JPH04211484A - 酸素排除下に硬化し得る接着剤および密封剤 - Google Patents

酸素排除下に硬化し得る接着剤および密封剤

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JPH04211484A
JPH04211484A JP3003836A JP383691A JPH04211484A JP H04211484 A JPH04211484 A JP H04211484A JP 3003836 A JP3003836 A JP 3003836A JP 383691 A JP383691 A JP 383691A JP H04211484 A JPH04211484 A JP H04211484A
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adhesive
ester
sealant
acid
isocyanurate
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JP3003836A
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Werner Gruber
ウエルネル・グルベル
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Henkel AG and Co KGaA
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Henkel AG and Co KGaA
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D251/00Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings
    • C07D251/02Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings
    • C07D251/12Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D251/26Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hetero atoms directly attached to ring carbon atoms
    • C07D251/30Only oxygen atoms
    • C07D251/34Cyanuric or isocyanuric esters
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09JADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
    • C09J4/00Adhesives based on organic non-macromolecular compounds having at least one polymerisable carbon-to-carbon unsaturated bond ; adhesives, based on monomers of macromolecular compounds of groups C09J183/00 - C09J183/16

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、OH− 基含有イソシ
アヌル酸誘導体のアクリル酸エステルあるいはメタアク
リル酸エステルを金属表面用接着剤あるいは金属表面用
密封剤として用いる方法に関する。 【0002】 【従来の技術】結晶化したトリグリシジルイソシアヌレ
ートの反応性エポキシ基を酸性水素含有化合物、例えば
カルボン酸およびその類似物と反応させることは公知で
ある。この場合、高融点の結晶化トリグリシジルイソシ
アヌレートから、未反応のグリシジル基を多量に含む為
にエポキシ樹脂用の硬化剤(架橋剤)と一緒に成形体等
に加工できる(ドイツ特許出願公告第1,695,17
1号明細書)樹脂様の化合物が得られる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、エポ
キシ基を有しておらず且つトリグリシジルイソシアヌレ
ートから製造できない新規の重合性イソシアヌレート化
合物を製造し、これををベースとする接着剤および密封
剤を見出すことである。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明の対象は、一般式
(I) 【0005】 【化4】 【0006】〔式中、R0 はH、−CH3 またはC
2H5 でありそして 【0007】 【化5】 【0008】または 【0009】 【化6】 【0010】であってもよく、但し三つのR−基の内の
一つはOH−であってもよく並びにメタクリルエステル
基の代わりにアクリルエステル基であってもよい。〕で
表される化合物あるいはこれら化合物の混合物を、自体
公知の様に開始剤として過酸化物を含む酸素排除下に硬
化し得る金属表面用接着剤あるいは−密封剤の本質的成
分として用いる方法である。 【0011】シアヌル酸とアルキレンオキサイドとから
相応するイソシアヌル酸エステルを容易に製造できるこ
と、その際にα−位に反応性の水酸基があることが公知
である: 【0012】 【化7】 【0013】用いるアルキレンオキサイド次第でR0 
基は違っていてもよい。この場合、R0 基は水素、メ
チル基またはエチル基のいずれかである。要するに、本
発明で用いる化合物を製造する為には、トリヒドロキシ
アルキル(C2 〜C4 )イソシアヌル酸エステルか
ら出発する。 【0014】本発明で用いる化合物を製造する方法は、
前述に示した構造から出発する。この為には、トリヒド
ロキシアルキルイソシアヌル酸エステルをa)自体公知
の方法で(メタ)アクリルエステルに転化するかまたは b)無水マレイン酸にて遊離カルボキシル基を持つ半エ
ステルに転化し、次いでグリシジル(メタ)アクリレー
トと反応させる。 本発明の方法によれば、場合によってはモル比で計算し
て1/3までのカルボキシル基をエステル化しないまま
にすることができる。 【0015】上記化合物から出発する場合には、OH−
 基を自体公知の条件のもとでメタクリル酸で直接的に
エステル化するかまたはジメチルホルムアミド等の如き
適当な溶剤の存在下にメタクリル酸クロライドにてメタ
クリル酸基を導入することができる。アクリル酸基を部
分的に導入すべき場合には、この導入は、メタクリル酸
あるいはそのクロライドをアクリル酸あるいはそのクロ
ライドに相応して替えることによって行うことができる
。 【0016】更に上記の化合物から出発する場合には、
OH− 基を無水マレイン酸にて遊離カルボキシル基含
有半エステルに転化してもよい。次にこの半エステルを
、グリシジルメタクリレート(このものは1/3までグ
リシジルアクリレートに替えてもよい)と反応っさせて
トリ−(メタ)アクリル酸エステルにする。モル比を計
算して1/3までグリシジル(メタ)−アクリレートを
用いた場合には、実質的にはトリ−ヒドロキシ−アルキ
ルイソシアヌレートのジ(メタ)−アクリル酸エステル
誘導体より成る未だ遊離カルボキシル基を有している化
合物が得られる。 【0017】本発明のメタクリル酸エステルは、公知の
開始剤によって高分子化合物に転化できる単量体である
。このものは、酸素排除下で硬化するアクリル酸エステ
ル接着剤の成分として有利に用いることができる。この
ものは、プロポキシ化ジフェニロールプロパンより成る
ジメタクリル酸エステルをベースとする接着剤組成物で
ある。 【0018】本発明の接着剤は、50重量% までの別
の重合性成分、例えばモノメタクリレート(例えばテト
ラヒドロフルフリルメタクリレート、5,6−ジヒドロ
キシシクロペンタジエニルメタクリレート、シクロヘキ
シルメタクリレート、エチルヘキシルメタクリレート、
ヒドロキシエチルメタクリレート、ヒドロキシプロピル
メタクリレート) またはジメタクリレート( 例えば
エチレングリコールジメタクリレート、トリエチレング
リコールジメタクリレート、ポリエチレングリコールジ
メタクリレート) も含有していてもよい。 【0019】接着剤および密封剤組成物は開始剤として
過酸化物、特にヒドロキシペルオキシド( 例えばクモ
ールヒドロペルオキシドまたは第三ブチルヒドロペルオ
キシド) を含有している。このものは、重合性成分に
対して一般に1 〜10重量% の量で使用する。 【0020】接着剤および密封剤に安定剤および促進剤
を加えるのが合目的である。安定剤としては、重合性成
分に対して 100〜1000 ppm、殊に 200
〜500 ppm の濃度のキノンまたはハイドロキノ
ンが適している。促進剤としてはいわゆるイミド系促進
剤( 例えば安息香酸スルホイミド)、しかし特にp−
トルエンスルホン酸ヒドラジドの如きスルホヒドラジド
促進剤を第3−アミン、殊にN,N−ジメチル−p−ト
ルイジンと組合せて用いるのが適している。促進剤およ
び安定剤は、接着剤または密封剤の最適な性質を得る為
に、互いに調整した割合で使用しなければならない。一
般にこれらは、重合性成分に対して0.1〜3重量% 
の量で使用する。 【0021】特定の使用目的の為に、これらの接着剤ま
たは密封剤組成物は可塑剤、粘稠剤または染料なる添加
物を含有していてもよい。粘度を高める為の粘稠剤とし
ては特にメタクリル酸メチルエステルの重合体が適して
いる。 【0022】接着剤または密封剤組成物は室温のもとで
各成分を混合することによって製造する。これらは多く
の場合、ポリエチレン製びんの如き空気透過性の容器中
に貯蔵する場合には、1年間安定である。この接着剤ま
たは密封剤を金属表面相互間に適用した場合には、これ
らは迅速に重合して両方の表面を固く接合させる。本発
明で用いる接着剤または密封剤の長所は殊に、接合させ
るべき部分を室温のもとで接合できそして短時間後に既
に荷重を掛けることができることにある。 【0023】接合部の耐熱性は通常優れている。従って
金属を接合させる本発明の接着剤は、接合部の良好な耐
熱性の他に高い強度が要求される時に特に適している。 それ故にこのものは工業的には、支持軸の固定、管連結
部の接合およびこれら類似することの為に、薄板あるい
は種々の金属より成る工作材料を接着することに用いる
。100℃〜150℃の間に強度が比較的に僅かしか低
下しないことは驚くべきことである。200℃の場合で
すら、室温で測定した回転力モーメントの未だ殆ど50
% を観察できる。 【0024】 実施例1 トリスメタクリロイルエチル−イソシアヌレート175
g (0.67モル)のトリスヒドロキシエチル−イソ
シアヌル酸エステルを200mlのジメチルホルムアミ
ドに溶解しそして202g (2モル)のトリエチルア
ミンの存在下に〜5℃のもとで208g (2モル)の
メタクリル酸クロライドと反応させる。この反応混合物
を水中に注ぎ込みそしてトリメタアクリル酸エステルを
メチレンクロライド中に吸収させる。乾燥および溶剤の
蒸発後に黄褐色の粘性油が残る。 【0025】   収量:250g(理論値の81% )  分析:   計算値  C  54.19%         
測定値  C  54.00%           
H    5.81%               
  H    5.35%           N 
   9.03%                 
N    9.23%   沸点:65℃ 実施例2 ビスメタクリロイルエチル−ヒドロキシエチル−イソシ
アヌレート 175g (0.67モル)のトリスヒドロキシエチル
−イソシアヌル酸エステルを200mlのジメチルホル
ムアミドに溶解しそして131g (1.3モル)のト
リエチルアミンおよび135g (1.3モル)のメタ
クリル酸クロライドの存在下に〜5℃のもとで反応させ
る。後処理を実施例1に記載の如く行う。 【0026】   収量:240g(理論値の80% )  分析:   計算値  C  51.39%         
測定値  C  51.70%           
H    5.79%               
  H    6.16%           N 
 10.58%                 N
  10.20%   nD20:  1.5107 実施例3 トリスヒドロキシエチルイソシアヌレートのマレイナー
ト半エステルのトリメタクリル酸エステル392g (
1.5モル)のトリスヒドロキシエチル−イソシアヌル
酸エステルおよび441g (4.5モル)の無水マレ
イン酸を100℃のもとで、酸価が315(計算値30
2)に成るまでの間、反応させる。次に80℃のもとで
639g (4.5モル)のグリシジルメタクリル酸エ
ステルと反応させる。10時間後に酸価は10である。 【0027】   収量:1.472g(理論値の100% )  分
析:   計算値  C  51.06%         
測定値  C  50.50%           
H    5.78%               
  H    5.37%           N 
   4.26%                 
N    4.30%   nD20:  1.521
   実施例4 トリスヒドロキシエチルイソシアヌレートのマレイナー
ト半エステルのジメタクリル酸エステルこの半エステル
を実施例3に記載の如く製造する。メタクリロイル化を
80℃のもとで、425g (3モル)のグリシジルメ
タクリル酸エステルを用いて110(計算値101)の
酸価まで行う。 【0028】   収量:1.258g(理論値の101% )  分
析:   計算値  C  49.93%         
測定値  C  50.00%           
H    5.77%               
  H    5.28%           N 
   5.64%                 
N    5.23%   nD20:  1.533
   実施例5ジ−およびトリメタクリル酸エステルより成る
接着剤組成物 実施例1〜4のジ−およびトリメタクリル酸エステル各
50部を20g のヒドロキシエチルメタクリル酸エス
テルおよび20g のトリエチレングリコールジメタク
リル酸エステルにて希釈する。これらの単量体混合物を
5g のポリメチルメタクリル酸エステル、1g のp
−トルエンスルホン酸ヒドラジド、3g のクモールヒ
ドロペルオキシドおよび1g のトリエチルアミンと混
合する。得られる嫌気性接着剤の性質に関して検査する
。通常の80℃の温度条件での試験で測定した安定性は
全ての組成物の場合に30分以上である。更に、長さ1
0cm、直径10mmの試験管を、実施例1〜4の組成
物で9/10充填し、80℃に保持された浴中に懸垂状
態で入れそして最初のゲル形成まで観察する。老化を促
進させる試験は意味があるので、これを続けることは別
として、生成物は室温のもとで約1年間変化ない状態を
維持し得る。 【0029】回転力モーメントを試験する為に、ネジ(
M10×30、DIN933.8.8)(M10、DI
N934.5.6)とを接着しそして室温で3日間硬化
させた後に万力に挟みそしてトルク・スパナにて回転力
モーメントを測定する。圧力剪断強度は接着されたスチ
ールST50K製スリーブ(高さ10mm、直径20m
m)およびスチールST50K製ボルト(高さ10mm
、直径19.85mm)を室温で24時間貯蔵した後に
測定する(DIN略図54,452)。 【0030】別の試験では圧力剪断強度を1日後に18
0℃に3時間加熱した試験体について測定する。加熱を
加熱室で表に記載の時間の間、行う。この試験は加熱室
から取り出した直後に行う。 【0031】全ての試験を5回実施し、次に試験結果の
平均値を算出する。以下の表に、各製造例に従って測定
値を示す。 【0032】 比較実験2モルのプロピレンオキサイドと1モルのジフ
ェニロールプロパンとの反応生成物のジメタクリル酸エ
ステルを、実施例5に記した如く、該実施例に記載の助
剤と混合する。次に、実施例5に記載の試験を行う。 【0033】 24時間後の圧力剪断強度:35N/mm2 180℃
のもとでの圧力剪断強度:10N/mm2 【0034
】 【発明の効果】本発明の方法によって、エポキシ基を有
しておらず且つトリグリシジルイソシアヌレートから製
造できない新規の重合性イソシアヌレート化合物を、酸
素排除下に室温で硬化し、短時間後に荷重を掛けること
のできる金属表面用接着剤および−密封剤の主要成分と
して使用できる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  一般式(I) 【化1】 〔式中、R0 はH、−CH3 またはC2 H5 で
    ありそして 【化2】 または 【化3】 であってもよく、但し三つのR−基の内の一つはOH−
    であってもよく並びにメタアクリルエステル基の代わり
    にアクリルエステル基もあってもよい。〕で表される化
    合物あるいはこれら化合物の混合物を、自体公知の様に
    開始剤として過酸化物を含む酸素排除下に硬化し得る金
    属表面用接着剤あるいは−密封剤の本質成分として用い
    る方法。
JP3003836A 1980-11-25 1991-01-17 酸素排除下に硬化し得る接着剤および密封剤 Pending JPH04211484A (ja)

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