JPS61187084A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPS61187084A JPS61187084A JP60027700A JP2770085A JPS61187084A JP S61187084 A JPS61187084 A JP S61187084A JP 60027700 A JP60027700 A JP 60027700A JP 2770085 A JP2770085 A JP 2770085A JP S61187084 A JPS61187084 A JP S61187084A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valid
- code
- information processing
- control signal
- reading device
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、読取装置として例えばハンドヘルド型バー
コード・スキャン装置等を接続したP OS (Pai
nt Of 5ale )システム、端末装置。
コード・スキャン装置等を接続したP OS (Pai
nt Of 5ale )システム、端末装置。
パーソナル・コンピュータ等の情報処理装置く関するも
のである。
のである。
第2図は、読取装置としてハンドヘルド型バーコード・
スキャン装置を接続した従来のシステム例を示すブロッ
ク図である。図において、1は記録媒体としての各種メ
ディアに印刷されたバーコードを読取り、電気信号に変
換するハンドヘルド型バーコード・スキャン装置、2は
PO3等ホスト側の中央処理装置(以下cpuと記す)
、3は上記バーコード・スキャン装置2で読取られ、電
気信号として出力されるシリアル・データを上記CPU
2に入力されるパラレルコードに変換する為のインタフ
ェース回路、4はスピーカ、5は上記CPU2に入力さ
れた読取り情報が有効か無効かを判別されて当該CPU
2から出力される判別結果に相当する制御信号にもとづ
き上記スピーカ4を駆動するスピーカドライブ回路であ
る。
スキャン装置を接続した従来のシステム例を示すブロッ
ク図である。図において、1は記録媒体としての各種メ
ディアに印刷されたバーコードを読取り、電気信号に変
換するハンドヘルド型バーコード・スキャン装置、2は
PO3等ホスト側の中央処理装置(以下cpuと記す)
、3は上記バーコード・スキャン装置2で読取られ、電
気信号として出力されるシリアル・データを上記CPU
2に入力されるパラレルコードに変換する為のインタフ
ェース回路、4はスピーカ、5は上記CPU2に入力さ
れた読取り情報が有効か無効かを判別されて当該CPU
2から出力される判別結果に相当する制御信号にもとづ
き上記スピーカ4を駆動するスピーカドライブ回路であ
る。
次に動作について説明する。ハンドヘルド型バーコード
・スキャン装置1は、各種メディアに印刷されたバーコ
ードを読取り、バー又は空白に応じたパルスをインタフ
ェース回路3へ送出する。
・スキャン装置1は、各種メディアに印刷されたバーコ
ードを読取り、バー又は空白に応じたパルスをインタフ
ェース回路3へ送出する。
インタフェース回路3は読取ったシリアルのデータをパ
ラレルのコードに変換し、そのコードをCPU2へ渡す
。CPU2はコードが有効か否かのチェックを行い、有
効であれば相当する制御信号を出力し、スピーカ・ドラ
イブ回路5を介し、ビープ音をスピーカ4から発生させ
るとともに、該コードにもとづき集計・記憶等の情報処
理を実行する。一方、オペレータは、上記スピーカ4か
らのビープ音によりデータが正しく読取れた事を確認し
、次のオペレーションに入る。
ラレルのコードに変換し、そのコードをCPU2へ渡す
。CPU2はコードが有効か否かのチェックを行い、有
効であれば相当する制御信号を出力し、スピーカ・ドラ
イブ回路5を介し、ビープ音をスピーカ4から発生させ
るとともに、該コードにもとづき集計・記憶等の情報処
理を実行する。一方、オペレータは、上記スピーカ4か
らのビープ音によりデータが正しく読取れた事を確認し
、次のオペレーションに入る。
しかしながら、従来装置は以上の様に構成されているの
で、ホスト側にデータ読取りの確認用装置を持たねばな
らず、スピーカ4とオペレータノ距離が離れていたり、
騒音の大きい場所ではビープ音が聞きとりに<<、確認
が困難となる等の問題点を有していた。
で、ホスト側にデータ読取りの確認用装置を持たねばな
らず、スピーカ4とオペレータノ距離が離れていたり、
騒音の大きい場所ではビープ音が聞きとりに<<、確認
が困難となる等の問題点を有していた。
この発明は係る問題点を解決するためになされたもので
、読取り情報の有効、無効の確認が容易となる情報処理
装置を得ることを目的とするものである。
、読取り情報の有効、無効の確認が容易となる情報処理
装置を得ることを目的とするものである。
188点を解決するための手段〕
この発明に係る情報処理装置は、読取り情報の有効、無
効の判別結果に相当する中央処理装置からの制御信号に
もとづき制御される表示部を読取装置に設けたものであ
る。
効の判別結果に相当する中央処理装置からの制御信号に
もとづき制御される表示部を読取装置に設けたものであ
る。
この発明においては、読取装置に設けられた表示部に読
取情報が有効か否かが表示される。
取情報が有効か否かが表示される。
以下、この発明を第1図に示す実施例にもとづき説明す
る。なお、第2図従来例と同−又は相当部分には同一符
号を用い、その説明は省略する。
る。なお、第2図従来例と同−又は相当部分には同一符
号を用い、その説明は省略する。
図において、6は本実施例による読取装置としてのハン
ドヘルド型バーコード・スキャン装置であり、このバー
コード・スキャン装置6には表示部として発光体、ここ
ではLED7が内蔵されている。なお、8はCPU2か
らの読取り情報の有効。
ドヘルド型バーコード・スキャン装置であり、このバー
コード・スキャン装置6には表示部として発光体、ここ
ではLED7が内蔵されている。なお、8はCPU2か
らの読取り情報の有効。
無効を示す制御信号にもとづき上記LED7を点滅制御
するL E D $13御回路である。
するL E D $13御回路である。
次に動作について説明する。バーコードを読取ってCP
U2に入力し、CPU2が有効か否かを判別するまでは
前記従来例と同様である。ここでCPtJ2は、該コー
ドが有効であれば相当する制御信号を出力し、LED制
御回路8を介して該スキャン装置6内のLED7により
、正しく受信したことをオペレータに知らせる。例えば
、有効の場合一定時間点灯させ、無効の場合、一定時間
点滅させる等、CPU2のソフトウェア次第で自由に、
しかも簡単な命令で制御できる。
U2に入力し、CPU2が有効か否かを判別するまでは
前記従来例と同様である。ここでCPtJ2は、該コー
ドが有効であれば相当する制御信号を出力し、LED制
御回路8を介して該スキャン装置6内のLED7により
、正しく受信したことをオペレータに知らせる。例えば
、有効の場合一定時間点灯させ、無効の場合、一定時間
点滅させる等、CPU2のソフトウェア次第で自由に、
しかも簡単な命令で制御できる。
このように本実施例においては、データ読取りの確認用
として発光体7をスキャン装置6に内蔵させたので、前
記従来例のようにホスト側にスピーカ4.スピーカ・ド
ライブ回路5等を設ける場合に較べて、装置が安価にで
き、また制御用ソフトウェアも節単になり、かつスキャ
ン装置6とホストの距離が離れていても、また騒音の大
きな場所における使用でもオペレータは確実に確認でき
るという効果がある。
として発光体7をスキャン装置6に内蔵させたので、前
記従来例のようにホスト側にスピーカ4.スピーカ・ド
ライブ回路5等を設ける場合に較べて、装置が安価にで
き、また制御用ソフトウェアも節単になり、かつスキャ
ン装置6とホストの距離が離れていても、また騒音の大
きな場所における使用でもオペレータは確実に確認でき
るという効果がある。
なお、上記実施例では、LED制御回路8をCPU2の
制御下に位置させたが、インタフェース回路3の制御下
に位置させても良く、又、LED制御回路8の制御はソ
フトウェアの他に、ファームウェア、ハードウェア等で
行っても良い。更にLEb7は他の発光体であっても上
記実施例と同様の効果を奏する。
制御下に位置させたが、インタフェース回路3の制御下
に位置させても良く、又、LED制御回路8の制御はソ
フトウェアの他に、ファームウェア、ハードウェア等で
行っても良い。更にLEb7は他の発光体であっても上
記実施例と同様の効果を奏する。
以上説明したようにこの発明によれば、読取り情報の有
効、無効の判別結果に相当する中央処理装置からの制御
信号にもとづき制御される表示部を読取装置に設けたこ
とにより、読取装置のオペレータは読取装置の表示部を
目視により確認することにより読取り情報の有効、無効
を知ることができるので、読取装置を中央処理装置側か
ら離れた場所、又は騒音の大きな場所で使用する場合等
においても、読取り情報の有効、無効を容易に確認する
ことができる情報処理装置が得られるという効果がある
。
効、無効の判別結果に相当する中央処理装置からの制御
信号にもとづき制御される表示部を読取装置に設けたこ
とにより、読取装置のオペレータは読取装置の表示部を
目視により確認することにより読取り情報の有効、無効
を知ることができるので、読取装置を中央処理装置側か
ら離れた場所、又は騒音の大きな場所で使用する場合等
においても、読取り情報の有効、無効を容易に確認する
ことができる情報処理装置が得られるという効果がある
。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は従来例を示すブロック図である。 2・・・中央処理装置、6・・・読取装置、7・・・表
示部。 なお、図中、同一または相当部分には同一符号を用いて
いる。 代理人 大 岩 増 雄(ほか2名)第1図 64 ハ〉ドベルト型バーコード スキイレ装置7
4をヲCイネ、(LED) 第2図
は従来例を示すブロック図である。 2・・・中央処理装置、6・・・読取装置、7・・・表
示部。 なお、図中、同一または相当部分には同一符号を用いて
いる。 代理人 大 岩 増 雄(ほか2名)第1図 64 ハ〉ドベルト型バーコード スキイレ装置7
4をヲCイネ、(LED) 第2図
Claims (3)
- (1)記録媒体に記録された情報を読取り、電気信号に
変換する読取装置と、上記電気信号を入力して当該電気
信号の有効、無効の判別を行い、この判別結果に相当す
る制御信号を出力するとともに、有効と判定した電気信
号にもとづき情報処理を実行する中央処理装置とを備え
た情報処理装置において、上記制御信号にもとづき制御
される表示部を上記読取装置に設けたことを特徴とする
情報処理装置。 - (2)読取装置は、記録媒体に記録されたバーコードを
読取るハンドヘルド型バーコード・スキャン装置より成
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の情報処
理装置。 - (3)表示部は、制御信号にもとづき点滅制御される発
光体から成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60027700A JPS61187084A (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60027700A JPS61187084A (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61187084A true JPS61187084A (ja) | 1986-08-20 |
Family
ID=12228254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60027700A Pending JPS61187084A (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61187084A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6385990A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-16 | Tokyo Electric Co Ltd | バ−コ−ド読取装置 |
JPS63204484A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-24 | Fujitsu Ltd | バ−コ−ドリ−ダ |
-
1985
- 1985-02-15 JP JP60027700A patent/JPS61187084A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6385990A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-16 | Tokyo Electric Co Ltd | バ−コ−ド読取装置 |
JPS63204484A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-24 | Fujitsu Ltd | バ−コ−ドリ−ダ |
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