JPH04209080A - バーコードスキャナ - Google Patents
バーコードスキャナInfo
- Publication number
- JPH04209080A JPH04209080A JP2404647A JP40464790A JPH04209080A JP H04209080 A JPH04209080 A JP H04209080A JP 2404647 A JP2404647 A JP 2404647A JP 40464790 A JP40464790 A JP 40464790A JP H04209080 A JPH04209080 A JP H04209080A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- barcode
- recognition
- circuit
- signal
- bar code
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 230000008447 perception Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[0001]
【産業上の利用分野】本発明は、バーコードスキャナに
関する。 [0002]
関する。 [0002]
【従来の技術】従来のバーコードスキャナを図1に示す
。図1に示されるように、従来のバーコードスキャナは
、バーコードを読み取るための読取り手段である光学系
11と、光学系11の出力aを増幅するアンプ回路12
と、アンプ回路12の出力すを処理するためのビデオ処
理回路13と、ビデオ処理回路13の処理結果Cに従っ
てバーコードを認識するためのバーコード認識回路14
′と、バーコード認識回路14′の認識結果dを上位装
置(図示せず)へデータ信号eとして転送するインタフ
ェース回路15とを有する。 [0003]
。図1に示されるように、従来のバーコードスキャナは
、バーコードを読み取るための読取り手段である光学系
11と、光学系11の出力aを増幅するアンプ回路12
と、アンプ回路12の出力すを処理するためのビデオ処
理回路13と、ビデオ処理回路13の処理結果Cに従っ
てバーコードを認識するためのバーコード認識回路14
′と、バーコード認識回路14′の認識結果dを上位装
置(図示せず)へデータ信号eとして転送するインタフ
ェース回路15とを有する。 [0003]
【発明が解決しようとする課題】一般にオペレータの読
ませ方によってバーコード認識回路14′におけるバー
コード認識条件が変わる。従来のバーコードスキャナで
は、バーコードをバーコード認識条件がぎりぎりの状態
で読んだのか、それとも非常に良い状態で読んだのか判
らない。その結果、オペレータの勘に頼ってバーコード
の読み取りをしなければならないという欠点がある。 [00041本発明の目的は、オペレータの勘に頼るこ
となく、適切なバーコードの向き、角度をオペレータへ
知らせることができるバーコードスキャナを提供するこ
とにある。 [0005]
ませ方によってバーコード認識回路14′におけるバー
コード認識条件が変わる。従来のバーコードスキャナで
は、バーコードをバーコード認識条件がぎりぎりの状態
で読んだのか、それとも非常に良い状態で読んだのか判
らない。その結果、オペレータの勘に頼ってバーコード
の読み取りをしなければならないという欠点がある。 [00041本発明の目的は、オペレータの勘に頼るこ
となく、適切なバーコードの向き、角度をオペレータへ
知らせることができるバーコードスキャナを提供するこ
とにある。 [0005]
【課題を解決するための手段】本発明によれば、バーコ
ードを読み取り、読取られた信号を処理し、処理された
信号からバーコードを認識し、認識結果を出力するバー
コードスキャナに於いて、認識結果の認識成功回数を表
示する手段を備えたことを特徴とするバーコードスキャ
ナが得られる。 [0006]
ードを読み取り、読取られた信号を処理し、処理された
信号からバーコードを認識し、認識結果を出力するバー
コードスキャナに於いて、認識結果の認識成功回数を表
示する手段を備えたことを特徴とするバーコードスキャ
ナが得られる。 [0006]
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図2を参照すると、本発明の一実施例によ
るバーコードスキャナは、表示回路16を有している点
を除いて図1に示されたものと同様の構成を有する。バ
ーコード認識回路14はバーコードを認識するばかりで
なく単位時間当たりの同一バーコード認識成功回数を計
数する。表示回路6は認識成功回数の計数結果fを表示
する。 [00071以下、バーコードを読み取る場合の動作に
ついて説明する。光学系11の出力信号aがアンプ回路
12に供給される。アンプ回路12は光学系11の出力
信号aを必要なレベルまで増幅し、増幅された信号(ビ
デオ信号)bを出力する。ビデオ処理回路13は増幅さ
れた信号すに対してバーコード読取りに必要なビデオ処
理を施す。ビデオ処理回路13は処理された信号Cを出
力する。処理された信号Cはバーコード認識回路14に
供給される。バーコード認識回路14は処理された信号
Cからバーコードを認識し、バーコード認識結果dを出
力する。バーコード認識結果dはインタフェース回路1
5によってデータ信号eとして上位装置(図示せず)へ
送出される。 [0008]バーコードの認識は、バーコードの反射率
、品質によっても変わるが、バーコードの向き、角度に
よっても変化する。 [0009]バ一コード認識回路14では、単位時間当
たりの同一バーコード認識成功回数を計数して、ある−
定時間又は次のバーコードを読むまで、認識成功回数の
計数結果fを表示回路16に表示させる。図3に、読み
取られたバーコードの向き、角度が悪く、単位時間当た
り2回しか認識を成功しなかった場合の表示回路16の
表示例を示す。図4に、読み取られたバーコードの向き
、角度が良く、単位時間当たり10回認識を成功した場
合の表示回路16の表示例を示す。 [00101 【発明の効果]以上説明したように、本発明は、単位時
間当たりのバーコードの認識成功回数を表示することに
より、単にオペレータの勘に頼るのではなく、適切なバ
ーコードの向き、角度をオペレータが知ることが出来る
という効果がある。
て説明する。図2を参照すると、本発明の一実施例によ
るバーコードスキャナは、表示回路16を有している点
を除いて図1に示されたものと同様の構成を有する。バ
ーコード認識回路14はバーコードを認識するばかりで
なく単位時間当たりの同一バーコード認識成功回数を計
数する。表示回路6は認識成功回数の計数結果fを表示
する。 [00071以下、バーコードを読み取る場合の動作に
ついて説明する。光学系11の出力信号aがアンプ回路
12に供給される。アンプ回路12は光学系11の出力
信号aを必要なレベルまで増幅し、増幅された信号(ビ
デオ信号)bを出力する。ビデオ処理回路13は増幅さ
れた信号すに対してバーコード読取りに必要なビデオ処
理を施す。ビデオ処理回路13は処理された信号Cを出
力する。処理された信号Cはバーコード認識回路14に
供給される。バーコード認識回路14は処理された信号
Cからバーコードを認識し、バーコード認識結果dを出
力する。バーコード認識結果dはインタフェース回路1
5によってデータ信号eとして上位装置(図示せず)へ
送出される。 [0008]バーコードの認識は、バーコードの反射率
、品質によっても変わるが、バーコードの向き、角度に
よっても変化する。 [0009]バ一コード認識回路14では、単位時間当
たりの同一バーコード認識成功回数を計数して、ある−
定時間又は次のバーコードを読むまで、認識成功回数の
計数結果fを表示回路16に表示させる。図3に、読み
取られたバーコードの向き、角度が悪く、単位時間当た
り2回しか認識を成功しなかった場合の表示回路16の
表示例を示す。図4に、読み取られたバーコードの向き
、角度が良く、単位時間当たり10回認識を成功した場
合の表示回路16の表示例を示す。 [00101 【発明の効果]以上説明したように、本発明は、単位時
間当たりのバーコードの認識成功回数を表示することに
より、単にオペレータの勘に頼るのではなく、適切なバ
ーコードの向き、角度をオペレータが知ることが出来る
という効果がある。
【図1】従来のバーコードスキャナのブロック図である
。
。
【図2】本発明の一実施例によるバーコードスキャナの
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】図2のバーコードスキャナの表示回路の表示の
一例を示す図である。
一例を示す図である。
【図4】図2のバーコードスキャナの表示回路の表示の
他の例を示す図である。
他の例を示す図である。
11 光学系
12 アンプ回路
13 ビデオ処理回路
14.14’ バーコード認識回路
15 インタフェース回路
16 表示回路
Claims (3)
- 【請求項1】バーコードを読み取り、読取られた信号を
処理し、処理された信号から前記バーコードを認識し、
認識結果を出力するバーコードスキャナに於いて、前記
認識結果の認識成功回数を表示する手段を備えたことを
特徴とするバーコードスキャナ。 - 【請求項2】バーコードを読み取り、読取られた信号を
出力する読取り手段と、前記読取られた信号を処理し、
処理された信号を出力する処理手段と、前記処理された
信号から前記バーコードを認識し、認識結果を出力する
認識手段とを備えたバーコードスキャナに於いて、前記
認識結果の認識成功回数を表示する表示手段を備えたこ
とを特徴とするバーコードスキャナ。 - 【請求項3】バーコードを読み取り、読取られた信号を
出力する光学系と、前記読取られた信号を増幅し、増幅
された信号を出力するアンプ回路と、前記増幅された信
号を処理し、処理された信号を出力するビデオ処理回路
と、前記処理された信号から前記バーコードを認識し、
認識結果を出力すると共に前記単位時間当たりの認識成
功回数を計数するバーコード認識回路と、該計数された
認識成功回数の計数結果を表示する表示回路と、前記認
識結果をデータ信号として上位装置へ転送するインタフ
ェース回路とを備えたことを特徴とするバーコードスキ
ャナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2404647A JPH04209080A (ja) | 1990-12-05 | 1990-12-05 | バーコードスキャナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2404647A JPH04209080A (ja) | 1990-12-05 | 1990-12-05 | バーコードスキャナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04209080A true JPH04209080A (ja) | 1992-07-30 |
Family
ID=18514305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2404647A Withdrawn JPH04209080A (ja) | 1990-12-05 | 1990-12-05 | バーコードスキャナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04209080A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115828945A (zh) * | 2023-02-15 | 2023-03-21 | 深圳市汇像信息技术有限公司 | 一种工业条码阅读器调试方法、装置以及系统 |
-
1990
- 1990-12-05 JP JP2404647A patent/JPH04209080A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115828945A (zh) * | 2023-02-15 | 2023-03-21 | 深圳市汇像信息技术有限公司 | 一种工业条码阅读器调试方法、装置以及系统 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10311274B2 (en) | Reader for optical indicia presented under two or more imaging conditions within a single frame time | |
US9729744B2 (en) | System and method of border detection on a document and for producing an image of the document | |
US6128420A (en) | Data symbol reading system | |
US6637658B2 (en) | Optical reader having partial frame operating mode | |
US7841532B2 (en) | Bar code reading device having image processing mode | |
JPH04209080A (ja) | バーコードスキャナ | |
JPH04209079A (ja) | バーコードスキャナ | |
JP2004252599A (ja) | イメージリーダシステム、記録媒体、画像読み取り装置並びにpos端末の画像処理方法 | |
JPH03238573A (ja) | バーコードラベル読取装置 | |
JP2734781B2 (ja) | バーコード読取装置 | |
JPS6325386B2 (ja) | ||
JP2890935B2 (ja) | 携帯型光学的情報読取装置 | |
JPH0916702A (ja) | データシンボル読み取り装置 | |
JPH11282947A (ja) | 手持ち式バーコード読み取り装置及びそのエラー通知方法 | |
JPS59128673A (ja) | バ−コ−ド読み取り装置 | |
JPS61187084A (ja) | 情報処理装置 | |
JP2004252601A (ja) | イメージリーダ、イメージリーダシステム、並びにイメージリーダの制御方法 | |
JPS63120388A (ja) | 光学文字読取装置 | |
JPS62154850A (ja) | サインデイスプレイ装置 | |
JPH0236489A (ja) | バーコード読取装置 | |
JP3069817B2 (ja) | バーコード読取装置 | |
JPH0554152A (ja) | 携帯型入出力装置 | |
JPS62256095A (ja) | バ−コ−ドリ−ダ | |
JPH1040356A (ja) | イメージ読取装置 | |
JPH04352294A (ja) | データ照合ヒット時の2段階音声出力方式 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980312 |