JPH0886924A - 光スイッチ - Google Patents

光スイッチ

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JPH0886924A
JPH0886924A JP22218694A JP22218694A JPH0886924A JP H0886924 A JPH0886924 A JP H0886924A JP 22218694 A JP22218694 A JP 22218694A JP 22218694 A JP22218694 A JP 22218694A JP H0886924 A JPH0886924 A JP H0886924A
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JP
Japan
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optical waveguides
optical
liquid crystal
crystal layer
output
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JP22218694A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Noguchi
一博 野口
Wataru Kawakami
弥 川上
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光導波路型の光スイッチに関し、1つの基板
上に作製でき、消費電力が小さく、波長依存性の少ない
光導波路型で多チャンネルの光スイッチを実現する。 【構成】 1×N光スイッチにおいて、入力光導波路と
複数の出力光導波路の中間に、印加する電圧分布に応じ
て屈折率の空間分布が形成される液晶層を配置し、液晶
層に印加する電圧分布を制御して屈折率が最大となる位
置を調整し、入力光導波路から出射された光信号を所定
の出力光導波路に結合させる構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光導波路型の光スイッ
チに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光ファイバ型あるいは光導波路型
の多チャンネル光スイッチとして、機械式のもの、温度
あるいは電界によって2分岐した光導波路の一方の屈折
率を変化させるマッハツェンダ型のものが提案されてい
る。
【0003】図5は、機械式の1×2光スイッチの構成
を示す。図において、21は入力光ファイバ、22は入
力光ファイバの先端部を固定した摺動部、23は摺動部
22を摺動させるためのガイド、24−1,24−2は
出力光ファイバである。なお、摺動部22の動作機構は
省略されている。
【0004】本スイッチは、摺動部22をガイド23に
沿って移動させることにより入力光ファイバ21の先端
部を移動させ、出力光ファイバ24−1,24−2の一
方に結合させる構造である。このような光スイッチは構
造が単純な反面、機械式であるためにスイッチングに要
する時間が数十ミリ秒と長く、さらに長期間使用した場
合の信頼性に劣るという欠点がある。
【0005】図6は、マッハツェンダ型の2×2光スイ
ッチの構成を示す。図において、31−1,31−2は
入力光導波路、32−1,32−2は2×2光カプラ、
33は2×2光カプラ32−1,32−2間に形成され
る2本の光導波路の一方の温度を制御するヒータ、34
−1,34−2は出力光導波路である。
【0006】本スイッチは、ヒータ33に流す電流を制
御することにより、ヒータ33上の光導波路の温度変化
に応じて屈折率を変化させ、その光路長を制御すること
によりスイッチング動作させる構造である。すなわち、
入力光導波路31−1,31−2に入力された光信号を
それぞれ出力光導波路34−1,34−2に出力する状
態(スルー状態)と、入力光導波路31−1,31−2
に入力された光信号をそれぞれ出力光導波路34−2,
34−1に出力する状態(クロス状態)とを切り替える
ことができる。このような光スイッチは機械的な摺動部
分がなく、スイッチ全体を1つの基板上に作製できるの
で、機械式の光スイッチに比べて安定した動作を得るこ
とができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、マッハツェン
ダ型の光スイッチは、所定のスイッチング状態を保つた
めに常に電流を流す必要があり、消費電力が大きくな
る。また、波長依存性が大きいので、広い波長領域で使
用することができなかった。
【0008】本発明は、1つの基板上に作製でき、消費
電力が小さく、波長依存性の少ない光導波路型で多チャ
ンネルの光スイッチを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、1×N光スイッチにおいて、入力光導波路と複数の
出力光導波路の中間に、印加する電圧分布に応じて屈折
率の空間分布が形成される液晶層を配置し、液晶層に印
加する電圧分布を制御して屈折率が最大となる位置を調
整し、入力光導波路から出射された光信号を所定の出力
光導波路に結合させる構成である。
【0010】請求項2に記載の発明は、2×2光スイッ
チにおいて、2本の入力光導波路と2本の出力光導波路
との間に、両端の間隔が2本の入力光導波路の端面間隔
および2本の出力光導波路の端面間隔にそれぞれ等しく
かつ交差しない2本の中間光導波路と、同様に交差した
2本の中間光導波路とを配置し、2本の入力光導波路と
4本の中間光導波路の中間に、印加する電圧分布に応じ
て屈折率の空間分布が形成される第1の液晶層を配置
し、2本の出力光導波路と4本の中間光導波路の中間
に、印加する電圧分布に応じて屈折率の空間分布が形成
される第2の液晶層を配置し、第1の液晶層および第2
の液晶層に印加する電圧分布を制御して屈折率が最大と
なる位置を調整し、2本の入力光導波路から出射された
光信号を所定の出力光導波路に結合させる構成である。
【0011】
【作用】本発明の光スイッチでは、液晶層に印加する電
圧分布に応じて屈折率の空間分布を形成することによ
り、液晶層をレンズとして機能させることができる。こ
の印加電圧分布を制御して屈折率が最大となる位置を調
整することにより、レンズの光軸を移動させることがで
きる。これにより、液晶層への入射光を異なる位置に収
束させることができる。
【0012】請求項1に記載の1×N光スイッチでは、
入力光導波路と複数の出力光導波路の中間に液晶層を配
置し、液晶層をレンズとしたときの焦点位置に入力光導
波路および出力光導波路の端面を配置する。これによ
り、液晶層への印加電圧分布を制御することにより、入
力光導波路とN本の出力光導波路との間で1×Nのスイ
ッチングを行うことができる。
【0013】請求項2に記載の2×2光スイッチでは、
2つの液晶層と4本の中間光導波路を用いることによ
り、2本の入力光導波路と2本の出力光導波路との間で
2×2のスイッチングを行うことができる。
【0014】
【実施例】図1は、本発明の第1実施例の構成(1×3
光スイッチ)を示す。 (a)は平面図であり、 (b)はA−
A′断面図である。
【0015】図において、10は導波路基板、11は入
力光導波路、12は液晶層、13は多数の電極を液晶層
12上に配列した電極アレイ、14は電極アレイ13の
対向電極、15−1〜15−3は出力光導波路である。
なお、導波路基板10は一様な屈折率をもつものとす
る。液晶層12は、電極アレイ13と対向電極14との
間に電圧を印加しないときに、伝搬する光の進行方向で
導波路基板10に平行に配向されているものとする。
【0016】電極アレイ13と対向電極14との間に交
流電圧を印加すると、電圧に応じて導波路基板10に平
行な配向をもった液晶分子が導波路基板10に垂直な方
向に配向方向を変える。これにより、導波路基板10に
垂直な偏光成分(垂直偏光)に対する液晶層12の屈折
率が、図2に示すように印加電圧に応じて増加する。な
お、通常のネマチック液晶で実現できる屈折率差Δnは
0.1〜0.15である。したがって、電極アレイ13の各電
極に、中央部で最も高く周辺部方向にしだいに低下する
分布をもった電圧を印加すると、垂直偏光に対する液晶
層12の屈折率もそれに対応して中央部で最も高くなる
分布を示す。このような屈折率分布により、液晶層12
は垂直偏光に対してレンズとして働き、入力光導波路1
1から出射された光の垂直偏光成分を所定の位置に収束
させることができる。
【0017】このとき、電極アレイ13中の印加電圧が
最大となる位置がレンズの軸となるので、電極アレイ1
3への印加電圧の分布を制御してその最大位置を移動さ
せることにより、収束位置を移動させることができる。
この収束位置(焦点)に出力光導波路15−1〜15−
3の端面を配置することにより、入力光導波路11から
出射された光を出力光導波路15−1〜15−3のいず
れか1つの端面に結像させることができ、1×3光スイ
ッチとして機能させることができる。なお、同様に1×
2光スイッチまたは1×N(Nは4以上の整数)光スイ
ッチを構成することができる。
【0018】ここで、本発明の動作原理について、図3
を参照して詳細に説明する。一般に、光導波路あるいは
自由空間を伝播する平面波の光を曲率半径fの球面波に
変換することにより、平行光束は変換位置からfだけ隔
たった位置に収束する。すなわち、焦点距離fのレンズ
として作用する。図3に示すように、屈折率ng の石英
ガラス導波路中に幅がwで光軸部分での屈折率がn0
領域を考える。このとき、領域の中心から距離xだけ離
れた位置の屈折率をn(x) とすれば、この領域に垂直に
入射された平面波の光がこの領域から出射される際の波
面の位置z(x) は、近似的に z(x)=w{n0−n(x)}/ng …(1) と表される。一方、曲率半径fの球面波の波面z(x) と
すれば、 z(x)=(f2+x2)1/2−f≒x2/2f …(2) であるので、 n(x)=n0−ng2/2fw …(3) で定まる屈折率分布を与えることにより、x=0の位置
を光軸とした焦点距離fのレンズを形成することができ
る。
【0019】一例として、入力光導波路11の端面と液
晶層12との間隔、液晶層12と出力光導波路15−1
〜15−3との間隔を共に10mmとし、液晶層12の幅
を1mmとし、形成されたレンズの中心からレンズ部分
の縁までの距離を1mmとすると、レンズの焦点距離f
を5mmに設定すれば入力光導波路11の出射光を出射
光導波路15−1〜15−3の端面に結像させることが
できる。ここで、導波路基板10の屈折率ng を1.5 と
して (3)式からレンズ中心部と縁の部分の屈折率差Δn
(=n0−n(x))を求めると、Δn=0.15の値が得られ
る。この屈折率差は、上述のように通常のネマチック液
晶により容易に実現することができる。
【0020】図4は、本発明の第2実施例の構成(2×
2光スイッチ)を示す。図において、10は導波路基
板、11−1,11−2は入力光導波路、12−1は入
力側の液晶層、12−2は出力側の液晶層、13−1は
入力側の電極アレイ、13−2と出力側の電極アレイ、
15−1,15−2は出力光導波路、16−1,16−
3は交差しない中間光導波路、16−2,16−4は交
差する中間光導波路である。
【0021】中間光導波路16−1〜16−4の基本的
な構成は、(a),(b),(c),(d) に示す4通りである。中間
光導波路の入力側が16−1,16−2,16−3,1
6−4の並びに対して、 (a)は出力側が16−1,16
−4,16−3,16−2の並びになり、 (b)は出力側
が16−3,16−2,16−1,16−4の並びにな
り、 (c)は出力側が16−4,16−1,16−2,1
6−3の並びになり、(d)は出力側が16−2,16−
3,16−4,16−1の並びになる。部交差してい
る。
【0022】また、入力光導波路11−1,11−2の
端面間隔と、中間光導波路16−1,16−3の入力側
端面間隔および中間光導波路16−2,16−4の入力
側端面間隔が等しい。また、出力光導波路15−1,1
5−2の端面間隔と、中間光導波路16−1,16−3
の出力側端面間隔および中間光導波路16−2,16−
4の出力側端面間隔が等しい。
【0023】本実施例の構成では、入力側の電極アレイ
13−1に電圧を印加して入力側の液晶層12−1にレ
ンズを形成すると、入力光導波路11−1,11−2の
出射光をそれぞれ中間光導波路16−1,16−3に結
合させることができる。またレンズの軸が移動するよう
に印加電圧分布を制御することにより、入力光導波路1
1−1,11−2の出射光をそれぞれ中間光導波路16
−2,16−4に結合させることができる。中間光導波
路16−1〜16−4と出射光導波路15−1,15−
2との間においても同様である。
【0024】(a) の光スイッチをスルー状態(11−1
と15−1、11−2と15−2が結合する状態)に制
御するには、入力光導波路11−1,11−2の出射光
をそれぞれ中間光導波路16−1,16−3に結合さ
せ、中間光導波路16−1,16−3の出射光をそれぞ
れ出力光導波路15−1,15−2に結合させる。ま
た、クロス状態(11−1と15−2、11−2と15
−1が結合する状態)に制御するには、入力光導波路1
1−1,11−2の出射光をそれぞれ中間光導波路16
−2,16−4に結合させ、中間光導波路16−4,1
6−2の出射光をそれぞれ出力光導波路15−1,15
−2に結合させる。
【0025】(b) の光スイッチをスルー状態に制御する
には、入力光導波路11−1,11−2の出射光をそれ
ぞれ中間光導波路16−2,16−4に結合させ、中間
光導波路16−2,16−4の出射光をそれぞれ出力光
導波路15−1,15−2に結合させる。また、クロス
状態に制御するには、入力光導波路11−1,11−2
の出射光をそれぞれ中間光導波路16−1,16−3に
結合させ、中間光導波路16−3,16−1の出射光を
それぞれ出力光導波路15−1,15−2に結合させ
る。
【0026】(a),(b) の構成では、スルー状態とクロス
状態との間において、入力側の液晶層12−1と出力側
の液晶層12−2に形成されるレンズの光軸は平行移動
する。したがって、入力側の電極アレイ13−1と出力
側の電極アレイ13−2に印加する電圧分布を共通にす
ることができる。
【0027】(c) の光スイッチをスルー状態に制御する
には、入力光導波路11−1,11−2の出射光をそれ
ぞれ中間光導波路16−1,16−3に結合させ、中間
光導波路16−1,16−3の出射光をそれぞれ出力光
導波路15−1,15−2に結合させる。また、クロス
状態に制御するには、入力光導波路11−1,11−2
の出射光をそれぞれ中間光導波路16−2,16−4に
結合させ、中間光導波路16−4,16−2の出射光を
それぞれ出力光導波路15−1,15−2に結合させ
る。
【0028】(d) の光スイッチをスルー状態に制御する
には、入力光導波路11−1,11−2の出射光をそれ
ぞれ中間光導波路16−2,16−4に結合させ、中間
光導波路16−2,16−4の出射光をそれぞれ出力光
導波路15−1,15−2に結合させる。また、クロス
状態に制御するには、入力光導波路11−1,11−2
の出射光をそれぞれ中間光導波路16−1,16−3に
結合させ、中間光導波路16−3,16−1の出射光を
それぞれ出力光導波路15−1,15−2に結合させ
る。
【0029】(c),(d) の構成では、スルー状態とクロス
状態との間において、入力側の液晶層12−1と出力側
の液晶層12−2に形成されるレンズの光軸は互いに反
対方向に移動する。したがって、入力側の電極アレイ1
3−1と出力側の電極アレイ13−2に印加する電圧分
布を点対称になるように制御する。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は液晶をス
イッチ素子として用いることにより、1×Nまたは2×
2の光スイッチを構成することができる。また、液晶が
スイッチ素子であるので、消費電力を極めて小さく抑え
ることができる。
【0031】さらに、本発明の光スイッチは、液晶の複
屈折の波長依存性が非常に小さいので、通過光の波長に
よる特性の変化は小さい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の構成(1×3光スイッ
チ)を示す図。
【図2】印加電圧と屈折率の関係を示す図。
【図3】本発明の動作原理を説明する図。
【図4】本発明の第2実施例の構成(2×2光スイッ
チ)を示す図。
【図5】機械式の1×2光スイッチの構成を示す図。
【図6】マッハツェンダ型の2×2光スイッチの構成を
示す図。
【符号の説明】
10 導波路基板 11 入力光導波路 12 液晶層 13 電極アレイ 14 対向電極 15 出力光導波路 16 中間光導波路 21 入力光ファイバ 22 摺動部 23 ガイド 24 出力光ファイバ 31 入力光導波路 32 2×2光カプラ 33 ヒータ 34 出力光導波路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1本の入力光導波路の光信号を複数本の
    出力光導波路のいずれかに結合させる光スイッチにおい
    て、 前記入力光導波路と前記複数の出力光導波路の中間に、
    印加する電圧分布に応じて屈折率の空間分布が形成され
    る液晶層を配置し、 前記液晶層に印加する電圧分布を制御して屈折率が最大
    となる位置を調整し、前記入力光導波路から出射された
    光信号を所定の出力光導波路に結合させる構成であるこ
    とを特徴とする光スイッチ。
  2. 【請求項2】 2本の入力光導波路の光信号を2本の出
    力光導波路のいずれかに結合させる光スイッチにおい
    て、 前記2本の入力光導波路と前記2本の出力光導波路との
    間に、両端の間隔が2本の入力光導波路の端面間隔およ
    び2本の出力光導波路の端面間隔にそれぞれ等しくかつ
    交差しない2本の中間光導波路と、両端の間隔が2本の
    入力光導波路の端面間隔および2本の出力光導波路の端
    面間隔にそれぞれ等しくかつ交差した2本の中間光導波
    路とを配置し、 前記2本の入力光導波路と前記4本の中間光導波路の中
    間に、印加する電圧分布に応じて屈折率の空間分布が形
    成される第1の液晶層を配置し、 前記2本の出力光導波路と前記4本の中間光導波路の中
    間に、印加する電圧分布に応じて屈折率の空間分布が形
    成される第2の液晶層を配置し、 前記第1の液晶層および前記第2の液晶層に印加する電
    圧分布を制御して屈折率が最大となる位置を調整し、前
    記2本の入力光導波路から出射された光信号を所定の出
    力光導波路に結合させる構成であることを特徴とする光
    スイッチ。
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