JPH04210610A - 皮膚外用剤組成物 - Google Patents

皮膚外用剤組成物

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JPH04210610A
JPH04210610A JP34079390A JP34079390A JPH04210610A JP H04210610 A JPH04210610 A JP H04210610A JP 34079390 A JP34079390 A JP 34079390A JP 34079390 A JP34079390 A JP 34079390A JP H04210610 A JPH04210610 A JP H04210610A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は皮膚外用剤組成物、更に詳しくは皮膚の加齢あ
るいは日光暴露等による変化を予防、改善する作用に優
れ、また安全性の高い皮膚外用剤組成物に関する。
[従来の技術] 皮膚外用剤組成物には種々の薬効成分が配合されている
。その中で皮膚の加齢あるいは日光暴露等による変化を
予防、改善する効果も薬効の−ってあり、これらを目的
とする化粧料等の皮膚外用剤組成物が求められていた。
こうした中で従来は、天然物から抽出した各種原料、た
とえばタンパク質、多糖、抽出エキス、天然高分子等が
その使用効果が特徴的であるため皮膚外用剤に配合され
てきた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、その効果は十分ではなく、より優れた効
果のある薬効剤の開発が待望されていた。
近年エストロゲンまたはそれらの誘導体の中から選ばれ
る一種または二種以上を配合し、皮膚の加齢あるいは日
光暴露により減少した、真皮のヒアルロン酸生合成能を
高め、皮膚の変化あるいは障害を防止、改善する方法、
あるいはエストロゲンとヒアルロン酸をはじめとしたグ
リコサミノグリカンとを組合せて問題点を解決する方法
が開示されている(特開昭59−25311)。また表
皮のヒアルロン酸を高める方法としてビタミンA酸を配
合する化粧料(特表昭64−500355)あるいは表
皮と真皮″のヒアルロン酸の生合成能を高める方法とし
てとタミX/A酸とエストロゲンを併用する方法(特開
昭64−40412)が開示きれている。しかし外用塗
布したグリコサミノグリカンは皮膚浸透性、洗浄による
除去等の問題により十分な効果は期待できない。更に、
ビタミンA、ビタミンA酸は表皮細胞の分化を抑制する
作用および皮膚に対する刺激性や催奇形性能を有してお
り、安全性の面で問題がある。
一方 皮膚の構造および機能の恒常性を保つ上で、皮膚
には多くのプロテアーゼの存在が知られており、それら
の重要な役割が近年注目を浴でいる。
プロテアーゼまたは蛋白分解酵素は、ペプチド結合の加
水分解を触媒する酵素を総称した名称である。このプロ
テアーゼは、ペプチダーゼおよびプロテア−ゼに分類さ
れる。前者は、蛋白質またはペプチド鎖のアミノ基末端
やカルボキシル基末端の外側より、ペプチド結合を切り
離していく酵素で、後者のプロテア−ゼはペプチド鎖の
内部の特定の結合を切断する酵素である。また、このプ
ロテア−ゼは習慣的に広義の「プロテアーゼ」の名称で
呼ばれることが多く、さらにこれらはその活性部位の性
質により、1)セリレ系、2)チオール(システィン)
系、3)カルボキシル系および4)金属系プロテア−ゼ
の4種類に大別され、それぞれ特異的な阻害剤が存在し
ている。
発明の目的 本発明は前記従来技術の問題点に鑑みなされたものであ
り、その目的は皮膚の加齢あるいは日光暴露等による変
化を予防、改善する作用に優れ、また安全性の高い皮膚
外用剤組成物を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明者らは安全性に優れた
物質の中から、特に真皮におけるヒアルロン酸生合成能
を高め、且つ表皮の恒常性を維持向上させ、加齢あるい
は日光暴露による皮膚の変化を予防、改善する作用に優
れた物質を得るべく鋭意研究を重ねた結果、プロテアー
ゼ阻害剤の一種又は二種以上をエストロゲンおよびその
誘導体の一種または二種以上と共に配合することにより
、乾燥および落屑性の変化を伴う肌荒れを防止、改善し
、更に皮膚の加齢あるいは日光暴露等による変化を有効
に予防、改善することを見出した。
本発明者らは上記知見に基づいて本発明を完成するに至
った。
[課題を解決するための手段コ 即ち、本発明はプロテアーゼ阻害剤の中から選ばれる一
種または二種以上と、エストロゲンおよびその誘導体の
中から選ばれる一種または二種以上を含有することを特
徴とする皮膚外用剤組成物である。
以下本発明の構成について更に詳しく説明する。
本発明においてプロテアーゼ阻害剤とは、前記プロテア
ーゼまたは蛋白分解酵素の加水分解作用を、可逆的もし
くは不可逆的に阻害し得る全ての化学物質を意味する。
以下に主な物質を挙げる。
(1)動物または植物由来の化合物 好ましくはウシ膵塩基性トリプシンインヒビター、アプ
ロチニン、ダイズトリプシンインヒビター、リマ豆プロ
テアーゼインヒビター、トウモロコシプロテアーゼイン
ヒビター等がある。
(2) ffi生物由来の化合物 好ましくはアンチパイン、プラスミノストレプチン、ざ
らには下記の一般式で表わされるロイペプチンと総称さ
れる化合物等がある。
R1−R2−R3−NH−CH−(CH2)3−NH−
CH−NH2I       If CHO”NH2 R1”CH3CO,CH3CH2CO R2=L−Leu、 L−11e、 L−ValR3”
L−Leu、 L−11e、 L−Vat(Leu:0
インシ  Tie:イソロイシン  Val:バリシ)
(3)ベンザミジンおよびその誘導体 好ましくはベンザミジン、p−アミノベンザミジン、m
−アミノベンザミジン、フェニルグアノシン、(2R,
4R)−4−メチル−1−[N2− (3−メチル−1
,2,3,4−テトラヒドロ−8−キノリンスルホニル
)−L−アルギニル1−2−ピペリジンカルボキシリッ
ク アシッドモノヒトレート、ダンジルアルギニンN−
(3−エチル−1,5−ベンタネジル)アミド等がある
(4)アセタミドおよびその誘導体 好ましくはアセタミド、2−フェニルアセタミド、シク
ロへキシルカイオキサミド等がある。
(5)グアニジンおよびその誘導体 好ましくはフェニルグアニジン、シクロへキシルグアニ
ジン等がある。
(6)ω−アミノ酸類 好ましくはトラネキサム酸、p−アミノメチル安息香酸
、4−アミノメチルビシクロ(2,2゜2、)オクタン
−1−カルボン酸、5−[トランス−4(アミノメチル
)シクロヘキシル]テトラゾール、3−[トランス−4
(アミノメチル)シクロヘキシル−2−オキソプロピオ
ネート、トランス−4−(アミノメチル)シクロへキシ
ル グリオキサル モノヒトレート、トランス−4=(
アミノメチル)シクロヘキサン ヒドロキサミックアシ
ッドまたは下記一般式においてn=1〜8の炭素鎖を示
す物質等がある。
N N2(CN2)nCOOH これらω−アミノ酸の中で、トラネキサム酸およびp−
アミノメチル安息香酸に特に優れた効果が認められる。
(7)フルオロリン酸およびその誘導体好ましくはジイ
ソプロピルフルオロリン酸がある。
(8)フルオロスルホン酸およびその誘導体好ましくは
フェニルメタンスルホニルフルオリト、[(p−アミジ
ノフェニル)メタンスルホニルフルオリド等がある。
(9)グアニジノ安息香酸およびその誘導体好ましくは
p−ニトロフェニル−p゛−グアニジノ安息香酸、3’
、6’−ビス(4−グアニジノベンゾイロキシ)−5−
(N’−4−カルボキシフェニル)チオウレイドスピロ
[イソベンゾフラン−1(38)、9’−(9H)キサ
ンゼン]−3−オン等がある。
(10)リジンおよびその誘導体 好ましくは下記一般式で表わされる化合物等がある。
RI NH−(CH2)4−CH−CO−R2NH R+=H,Phe−Ala、 Ala−PheR2”O
H,CH2Cl 本発明は、これらに限定されるものではないが、これら
リジンおよびその誘導体の中でR2”CH2Clが特に
好ましい。
(11)アルギニンおよびその誘導体 好ましくは下記一般式で表ねされる化合物等がある。
R+−NH−CH−(CH2) 3−CH−Co−R2
+1    1 ”NN2    NH R,:l(、D−Phe−Pro、 Glu−Gly、
 l1e−Glu−Gly+Pro−Phe、 Ala
−Phe R2”OH,CH2CI (Phe:フェニルアラニン  Proニブaリン  
Glu:グルタミン酸Glyニゲリシン  Ile:イ
ソロイシン  Ala:アラニン)上記アルギニンおよ
びその誘導体の中でR2”CH2Clが特に好ましい。
以上の物質については、それぞれがプロテアーゼ阻害作
用を有していることが知られているが、加齢や日光暴露
およびその他の刺激による表皮に対する障害を有効に防
止し、更に改善する効果をもつことは勿論知られていな
い。
本発明においては上記プロテアーゼ阻害剤の中から一種
または二種以上と、エストロゲンおよびその誘導体から
選ばれる一種または二種以上を併用して用いることで加
齢または日光暴露による皮膚障害を防止、改善きせるこ
とができる。
本発明においてプロテアーゼ阻害剤の皮膚外用剤組成物
への配合量は、組成物全量中0.0001〜10.0(
重量%)が好ましく 、0.001〜5.0(重量%)
がより好ましい。0.0001 (重量%)未満では本
発明の効果が十分ではなく 、10.0 (重量%)を
越えると製剤上好ましくなく、かつコスト的にも不利で
ある。
また本発明におけるエストロゲンまたはそれらの誘導体
としては、例えばエチニルエストラジオール、17β−
エストラジオール、エストリオール、エストロン、ジエ
チルスチルベストロール等があり、これらの中から1種
または2種以上を任意に選択できる。配合量については
限定はしないが、0.00001重量%〜1.0重量%
が好ましく、0.0001重量%〜0.5重量%がより
好ましい。本発明の皮膚外用剤組成物は前記の必須成分
に加えて、必要に応じ、本発明の効果を損なわない範囲
内で、化粧料、医薬部外品、医薬品等に一般に用いられ
る各種成分、水性成分、保湿剤、増粘剤、紫外線吸収剤
、防腐剤、酸化防止剤、香料、色剤、薬剤、生薬、等を
配合することができる。
また本発明の皮膚外用剤組成物の剤型は任意であり、例
えば、化粧水等の可溶化系、乳液、クリーム等の乳化系
あるいは軟膏、粉末分散系、水−泊二層系、水−油一粉
末三層系等どのような剤型でもかまわない。
[実施例] 次に実施例によって本発明をざらに詳細に説明する。尚
、本発明はこれによって限定きれるものではない。
実施例に先立ち、本発明で用いた試験法、評価法を説明
する。
[実使用試験] 実施例1で得たローションと比較例1〜3を用いて人体
パネルで実使用試験を行なった。
即ち、女性健常人(顔面)の皮膚表面形態をミリスン樹
脂によるレプリカ法を用いて肌のレプリカを取り、顕微
鏡(17倍)にて観察する。皮紋の状態及び角層の剥離
状態から表−3に示す基準に基づいて肌荒れ評価1〜3
と判断きれたもの(肌1れパネル)60名を用い、顔面
左右半々に、実施例1で得たローションと比較例1〜3
を1日1回2週間塗布した。2週間後、再び上述のレプ
リカ法にて肌の状態を観察し、表−3の判定基準に従っ
て評価した。
本発明に係わる皮膚外用剤組成物の外皮適用による効果
を、肌の弾力性およびハリ、肌荒れ、肌のしっとり感に
対する改善率から評価した。
各判定基準は以下の通りとした。
゛  ハ1 著効:著しい改善を認めたもの 有効:改善を認めたもの やや有効:軽度の改善を認めたもの 無効:状態に変化を認めないもの 肌荒れに対する改善効果 著効:症状の消失したもの 肴効:症状が弱くなったもの やや有効:症状がやや弱くなったもの 無効:症状に変化を認めないもの 肌のしっとり感対する改善効果 著効:著しい改善を認めたもの 有効:改善を認めたもの やや有効:軽度の改善を認めたもの 無効:状態に変化を認めないもの (判定) 0:被験者が著効、有効およびやや有効を示す割合(有
効率)が80%以上 ○:被験者が著効、有効およびやや有効を示す割合(有
効率)が50%以上〜80%未満へ:被験者が著効、有
効およびやや有効を示す割合(有効率)が30%以上〜
50%未満×:被験者が著効、有効およびやや有効を示
す割合(有効率)が30%未満 表−1 表−2から明らかなようにエストラジオールとトラネキ
サム酸を配合する本発明のローションは各比較例のロー
ションより、肌の弾力性およびハリ、肌荒れ、肌のしっ
とり感に対して優れた改善効果を示した。
表−4 表−4から判るように、本発明のローションはブラシク
ロージョンと比較し、顕著な肌荒れ改善効果が認められ
た。
実施例2    化粧水       重量%(1)ト
ラネキサム酸        0.001(2)グリセ
リン          1.0(3)エストロン  
        0.01(4)エタノール     
     7.0(5)ポリオキシエチレン     
 0.5(20モル)オレイルアルコ゛−ル エーテル (6)メチルパラベン        0.05(7)
クエン酸           0.01(8)クエン
酸ナトリウム      0.1(9)香料     
        0.01(10)精製水      
     残余(製法) 精製水に(1)、(2) 、(7) 、(8)を溶解す
る。別にエタノールに (3)、(5) 、(6) 、
(9)を溶解し、これを前記の精製水溶液に加えて溶解
し、濾過して化粧水を得た。
実施例3    クリーム      重量%(1)セ
トステアリルアルコール   3.5(2)スクワラン
          30.0(3)ミツロウ    
        3.0(4)還元ラノリン     
     5.0(5)エチルパラベン       
 0.3(6)ポリオキシエチレン       2.
0(20モル)オレイルアルコール エーテル (7)ステアリン酸モノグリセリド   2.0(8)
リジン誘導体 (1)        0.1(9)香
料             0.03(10)17β
−エストラジオール  0.005(11)グリセリン
        15.0(12)精製水      
     残余*リジン誘導体 、1) R1−NH−(CH2)4−CH−Co−R2NH (1)、(2)、(3)、(4)、(5)、(6)、(
7)、(8)と(9)を加熱溶解し、75℃に保ったも
のを、75℃に加温した(10) (11)と(12)
に撹拌しながら加える。ホモミキサーで撹拌乳化しなが
ら冷却してクリームを得た。
実施例4   パック        重量%(1)ト
ラネキサム酸        5.0(2)ポリビニル
アルコール     10.0(3)エチニルエストラ
ジオール   0.5(4)プロピレングリコール  
   7.0(5)エタノール          1
0,0(6)メチルパラベン         0.0
5(7)エリスリトール         5.0(8
)香料             0.05(9)精製
水            残余(9)に(4)  (
6)  (7)を加え撹拌溶解する。次に(2)を加え
加熱撹拌し、(8)および(3)を溶解した(5)およ
び(1)を加え撹拌溶解してパックを得た。
実施例5    固型白粉     重量%(1)タル
ク            8544(2)ステアリン
酸         1.5(3)ラノリン     
       5.0(4)スクワラン       
    5.0(5)ソルビタンセスキ       
 2.0オレイン酸エステル (6)トリエタノールアミン      1.0(7)
ジエチルスチルベストロール  0.005(8)アル
ギニン誘導体(1)       5.0(8)顔料 
            適量(9)香料      
       適量*アルギニン誘導体(I R1−NH−CH−(CH2ン3−CH−CD−R2+
1    1 +NH2NH ■ (製法) タルク、顔料をニーダ−で十分混合する。(粉末部)ト
リエタノールアミンを 50%相当量の精製水に加え7
0℃に保つ。(水相)香料を除く他の成分を混合し、加
熱溶解して70℃に保つ。(油相)水相に油相を加えホ
モミキサーで均一に乳化し、これを粉末部に加えニーダ
−で練り合わせた後、水分を蒸発させ粉砕機で処理する
。ざらにこれをよくかきまぜながら香料を均一に噴霧し
圧縮成形する。
実施例6     口紅       重量%(1)マ
イクロクリスタリンワックス 1.0(2)ミツロウ 
           2.0(3)ラノリン    
        2.0(4)流動パラフィン    
    20.0(5)スクワラン         
 10.0(6)ソルビタンセスキ        4
.0オレイン酸エステル (7)ポリオキシエチレン       4.0(20
モル)ソルビタン モノオレイン酸エステル (8)17β−エストラジオール グルクロン酸エステル     0.002(9)ロイ
ペプチン (1)       0.001(10)ト
ラネキサム酸        1.0(11)防腐剤・
酸化防止剤     適量(12)香料       
     適量(13)イオン交換水        
残余*ロイペプチン叫〉 R1−R2−R3−NH−CH−(CH2)3−NH−
CH−HH2CHD        ”NH2 R=CH3CO,R2=L−Leu、R3”L−Leu
(Leu :rlイシン) (製法) 常法により乳化組成物を作成する。
実施例7   化粧水       重量%(1)95
%エタノール        25.0(2)ポリオキ
シエチレン       4.0(40モル)硬化ひま
し油 (3)防腐剤・酸化防止剤      適量(4)香料
             適量(5)ジプロピレング
リコール    12.0(6)グリセリン     
     5,0(7)エストリオール       
 0.002(8)ロイペプチン (2)      
  0.1(9) フルクトース         2
.0(10)イオン交換水        残余*ロイ
ペプチン (2) RI R2−R3−NH−CH−(CH2)3−NH−
CH−NH2CHO”NH2 R1” CH3CH2CCl  R2=L Val  
R3” L4Ie(Ile:イソロイシ”t   Va
l:バリン)(製法) 水相、アルコール相を調節役可溶化する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エストロゲンまたはそれらの誘導体の中から選ば
    れる一種または二種以上と、プロテアーゼ阻害剤の中か
    ら選ばれる一種または二種以上を含有することを特徴と
    する皮膚外用剤組成物。
  2. (2)プロテアーゼ阻害剤がトラネキサム酸、その誘導
    体、その塩類である請求項(1)記載の皮膚外用剤組成
    物。
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Cited By (3)

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