JPH04210121A - ラックアンドピニオン式舵取装置のラックブシュ - Google Patents

ラックアンドピニオン式舵取装置のラックブシュ

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JPH04210121A
JPH04210121A JP33951890A JP33951890A JPH04210121A JP H04210121 A JPH04210121 A JP H04210121A JP 33951890 A JP33951890 A JP 33951890A JP 33951890 A JP33951890 A JP 33951890A JP H04210121 A JPH04210121 A JP H04210121A
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JP
Japan
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rack
cylindrical member
bushing
rack bushing
polyacetal
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Hiroshi Kanemitsu
博 金光
Hiroaki Hayakawa
宏明 早川
Hiroshi Ueda
弘 上田
Tatsuhiko Fukuoka
福岡 辰彦
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Taiho Kogyo Co Ltd
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Taiho Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野] 本発明はラックブシュに関し、より詳しくは、ラックアンドビニオン式舵取装置のラックブシュに関する。 【従来の技術】
従来、ラックアンドビニオン式舵取装置のラックブシュ
として、ラックチューブ内に嵌合され、かつラックバ−
が摺動自在に貫通される円筒部材の円周方向等間隔位置
に、一方の端部が該円筒部材の端面に開口する複数のス
リットを軸方向に沿って形成し、上記各スリットから相
互に隣接する各スリットの円周方向中央部に向けて、上
記ラックチューブの内面に嵌着される大径部と、上記円
筒部材の肉厚を薄(した薄肉部と、上記ラックチューブ
の内面から所定距離だけ離隔する小径部とを順次形成し
たものが知られている(実公平1−18890号公報)
【発明が解決しようとする課題】
しかるに従来は上記ラックブシュをポリアセタールから
製造していたが、ポリアセクールでは長期間の使用によ
り比較的大きな摩耗が生じることがあり、大きな摩耗が
生じるとラックバ−とラックブシュとの間のクリアラン
スが大きくなって打音が発生するようになる。 したがって本発明は、耐摩耗性に優れたラックブシュを
提供するものである。
【課題を解決するための手段】
すなわち本発明は、上述のラックブシュすなわちラック
チューブ内に嵌合され、かつラックバ−が摺動自在に貫
通される円筒部材の円周方向等間隔位置に、一方の端部
が該円筒部材の端面に開口する複数のスリットを軸方向
に沿って形成し、上記各スリットから相互に隣接する各
スリットの円周方向中央部に向けて、上記ラックチュー
ブの内面に嵌着される大径部と、上記円筒部材の肉厚を
薄くした薄肉部と、上記ラックチューブの内面から所定
距離だけ離隔する小径部とを順次形成したラックブシュ
において、 該ラックブシュを、ポリアセタール、ポリアミド、ポリ
フェニレンスルフィド、ポリブチルテレフタレートおよ
び超高分子ポリエチレンの少なくとも1種と、酸化亜鉛
ウィスカーとからなる樹脂軸受材料から製造したもので
ある。
【作用】
本発明のラックブシュにおける樹脂軸受材料の基材は、
ポリアセタール、ポリアミド、ポリフェニレンスルフィ
ド、ポリブチルテレフタレートおよび超高分子ポリエチ
レンの少なくとも1種である。そしてこの基材に含まれ
る酸化亜鉛ウィスカーは、その形状がテトラボッド状な
ので、樹脂を射出成形する際にその方向性を考虜する必
要がなく、しかもそのテトラボッド状の形状により効果
的に剥離を防止して安定した耐摩耗性を得ることができ
る。 【実施例] 以下図示実施例について本発明を説明すると、第1図な
いし第3図において、本発明に係るラックブシュlはラ
ックチューブ2内に嵌合され、かつラックバー3が摺動
自在に貫通されるようになっている。上記ラックブシュ
1は、大径筒状部4Aと小径筒状部4Bとを有する段付
の円筒部材4を備えており、それら大径筒状部4Aと小
径筒状部4Bとを上記ラックチューブ2の大径孔2aお
よび小径孔2b内にそれぞれ嵌合している。また上記ラ
ックチューブ2にはクランパ5によってラックブーツ6
を取付けている。 上記円筒部材4の大径筒状部4Aと小径筒状部4Bとは
同一の内径を有しており、小径筒状部4Bの開口側に開
口側が拡径したテーパ部4aを形成して、上記ラックバ
ー3をそのテーパ部4aにより容易に円筒部材4に密嵌
貫通させることができるようにしている。 また上記円筒部材4には、その円周方向等間隔位置に3
本の軸方向に延びるスリット7を形成してあり、各スリ
ット7はそれぞれ一方の端部が円筒部材4の大径筒状部
4A側の端面に開口し、他方の端部は小径筒状部4Bの
軸方向中間部に位置している。そして上記大径筒状部4
Aと小径筒状部4Bとの間の段部に、各スリット7の両
側で小径筒状部4B側に延びるリブ8を形成してその部
分を補強している。 さらに第2図、第3図に示すように、上記大径筒状部4
Aの外周面に、上記各スリット7から相互に隣接する各
スリット7の円周方向中央部に向けて、大径部4b、薄
肉部4c(第3図)および小径部4dを順次形成してい
る。各スリット7の両側に位置する上記大径部4bはそ
のスリット7に沿って軸方向に形成され、かつ上記ラッ
クチューブ2の大径孔2a内に嵌着される。また隣接す
る各スリット7の円周方向中央部に位置する小径部4d
は、上記スリット7に沿って軸方向に形成され、かつ上
記ラックチューブ2の大径孔2aの内面から所定の間隔
δだけ離隔するようになる。 また、上記薄肉部4Cは大径部4bと小径部4dとの間
で軸方向に延びており、図示実施例では円筒部材4の内
面に軸方向に沿って満9を形成することにより、この薄
肉部4Cの肉厚を他の部分の肉厚よりも薄くしている。 この薄肉部4Cは、円筒部材4の内面に溝9を形成する
代わりに、円筒部材4の外面に満9をことによって形成
してもよい。 さらに、上記各小径部4dの自由端側に半径方向外方に
突出する突起10をそれぞれ形成し、各突起10を上記
ラックチューブ2に形成した係合孔11にそれぞれ係合
させることにより、ラックブシュlをラックチューブ2
に取付けている。 そして上記ラックブシュ1をラックチューブ2に取付け
る際には、各スリット7間の部材を弾性変形させて各突
起lOをそれぞれ半径方向内方に押込みながら筒状部材
4をラックチューブ2内に嵌合し、各突起IOを筒状部
材4の弾性で元の位置に復帰させて各係合孔11にそれ
ぞれ係合させればよい。 この状態では、上記各大径部4bの外面はラックチュー
ブ2の大径孔2aの内面に当接し、他方、各小径部4d
はラックチューブ2の大径孔2aの内面から所定間隔δ
だけ離隔している。そしてラックブシュ1内に摺動自在
に貫通されたラックパー3が往復動されながら半径方向
に振動されると、小径部4dはその両側の薄肉部4cに
より比較的容易に弾性変形しながらその振動を吸収する
ようになる。 そしてラックパー3の半径方向外方への変位量が大きい
場合には、小径部4dの外面がラックチューブ2の内面
に当接するようになるので、ラックパー3の大きな変位
を抑制することができる。 然して、上記ラックブシュ1は、ポリアセタール、ポリ
アミド、ポリフェニレンスルフィド、ポリブチルテレフ
タレートおよび超高分子ポリエチレンの少なくとも1種
と、0.1〜50wt%の酸化亜鉛ウィスカーとを含有
する樹脂軸受材料から製造している。 上述したように、酸化亜鉛ウィスカーはその形状がテト
ラボッド状なので、樹脂を射出成形する際に例えば芳香
族ポリアミド繊維のようにその方向性を考慮する必要が
なく、各製品間で性能がばら付くことを防止して安定し
た性能を有するラックブシュを製造することができる。 そして上記酸化亜鉛ウィスカーのテトラボッド状の形状
により、効果的に剥離を防止して安定した耐摩耗性を得
ることができる。 なお、スラスト摺動、ラジアル摺動等の軸受特性を一層
改善するため、0.5〜20wt%のポリテトラフルオ
ロエチェン、1〜l 0wt%の二硫化モリブデン、0
.5〜10wt%の金属せっけん、および1〜10wt
%のグラファイトの1種以上を、総量で30wt%以下
添加してもよい。 第4図は、樹脂軸受材料を異ならせて製造した上述と同
一の構成を有するラックブシュ1について、同一条件下
での耐摩耗性の試験結果を示したものである。 本発明品は、90wt%のポリアセタールと、10wt
%の酸化亜鉛ウィスカーとからなる樹脂軸受材料で製造
し、また比較界Aはポリアセタールから、比較界Bは8
0wt%のポリアセタールと、20wt%のティスモと
からなる樹脂軸受材料で製造した。 第4図の試験結果に示されるように、本発明品は従来使
用されていた比較界Aに対して摩耗量を1/3程度に低
減でき、またポリアセタールにティスモを添加した比較
界Bに対しても摩耗量を1/2程度とすることができる
。 また第5図は、ポリアセタールへの酸化亜鉛ウィスカー
の添加量と比摩耗量との関係を示したもので、同図から
酸化亜鉛ウィスカーを5wt%以上添加すれば比摩耗量
はかなり小さ(なる。他方、酸化亜鉛ウィスカーを40
wt%を越えて添加した場合には、比摩耗量は小さいが
衝撃強度面に問題を生じるようになる。したがって酸化
亜鉛ウィスカーの添加量は5〜40wt%の範囲が好ま
しく、より好ましい範囲は8〜12wt%である。 なお、上記試験はポリアセクールに関するものであるが
、その他、ポリアミド、ポリフェニレンスルフィド、ポ
リブチルテレフタレートおよび超高分子ポリエチレンで
も同様に良好な結果が得られている。 【発明の効果] 以上のように、本発明によれば、ポリアセクール、ポリ
アミド、ポリフェニレンスルフィド、ポリブチルテレフ
タレートおよび超高分子ポリエチレンの少なくとも1種
と、酸化亜鉛ウィスカーとからなる樹脂軸受材料でラッ
クブシュを製造しているので、優れた耐摩耗性により長
期間の使用でもラックバ−とラックブシュとの間のクリ
アランスを零若しくは所定の許容範囲内に維持すること
ができ、したがって打音の発生を長期間良好に防止する
ことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は第1
図に示すラックブシュの斜視図、第3図は第2図の■−
■線に沿う断面図、第4図は摩耗量についての試験結果
を示した図、第5図は酸化亜鉛ウィスカーの添加量と比
摩耗量との関係を示した図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ラックチューブ内に嵌合され、かつラックバーが摺動自
    在に貫通される円筒部材の円周方向等間隔位置に、一方
    の端部が該円筒部材の端面に開口する複数のスリットを
    軸方向に沿って形成し、上記各スリットから相互に隣接
    する各スリットの円周方向中央部に向けて、上記ラック
    チューブの内面に嵌着される大径部と、上記円筒部材の
    肉厚を薄くした薄肉部と、上記ラックチューブの内面か
    ら所定距離だけ離隔する小径部とを順次形成したラック
    ブシュにおいて、 該ラックブシュを、ポリアセタール、ポリアミド、ポリ
    フェニレンスルフィド、ポリブチルテレフタレートおよ
    び超高分子ポリエチレンの少なくとも1種と、酸化亜鉛
    ウィスカーとからなる樹脂軸受材料から製造したことを
    特徴とするラックブシュ。
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