JPH04211241A - 原稿走査装置 - Google Patents

原稿走査装置

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JPH04211241A
JPH04211241A JP3004769A JP476991A JPH04211241A JP H04211241 A JPH04211241 A JP H04211241A JP 3004769 A JP3004769 A JP 3004769A JP 476991 A JP476991 A JP 476991A JP H04211241 A JPH04211241 A JP H04211241A
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Hiroaki Takeda
武田 浩明
Kyo Tanaka
田中 協
Shinji Murata
慎二 村田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は像形成するための可動部材を有した像形成装置
に関する。
【0001】一般の像形成装置において、像形成の為の
帯電、画像走査、露光、現像、転写、定着等の複写プロ
セスは数々のカムやマイクロスイツチ等による制御信号
に基づき、或いは、この信号をマイクロコンピユータ等
に入力することによりシーケンス制御されている。
【0002】また、上述したシーケンス制御に用いる以
外に装置の異常検知を目的としたセンサ等も像形成装置
には数多く設けられている。
【0003】したがって、高度な制御及び検知等の要求
を満たす装置においては、以上述べた様な数々の信号の
発生や処理の為の装置の構成が複雑化してしまう傾向が
見られる。
【0004】本発明は以上の点を鑑み、一個のスイツチ
ング手段からの信号に複数の制御及び検知機能を持たせ
ることを目的とする。
【0005】図1に本発明の一実施例としての複写装置
の概略図を示す。本実施例は原稿台固定型の複写装置に
本発明を応用した場合である。尚、原稿台移動型の複写
装置においても本発明は容易に応用することが可能であ
る。
【0006】感光ドラム20の表面は、光導電体を用い
た感光体より成り、軸41上に回動可能に軸支され、コ
ピー命令により矢印の方向に回転を開始する。
【0007】感光ドラム20が定位置迄回転してくると
、原稿台ガラス24上に置かれ原稿台カバー25で固定
された原稿は、第1ミラー3と一体に構成された照明ラ
ンプ22を主反射板23で反射した光により照射され、
その反射光は、第1ミラー3及び第2ミラー21で走査
される。第1ミラー3と第2ミラー21は1:0.5の
速度比で動くことによりレンズ26の前方の光路長が常
に一定に保たれたまま原稿の走査が行なわれる。
【0008】上記の反射光像はレンズ26、第3ミラー
27を経た後、第4ミラー30を経て露光部29で、感
光ドラム20上に結像する。
【0009】感光ドラム20は、一次帯電器28により
帯電(例えば+)された後、前記露光部29で、照明ラ
ンプ22により照射された像をスリツト露光される。
【0010】それと同時に、AC又は一次と逆極性(例
えば一)の除電を除電器42で行ない、その後更に全面
露光ランプ43による全面露光により、感光ドラム20
上に高コントラストの静電潜像を形成する。感光ドラム
20上の静電潜像は、次に現像器32により、トナー像
として可視化される。
【0011】カセツト13内の不図示の転写材Pは給紙
ローラ14により機内に送られ、更に搬送ローラ15,
16によりレジスタローラ17,18まで送られる。そ
してレジスタローラ17及び18で正確なタイミングを
とって、感光ドラム20方向に送出される。
【0012】次いで、転写帯電器33と感光ドラム20
の間を転写紙Pが通る間に該転写紙上に感光ドラム20
上のトナー像が転写される。
【0013】転写終了後、転写紙は分離ローラ19によ
って感光ドラム20と分離され更に搬送ベルト35へガ
イドされる。搬送ベルト35には紙おさえローラ34が
設けである。更に定着ローラ対36,37へ導かれ、加
圧、加熱により定着され、その後トレー40へ排紙ロー
ラ38,39により排出される。
【0014】又、転写後の感光ドラム20は弾性ブレー
ド31で構成されたクリーニング装置で、その表面を清
掃し、次サイクルへ進む。又、46は感光ドラム20へ
像露光するかブランク露光をするかの切換えのためのブ
ランクシヤツターである。
【0015】以上の如き構成、原稿の露光走査を行なう
第1ミラー3、照明ランプ22、第2ミラー21を構成
とする光学系の移動位置の検知の為に固定した位置に信
号発生源のフオトインタラプタ2が設けてある。
【0016】尚フオトインタラプタの位置はミラー3の
移動方向へ移動させることも可能である。
【0017】また複写動作のタイミングを得る為に不図
示のメインモータと同期して回転するクロツク板11と
クロツク板の回転を検出するフオトインタラプタ12が
設けてあり、フオトインタラプタ2および12の信号は
不図示のマイクロコンピユータへ入力され、マイクロコ
ンピユータはこの入力信号により複写動作の制御を行な
う。
【0018】図2に可動光学系に設けられた信号発生部
の概略図を示す。
【0019】1は可動ミラー3に取付けられた遮光板、
2は所定の位置に固定された信号発生源のフオトインタ
ラプタ、3は可動な光学系の第1ミラー、4は遮光板の
取付けられたミラー3を移動させるワイヤ、5はワイヤ
4を駆動するワイヤプーリ、6,7,8,9はワイヤ4
をガイドするプーリである。ミラー3はワイヤプーリ5
の回転によってワイヤ4が引かれることにより前進(矢
印F方向)、後進(B方向)させられる。
【0020】図3に詳細な信号発生部を示す。
【0021】1は遮光板、2はフオトインタラプタ、2
2は照明ランプ、24は原稿台ガラス、44は光学系の
照明ランプ台でありレール45上をワイヤ4により移動
する様になっている。
【0022】尚、遮光板1は図の如く2枚の板による構
成であり、1枚は照明ランプ台44上に固定され、他の
一枚はミラー3の移動方向に移動可能となっている。よ
って、この可動な板を移動することによって遮光板1と
しての全体の長さが可変となっている。
【0023】まず、フオトインタラプタ2による信号発
生の動作を説明する。
【0024】本実施例では原稿台固定型の複写装置の場
合を説明する。もちろん原稿台移動型の場合でも同様の
効果を得ることは可能である。
【0025】所定の位置に固定されたフオトインタラプ
タ2は装置へ電源投入により所定の電圧が供給されLE
Dが点灯することによりLOW信号(以下Lとする)を
発生する。複写装置が動作を行ない、可動光学系が移動
し、ミラー3に取付けてある遮光板1がフオトインタラ
プタ2に位置する場合、LEDがさえぎられHIGH信
号(以下Hとする)をフオトインタラプタ2は発生する
。つまり、遮光板1のフオトインタラプタ2中の有無に
よりフオトインタラプタ信号S1が変化する様になって
いる。
【0026】図4にフオトインタラプタ2による信号S
1とクロツク板11とフオトインタラプタ12によるタ
イミング信号S2を制御信号とした制御回路のブロツク
図を示す。
【0027】2,12はフオトインタラプタ、S1はフ
オトインタラプタ2によるフオトインタラプタ信号、S
2はフオトインタラプタ12によるタイミング信号、1
0はマイクロコンピユータ例えばμCOM44,4−1
はレジスタローラ駆動回路、4−6はレジストソレノイ
ドSL1、4−2はブランクシヤツタ駆動回路、4−7
はブランクソレノイドSL3、4−3はメインモータ駆
動回路、4−8はメインモータMM、4−4は前進クラ
ツチ駆動回路、4−9は前進クラツチCL1、4−5は
後進クラツチ駆動回路、4−10は後進クラツチCL2
である。
【0028】図4の如くマイクロコンピユータ10の入
力IN1及びIN2へのフオトインタラプタ信号S1と
タイミング信号S2を入力として、この入力信号により
、マイクロコンピユータ10のROM等に予め設定され
た制御プログラムに従い各部、つまり、レジスタローラ
17,18,ブランクシヤツター46、不図示のメイン
モータMM  ,光学系の前進及び後進クラツチの動作
の制御を行なう。
【0029】以下各々の制御を詳しく説明する。
【0030】フオトインタラプタ信号の第一の機能は電
源投入後複写動作が開始するまでのイニシヤル動作中の
可動光学系の位置検知である。イニシヤル動作とは複写
装置を複写動作に備える為ドラム上の残余メモリの消去
、ヒータ等の予熱及び光学系の位置検知等を含む動作で
ある。前述した如く、複写動作を行なう為には光学系は
所定の位置(以下ホームポジシヨンとする)に存在して
いなければならない。通常の動作中では複写動作終了時
点において、光学系はホームポジシヨンに復帰する様に
駆動制御されている。しかし、複写動作中の例えばジヤ
ムのような異常事態の発生や、誤って電源を切ってしま
ったりした場合等可動な光学系はホームポジシヨンに復
帰していない状態で、停止してしまうことがある。この
ような場合、ジヤム処理終了後又は再び電源が投入され
た時点で次の複写動作に備え光学系をホームポジシヨン
へ戻す必要がある。そこで、電源投入時において光学系
のホームポジシヨン検知および復帰を行う。
【0031】図5に電源投入時つまりイニシヤル動作中
の光学系のホームポジシヨン検知の為のマイクロコンピ
ユータ10の制御フローチヤートを示す。また、図6に
は、ホームポジシヨン検知中の各部動作のタイムチヤー
トを示す。尚、以下の説明中のt1〜t12クロツクカ
ウントはフオトインタラプタ12のタインミグ信号S2
による。本実施例において可動な光学系つまり第1ミラ
ー3の所定のホームポジシヨンは図2の位置である。
【0032】ステツプ100で電源投入された複写装置
は、ステツプ101で所定時間t1クロツク経過後ステ
ツプ102でミラー3の位置を検知する為前進クラツチ
CL1を駆動し光学系を矢印Fの方向へ前進させる。こ
の場合、前述した様に前進クラツチCL1がONされた
時点における光学系の位置は3通りある。まずミラー3
がフオトインタラプタ2からプーリ7側にある場合、(
ミラー3がホームポジシヨンにある場合も含む)、次に
、ミラー3がフオトインタラプタ2からプーリ6側にあ
る場合、そして、ミラー3がフオトインタラプタ2上に
ある場合である。この3通りのミラー3の位置検知がス
テツプ103,104,120で行なわれる。まず第1
の場合、つまり遮光板1がフオトインタラプタ2からプ
ーリ7側にある場合を述べる。ステツプ102で前進ク
ラツチCL1がONされ光学系は前進を始める。このと
きフオトインタラプタ信号S1はLである。よってステ
ツプ119に進む。ステツプ119で光学系のホームポ
ジシヨンから遮光板1がフオトインタラプタ2を越える
程度の距離を前進する時間t2クロツクのカウントを行
なう。ステツプ120でt2クロツクカウント中前進中
の遮光板1がフオトインタラプタ2を遮ればフオトイン
タラプタ信号S1がHになりステツプ104に進む。 ステツプ104において前進中の遮光板1がフオトイン
タラプタ2を通り過ぎフオトインタラプタ信号S1がL
となるとステツプ105に進む、ステツプ105で前進
クラツチCL1をOFFし光学系を停止させステツプ1
06に進む。ステツプ106でt3クロツクカウント後
、ステツプ107で後進クラツチCL2がONし光学系
を矢印B方向へ後進させステツプ108に進む。ステツ
プ108でフオトインタラプタ信号S1がHとなればス
テツプ109に進む。ステツプ109でフオトインタラ
プタ信号S1がLとなればステツプ110に進む。ステ
ツプ110で後進クラツチCL2がOFFし光学系を停
止させステツプ111に進む。ステツプ111でt4ク
ロツクカウント後ステツプ112で再び前進クラツチC
L1をONし光学系を前進させステツプ113に進む。 ステツプ113でt5クロツクカウント後、ステツプ1
14で前進クラツチCL1をOFFし光学系を停止させ
ステツプ115に進む。ステツプ115でt6クロツク
カウント後ステツプ116で後進クラツチCL2をON
し光学系を後進させ、更にステツプ117でt7クロツ
クカウント後ステツプ118で後進クラツチCL2をO
FFし光学系を停止させる。以上の一連の動作によりミ
ラー3を含む光学系はホームポジシヨンに復帰させられ
ることになる。(タイムチヤート図6のa参照)
【00
33】次に第2の場合つまり遮光板1がフオトインタラ
プタ2からプーリ6側にある場合を述べる。ステツプ1
02で前進クラツチCL1がONされ光学系は前進を始
める、このときフオトインタラプタ信号S1はLである
。よってステツプ103からステツプ119に進む。ス
テツプ119において前述した所定のt2クロツクカウ
ント後ステツプ120でフオトインタラプタ信号の変化
を見るが、この場合、遮光板1が前進中にフオトインタ
ラプタ2を遮ることはないのでフオトインタラプタ信号
S1はLのままなのでステツプ105に進む。ステツプ
105では前進クラツチCL1をOFFし光学系を停止
させステツプ106へ進む。つまり第1の場合とは前進
クラツチCL1のOFFのタイミングが以上のように異
なる。以下のステツプは第1の場合と同様である。(タ
イムチヤート図6のb参照)
【0034】次に第3の場合、つまり遮光板1がフオト
インタラプタ2を電源投入時に遮っていた場合である。 ステツプ102で前進クラツチCL1がONされ光学系
が前進させられるが、このときフオトインタラプタ信号
S1はHである、つまりステツプ103からステツプ1
04に進む。ステツプ104でフオトインタラプタ信号
S1が光学系の前進によりLとなると、ステツプ105
に進み前進クラツチCL1をOFFし光学系を停止させ
ステツプ106に進む。以下のステツプは第1の場合と
同様である。(タイムチヤート第6図C参照)
【003
5】このように、電源投入時において光学系を移動せし
めることによってその位置を検知し、更にその状態によ
るホームポジシヨン復帰の制御を行う。
【0036】フオトインタラプタ信号S1の第2の機能
は複写動作中におけるシーケンス制御である。この制御
フローチヤートを図7に示す、またこの場合の動作タイ
ムチヤートを図8に示す。
【0037】ステツプ127において利用者によって不
図示のコピースタートボタンによりコピースタート指令
が入力されると、ステツプ128でt8クロツクカウン
ト後、ステツプ129でメインモータMMがONされ、
感光ドラム20が回転を始める。またステツプ130で
t9クロツクカウント後ステツプ131で不図示の給紙
ソレノイドSL2がONされ転写材Pがカセツト13か
ら給紙ローラ14により取り出され、更に搬送ローラ1
5,16を通りレジスタローラ17,18まで搬送され
停止する。ステツプ132においてt10クロツクカウ
ント後ステツプ133で原稿走査の為に前進クラツチC
L1がONされ光学系が前進を始める。ステツプ134
でフオトインタラプタ信号S1が光学系の前進によりH
ならばステツプ135に進む。ステツプ135ではブラ
ンクソレノイドSL3をONしブランク露光を行ないス
テツプ136に進む。ステツプ136でフオトインタラ
プタ信号S1がLになればステツプ137に進む。ステ
ツプ137ではブランクソレノイドをOFFしステツプ
138に進む。ステツプ138ではレジスタソレノイド
SL2をONし、感光ドラム20上の像を転写紙Pとレ
ジストをとって転写させるためのレジスタローラ17,
18を駆動させる。つまりフオトインタラプタ信号がH
からLに変わる点をレジストのタイミングとする。よっ
て転写紙Pは感光ドラムと同期がとられ転写部へ供給さ
れる。ステツプ139でt11クロツクカウント後ステ
ツプ140で前進クラツチOFFし原稿走査を終えさら
にステツプ140て後進クラツチONし光学系をホーム
ポジシヨンへ復帰させる。ステツプ142でフオトイン
タラプタ信号S1がHになればステツプ143へ進みス
テツプ143でフオトインタラプタ信号S1がHからL
になれば後進クラツチSL2をOFFしステツプ145
に進み、複写動作を終了する。また、転写の終わった転
写材Pは定着部36,37を通り排紙トレイ40へ排出
されている。
【0038】以上の様に、複写動作中においてフオトイ
ンタラプタ信号S1はブランクソレノイドSL3、レジ
スタソレノイドSL2、前進クラツチCL1及び後進ク
ラツチCL2の制御を行なう。
【0039】フオトインタラプタ信号S1の第3の機能
は光学系の移動の異常を検知することである。フオトイ
ンタラプタ信号S1は光学系つまりミラー3の前進中と
後進中について、それぞれ2種類の不良診断を行なう。 この場合の動作タイムチヤートを図9に示す。つまり、
前進クラツチCL1がONした後、図7のステツプ13
4における如く、所定時間t12クロツクカウント以上
のフオトインタラプタ信号S1がLのままの場合(異常
I)、または図5のステツプ104、図7のステツプ1
36における如くフオトインタラプタ信号S1がLから
Hに変化した後t12クロツクカウント以上Hのままの
場合(異常II)、本来前進中の光学系に異常が有ると
判断し、ステツプ134はステツプ146を通してステ
ツプ147へ、ステツプ104はステツプ121を通し
てステツプ122へ、またステツプ136はステツプ1
48を通してステツプ149へ進むことによって全出力
をOFFし複写装置を停止せしめる。また、後進クラツ
チCL2がONした後図5のステツプ108、図7のス
テツプ142の如くt12クロツクカウント以上フオト
インタラプタ信号S1がLのままの場合(異常III)
または図5のステツプ109、図7のステツプ143の
如くフオトインタラプタ信号S1がLからHに変化した
後t12クロツクカウント以上Hのままの場合(異常I
V)本来後進中の光学系に異常が有ると判断し、ステツ
プ108はステツプ123を通してステツプ124へ、
ステツプ142はステツプ150を通してステツプ15
1へ、ステツプ109はステツプ125を通してステツ
プ126へ、またステツプ143はステツプ152を通
してステツプ153へ進むことによって全出力をOFF
し複写装置を停止せしめる。
【0040】以上述べた様に、光学系つまりミラー3の
移動を検知するフオトインタラプタ2と遮光板1の組合
わせにより発生される信号は、光学系のホームポジシヨ
ン検知および復帰、複写動作中のシーケンス制御、及び
移動異常検知の機能を持つ。また、遮光板はその長さが
可変であり、またフオトインタラプタも移動可能のため
、必要なタイミングを得ることができる。
【0041】つまり装置の各々の動作状態に応じて上記
信号を複数の異なった制御信号に用いることになる。従
って装置本体において信号発生の為の装備が簡略化され
、且つコストの面においても有効な像形成装置を提供す
ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による複写装置の概略図
【図2】図1の
装置における信号発生部の該略図
【図3】図1の装置に
おける信号発生部の斜視図
【図4】本発明の制御回路の
ブロツク図
【図5】制御フローチヤート図
【図6】各部の動作タイミングチヤート図
【図7】制御
フローチヤート図
【図8】各部の動作タイミングチヤート図
【図9】各部
の動作タイミングチヤート図
【符号の説明】
1  遮光板 2  フオトインタラプタ 3  ミラー CL1  前進クラツチ CL2  後進クラツチ SL1  レジストソレノイド SL3  ブランクソレノイド 20  感光ドラム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  原稿を走査するための往復動部材と、
    上記往復動部材が所定の位置にあるか否かを検知するセ
    ンサと、原稿を走査するために上記往復動部材を上記所
    定位置から往動させ、原稿走査終了後、上記往復動部材
    を上記所定位置へ復動させる駆動手段と、原稿走査開始
    前に上記駆動手段により上記往復動部材を往動及び復動
    させ、上記センサ手段により上記所定位置に上記往復動
    部材があることを検出させる制御手段とを有することを
    特徴とする像形成装置。
JP3004769A 1991-01-19 1991-01-19 原稿走査装置 Expired - Lifetime JPH0654371B2 (ja)

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