JP2011231055A - 肌用化粧料 - Google Patents

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浩光 内藤
Tomoko Kurahashi
知子 倉橋
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Hideki Takao
秀樹 高尾
Yoshimi Kawasaki
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Abstract

【課題】 皮膚のバリア機能が損なわれることに起因して乾燥性の肌荒れを起こし、皮膚の老化へと進んでいく現象を抑制する作用を有するとともに、肌荒れを起こした皮膚の回復作用をも有する成分を含有する、連用による副作用もない肌用化粧品を提供する。
【解決手段】 黒ゴマの脱脂粕から抽出される黒色ポリフェノール成分を含有する抽出物を配合してなる、肌用化粧料組成物。肌用化粧料は、化粧水、乳液、クリーム、美容液及びパックから選ばれるいずれであってもよい。
【選択図】 なし

Description

本発明は、保湿性及び肌荒れ改善性に優れた肌用化粧料に関する。特に、本発明は、黒ゴマ脱脂粕から抽出される黒色ポリフェノール含有抽出物を配合してなる肌荒れの防止及び改善に優れた化粧料に関する。
一般に、肌荒れの原因としては、精神的なストレスや加齢による体調変化、ホルモンバランスの変化などの内的要因と、気温、湿度、紫外線の影響などの外的要因があるとされている。これらの内的要因及び/又は外的要因により皮膚のバリア機能が損なわれると、皮膚の水分保持機能が低下して乾燥性の肌荒れなどを起こし、皮膚の老化へと進んでいくといわれている。
このような皮膚の老化現象に起因する肌荒れを緩和するために、グリセリン、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコールなどの多価アルコール類や、ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸などムコ多糖類、動植物油などのオイル類、コラーゲンなどの蛋白質等を配合した肌用化粧料が市販されている。
しかし、保湿機能を有する成分を配合するだけでは、肌荒れを根本的に改善して皮膚機能を完全に回復させることは困難である。
植物由来のポリフェノール類を化粧料に添加する試みもなされている。たとえば、ツキミソウ由来のポリフェノール化合物を配合した化粧料が提案されている(特許文献1)。このツキミソウ由来のポリフェノール化合物は、コラゲナーゼ活性阻害作用、エラスターゼ活性阻害作用及びヒアルロニダーゼ活性阻害作用を有していて皮膚のシワ・タルミの予防・改善効果があるとされている。
また、植物由来のポリフェノール類を含有する抽出物としては、ゴマ由来のポリフェノール含有抽出物が優れた薬理作用を有することが知られている(特許文献2)。特許文献2には、ゴマの種子から食用油を採取した後に残るゴマの脱脂粕より得られる活性ペプチド成分に加えてポリフェノール成分及びリグナン配糖体成分を含有する抽出物は「コレステロール低下機能」、「脂肪肝の予防と治癒機能」、「赤血球変形態の改善機能」を有することから、医薬原料として、また、健康食品の素材として利用できることが記載されている。しかし、特許文献2には、「コレステロール低下機能」、「脂肪肝の予防と治癒機能」、「赤血球変形態の改善機能」を有するゴマの脱脂粕より得られる前記抽出物が肌用化粧料への配合成分として利用できるものであるとは記載されていない。
特開2003−128511 特開2007−091653
本発明は、前記した内的要因及び/又は外的要因により皮膚のバリア機能が損なわれることに起因して乾燥性の肌荒れを起こし、皮膚の老化へと進んでいく現象を抑制する作用を有するとともに、肌荒れを起こした皮膚の回復作用をも有する成分を含有する肌用化粧品を提供することを目的とするものである。
本発明者らは、皮膚の老化を防止するとともに、肌荒れを起こした皮膚の回復作用をも有しかつ人体へのなじみやすさをも備えている配合成分を含有する肌用化粧品の開発を続ける中で、特許文献2に記載されているようなゴマ由来のポリフェノール含有抽出物の中でも、特に「黒ゴマの脱脂粕」から抽出された「黒色ポリフェノール成分を含有する抽出物」が、肌用化粧品組成物への配合成分として、皮膚の老化の進行を抑える作用と、肌荒れを起こした皮膚の回復作用をも有する成分であることを見いだし、該抽出物を配合してなる以下の肌用化粧料組成物の発明を完成させるに至った。
(1)黒ゴマの脱脂粕から抽出される黒色ポリフェノール成分を含有する抽出物を配合してなる肌用化粧料組成物。
(2)前記黒色ポリフェノール成分を含有する抽出物は、黒色ポリフェノール成分の他に蛋白質成分及びリグナン配糖体成分を含有する抽出物である、(1)項記載の肌用化粧料組成物。
(3)前記黒色ポリフェノール成分を含有する抽出物は、黒ゴマの脱脂粕を蛋白質分解酵素を用いて加水分解して得られる加水分解生成物から抽出される低分子化蛋白質成分を含有する抽出物である、(1)項又は(2)項に記載の肌用化粧料組成物。
(4)保湿剤成分として、多価アルコール類、ムコ多糖類、動植物油類及び蛋白質類から選ばれる成分が配合されている、(1)項〜(3)項のいずれか1項に記載の肌用化粧料組成物。
(5)通常の肌用化粧料に許容される防腐・殺菌剤、乳化剤、香料及び色素等より選ばれる添加成分が配合されている、(1)項〜(4)「項のいずれか1項に記載の肌用化粧料組成物。
(6)化粧料組成物が、化粧水、乳液、クリーム、美容液及びパックから選ばれるいずれかである、(1)項〜(5)項のいずれか1項に記載の肌用化粧料組成物。
本発明の肌用化粧料組成物は、肌に保湿性を付与し、肌荒れの進行を抑制し、かつ、荒れた肌を回復させる作用にも優れていて、連用による副作用もなく、肌の老化を防ぎ、正常な皮膚機能を回復させることができるという作用効果を奏するものである。
本発明の肌用化粧料組成物は、有効成分として黒ゴマの脱脂粕から抽出される黒色ポリフェノール成分を含有する抽出物を含有し、他の成分として、通常の肌用化粧料に使用される保湿剤、防腐・殺菌剤、油脂類、乳化剤、香料、色素等より選ばれる成分を配合してなる組成物である。
黒ゴマの脱脂粕から抽出される黒色ポリフェノール成分を含有する抽出物としては、黒ゴマの脱脂粕から、黒色ポリフェノール含有抽出物を得ることができる限り、特に抽出手段は問わない。たとえば、黒ゴマの脱脂粕の微粉砕物を水中又はエタノール含有水中で攪拌下に数時間から数十時間にわたって有効成分が十分に抽出されるように行われる。
黒ゴマの脱脂粕を蛋白質分解酵素により加水分解して得られる加水分解物からの抽出物は、黒色ポリフェノール成分の他に、低分子化された蛋白質や活性ペプチド成分を含有する抽出物であり、特に本発明の肌用化粧料組成物における配合成分として優れた作用効果を発揮するので好ましい。
黒ゴマの脱脂粕の加水分解反応に使用する蛋白分解酵素としては、市販の各種プロテアーゼより任意に選択することができる。蛋白質分解酵素を使用した加水分解反応を実施するための反応条件に特に制限はなく、通常の酵素利用反応条件の範囲で好適反応条件を適宜選択して行うことができる。
一般的には、黒ゴマの脱脂粕乾燥物を粉砕し、常温水又は温水中に分散し、蛋白分解酵素を加えて数時間〜30時間程度加水分解を行う。黒色ポリフェノール類と低分子量化された蛋白質やペプチド類、及びリグナン配糖体等を含有する加水分解反応液は、次いで、遠心濾過され、濾液は減圧下に濃縮される。また、必要により凍結乾燥等により乾燥されて固形物とされる。
本発明の肌用化粧料組成物の調製は、肌用化粧料の剤型に応じて通常採択されている調製手段により黒色ポリフェノール含有抽出物の有効量が配合されている肌用化粧料組成物が得られるように行われる。
黒ゴマの脱脂粕からの黒色ポリフェノール含有抽出物の肌用化粧料組成物における配合割合には、化粧料組成物の剤型に応じて黒色ポリフェノール含有抽出物の効果が発揮される有効量であれば特に制限はない。たとえば、黒色ポリフェノール成分の1質量%濃度の抽出液を使用することとすると、0.1質量%〜10質量%の範囲を目安として配合量が設定される。この場合、0.1質量%未満では、肌荒れの予防、改善効果が十分に発揮されない場合があるし、10質量%を超えると化粧料としての使用時の感触、伸びなどが悪くなる場合があるし、配合量の増加に見合った肌荒れの予防、改善効果の向上が期待できない場合が多い。
本発明の肌用化粧料組成物には、通常、化粧料に配合される保湿剤、防腐剤、殺菌剤、乳化剤、香料、色素等より選ばれる成分を配合することができる。
保湿剤としては、1,3−ブチレングリコール(BGと略記する場合もある)、プロピレングリコール、グリセリン、ソルビトール、マルチトール等の多価アルコール類、コラーゲン、エラスチン、ケラチン等の蛋白質類、アルギニン、セリン、ベタイン、ヒドロキシプロリン等のアミノ酸類、ヒアルロン酸(塩)、コンドロイチン硫酸(塩)等のムコ多糖類、各種植物抽出液等の通常の肌用化粧料組成物に使用される物質が挙げられる。
防腐・殺菌剤としては、パラオキシ安息香酸エステル類やフェノキシエタノール、四級アンモニウム塩、レゾルシン等が挙げられる。
油脂類としては、アーモンド油、アボガド油、サフラワー油、オリーブ油、ひまし油、ひまわり油、やし油、ホホバ油等の植物性油脂類や、スクワラン等の動物性油脂類、流動パラフィン、セタノール、ミツロウ等のロウ類等通常の肌用化粧料組成物に配合される油脂類が挙げられる。
他にも、通常の肌用化粧料組成物に配合される成分は、特に制限なく本発明の肌用化粧料組成物においても使用可能である。
以下、実施例に基づいて本発明の肌用化粧料組成物の具体例を説明するが、本発明は以下の実施例や比較例によってその技術的範囲が限定されるものではない。
各実施例及び各比較例の化粧料組成物についての保湿性及び肌荒れ改善効果は、以下の評価基準にしたがって評価した。
(保湿性及び肌荒れ改善効果の評価)
乾燥肌の女性5名をパネラーとし、パネラーの両腕の上腕外側に試料の塗布箇所をマークし、毎朝毎晩、試料を5ケ月間にわたって連用塗布した。塗布後、1ケ月目、3ケ月目及び5ケ月目の各経過時に、試料を塗布した肌の皮膚状態を下記の基準で評価した。
(1)主観による保湿性評価
しっとり感、すべすべ感、なめらか感を総合的に判断して下記の評価基準により主観的に5点満点で評価した。
パネラー5名の平均点が4以上を◎、
パネラー5名の平均点が3以上4未満を○、
パネラー5名の平均点が2以上3未満を△、
パネラー5名の平均点が2未満を×
(2)テープストリッピングによる肌荒れ改善評価
塗布した肌の箇所のテープを剥がすことによって皮膚の角質細胞を剥離し、これをゲンチアナバイオレット及びブリリアントグリーンで染色して、顕微鏡観察により角質層が重なって剥がれる重層剥離の程度を連用前後で下記基準で評価した。

小さい←重層剥離の程度→大きい
A < B < C < D

乾燥や紫外線等の外的刺激を受けると皮膚のターンオーバーは異常をきたし、角質細胞の形状が乱れてバリア性を失い、テープストリッピングすると角質細胞が重層剥離する。剥離の程度が大きいほど、肌荒れ状態がひどく、肌状態が改善されると重層剥離の程度も小さくなる。
(3)黒ゴマの脱脂粕からの抽出物の調製
恒温槽中に黒ゴマの脱脂粕の微粉砕物1kgと脱イオン水12リッターを加え、5%アンモニア水でpH9.0に調整し、蛋白質分解酵素(ビオブラーゼ)10gを加えた後、温度55℃に保持しながら攪拌下に20時間、蛋白質の加水分解処理と抽出処理を行った。
恒温槽中の処理液を遠心濾過し、濾液を減圧濃縮し、濃縮液を凍結乾燥して黒色ポリフェノール成分を含有する固形の抽出物525gを得た。
実施例1及び比較例1
上記方法で得られた黒ゴマ脱脂粕からの黒色ポリフェノール含有抽出物の10質量%水溶液を調製して使用し、表1に示す組成を有する実施例1と比較例1の化粧水を調製し、前記した「主観による保湿性評価」と「テープストリッピングによる肌荒れ改善評価」を各化粧水に対して行った。結果を表2に示す。
表2の結果が示すように、実施例1の化粧水は、黒ゴマの脱脂粕から抽出された黒色ポリフェノール含有抽出物を配合していない比較例1の化粧水に比べて5ケ月以上の連用で有意にパネラーの保湿性及び肌荒れ状態が改善されている。このことから、黒ゴマの脱脂粕から抽出された黒色ポリフェノールを含有する抽出物は、化粧水への配合成分として肌の改善効果に優れていることが確認できる。
実施例2及び比較例2
肌用化粧料組成物として、表3に示す組成を有する実施例2と比較例2の乳液を調製し、前記した「主観による保湿性評価」と「テープストリッピングによる肌荒れ改善評価」を実施例2と比較例2の乳液に対して行った結果を表4に示す。
表4の結果が示すように、実施例2の乳液は、黒ゴマの脱脂粕から抽出された黒色ポリフェノール含有抽出物を配合していない比較例2の乳液に比べて3ケ月以上の連用で有意にパネラーの保湿性及び肌荒れ状態が改善されている。このことから、黒ゴマの脱脂粕から抽出された黒色ポリフェノールを含有する抽出物は、乳液への配合成分として肌の改善効果に優れていることが確認できる。
実施例3及び比較例3
肌用化粧料組成物として、表5に示す組成を有する実施例3と比較例3のクリームを調製し、前記した「主観による保湿性評価」と「テープストリッピングによる肌荒れ改善評価」を実施例3と比較例3のクリームに対して行った結果を表6に示す。
表6の結果が示すように、実施例3のクリームは、黒ゴマの脱脂粕から抽出された黒色ポリフェノール含有抽出物を配合していない比較例3のクリームに比べて3ケ月以上の連用で有意にパネラーの保湿性及び肌荒れ状態が改善されている。このことから、黒ゴマの脱脂粕から抽出された黒色ポリフェノールを含有する抽出物は、クリームへの配合成分として肌の改善効果に優れていることが確認できる。
実施例4及び比較例4
肌用化粧料組成物として、表7に示す組成を有する実施例4と比較例4の美容液を調製し、前記した「主観による保湿性評価」と「テープストリッピングによる肌荒れ改善評価」を実施例3と比較例3の美容液に対して行った結果を表8に示す。
表8の結果が示すように、実施例4の美容液は、黒ゴマの脱脂粕から抽出された黒色ポリフェノール含有抽出物を配合していない比較例4の美容液に比べて1ケ月以上の連用で有意にパネラーの保湿性及び肌荒れ状態が改善されている。このことから、黒ゴマの脱脂粕から抽出された黒色ポリフェノールを含有する抽出物は、美容液への配合成分として肌の改善効果に優れていることが確認できる。
実施例5及び比較例5
肌用化粧料組成物として、表9に示す組成を有する実施例5と比較例5のパックを調製し、前記した「主観による保湿性評価」と「テープストリッピングによる肌荒れ改善評価」を実施例5と比較例5のパックに対して行った結果を表10に示す。
表10の結果が示すように、実施例5のパックは、黒ゴマの脱脂粕から抽出された黒色ポリフェノール含有抽出物を配合していない比較例5のパックに比べて1ケ月以上の連用で有意にパネラーの保湿性及び肌荒れ状態が改善されている。このことから、黒ゴマの脱脂粕から抽出された黒色ポリフェノールを含有する抽出物は、パックへの配合成分として肌の改善効果に優れていることが確認できる。

Claims (6)

  1. 黒ゴマの脱脂粕から抽出される黒色ポリフェノール成分を含有する抽出物を配合してなる肌用化粧料組成物。
  2. 前記黒色ポリフェノール成分を含有する抽出物は、黒色ポリフェノール成分の他に蛋白質成分及びリグナン配糖体成分を含有する抽出物である、請求項1記載の肌用化粧料組成物。
  3. 前記黒色ポリフェノール成分を含有する抽出物は、黒ゴマの脱脂粕を蛋白質分解酵素を用いて加水分解して得られる加水分解生成物から抽出される低分子化蛋白質成分を含有する抽出物である、請求項1又は2に記載の肌用化粧料組成物。
  4. 保湿剤成分として、多価アルコール類、ムコ多糖類、動植物油類及び蛋白質類から選ばれる成分が配合されている、請求項1〜3のいずれか1項に記載の肌用化粧料組成物。
  5. 通常の肌用化粧料に許容される防腐・殺菌剤、乳化剤、香料及び色素等より選ばれる添加成分が配合されている、請求項1〜4のいずれか1項に記載の肌用化粧料組成物。
  6. 化粧料組成物が、化粧水、乳液、クリーム、美容液及びパックから選ばれるいずれかである、請求項1〜5のいずれか1項に記載の肌用化粧料組成物。




























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