JPH0236489A - バーコード読取装置 - Google Patents
バーコード読取装置Info
- Publication number
- JPH0236489A JPH0236489A JP63185908A JP18590888A JPH0236489A JP H0236489 A JPH0236489 A JP H0236489A JP 63185908 A JP63185908 A JP 63185908A JP 18590888 A JP18590888 A JP 18590888A JP H0236489 A JPH0236489 A JP H0236489A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microprocessor
- alarm
- barcode
- sound volume
- reading
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、バーコード上を走査しバーコード情報を読み
取るバーコード読取装置に関するものでちる。
取るバーコード読取装置に関するものでちる。
従来の技術
品物の在庫管理やスーパーマーケットの売れ筋商品の管
理に、品物１つ１つにバーコードラベルを張シ、品物１
つ１つの情報をコンピュータへ入力し管理する手法が普
及している。これらの情報をコンピュータへ入力する手
段としてバーコード読取装置が用いられている。バーコ
ード読取装置は、品物に張られたバーコードラベルを読
み取りコンピュータへ読み取り情報を送信し処理を完了
する情報入力機器である。前記バーコード読取装置の読
み取り処理完了表示には、一般に電子ブザー等を用いた
警報（アラーム）音が用いられている。
理に、品物１つ１つにバーコードラベルを張シ、品物１
つ１つの情報をコンピュータへ入力し管理する手法が普
及している。これらの情報をコンピュータへ入力する手
段としてバーコード読取装置が用いられている。バーコ
ード読取装置は、品物に張られたバーコードラベルを読
み取りコンピュータへ読み取り情報を送信し処理を完了
する情報入力機器である。前記バーコード読取装置の読
み取り処理完了表示には、一般に電子ブザー等を用いた
警報（アラーム）音が用いられている。
発明が解決しようとする課題
前記に示した警報（アラーム）音は、工場出荷時固定で
、実際の使用環境に応じて変更することはできない。
、実際の使用環境に応じて変更することはできない。
しかし、例えば周辺騒音が大きい工場内倉庫等で使用す
る場合、アラーム音は大きくする必要があり、また衣料
品店等の店舗内で使用する場合、アラーム音は小さくし
音質も穏やかにする必要がある。また一部バーコード読
取装置では、アラーム音量調整が可能なものもあるが、
調整を行なうために回路部が露出しているために静電気
等に対する信頼性の低下が考えられる。
る場合、アラーム音は大きくする必要があり、また衣料
品店等の店舗内で使用する場合、アラーム音は小さくし
音質も穏やかにする必要がある。また一部バーコード読
取装置では、アラーム音量調整が可能なものもあるが、
調整を行なうために回路部が露出しているために静電気
等に対する信頼性の低下が考えられる。
そこで本発明はバーコード読取装置の警報手段の音量ま
たは音質を変化させることを目的とする。
たは音質を変化させることを目的とする。
課題を解決するだめの手段
上記課題を解決するために本発明は、バーコード上を走
査しバーコード情報を読み取る読取手段と、前記読取手
段の読み取りが完了したことを知らせる警報手段と、前
記読取手段の読み取り情報を外部機器へ送信する通信手
段を有するバーコード読取装置において前記通信手段を
介し、前記外部機器からの指令で前記警報手段の音量ま
たは音質を変化させる調整手段を具備したものである。
査しバーコード情報を読み取る読取手段と、前記読取手
段の読み取りが完了したことを知らせる警報手段と、前
記読取手段の読み取り情報を外部機器へ送信する通信手
段を有するバーコード読取装置において前記通信手段を
介し、前記外部機器からの指令で前記警報手段の音量ま
たは音質を変化させる調整手段を具備したものである。
作 用
本発明は上記構成によシ、外部機器からの指令で、バー
コード読取装置の使用環境に応じたアラーム音の音量ま
たは音質の設定を可能とするものである。
コード読取装置の使用環境に応じたアラーム音の音量ま
たは音質の設定を可能とするものである。
実施例
本発明の一実施例を第１図と第２図を用いて説明する。
第１図は本発明のバーコード読取装置の一構成例である
。同図において１はパーコードラペ／Ｉ／２を照明する
光源で、本実施例ではＬＥＤ（発光ダイオード）を用い
ている。３はパーコードラベ／ｌ／２の反射光を集光し
イメージ七ンサ４上に結像させる集光レンズ、４はバー
コードラベル２の情報を電気信号に変換するイメージセ
ンサで、本実施例ではＣＯＤ （Ｃｈａｒｇｅ Ｃｏｕ
ｐｌｅ Ｄｅｖｉｃｅ）イメージセンサを用いている。
。同図において１はパーコードラペ／Ｉ／２を照明する
光源で、本実施例ではＬＥＤ（発光ダイオード）を用い
ている。３はパーコードラベ／ｌ／２の反射光を集光し
イメージ七ンサ４上に結像させる集光レンズ、４はバー
コードラベル２の情報を電気信号に変換するイメージセ
ンサで、本実施例ではＣＯＤ （Ｃｈａｒｇｅ Ｃｏｕ
ｐｌｅ Ｄｅｖｉｃｅ）イメージセンサを用いている。
５はイメージセンサ４の出力を前記バーコード上ペ／ｌ
／２のパー幅情報に対応したデジタル信号へ変換する波
形整形回路、６は前記波形整形回路５の出力を取シ込み
前記パーコードラペ）ｖ２の情報を読み取るマイクロプ
ロセッサ、７はＣＯＤイメージセンサ４を動作させるだ
めのタイミング発生回路である。８は読み取り完了を表
示するアラームで、本実施例では圧電ブザーを用いてい
る。９はマイクロプロセッサ６０指令によりブザー８へ
印加する電圧を調整するアナログスイッチ、１０は外部
機器への通信処理を行うｍ信インターフェース、１１は
バーコード読取装置からの読み取シ情報を受信する外部
機器である。６ｏから６７は、マイクロプロセッサ６の
インターフェーヌ用Ｉ１０ボートである。
／２のパー幅情報に対応したデジタル信号へ変換する波
形整形回路、６は前記波形整形回路５の出力を取シ込み
前記パーコードラペ）ｖ２の情報を読み取るマイクロプ
ロセッサ、７はＣＯＤイメージセンサ４を動作させるだ
めのタイミング発生回路である。８は読み取り完了を表
示するアラームで、本実施例では圧電ブザーを用いてい
る。９はマイクロプロセッサ６０指令によりブザー８へ
印加する電圧を調整するアナログスイッチ、１０は外部
機器への通信処理を行うｍ信インターフェース、１１は
バーコード読取装置からの読み取シ情報を受信する外部
機器である。６ｏから６７は、マイクロプロセッサ６の
インターフェーヌ用Ｉ１０ボートである。
第２図は、本発明のバーコード読取装置が外部機器から
アラーム音の変更指令を受信した場合の動作を示す動作
フローである。図中ア、イ、つは外部機器からの受信内
容を解読しアラーム音の音量を変化させるか音質を変化
させるかを判定する判定処理、工はアラーム音の音量を
変化させる処理で、外部機器１１からの指令に応じ、マ
イクロプロセッサ６のプログラムであらかじめ設定をし
ておいた値を第１図に示すＩ１０ボート８２，８３゜６
４．６５から出力する。オは音質を変化させる処理で、
外部機器からの指令に応じマイクロプロセッサ６の内部
のタイマの設定値を変化させ、タイマの設定値に応じた
矩形波パルスをマイクロプロセッサ６のＩ１０ポート６
６から出力する。
アラーム音の変更指令を受信した場合の動作を示す動作
フローである。図中ア、イ、つは外部機器からの受信内
容を解読しアラーム音の音量を変化させるか音質を変化
させるかを判定する判定処理、工はアラーム音の音量を
変化させる処理で、外部機器１１からの指令に応じ、マ
イクロプロセッサ６のプログラムであらかじめ設定をし
ておいた値を第１図に示すＩ１０ボート８２，８３゜６
４．６５から出力する。オは音質を変化させる処理で、
外部機器からの指令に応じマイクロプロセッサ６の内部
のタイマの設定値を変化させ、タイマの設定値に応じた
矩形波パルスをマイクロプロセッサ６のＩ１０ポート６
６から出力する。
外部機器１１からアラーム音の前景変化指令を受信した
時、マイクロプロセッサ６は受信内容を判定しく第２図
ア、イ、つ）、受信内容に基づきプログラムであらかじ
め設定しておいた設定値をポート６２，６３，６４．８
５から出力する。第１図に示すＲ，Ｒｏ、Ｒ１，Ｒ２，
Ｒ３は圧電ブザー８に印加する電圧を決める分圧抵抗で
ある。例えばポート６２が′Ｈ″の時、アナログスイッ
チ９０がＯＮ Ｌ、圧電ブザーには、約Ｖ ｘ （１−
ＲＯ／’（”ＲＯ））の電圧が印加される。以下同様に
ポート６３がＨ”の時、アナログスイッチ９１がＯＮＬ
、圧電プ４−ａＫは約ｖ（１−Ｒ１／（Ｒ＋Ｒ１））の
電圧が印加される。したがってＲｏ、Ｒ１，Ｒ２，Ｒ３
の値を設定することによシ、ポート６２，６３，６４．
６５の出力により圧電ブザー８に印加する電圧の調整が
可能となり、圧電ブザーの音量調整が可能となる。
時、マイクロプロセッサ６は受信内容を判定しく第２図
ア、イ、つ）、受信内容に基づきプログラムであらかじ
め設定しておいた設定値をポート６２，６３，６４．８
５から出力する。第１図に示すＲ，Ｒｏ、Ｒ１，Ｒ２，
Ｒ３は圧電ブザー８に印加する電圧を決める分圧抵抗で
ある。例えばポート６２が′Ｈ″の時、アナログスイッ
チ９０がＯＮ Ｌ、圧電ブザーには、約Ｖ ｘ （１−
ＲＯ／’（”ＲＯ））の電圧が印加される。以下同様に
ポート６３がＨ”の時、アナログスイッチ９１がＯＮＬ
、圧電プ４−ａＫは約ｖ（１−Ｒ１／（Ｒ＋Ｒ１））の
電圧が印加される。したがってＲｏ、Ｒ１，Ｒ２，Ｒ３
の値を設定することによシ、ポート６２，６３，６４．
６５の出力により圧電ブザー８に印加する電圧の調整が
可能となり、圧電ブザーの音量調整が可能となる。
外部機器から音質変化の指令を受けた場合、マイクロプ
ロセッサ６は受信内容に基づきマイクロプロセッサ６に
内蔵されたタイマの設定値を変更する。前記タイマは設
定値に対応した周波数の矩形波を出力ポートロ８から出
力する。ポート６６出力はトランジスタを介して圧電ブ
ザー８に印加する周波数を変化させる。印加される周波
数が変化するだめ圧電ブザー８の音質が変化する。
ロセッサ６は受信内容に基づきマイクロプロセッサ６に
内蔵されたタイマの設定値を変更する。前記タイマは設
定値に対応した周波数の矩形波を出力ポートロ８から出
力する。ポート６６出力はトランジスタを介して圧電ブ
ザー８に印加する周波数を変化させる。印加される周波
数が変化するだめ圧電ブザー８の音質が変化する。
発明の効果
本発明によれば、バーコード読取装置の使用環境に応じ
、外部機器からの指令で容易にアラーム音の音量と音質
を変化させることが可能となる。
、外部機器からの指令で容易にアラーム音の音量と音質
を変化させることが可能となる。
第１図は本発明の一実施例の構成図、第２図は本発明の
一実施例の動作を示すフローチャートである。 １・・・・・・ＬＥＤ、２・・・・・・バーコードラベ
ル、３・−・・・・集光レンズ、４・・・・・・ＣＣＤ
イメージセンサ、５・・・・・波形整形回路、ｅ・・・
・・・マイクロプロセッサ、７・・・・・・タイミング
発生回路、８・・・・・・ブザー、９・・・・・・アナ
ログスイッチ、１０・川・・通信インターフェース、１
１・・・・・・外部機器、６１〜ｅ７・・・・・・マイ
クロプロセッサＩ／Ｃ） ボート、９０〜９３・・・
・・・アナログスイッチ。
一実施例の動作を示すフローチャートである。 １・・・・・・ＬＥＤ、２・・・・・・バーコードラベ
ル、３・−・・・・集光レンズ、４・・・・・・ＣＣＤ
イメージセンサ、５・・・・・波形整形回路、ｅ・・・
・・・マイクロプロセッサ、７・・・・・・タイミング
発生回路、８・・・・・・ブザー、９・・・・・・アナ
ログスイッチ、１０・川・・通信インターフェース、１
１・・・・・・外部機器、６１〜ｅ７・・・・・・マイ
クロプロセッサＩ／Ｃ） ボート、９０〜９３・・・
・・・アナログスイッチ。
Claims (1)
- バーコード上を走査しバーコード情報を読み取る読取手
段と、前記読取手段の読み取りが完了したことを知らせ
る警報手段と、前記読取手段の読み取り情報を外部機器
へ送信する通信手段を有するバーコード読取装置におい
て、前記通信手段を介し、前記外部機器からの指令で前
記警報手段の音量または音質を変化させる調整手段を具
備したバーコード読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63185908A JPH0236489A (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | バーコード読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63185908A JPH0236489A (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | バーコード読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0236489A true JPH0236489A (ja) | 1990-02-06 |
Family
ID=16178986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63185908A Pending JPH0236489A (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | バーコード読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0236489A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5420409A (en) * | 1993-10-18 | 1995-05-30 | Welch Allyn, Inc. | Bar code scanner providing aural feedback |
| US20120029301A1 (en) * | 2010-07-28 | 2012-02-02 | Nellcor Puritan Bennett Llc | Adaptive Alarm System And Method |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61190660A (ja) * | 1985-02-18 | 1986-08-25 | Fujitsu Ltd | 読取音制御方式 |
-
1988
- 1988-07-26 JP JP63185908A patent/JPH0236489A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61190660A (ja) * | 1985-02-18 | 1986-08-25 | Fujitsu Ltd | 読取音制御方式 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5420409A (en) * | 1993-10-18 | 1995-05-30 | Welch Allyn, Inc. | Bar code scanner providing aural feedback |
| US20120029301A1 (en) * | 2010-07-28 | 2012-02-02 | Nellcor Puritan Bennett Llc | Adaptive Alarm System And Method |
| US9380982B2 (en) * | 2010-07-28 | 2016-07-05 | Covidien Lp | Adaptive alarm system and method |
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