JPH04211804A - プログラマブルコントローラ - Google Patents

プログラマブルコントローラ

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JPH04211804A
JPH04211804A JP322491A JP322491A JPH04211804A JP H04211804 A JPH04211804 A JP H04211804A JP 322491 A JP322491 A JP 322491A JP 322491 A JP322491 A JP 322491A JP H04211804 A JPH04211804 A JP H04211804A
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pin
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Atsushi Hasegawa
淳 長谷川
Yutaka Aoyama
豊 青山
Yasushi Ishii
石井 靖
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子機器を自動制御す
るプログラマブルコントローラに関し、特に電子機器に
対する入出力信号の入出力点数を可変に設定することの
可能なプログラマブルコントローラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプログラマブルコントローラの中
で、ブロック型と称される形態のものは、一般的に電気
回路を一つの筐体内に設置しているので、情報信号のレ
ベル変換を行う入出力素子が故障したときに入出力素子
を取り替えることが難しく、発生した故障箇所がたとえ
入出力素子1点であってもそれに係わるユニット全てや
、その故障に係わるカードを交換しなければならず、ま
た製造メーカでなければ入出力素子の交換ができなかっ
た。
【0003】このため図15に示すようにブロック型の
プログラマブルコントローラで、出力素子のみ交換可能
なものが提案されている。図15において、51, 5
2はケースに収納されている制御部と電源部である。5
3は制御対象の電子機器からの情報信号を入力する入力
部、54は上記電子機器に情報信号を出力する出力部で
あり、57が出力信号のレベル変換を行い、かつ、脱着
自在に交換可能な出力素子である。不図示の素子用ソケ
ットに出力素子を装着しているため、交換可能となって
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
上述したような形態をもつプログラマブルコントローラ
においても、出力素子のみの交換にとどまり、入力部の
故障については、従来通りユニット毎またはカード毎に
交換しなければならないという欠点があった。
【0005】本発明の目的は、上述した従来の課題に着
目し、その解決を図るべく、入力部においても入力素子
を交換することができ、かつ、装置の小型化に寄与する
ことができるプログラマブルコントローラを提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、制御対象機器から入力した情報信
号を転送信号の形態から制御信号の形態に変換する入力
素子および前記制御対象機器へ出力する情報信号を前記
制御信号の形態から前記転送信号の形態に変換する出力
素子とを同一の外形形状およびピン配置となし、前記入
力素子および前記出力素子のいずれをも脱着可能に交換
接続の可能な素子用ソケットを具えたことを特徴とする
【0007】さらに、本発明は、制御対象機器から入力
した情報信号を転送信号の形態から制御信号の形態に変
換する入力素子および前記制御対象機器へ出力する情報
信号を前記制御信号の形態から前記転送信号の形態に変
換する出力素子とを同一の外形形状およびピン配置とな
し、前記入力素子および前記出力素子のいずれをも脱着
可能に交換接続の可能な複数の素子用ソケットを有する
信号入出力手段と、該信号入出力手段の各前記ソケット
に装着された素子が入力素子であるか出力素子であるか
を指示する指示手段と、該指示手段の指示に対応させて
、前記入力素子の装着されたソケットからの制御信号の
形態の情報信号を保持記憶し、前記出力素子の装着され
たソケットに対しては記憶の情報信号を制御信号の形態
で保持出力する信号保持手段とを具えたことを特徴とす
る。
【0008】
【作用】本発明では、素子用ソケットに入力素子および
出力素子を交換的に装着可能としたので、情報信号の入
力回路および出力回路を予め別個に設ける必要はなく、
情報信号の入出力回路の設置スペースを従来よりも小さ
くすることができる。また、装着された素子の形態を保
持手段に指示し、保持手段において入力素子により変換
された情報信号を保持記憶し、出力素子に出力すべき情
報信号を保持出力するようにしたので、入力素子および
出力素子の交換毎に素子用ソケットの配線を変える必要
はない。
【0009】
【実施例】以下に図面を参照して本発明の実施例を具体
的に説明する。
【0010】まず、本発明にかかわるプログラマブルコ
ントローラ本体ユニットの外観を図1にしたがって説明
する。
【0011】図1において1は本体ユニットであり、信
号の入出力動作および、シーケンス演算を実行する制御
部2が内蔵されている。3が入出力用の端子台であり、
端子台3に隣接して配線基板(不図示)が設けられてい
る。この配線基板上に入力および出力の素子用ソケット
30が実装されている。
【0012】次に、入力素子の形状について図2にした
がって説明する。
【0013】図2において10は入力素子本体であり、
11は接続用のピンである。30は素子用ソケット、3
1は接続用のピン11と電気的・機械的に係合するコン
タクトピンである。また、素子の着脱時に着脱用具と係
合する係合突起12が素子の側面に設けられている。以
上のような本体とソケットの形状により、入力素子を1
点単位で交換が可能となる。また、入力素子10と素子
ソケットの他の形態を図3に示す。
【0014】なお入力素子は出力素子と同一の外観形状
およびピン構成となるように考慮されている。
【0015】図4は本発明実施例の入力素子10のピン
配置の一例を示す。
【0016】111 は入力端子へ接続される入力端子
ピン、112 は入力素子駆動用電源ピン、113 は
プログラマブルコントローラの制御部2と接続される入
力制御信号ピンである。
【0017】図5は本発明実施例の出力素子20のピン
配置の一例を示す。
【0018】211 は出力端子へ接続される出力端子
ピン、212 はプログラマブルコントローラの制御部
2と接続される出力制御信号ピン、213 は駆動用の
電源ピンである。
【0019】このように、入力素子と出力素子のピン配
置を同一としており、1つのソケット30に対して入力
,出力どちらの素子でも装着が可能である。
【0020】本実施例において使用可能な入力素子およ
び出力素子の回路構成を図6〜図10に示す。
【0021】図6はオン/オフの情報信号を直流(DC
)の形態で入力し、中央演算処理装置(CPU) の処
理が可能な制御信号レベルに変換する例を示す。図6の
入力素子は、入力端子ピン111(端子記号A,B)に
抵抗器301 とフォトカプラ303 の発光ダイオー
ドが直列に接続され、前記フォトカプラ303 の発光
ダイオードに並列に抵抗器305,コンデンサ302,
ダイオード304 が接続され、フォトカプラ303 
のフォトトランジスタが5V電源ピン113(端子記号
D)と入力制御信号ピン112(端子記号C)に接続さ
れている。
【0022】図7は情報信号を交流の形態で入力する例
を示す。この入力素子は入力端子ピン111(端子記号
A,B)にダイオードブリッジ整流器305の交流入力
端子に接続され、ダイオードブリッジ整流器305の直
流出力端子にフォトカプラ303の発光ダイオードが接
続されている。301B〜301Eは抵抗器、302A
,302B はコンデンサである。
【0023】図8はメカニカルリレーを用いて制御信号
レベルの情報信号をレベル変換して出力する例を示す。 この出力素子は出力端子ピン211(端子記号A,B)
にリレーRyのリレー接点307が接続され、リレーR
yに直列接続されたスイッチングトランジスタ308 
のエミッタが5V電源ピン212(端子記号D)、ベー
スが出力制御信号ピン213(端子記号E)、コレクタ
がリレーRyを介して0V電源ピン214(端子記号F
)に接続されている。306 はリレーRyに並列に接
続されたダイオードである。
【0024】図9は出力リレーにソリッドステートリレ
ー (SSR)を用いる例を示す。この出力素子は出力
端子ピン211(端子記号A,B)にソリッドステート
リレー311 のフォトトライアックが接続され、この
フォトトライアックに抵抗器301Fとコンデンサ30
2Cとの直列回路およびサージアブソーバ309 が並
列に接続されている。ソリッドステートリレー311 
の発光ダイオードに直列にスイッチングトランジスタ3
08 のエミッタ・コレクタ通路が接続されている。
【0025】図10は出力リレーにトランジスタ(Tr
)を用いる例を示す。この出力素子は出力端子ピン21
1(端子記号A,B)にゲートトランジスタ310 の
ソース・ドレイン通路が接続され、ゲートトランジスタ
310 のゲートにフォトボルカプラ312 の受光素
子と抵抗器301Eの接続点が接続され、フォトボルカ
プラ312 の発光素子が5V電源ピン212(端子記
号D)と出力制御信号ピン213(端子記号E)に接続
されている。
【0026】このような入力素子および出力素子を用い
るプログラマブルコントローラの回路構成を図11,図
12に示す。
【0027】図において、プログラマブルコントローラ
の制御部2は、次の機器から主に構成されている。
【0028】CPU2−1は回路全体の動作制御を司ど
ると共に、制御対象機器から受信した情報信号を不図示
の接点メモリに格納する。また接点メモリに格納されて
いるシーケンス演算後の情報信号を読出し、制御対象器
に送信する。信号保持手段としての入出力インタフェー
ス(I/O)2−2は、入力バッファ2−2Aおよび出
力バッファ2−2Bを有し、制御対象機器との間で授受
する情報信号を一時記憶する。
【0029】入力バッファおよび出力バッファは、それ
ぞれ複数のレジスタ群からなり、デコーダ2−1Aを介
したCPU2−1の指示により、入力信号の一時記憶お
よび一時記憶の情報信号の保持出力が可能である。
【0030】本例では1個の素子用ソケットに対して入
力用レジスタおよび出力用レジスタをそれぞれ1個ずつ
接続させており、1対の入力および出力用レジスタに対
して同一のアドレスを割当て、他の1ビットのアドレス
指示により入力用レジスタおよび出力用レジスタのいず
れかを選択する。
【0031】ローダ40は制御対象機器の制御動作を規
定するシーケンスプログラムを作成し、I/O 2−3
 を介して入力する。またI/O 2−2 のレジスタ
群の種類、すなわち、入力用か出力用かの種類の指定情
報をも指示手段として入力する。
【0032】システムRAM(ランダムアクセスメモリ
)2−4 はCPU2−1の演算に用いるデータを一時
記憶する。また、ローダから入力された指定情報をI/
O 2−2 のレジスタ群の各アドレスに対応させて格
納する接点テーブルを有する。
【0033】システムROM2−5にはCPU2−1が
実行する制御プログラムが格納され、この制御プログラ
ムをCPU2−1により実行することにより、CPU2
−1は各種制御動作を実行する。
【0034】各素子用ソケット30は入力または出力制
御信号用端子CがI/O 2−2 と接続され、転送信
号レベルの情報信号の入力または出力用端子A,Bが端
子台3に接続されている。この素子用ソケット30に対
して入力素子または出力素子が差し込まれる。素子ソケ
ット30および端子台3が信号入出力手段として動作す
る。
【0035】次にこのような回路構成における情報信号
の入出力動作を説明する。
【0036】なお、本例においては素子用ソケットは1
6個設けてあり、このために入力バッファ2−2Aおよ
び出力バッファそれぞれのレジスタ個数も16個設けて
いる。またレジスタ群にはアドレスには“0”〜“15
”(10進数)、また、入力用レジスタには“0”、出
力用レジスタには“1”の1ビットのアドレスを予め割
当ているものとする。
【0037】さらに、制御対象機器からは10個のオン
/オフの情報信号を入力し、6個のオン/オフの情報信
号を制御対象機器に出力する。このために、アドレス“
0”〜“9”までのレジスタと接続する素子用ソケット
30には入力素子を装着し、アドレス“10”〜“15
”のレジスタと接続する素子用ソケット30には出力素
子を装着する。
【0038】また、ローダからアドレス“0”〜“9”
までのレジスタは入力用である旨を指示し、アドレス“
10”〜“15”までのレジスタは出力用である旨を指
示する。この入力の指示情報はCPU2−1によりシス
テムRAM2−4の接点テーブル2−4Aに記憶される
【0039】このような状態で、システムが起動される
と、制御対象機器から送られてくる情報信号は入力素子
により制御信号レベルに変換された後、入力バッファ2
−2Aのレジスタに一時記憶される。CPU2−1は接
点テーブル2−4Aを参照し、アドレス“0”〜“9”
のアドレス信号および読出し信号を順に発生してレジス
タの記憶情報を読出す。読出し情報は接点メモリに転送
する。続いてCPU2−1は接点メモリから、入力の情
報信号を読出し、シーケンス演算を行った後、演算の結
果として、得られる送信対象の信号を接点メモリに書き
込む。次に、接点メモリに格納された情報信号を読出し
、接点テーブルの示す出力用のレジスタに読出しの情報
を書き込む。
【0040】出力用レジスタに送信情報を書き込んだ後
、CPU2−1は上述の情報信号の入力,シーケンス演
算および情報信号の出力処理を繰返し実行する。
【0041】出力バッファ2−2Bに書き込まれた情報
信号は対応の素子ソケット30の出力素子により転送信
号レベルに変換され、端子台3を経由して制御対象機器
に送信される。
【0042】図13は本発明の異なる実施例の入力素子
100 のピン配置の一例を示し、この実施例ではピン
数が4本の場合を示す。
【0043】111 は入力端子へ接続される入力端子
ピン、113 は入力素子駆動用電源ピン、112 は
プログラマブルコントローラの制御部2と接続される入
力制御信号ピンである。
【0044】図14は本発明の異なる実施例の出力素子
200 のピン配置の一例を示し、この実施例ではピン
数が4本の場合を示す。
【0045】211 は出力端子へ接続される出力端子
ピン、212 は駆動用の電源ピン、213 はプログ
ラマブルコントローラの制御部2と接続される出力制御
信号ピンである。
【0046】この実施例では入力素子と出力素子におけ
る端子記号A,BおよびDのピン配置を同一としており
、1つのソケット30に対して入力,出力どちらの素子
でも装着が可能である。
【0047】本実施例において入力素子の回路構成は図
6および図7に示すものと端子記号Eのピンがない点を
除けば同一であり、その説明は省略する。
【0048】図15は出力素子としてソリッドステート
リレーを用いた例を示す。この出力素子は5V電源ピン
212(端子記号D)と出力制御信号ピン213(端子
記号C)にフォトカプラ411 の発光ダイオードが抵
抗器401 を介して接続され、フォトカプラ411の
フォトトライアックが抵抗器402 を介して抵抗器4
04 とコンデンサ405 の接続点とトライアック4
12 のゲート抵抗器412 に接続され、トライアッ
ク412 の主電流路が出力端子ピン211 に接続さ
れている。406 はサージアブソーバである。
【0049】図16は出力素子としてトランジスタを用
いた例を示す。この出力素子は5V電源ピン212(端
子記号D)と出力制御信号ピン213(端子記号C)に
フォトボルカプラ413 の発光素子が接続され、フォ
トボルカプラ413 の受光素子がゲートトランジスタ
414 に接続され、ゲートトランジタ414 が出力
端子ピン211(端子記号A,B)に接続されている。 407 は抵抗器、408 はダイオード、409 は
ツェナーダイオードである。
【0050】このような入力素子および出力素子を用い
るプログラマブルコントローラの回路構成を図17およ
び図18に示し、図において図11および図12と同一
の部分には同一の符号を付してその説明を省略する。
【0051】図17および図18において図11, 図
12と相違する点は素子用ソケット300 が2本の入
出力信号ピン351 と電源ピン331 と制御信号ピ
ン321 と空きピン341 の5本からなる点である
。この空きピン341 は素子用ソケット300 に入
力素子が装着された場合には文字通りの空きであるが、
出力素子が接続された場合には出力制御信号ピンとして
使用されるものである。
【0052】以上説明したように、本実施例は素子用ソ
ケットに入力素子および出力素子のいずれをも装着可能
としているので、従来のように情報入力部と情報出力部
とを別個に設ける必要はなく、情報信号の入出力回路の
設置スペースを従来よりも小さくすることが可能となる
。また、設置された素子用ソケット30の中の入力素子
と出力素子の装着比率は、ユーザにより任意に決定でき
るので、ユーザ側に取っては制御対象の機器に合わせ必
要な入力素子および出力素子を別途用意すればよい。ま
た、プログラマブルコントローラの製造者側にとっては
、制御対象機器の仕様(入力および出力点数)に合わせ
て情報信号の入出力回路を製作する必要がなく、汎用性
に優れたプログラマブルコントローラを提供することが
できるというメリットがある。
【0053】本実施例の他、次の例を挙げることができ
る。
【0054】 1)本実施例では、1個の素子用ソケット30に対して
入力用レジスタおよび出力用レジスタを接続しているが
、入力および出力兼用可能なレジスタを用いればレジス
タは1個でよい。この場合はこの兼用レジスタに対して
情報信号の入力(一時記憶)出力(情報信号の保持出力
)の指示をCPU2−1により一定周期で行う。
【0055】 2)本実施例では素子用ソケット30に装着された素子
の種類をローダ10からCPU2−1に対して指示する
ようにしているが、入力素子また出力素子に電気スイッ
チを設け入力素子および出力素子の種類を示す識別信号
をこの電気スイッチ等により発生させて、この識別信号
をCPU2−1により自動的に識別するようにしてもよ
い。
【0056】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれば
、入力素子および出力素子を1つのソケットで共有使用
できるので、入出力回路の設置スペースを小さくでき、
もってプログラマブルコントローラの小型化に寄与する
ことができる。また、ソケットに装着した素子の種類に
応じてその素子への情報信号の入出力を行うことができ
るので、ソケットの配線を固定させることができ、違う
種類の素子を交換接続してもソケットの配線を変える必
要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例のプログラマブルコントローラの
外観を示す斜視図である。
【図2】本発明実施例の入力素子および素子用ソケット
の外観を示す斜視図である。
【図3】本発明実施例の他の入力素子および素子用ソケ
ットの外観を示す斜視図である。
【図4】入力素子のピン配置を示す平面図である。
【図5】出力素子のピン配置を示す平面図である。
【図6】本発明実施例において使用可能な入力素子の回
路構成例を示す回路図である。
【図7】本発明実施例において使用可能な入力素子の回
路構成例を示す回路図である。
【図8】本発明実施例において使用可能な出力素子の回
路構成例を示す回路図である。
【図9】本発明実施例において使用可能な出力素子の回
路構成例を示す回路図である。
【図10】本発明実施例において使用可能な出力素子の
回路構成例を示す回路図である。
【図11】本発明実施例の回路構成を示すブロック図で
ある。
【図12】本発明実施例の回路構成を示すブロック図で
ある。
【図13】本発明の異なる実施例の入力素子のピン配置
を示す平面図である。
【図14】本発明の異なる実施例の出力素子のピン配置
を示す平面図である。
【図15】本発明実施例において使用可能な出力素子の
回路構成例を示す回路図である。
【図16】本発明実施例において使用可能な出力素子の
回路構成例を示す回路図である。
【図17】本発明の異なる実施例の回路構成を示すブロ
ック図である。
【図18】本発明の異なる実施例の回路構成を示すブロ
ック図である。
【図19】従来例の外観を示す斜視図である。
【符号の説明】 1  本体ユニット 2  制御部 2−1   CPU 2−1A  デコーダ 2−2A  入力バッファ 2−2B  出力バッファ 2−3   I/O 2−4   システムRAM 2−4A  接点テーブル 2−5   システムROM 3  端子台 10  入力素子 11  ピン 12  係合突起 13  脱着突起 20  出力端子 30  素子用ソケット 31  コンタクトピン 32  装着ガイド 33  電源ピン 34  制御ピン 35  入出力信号ピン 40  ローダ 51  制御部 52  電源端子 53  入力部 54  出力部 55  入力端子 56  出力端子 57  出力素子 110   フォトボルカプラ 111   入力端子ピン 112   電源ピン 113   入力制御信号ピン 211   出力端子ピン 212   出力制御信号ピン 213   電源ピン 301   抵抗 302   コンデンサ 303   フォトカプラ 304   ダイオード 305   整流器 307   リレー接点 309   サージアブソーバ 310   ゲートトランジスタ 311   ソリッドステートリレー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  制御対象機器から入力した情報信号を
    転送信号の形態から制御信号の形態に変換する入力素子
    および前記制御対象機器へ出力する情報信号を前記制御
    信号の形態から前記転送信号の形態に変換する出力素子
    とを同一の外形形状およびピン配置となし、前記入力素
    子および前記出力素子のいずれをも脱着可能に交換接続
    の可能な素子用ソケットを具えたことを特徴とするプロ
    グラマブルコントローラの入出力信号変換回路。
  2. 【請求項2】  制御対象機器から入力した情報信号を
    転送信号の形態から制御信号の形態に変換する入力素子
    および前記制御対象機器へ出力する情報信号を前記制御
    信号の形態から前記転送信号の形態に変換する出力素子
    とを同一の外形形状およびピン配置となし、前記入力素
    子および前記出力素子のいずれをも脱着可能に交換接続
    の可能な複数の素子用ソケットを有する信号入出力手段
    と、該信号入出力手段の各前記ソケットに装着された素
    子が入力素子であるか出力素子であるかを指示する指示
    手段と、該指示手段の指示に対応させて、前記入力素子
    の装着されたソケットからの制御信号の形態の情報信号
    を保持記憶し、前記出力素子の装着されたソケットに対
    しては記憶の情報信号を制御信号の形態で保持出力する
    信号保持手段とを具えたことを特徴とするプログラマブ
    ルコントローラ。
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