JP2577884B2 - 事務機器用ロ−ル - Google Patents

事務機器用ロ−ル

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JP2577884B2 JP61047375A JP4737586A JP2577884B2 JP 2577884 B2 JP2577884 B2 JP 2577884B2 JP 61047375 A JP61047375 A JP 61047375A JP 4737586 A JP4737586 A JP 4737586A JP 2577884 B2 JP2577884 B2 JP 2577884B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は事務機器用のロールに関し、特に、乾式複
写機における感光ドラムに押圧して用いられるロールに
関するものである。
従来の技術 従来、乾式複写機における感光ドラムの残存トナーを
除去するロール(クリーニング・ロール)としては、第
2図に示すように、シャフト2の周囲にウレタン発泡体
を内層4として設け、その外側に非発泡のウレタンゴム
或いはシリコンゴムよりなる表層3を設けたものが用い
られている。
また、このようなウレタン発泡体を内層としたロール
は、内層と表層とを別々に成形しているので製造コスト
が非常に高いものになるという問題があるため、第1図
に示すように、シャフト2の周囲に設けるロール本体1
を、表層が微細フォーム層で内層が表層より粗い層であ
るポリウレタン樹脂発泡体で一体化構造としたものが提
案されている。
これはインテグラルスキン技術によるものであって、
表層が微細フォームで、シャフト側に近づくに従って粗
くなっており、表層と内層の判然とした区別はない。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、このようなポリウレタン樹脂発泡体を
ロール本体として使用した場合、その外側に別の層を設
けると層間が剥離することがあり、表層を微細フォーム
に一体成形すると複写物が黒ずんだり、不鮮明になり易
いという欠点があることが見出された。
本発明は、このような欠点を解消することのできる事
務機器用ロールを提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明者は、上記のような現象を生ずる原因を究明し
た結果、ロール本体を形成するポリウレタン樹脂発泡体
における未反応モノマー、或いはオリゴマーなどがロー
ル本体の表面に現れ、その外側層との接着力を低下させ
たり、感光ドラムに移行、汚染したりすることが原因で
あることを見出し、本発明を完成した。
即ち、本発明の事務機器用ロールは、シャフトと、こ
のシャフトの周囲に設けられたロール本体とからなり、
ロール本体がポリオールとポリイソシアネートを主原料
として生成され、アセトンを溶剤として抽出される成分
が樹脂重量比で5%以下で、アスカー硬度Cが10〜70゜
であるポリウレタン樹脂発泡体よりなることを特徴とす
る。
ポリウレタン樹脂発泡体のアセトン抽出成分が5%を
越えると、モノマー成分或いは低分子量成分が発泡体の
表面に現れ、その外側層との接着力を低下させたり、感
光ドラムに移行し、鮮明な複写物が得られず好ましくな
い。
またポリウレタン樹脂発泡体よりなるロール本体のア
スカー硬度Cが10゜未満の場合は軟らかすぎて圧縮永久
歪が大となり使用に耐えないというような現象が生じ、
70゜以上の場合は硬すぎて感光ドラムを傷つけたりシャ
フト軸の軸受けが摩耗し易いというような現象を生じる
ので好ましくない。
次にこのポリウレタン樹脂発泡体のロール本体の製造
方法について詳細に説明すると、ポリオール成分として
は平均分子量が1000〜10,000、好ましくは2,000〜5,000
の範囲で末端の1級アルコール基濃度が80%以上のポリ
オキシアルキレンポリオールで、その平均官能基数が2
〜3、好ましくは2.8〜3.2のポリオール(A)と、同じ
く平均官能基数が2〜3、好ましくは1.8〜2.2のポリオ
ール(B)とをA/B=100/0〜70/30の範囲である混合ポ
リオールを使用し、該ポリオール成分にアミン系、有機
錫系などの触媒を少量添加し、ポリウレタン製造におい
て一般的に用いられているポリイソシアネートと反応さ
せる。
ポリイソシアネートとしては、例えばトリレンジイソ
シアネート(TDI)、ジフェニルメタンジイソシアネー
ト(MDI)、MDIプレポリマー、マルボジイミド変性MDI
などを使用することができる。
ポリオールに対するポリイソシアネートの使用量はイ
ソシアネートインデックス(イソシアネート基と反応す
るOH基をもつ原料成分の合計当量100に対するポリイソ
シアネートの当量)として100〜130の範囲、好ましくは
105〜115の範囲とするのが適当である。
また鎖延長剤としてエチレングリコール、1,4−ブタ
ンジオール、1,6−ヘキサンジオールなどを必要に応じ
て使用しても良い。
これらの原料からポリウレタン発泡体を生成させるに
は従来公知の技術的手段を用いることができる。即ち、
高分子量ポリオールに鎖延長剤、触媒、発泡剤、その他
の助剤を必要量添加、混合して一成分とし、これにポリ
イソシアネート成分を攪拌・混合、或いは衝突混合させ
て反応硬化させるワンショット法が挙げられるが、プレ
ポリマー法を用いても良い。
また加温、加熱によるアフターキュアーは実施するこ
とが好ましい。
触媒としては、アミン化合物、有機錫化合物が代表的
であり、アミン化合物としてトリエチレンジアミン、N
−メチルモルホリン、N−エチルモルホリン、N−メチ
ル−ジエタノールアミン、N−エチル−ジエタノールア
ミンを用いることができる。その配合量はポリオール成
分100重量部に対して0.01〜1.5重量部の範囲が好まし
い。特に本発明で使用するに適したアミン触媒として、
ジアザビシクロヘキサンジアミンが挙げられる。
また有機錫化合物としては、ジブチル錫ジラウレー
ト、ジブチル錫ジアセテートなどが使用できる。その配
合量はポリオール成分100重量部に対して0.001〜0.05重
量部の範囲が最もよく、ジブチル錫ジラウレートが代表
的に挙げられる触媒である。
なおアミン触媒と有機錫触媒を併用することも出来
る。
以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
実施例1〜4 第1表に示した配合処方に従ってまずポリオール100g
rを紙コップ内に秤量した。ここでポリオールとしては
三洋化成(株)製のものを使用し、GL−3000及びFA−70
3は平均官能基数3のポリオキシアルキレンポリオー
ル、FA−909は平均官能基数2のポリオキシアルキレン
ポリオールである。
次に、所定量の鎖延長剤、触媒及び発泡剤を加え、プ
ロピラ式攪拌機により約20秒攪拌した。ここで、触媒と
して三共エアプロダクト(株)製のトリエチレンジアミ
ン(DABCO−33LV)及び日東化成(株)製のジブチル錫
ラウレート(DBTDL)を使用し、発泡剤としては旭硝子
(株)製のフロン11(アサヒフロン11SS)を使用した。
さらに、この均一混合液に所定量の日本ポリウレタン
(株)製のポリイソシアネート(ミリオネートMTL)を
加えて約10秒間攪拌混合して反応を開始させ、これをシ
ャフトがインサートされ、ワックス系離型剤を塗布し40
℃に加温した金属製の250×20mmφのモールドに注いだ
後蓋締めしクランプで固定した。
これを40℃のオーブン中で約5分間加温したのち脱型
し、得られた成形サンプルを100℃で10時間アフターキ
ュアーしたのち表面研磨し離型剤を除去した。得られた
サンプルの形状は、第1図に示すように、シャフト2の
周囲に、表層が微細フォーム層で内層が表層より粗い層
である一体化構造を有するポリウレタン樹脂発泡体より
なるロール本体1を設けたものであり、アスカー硬度
C、アセトン抽出率、感光ドラム汚染性は第1表に示し
たような結果であった。
比較例1〜3 比較例1はイソシアネートインデックスを90とした配
合処方、比較例2はジオクチルフタレートを添加した配
合処方、比較例3は2官能ポリオール大量に用いた配合
処方で、いずれも低硬度化のための処方であるが、成形
方法は実施例の場合と同様な方法で実施してポリウレタ
ン発泡成形品を作成し、第1表に示すような評価結果を
得た。
なお第1表に示した評価方法の詳細は次の通りであ
る。
(a)アセトン抽出率 ロールから一定量の発泡体サンプル(この重量をAと
する)を採取し、これをソックスレー抽出基を用いてア
セトンを溶剤とし、6時間加熱還流して抽出を行なった
のち、抽出残として残った発泡体を充分加熱、乾燥して
その重量を計り(これをBとする)、次式により抽出率
を求めた。
(b)アスカー硬度C 高分子計器(株)製のアスカーC型スプリング式硬さ
試験機の押針を得られたロールの表面に押しつけてアス
カー硬度Cを測定した。アスカー硬度Cは、当該試験機
を押しつけた時のポリウレタン樹脂発泡体の抵抗力と試
験機のスプリングの力がバランスした状態での押針の押
し込み深さを0〜100までの相対値により表現したもの
である。
(c)感光ドラム汚染性 ロールを感光ドラムに3日間押圧したのち白紙を用い
て複写し、複写された白紙の汚染度を官能的に示したも
ので、○は全く影響なく白紙のままであったもの、△は
やや汚染され少し黒ずんだ程度、×は黒ずみの程度が大
或いはそれが激しく複写に耐えられないことを示す。
発明の効果 この発明の低アセトン抽出率ウレタン樹脂発泡体を用
いたロールは、モノマー成分或いは低分子量成分が発泡
体の表面に現れて外側層との接着力を低下させたり、感
光ドラムに移行したりすることがなく、鮮明な複写像を
得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明に係る、一体化構造を有するポリウレ
タン樹脂発泡体よりなる事務機器用ロールの斜視図、第
2図は、本発明に係る、ポリウレタン樹脂発泡体を内層
とする事務機器用ロールの斜視図である。 1……ロール本体、2……シャフト 3……表層、4……内層

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シャフトと、このシャフトの周囲に設けら
    れたロール本体とからなり、ロール本体がポリオールと
    ポリイソシアネートを主原料として生成され、アセトン
    を溶剤として抽出される成分が樹脂重量比で5%以下
    で、アスカー硬度Cが10〜70゜であるポリウレタン樹脂
    発泡体よりなることを特徴とする感光体に当接して使用
    される事務機器用ロール。
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