JPH0421195B2 - - Google Patents

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JPH0421195B2
JPH0421195B2 JP60000094A JP9485A JPH0421195B2 JP H0421195 B2 JPH0421195 B2 JP H0421195B2 JP 60000094 A JP60000094 A JP 60000094A JP 9485 A JP9485 A JP 9485A JP H0421195 B2 JPH0421195 B2 JP H0421195B2
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JP
Japan
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test pattern
image
monitor
line
screen
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JP60000094A
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JPS60227290A (ja
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Bii Kyaroru Aasaa
Teii Borobetsuku Richaado
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KYARORU TATSUCHI TEKUNOROJII Inc
Original Assignee
KYARORU TATSUCHI TEKUNOROJII Inc
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Publication date
Application filed by KYARORU TATSUCHI TEKUNOROJII Inc filed Critical KYARORU TATSUCHI TEKUNOROJII Inc
Publication of JPS60227290A publication Critical patent/JPS60227290A/ja
Publication of JPH0421195B2 publication Critical patent/JPH0421195B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N17/00Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N3/00Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
    • H04N3/10Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
    • H04N3/16Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
    • H04N3/22Circuits for controlling dimensions, shape or centering of picture on screen

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Position Input By Displaying (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明はビデオモニターの表示像を固定基準フ
レームに対して動的に合致させる方法および装置
に関する。
(従来技術) コンピユーターシステムのビデオモニターの使
用において、タツチ入力機能を備えることにより
使用者が指等でモニター画面上の点を触れて選択
をしたり入力データをコンピユータシステムに供
給したりすることがしばしば望ましい。使用者が
触れる画面上の位置は表示像の指示部に対応し、
使用者の指等がビデオ画面の上記指示部に隣接す
る空間を通過する1本以上の光ビームを遮断した
時、入力データが発生する。例えば、複数の交差
する光ビームを格子状に使用し、各ビームの一端
には発光器がまた他端には受光器があつて、使用
者の指によるビームの遮断が検出出来るようにな
つている。光ビームは通常スペクトルの赤外線領
域における光エネルギーを利用している。
タツチ式入力装置を介して供給された入力デー
タを明瞭に解像するには、使用者が表示画面の特
定部分を指している時に遮断されている光ビーム
の間に固定した基準フレームがなくてはならな
い。しかしながら、種々の原因によりビデオ表示
画面は、それを囲む溝付枠に装着されて空間に固
定された各子状光ビームに対して位置がずれる可
能性がある。かかる位置ずれは上下方向や左右方
向において発生する。位置ずれが小さな値受を越
えた時、データ入力にエラーが発生する恐れがあ
る。何故ならば使用者がビデオ表示画面の所定点
を触れた時、かかる点と正しく関連づけられた光
ビームが遮断されないからである。他の光ビーム
がタツチ入力により遮断された場合にはデータに
エラーが生じてしまう。タツチ式入力装置が光ビ
ームを使用しない場合でも、そのモニター画面に
対する固定的関係により、画面及び表示画像の間
に固定的関係を保持することが望ましいものとな
る。従つて、ビデオモニターの表示画面およびタ
ツチ式入力装置の格子状光ビームに関して固定し
た基準フレームを保証する装置および方法を提供
することが望ましい。
(発明の目的) 本発明の主たる目的は、ビデオモニターの表示
画面とかかるモニターを囲む物理的空間の間に固
定的関係を保証する装置および方法を提供するこ
とである。
本発明の他の目的は上記機能を果たす簡単で経
済的な装置および方法を提供することである。
本発明の他の目的はモニター画面のラスターの
正しい大きさおよび直線性を容易に検査する手段
を提供することである。
(発明の効果) 本発明はモニターに表示された情報およびモニ
ターに対して空間的に固定されたタツチ式入力装
置の領域の間に固定的関係を保持する利点を達成
する。モニター表示画面上の点をずらす恐れのあ
る何らかの効果、例えば部品の経時変化、地球磁
場の差、容器の磁化変化、等は直ちに補償され
て、表示像は固定位置にとどまる。
(発明の構成) 本発明の一実施例によると、画像領域および溝
付枠の間の縁部におけるビデオモニター上にテス
トパターンを表示する装置と、モニターの表面に
対して位置が固定したテストパターンに応答して
電気信号を発生する光感知手段が設けられてい
る。テストパターンの表示に関連する信号のタイ
ミングは、画像位置が正確であるか、あるいはそ
の固定位置に復帰するため画像が所定方向に移動
する必要があることを明示する。
(実施例) 以下本発明を図示した実施例に基づいて詳細に
説明する。
第1図において、図示されたビデオモニター1
0はビデオ画像12を表示する表示画面を有す
る。表示画面は溝付枠14により囲まれており、
該溝付枠はモニターの前面から前方に延び、タツ
チ式入力装置の格子状光ビームを形成する光電発
生器および光電感知器を収容している。タツチ式
入力装置の詳細は本発明に関係ないので、詳細な
説明を省略する。
縁部16が溝付枠14内のモニターの画像領域
12を囲んでいる。かかる縁部16は画像領域1
2の全体が表示されていることを使用者に明確に
示すため、通常コンピユーターシステムのビデオ
モニターに設けられている。第1図に示したよう
に、テストパターン18が縁部16に表示されて
おり、かかるテストパターンは2列、すなわち水
平1列および垂直1列に配列された5個のドツト
より成る。中心ドツトはモニター上の正確な画像
位置に対応し、他の4個ドツトは正しい位置の
上、下、右、左にある画像位置をそれぞれ示す。
好ましくはテストパターン18は表示領域12の
コーナーに隣接して位置しているので、画像領域
12のどの部分とも水平および垂直方向に対応し
ていない。
第2図において第1図の装置の一部を示し、テ
ストパターン18と対応する光電感知器を収容す
るハウジグ20を示す。画像がモニター画像上に
正確に位置している時には、感知器はテストパタ
ーン18の中心ドツトと合致し、テストパターン
がモニター画面上の望ましい位置から移動した場
合には、中心ドツトは光電感知器と合致せず、他
のドツトの1個が合致することがある。テストパ
ターンの5個のドツトの各々はビデオモニターの
ラスターの水平および垂直方向の走査に関連して
特有のタイミングを有しており、これらのタイミ
ングと光電感知器がパルスを発生する時間との比
較は5個のドツトのどのドツトが感知器と整合し
ているかを示す。この情報は画像をその所望の固
定位置に持つてくるのに必要な移動方向を示すの
に用いても良く、望ましい固定位置に達した時を
示すものである。
第4図にテストパターン18を拡大して示す
が、該テストパターンは3本の連続走査線上にあ
り、5個のドツトはa〜eの符号を付してある。
ドツトcは光電検知器または感知器22に対して
中心位置にあり、他の4ドツトa、b、dおよび
eは感知器22の感知領域のすぐ外側に位置して
いる。ビデオモニター上の画像が感知器22が装
着されたハウジグ20に対して位置がずれた時に
は、上記他の4ドツトのうちの1つが感知器22
によつて感知され得る。もしも画像が画面上で上
側にずれているとドツトeが感知され、下側にず
れているとドツトaが感知される。画像が左側へ
移動すると、ドツトdが感知され右側へ移動する
とドツトbが感知される。
第3図は3本の走査線においてモニター10の
ビデオ入力に印加される信号の波形を示してお
り、時間が独立変数となつている。ドツトaに対
応するパルスは第1の走査線において印加され
る。次の走査線においてはドツトcに対応する同
様のパルスが同時に印加され、ドツトcのパルス
の直前および直後にドツトbおよびdに対応する
2つの別のパルスがモニターに印加される。第3
の走査線においては、ドツトa、cと略同一時に
ドツトeに対応するパルスが印加される。
第3図および第4図において、テストパターン
の5つのドツトは見かけ上は画面上で連続して見
えるが、実際には別々に発生しているので、光感
知器22により感知されるパルスの発生時を観察
することにより、正しい画像一致が(ドツトcが
検出された時)判定され、その他の場合には、
上、下、左、右方向における画像不一致受が個別
に判定される。
第5図はモニター10の画面上に画像の位置を
調節してドツトcを感知器22に合わせるのに使
用される制御装置の実施例を示す。
モニターの画像領域12に表示すべきビデオデ
ータはゲート26の一方の入力に接続した線24
に印加される。ゲート26の他の入力はプログラ
マブルロジツクアレイ(PLA)等のゲートアレ
イユニツト28に接続され、ゲート26がゲート
アレイ28からの信号により開いた時、ビデオデ
ータ24は線30およびオアゲート32を介し、
モニターのビデオ入力に接続された線34に供給
される。テストパターンの5つのドツトはオアゲ
ート32の他の入力に供給され、ビデオデータと
混合されテストパターンとして画面上に表示され
る。
テストパターンの5つのドツトは、画像12に
対して第1図に図示した位置に対応してゲートア
レイにより遂次発生される。このためにゲートア
レイ28は線38を介してクロツク発生器に、線
40を介して垂直帰線消去パルス発生器に、線4
2を介して水平帰線消去パルス発生器に接続され
ている。線40,42に印加された帰線消去パル
スはビデオモニターの走査回路により発生され、
垂直または水平走査の帰線期間時に画面の帰線消
去を行なうようになつている。
上記パルスはゲート26,32に印加された信
号の発生を同期化してテストパターン18および
画像12を互いに固定位置関係において画面上に
配置させるよう、帰線消去パルスはゲートアレイ
28により用いられる。ゲートアレイ28には更
に複数のフラグを記憶する記憶ユニツト44が接
続されている。フラグは通常のフリツプフロツプ
でも良く、その場合セツトおよびリセツト入力は
ゲートアレイの出力に接続され、フリツプフロツ
プの状態は複数の出力線46における信号レベル
として示される。
更にパラメータ記憶ユニツト48を設け、これ
にマルチプレクサ50を接続して複数のパラメー
タのうち一つを選択してカウンタ52にロードす
るようになつている。マルチプレクサ50はゲー
トアレイ28からの線54を介する出力によつて
制御される。ゲートアレイ28の出力に接続され
た線56の信号により記憶ユニツト48に記憶さ
れた選択されたパラメータの内容をカウンタ52
にロードし、ゲートアレイ28からの線58を介
する信号によりカウンタ52はカウントダウンす
る。カウンタ52が0となつた時信号が線60に
発生して、ゲートアレイ28の入力として供給さ
れる。
ドツトa−eに対応する5つのパルスは5つの
アンドゲート62にそれぞれ印加され、各アンド
ゲートはその第2の入力が光感知器22の出力に
接続されている。画像の位置が正しい時、感知器
22はドツトcのみに応答して作動するのでゲー
トcのみが出力パルスを発生する。その他の場
合、アンドゲート62a−62eのうち1つまた
は2つのゲートがパルスを発生しこのパルスは線
66を介してゲートアレイ28に加わる。線66
を介するパルスは位置補正の必要なことを示し、
線64を介するパルスは(線66を介するパルス
がない時)位置が正しく補正が不要であることを
示す。
アンドゲート62a,b,d,eの出力はパラ
メータ記憶ユニツト48にそれぞれ接続され、記
憶ユニツト48に記憶した適切なパラメータをイ
ンクリメントまたはデクリメントしてモニター画
面上の画像およびテストパターンを移動する。第
1図に示すようにパラメータKは組合せた画像1
2およびテストパターン18の帰線消去期間の終
了に対する最左位置を示す。パラメータKを変更
することにより、画像12またはテストパターン
18は同時に左または右へずれる。同様にパラメ
ータJはテストパターン18の開始線を示す。パ
ラメータJを増加または減少することにより画像
12およびテストパターン18は同時に画面上で
上下する。
一実施例において、フラグ記憶ユニツト44は
12のフラグ記憶ユニツトを含み、パラメータ記憶
ユニツト48は5つのパラメータJ−Nを記憶す
る。動作時において、すべてのフラグは最初リセ
ツトされ、垂直帰線消去パルスの終了よりゲート
アレイ28はフラグ番号1をセツトし、これがカ
ウンタ52にパラメータJをロードする。これは
ラスターの上部からテストパターン18の上部ま
での走査線の数に相当する。次に水平帰線消去パ
ルスが線42から線58に送られ、各パルスはカ
ウンタ52をデクリメントすなわち1つづつ内容
を減らし、カウンタ52の内容が0に達した時カ
ウンタ52は線60を介してゲートアレイ28に信
号を送りテストパターンの上部の走査線に達した
事を示す。
次にフラグ番号2をセツトしカウンタ52にパ
ラメータKをロードする。これはラスターの左端
からテストパターンの左端まではクロツクパルス
の数に相当する。線38からのクロツクパルスが
カウンタ52によりカウントされ、J個のパルス
がカウントされた時ゲートアレイ28は線60を
介して信号を受け、フラグ番号3をセツトする。
パラメータL(第4図)を次にカウンタ52に
ロードする。パラメータLはテストパターンの左
端からその中心までのクロツクパルスの数に相当
する。カウンタ52が再び0になつた時、CRT
のビームすなわちモニターの走査点はドツトaの
位置にあり、ゲートアレイ28は線36にパルス
を発生してモニターをしてドツトaを表示せしめ
る。必要ならば短い期間のモノマルチ37よりパ
ルスを発生しても良い。画像が画面上に正しく位
置しているとすれば、光感知器によりパルスは検
出されず何らパルスが線66に発生せず、動作が
継続する。フラグ番号4をセツトし、次の水平帰
線消去パルスが到達した時、カウンタ52はパラ
メータKをロードする。次にクロツクパルスがカ
ウンタ52によりカウントされ、その後ドツトh
に対応するパルスが線36上に発生する。画像位
置が正しい場合にはこの時線66にはパルスが発
生しない。
フラグ番号5がセツトされカウンタ52はパラ
メータLがロードされ、ビームがテストパターン
の中心位置に来るまでL個のクロツクパルスをカ
ウントする。次にドツトcに対応してパルスが線
36に発生する。フラグ番号6がセツトされ、カ
ウンタ52は再びパラメータLにセツトされ、ビ
ームがドツトdの位置に到達するまでクロツクパ
ルスをカウントする。この時ドツトdに対応する
他のパルスが線36に発生する。フラグ番号7が
セツトされ、次の水平帰線消去パルスが来た時パ
ラメータKがカウンタ52にロードされ、第3の
走査線上の左側のテストパターン位置に到達する
までK個のクロツクパルスをカウントする。次に
フラグ番号8がセツトされ、パラメータLがカウ
ンタ52にロードされ、カウンタ52はカウント
ダウンをしてL個のクロツクパルスがドツトeの
位置に到達する。この時線36にパルスが発生し
てドツトeを表示する。
ドツトaを示すパルスが線36に発生する毎
に、一致しているかどうか線64,66が検査さ
れる。画像位置が正しい場合、各サイクル中(隣
接する垂直帰線消去パルス間)パルスが線64に
発生し、線66には発生しない。画像に位置ずれ
がある場合、両方の線にパルスが発生するか、ま
たは位置ずれが大きい場合線66のみにパルスが
発生する。
ドツトeの一致検査の後、フラグ番号9をセツ
トし、カウンタ52をパラメータM(第2図)に
セツトする。このパラメータMはテストパターン
の第3番目の線および画像の上部の間の水平帰線
消去パルスの数に相当する。次にフラグ番号10を
次の水平帰線期間においてセツトし、カウンタ5
2にパラメータKをロードし、K個のクロツクパ
ルスをカウントするが、この時、CRTのビーム
はテストパターンの左端と一致している。次にフ
ラグ番号11をセツトし、テストパターンの左端お
よび画像12の左端の間のクロツクパルスの数に
相当するパラメータN(第2図)をカウンタ52
にロードする。カウンタ52はクロツクパルスに
よりカウントダウンし、0になつたらフラグ番号
12をセツトする。
フラグ番号12がセツトされた時ビームは画像領
域12の情報左隅に到達しており、ゲート26が
開放されてモニターにデータを出力することにな
るが、これは従来通りである。
その後の水平帰線消去パルスによりランダムア
クセスメモリのアドレス指定をするラインカウン
タ(図示せず)を更新し、連続する線をゲート2
6を介してモニターに伝送可能とする。この動作
は表示すべき各線ごとに繰返し、最後の表示線は
従来と同じようにラインカウンタ(図示せず)に
より示される。各水平帰線パルスにおいてフラグ
11および12はリセツトされるので、動作はフ
ラグ10の設定から繰返される。すわち、カウン
タ52はパラメータKがロードされ、テストパタ
ーンの左端までクロツクパルスをカウントし、そ
の後カウンタ52はパラメータNをロードされ、
画像領域12の左端に到達するまでカウントし続
ける。従つて各画像線はK+Nで定められた位置
から開始する。画像の最初の線はJ+2+Mにお
いて開始するが、第2項はテストパターン18の
高さ、すなわち2本の走査線に対応する。
すべての線が表示されたら、上記動作のすべて
が次の垂直帰線消去パルスから繰返される。
以上の説明から、パラメータJはテストパター
ンおよび画像12の垂直位置を決定し、パラメー
タKはその水平位置を決定することは明らかであ
る。従つてゲート62bが画像の左方位置に対応
するパルスを発生した場合、線68の1本におけ
る信号はパラメータ記憶ユニツト48をしてパラ
メータKをインクリメント(1つだけ増加)さ
せ、画像を1クロツクパルス分だけ右へ移動す
る。画像が右方へ寄り過ぎた場合は、ゲート62
dよりの信号でパラメータKをデクリメントす
る。同様にゲート62a,62dの信号により画
像を正しい位置にもつていくためパラメータKを
インクリメントまたはデクリメントする。パラメ
ータJ、Kを変更することによりテストパターン
18および画像領域12がずれるので、テストパ
ターンおよび画像は互いに正しい物理的関係に保
持される。必要ならばこの固定位置は、テストパ
ターンに対して画像領域12を定めるパラメータ
M、Nを変更することにより変えることが出来
る。これによりテストパターンおよび画像領域の
間の相互位置をいかなるモニターの特性にも合わ
せることが出来る。更に、必要ならばテストパタ
ーンの第2の走査線におけるドツトb、c、dの
水平間隔を変えるため、パラメータLを変更する
ことも出来る。また、テストパターンの3本の走
査線を1本あるいはそれ以上の線で分離すること
によりテストパターンの高さを大きくすることが
出来る。必要ならば、テストパターンの走査線の
間の間隔を示す追加のパラメータを記憶し、余分
のパラメータによるカウンタ52のカウントダウ
ンを行なうよう追加のフラグを設けても良い。
上記の説明ではテストパターンが3本の走査線
より成るとしたが、個々のドツトが2本あるいは
それ以上の走査線の一部を占めるより大きなテス
トパターンを使用しても良い。そうすることによ
り、本発明を極めて細い明瞭な走査線を有するモ
ニターにおいて実施することが容易となる。この
ような変形例の場合、例えば第6図に示したよう
な5つのドツトa′−e′の各々が連続する走査線の
2本の短いダツシユより成るテストパターンを使
用しても良い。あるいは水平方向および垂直方向
に延びるダツシユまたは棒を使用して、Xおよび
Yの両方向における同時一致を容易にしても良
い。更にフラグをフラグ記憶ユニツト44に記憶
させ、テストパターンのドツト列の間の空白走査
線の数に対応して追加のパラメータをパラメータ
記憶ユニツト48に記憶させることにより、ゲー
トアレイ28を第6図のテストパターンを発生す
るように変更出来る。ドツトの感知およびそれへ
の応答は第5図に関して説明したものと同じであ
るが、ゲート62a−62eの各々が連続する線
に対応する入力を有する点が相違する。モノマル
チ37の期間は適当な長さのダツシユに相当する
パルスを発生するよう調節する。
以上の説明により、本発明の方法および装置
は、ビデオモニターを囲む物理的空間に対する画
像領域12の正しい位置を保持するのに効果的で
ある。このようにして、部品の経時変化等により
引き起される位置変化は、モニターに付属するタ
ツチ式入力装置の正しい動作を阻害しない。
本発明の光感知器22は画像の大きさを一定に
保つ信号を発生され、モニターの電源の出力電圧
の変化による画像サイズ変化を減少するのに使用
しても良い。電源出力電圧が降下した時、画像の
垂直および水平方向のサイズは大きくなり、テス
トパターンのドツトの間隔を広げようとする。画
像領域の垂直方向のサイズが減少して光感知器2
2が3つのドツトa,c,eまたはb,c,dを
同時に感知した場合、かかる状態の識別を用いて
水平および垂直掃引増幅回路の利得を調節する装
置に信号も送り、画像領域12を適切な大きさに
戻しても良い。このような例は端に通常のフイー
ドバツク技術を用いるものであるため、詳細な説
明は省略する。パラメータJ、Kは必要ならば上
記の方法で変更して画像領域の位置を正確にする
ことが出来る。
第5図においてゲートアレイを本発明の1例と
して説明したが、上記一連の動作はプログラム制
御されたマイクロプロセツサにより行なうことが
出来る。あるいはゲートアレイ28として個別の
ゲートおよびフリツプフロツプを用いても良い。
更にゲート26,32,62,およびマルチプレ
クサ50を形成するゲートをゲートアレイ28に
組込んでも良い。また必要ならば、フラグ記憶ユ
ニツト44を形成するフリツプフロツプまたは記
憶ユニツトおよびカウンタ52をゲートアレイと
同じ集積回路に組込んでも良い。パラメータ記憶
ユニツト48も同じユニツトに組込んでも良い
が、種々のパラメータの永久記憶およびそのイン
クリメントおよびデクリメントを容易にするため
に、ある場合にはパラメータ記憶ユニツト48を
ゲートアレイ28と分離することが望ましい。パ
ラメータ記憶ユニツト48はマイクロコンピユー
タのランダムアクセスメモリまたはミードオンリ
ーメモリの一部とすることが便利であり、上記パ
ラメータはかかるマイクロコンピユーターシステ
ム内のレジスタ一群を使用することにより必要な
時にインクリメントおよびデクリメントすること
が出来る。あるいは別のプロセツサを使用してテ
ストパターンをモニターしパラメータを調節し、
これらの動作を迅速かつ正確に行なうようにして
も良い。
長い残光螢光特性を有する映像管における本発
明の使用を容易にするために、光感知器22に微
分回路を接続して、レベルのみに応答する出力の
代りに画面の輝度の急速な変化に対応するパルス
を発生しても良い。このために、従来の回路を光
感知器22およびゲート62の間に接続しても良
い。
CRT画面に表示されたラスターの大きさを安
定化するために本発明を使用しても良い。このた
めに、テストパターンの1本またはそれ以上の行
が所望位置からずれている状態の識別に応じて水
平走査線の走査速度を調整する回路を設けるのが
好ましい。線時間が一定であるとして、走査速度
を増加するとラスターの水平垂直方向のサイズが
減少し、走査速度が減少するとサイズが増加す
る。好ましくはモニターのビデオ増幅器は、走査
速度の変化幅が略一定の特性を有する。すなわ
ち、帯域幅は十分により早い走査速度等に対応出
来る。更に帰線消去期間は表示像をモニター画面
の中央に保持するように調節するのが好ましい。
同様に帰線消去期間の長さを調節することにより
線間の間隔を調節する回路を、テストパターンの
1本あるいはそれ以上の列がそれらの所定位置に
ない状態に応答するようにしても良い。かかる回
路はCRT技術分野において周知であり、パター
ン走査回路からの制御信号に応じる可変パラメー
タを有する構成部材を含むよう改変するだけで良
い。
画面上の離隔した位置、例えば上縁および1側
縁に隣接して2個の感知器を設けることも本発明
の範囲内である。2個の感知器の間の間隔によ
り、ラスターの水平および垂直寸法を一定に維持
する制度を上げることが容易となる。
本発明は更に走査線に沿つた離間位置に3個ま
たはそれ以上の感知器を設け、例えば水平偏向の
直線性を検査することが出来る。走査点の離間し
た感知器への到達時間の間隔は、直線性のある状
態においてはその感知器の間の距離に比例する。
所定時間前あるいは後に感知器に到達した時には
非直線性を示すもので、補正の符号が必要であ
る。同じ技術を用いて垂直に線性をモニターして
も良い。いずれの場合でも従来の回路を使用して
偏向電圧または電流の波形を補正することが出来
る。
ラスターが飛越し表示画像を有する場合、本発
明の装置を改変してテストパターンを2つの連続
フレームの各々において部分的に表示することが
望ましい。このために、走査線をカウントして、
連続するフレームの適当な線がパターン走査装置
をトリガしパターンの適当な部分を認識するよう
にしても良い。
第7図に本発明の他の実施例を示す。CRTモ
ニターのラスター70は略字されており、2つの
感知器72,74がラスターのそれぞれ上縁およ
び下縁に対応している。感知器72,74がラス
ターの最初および最後の走査線と一致する走査線
からの光により動作した時は、ラスターは正しい
高さを有する。感知器72が最初の走査線の時間
中にパルスを発生した時、そして感知器74が最
後の走査線の時間中にパルスを発生した時、上部
査線の位置が検証される。この一致は水平帰線消
去パルスをカウントするカウンタ80を使用する
ことにより容易に検出出来、カウンタは各水平帰
線消去パルスにより、あるいは飛越し走査の場合
交互の水平帰線消去パルスによりリセツトされ
る。論理ユニツト82をカウンタ80に接続し、
この論理ユニツト82はカウンタ80の状態がラ
スターの最初および最後の線と一致した時に出力
線84,86に信号を発生する。
上記出力線はアンドゲート88,90の一方の
入力に各々接続され、アンドゲート88,90の
他方の入力には感知器72,74からの信号を受
ける。両ゲート88,90が出力信号を発生した
時、ラスターの正しい高さが検証される。
第3の感知器76が感知器72,74の間に配
置されている場合、この感知器76の出力を、垂
直直線性が正しい時の感知器76の位置における
走査線の時間に相当する、論理回路82の線85
の出力によりゲート制御することにより、ラスタ
ーの垂直の線性が検証される。
本発明はソフトウエアとハードウエアの組合せ
の偏向を自動的に補正するような場合にも使用出
来る。例えばある組合せでは、ビデオ装置はタツ
チ式入力機能を有し、コンピユータープログラム
はタツチ式入力を受けるように設計されている。
コンピユータープログラムは何らかのタツチ式入
力データを使用する前に実行される初期化プログ
ラムを有する。この初期化プログラムは格子パタ
ーンをビデオ表示画面に表示して、使用者に格子
パターン上の2つの以上の点を触れるように指示
する。使用者が指示通りにした時、電気信号が、
タツチ式入力システムにより発生し、この信号は
使用者が触れたビデオ画面上の位置のXおよびY
座標を示す。この電気信号はビデオ表示画面の物
理的パラメータに対する後のデータの相関関係を
確立する。
第8図にビデオ画面101を示し。対角線上に
おいて対向する点aおよびbを有する格子パター
ン103が画面上に表示される。使用者が点aに
対応するビデオ表示画面上の点を触れた時、点a
のxおよびy位置を示すデイジタル信号が発生す
る。同じようにして、点bが使用者により触れら
れた時、異なる組合せの信号が表示画面上の点の
物理的座標を示すものとして発生する。好ましく
は、第8図に示したパターンが表示された時、ビ
デオ表示ユニツトはグラフイツクモードにあり、
このモードにおいては画面上に別々に表示された
多くの点の各々は独立してアドレス指定が可能で
ある。例えば、市販されているIBMPCは200列の
ドツトのビツトマツプメモリーからの表示を可能
とするグラフイツクモードを有し、各列は走査線
の長さに沿つて離間した640個のドツトを含んで
いる。この場合第8図に示したパターンを、上方
左隅(ドツト位置a)を第5列の第15行に表示
し、下方右隅(ドツト位置b)を第195列の第625
行に表示するように、表示しても良い。これによ
り、使用時におけるビデオ表示画面が充分なオー
バースキヤンを有してパターンの隅部が画面上で
見えなくなる。
画面上に第8図のパターンを表示して使用者が
画面上の位置aを触ると、この位置のxおよびy
座標を示すデイジタル信号が発生する。例えば画
面上の実際の位置が列番号8および行番号17に対
応し、3列と2行のずれを示しているとする。次
に位置bが触れられた時、そのxおよびy座標が
第194列の第624行を示し、所望の位置から1列と
1行ずれていると仮定する。このデータは後にオ
ペレーテイングプログラムにより使用され、ビデ
オ表示画面のタツチ式入力から第8列および第17
行に相当する位置入力を受けた時、この位置入力
は第5列第15行に対応するプログラム位置に相当
するものと識別されるように補正をする。ビデオ
表示画面の全領域にわたり対応する調整を、次の
ような関係式を用いて行なう。式においてxおよ
びyはタツチ式入力装置からの現在位置入力、x0
およびy0は点aの位置入力、x1およびy1は点bの
位置入力を示す。
新x=(x−x0)・(625−15)/(x1−x0)+15 新y=(y−y0)・(195−9)/(y1−y0)+5 第9図は表示画面位置を補正するのに使用する
データを得ることの出来る初期化プログラムを示
す。プログラムはその入力を初期化プログラムの
プログラムステツプから受け、初期化プログラム
は終了時にユニツト112を制御して第8図に示
したパーンを表示する。次にユニツト114を制
御してタツチ式入力装置113をして点aの位置
を示すデイジタル入力信号を得さして、その後ユ
ニツト116はx0およびy0に相当するパラメータ
を記憶する。次にユニツト118および120は
入力bおよびパラメータx1そしてy1について同様
の動作を行ない、その後通常の初期化プログラム
に戻る。第10図は相関データを使用するプログ
ラムを示す。ビデオ画面のタツチ式入力からデー
タを受けることが必要な実行プログラムを仮定し
た場合、タツチ式入力装置が動作した場合、割込
みユニツト124が制御され実行プログラムの位
置を記憶するので、実行プログラムの現在命令は
後でその位置で再び開始される。割込みユニツト
124の次にユニツト126へ行き、表示画面が
グラフイツクモードにあるかどうか判定し、もし
そうならばユニツト128が割込みがタツチ入力
を必要とするものであるかどうかを判定する。も
しもタツチ入力を必要とするならば、ユニツト1
30が制御されタツチ入力データに基づき前述の
式により新しいxおよびyの新しい値を演算して
記憶することにより、プログラムおよび実際に使
用されている表示画面の間の不一致を補正する。
ユニツト126,128がビデオ画面がグラフ
イツクモードにないことを示した場合、あるいは
タツチ入力が不要であることを示した場合、直ち
に通常の割込みルーチンの次のステツプに移行す
る。そうでない場合には、ユニツト130から割
込みルーチンへ行き、その後割込みリターン等を
介して実行プログラムの次のステツプへ戻る。こ
の結果、タツチ入力の結果として位置データを必
要とする実行プログラムは個々のビデオ表示ユニ
ツトの特性に関係なくタツチ入力データを解決す
ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は画像領域および溝付枠の間の縁部にお
いてテストパターンを表示するビデオモニター
の、光電感知器を省略した状態の正面図、第2図
は光電感知器を図示した、第1図の装置の破断
図、第3図および第4図はテストパターンの空間
配置関係を示す図、第5図は画像位置を制御する
制御システムの機能図、第6図は本発明において
使用出来る別のテストパターンを示す図、第7図
は本発明の他の実施例を示す図、そして第8図な
いし第10図は本発明の更に他の実施例を示す図
である。 10……ビデオモニター、12……ビデオ画
像、14……溝付枠、16……縁部、18……テ
ストパターン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 視覚画像と固定的関係にあるテストパターン
    を発生する手段と、ビデオモニターの表面が触ら
    れた時に該ビデオモニターの位置を示す信号を発
    生するタツチ入力手段と、触られた位置に前記テ
    ストパターンの特定の点を相関させるデータを記
    憶する手段とを備え、前記相関データは前記ビデ
    オモニターの物理的特性により生じる前記テスト
    パターンの位置変化を補正するのに使用すること
    が出来ることを特徴とする、タツチ式入力機能を
    有するビデオモニターの画面上の視覚画像の位置
    を相関させる装置。 2 視覚画像と固定的関係にあるテストパターン
    を発生し、前記テストパターンの特定位置を示す
    データを作り、前記データを記憶し、ビデオモニ
    ターのタツチ式入力機能により後の位置データが
    得られる毎に前記記憶されたデータを参照し、前
    記ビデオモニターの物理的特性により生じる前記
    テストパターンの位置変化を補正するのに前記記
    憶されたデータを使用する工程より成ることを特
    徴とする、タツチ式入力機能を有するビデオモニ
    ターの画面上の視覚画像の位置を相関させる方
    法。
JP60000094A 1984-01-04 1985-01-04 動的合致方法および装置 Granted JPS60227290A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US56804584A 1984-01-04 1984-01-04
US568045 1984-01-04
US680235 1984-12-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60227290A JPS60227290A (ja) 1985-11-12
JPH0421195B2 true JPH0421195B2 (ja) 1992-04-08

Family

ID=24269716

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60000094A Granted JPS60227290A (ja) 1984-01-04 1985-01-04 動的合致方法および装置

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JP (1) JPS60227290A (ja)
KR (1) KR850005929A (ja)

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KR850005929A (ko) 1985-09-26
JPS60227290A (ja) 1985-11-12

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