JPH04212118A - 光ファイバ直接移動型光スイッチ - Google Patents

光ファイバ直接移動型光スイッチ

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Publication number
JPH04212118A
JPH04212118A JP3579691A JP3579691A JPH04212118A JP H04212118 A JPH04212118 A JP H04212118A JP 3579691 A JP3579691 A JP 3579691A JP 3579691 A JP3579691 A JP 3579691A JP H04212118 A JPH04212118 A JP H04212118A
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JP
Japan
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optical fiber
movable
optical
fixed
optical switch
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Withdrawn
Application number
JP3579691A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Sawada
沢田 寿史
Masanori Ueda
政則 上田
Akira Tanaka
章 田中
Noboru Wakatsuki
昇 若月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバ直接移動型
光スイッチに関する。近年、信号や情報の伝送に、高速
性と大容量伝送に優れた光ファイバを用いた光伝送が多
く利用されるようになり、光LANではFDDIとして
世界的な規模の規格も提案されている。
【0002】このように,光LANなどの光伝送を実用
化するに当たっては、情報の伝送路である光ファイバの
経路を適宜切り換えることが必要になり、従来、そのた
めに用いる光スイッチが開発されている。
【0003】図5は光スイッチを伝送路の切り換えに使
用した例を示す概略図であり、図5(A)は、光LAN
二重リングと光データステーション間の伝送路の図であ
る。図において、11はFDDI光LAN二重リング、
12は光スイッチ、13は光データステーション、1〜
8は光スイッチにおける光伝送路の入出力端を示してい
る。
【0004】そして、図中の実線は、光データステーシ
ョンがリングに接続されている(ON)リング状態、破
線は光データステーションが二重リングに接続されてい
ない(OFF)バイパス状態(ループバック状態)の光
伝送路を示している。
【0005】なお、上記のバイパス状態は、光データス
テーションが、自己の送信信号を二重リングに送出しな
い光スイッチを通して直接受信し、自己診断を行うため
のものである。
【0006】図5(B)は、2×2型光スイッチ素子の
光の経路を示す図であり、図において、A、Dは光スイ
ッチの入力端、B、Cは出力端を示している。そして、
図中の実線は、A→C、D→Bに切り換えられたときの
光の経路を示し、破線はA→B、D→Cに切り換えられ
たときの光の経路を示している。
【0007】図6は、光の経路を示す図であり、図6(
A)は、図5(A)に示した光LAN二重リングと光デ
ータステーション間の伝送路を切り換える場合の光スイ
ッチの光の経路を示している。
【0008】この図に示した光スイッチにおいては、図
5(B)に示した2×2型光スイッチが2個使用され、
二重リングの4本の光ファイバの切り換えを行っている
。図6(B)は、図6(A)に示した光スイッチの、リ
ング状態(ON)における光の経路を示し、図6(C)
はバイパス状態(OFF)における光の経路を示してい
る。
【0009】
【従来の技術】上で述べた光伝送路の切り換えに用いる
光スイッチとして、従来、可動光ファイバを圧電素子に
よって直接移動して、この可動光ファイバと、併置させ
ている複数の固定光ファイバのうちの1つとを光学的に
結合するようにした光ファイバ直接移動型光スイッチが
公知であった。
【0010】図7は、従来公知の光ファイバ直接移動型
光スイッチの概念図であり、こゝでは圧電素子によって
駆動される場合を示している。図において、14、15
は2本の固定光ファイバ、16は1本の可動光ファイバ
、17はバイモルフなどの圧電素子、18、19はスト
ッパである。
【0011】この光ファイバ直接移動型光スイッチにお
いては、隣接して平行に配置された2本の固定光ファイ
バ14、15の中心軸上に1本の可動光ファイバ16を
配設し、この可動光ファイバ16を、バイモルフなどの
圧電素子17によって固定光ファイバの配列方向に移動
し、ストッパ18、19によって、可動光ファイバ16
の光軸が請うて光ファイバ14または15の光軸と一致
するように、その移動範囲を規定するようになっている
【0012】
【発明が解決しようとする課題】図7の概念図に示した
光ファイバ直接移動型光スイッチは、具体的な装置とし
ては、固定光ファイバ14、15を支持する固定部と、
可動光ファイバ16を支持する可動部と、ストッパ18
、19を支持するストッパ部が、それぞれ姿勢調整手段
を具えた別個の部材によって支持される構造になってい
る。そのために、全体的な構造が複雑であり、組立時に
X軸、Y軸、Z軸方向の調整が必要であるため、その作
業が煩瑣で、著しく手間が掛かるという欠点があった。
【0013】また、組立時に完全に光軸を合わせても、
作動中にその位置に変化を生じ易いため、常時光軸の一
致性を監視し、適宜調整することが必要で、調整する間
、その光スイッチを経由する光伝送が中断する恐れがあ
った。
【0014】そこで本発明は、このような欠点を除き、
構造が簡単で、組立時の調整が容易で、作動中にその位
置関係に変化を生じない光ファイバ直接移動型光スイッ
チを提供することを目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる光ファイ
バ直接移動型光スイッチにおいては、可動光ファイバを
支持する可動部と、固定光ファイバを支持する固定部と
、該可動光ファイバの移動範囲を規定するストッパを支
持する一対のストッパ部を有し、該可動部の固定端と、
該固定部と、該ストッパ部が枠体によって一体化して構
成される。
【0016】また、可動光ファイバと固定光ファイバが
Si単結晶の異方性エッチングによるV溝により配列支
持されている構成を採ることもできる。また、可動部の
駆動を、圧電素子または電磁ソレノイドにより行うこと
ができる。
【0017】また、3本を1組として同一平面上に配列
した2組の光ファイバを、配列方向にその平面内で相対
的に移動することにより、2×2型の切り換えを行うこ
ともできる。
【0018】さらにまた、可動部の駆動を圧電素子によ
って行うとき、枠体に可動光ファイバを固着する支持部
材を、光ファイバ支持体との距離を少なくとも13mm
にして設けることができる。
【0019】
【作用】本発明においては、可動光ファイバを支持する
可動部の固定端と、固定光ファイバを支持する固定部と
、可動光ファイバの移動範囲を規定するストッパを支持
するストッパ部が、枠体によって一体化して構成されて
いるため、これら三者間の位置合わせが容易で、作動中
に誤差を生じない。
【0020】また、光ファイバをSi単結晶の異方性エ
ッチングにより形成したV溝に配列支持すると、その位
置関係を正確に設定できる。また、可動部の駆動を、分
極反転したバイモルフなどの圧電素子または電磁ソレノ
イドにより行うと、3本の可動光ファイバを再現性よく
移動でき、2×2型の切り換えが可能である。
【0021】さらにまた、可動光ファイバの引き出し部
分を支持部材によって固定する際、可動光ファイバの支
持体と支持部材との距離を少なくとも13mmにするこ
とによって、 400Vの印加電圧で安定に可動光ファ
イバを駆動することが可能である。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。 第1の実施例 図1は本発明の第1の実施例の斜視図であり、図1(A
)は全体を示す斜視図、図1(B)はそれに用いる光フ
ァイバ支持体の斜視図である。
【0023】この実施例において、21は金属からなる
枠体、22はこの枠体から延びる可撓性を有する薄板状
部材、23は薄板状部材22の拡大端部、24、25は
薄板状部材22の両面に貼りつけられた圧電素子、例え
ば、分極反転され、両面にNiなどの電極が設けられた
LiNbO3 (以下、LNと略称)単結晶からなる、
いわゆるバイモルフ、26、29は異方性エッチングに
より、V溝27が設けられたSi単結晶からなる光ファ
イバ支持体、28、30は光ファイバ支持体29、29
のV溝27に、接着剤によって接着固定された光ファイ
バ、31、32は枠体21に設けられたねじ孔、33、
34はねじ孔31、32にねじ込まれたストッパである
。なお、XYZ座標は、説明の便宜上書き加えられてい
るものである。
【0024】このように、この実施例においては、可動
光ファイバ28を支持する可動部の薄板状部材22の固
定端と、固定光ファイバ30を支持する固定部の支持体
29と、可動光ファイバの移動範囲を規定するストッパ
33、34を支持するストッパ部が、枠体21によって
一体化して構成されているから、構造が単純であるため
組立が容易であり、組立時に光ファイバの位置を正確に
設定しておくと、これらの部材相互間の位置関係が動作
中に変化を生ずることがない。
【0025】また、この場合に、可動光ファイバを支持
する支持体26と固定光ファイバを支持する支持部29
を、異方性エッチングによりV溝が設けられたSi単結
晶によって形成し、枠体21と、この枠体21から延び
る可撓性を有する薄板状部材22の光ファイバが固定さ
れる面を、研磨などによって同一平面になるように加工
する。
【0026】そして、枠体21の上に固定光ファイバを
支持する支持体29を接着し、枠体21から延びる可撓
性を有する薄板状部材22の上に可動光ファイバを支持
する支持体26を接着することによって、光ファイバの
配列方向の位置関係を正確に保ち、かつ光ファイバのZ
軸方向の位置合わせを不要にすることができる。その理
由は、異方性エッチングによって、光ファイバを配列支
持するV溝27の間隔と、Z軸方向の距離を、±2μm
以内の精度で形成することができるからである。
【0027】X軸方向の位置については、固定光ファイ
バと可動光ファイバとの対向距離は50μm以内であり
、両光ファイバの光軸が一致していれば、その距離の僅
かなばらつきあるいは変動が存在しても光の結合量に大
きな影響を生じないから、残された調節はY軸方向だけ
となる。
【0028】Y軸方向の調節は,枠体21に設けられた
ねじ孔31、32の中にねじ込まれるねじであるストッ
パ33、34によって行われる。このストッパ(ねじ)
33、34を回転して、その枠体21の内側への突出量
を調節して、その先端が可撓性を有する薄板状部材22
の拡大端部23に当接させることにより、可動光ファイ
バの移動範囲を規制し、その両規制位置において、可動
光ファイバの光軸と、切り換えるべき固定光ファイバの
光軸とが一致するように調節することができる。
【0029】この実施例においては、可動光ファイバと
固定光ファイバは共に3本1組であって、2×2型光ス
イッチを構成している。 第2の実施例 図2は本発明の第2の実施例の斜視図である。図中、3
5、36は電磁ソレノイドで、他の符号は、図1におい
て同符号を付して説明したものと同じである。
【0030】この第2の実施例の光ファイバ直接移動型
光スイッチは、可動光ファイバ28が電磁ソレノイド3
5、36によって駆動される点で第1の実施例と異なっ
ている。この実施例においては、駆動源として電磁ソレ
ノイド35、36を使用しているので、ソレノイドの設
計定数、駆動電流量を選択することによって広い範囲で
所望の駆動力を容易に得ることができる。
【0031】 第3の実施例 図3は本発明の第3の実施例の斜視図、図4は図3を補
足する説明図であり、図4(A)には固定距離と圧電素
子の駆動力との関係、図4(B)は印加電圧と固定距離
の関係をそれぞれ示す。図において、37は可動光ファ
イバ28の支持部材であり、他の符号は、図1において
同符号を付して説明したものと同じである。
【0032】可動光ファイバ28は、可動部の光ファイ
バ支持体26に接着支持されている。そして、光ファイ
バ支持体26から固定距離Lの枠体21に支持部材37
を設け、この支持部材37に可動光ファイバ28を固着
して組立時に可動光ファイバ28が折損したりすること
を防いでいる。
【0033】ところで、このように可動光ファイバ28
の引き出し部分を支持部材37によって固定すると、圧
電素子24、25が撓んで薄板状部材22がZ方向に移
動し、それに光ファイバ支持体26が連動して光スイッ
チの切り換えが行われる際, 薄板状部材22の撓みに
可動光ファイバ28の張力が相加される。そのため、例
えばLN単結晶などからなる圧電素子24、25の場合
には駆動力が高々数g程度しかないので、可動光ファイ
バ28を駆動し難くなってくる。
【0034】すなわち、図4(A)において、横軸に支
持部材37と光ファイバ支持体26との固定距離Lを取
り、縦軸に圧電素子24、25が要する駆動力Fを取る
。よく用いられる直径が 125μmφの石英ファイバ
を3本並列に並べ、光スイッチを切り換えるために可動
光ファイバ28を 0.2mm移動させる場合を例に採
ると、固定距離Lが大きくなるに従って駆動力Fが急激
に小さくなり駆動し易くなる。しかし、固定距離Lを大
きくすると光スイッチ自体の形状が大きくなるので、で
きるだけ固定距離Lは小さい方が好ましい。
【0035】一方、圧電素子24、25は、印加電圧を
高くすればそれだけ大きな駆動力が得られるようになる
。しかし、圧電素子の短絡や劣化などの寿命を考慮する
と、あまり高くすることは好ましくない。
【0036】図4(B)において、印加電圧Vと固定距
離Lの関係から、好ましい印加電圧VをV= 400V
とすると、固定距離L=13mmとなる。そして、L=
13mmのときに可動光ファイバ28を駆動するために
要する圧電素子24、25の駆動力Fは、図4(A)か
らF= 0.3gとなる。
【0037】因みに、印加電圧が、V= 400Vのと
き、圧電素子24、25の大きさが、30×5×0.3
(mm) の場合の駆動力はF= 5.0g、30×5
×0.2(mm) の場合の駆動力はF= 1.5mg
であり、十分に可動光ファイバ28を駆動することが可
能な駆動力を有している。
【0038】本発明において、外部から付勢して可動光
ファイバを移動しない状態で定常的な光伝送路を形成す
るようにし、自己診断などの比較的短時間の非定常的な
場合のみ、可動光ファイバを外部から付勢して移動する
ように設定すると、常時可動光ファイバを付勢しておく
必要がなくなる。
【0039】また、可動光ファイバを支持する部材に、
弾性的に、あるいはラッチ機構、永久磁石などを使用し
て、位置的二安定特性を与え、各安定状態で異なる固定
光ファイバと結合させるようにして、可動光ファイバの
付勢を移動する瞬間だけにすることもできる。
【0040】
【発明の効果】本発明においては、可動光ファイバを支
持する可動部の固定端と、固定光ファイバを支持する固
定部と、可動光ファイバの移動位置を規定するストッパ
を支持するストッパ部が、枠体によって一体化して構成
されるから、構造が単純であるため、製造時にこれら三
者間の位置合わせを簡単に行うことができ、作動中にそ
の位置関係に誤差を生じることがない。
【0041】また、可動光ファイバと固定光ファイバを
、Si単結晶の異方性エッチングにより形成した複数の
V溝により配列支持することによって、光ファイバの並
列間隔と高さを正確に維持することができる。
【0042】また、可動部の移動を、分極反転したバイ
モルフなどの圧電素子または電磁ソレノイドにより行う
ことによって、3本の可動光ファイバを再現性よく移動
でき、2×2型の切り換えを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明の第1の実施例の斜視図であり、(
A)は全体を示す斜視図、(B)はそれに用いる光ファ
イバ支持体の斜視図である。
【図2】  本発明の第2の実施例の斜視図である。
【図3】  本発明の第3の実施例の斜視図である。
【図4】  図3を補足する説明図であり、(A)には
固定距離と圧電素子の駆動力との関係、(B)は印加電
圧と固定距離の関係をそれぞれ示す。
【図5】  光スイッチを伝送路の切り換えに使用した
例を示す概念図であり、(A)は光LAN二重リングと
光データステーション間の伝送路の図であり、(B)は
2×2型光スイッチ素子の光の経路を示す図である。
【図6】  光の経路を示す図であり、(A)は図5(
A)に示した光LAN二重リングと光データステーショ
ン間の伝送路を切り換える場合の光スイッチの光の経路
を示し、(B)は同図(A)に示した光スイッチの、リ
ング状態(ON)における光の経路を示し、(C)はバ
イパス状態(OFF)における光の経路を示している。
【図7】  従来公知の光ファイバ直接移動型光スイッ
チの概念図である。
【符号の説明】
21  枠体 22  薄板状部材 23  薄板状部材の拡大端部 24、25  圧電素子 26、29  Si単結晶からなる光ファイバ支持体2
7  V溝 28、30  光ファイバ 33、34  ストッパ 35、36  電磁ソレノイド 37  可動光ファイバの支持部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  可動光ファイバ(28)を支持する可
    動部と、固定光ファイバ(30)を支持する固定部と、
    該可動光ファイバ(28)の移動範囲を規定するストッ
    パ(33)、(34)を支持する一対のストッパ部を有
    し、前記可動部の固定端と、前記固定部と、前記ストッ
    パ部が枠体(21)によって一体化して構成されている
    ことを特徴とする光ファイバ直接移動型光スイッチ。
  2. 【請求項2】  前記可動型光ファイバ(28)と固定
    光ファイバ(30)が、Si単結晶からなる光ファイバ
    支持体(26)、(29)の異方性エッチングにより形
    成されたV溝(27)により配列支持されている請求項
    1記載の光ファイバ直接移動型光スイッチ。
  3. 【請求項3】  前記可動部が、圧電素子(24)、(
    25)または電磁ソレノイド(35)、(36)によっ
    て駆動される請求項1記載の光ファイバ直接移動型光ス
    イッチ。
  4. 【請求項4】  3本を1組として平行に同一面上に配
    列した2組の光ファイバ(28)、(30)を配列方向
    にその平面内で相対的に移動することにより、2×2型
    の切り換えを行う請求項1記載の光ファイバ直接移動型
    光スイッチ。
  5. 【請求項5】  前記枠体(21)に前記可動光ファイ
    バ(28)が固着される支持部材(37)が設けられて
    いる請求項1記載の光ファイバ直接移動型光スイッチ。
  6. 【請求項6】  前記可動部が圧電素子(24)、(2
    5)によって駆動され、かつ前記支持部材(37)と前
    記光ファイバ支持体(26)の距離が、少なくとも13
    mmである請求項5記載の光ファイバ直接移動型光スイ
    ッチ。
JP3579691A 1990-06-27 1991-03-01 光ファイバ直接移動型光スイッチ Withdrawn JPH04212118A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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JP16683890 1990-06-27
JP2-166838 1990-06-27

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JPH04212118A true JPH04212118A (ja) 1992-08-03

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10248867A1 (de) * 2002-10-18 2004-06-03 Daimlerchrysler Ag Optischer Schalter
WO2007046141A1 (ja) * 2005-10-19 2007-04-26 Toyo Glass Co., Ltd. 光ファイバコリメータユニット製造用台、光ファイバコリメータユニットの製造方法及び光ファイバコリメータユニット

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