JPH04209627A - オリゴオキシエチレン側鎖を有するポリエーテルポリマー - Google Patents

オリゴオキシエチレン側鎖を有するポリエーテルポリマー

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JPH04209627A
JPH04209627A JP90418790A JP41879090A JPH04209627A JP H04209627 A JPH04209627 A JP H04209627A JP 90418790 A JP90418790 A JP 90418790A JP 41879090 A JP41879090 A JP 41879090A JP H04209627 A JPH04209627 A JP H04209627A
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polymer
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polymers
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Katsuto Miura
克人 三浦
Tetsuya Nakada
中田 哲也
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[00011
【産業上の利用分野]本発明は相間移動触媒としての機
能、イオンの捕捉及び分離機能あるいは高分子導電体材
料としての機能などが期待できる新規ポリマーに関する
。 [0002] 【従来の技術】近来、環状あるいは鎖状ポリエーテルの
金属塩に対する錯体形成能もしくは溶存能に基いて相間
移動触媒としての応用や金属イオンを溶存させた複合体
の電解質としての研究が盛んに行われている。特に高分
子量ポリエチレンオキシドにアルカリ金属イオンを溶存
させた複合体の高導電率が見出されて以来ポリオキシエ
チレン鎖を分子内に持つポリマーが注目され、特に側鎖
としてポリオキシエチレン基を導入したポリマーが合成
されている。 [0003]従来このようなポリマーとしてポリアクリ
ル酸、ポリホスファゼン又はポリジアセチレンなどを主
鎖としポリオキシエチレン基を側鎖に有するポリマーが
知られ、これらの触媒能あるいは金属イオン錯体の固態
電解質としての特性などが報告されている。 [0004]
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、側鎖
にポリオキシエチレン基を有すると共に主鎖もポリオキ
**ジエチレン基からなり、さらに側鎖の末端ヒドロキ
シル基が、容易に脱離することのできる保護基によって
置換された新規なポリマーを提供することである。 [0005]側鎖も主鎖も同様なポリオキシエチレン基
を有するポリマーは金属イオンへの溶媒和あるいは配位
能力などが高く、さらに分子鎖の自由度が大きくなるこ
とによってガラス転移点(Tg)が低くなることが期待
できる。また側鎖末端の保護基が容易に脱離する基から
なるので水酸基を有する親水性の高いポリマーとするこ
ともできる。本発明のポリエーテルポリマーは、特に高
分子イオン導電体として、また特に高分子触媒、イオン
の捕捉及び分離などの目的に好ましいと考えられ各種用
途に応じた分子量のポリマーを提供することができる。 [0006]
【課題を解決するための手段】本発明は、繰り返し単位
が下記(I)式で表わされ、45℃において0. 1%
ベンゼン溶液で測定した還元粘度が0.01以上である
ことを特徴とするオリゴオキシエチレン側鎖を有するポ
リエーテルポリマーである。 [0007]
【化2】 [0008]但し、上記(I)式において、Rは炭素数
6〜14のアリール基、炭素数7〜12のアラルキル基
およびテトラヒドロピラニル基より選ばれる基であり、
nは1〜12の数であり、該数値は当該モノマーを選択
することによって定まるオキシエチレンの真の繰り返し
数(重合度)又は平均繰り返し数を示す。 [00091本発明のポリエーテルポリマーは、下記(
I I)式で表わされる、一方のヒドロキシ基が他の基
によって保護されたオリゴエチレングリコールのグリシ
ジルエーテルを公知の開環重合触媒の存在下で重合させ
ることによって得ることができる。 [00101
【化3] [00111但し、上記(II)式において、Rおよび
nは上記(I)式のRおよびnと同じである。 [0012]また、上記(II)式の化合物は、必要に
応じて選択した下記(I I I)式で表わされるオリ
ゴエチレングリコールモノエーテルとエピクロルヒドリ
ンをオニウム塩又はクラウンエーテルなどの存在下、苛
性アルカリなどによる塩基性条件下で反応させることに
より合成することができる。 [00131 【化4] [0014]但し、上記(I I I)式において、R
およびnは(I)式のRおよびnと同じである。 [0015]上記一般式(I)〜(I I I)におい
て、Rがアリール基の例としては、フェニル、トリル、
ナフチルなどの基、アラルキル基の例としては、ベンジ
ル。 フェニルエチルなどの基をそれぞれ挙げることができる
。 [00161本発明のポリエーテルポリマーを製造する
際に用いられる開環重合触媒としては、有機アルミニウ
ムを主体とする触媒系、有機亜鉛を主体とする触媒系、
有機錫−リン酸エステル縮合物触媒系などの一般に高重
合触媒として知られているものを挙げることができるが
本台速度あるいは得られたポリマーの性質などの点から
有機錫−リン酸エステル縮合物触媒系が特に好ましい。 [0017]有機アルミニウム系触媒としては、例えば
トリアルキルアルミニウムー水−アセチルアセトン系触
媒があり、有機亜鉛系触媒としては、例えばジエチル亜
鉛−水系触媒が代表的なものとして挙げられる。また有
機錫−リン酸エステル縮金物触媒としては本出願人の米
国特許第3,773,694号明細書に記載された触媒
、例えばジブチル錫オキシド−トリブチルホスフェート
縮合物を挙げることができる。 [00181本発明のポリマーは、上記開環重合触媒を
用いて(II)式化合物オリゴエチレングリコールのグ
リシジルエーテルを溶媒の存在下あるいは非存在下に1
0〜80℃で通常撹拌又は振盪下で反応させることによ
って得られる。触媒の使用量は原料モノマー100重量
部に対して0401〜1重量部の範囲が適当である。反
応の際反応系の水分は可能な限り低くすることが望まし
い。生成ポリマーは反応条件によって種々の分子量のボ
ッマーとなる。例えば通常の溶媒に可溶な低分子量ポリ
マー、あるいは十分な強度を有する膜形成能のある高分
子量ポリマーなと各種ポリマーを得ることができる。 [00191本発明のポリマーは、式(I)の側鎖末端
の水酸基がアラルキル基、テトラヒドロピラニル基及び
アリール基で保護されており、これら保護基は通常の有
機化学的手段で容易に脱離することができる。例えば、
特に保護基がベンジル基のときは、金属触媒の存在下で
水素添加することにより容易に脱離することができる。 =金属触媒としては、例えばパラジウム、白金等が通常
使用される。保護基がテトラヒドロピラニル基のときは
、硫酸、塩酸又はスルホン酸類等の酸触媒や本発明のポ
リマーを製造する際に使用される前記有機錫−リン酸エ
ステル縮金物が用いられる。 [00201本発明のポリマーとしては、45℃におい
て0.1%のベンゼン溶液で測定した還元粘度が0.0
1以上、好ましくは0.01〜3、特に好ましくは0゜
05〜3の範囲のポリマーが適当である。 [00211これらのポリマーは溶液としてまた成型品
として、また他種ポリマーとブレンドすることによって
種々の目的に使用することが可能である。 [0022] 【実施例】モノマー合成例1 エチレングリコールモノフェニルエーテル24g (I
゜7X10−’モル)、エピクロルヒドリン77g(8
゜3X10−1モル)及びトリエチルベンジルアンモニ
ウムクロライド0.436g (I,7X10−3モル
)を還流冷却器、温度計及び撹拌機を備えたフラスコに
入れ、50℃で加熱撹拌しながら48重量%苛性ソーダ
水溶液17g (2,0XIO−’モル)を30分間で
滴下した。滴下終了後同温度で7時間反応を行った。 [0023]冷却後冷水100m1を加え塩化メチレン
抽出(I00mlx2回)を行った後、硫酸ナトリウム
で乾燥し減圧下で蒸留精製して目的物であるエチレング
リコールグリシジルフェニルエーテル21g(収率62
%)を得た。 [0024]得られたエチレングリコールグリシジルフ
ェニルエーテル(I I e)の物理的性質及びNMR
スペクトルの帰属を下記に示す。 [0025]性質 mp       36.8℃ bp      137℃/4mmHgno  (40
℃)   1.5105NMRスペクトルの帰属 [0026]
【化5】 [0027]溶媒CDC1a 、内部基準TMSδ:2
.48〜2.90   (2H,m、a)δ:2.90
〜3.35   (LH,m、b)δ:3.35〜4.
25   (6H,m、c)δ:6.60〜7.45 
  (5H,m、d)[0028]モノマ一合成例2 エチレングリコールモノベンジルエーテルとエピクロル
ヒドリンを用いて合成例1と同様にしてエチレングリコ
ールへンジルグリシジルエーテル(I I f)を得た
。 [0029]該モノマーの物理的性質及びNMRスペク
トルの帰属は下記のとおりである。 [00301性質 bp       140℃/3mmHgno  (3
0℃>   1.5042NMRスペクトルの帰属 [00311* *
【化6] [0032]溶媒CDC13、内部基準TMSδ:2.
45〜2.85   (2H,m、a)δ:2.90〜
3.30   (LH,m、b)δ:3.30〜3.9
0   (6H,m、c)δ:4.50      (
2H,s、d)δ;7.25      (5H,s、
e)[0033]モノマ一合成例3 ジエチレングリコールモノテトラヒドロビラニルエーテ
ルとエピクロルヒドリンを用いて合成例1と同様にして
ジエチレングリコールグリシジルテトラヒドロビラニル
※※エーテル(I I h)を得た。 [0034]該モノマーの物理的性質及びNMRスペク
トルの帰属は下記のとおりである。 [0035]性質 bp       128℃/2mmHgno  (3
0℃)  1.4584 NMRスペクトルの帰属 [0036] 【化7】 [0037]溶媒CDCl 3 、内部基準TMSδ:
 1. 30〜1. 80   (6H,m、  a)
δ:2.45〜2.90   (2H,m、b)δ:2
.90〜4.00   (I3H,m、c)6 :4.
50〜4.70   (LH,m、d)[0038]触
媒の製造例1 撹拌機、温度計及び蒸留装置を備えた三ツロフラスコに
ジブチル錫オキシド12.5g及びトリブチルホスフェ
ート26.6gを入れ、窒素気流下に撹拌しながら25
0℃で20分間加熱して留出物を留去させ、残留物とし
て固体状の縮合生成物(I)を得た。 [0039]触媒の製造例2 トリブチル錫クロライド10.5g及びトリブチルホス
フェート17.4gを用い、反応条件を250℃で30
分間とした以外は製造例1と同様にして固体状の縮合生
成物(2)を得た。 [00401実施例1 内容量50m1のガラス製アンプルの内部を窒素置換し
、これに触媒として縮合生成物(2)40mgと水分1
0ppm以下に調整したエチレングリコールグリシジル
フェニルエーテル(IIe)15gを仕込み、封管後ア
ンプルを振盪しながら60℃で18時間反応させた。 [00411反応後反応物にベンゼン100m1を加え
て溶解させた後、ヘキサン300m1を加えて再沈させ
た。この沈殿物を取り出してヘキサン100m1で洗浄
した後乾燥してポリエーテルポリマー9.8gを得た(
収率65%)。 [0042]このポリマーのガラス転移点は一15℃(
PERKIN  ELMER社製DSC−IBによる)
であった。 [0043]このポリマーについて、45℃において0
.1%ベンゼン溶液で測定した還元粘度は0.62であ
った。またNMRスペクトルの帰属を下記に示した。 [00441
【化8] [0045]溶媒CDC13、内部基準TMSδ:3.
25〜4.25   (9H,m、a)δ:6.60〜
7.45   (5H,m、b)[0046]このポリ
マーの赤外線吸収スペクトルを図1に示した。 [00471実施例2 触媒として縮合生成物(2)30mg及びエチレングリ
コールベンジルグリシジルエーテル(IIf)10gを
用い、重合条件を50℃で25時間とした以外は実施例
1と同様にしてポリエーテルポリマー6.7gを得た(
収率67%)。 [0048]このポリマーのガラス転移点は一16℃で
あった。またこのポリマーについて、45℃において0
.1%ベンゼン溶液で測定した還元粘度は0474であ
った。またNMRスペクトルの帰属を下記に示した。 [0049] 【化9】 [00501溶媒CDC13、内部基準TMSδ:3.
10〜3.90   (9H,m、a)δ:4.45 
     (2H,s、b)δ;7.23      
(5H,s、c)[0051]このポリマーの赤外線吸
収スペクトルを図2に示した。 [0052]実施例3 触媒として縮合生成物(I)25mg及びジエチレング
ツコールグリシジルテトラビラニルエーテル(IIh)
6gを用い、重合条件を40℃で50時間とした以外は
実施例1と同様にしてポリエーテルポリマー3.8gを
得た(収率63%)。 [0053]このポリマーのガラス転移点は一50℃で
あった。またこのポリマーについて、45℃において0
.1%ベンゼン溶液で測定した還元粘度は0,19であ
った。またNMRスペクトルの帰属を下記に示した。 [0054]
【化10】 [0055]溶媒CDCl3.内部基準TMSδ:1.
25〜1.85   (6H,m、a)δ:3.20〜
4.10   (I5H,m、b)δ:4.40〜4.
75   (LH,m、c)[0056]このポリマー
の赤外線吸収スペクトルを図3に示した。 [0057]
【発明の効果】本発明のポリエーテルポリマーは高分子
触媒、イオン導電材料やイオンの捕捉及び分離などの機
能を有するポリマーあるいはこのような機能をもつ材料
を提供しつる中間体としての有用なポリマーであり、特
に高分子イオン導電体として利用する場合に必要とされ
る低いガラス転移点、高いポリエーテル密度を有し、従
来にない導電性能が期待できる。さらに、本発明のポリ
マーは側鎖末端の保護基が脱離しやすく、脱離した末端
ヒドロキシル基を有するポリマーは親水性のポリマーで
あり、上記用途においてさらに付加された性能を発揮す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1により得られたポリエーテルポリマー
の赤外線吸収スペクトルである。
【図2】実施例2により得られたポリエーテルポリマー
の赤外線吸収スペクトルである。
【図3】実施例3により得られたポリエーテルポリマー
の赤外線吸収スペクトルである
【図3】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】繰り返し単位が下記( I )式で表わされ
    、45℃において0.1%ベンゼン溶液で測定した還元
    粘度が0.01以上であることを特徴とするオリゴオキ
    シエチレン側鎖を有するポリエーテルポリマー。 【化1】 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 但し、上記( I )式において、Rは炭素数6〜14の
    アリール基、炭素数7〜12のアラルキル基およびテト
    ラヒドロピラニル基より選ばれる基であり、nは1〜1
    2の数である。
JP2418790A 1986-11-17 1990-12-28 オリゴオキシエチレン側鎖を有するポリエーテルポリマー Expired - Lifetime JPH0781003B2 (ja)

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