定機(レオメトリックス社製;測定条件30H
z)を用いて、各サンプルのロス特性(Tanδ)を−
20℃〜+60℃の範囲にわたって測定した。結果を表
1,2に示す。
【0025】なお、Tanδは損失弾性率G″と貯蔵弾
性率G′との比G″/G′で示される値で、Tanδが
大きいほど、エネルギー吸収性(制振性)に優れている
ことを示す。
【0026】 比較例5,6 ブチルゴム(比較例5)又はウレタンフォーム(比較例
6)製のサンプルについて、同様にTanδを測定し、
結果を表2に示した。
【0027】表1及び表2より、本発明のエネルギー吸
収部材は、幅広い温度範囲でTanδ0.5以上の高い
エネルギー吸収特性を示すことが明らかである。なお、
表1,2中の配合単位はppwであり、各成分の詳細は
次の通りである。   PPG2000:ポリプロピレングリコール(平均
分子量2000)                 
 (「スミフェン 3600 」住友バイエルウレタン
社製)  H−91:4官能ヒマシ油系ポリオール(分
子量 701)            (「URIC
  H−91」伊藤製油社製)  液状MDI:NCO
含有 28.8 重量%              
(「ミリオネート  MTL」日本ポリウレタン社製)
【0028】
【表1】
【0029】
【表2】
【0030】 実施例6 平均分子量約2000の線状PPG(「EXCENOL
 2020」旭硝子社製)100ppw、ヒマシ油系ポ
リオール(「URIC  H−91」伊藤製油社製)1
0.3ppw、DBU系フェノール塩(「SA  No
.1」サンアプロ社製)0.05ppwをガラス容器に
入れ、約80℃に加温しながら約30分間真空脱泡した
。これに16.4ppwの液状MDI(「ミリオネート
  MTL」日本ポリウレタン社製)を加え、1分間減
圧下(5mmHg)で撹拌した後、予め80℃に予熱し
ておいた成形型に流し込み、10分間オーブン中で加温
した後、取り出し、100mm角、厚さ2mmのシート
成形品を得た。
【0031】別に、液状MDI(ミリオネート  MT
L)/シリコーン系離型剤(「UX−121」信越化学
社製)/塩化メチレンの混合系で、各重量が、ag/2
g/88−agの比率の処理液を調製した。この処理液
に上記方法にて作成されたシートを浸漬後、直ちに取り
出し、オーブンにて80℃で5分加熱処理した後、室温
にて1時間放置した。同様にして、液状MDIの濃度(
a%)を変えて、各々、処理したシートを作り、表面の
粘着性を触感にて、また、外観を目視にて評価し、処理
なしの場合と比較した。結果を表3に示す。なお、表3
中の評価基準は次の通りである。
【0032】
【表3】
【0033】次に、No.1,3,4のシートについて
、耐亀裂性を評価した。試験は、第1図に示す連続加重
式引掻強度試験機(HEIDON社製)を用い、下記条
件にて行なった。図中、Sはサンプルシートである。 引掻速度:100mm/min 移動距離L:100mm 荷重M:50g 引掻針N:サファイヤ製  先端角θ=90°(0.0
5R) 引掻針の往復回数に対する各シートの損傷の有無を表4
に示す。なお、表4における評価基準は次の通りである
。 耐亀裂性試験評価基準 ○:損傷なし ×:損傷わずかにあり ××:損傷あり ×××:著しい損傷あり 表4より、MDI処理を施したものは、耐亀裂性が著し
く向上していることが明らかである。
【0034】
【表4】
【0035】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明のエネルギー
吸収部材によれば、幅広い温度範囲にて優れたエネルギ
ー吸収特性を示す、即ち、使用温度領域の広いエネルギ
ー吸収部材であって、成形性、加工性、生産性に優れ、
マイグレーションの問題もなく、また、圧縮永久歪にも
優れたエネルギー吸収部材が提供される。
【0036】請求項2のエネルギー吸収部材によれば、
表面性状が良好で、外観が優れ、耐亀裂性等の機械的特
性が著しく改善されたエネルギー吸収部材が提供される
【図面の簡単な説明】
【図1】第1図は実施例6で用いた連続加重式引掻強度
試験機を示す構成図である。
【符号の説明】
M:荷重 N:引掻針 S:サンプルシート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  両末端にOH基を持つ線状ポリプロピ
    レングリコール、3〜5官能のヒマシ油系ポリオール及
    び4,4´−ジフェニルメタンジイソシアネートから成
    るウレタンエラストマーであって、4,4´−ジフェニ
    ルメタンジイソシアネートのNCO当量数に対する線状
    ポリプロピレングリコール及びヒマシ油系ポリオールの
    OH当量数の比が1.20〜1.60で、かつ、ヒマシ
    油系ポリオールのOH当量数に対する線状ポリプロピレ
    ングリコールのOH当量数の比が1.20〜2.00で
    あることを特徴とするエネルギー吸収部材。
  2. 【請求項2】  両末端にOH基を持つ線状ポリプロピ
    レングリコール、3〜5官能のヒマシ油系ポリオール及
    び4,4´−ジフェニルメタンジイソシアネートから成
    るウレタンエラストマーであって、4,4´−ジフェニ
    ルメタンジイソシアネートのNCO当量数に対する線状
    ポリプロピレングリコール及びヒマシ油系ポリオールの
    OH当量数の比が1.20〜1.60で、かつ、ヒマシ
    油系ポリオールのOH当量数に対する線状ポリプロピレ
    ングリコールのOH当量数の比が1.20〜2.00で
    あるウレタンエラストマーを、イソシアネート基を有す
    る化合物と反応させてなることを特徴とするエネルギー
    吸収部材。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015159860A1 (ja) * 2014-04-15 2015-10-22 東洋ゴム工業株式会社 クッションパッドの変形を検出するシステムおよびその製造方法

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WO2015159860A1 (ja) * 2014-04-15 2015-10-22 東洋ゴム工業株式会社 クッションパッドの変形を検出するシステムおよびその製造方法
JP2015212131A (ja) * 2014-04-15 2015-11-26 東洋ゴム工業株式会社 クッションパッドの変形を検出するシステムおよびその製造方法
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