JPH0421184A - 部品記号自動割付けシステム - Google Patents

部品記号自動割付けシステム

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JPH0421184A
JPH0421184A JP2126013A JP12601390A JPH0421184A JP H0421184 A JPH0421184 A JP H0421184A JP 2126013 A JP2126013 A JP 2126013A JP 12601390 A JP12601390 A JP 12601390A JP H0421184 A JPH0421184 A JP H0421184A
Authority
JP
Japan
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symbols
symbol
component
circuit
parts
Prior art date
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Pending
Application number
JP2126013A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamae Mutou
武藤 珠恵
Hiroyuki Mashita
博行 真下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Miyagi Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Miyagi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Miyagi Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP2126013A priority Critical patent/JPH0421184A/ja
Publication of JPH0421184A publication Critical patent/JPH0421184A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は部品記号自動割付はシステムに関し、特に論理
回路を構成する回路シンボルの各々に幻して、その種類
毎にそのシンボルか実装されるへき回路パッケージ部品
の部品記号及びピン番号を自動的に割付ける部品記号自
動割付はシステムに関するものである。
従来技術 設計された論理回路を実際のプリント回路基板等に実装
するには、論理回路を構成する各回路シンボルかとのよ
うな回路パッケージ部品内に集積化実装され、また当該
回路パッケージ部品内においてとの入出力ピンを割付け
られるかを決定する作業が必要となる。
従来ては、回路シンボルを回路パッケージ部品に割付け
て部品記号を付与したり、またその割付けられた部品内
での入出力ピンを割付けたりする作業は、全て設計者に
よる人手によって行われているのが現状である。
そのために、従来では多大な作業時が必要であるばかり
か、確認洩れや割付はミス等が発生して、論理回路の品
質低下を招来するという欠点がある。
発明の目的 そこで、本発明はこの様な従来のものの欠点を解決すべ
くなされたものであって、その目的とするところは、回
路シンボルに対する部品記号やピンの割付は等の作業を
自動化して信頼性の高い論理回路を提供することが可能
な部品記号自動割付はシステムを提供することにある。
発明の構成 本発明によれば、論理回路を構成する回路シンボルの各
々に対して、そのシンボルか実装されるべき回路パッケ
ージ部品の部品記号及びピン番号を自動的に割付ける部
品記号自動割付はシステムであって、前記回路パッケー
ジ部品の各々に関して、その部品か実装するシンボル種
類及び数、更にその部品記号及び各ピン番号等に関する
属性ブタを予め格納した部品ライブラリと、前記論理回
路を構成する同一種類のシンボルを選択的に抽出する手
段と、この抽出された同一種類のシンボルについて、そ
れと同一種類の前記部品ライブラリ内の前記回路パッケ
ージ部品の属性データを参照してこれ等抽出された各シ
ンボルに同一部品記号を付与する手段と、同様に前記部
品ライブラリ内の前記回路パッケージ部品の属性データ
を参照してこれ等抽出された各シンボルに同一部品のピ
ン番号を付与する手段とを含むことを特徴とする部品記
号自動割付はシステムが得られる。
実施例 以下に本発明の実施例を図面を参照しつつ詳細に説明す
る。
第1図は本発明の実施例のシステムブロック図である。
図において、論理回路図情報ファイル]は、本システム
が回路シンボルに対(−で部品記号やピン番号等を割付
ける際の対象となる論理回路の接続情報か予めファイル
されたものである。その論理回路の例として、第4図に
示す如きものが考えられる。
回路部品ライブラリ2は、この様な論理回路を実際に構
成する場合に、回路シンボル(アンドケート、ナントゲ
ート、インバータ等のシンボルを指す)を集積化して実
装するために必要な各回路パッケージ部品に関する属性
情報を予め格納したライブラリである。
例えば、第2図に示す様に、部品記号■1の回路パッケ
ージ部品に関しては、その部品記号■1と、実装シンボ
ルの種類としてのアントゲートと、実装可能シンボル数
4と、入出力ピン番号の態様(第2図では算用数字で示
されている)等の属性データか格納されている。
同一種類シンボル抽出部は対象とする論理回路から同一
種類のシンボルを順次検索しつつ抽出する処理を行う。
部品記号付与部4はこの抽出された同一種類のシンボル
に対して、これ等シンボルが実装される回路パッケージ
部品の記号を付与する処理を行う。
ピン番号付与部5は上記抽出された同一種類のシンボル
に対して、実装回路パッケージ部品内の人出力ピン番号
を割付ける処理を行う。CPU6はこれ等各部3〜5を
制御するための制御部である。
第3図は第1図に示した本実施例のシステム動作を示す
フローチャートである。先ず、対象とする論理回路図情
報か論理回路図情報ファイル1から読出されると、第4
図に示す如き回路図か図示せぬ表示画面上に配置表示制
御される。これ等制御は周知の技術を用いて行われるも
ので、CPU6の制御の下になされるものとする(ステ
ップ11)。
シンボル配置された回路図から同一種類のシンボルが抽
出される(ステップ12)。例えば、第4図では、先ず
左最上部のシンボルである2人力アントゲートが選択さ
れ、このアンドゲートと同一種類の他の2人力アントゲ
ートが全シンボルから抽出される。この抽出方法として
は、論理回路図情報において各シンボルにシンボル種類
を予め付与して登録しておけば、このシンボル種類をキ
ーとして同一のものを検索抽出するようにすることがで
きる。
第4図の例では、この2人カアンドゲートのシンボル数
は3個であり、これ等か全て抽出されると、回路部品ラ
イブラリ2内の2人カアンドゲートを実装するパッケー
ジ部品の属性データが参照される。第2図のパッケージ
部品■1の例では、4個の2人カアンドゲートが実装可
能であることから、この部品11の属性データが参照さ
れ、実装可能シンボル数が4個であることが確認される
(ステップ13)。
従って、抽出された3個の2人カアンドゲートの各々に
当該部品11の記号が付与される(ステップ14)。こ
の部品記号付与結果が第5図に示されている。
次に、これ等3個の2人カアンドゲートの各々に対して
、実装部品の入出力ピン番号が割付けられる(ステップ
15)。このピン番号割付は処理は第2図のパッケージ
部品11の人出力ピン番号情報に基づいて行われること
になる。その結果も第5図に示されている。
ステップ12において、同一部品記号を付けるシンボル
でない場合、すなわち、単一のシンボルであれば、それ
に対応する部品記号を付与するもので、第4図及び第5
図の例では部品記号I2を付与したものがこの場合に相
当する(ステップ16)。
そして、他のシンボルであるインバータについて抽出し
、上記12〜15の処理ステップを行い、また、2人力
ナンドゲートについても同様に処理を行い、こうして全
シンボルに関して部品記号付与終了すれば(ステップ1
7)、全処理が終了となり、最終的に第5図の回路図か
得られるのである。
尚、インバータについては、この例では部品記号■3と
■6との2種類が付与されているが、インバータ用回路
パッケージ部品は最大6個のインバータの実装か可能で
あり、よって残りの1個のインバータについては、他の
回路パッケージ部品I6か割付けられているようになっ
ている。
発明の効果 斜上の如く、本発明によれば、1つのバッケジ部品内に
実装可能な同一種類のシンボルを抽出して、当該1つの
パッケージ部品の記号をこれ等抽出シンボルに付与し、
更に入出力ピンをも付与する処理をCAD技術により自
動的に処理可能となるので、人手を介在する必要がなく
なり、迅速かつ正確な部品記号割付は処理ができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のシステムブロック図、第2図
は第1図の回路部品ライブラリの格納ブタの例を示す図
、第3図は本発明の実施例の動作を示すフローチャート
、第4図は本発明か対象とする論理回路図、第5図は本
実施例により得られた回路図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・論理回路図情報ファイル2・・・・・・
回路部品ライブラリ 3・ 同一種類シンボル抽出部 4 ・ 部品記号付与部 つ ピン番号付与部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)論理回路を構成する回路シンボルの各々に対して
    、そのシンボルが実装されるべき回路パッケージ部品の
    部品記号及びピン番号を自動的に割付ける部品記号自動
    割付けシステムであって、前記回路パッケージ部品の各
    々に関して、その部品が実装するシンボル種類及び数、
    更にその部品記号及び各ピン番号等に関する属性データ
    を予め格納した部品ライブラリと、前記論理回路を構成
    する同一種類のシンボルを選択的に抽出する手段と、こ
    の抽出された同一種類のシンボルについて、それと同一
    種類の前記部品ライブラリ内の前記回路パッケージ部品
    の属性データを参照してこれ等抽出された各シンボルに
    同一部品記号を付与する手段と、同様に前記部品ライブ
    ラリ内の前記回路パッケージ部品の属性データを参照し
    てこれ等抽出された各シンボルに同一部品のピン番号を
    付与する手段とを含むことを特徴とする部品記号自動割
    付けシステム。
JP2126013A 1990-05-16 1990-05-16 部品記号自動割付けシステム Pending JPH0421184A (ja)

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JP2126013A JPH0421184A (ja) 1990-05-16 1990-05-16 部品記号自動割付けシステム

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JPH0421184A true JPH0421184A (ja) 1992-01-24

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