JPH04209396A - 電位発生回路 - Google Patents

電位発生回路

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JPH04209396A
JPH04209396A JP2340655A JP34065590A JPH04209396A JP H04209396 A JPH04209396 A JP H04209396A JP 2340655 A JP2340655 A JP 2340655A JP 34065590 A JP34065590 A JP 34065590A JP H04209396 A JPH04209396 A JP H04209396A
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mos transistor
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長 静雄
Tetsuya Mitoma
徹哉 三苫
Yuichi Matsushita
裕一 松下
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、半導体装置に用いられ、一定の電位を発生す
る電位発生回路、特に電流駆動能力及び低消費電力に優
れた電位発生回路に関するものである。
(従来の技術) 従来、この種の分野の技術としては、例えば第2図のよ
うなものがあった。以下、その構成を説明する。
第2図は、従来の電位発生回路の一構成例を示す回路図
である。
この電位発生回路は、第1及び第2の電位Vl。
■2を出力する電位出力部10を備えている。電位出力
部10は、電源電位VCCと接地電位との間に直列接続
された抵抗11、NチャネルMOSトランジスタ(以下
、N−MOSという)12゜13及び抵抗14と、同じ
く電源電位vCCと接地電位との間に直列接続された抵
抗15、PチャネルMOSトランジスタ(以下、P−M
OSという>16.17及び抵抗18とで構成されてい
る。
抵抗11.14及び抵抗15.18は、それぞれ等しい
抵抗値を有し、N−MOS12.13及びP−MOS1
6.17はそれぞれソース及びドレインが短絡され、抵
抗としての機能を有する。
さらに、抵抗11及びN  MOS12の接続点である
ノードN1がN−MOS20のゲートに、P−MOS1
7及び抵抗18の接続点であるノードN2がP−MOS
21のゲートにそれぞれ接続されている。N−MOS2
0及びP−MOS21は電源電位VCCと接地電位との
間に直列接続され、そのN−MOS20及びP−MOS
21の接続点が出力端子22に接続されている。
次に動作を説明する。
抵抗11.14及び抵抗1ら、18は、それぞれ等しい
抵抗値を有しているので、ノードN1の電位である第1
の電位■1及びノードN2の電位である第2の電位V2
は、次式(1)のようになる。
V1= (VCC/2>+VTN V2= (VCC/2>−VTP 但し、VTN、N−MOSの閾値、 VTP 、P−MOSの閾値 ・・・・・・(1) 次に、出力端子22の電位■0か0[vlからvcc/
2 [vlに達するまでの動作を説明する。
電位■0が0 [V’ j 〜■(C、/ 2: v 
Eの範囲にあるときは、P−MOSのゲート電位、つま
り電位V2は(VCC/2−VTP) であるからP−
MOS21は非導通である。一方、N−MOS20のゲ
ート電位、つまり電位■1は((VCC/2 ) +V
TN )であるからN−MOS20は導通して電位Vo
をVCC/2にプルアップし続け、■CC/2に達する
とN−MOS20は非導通となる。以上の出力電位Vo
が0[■]からVCC/2 Cvlに達するまでの動作
波形が第3図に示されている。
続いて、電位Voが0[vlからVCC/2EVllj
に達するまて′の動作を説明する。
電位■0がVCC[vコ〜■CC/2+L■]の範囲に
あるときは、N−MOS20は非導通、P−MOS21
は8通して電位VOをVCC/2にプルダウンし続け、
電位VoがVCC/2に達すると、P−MOS21は非
導通となる。以上の電位VoがVCC1vi 〜VCC
,/2 [v”iの範囲に達するまでの動作波形が第4
図に示されている。
このように、N−MOS20及びP−MOS21の導通
、非導通を制御することによって、出力端子22の電位
■Oを’v” CC、/ 2 ′Lv嘗に維持するよう
に動作する。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記構成の電位発生回路では、次のよう
な課題があった。
(1)電位Voがvcc/2 Cvl近くに達するにつ
れて、N−MOS20またはP−MOS21のゲート・
ソース間の電位差が小さくなる。そのため、トランジス
タの電流駆動能力が低下し、■CC/2[vEに達する
までの時間が長く、電源を立ち上げる際のセットアツプ
時間も長くなる。
(2)製造プロセスの際のバラツキにより、例えば(抵
抗11の抵抗値〈抵抗15の抵抗値)となった場合には
、(vlン(VCC/2>+VTN1となる。したがっ
て、電位VOがVCC/’2より多少、高い場合には、
N−MOS20及びP−MOS21が共に導通し、比較
的大きな貫通電流か流れる。これにより、消費電力が増
加する。
本発明は前記従来技術の持っていた課題として、出力が
所定の電位に達するまでの時間が長い点、及び消費電力
が増大する点について解決した電位発生回路を提供する
ものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、前記課題を解決するために、電源電位と基準
電位との間に接続され第1及び第2の電位を出力する電
位出力部と、前記第1の電位に基づき前記電源電位から
出力ノードへ流れる電流の導通状態を制御する第1のM
OSトランジスタと、前記第2の電位に基づき前記出力
ノードから前記基準電位へ流れる電流の導通状態を制御
する第2のMOSトランジスタとを備えた電位発生回路
において、次のような手段を講じたものである。  ′
前記電源電位と前記基準電位との間に接続され第1及び
第2のバイアス電位を発生するバイアス回路と、前記第
1のMOSトランジスタの電源電位側電極と前記電源電
位との間に接続され第1のバイアス電位に基つき所定の
導通状態にバイアスされる第3のMOSトランジスタと
、前記第2のMOSトランジスタの基準電位側電極と前
記基準電位との間に接続され前記第2の電位に基づき所
定の導通状態にバイアスされる第4のMOSトランジス
タと、前記電源電位と前記出力ノードとの間に接続され
前記第1のMOSトランジスタの電源電位側電極の電位
に基づきオン・オフ動作するプルアップ用トランジスタ
と、前記出力ノートと前記基準電位との間に接続され前
記第2のMOSトランジスタの基準電位側電極の電位に
基づき前記プルアップ用トランジスタに対して相補的に
オン・オフ動作するプルダウン用トランジスタとを、設
けたものである。
(作用) 本発明は、以上のように電位発生回路を構成したので、
バイアス回路は、第1及び第2のバイアス電位により、
それぞれ第3及び第4のMOSトランジスタを常に浅い
導通状態に制御する。第1のMo5t〜ランシスタは第
1の電位により導通状態が制御され、第3のMOSトラ
ンジスタと共働して電源電位から出力ノートへ流れる電
流の変化を検知し、その検知結果を第1のMo3型トラ
ンジスタの電源電位側電極の電位の変化として出力する
。同様に、第2のMo3)−ランジスタは第2の電位に
より導通状態が制御され、第4のMOSトランジスタと
共働して出力ノードから基準電位へ流れる電流の変化を
検知゛し、その検知結果を第2のMo8型トランジスタ
の基準電位側電極の電位の変化として出力する。
このようにして、第1及び第3のMOSトランジスタと
第2及び第4のMOSトランジスタとは、出力ノードが
所定の電位に達したか否かを検知するように働く。その
検知結果によりプルアップ用トランジスタ及びプルダウ
ン用トランジスタの導通、非導通を制御する。これによ
り、出力ノードの電位を所定の電位に迅速にプルアップ
またはプルダウンすることができる。したがって、前記
課題を解決できるのである。
(実施例) 第1図は、本発明の実施例を示す電位発生回路の回路図
である。
この電位発生回路は、第1及び第2の電位Vl。
■2を出力する電位出力部50、及び第1及び第2のバ
イアス電位VBI、VB2を発生するバイアス回路60
を有している。
電位出力部50は、従来装置と同様に電源電位VCCと
接地電位(基準電位)との間に直列接続された抵抗51
、N−Mo352.53及び抵抗54と、同じく電源電
位■CCと接地電位との間に直列接続された抵抗55、
P−Mo356.57及び抵抗58とで構成されている
。抵抗51゜54及び抵抗55.58は、それぞれ等し
い抵抗値を有し、N−Mo852.53及びP−Mo3
56.57はそれぞれンース及び下レインが短絡され、
抵抗としての機能を有する。
バイアス回路60は、電源電位■CCと接地電位との間
に直列接続されなP−MOS61、抵抗62、及びN−
Mo863で構成され、P’−M’0861及びN−I
VIO36Bのゲー1−とドレイン′かそれぞれ短絡さ
hている。この各短絡点か第1及び第2のバイアス電位
VBI、VB2を出力するようになっている。
一方、N−Mo352のゲートとドレインの接続点がノ
ードNIOを介して第1のカレントアンプ回路70に接
続され、P−Mo857のゲートとトレインの接続点が
ノードNilを介して第2のカレントアンプ回路80に
接続されている。さらに、P−Mo361及びN−MO
36Bの各ゲートがノードN12.ノードN1Bを介し
て第1及び第2のカレントアンプ回!i70.80にそ
れぞれ接続されている。
第1のカレントアンプ回路70はP−Mo871(第3
のMOSトランジスタ)とN−Mo572(第1のMO
Sトランジスタ)とで構成されている。P−Mo871
のゲートがノードN12に、ソースが電源電位■CCに
、ドレインが7−ドN14にそれぞれ接続され、そのノ
ートN14がN−Mo372のトレインに、ゲートがノ
ードN10に、ソースが出力ノートN16にそれぞれ接
続されている。
第2のカレントアンプ回!!@80はP−Mo881(
第2のMOSトランジスタ)とN−Mo382(第4の
MOSトランジスタ)とで構成されている。P−Mo5
81のゲートがノードNllに、ソースが出力ノードN
16に、ドレインがノードN15にそれぞれ接続され、
そのノードN15がN−Mo882のドレインに、ゲー
トがノードN13に、ソースが接地電位にそれぞれ接続
されている。そして、ノードN14.N15及び゛出力
ノードN16が出力段90に接続されている。
第1のカレントアンプ回F!!170は、電源電位■C
CからP−Mo871、N−Mo872、及び出力ノー
ドN16を介して流れる電流の変化を検知し、ノードN
14の電位VN14の変化として出力する機能を有し、
第2のカレントアンプ回路80は、出力端子100から
出力ノードN16、P−MO38L、及びN−Mo88
2を介して流れる電流の変化を検知し、ノードN15の
電位VN15の変化として出力する機能を有している。
出力段90はゲートがノードN15に、ソースが電源電
位VCCに、ドレインが出力ノードN16にそれぞれ接
続されたP−Mo891 (プルアップ用トランジスタ
)を有し、そのドレインがN−Mo392 (プルダウ
ン用トランジスタ)のドレインに接続されている。その
上、N−Mo892のゲートがノードN15に、ソース
が接地電位にそれぞれ接続され、P−Mo891及びN
−MOS92のドレインの接続点が出力ノードN16及
び出力電位Vo出力用の出力端子100に共通接続され
ている。
以上のように構成される電位発生回路の動作(I)、 
 (I[)を説明する。
(I>出力電位Voが0がらVCC/2に達するまでの
動作 抵抗51.54及び抵抗55.58は、それぞれ等しい
抵抗値を有しているので、ノードNIOの電位である第
1の電位V10及びノードNilの電位である第2の電
位Vllは、次式(2)のようになる。
V L O−(VCC7’2)−VTNV11=(VC
C/2)−VTP  −−−−−−(2>ここで、出力
電位Voが0〜VCC/2の範囲にあるとき、P−Mo
881のゲート電位であるVllは、((VCC/2)
−VTPl であるから、P−Mo381は非導通であ
る。一方、バイアス回H60はP−Mo871及びN−
Mo882を常に浅い導通状態にバイアスしているので
、ノードN15の電位VN15は0 [v]となり、N
−Mo892は非導通となる。
また、N−Mo372のゲート電位であるvloは((
VCC/2)十〜’TNiであるから、N−Mo872
は導通し、電源電位VCC,P−MO371,N−Mo
872、及び出力電位Voの順に電流が流れ、ノードN
14の電位VN14はほぼ出力電位Voと一致する。こ
れは、P−Mo371のオン抵抗が非常に高く、電圧降
下が大きいためである。したがって、P−Mo891が
導通状態となり、出力電位VOは急速にVCC/2にプ
ルアップされる。そして、出力電位■0が■CC/2に
達すると、N−MOS72が非導通となって電流が流れ
なくなる。その結果、電位VN14は電源電位VCCに
プルアップされ、P−MOS91は非導通となる。以上
の出力電位VOが0からVCC/2に達するまでの動作
波形が第5図に示されている。
(n)出力電位VoがVCCからVCC/2に達するま
での動作 出力電位■0が電位VCC−VCC/2の範囲にあると
きは、N−MOS72は非導通で電位■N14が電位v
CCであルノテ、P−MOS91は非導通である。一方
、P−MOS81は導通し、出力端子100、P−MO
S81、P−MOS82、及び接地の順に電流が流れる
。N−MOS82は常に浅い導通状態にバイアスされて
おり、そのオン抵抗は非常に高く、このN−MOS82
での電圧降下が大きい。したかって、電位VN15はほ
ぼ°出力電位Voに一致するのて、N−[0392か導
通状態となり、出力電位■0は急速にVCC/2にプル
ダウンされる。
続いて、出力電位VoがVCC/2に達すると、P−M
OS81が非導通となって電流が流れなくなる。その結
果、電位VN16は0[■]にプルダウンされ、N−M
OS92は非導通となる。以上の出力電位VoがVCC
からVCC/2に達するまでの動作波形が第6図に示さ
れている。
このように、P−MOS91及びN  MOS92の導
通、非導通を第1及び第2のカレントアンプ回870.
80の出力で制御することによって、出力電位VoをV
CC/2に急速にプルアップ及びプルダウンし、且つV
CC/2に維持し続ける。
本実施例は、次のような利点を有している。
′ (1)出力段90のP−MOS91及びN−M○S
92の導通、非導通を第1及び第2のカレントアンプ回
路70.80の出力で制御しているので、出力電位■0
が所定の電位に達するまで、十分大きな電流駆動能力が
維持される。その結果、従来の第3図と本実施例の第5
図とを比較し、従来の第4図と本実施例の第6図とを比
較して明らかなように、所定の電位VDD/2に達する
までの時間が、立上り時では時刻t1から時刻t2に、
立下り時では時刻t3から時刻t4にそれぞれ短縮され
る。
(2)従来例のように、プロセス的なバラツキにより、
例えば電位出力部50の抵抗51.54の抵抗値が変化
し、電源電位VCCから第1及び第2のカレントアンプ
70.80を通って接地へ流れる貫通電流があっても、
浅い導通状態にあるP−MO3’l及びN−MOS82
を介して流れるため、その電流は従来に比して極めて小
さくすることができる。
なお、本発明は、図示の実施例に限定されず、種々の変
形が可能である。例えば、その変形例として次のような
ものがある。
(I>電位出力部50の構成は上記実施例に限定されず
、例えば、N−MOS52.ヲ3及びP−MOS 56
 、57を抵抗で構成しても良い。
(n)出力段90のP−MOS91をN−MOSとし、
N−MOS92をP−MOSとするように構成すること
も可能である。
(III)基準電位として接地電位を用いたが、例えば
マイナス電位を用いる構成も可能である。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、プルアッ
プ用トランジスタとプルダウン用トランジスタとの導通
、非導通を、第1及び第3のMOSトランジスタと第2
及び第4のMOSトランジスタとによってそれぞれ制御
しているので、出力電位Voが所定の電位に達するまで
、十分、大きな電流駆動能力が維持される。これにより
、出力ノードの電位を短時間で所定の電位に設定するこ
とが可能となる。
さらに、第3及び第4のMOSトランジスタを第1及び
第2のバ・イアスミ位でバイアスして所定の浅い導通状
態に設定したので、従来例のように、プロセス的なバラ
ツキにより、電源電位から第3のMOSトランジスタ、
第1のMO3I−ランジスタ、第2のMOSトランジス
タ及び第4のMO5トランジスタを順に通って接地へ流
れる貫通電流があっても、その電流は従来に比して極め
て小さくすることができる。したがって、低消費電力を
可能にする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す電位発生回路の回路図、
第2図は従来の電位発生回路の回路図、第3図は第2図
の立上がり時の動作波形図、第4図は第2図の立下がり
時の動作波形図、第5図は第1図の立上がり時の動作波
形図、第6図は第1図の立下がり時の動作波形図である
。 50・・・・・・電位出力部、60・・・・・・バイア
ス回路71・・・・・・第3のMOSトランジスタ、7
2・・・・・・第3のMO81〜ランジスタ、81・・
・・・・第2のMOSトランジスタ、82・・・・・・
第4のMOSトランジスタ、91・・・・・・第1のM
OSトランジスタ、81・・・・・・第2のMOSトラ
ンジスタ、82・・・・・・プルアップ用トランジスタ
、92・・・・・・第2のMOSトランジスタ、82・
・・・・・プルダウン用トランジスタ、N16・・・・
・・出力ノート。 寧2図 0         ム 草ろ口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電源電位と基準電位との間に接続され第1及び第2の電
    位を出力する電位出力部と、前記第1の電位に基づき前
    記電源電位から出力ノードへ流れる電流の導通状態を制
    御する第1のMOSトランジスタと、前記第2の電位に
    基づき前記出力ノードから前記基準電位へ流れる電流の
    導通状態を制御する第2のMOSトランジスタとを備え
    た電位発生回路において、 前記電源電位と前記基準電位との間に接続され第1及び
    第2のバイアス電位を発生するバイアス回路と、 前記第1のMOSトランジスタの電源電位側電極と前記
    電源電位との間に接続され第1のバイアス電位に基づき
    所定の導通状態にバイアスされる第3のMOSトランジ
    スタと、 前記第2のMOSトランジスタの基準電位側電極と前記
    基準電位との間に接続され前記第2の電位に基づき所定
    の導通状態にバイアスされる第4のMOSトランジスタ
    と、 前記電源電位と前記出力ノードとの間に接続され前記第
    1のMOSトランジスタの電源電位側電極の電位に基づ
    きオン・オフ動作するプルアップ用トランジスタと、 前記出力ノードと前記基準電位との間に接続され前記第
    2のMOSトランジスタの基準電位側電極の電位に基づ
    き前記プルアップ用トランジスタに対して相補的にオン
    ・オフ動作するプルダウン用トランジスタとを、 設けたことを特徴とする電位発生回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06500886A (ja) * 1992-02-20 1994-01-27 ノーザン・テレコム・リミテッド 基準電圧発生器
US7187605B2 (en) 2003-07-01 2007-03-06 Oki Electric Industry Co., Ltd. Semiconductor storage device
JP2007095282A (ja) * 2005-09-29 2007-04-12 Hynix Semiconductor Inc 電圧発生装置

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